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5月5日は国祖神・国常立尊(艮の金神)の最重要事象日。

とくに勝負(菖蒲)にかかわる事象が示される。

攻撃対象はなにかとか。
もしくはこれからどういう勝負に出ようとしてるのかとか。
そういう判断材料になるんだよね。


5月5日の午前5時半ごろ。
長崎市の伊王島付近で、長崎に入港する英グルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」を誘導するため、同船に乗り込もうとした水先案内人(69)が海に転落。
死亡する事故が発生した。

え? ダイヤモンドプリンセス?
って思った方いるよね。

そう。
712人が感染し14人が死亡した、あの「コロナ船」だ。
ことし2月3日には当時接岸していた横浜の大黒埠頭で、乗客や遺族らによる追悼の集いが行われている。

太陽のミロクの第1の大祭は、新型コロナ(COVID-19)だった。
「ダイヤモンド・プリンセス」はいわばその先駆け。
世界的パンデミックのはじまりを告げる事象だった。

当時のブログ記事で、「ダイヤモンド・プリンセス」が「ナガサキ」生まれ(三菱長崎造船所)だってことも話題にしたけども。

太陽のミロクの第2の大祭がロシアのウクライナ侵攻をへて佳境に向かってるこの時期に。
3日にクレムリンがドローン攻撃をうけ、ロシアの下院議長が報復の戦術核使用を提案したその流れで。

よりにもよって5月5日に、「ナガサキ」だぜ。

大反攻作戦をひかえたウクライナ同様。
いよいよ国常立尊(艮の金神)も勝負に出る。
ヒロシマ(フクシマ)につぐナガサキの再来に向けて、俄然ヤル気になってるってことじゃないのかな。

ナガサキへの水先案内人はワシぢゃ!
ってか?


ちなみに伊王島は隠れキリシタンの島。
神社は龍宮の岩戸恵比寿神社と、あの神功皇后の審神者(さにわ)武内宿禰を祀る白髭神社。

転落した水先案内人は、大須賀さん。

大須賀氏は「フクシマ」の奥州相馬氏とおなじ千葉氏の一族。

また須賀大神といえば、「火の禊のスサノヲ」。
スサノヲの「父なる火の禊の十字=ナガサキの再来」である。


かたやイザナミ高天原のバロメーターとなる重要なポイントが、石川県珠洲市。

珠洲市の能登半島群発地震は、イザナミ高天原の成立にともなってはじまった。
つまり同調してるってこと。

その珠洲市が、5月5日に事象化した意味はかなり大きい。
イザナミ高天原もまた、国常立尊(艮の金神)とともに勝負に来てるっていうふうに、考えられるからだ。


5月5日、14時42分ごろ、石川県珠洲市で過去最大の震度6強が発生。

202305050242.jpg

地震の規模はM6.5。
深さ12km。
正確な震源は明日にならないとわからないが、たぶん三崎町寺家だろう。
1人が死亡、22人が搬送されたとのこと。

珠洲市では、去年の6月19日にも震度6弱が発生している。

とうぜんイザナミ高天原の活発化に警戒を呼び掛けたし、そのベクトルが「ミロクの犠牲の十字」の中心「奈良(平城京)」に向けられているとお伝えした。
  👉 「能登半島も、いざいざ奈良

そして起きたのが、安倍元首相銃撃事件だ。

現場はまさに奈良市。
平城京の西大寺(駅前)だった。


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2023.05.06 / Top↑
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