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この記事のみを表示する日沈む国の緑の五芒星~モロッコ地震

地震・火山


9月5日の昼過ぎ、千葉県北西部で震度3。

震源は千葉県印西市にある県立公園。
北総花の丘公園。

花と緑の文化館」のBゾーン。

思わず眉をひそめたよ。(ー''ー;)

ブログにイザナミの墓所、「花の窟神社」について書いたばかり。

>台風「LAN(嵐)」による〈花の窟の〉大綱の切断は、
 「EVERGREENに水99るとは」とおなじ開幕。
 はじまりのテープカット。

その「花」と、「GREEN」のワードだ。


文化館の「文化=人類」。
文化は人類の専売特許。

つまり、花とGREENと人類

あきらかにフツーの地震じゃない。
イザナミ高天原からのメッセージだろう。

文化館に「緑の相談所」があるのも気になった。

緑はゼレン(GREEN)。
いいかえれば、「ゼレンの相談所」。
ゼレンスキーの相談相手はバイデンだ。

そしたら9月7日(米時間6日)。
米バイデン政権がウクライナへ「劣化ウラン弾」供与の報道。

さらに8日には北朝鮮が、初の「戦術核攻撃潜水艦」の進水式を6日に行ったと発表。

20230906戦術核攻撃潜水艦


時系列的には地震の翌日、9月6日に北朝鮮初の「戦術核攻撃潜水艦」進水式。
つづいて米国防総省が、ウクライナへの「劣化ウラン弾」供与を発表。

イザナミ高天原的にはどっちも「父なる火の禊の十字」に向けた、きわめて重要なステップ。

そして9月7日。
日本初の月面着陸小型実証機「SLIM」を搭載したH2Aロケット47号機が、種子島宇宙センターから打ち上げられた。




わかってもらえると思う。
キーワードは「核」と「月」

もろに「父なる火の禊の十字⇒ 月のミロク」の流れ。
その雛型。
シナリオだ。


「核」といえばイザナミの水蛭子出産=再来のナガサキ。

その段階的サインとなる地震が、2009年の今世紀最大の皆既(回帰)日食でイザナミが黄泉がえった地。

種子島宇宙センターとおなじ、薩南諸島のトカラ列島であることはこれまでもお伝えしてきた。

2021年4月9日、子宮の日。
「東京2020」の水蛭子の聖火リレーにつづいて、過去最大級の群発地震がはじまったの憶えてると思う。

ついにイザナミが水蛭子を身ごもった。
そういう地震だった。

日本初の月面着陸実証機打ち上げの翌日。
9月8日午前2時37分から。
そのトカラ列島で群発地震が発生。

今回は悪石島ではなく、小宝島の近海。
「子宝」ってこと?

呼応するかのように、イザナミ高天原の日高見でも震度4。
震源は宮城県気仙沼市の早馬神社の東方沖だ。

早馬といえば、「知らせ」だよね。

20230905~9地震


さらに群発地震の8日朝から、千葉県は台風13号がもたらす線状降水帯に襲われ、記録的短時間大雨情報が11回も出る異常事態に。

わずか12時間で平年9月一か月分の1~1.5倍の雨が降り、県内各地で観測史上最大を更新。

すくなくとも7つの河川が氾濫。
100件を超える土砂崩れが発生。

高速は広範囲で通行止めになり、
JR内房も外房線も終日運転見合わせで、かなりの帰宅難民が出たんじゃないかな。

被害確認中の「神山」さんという49歳の警察職員が亡くなったのも気になる。


202309080750台風13

↑朝7時50分の千葉の雨雲レーダー。
こっからさらに、南の赤い雲が北上する。

202309080750台風13b

同時刻の衛星画像。
台風の中心はまだ紀伊半島沖なのに、台風本体よりはるかに巨大な雲が関東をおおっている。

中心気圧は996hPaだし、たいしたことないと思ってたのに。
まったく近ごろの台風は予測不能。
わけわからんぞ!


