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6月19日午後3時8分。
石川県珠洲市で震度6弱の地震が発生。
マグニチュードは5.4。深さ13km。

20日の午前10時31分には震度5強。
14時50分には震度4も発生している。

202206191508.jpg


去年1月のイザナミ高天原成立以降、富士山とともに顕著になった石川県珠洲市の群発地震については、これまでも何度かふれてきた。
 👉 https://amatuchitome.blog.fc2.com/blog-entry-409.html

珠洲市でもっとも由緒があるのは、崇神天皇の弥生時代にさかのぼる須須神社。

本来は美穗須須見(みほすすみ)命が主祭神のはずなんだが、須須神社高座宮と金分宮でニニギとサクヤヒメのコンビがメインになっている。
いうまでもなく、富士山の神だ。

栃木の足利両崖山大規模火災や、スエズ運河の「EVERGREEN」など、富士山へと向かう流れと珠洲市の群発は、イザナミ高天原とリンクしてはじまったもの。

このことはぜひ憶えといてほしい。

能登半島の地震は富士山とつながってるってことだからだ。

ともに太平洋プレートの沈み込みに関係するってだけでなく、「シクミ」としても共鳴する。

じじつ、先月の上島竜兵さんとJR東海の「いざいざ奈良」から、「恐怖の裁きと大祓」のキーワードがおどろくほど明確に示されつづけてきたわけだけど、そのなかで浮かび上がったのも、「恐怖の裁きの山」としての富士山だった。

6月14日の「ご来光の道は、恐怖の裁きの道なのか(3)」にも書いたばっか。

そうしたら19日に珠洲市で、過去最高の震度6弱が起きた。

これ偶然じゃないからさ。

ふつーは読んだらソコでおわりだし僕だってそうなんだけど、このブログは特殊なので。

申しわけないけど読んでもそれでおわりじゃないってよけいな労力を、読み手に要求しちゃうんだよね。
連載漫画や小説みたいなおもしろさもないくせにだ。


19日の震度6弱では、珠洲市飯田町の春日神社の鳥居がみごとに倒壊した。

東日本大震災の鹿島神宮を思い出したよ。

まるでデジャヴ。

20110311鹿島大鳥居

20220619春日神社

とうぜん飯田町の春日神社には、春日明神たる鹿島の神タケミカヅチが祀られている。

しかも春日神社の北緯37度26分16秒は、東日本大震災の福島第一原発といっしょ。
放射性廃棄物処理保管エリアと同緯度。

この意味わかると思う。

前述の「ご来光の道」のとき事象ラインとしての同緯度ラインにふれたけど、これもおなじ。
「福島第一原発ライン」の神社が、あえて狙われたってこと。

つまり去年の1月22日の「核兵器禁止条約発効」で発動し、プーチンのウクライナ侵攻でその「恐怖の虎ノ門」がひらかられた、「火の禊の十字」の流れ。

上島竜兵さんが自殺で示し、ノーテンキバカの「ヒロシマの岸田」が参院選を「7月10日」に決定した、それとまったくおなじ流れで珠洲市の震度6弱は発生し、春日神社の鳥居は崩壊した。

鹿島神宮の大鳥居を破壊したのは茨城県大洗町の「世の大洗のオオナムチ」だったが、こんどはどうやら富士山の「崩壊神オオナムチ」っぽい。

能登半島の群発と富士山は確実につながってるからさ。


7月10日の参院選は、「七と十の犠牲のカルマ」。

前記事にこう書いた。

>5月11日の上島竜兵さんとJR東海の「いざいざ奈良」。

 6月14日の森保JAPANの惨敗と、
 15日のヒロシマの岸田の参院選日程決定。

 畏るべきことに、両者はまったくおなじ組みあわせ。

 上島さんと森保JAPANは「裁き」。

 「いざいざ奈良」と参院選は、「犠牲の十字」。

 いざいざ奈良は、「いざいざミロクの犠牲の十字」だ。

 もうほんっと笑うしかないって、この絶妙の一致。
 神々の「シクミ」には。


春日神社の鳥居倒壊も、もうほんと笑うしかないヨ。

春日神社の総本社は奈良市の春日大社。
福島県沖震度6強第2弾の「やまびこ223号」で書いた、「陸奥の金」の東大寺のお隣さん。
 👉 https://amatuchitome.blog.fc2.com/blog-entry-557.html

つまり、平城京遷都1300年祭(2010年)の藤原氏R369ライン。

ことし1月30日の奈良県震度3で動いた、「ミロクの犠牲の十字」のクロスポイントだ!


