fc2ブログ

  20190618222224.png

6月18日22時22分ごろ、山形県鶴岡市の鼠ケ関沖で、M6.8の地震が発生。

新潟県村上市府屋で最大震度6強。
山形県鶴岡市温海(あつみ)川で6弱を観測した。

>もうこれ以上なにも起きないことを、ただひたすら祈るばかりだ。

って書いた矢先に、これだ。

6月4日の福岡市早良区の暴走事故。
16日に大阪の吹田市で起きた飯森容疑者の事件でお伝えしたとおり、すでにイザナミの「国生み第2波」が開始されている。
みなさんも心して、備えておいていただければと思う。

さすが国生み地震だけあって、単発とはちがいこれまで書いてきたことといろいろストレートにつながっている。

まず発生時刻の22時22分。
これは吹田市の事件の事象源、伊射奈岐神社の「第22代雄略天皇22年」。
そして早良区の暴走事故で亡くなった老夫婦。

>「22=夫婦」だ。
  「夫婦」はイザナギに裏切られたイザナミの事象ワードである。

また22時22分は、午後10時22分。

10月22日は、「オワリのはじまり」の日。
奥州安倍氏滅亡の日。

この地震にもそういう意味があるんだろう。
天皇の即位パレードの日でもあるよね。

震源は山形県鶴岡市の鼠ケ関沖。

鼠は干支の最初。
つまり「はじまりの関」。
とうぜん東京五輪が開かれる来年の干支「子」ともつながっている。

鼠ケ関といえば、〒999
鼠=はじまり。999=終わり。
まさに、「オワリのはじまり」の地震なのかもしれないネ。

ちなみに鼠ケ関の地震は、東日本大震災の二か月前、2011年1月3日にも発生している。
あのときは兵庫県川西市の大気イオン地震予測研究会・弘原海(わだつみ)理事長の訃報とリンクして、海の大地震を予告していた。

わだつみは綿津見。海の神。
川西市は〒666。
東日本大震災は、「666の999(終わり)」が意図された巨大津波によるカタストロフだった。
(※666は獣の数字、物質偏重社会)

鼠ケ関の神社は、宗像三女神の厳島神社。
その総本社である世界遺産・宮島厳島神社の大鳥居の修復工事が、17日にはじまったばかり。
すごい連動だ!

>厳島神社の大鳥居が6月から工事に入る(結界が機能を停止する)だけに
  トリガーにならなければいいが。

   ☞ 『国生み第2波到来?』

「越の世の転覆」を告げた、2014年4月14日のセウォル(世越)号沈没事故ともつながってただけに(宗像沖ノ島)、宗像三女神の動向には今後も注意がいる。
(※越の世とは父なる世。現代社会のこと。「越」はそのキーワード)

古代史好きにはおなじみだけど、宗像といえばツーカーで安曇(阿曇)だ。
安曇野の伝説では、安曇は「鼠」ともつながる。

鼠ヶ関とおなじ鶴岡市で、震度6弱を記録した温海(あつみ)もまた、全国各地に分布する古代海人族安曇(あずみ・あづみ)の関連地名のひとつ。

安曇といえば、6月6日の「恐怖のホタカ」。
ホタカ=志賀大神。安曇氏の祖神。

>その主要アイテムは、潮満と潮干の珠。
 すなわち、「津波」だ。

小さいとはいえ、しっかり起きてるよね。

また、最大震度6強の新潟県村上市府屋は、筥堅八幡宮。
八幡は勝負の神。戦争の神でもある。
「火と鉄と戦争のカルマ」だ。

この筥堅八幡宮って、じつは福岡市東区箱崎にある筥崎宮(日本三大八幡)の分社らしい。
東区箱崎といえば、南海キャンディーズ山ちゃんの嫁さん、蒼井優。

前にも云ったことあるけど、「青」「蒼」は地震につながる色ワード。
青海など、「青」のつく地名にも注意してほしい。

ニギハヤヒ伝説の鳥海山にもだ。

平野歩夢選手の村上市は、大和朝廷の蝦夷戦略の最前線基地。
磐船柵があったトコ。

主な神社は石船神社、西奈彌羽黒神社。
キーワードはニギハヤヒ、月夜見、水波女(みずはめ)。
まさに2ndステージである。

吹田市の事件と「いいもり」連動した福岡市早良区の飯盛神社には、天太玉命(あめのふとたま)が天孫降臨の際にイザナミを祀ったという社伝がある。
天太玉命が随行した天孫降臨はニニギではない。
もうひとつの天孫降臨伝説。
櫛玉火明命(ニギハヤヒ)だ。

ちなみに、平野選手ってぜったい飛行神ニギハヤヒのバックアップを受けてると思う。


今回の山形県沖地震は、早良区の暴走事故や、吹田市の拳銃強奪事件のようにはっきりとイザナミが示されているわけではない。
でも、大地母神だし、国生みだもんね。
列島全体がイザナミのテリトリー。
はじめて手を染めたふたつの事象のように、わざわざ名乗る必要はない。

去年の第1波につづく、国生み第2波の「地」のはじまりである。

>これまでイザナミはこのテの事件や事故には直接かかわってはこなかった。
 すごい変化だ。

 吹田市の事件が早良区の暴走事故とおなじく、単に天地人の「人」だけでなく、
 「地」にもつながる切迫した事象なんだと、みなさんにもわかっていただけたらと思う。

重ねて云うけど、これはまだはじまり。
去年のことを思い出して、みなさんも心して備えておいてほしい。

これから夜が明けたら、被害の状況がつぎつぎと報告されるんだろう。
それが最小限であることを。
家族を失った悲しみにだれも打ちひしがれてないことを祈っています。



関連記事
2019.06.19 / Top↑
Secret