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この記事のみを表示する太陽のミロクの第2の大祭が本格化する(3)

宇宙


サッカーW杯「インティ・ライミ」の冬至。
2022年の年度代表馬、イクイノックスの春分秋分。
そして野球の世界大会WBCもまた、春分の日。

いま世界はまさに、「太陽のミロク祭り」状態だといえると思う。


ヒロシマの岸田の「火の七日間」外交(秘書官の息子は観光)にあわせ、10日に×1.9。
11日に×1.0の大規模太陽フレアが連続発生したわけだけど。

その11日。
アメリカの連邦航空局で、コンピューターのシステム障害が発生。

全米空域の異常をリアルタイムで伝える、NOTAMがクラッシュ。
アメリカ国内すべての航空機が運航停止を余儀なくされた。

全便が運航停止となったのは、あの気ちがいブッシュの「9・11テロ」以来。

当ブログの「バイデン=第2のブッシュ」論の支持率は、低迷する岸田内閣のそれよかずっと低いんだろうが。
こんなふうに事象が証明してくれてんだよな。

チェルノブイリの1986年以来のアルゼンチン優勝もそうだけど、~以来ってのにはちゃんと意味がある。

僕らは忘れやすく、物事を流れとして見るのがじつに不得手。
でも「シクミ」にはアカシックレコードのように記憶されていて、すべての出来事に筋道が通っている。

その筋道をたどる気さえあれば、真相は垣間見えてくるもんなんだが....。


6400便以上が遅延。
1000便以上が欠航となった今回のシステムダウン。

原因はもちろん太陽風ではなく、エンジニアのメンテナンスミス。

でもこれたぶん前兆なんだよな。
「第1の大祭」ではコロナ禍による航空会社の破綻が相次いだけど、飛行神ニギハヤヒ(饒速日)のステージでもあるだけに、空の事象も空から来るものもヤバい。

そう遠くない未来に、おなじ状況が世界規模で起こりうる可能性がある。
その状況をもたらすのははたして「火の七日間」なのか、それとも超太陽風なのか....。

「太陽のミロク」誕生から間もない2012年7月23日。
スゴい警告射撃がすでに地球をニアミスしてるだけにね。


去年のクリスマスに全米を襲った歴史的大寒波にしてもそうだ。

20221224米大寒波

これも「太陽のミロク祭り」の一環だし。
その活動周期「サイクル25」では、まるで小氷期と見まがうような歴史的大寒波が毎年のように輪をかけてくると思う。

そのシナリオも2012年の太陽のミロク誕生とともにすでに示されてるよね。

「原発ゼロの金環日蝕」の朝の、「九頭竜湖の大型冷凍庫」だ。


また12日には、島根県大田市の五十猛(いそたけ)小学校内で交通事故。
鬼ごっこをしていた8才の男児ふたりが、軽乗用車にはねられたってニュース。

これには驚いたよ。
まんま「イタケル」だぜ!

去年1月22日に僕が故郷の飯盛神社で祈った神。
世界御柱祭(W杯)の決勝で、神の子メッシのアルゼンチン優勝を願った神。

これまでもたびたびお伝えしてきた、「再生の神」五十猛命(いたけるのみこと)だ。

世界御柱祭における「再生の樹」の樹立が、これで確実に裏づけられた。

しかも事象神社がどうこうってレベルじゃない。
そのものズバリの五十猛町だし、五十猛小学校だヨ。
ほんっと「シクミ」ってすごい、と思うわ。


イタケルは、またの名をオオヤヒコ(大屋彦命)。
スサノヲとクシイナダヒメ(奇稲田姫)の第一子で、オオナムチの兄にあたる。
タタラで荒廃した山々に、木を植えつづけた神だ。

一般には林業の神として信仰され、大田市の五十猛(いそたけ)町は上陸伝説の地。

つまりついにイタケルさま降臨!
はじめて示された「再生」への兆し。

イザナミ高天原が、僕らにそれを約束してくれたということ。

もっとも事象的には、8才の男児ふたりは「88」。
鬼ごっこはオオナムチの「裁き」を意味する。

太陽のミロクの「第2の大祭」は、崩壊神オオナムチの「裁きの大祭」と同時進行。
「再生」の段階に入るのは、犠牲の大祭のもと「月のミロク」が誕生しさらに「日月のミロク」が示されたあとになると思う。
「日月神示」のいう天之日津久神だ。

そういった意味では、五十猛(いそたけ)のニュースもまた「第2の大祭」本格化への予兆のひとつに過ぎない。

ただそれでも、ここで「再生」の神が示された意味はとてつもなく大きい。
たとえまだずっと先、ヘタすりゃつぎの「サイクル26」まで待たなくちゃいけないとしても、だ。


さて、話は「てんしのはしご」の写真の日。
×1.2の大規模フレアとオオタニサンの「16」がリンクした、1月6日にもどる。

その日、じつに「日叛(にほん)」国らしいというか。
こんな↓ニュースが配信されている。

伊勢神宮内宮に、「白いウサギ」現る!

