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艮の金神こと国常立尊(くにとこたちのみこと)は、日本列島に最初の「クニ」をつくった神。
そのクニを、「常世国(とこよのくに)」という。

国常立尊からイザナギとイザナミまでが、いわゆる神世七代。
縄文時代と考えていい。

国常立尊の流れをくむこの時代は、イザナミの死とともに終わる。
イザナミを「縄文最後の女神」とするゆえんだ。

いまでは「常世」といえば、「あの世」の代名詞。

黄泉比良坂の断絶。
イザナギの「父なる禊祓」によってあらたな時代(弥生)が到来。
常世国の伝統と文化。
その自然観や世界観は、母なるイザナミとともに黄泉に葬られた。

国常立尊が艮(うしとら)に封印された神=艮の金神とされたのも、そういうこと。

父なる文明の時代に都合のわるいものはすべて非現実世界に封印され、たとえば「鬼」と呼ばれたわけ。


2021年1月、イザナミ高天原の成立にともない石川県珠洲市で群発地震が開始。

2月2日の節分には、「逆鬼やらひ」が示され。
その日に予告された「33」日後の3月7日に高浜3号機「みらいくん」が再稼働。

逆鬼やらひの未来(恐怖のみらい)」が宣言される。

そして3月23日にスエズ運河封鎖事故で示されたのが、例の「EVERGREEN」。
イザナミ高天原の「常世国宣言」である。

こうした前提をふまえて考えれば、国常立尊の勝負の日(5月5日)に、イザナミ高天原がドデカい狼煙(珠洲市震度6強)を上げた理由、その意味が、より明確に見えてくるんじゃなかろうか....。


これまでふれてきたナガサキの「ダイヤモンドプリンセス」の事故に、石川県珠洲市の震度6強。
これら5月5日の一連の事象のはじまりを告げたのは、じつは首相官邸である。

5月5日の未明。午前4時40分ごろ。
東京都千代田区永田町の首相官邸守衛所のトイレで、第4機動隊の巡査(25)がピストル自殺をとげた。
(「25」はバルス天神道真公の事象数でもある)

「ヒロシマの岸田」の官邸を守る機動隊員が自殺って、これ以上ストレートなメッセージはないんじゃなかろうか。

まさに、
>いまや「日叛(にほん)」国を守る神はいない。
ってことだ。

しかも事象神社は「皇城の鎮」たる、山王日枝神社。
鎮護国家はもうカンペキなる機能不全に陥っている。

以前、「150年前、1873年5月5日に皇居炎上」とのコメントをいただいてたんだが、まさにその5月5日。
「皇城(皇居)の鎮」を事象源として、この首相官邸発のニュースは起きた。

いくら平和面しようとかつての大日本帝国と同じ道を、ヒロシマの岸田「日叛(にほん)」は突き進んでるってこと。
神々はまるっとお見通し。

防衛費の「黄泉の43兆円」とも、ゼレンスキーに贈った日清・日露戦争の「必勝しゃもじ」ともつながるよね。

つまりまんまこれ↓。

ノーテンキバカ岸田 

進め一億ヒロシマだ!

だから首相官邸のピストル自殺につづいて、わずか1時間足らずで「死の水先案内人」の事象が示されたんだよ。

ほかならぬ、「ナガサキ」でだ....。


山王日枝神社の主祭神は、総本社の日吉大社(滋賀)にオオナムチと東西セットで祀られる、東の大山咋神(おおやまくいのかみ)。

5月10日、東京震度3の夏見日枝神社(千葉・船橋)も、この大山咋神だ。

さらに相殿に祀られるのが、

国常立神(くにのとこたちのかみ)。
伊弉冉神(いざなみのかみ)。
足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)。

ときている。

5月5日の国常立尊(艮の金神)に、珠洲市震度6強のイザナミだヨ!

おまけに足仲彦尊というのは、神々に叛いて殺された古代の大王(おおきみ)である。

なんてわかりやすい警告のメッセージだこと。


それだけじゃyない。
自殺した巡査の第4機動隊は、機動隊の中でもバリバリの武闘派として知られる通称「鬼の4機」。

この事象構図がなにを意味するのかわかると思う。

そう。「逆鬼やらひ」だ!

2021年3月7日にイザナミ高天原が宣言した「逆鬼やらひの未来(恐怖のみらい)」が、いよいよ本格化する。

その本格化宣言ってことじゃないのかな。
珠洲市震度6強の狼煙も、その後のお祭り騒ぎのような地震活動もふくめてだ。


ちなみにこちらが「鬼の4機」のシンボルマーク。

鬼の4機

 ここでも、ゼレン(GREEN)なんだよね(苦笑)。


機動隊員のピストル自殺は、ことし1月27日にも起きている。
特科車両隊の39歳の巡査部長が、個室トイレで頭から血を流してるのが発見された。

それも、自民党本部の隣のビルでだ。

自民党本部に首相官邸。
これはもう核心的な事象だし。
なんか事象云々ぬきにしても、岸田政権のウラの顔、そのヤバさをあらわしてないか?


千葉県南部震度5強(天照大御神+八幡+日蓮)が起きた5月11日。

米タイム誌が、ヒロシマサミットに先駆けて「日本の選択」を特集。
岸田首相を、「長年の平和主義を捨て去り、自国を真の軍事大国にすることを望んでいる」と紹介した。
とのニュースが報じられた。

もちろん日本政府はこれに抗議。
電子版では、「おばあちゃんからヒロシマの話を聞いた」岸田氏は、「平和主義だった日本に、国際舞台でより積極的な役割を与えようとしている」なんて内容に、差し換えられたらしい。

でも表紙の写真は差し換えられなかったのかな?

ひと目見てドキッとさせられたし。
あ、そうそう。
これだよこれって、思わず声をあげた。

当ブログが思い描いてきた「ヒロシマの岸田」の正体。
その事象的イメージ、まんまだったからだ。


20230510ニューズウィーク

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2023.05.16 / Top↑
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