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5月19日、第「49」回先進国首脳会議。
茶番の、ヒロシマG7サミットがはじまった。

初日にはさっそく、「核軍縮に関するG7首脳広島ビジョン」を発出。

だがその茶番に対し、イザナミ高天原が示した「ヒロシマ・ビジョン」は、きわめて辛辣なものだったと思う。


19日の午前11時20分から12時まで、G7首脳は原爆資料館を視察。

ちょうどその視察の最後に起きたのが、これ↓。
M「7.7」だ。

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震源の「Loyalty」にも、G7の核保有国、準保有国(米核兵器配備国)、原子力国の面々。
核に忠実なものたちへの皮肉が込められてる気がするが。

それはともかく。
「77」はいうまでもなく、「核のシクミ」をあらわす事象数。
例の「七夕サミットのシクミ」だ。

それがほかならぬ、史上初のG7原爆資料館視察のタイミングで示されたんだよ。

おまけにG7+7.7は、あきらかに「777=父なる火の禊の十字」。

しかも第「49」回の先進国首脳会議ときている。
もろに「子宮」だ。

つまりヒロシマG7サミットは、ヒロシマ(フクシマ)につぐナガサキの世界展開へのトリガー。
すなわちカグツチ出産につぐ、「水蛭子出産」へのトリガー。

その引き金がいま引かれたという、地球母神イザナミからのメッセージだろう。


すでにイザナミは2021年。
水蛭子の聖火リレーにあわせたトカラ列島の群発地震で受胎している。
そのはじまりも、4月9日(子宮の日)だったよね。

サミット最終日の21日に行われたオークス(優駿牝馬)で、なんで13番「ドゥーラ」が大穴馬券になったかわかると思うんだ。

ドゥーラは「出産」に関するアドバイスやサポートを行う女性のこと。
おまけに母馬の名は、エジプト神話の「イシス」である。

イシスの子は太陽神(はやぶさ神)ホルス。
1stステージではイザナミとイシスの大共鳴によってフクシマ(カグツチ出産)が起き、あらたな太陽神が生まれた。

2012年5月21日、「原発ゼロの金環日食」で誕生した、「太陽のミロク」だ!

フクシマは、ギリシア神話の太陽と月の双子の神が生まれたデロス島と同緯度でもあるよね。
海神ポセイドンが、巨大津波で出産を援けたという....。

1stステージの「核のシクミ」は、母なる水の禊(巨大津波)による火の出産 → 太陽のミロクの誕生というカタチをとった。
こんどは父なる火の禊(おそらく核戦争)による水の出産→ 月のミロクの誕生ってカタチをとるんだろう。


僕は説明がヘタなので、書いた文章がどのくらいみなさんに届いてるかわからない。

でもこうしたつじつまの合う、多岐にわたる偶然の一致が起きること自体がそもそも天文学的確率であり。
それはもう「宇宙の意志」としかいいようがないんだってことを、みなさんにもわかってほしいんだよね。


前回この国でサミットが開かれたのは、太陽神の伊勢。
7年前、2016年の伊勢志摩G7サミットだ。

その前が、2008年7月7日の洞爺湖サミット。
当ブログのいう「七夕サミット」である。

19日のM7.7は、これとつながってるんだ。

事象数「77」が示す七夕=機織は、神話的には世界のシクミ、新たな世界秩序の構築を意味する。

核をめぐる....というより、核を用いた新たな世界秩序の構築。
それが、「七夕サミットのシクミ」だ。

だから巨大原子力事故(フクシマ)が国際社会に多大な影響をもたらしたわけだし、2017年7月7日には「777=核兵器禁止条約」が示された。

「777」はもともと、「父なる火の禊の十字」の事象数。

この意味わかってもらえると思う。
もはや僕ら人類に残された道は、ふたつにひとつしかないんだ。

「火の禊の十字(いきなりステーキ)」を選ぶか、核兵器禁止条約を選ぶか。
そのどっちかなんだよ!


もう核兵器不拡散条約(NPT)とか広島ビジョンなんて茶番じゃ、すまなくなってんだよな。

核兵器禁止条約は非現実的すぎるというのが政府の見解だし、そのオウム返しな多くの国民の意見だけども。
事象読みとして云わせてもらえば、どんだけお花畑なんだ!
ってカンジ。


で、くわえて問題なのが、「七夕サミットのシクミ」が日本を雛型とするシクミであり、この国の大破壊をもともなうということ。
巨大地震だ。

東日本大震災→フクシマはいわずもがな。
七夕サミット(洞爺湖サミット)の前後には、岩手宮城内陸地震に岩手県沿岸北部地震。
中国では四川省大地震。

さらに伊勢志摩サミットの前には、熊本大地震が起きている。

僕が「春分」前後に首都圏を脱出してたのは、こうした「サミット大地震」を危惧したから。

とりあえず開催前には警戒してたような大震災は来なかったけど。

でもご存じのように、5月5日に石川県珠洲市で震度6強。
イザナミ高天原が激ヤバな狼煙を上げたよね。

しかもサミット開催前日に猿之助さんのニュースで山王の「猿」のワードが示され、そのサイアクの狼煙とヒロシマG7サミットが確実につながってることが証明された。

首相官邸の守衛所の自殺も、猿之助さんのご両親も、この国の未来の雛型ってことだ。

また「猿」といえば庚申塔に、猿田彦神。
道しるべに、導きの神。

5月5日にはナガサキで、「死の水先案内人」のワードも示されている。

そういった意味でも。
ちと誤解を招くかもしれないが、あくまで事象メッセージとして云わせてもらえば。

「猿之助さん=ヒロシマの岸田」。
なんだよね。
案内人的に。

仮に水蛭子出産(ナガサキ)がウクライナだとしても、去年の岸田による安倍の国葬を雛型とした「国の葬式」クラスの大破壊が、日叛(にほん)で起きる。

今回のヒロシマG7サミットは、その両方のトリガーなんだと思う。


さて地震といえば、5月5日の震度6強以降はまるでお祭り騒ぎだけども。

サミット閉幕後の今日22日の夕方にも、伊豆諸島の新島・神津島近海でM5.3、震度5弱(利島村)が発生している。

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父島近海→八丈島近海。そして新島・神津島近海って。
なんかだんだん核心に近づいとりゃせんか?

石川県珠洲市の震源図が示した、あの矢印の核心にだ。

「サミット大地震」もしくは「サミット大噴火」が起きないことを祈るばかりだ。


また、これは個人事象のレベルで考えてたんだけど、今日のNHK「ニュースウォッチ9」の冒頭でも取り上げられてたから、すでに全国区なのかな?

うちの職場がある地域ではいま、連続放火事件が起きている。
いずれもマンションの駐輪場を狙ったもので、サミット最終日の21日夜にもおなじ手口で発生した。

こんどは別の場所。
日の出1丁目の海風の街から、明海4丁目の望海の街へ。

記紀神話によれば、かつて神武天皇はこう云ったという。
「ヤマトは浦安の国」だと。

そのせいか、けっこうシンクロすんだよねぇ。
地域もうちの職場も。

過去にも書いたけど、波〇さんと東日本大震災の巨大津波。
熊本さんと熊本大地震。
竹内さんと竹内結子さんの自殺。
熊本大地震の直前には、同期が突然死した。
(もちろんこれらのことは、職場ではいっさい話してません)

ことしはなんと、岸田さん。
そうしたらサミットの5月に入ったとたん、連続放火事件でしょ。

正直、そろそろ潮時かなって思ってる。


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2023.05.23 / Top↑
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