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  猫と神話とつぶやっきーな日々

この記事のみを表示するきょう、火山対決の大一番!

地震・火山


今月8日、インドネシアでM7.0。

17日にフィリピンのミンダナオ島沖でM7.2。

20日にはパプアニューギニアのウラウン山が大規模噴火。

そして22日、南太平洋バヌアツ諸島でM7.0。

こうした環太平洋火山帯の活発化の影響は、とうぜん日本列島にもおよんでいる。

霧島と富士の、火山対決である。


とくにこの国においては、大地(地殻変動)の事象スポーツといえば、大相撲。

横綱白鵬の誕生日、3月11日の東日本大震災。

横綱日馬富士の誕生日、4月14日の熊本大地震。


ことし夏場所で復活優勝した横綱照ノ富士(11月29日生)は、以降休場中だが。

代わって土俵を盛り上げてるのが、夏場所で大関に昇進し、親方の四股名を襲名した霧島(4月24日生)と。

前頭15枚目の秋場所で優勝争いを演じた熱海富士(9月3日生)だ。

いま行われてる九州場所では、ともに11勝2敗で優勝争い。

その直接対決が本日結びの一番である。


優勝が決まるのは明日千秋楽だけど、とうぜんながらきょう勝った方が断然有利。

まさに火山対決の大一番!

といえると思う。

これはちょっと見逃せないよね。

今夜放送の「タモリステーション・富士山噴火、どうなる?どう備える?」

とともにだ。


ちなみに、

霧島といえば鹿児島。

鹿児島といえばイスラエル。

霧島連峰は旧約聖書のエリコ(ジェリコ)の戦いと同緯度。

「ヨシュアの呪い」で知られている。


かたや富士山は、「東京2020の呪い」だよね。

熱海で伊豆山土石流災害が発生したのも、この↓「東京2020」開幕前のイザナミの日、2021年7月3日だった。

100_0907.jpg


さてこの対決。

どちらに軍配が上がるのか!?

たぶんより母なる地球にグラウンディングし、マグマとつながってる方なんだろうな。


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この記事のみを表示するニギハヤヒの日の鹿児島の地震

地震・火山


202311221306.jpg


ニギハヤヒの日、11月22日に起きた鹿児島の地震。

震源は薩摩半島の日置市日吉町日置沖。

小さい地震だが、震源の北緯31度35分は桜島の月読神社。

東経130度15分は、キリシタン天草四郎時貞の原城だ。
歴史に名高い島原の乱である。

ワードは「日と月と十字架」。

さて、これがどう出ますか。


ちなみに、ハルマゲドンのメギドは1度ちがいの北緯32度35分。

このラインの事象にも注意しておきたい。


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この記事のみを表示する境界線の向こう側で...

つぶやっきー


ガザ


境界線の向こう側で
忘れ去られ 終わる定め

そう知りながら
屈服することを 許さぬあの声は

かつての戦友か
おのれの心か....



イスラエルのガザ侵攻がはじまってから、
やたら頭をよぎるのが「86-エイティシックス」の曲。

「境界線」。

ロシアのウクライナ侵攻の予告的アニメだったんだが、

当時はさほどでもなかったのに、
いまになって心に響いてくるのは、

民族主義、差別思想といった、
作品の根底に流れるテーマにくわえ、

やっぱ境界線の向こう側の86区とガザ地区が、
重なっちゃうからなんだろうな。


☆86-エイティシックス~境界線



「86-エイティシックス」は86区の有色種のこと。

白系種が8割を占めるサンマグノリア共和国は、戦時特別治安維持法によって彼らの市民権を剥奪。
共和国(全85区)の外側に強制移住させ、帝国のAI兵器レギオンの盾とした。

