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☆いざいざ奈良

JR東海がこのキャンペーンをスタートしたのは5月11日。

ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが亡くなった日だ。

5月10日の23時に太陽で×1.5の大規模フレアが発生。
24時に家族が上島さんを発見。
そして5月11日の1時に搬送先の病院で死亡が確認された。

ダチョウといえば古代エジプトの「死者の書」。

死者の罪を量るべく、天秤の片方の皿に置かれるのがダチョウの羽。
太陽神ラーの娘マアトの羽だ。

太陽+ダチョウ+上島さんの死は、死者の書の「オシリスの裁き」とつながってることになる。

オシリスの審判


ちなみに、「死者の書」の神の数は「42」柱。
熊本大地震から6年の4月14日と16日に示された「ヨハネの黙示録」の大患難時代は1260日。
こちらも「42」ヶ月だ。
 👉 大谷選手の1号アーチが熊本大地震の日で「42」だった件


>1stステージの「母なる水の禊」はエジプト神話。
 2ndステージの「父なる火の禊」はキリスト教と対応する。

「トリノ・エジプト展のシクミ」だ。

なので、2011年の日本の建国記念の日、2月11日にエジプトでムバラク長期独裁政権が崩壊。
ひと月後の3月11日に、東日本大震災が起きた。

この事象連鎖は偶然ではない。

2011.3.5はやぶさ

↑東北新幹線「はやぶさ」の運行開始も「常盤グリーン」も、「死者の書」とつながっていた。

オシリスの審判2

いるよね。
グリーンの顔色をした神が。

冥界の裁きの神、オシリスだ。

しかもオシリスの別名はウンネフェル。
「常盤」とおなじ、永久不滅って意味。

で、オシリスの御前に死者を案内してるのが、「はやぶさ」の神ホルスだ。

「はやぶさ」と「常盤グリーン」は、ホルスとオシリスのメタファーなんだよね。
事象的には。


もちろんエジプト神話とのつながりは、1stステージで終わったわけじゃない。

いいかえるなら、母なる出雲はエジプト神話。
父なる伊勢はキリスト教と対応する。
ってこと。

2ndステージの現在、「父なる火の禊」を主導するのはほかならぬ母なるイザナミ。
とうぜんソコには古代エジプトとキリスト教、両方の事象要素がくわわることになる。

そう考えると、なんでいま「EVERGREEN」なのか。
「バルス」なのか。

ラピュタ2
 天空の城ラピュタより

そしてなんでウクライナのゼレン(GREEN)スキーが英雄としてもてはやされているのか。

それがどんな未来を暗示するのか。
わかってもらえるんじゃないかな。

きっと世界中の多くの人が。
もちろん日本国民の多くも。
深層心理でみずからが裁かれることを望んでいる。

冥界で裁いてほしくてたまらないんだと思うよ。

ゼレンスキーを応援するのって、そういうことだ。


ちなみに世界最長37mの「死者の書」が日本ではじめて公開されたのは、「太陽のミロク」誕生後。
2012年7月7日の東京。
大英博物館・古代エジプト展。

去年の7月7日は、伊豆山で土石流が起きた7月3日の「ナミの日」につづいて、出雲で初の「緊急安全確保」発令。
とうぜんことしの7月7日にも、注意がいる。

「777=火の禊の十字」の核兵器禁止条約が国連で採択されたのも、7月7日。
2017年7月7日だったわけだし....。


エジプトの冥界の神がオシリスなら、日本の冥界の神はごぞんじオオナムチ。
崩壊神オオナムチだ。

そのオオナムチが、「恐怖の裁きの王」を宣言したのが去年の6月6日。

つまり崩壊神オオナムチ=恐怖のオシリス。

「EVERGREEN」も「やまびこ223号」も、これとつながってる。


上島竜兵さんの自殺のバックにも、オオナムチがいる。
彼の実家、兵庫県丹波市春日町の兵主神社だ。

自宅は火の禊のスサノヲの中野氷川神社。

上島さんの自殺は、僕らの「犠牲の十字=火の禊の十字」のひな型。
オオナムチの「恐怖の裁き」のひな型だといえる。

「太陽のミロク」。
恐怖の裁きの王「崩壊神オオナムチ」。
そして、「火の禊の十字のスサノヲ」。

上島さんをめぐるこの神たちの組み合わせで浮かび上がるのが、太陽+十字。
いわゆる太陽十字だ。

島津 ケルト十字

※右はそのひとつである、ケルト十字。
 バイデンのコードネームはケルティック。
 ケルト人だ。

×1.3大規模フレアとシンクロした京都府南部。
亀岡の地震が「火の禊の十字→月のミロク誕生」の未来へのセッティングであることはまえに書いたけども、その亀岡に「月宮殿」をつくった大本の出口王仁三郎いわく。

