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この記事のみを表示する太陽のミロクの第2の大祭が本格化する(2)

宇宙


インカ文明のインティ・ライミは冬至祭(南半球なので6月)。

世界御柱祭(W杯)のアルゼンチン優勝から4日後。
北半球の冬至の日、12月22日。

「ヒロシマの岸田」内閣が、原発の無期限利用と増設をふくむ、「グリーン・トランスフォーメーション(GX)実現に向けた基本方針」を取りまとめた。

これって、完全なる「フクシマ(カグツチ出産)」の否定。

さすがは「ダミアン(バイデン)の道」を突き進む、「日叛(にほん)国」首相だ。
とことんイザナミ高天原と太陽のミロクに叛いて、この国をまるっと「生贄の安倍」にするつもりらしい。


おなじ冬至の日に、茅ヶ崎殺人事件の犯人が千葉の茂原(もばら)署に出頭したのも気になる。

被害者は「四方」という方。
インカ文明で生贄にされたのも、四方の子どもたち。

このサインは1stステージでも使われた。
「インカのルーツ・黄金の都シカン展」とリンクした、大阪市此花区の「Crossニコニコ」放火殺人の「四貫(しかん)」島だ。

黄金の都シカン展

事件はイザナミの黄泉がえり(回帰日蝕)の二週間前。2009年7月5日に起きた。
「Cross+四貫」は、四方を貫く十字の意。

当時「Cross22」と呼んだその十字が、翌年平成22年の平城京遷都1300年祭へと同緯度スライド。
「Cross22」を雛型として、「ミロクの犠牲の十字」が成立する。

そして起きたのが、東日本大震災とフクシマだ。


あのときは高見容疑者。
火+高見で、日高見(ひだかみ)=東北地方の古名。

こんどは高井。
(他界?)

高見の死刑が確定したのは2016年の富士山の日、2月23日。
なんか穏やかじゃないな~と感じてたら、熊本大地震が起きた。

高井容疑者は大阪市城東区のマンションを家賃滞納で追い出され、犯行に及んだそうだ。
そのマンションの所有者が、神奈川県茅ケ崎市の四方さんだった。

「Crossニコニコ」の四貫島も、大坂城も。
安倍元首相銃撃事件の現場もその容疑者の自宅も。
そしてもちろん平城京も。
ぜんぶ「北緯34度41分」ライン。

「ミロクの犠牲の十字」の「藤原氏R369ライン」だ。

城東区は大坂城の東側。
たぶん四方さん所有のマンションもおなじラインだと思う。

だとしたら「Cross22」の四貫島と、今回の「四方」のワード。
銃撃事件の山上容疑者と高井容疑者も、事象的につながってくるわけで。

茅ヶ崎の事件は安倍元首相銃撃事件とおなじ、「ミロクの犠牲の十字+生贄(四方)」の予兆事象。
ということになる。

もちろんこの場合の予兆とは、1stステージとおなじ大震災。

その事象神である「恐怖のホタカ」の日(9月27日)に、「ヒロシマの岸田」が安倍の国葬をやらかしたわけだしね。


そういえば去年の7月22日。
大阪の高槻市八幡町で、保険金殺人事件が起きた。

7月22日はごぞんじ「イザナミ黄泉がえりの日」。
2020年にはじまった「GOTO黄泉」の日。

この事件も、容疑者の名は「高井」である。
逮捕後の9月1日に、「福島」署の留置場で自殺している。

福島警察署もまた北緯34度41分ライン。

そして9月1日といえば、関東大震災の日だ。


イザナミ+高槻市は、「国生み神事」を開始した2018年に発生した大阪府北部地震。
八幡町はその震源(高槻城)のすぐ近く。

ふたりの高井。
高槻城と大坂城。
有馬・高槻断層帯と上町断層帯、ってつながりもあるのかな?

上町断層といえば住吉大社。

住吉大神も「恐怖のホタカ(志賀大神)」やポセイドンとおなじ海神、航海神であり、地震の神。
東日本大震災の事象神である。

おまけに神使は2011年とことしの干支とおなじ、ウサギ。

大震災の前に当時のブログで「波兎」を話題にしてたけども。

大河ドラマ『どうする家康』のことし。
オワリ名古屋の徳川美術館の年賀状が、「家康の波兎」。
 👉https://twitter.com/tokubi_nagoya/status/1610439743980056577?ref_src=twsrc%5Etfw

ってのは、どうなんだろうね?


12月22日(冬至)に自首した高井容疑者の事象ワードもまた、「海」である。

千葉の茂原署に出頭した際、こう云ってたそうだ。

海が見たかったから来た....。

茂原市に海はないが、隣接する白子町や長生村には海がある。
「99り」の九十九里浜だ。

(個人的には去年の12月から「白子」のワードが出てて気になってる)

茂原市の事象神社は、あの「犠牲の弟橘姫(おとたちばなひめ)」の橘樹神社。
W杯決勝で地震がシンクロした「ご来光の道」の一宮・玉前神社につぐ、上総国の二宮だ。

かたや犯行現場の神社は、太陽神アマテラスの中海岸神社。

茅ヶ崎の海は相模湾。
関東大震災の相模トラフ。

太陽神+四方。
インティ・ライミの冬至。
神奈川から千葉へは、日本武尊東征神話とおなじ。

そしてたぶん。
神奈川(関東大震災)から千葉へ。

そう考えていくと、浮かび上がるのが太陽信仰の春分。

九十九里が示唆する「99りの海」は、弟橘姫が入水した、「走水の海」だろう。

2019年9月9日の「99り台風」、令和元年房総半島台風のときにもお伝えしたよね。
当ブログがかねてから震源として警戒している、浦賀水道だ。

相模トラフの震源域でもある。

相模トラフ震源域


「ご来光の道」も、浦賀水道と東京湾の境目あたりを通過する。
その千葉県側が、「裁き」のポイントになるのかもしれない。


海のそばで殺害しといて、海が見たかったから千葉に来たなんてこの矛盾。

「日本武尊事象のオワリ」の流れに取り込まれてる身としては、正直、相模トラフ系の大地震を示唆してるとしか思えないんだよね。

関東各地で発生している3人組の強盗事件も、前ぶれ感あるし。

ただ春分に関しては、イザナミ高天原としては5月19~21日の「ヒロシマサミット」はやらせたいだろうから、その辺がどう出るかってカンジ。

ちなみに最終日。
G7各国首脳が共同声明を発表する5月21日は、2012年の「原発ゼロの金環日蝕」で天照大御神の岩戸がひらかれ、「太陽のミロク」が誕生した、まさにその日である。



【追記】

太陽神アマテラスといえば伊勢神宮内宮。
次回は1月6日の×1.2大規模太陽フレアとリンクした、伊勢神宮内宮の「白いウサギ」のニュースについて書いていきます。


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テーマ:神話と事象
ジャンル:学問・文化・芸術

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