制御AIの開発に失敗した共和国が、彼らに与えた有人兵器がジャガーノート。
通称「無人機」。

「86-エイティシックス」は人間ではなく、家畜。
だから無人機。

それは共和国の民族浄化政策だった....。




今日21日、イスラエルとの停戦合意に近づいているという、ハマス指導者の声明が報じられた。

もし明日、ニギハヤヒの日にそれが実現すれば歓迎すべきニュースだ。

もちろんイスラエルが占領を解くかどうかは不透明だけどね。


ロシアのウクライナ侵攻のときあれほど盛り上がってたこの国も。
マスコミも、人々も。

イスラエルのガザ侵攻に関しては、さほど興味も危機感もないように思う。

僕にはどうしてもそれが、サンマグノリア共和国の国民の姿とカブる。

彼らは「86-エイティシックス」たちの死が滅亡の予兆だとは、まるで考えてなかったからだ。


まあほとんどの人は耳を貸してもくれないだろうけど。

シクミ的にはウクライナの戦争はあくまで国際社会レベル。
つまり人間レベル。

でもガザ侵攻は、地球と対応する。

かつて2014年のガザ侵攻のとき、僕はこうお伝えした。

>ガザはガーゼの語源。
 ガザ地区は、傷ついた地球のガーゼを意味する。

と。


2014年といえば、ウクライナではユ-ロマイダン。

ロシアがクリミアを併合。
ウクライナ東部では紛争が勃発した。

去年のロシアによるウクライナ侵攻の、そもそもの発端だ。

つぎに起きたのが、イスラエルの境界防衛作戦だった。
すなわち、ガザ侵攻だ。

ウクライナとガザ。

わかってもらえると思うんだ。
2014年が、いまの雛型だったんだって。


ってことは、今後を予測する上でだいじなのは、そのあとなにが起きたかってこと。

イスラエルが地球のガーゼを攻撃した翌年、2015年。

母なる地球の日の大噴火と、母なる大地の神の山チョモランマの大地震。

母島の小笠原諸島西方沖では、世界最大規模の超深発地震が発生。
黄泉の大地母神イザナミによる、列島大攻勢のはじまりだった。

そう。
これがこの先の雛型。

現在、2014年(クリミア侵攻)に輪をかけたウクライナ侵攻が起き。
あのときよりはるかに大規模なガザ侵攻が起きてるように。

2015年を上回る地球規模の変動が起きる。
おそらくガザ地区の破壊規模に対応するカタチでだ。

イスラエルのネタニヤフがガザ地区全土を占領するつもりなら、その反動は計り知れないものになると思う。


2015年当時僕は、「母なる地球は新たなステージに入った」と書いた。
もちろん人類と文明にとって好ましくないさらなる段階へとだ。

それはたとえば、この北半球平均気温偏差のグラフにもしっかりあらわれている。

北半球平均気温偏差

矢印が2015年。
ジャンプアップしてるのわかるよね。

以降、世界各地で加速度的に異常気象が多発。
ことしついに国連事務総長をして、「地球沸騰化の時代」と言わしめるに至った。

観測史上最高温となったことしの世界気温がさらにジャンプアップするのも確実だ。

これも2014~15年の再来ってひとつの証明だし、母なる地球がさらなる破滅的ステージに入ったってことを意味する。

もちろん気候だけじゃないよね。

ガザのハマスによるイスラエル攻撃とアフガニスタンの地震がなんで連動したのか、その意味を考えてみてほしい。

11月20日に大噴火したパプアニューギニア・ニューブリテン島のウラウン山が、サインでなければいいんだが。
「ラバウル富士」とも呼ばれるだけにね。





ガザ地区は天地創造の神と、民族と領土からなる「父なる十字」の歴史的カルマ。
そのもっとも象徴的な物語フィールド。

キリストは父なる神のタテ軸のもと、十字のヨコ軸を変えようとしただけなんだけど。

それを根こそぎ覆し、「母なる十字」に変えようとしてるのが地球母神イザナミなわけでさ。

そのガザに、よりにもよって「オワリのはじまり」の日にイスラエルが侵攻したのにはほんっとどげしょーもない人類のカルマ、その救いようのない重さを感じるし。

僕らはガザ地区の惨状を、僕ら自身のオワリのはじまりとしてマジに受け止めるべきなんだと思う。

遠い異国の出来事などではなく、サンマグノリアの「86区」のように、自国の境界線のすぐ向こう側で起きてる切迫した事実。

すぐそこにある危機としてだ。


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この記事のみを表示する11月22日はニギハヤヒの日

個人事象


11月22日はニギハヤヒの日。

11月23日は新嘗祭。

国内では大きな地震。
もしくは山火事などの大規模火災に注意かもね。


オワリのはじまりの日10月22日は、「ぜったい来るなよ」のイスラエルがほんとに来てしまったけども。

事象日は前もって注意喚起しといた方が、ことなきを得る場合が多い・・・というのがこれまでの通説。
(ことしはちがうけど)