20230106伊勢内宮に白兎


これってさ。
「SIMAI(終い)のMISIA」さん思い出さない?
去年の第「73」回紅白歌合戦の↓。

2022紅白MISIA
 👉 再生へのオワリのはじまり~イザナミ高天原からの年末メッセージ


まん中で「希望のうた」を歌うMISIAさんは、阿麻氐留(あまてる)神社で有名な「日神の対馬」出身。
つまり太陽神アマテラス(天照大御神)の役どころ。

アマテラスのもとに月待ちの白いウサギたちが集い。
天の岩戸神話のウズメのように、舞い踊ってる。
って、そういう構図。

「太陽のミロク」の大祭による2ndステージの岩戸びらき。
すなわち、「月のミロク」誕生を待望してだ。


白いウサギに見えるのは、「籾種(もみだね)石」(写真右)のとなりの岩についた白いコケ。
ニュースとしてはただそれだけの話。

でもさ。
写真がSNSに投稿され話題になったのは、「セカイノオワリ」がレコード大賞を初受賞した12月30日。
で、伊勢志摩経済新聞が配信したのが、1月6日。

その日に大規模太陽フレアってのは、ちょっと偶然じゃないなって思うんだ。

だって伊勢神宮内宮は日本神話の最高神、太陽神の天照大御神。

しかも伊勢神宮の天照大御神といえばほら、アレでしょ。
例の「日叛(にほん)国」だ。

2020年10月17日の「バルス菅」による、原発中曽根の自民党合同葬。
2021年10月17日、「ヒロシマの岸田」による福島第一原発の初視察。

10月17日は伊勢神宮の「神嘗祭(かんなめさい)」の日。

天照大御神にその年の初穂をささげる伊勢神宮でもっとも重要な。
つまり日本でいちばん神聖にして侵すべからざる祭祀である。

もちろん宮中でもいとなまれ、天皇陛下が伊勢神宮を遥拝する。

その神嘗祭を、この国の政府は「死」と「ニセの太陽」という最高サイアクの禁忌でケガしたわけ。

これ以上の冒涜。
これ以上の「日叛(にほん)」宣言って、ないんだよね。

そう考えれば、「セカイノオワリ」ともイザナミ「73」の紅白歌合戦ともつながっていて、さらに大規模太陽フレアともリンクしたこのニュース。
「白いウサギ」がどんな意味を持つのか、見えてくるんじゃないかと思うんだ。

すくなくとも、瑞兆ではないよね。


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テーマ:神話と事象
ジャンル:学問・文化・芸術

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天皇の葬儀天皇の葬儀

笹原シュン氏のブログ「白うさぎを追え」
10月17日の中曽根首相の葬儀の様子を写真付きで載せています。
https://shunsasahara.com/entry/2020/12/04/145021

キシダランはなんぞやキシダランはなんぞや

2022年6/11に岸田さんがシンガポールを訪問した際に交配新種の蘭を贈られました。
その蘭はデンドロビウム「キシダフミオ」と名付けられました。
その後広島市植物公園で栽培され、2022年12/22頃に最初の1輪が開花したと発表されています。
2023年1/5に一般公開されました。
5月のサミットに合わせて咲くことが期待されていたようですが早く咲き過ぎました。

デンドロビウムというのはギリシャ語のdentro(樹木)とbios(生命)の合成語だそうですが、樹木に着生して生きる生態のようです。

そういえば私もある生命力の強い樹木に結構固執しているような。
岸田さん絡みのことばかりで承認されなくて良いですが。
🫢

白いウサギ白いウサギ

大河で信長(岡田准一)が、
家康(松本潤)を「俺の白兎」
と呼んでいるのが印象的。
ミーハーでスミマセン…

Re: 天皇の葬儀Re: 天皇の葬儀

>chuさん
白ウサギを追えって意味深なタイトルだなぁ、と思ったら、アドレノクロムの隠語なんですね。
結論はトンデモ系ですが、たしかに異常な葬儀でした。

Re: キシダランはなんぞやRe: キシダランはなんぞや

>久遠田さん
すみません都合で非公開をなくしましたので、今後は他人の目にふれることを前提としたコメントをお願いします。
いえいえこういう情報はありがたいです。
着生は寄生とはちがいますが、「キシダフミオ」の場合は寄生植物でしょうね。

Re: 白いウサギRe: 白いウサギ

>ちっちさん
家康の干支ってウサギだそうですね。
初回にそういう話が出てきたとか。
信長の白ウサギっすか。
「麒麟がくる」ともつながっちゃいますね。