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墜落の原因はいまだ不明。
なのでネットでは、中国軍の関与を疑う声が飛び交っている。

外部からの攻撃の線はちと考えにくいが、事象的に中国がらみってのはあきらか。
なんせ「完璧な春分」。
「日ウVS 中ロ首脳怪談」の補完事象である。

ヘリは航空偵察の最中だったという。
防衛省によれば、「南西諸島周辺で中国軍の動きが活発化するなか、有事に派遣される離島を上空から確認するのが目的」。
なんだそうだ。

4月6日の午後1時に「益城」町の高遊原分屯地を飛び立ち、宮古島に向かったというから。
ここでも熊本大地震とのつながりが見える。

最初の震度7。
闇の熊本大地震を起こしたのがまさに「益城の土蜘蛛」だからだ。

>熊本大地震のキーワードは、「終いのみらい」。
 2015年12月25日のクリスマス。
 大阪天満宮の「終い天神」と、高浜原発3号機「みらいくん」の再稼働がリンク。
 (終い天神+土蜘蛛の王・陸耳御笠→益城の土蜘蛛の大地震)
  👉 「ブラックホーク・ダウンと95の御柱(1)

終い天神とみらいくんの「終いのみらい」は、東日本大震災でも発動した。

「父なるヤマト」に滅ぼされた陸耳御笠(くがみみのみかさ)=闇の王の事象中心、福井の高浜原発。
日本三大怨霊たる天満大自在天神道真公の最凶事象ポイント、大阪天満宮。

大破壊をもたらすこの二つの連携ポイント。激ヤバコンビについては過去くどいくらい書いてきたわけだけど。

今回の墜落も、第8師団の須屋園菅原神社と、高遊原分屯地の益城。
道真公と土蜘蛛の組み合わせ。

つまり中国軍どころか、「バルス天神」にくわえて闇の土蜘蛛勢力も活発化してきてるってことになるわけで。

熊本でもまた大きいのくるんじゃないかって、心配になる。
あと阿蘇山も....だよな。

憶えてる方もいるかもしれない。
東京五輪の「水蛭子の聖火」が熊本大地震の阿蘇大橋(みらいくん再稼働の日に開通)を走ったのは、2021年の5月6日。

当日最初のスタート地点が、益城町だった。

そのスタート直後に起きたのが、熊本市南区震度4の地震だ。

100_0818.jpg
 👉 「来て ~熊本の聖火リレー当日の事象について

もちろん偶然じゃない。

風土記では、益城の土蜘蛛と阿蘇山噴火とのつながりが、「火の国」熊本の由来譚。

南区震度4の震源は、阿蘇大明神の雁回山(六殿神社)。
もろいまのシクミにおける両者のつながりを裏づけていた。

その「火の国」の陸上自衛隊。
おまけに「世界のサカモト」のスライドともいえる、坂本雄一師団長のブラックホーク・ダウンだ。

「戦場のバルス天神」祭へのつかみとしても。
また「百の御生れ」や、「火の禊の十字」本格化へのつかみとしても。

これ以上ないサイコーサイアクのオープニングだなって、僕なんかは思うんだよね。


もちろん土蜘蛛を活発化させたのも、「ヒロシマの岸田」である。

グリーントランスフォーメーション」のための、問答無用の原発回帰政策だ。

「グリーン」と「核(原子力)」。
この組み合わせが、大破壊へのキーワード。


1stステージの東日本大震災+フクシマがそうだったし、「完璧な春分」の日本ウクライナ首脳怪談もそう。

「ヒロシマ」の岸田+ゼレンスキーって、もろ「核+グリーン」だもんな。
ゼレンスキーの「Zelen」は、Greenのことだ。

ろくな議論も説明もなく、原発回帰政策が閣議決定されたのはことし2月。
「いまごろ陸耳御笠ったら、高浜原発で大喜びしてんだろ~な」
と思ってたわりに、じつはこれまでちと反応薄かったんだが。

「完璧な春分」にあわせて、しっかり配下の益城の土蜘蛛に指令出してたとはね。

つまりあのノーテンキバカ。
中国も、闇の勢力も、両方煽っとるわけさ。

そのふたつのベクトルが交じり合うポイントで発生したのが、陸自UH60ブラックホークの墜落だといえる。

だからこそ益城から直接、台湾有事における前線基地の宮古島までしっかり飛んで、ソコで墜落したんだと思う。

機体のトラブルなら、たとえば途中の鹿児島沖あたりで発生してたっておかしくはないわけだし。


墜落前日の4月5日には、中国初の国産空母「山東」の太平洋航行が確認されている。
たぶんこれに危機感をもった、前線視察パフォーマンスだったんじゃないのかな?