どっちにしようか正直迷ったけど、やっぱ注意喚起しとくことにしました。


地震で気になるのは、とくに鹿児島かな。

ガザ地区と同緯度の....。

昨日の午後には薩摩川内市沖で中国漁船が転覆。
5人が行方不明。

今後も「〇に十字」の鹿児島の事象には要注意だし、月黄泉の桜島やイザナミのトカラ列島の動きもも気になるよね。


そういえば、11月12日。

古馬牝馬のG1「第48回エリザベス女王杯」で、みごとな「123(ひふみ)」が示された。



123=核のシクミ。
ひふみ=日月だ。

おなじ日、シンガーソングライターのKANさんが亡くなった。

報じられたのは、大谷翔平選手が史上初の満票2度目のMVPに選ばれた17日。

大谷選手といえば、「父なる火の禊」の「29(肉)のSHO-TIME」。

KANさんは「父なる禊」の福岡市の出身。

地元ピアニストN・Y先生の門下生。

じつはうちの妹もN・Y先生に習ってて、その門下生たちの会。
まあ先生の後援会だよね。

当時その会長をしてたのが、うちの親父だったんだ。


ガザ市の北緯31度31分は、うちの父方のルーツと同緯度。

そしてまたもや親父つながりの、KANさんの訃報。

ってことはKANさんの訃報もまた、「父なる火の禊の十字」とつながってることになるのかもしれない。

プーチン死亡説と事象日の奇妙な一致」でもお伝えした、親父のときとおなじように.....。


KANさんといえば、

心配ないからね。
かならず、最後に愛は勝つ♪

旧約聖書における「経糸と横糸のシクミ」の十字は、経糸が父なる神。

水平世界の横糸が、民族と領土。

この横糸を「愛」に変えようとしたのが、イエス・キリストなんだよな。

つまりキリスト教の十字架のヨコは「愛」。

まあゲンジツには、ほど遠いんだけども....。


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この記事のみを表示するようやっと独裁者ってワードが出始めたよね

ニュース


「いまは選挙はできない」演説に 「独裁者!」批判も

11月14日のニューズウィーク日本版の記事タイトルだ。

演説をしたのはもちろんウクライナのゼレンスキー大統領。

>ゼレンスキーは戒厳令を理由に、
 大統領選をどんどん延期するだろう。

 それが独裁者への道ではないと、
 だれが言い切れるんだろうか。
 👉女性医療従事者の兵役義務に思う


ここにきてようやっとニュースに、「ゼレンスキー=独裁者」のワードが出始めたカンジ。

これまでもあったかもしれないが僕ははじめて見たし、とくにアメリカを代表するニュース週刊誌「Newsweek」ってトコがおもしろい。

紹介されたのは、「ゼレンスキーはウクライナを人質に取り、権力放棄を拒否した。ゼレンスキーは独裁者に格上げされた」という✕(ツイッター)の投稿。

もちろん誰の投稿かわからないし、✕のイーロン・マスクはロシア・ウクライナ戦争とガザ・イスラエル戦争に関しては、僕と似たような意見を持ってるみたいだから。

そうした上の方の意志が働いた投稿かもしれない。

でもさ。
こういうSNS投稿を取り上げること自体が、ちょっと前まではありえなかったわけで。

まあそれだけアメリカも疲弊してきてるって、ことなんだろうな。


今月5日には、ゼレンスキーと軍の不協和音も報じられている。

ウクライナの総司令官ザルジニーが英エコノミスト誌に、「戦いは第1次世界大戦のような、変化の少ない消耗戦に入りつつある」と寄稿。

これに対してゼレンスキーは4日、「膠着状態ではない」と総司令官の判断を真っ向から否定した。

ザルジニー総司令官の側近が、同僚からのプレゼントで爆死したのは、その二日後だ。
(当局はもちろん事故だと発表)

前々から僕は「ロシアもウクライナもしょせんは旧ソ連だ」って云ってきたわけだけど。

こういうトコにもそうした本性がうかがえる。

なんだかんだ云って、ゼレンスキーはプーチンになりたいんじゃないのかな?


イスラエルのネタニヤフにしてもさ。

軍の報道官みずから仰々しく西側のマスコミを案内し、ガザの小児科病院からこんな武器が見つかったって云われても。

ガザ地区最大のシファ病院の地下には複雑なトンネルがあって、ハマスの司令部はこうなってるなんてCGを見せられ。

病院に突入してほどなく、ほら、こんだけ武器が見つかったゾ。
MRI検査室が作戦司令部だと云われてもさ。

なんかMRIはきれいだし、すごい銃撃戦の痕跡もなく、武器だけ置かれた感ハンパないし。
そもそも司令部は地下数十mって話じゃなかったっけ。

って思っちゃうよな。
タチの悪い不動産屋か詐欺師に物件を案内されてる気分だよ。




どうせいずれ。
じつは最重要拠点は南だったとか。
ハマスの司令部は南に移ったとか云い出すんだろ~な。

で、そこら辺が転機になるのかもしれないね。

例の花の窟神社の第3の封印が、解かれるとしたらさ....。


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