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2010年(平成22年)南アフリカ大会以来の「世界御柱祭」だった、去年2022年の第22回FIFAワールドカップ・カタール大会。

神の子メッシとローマ教皇フランシスコのアルゼンチンが優勝。
インティ・ライミ(太陽神の祭り)のもと、2010年の「生命の樹」につぐ「再生の樹」が打ち立てられた。

 アルゼンチン国旗 インカ・インティ 👈アルゼンチン国旗とインティ



もちろん再生には、前提としてのオワリがある。

年末。
2010年のデビューから12年。
SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)が初の日本レコード大賞を重賞。

31日の日本時間17時34分には、前ローマ教皇ベネディクト16世が死去。

こちらも世界レベルのオワリの事象だ。

聖職者による児童性虐待の世界的バッシングのなか、2013年の日本の建国記念の日に異例の辞任を発表した、例のこの↓教皇である。

 2013.2.11バチカン大聖堂に雷 2013.2.11

去年8月4日のホワイトハウスの落雷とつながってることは、まえにお話したよね。

 20220804ホワイトハウス落雷


そのベネディクト16世の訃報につづいてはじまったのが、第「73」回NHK紅白歌合戦。

「73」はイザナミの事象数。
セカイノオワリがはじめて紅組(♀)で出場したのもうなづける。

で、紅組のオワリをかざったのが「SIMAI(終い)のMISIA」さん。

踊るウサギたちに囲まれて、「希望のうた」を熱唱した。

2022紅白MISIA


いやこれ気色わるっ。
って思ったの、僕だけだろうか。

四肢を失くした菩提達磨と、踊る月兎。
このダルマ、招福どころか犠牲をあらわしてないか?

申し訳ないけど『Re:ゼロ』思い出しちゃったよ。



ごめんね卯年の新年早々に。

もちろんイザナミ高天原としては、「そのSIMAI(終い)には再生という希望がある」。
ってメッセージなんだろうけども....。


特別企画「ディズニースペシャルメドレー」では、終いのMISIAさんはディズニーシーのプロメテウス火山をバックに、「君の願いが世界を輝かす」を歌ったらしい。

11月11日からはじまった東京ディズニーシーの「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」と紅白がコラボしたもの。

11月11日は第一次世界大戦終結の日。
安倍が日印原子力協定に調印した日だ。

火山名のプロメテウスは、人類に火を与えたギリシア神話のトリックスター。
その火で、(ゼウスの予言どおり)人類は武器をつくり、戦争をおっぱじめたわけ。

いわば「火と鉄と戦争のカルマ」の神。
(ディズニシーってけっこう意味深)

ウクライナ国防省によれば、「春」に対ロシア大攻勢を計画。
ロシア領内への攻撃激化も考えてるらしい。

君の願いが世界を輝かす....。

それがディズニーのアメリカや、ウクライナの願いとはいわないが。
SIMAI(終い)の世界を輝かすのが「核」でないことを、心から祈ってるよ。




MISIAさんの誕生日は、7月7日。
7月7日といえば、七夕サミット。核のシクミ。

フクシマも、777=核兵器禁止条約もそう。
ことしのヒロシマサミットも、そのつづき。

いまイザナミ高天原でせっせと「恐怖のみらい」の機を織ってるのも。
ご存じ、恐怖の七夕姫こと、姫古曽(ひめこそ)の神だよね。


かたや白組のラスト、紅白の大トリは福山雅治さん。
歌は「桜坂」。

やっぱ春かよ。
って思った。

じつは個人事象なんだけど。
ニギハヤヒの日11月22日前後は去年も首都圏を脱出してた。

そうしたら脱出初日にふたたび姉貴から連絡。
一昨年とまったくおなじパターンで、血の気が引いた。

こんどは誰だよ。
と思ったら、親父の姉の「ハルヱ」伯母さんだった。

うちの親父は「火の禊の十字」の流れで他界。
つづいてロシアのウクライナ侵攻が開始された。

こんどはハルヱ伯母さん。
来年の春がヤバそうだな。

なんて考えてたら、ウクライナの大反攻計画でしょ。
年明けにウクライナ国防省のブダノフ情報局長が、ABCニュースのインタビューで語ったもの。

だから確認したわけ。
もしかして紅白でも「春」のメッセージ出てんじゃなかって。


ちなみに僕はいつも紅白見ない。
というか、あまりTVは見ない。

MISIAさんのもあとから動画で確認したし、白組はとくに気にしてなかった。

そしたら驚いたよ。
白組のオワリ。
紅白歌合戦の最後(大トリ)って、福山雅治さんだったんだね。

もろ、ナガサキやん! 

というか、紅も白も長崎。

MISIAさんは長崎県対馬市。
福山さんは長崎県長崎市の出身。

おまけに「桜坂」でしょ。
この歌よく知らないけど、桜といや春の代名詞だもんな。


さすがは「22」で「73」のイザナミ~な、2022年第73回紅白歌合戦。

そのイザナミ高天原から僕らへの年末メッセージ。
オワリのメッセージは、まんま。

ナガサキ
ってことだ。


1stステージはヒロシマの再来(フクシマ)⇒太陽のミロク。
今回の2ndステージは、ナガサキの再来⇒ 月のミロク。

終いのMISIAさんは日神の対馬。

メッセージが「ナガサキ」なら、あの「希望のうた」のブキミな演出も納得できる。

SIMAIの日神のもとに月兎が集い、舞い踊ってんだもんな。
まさに世界御柱祭のアルゼンチン優勝とおなじ、「インティ・ライミ」だよ。

太陽のミロクのオワリの祭りのもとにナガサキは起き、月のミロクは誕生し。
そして「再生(希望)」へと向かうのだから....。



さて、そんなこんなで迎えた2023年の正月だけど。
意外なほど平穏だったね。
な~んもなかった。

有馬記念のイクイノックスや紅白歌合戦で、もうぜんぶ云っちゃったのかな?

もちろん元日に示されたフクシマの虎捕山津見神社のニュース。
異例ともいえる北朝鮮のミサイル発射と、金正恩の核弾頭飛躍的増加指示。

またヨーロッパ気象史に残る異常高温や伊豆・河津町の旅館火災など。
気になる事象はいくつかあったけど、2011年の正月にくらべたら、ぜんぜん。

あのときは出雲につづく国道9号で千台が雪に埋もれ。
⇒ M9と仙台。

江ノ島神社ではハルミ食堂火災で参道が通行止めに。
⇒ 神々の拒絶と春。

海神(わだつみ)+地震で巨大津波を予告した、大気イオン地震予測研究会の弘原海(わだつみ)理事長の訃報などなど。
予告事象が満載だった。


ことしは年末の寒波も一息つき、北海道から九州まで、太平洋側を中心に広範囲で初日の出が見られたようだ。

こちら千葉も、どんな凶兆の雲(コントレイル)が出るかと待ち構えてたら、雲ひとつない快晴だったヨ(笑)。

個人的にはただひたすら太陽の力強い光がまぶしくてまぶしくて。
太陽のミロクのメッセージを感じたけど、あくまで主観にすぎない。

じっさいの太陽でとくに変化があったわけじゃないしね。

まあ正月の穏やかさが一年の計なのか、それとも嵐の前の静けさなのかは、いずれわかる。

ということで、ことしもよろしくお願いいたします。


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2023.01.06 / Top↑
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