台風13号の名まえは「インニョン」。
オシドリのこと。

「13」は大祓の事象数。
オシドリといえば、イザナミのワード「夫婦」だ。

台風7号「LAN(嵐)」とおなじく、イザナミ高天原の事象台風。

線状降水帯は午後には茨城、夜には福島へと北上し、各地で観測記録を更新。

とくに福島では、いわき市で10河川が氾濫。
災害救助法の適用が決定された。

いわき市といえば、「勿来(来るな!)の関」。
これもメッセージじゃないかな。

過去にも鳥居や楼門、拝殿の倒壊でくり返し示されてきた、完全なる拒絶だ。


9月5日の千葉県北西部の「花と緑」の地震のあと。

北朝鮮の「戦術核攻撃潜水艦」。
アメリカの「劣化ウラン弾」。
日本の月面着陸実証機の打ち上げ成功。

そしてトカラ列島の群発地震。
台風13号の影響でもたらされた、観測史上最大の豪雨。

これらはそう遠くない未来に僕ら人類が経験する「バルス(崩壊)」のシナリオだし、だとしたら明日9月9日はもっとデカいの来るな。

そう思った。

黄泉の99り姫イザナミの9月9日。
「日叛(にほん)の民よ、眠れ! 再会のイザナミとともに」の9月9日だ。


20230909モロッコ地震

その9月9日の朝、モロッコで大地震が発生。

M6.8。
深さは約18km。

熊本大地震の第一波はM6.5で、深さ12kmだったから。
おなじ最大震度7クラスの揺れだったと思われる。

現時点で死者は2500人超。
負傷者2000人超。

モロッコでは1960年にも多くの犠牲者を出す地震が起きているが、M6を超えたのは観測史上初めてだそうだ。

いま世界中で観測記録を塗り替える豪雨災害が起きてるけど。
雨だけじゃない。
ことしは各国の地震もまた、観測史上最大が目につく。

いまのとこトルコやモロッコ以外は、ふだん地震のない国で大きめの地震ってレベルだけどね。

ただ2月のトルコ大地震(M7.8)のときも云ったけど、温暖化とかそういう意味だけでなく、母なる地球自体がすでに新たなステージに突入してることだけは、認識しておいた方がいいと思う。

いまや世界中の大地母神が、結託して動いてるわけだし....。


モロッコといえば、去年の世界御柱祭「第22回FIFAワールドカップ2022」のダークホース。
 👉 新嘗祭の13人(4)

日本代表との共通項は、ジャイアントキリング。

モロッコはアラビア語で「アル・ マグレブ」。
意味は、「太陽の沈む地」。

日本との友好関係においては、「日の出づる国日本と、日の沈む国モロッコ」って言い回しが用いられるらしい。

日出づる国の地震と、日沈む国の地震。
9月5日から9日までをひとつのシナリオと考えるなら、これらはけっして無関係ではない。

日が沈めば出るのは、月。
「太陽のミロク第2の生贄の大祭」から、「月のミロク誕生」へ。

その日本における最終的な「バルス」を、モロッコ地震が暗示してるようにも思える。

震源にもっとも近く、甚大な被害が出た大都市マラケシュは「神の国」って意味。

日本で同緯度に位置するのが、月面着陸実証機が打ち上げられた鹿児島県。

それも、月黄泉(つくよみ)の火山、「桜島」だ!


また、「日沈む神の国」ってワードは、いまの「日叛」国の姿そのものでもあると思う。


9月5日の「花と緑」の地震とのつながりとしては、モロッコは世界6位のオリーブ栽培。
ダマスクローズの世界四大産地のひとつ。

とくに「シクミ」的に見逃せないのが国旗だよな。

この↓「緑の五芒星」だ!

モロッコ


イザナミ高天原にとってもっとも重要な五芒星は、畿内五芒星結界。

畿内五芒星

その中心、平城京をクロスポイントとするシクミの十字が、「ミロクの犠牲の十字」だ。

安倍元首相銃撃事件も、「EVERGREENに水99るとは」も、「ミロクの犠牲の十字」の事象。

「ボク難から国難へ」って意味でも。
「EVAERGREEN」に99」られたって意味でも。

モロッコの「緑の五芒星」って、この国のこれからを象徴するサインとしてピッタリなんだよな。

地震あったのまさに99りの9月9日だし。
下地の赤は、「父なる火の禊」ってカンジだし....。


8月31日にUPした、『晴明の結界札は花の窟神社のことなのか(2)』の最後に、こうお伝えした。

「でもだとしたら、あれはどういう意味なんだろう?

 >(なでしこ)ベスト8のことし。
 巨大地震についてはたぶん大丈夫だと思う。
 
って書いてたまさにそのとき。
晴明の結界札が、落下したのは....」


ごぞんじのように、陰陽師安倍晴明のシンボルもまた五芒星(桔梗紋)。

あの出来事は台風「LAN(嵐)」の安倍川や「花の窟神社」の結界のことだけでなく、もしかしたらこのモロッコ地震のことも、教えていたのかもしれない....。


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テーマ:神話と事象
ジャンル:学問・文化・芸術

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最後の審判?最後の審判?

9/11はリビアで大洪水が発生し、約2000人の犠牲者が出たそうです。
被害をもたらした嵐の名前はダニエル。ヘブライ語で「神は私の裁判官である」という意味があるそうです。世界規模で最後の審判が始まりつつあるのかもしれません。