ま、それはともかくとしても、こういうめぐり合わせにも、「完璧な春分」の「日ウVS中ロ」首脳怪談とのつながりがもろに見える。

だって岸田がゼレンスキーに贈った「必勝しゃもじ」。
起源は日清・日露戦争だって書いたけど。

「山東」といえば、まんま日清戦争だよね。
山東半島の威海衛の戦いだ。


かたやゼレンスキーは緑の一族。

「父なる文明」を大破壊へと導く、その象徴的キーワードが「EVERGREEN」。
「水蛭子の聖火」リレー開始に先駆け、2021年3月23日にスエズ運河封鎖事故で示された。

20210324EVERGREEN.jpg

日本の国祖神クニトコタチ(艮の金神)に、いまや地球母神たるイザナミをはじめ、オオナムチにオシリス。
世界中の地母神やスピリット。
滅ぼされ、虐げられた先住民の神、古代の神たちが、このキーワードのもとに集ってると考えていい。

僕個人としては、こうした流れを認めこそすれ、否定する気も歯向かうつもりもまるでない。
いつだったか夢の中で、「あなたは緑の人だね」ってズバリ云われてしまったし(苦笑)。

それならばなぜ、ヒロシマの岸田やゼレンスキーを応援しないんだ!?
って、文句云われそうだが。

そんなの決まってんじゃん!
「いきなりステーキ」になりたかないからだよっ!!


今回の陸自ヘリ墜落が、「EVERGREEN」な日ウ首脳怪談とつながることは、そもそもヘリの名称自体が物語っている。

1832年に、アメリカ合衆国がインディアンの土地を植民地とするため起こした民族浄化戦争。
それが、ブラックホーク戦争。

いわば「アメリカによる浄化戦争」。

ブラック・ホークは浄化の対象となったソーク族の酋長の名だ。

インディアンって意味では、ウクライナ侵攻後に第2の孵化が示された、ホピの「ミステリーエッグ(浄化の日)」ともつながってんじゃないのかな。

くり返すけど、岸田・ゼレンスキー会談は、「ヒロシマ(核)+グリーン」怪談。

ウクライナの伝統工芸品は「卵(ピサンカ)」だし。
ヒロシマといや、もろ「卵」↓だ....。

ファットマン


ブラックホークが浄化戦争の名称なら、今回の墜落も「浄化」を意味することになるんだろうか。

宮古島の宮古は「ミャーク」。
「この世」を意味する。

この世の浄化。
世界の浄化?

そのミャーク(この世)の人々の命数をつかさどるもっとも重要な神社が、大主神社(大主御嶽)。

しらべたら、十ニ方位の守護神を祀ってるそうなんだが。
おどろいたことにこの神たちも、卵。

卵生神話なんだよね。
しかも、処女懐胎の。
まさにミステリーなエッグ。

それでもしやと思って、地図で宮古市の大主神社を検索してみた。
そうしたらもっとおどろいたよ。

こちら↓が宮古市に三か所ある大主神社のトライアングル。
☆がレ-ダー消失地点。

20230406.jpg

飛行ルート↓と照らし合わせてみてほしい。

20230406陸自ヘリルート

これ、あきらかに障ってないか?


とくに重要なのが、池間島の大主神社(大主御嶽)らしい。
(地図の③)
鳥居はあっても本土とはちがい、決して許可なく中に入ってはいけないそうだ。

古来の御嶽(うたき)。
禁足の聖地である。
 👉 https://miyako-tour.com/spot/onushishrine

もちろん鳥居を立てさせたのは、国家神道の大日本帝国。

僕はレーダー消失地点から、もっとも近いのは伊良部島の大主神社だと思ってた。

だけどちがった。
海底の機体が発見されたのは、池間島の側だった。

レーダーロスト後に、Uターンしたことになる。

20230416ヘリ発見

伊良部島と池間島では大ちがいだ。
いろいろブログあたってみたけど、どうも伊良部島の大主神社は観光客が平気で参拝してるようだしね。

宮古市の中で、古来の御嶽信仰をもっとも色濃く残すのが池間島。
つまり、もっとも「EVERGREEN」色が濃いのが池間島の大主御嶽。
深刻さが、ぜんぜんちがう。

分屯基地で給油を終え飛び立ったとき、ヘリには宮古島駐屯地司令も乗り組んでいた。
天神+土蜘蛛にくわえ、ウタキの神の影響も受けやすい状況にあったといえる。

飛行ルートからいっても、池間島がポイント、事象源なのはまずまちがいなく。

だとしたら、この益城発池間島着のブラックホーク・ダウンはまさに、「この世(ミャーク)の命数」。
「世界の命数」を意味していることになりそうだ。

その警告のメッセージ?


さらには、ブラックホークから浮かび上がる「アメリカによる浄化戦争」ってワードもすごく気になる。

4月1日の第95回春のセンバツ決勝では、あの山梨学院が「7-3」のイザナミ・スコアで初優勝。

ナガサキ知事の山梨県に初の優勝旗をもたらすと同時に、「95の御柱」を打ち立ててただけにね。

ナガサキと富士山。そしてアメリカ。
そうしたつながりのもとに、「95の御柱」について書こうと思ってた矢先に起きたのが、今回のブラックホーク・ダウン....。


原子番号95は、アメリシウム。

あの「マンハッタン計画」で発見され、アメリカ大陸から名づけられた、4番目の超ウラン元素である。

                                        つづく

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2023.04.20 / Top↑
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