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8日午後9時15分ごろ、京都市東山区祇園町花見小路で5棟が燃える火災が発生。
「美登幸」という京料理店のとなりが出火元らしい。

去年の大阪北部地震とおなじ6月18日に山形県沖地震が起きたように、イザナミの国生み第2波は、やはり第1波の韻をふんでいる。

憶えてるだろうか。
去年の祇園の「千花」⇒千葉のちはなちゃん連動。

ことしは「千花」ならぬ花見小路。

千葉市の方は、念のため連動事象に注意してほしい。
とくに検見川神社の花見川区。

検見川神社のはじまりが、貞観大地震(869年7月9日)直後の祇園御霊会に由来するからだ。
花見+祗園だ。


 ちはなちゃん

それにしても、恐怖のホタカの「安曇磯良丸伝説」も博多祗園山笠。
僕の事故の相手方も、祇園大祭の佐原(さわら)。
事故現場の日の出も、湊町八釼神社(船橋大神宮に合祀)で祇園。

さかのぼれば、2016年に「黄泉の穴」が開いたはかた駅前通りも、博多駅から櫛田神社(博多祗園)に向かう道。

2014年7月15日の志登神社火災(水蛭子のうみの十字)は、博多祇園山笠、追い山の日。
二日後の京都祗園祭山鉾巡行には、マレーシア航空17便のB777撃墜事件がリンクした。

777=火の禊のスサノヲの事象数。
(〒777は四国の剣山で、スサノヲを祀る)

2012年4月の京都祗園てんかん暴走事故は、オオナムチが「ナガサキへの道」を示す過程で起きたもの。
オオナムチ=「父なる火の禊」を導くもの、だ。

火の禊のスサノヲ。祇園。そしてナガサキ(水蛭子)。
この流れは東日本大震災後の2011年5月25日にスサノヲがヲロチ退治の剣を折ってから、徹底してつづいてるよな。

で、そこに黄泉の大地母神イザナミがはっきりかんできたのが、去年の京都祗園「千花」火災。
津波の志賀大神までからんできたのが、ことしの恐怖のホタカ⇒ 博多祇園山笠「安曇磯良丸伝説」ってことになる。

み~んな「父なる火の禊」へと、動き出してるんだよな。



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2019.07.09 / Top↑
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