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メキシコ 000 300 020  
日本   000 000 312x 



じつはメキシコに3点先制されたあと、神鏡カードで勝つか負けるかを占った。

出たカードは、なんとオオナムチ。

むむむ....。


準々決勝のイタリア戦でも占ったけど、あのときは五百箇眞賢木(いほつまさかき)。
キーワードは神々の援助。

これは勝つなと思った。

でも今回は、事象的には恐怖の裁きの王たる崩壊神オオナムチ。

おまけに艮の金神=国常立尊(くにとこたちのみこと)との共闘体制。

メキシコVS日本は、事象的に見れば「シンゾーを捧げよ」VS「日叛(にほん)」。
もし負けたら僕らにとってはサイアクの結果を呼ぶ。

ここはぜったい勝ってもらわないといけないのだが、もしこのオオナムチカードが勝利を意味するなら、その対象となる選手は残念ながらたったひとり。

国常立尊の事象数「55」の、村神さまだけ。

でもイタリア戦では復活の兆しを見せたが、今日の試合もいいトコなし。

僕は村上のかわりに岡本をサード。
山川穂高をファーストにすべきだと思ってたし。

村上選手にこだわる栗山監督は、情の人であって勝負師ではない。
この監督では接戦は勝ち抜けないと思ってた。

じっさい投手交代のタイミングもワンテンポ遅くて、失点してたしね。

だから9回裏までは、オオナムチは負けを意味するカードだと思っていた。


メキシコ5-4日本で迎えた9回裏、先頭のオオタニサンが気迫の2ベース。
つづく吉田がファーボールを選び、ノーアウト1、2塁。

ここでバッターは村上。
三振、三振、三振に、ファールフライ。

正直、よくてもダブルプレー。
送りバントも失敗しそうだから、たのむから三振してくれと願ってた。

そうしたら3球目を強振の逆転サヨナラタイムリーツーベース。
オオタニサンにつづいて、球界一のスピードスター周東がラクラクのホームインでゲームセット!

いやいやいやいやいや。
まさかの「55村神様」降臨!!

でしたわ~。

あのオオナムチカードは勝利を意味してたわけなのねん。


まあ考えようによっては、「16オオタニサン」と「55村神様」で、イタリア戦につづいて(国常立尊+崩壊神オオナムチの)「NOMOREな裁き」が強調されたことになるわけだけど。

それでも「シンゾーを捧げよ」よりはマシ。

今日も起死回生の技あり3ランホームランの大活躍。
「16」と「55」のあひだの吉田正尚選手の背番号は、黄泉転じて「34(御世)」だからね。

去年の第22回FIFAワールドカップのアルゼンチン優勝と同じく、ちゃんと再生への道筋は示されてるわけ。

「34吉田」にはぜひ今大会のMVPになってほしい。


それにしても、手に汗握るすばらしい試合だった。

朝8時からリアルタイムでTVにかじりついてた甲斐があったヨ。

春分の日の今日はとくに地震もなく平穏だったし。

わかると思うけど、ソコでメキシコに負けてたらもろこれ↓だし。

ククルカン

これ↓だったわけでさ。

チャックモール



まあ、ノーテンキバカでおなじみ「ヒロシマの岸田」のウクライナ訪問って、将来的にむちゃくちゃ激ヤバなアクシデントはあったけどねぇ~。

しかも一粒万倍日に天赦日でしょ(もちろんイザナミ高天原にとっての)。

さらには訪問相手が「EVERGREEN」なゼレンスキー。

「恐怖のホタカ」の日の安倍の国葬にも参ったが。
「イクイノックス」と恐怖の裁きの道「ご来光の道」の「春分」を見逃さないとは。

さすが「進め一億、ヒロシマだ!」の、亡国ヤローだぜ!

 
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2023.03.22 / Top↑
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