やまびこ223号の「223」は富士山。
だから狙われた。

春日神社は福島第一原発ライン。
おまけに総本社は「ミロクの犠牲の十字」のクロスポイント。
だから狙われた。

JR東海の「いざいざ奈良」は、JR倒壊の「いざいざミロクの犠牲の十字」。
って、そういう春日神社の鳥居の倒壊。

東海と倒壊。

好きだよね~こういうダジャレ。
シクミの神々ってさ。

まあかつての鹿島神宮と今回の春日神社の鳥居の惨状自体が、一種のダジャレなんだけどね。


6月19日の能登半島の珠洲市震度6弱は、「いざいざ奈良」。

それは1stステージの東日本大震災とおなじ、「ミロクの犠牲の十字」への旅であり。
「火の禊の十字」への道であり。

「恐怖の裁きと世の大祓」の道。
つまるトコ、恐怖の裁きの山・富士山大噴火への道だ。

こりゃもう止まらないね。


石川県能登半島震度6弱と連動して、19日の夕方、茨城県北部でM4.3、震度3の地震が起きたけど、珠洲市の春日神社は要石の鹿島神宮をはじめとする「東国三社トライアングル」とつながる。

また20日には北海道の宗谷地方北部でもM4.4の震度4。

震源は天塩郡の幌延町。

天+塩とくれば、「大祓」だ。


じつは個人的な話なんだけど、ナガサキでヒロシマな森保JAPANが「東京2020の呪い」の聖地で初試合をやり、「恐怖の日本」を示唆した6月6日以降、なぜか胸騒ぎがとまらなくなった。

たぶん参院選公示の6月22日以降だと判断し、コメントにもそう書いたけど、予想より早かった。

身近な人は知ってんだけど、僕はけっこう地震体質というかなんというかそんなカンジで、大きな地震の前にはなぜか予感的な症状や異変が起きる。

たとえば東日本大震災の前にはひと月くらい鬱状態というか原因不明の悲しみに悩まされてたし、熊本大地震の直前には仲の良かった同僚が突然死した。

あと、ブログを書いてて誤変換やミスタッチでやたら「死」が示されるというのもある。
それも1ヶ月以上その状態がつづくんだよな。

2015年のときは、母親が死んだ。
去年僕は11月22日が激ヤバって首都圏を脱出したわけだけど、じつは岸田の「みらい」選択選挙の結果だけでなく、10月上旬からその状態に入ってたから。
というのも大きい。

そしたら、地震じゃなくて親父だった。

あくまで個人事象だし、読んでくださった方をいたずらに不安がらせるだけだと思ってたんでいままで書かなかったけど、今後は正直に告白しようと思ってる。

たとえスカになろうとかまわずにだ。

シクミはもうそういうレベルに入っちゃってると思う。


あと、珠洲市の地震で見附島(軍艦島)が地震で崩れる様子を撮影してる方がいたけど、みなさんおなじ立場になったときはすぐに海から離れてくださいね。
一目散に。

もちろん震源が内陸だと即確認できれば逃げる必要はないんだけど、もし近海だったらあっという間に来ますよ。
津波が。

たとえ1m以下でも、いや数十cmでも、砂浜にいたら確実に足もとをすくわれます。
ましてやお子さんはなおさらです。

太平洋沿岸とちがって日本海側はあまり津波は起きないなんて思わないでくださいね。

1983年の日本海中部地震では、死者104名のうち100人が津波です。
秋田の賀茂青砂では遠足に来てた小学生13人が亡くなってます。

たぶんその地震だと思うんだけど、海岸を逃げる人たちの写真を見て僕は心底ゾッとしました。

ひざ下くらいまで波に浸かってんだけど、そこに人の顔写ってんだもん。
しがみついてたな。

むかし心霊写真としてなにかの雑誌で見たもので、とうぜん検索しても出てこないし不謹慎だと云われちゃうかもしれないけど、想像力がないというか自分で直接見たり経験したりしないとわからないって人が世間には多いようなのでね。

経験したらもうそこで終わりかもしれないわけで。

津波の怖さをわかってもらうにはそういう写真もアリなんじゃないかと、ついつい思ってしまう今日この頃です。


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2022.06.21 / Top↑
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