「〇に十字」は「ミロク」の標章、シンボルである。

無関係に見えても、5月11日の上島さんの自殺とJR東海の「いざいざ奈良」は、確実にひとつにつながっている。

「いざいざ奈良」は「いざいざミロクの犠牲の十字」だし。
僕らにとっての「いざいざ火の禊の十字」。

そしてシクミにとっての、「いざいざ月のミロク」。
なのだから。


☆快速じゃなくて特急?それとも鈍行?

5月15日のG1第17回ヴィクトリアマイルの馬連は、上島さん+JR東海の5月11日とおなじ、5-11。

優勝したのは5番の白馬ソダシ。
表現されたのは大規模フレアの「太陽のミロク」。

ソダシは純粋な輝き。
伊勢神宮に行かれた方はごぞんじでしょ。
太陽神の馬は、白馬だ。

かたやバイデン初来日の5月22日。
第83回オークス(優駿牝馬)で優勝したのは18番スターズオンアース。

「18」は、オオナムチの事象数。
スターズオンアースは地上の星。

この地上の星は、確実にNHKマイル2着の裁かれる「摩天楼オリオン」とつながっている。

地上の星=人類。
摩天楼は文明。
星座のオリオンは、おごれる人類を意味する。

NHKマイルの1着は、オリオンを裁いた(殺した)スコーピオンだ。

以前もお伝えしたとおり、「83(闇)」のオークスで示されたのは、オオナムチの「8-18(八十八)」と「ダミアン」騎手。

今日、恐怖の裁きの王オオナムチが、ダミアンを連れてきましたよってメッセージ。

もちろんバイデンのことだ。


競馬に抵抗のある方もいるだろうし、どれくらいの信憑性をもって伝わってるかはわからない。

だが、マジだ。

オークスでオオナムチの「18」が優勝したのは12年前。
(コメントで76年間優勝なしって書いたけど、あれ大外じゃなくて最内1番のカンちがい。ごめんなさい)

G1史上初の同着1位で、馬連は17-18。
枠連は「8-8」。
もろオオナムチ出雲88事象の「88」だった。

12年前といえば東日本大震災の前年。
ことしとおなじ諏訪大社の御柱イヤー。
平城京遷都1300年祭(弥勒プロジェクト)で「ミロクの犠牲の十字」が成立した年だ。

ことし1月、その「ミロクの犠牲の十字」が動き。
2月に北京五輪のメダル数で「369」が示され。

3月には亀岡の地震で「月のミロク」への流れが確実に開始され。
おまけに「いざいざ奈良=いざいざミロクの犠牲の十字」のこの流れで、2010年の再来だよ。

しかもバイデンとダミアンなんて、こんなデキすぎた偶然の一致なんてありえないよ。


さらに前回の闇(83)のオークス。
じつは発走が15分も遅れるという珍事まで起きている。

原因は、5番サウンドビバーチェの放馬。
ほかの馬に顔面を蹴られ、騎手を振り落として、逆方向に逃走した。

問題は蹴った馬だ。
最低18番人気で「十」番ゲートのラブパイロー。

パイローは父馬からつけた名で、パイロテクノロジーの「パイロ」。
「火」のことだ。

「火」に「十」とくれば、「火の禊の十字」だよね。


個人的にはひそかに狙ってた馬でもある。
NHKマイルで味を占めちゃったから(苦笑)。

5月8日のNHKマイルでは、十番で最低18人気の馬が3着に入り、大波乱となった。

5月15日のヴィクトリアマイルでは、やはり十番で最低18人気の馬が大逃げを打ち、ファンをどよめかせた。
ぎりぎりゴール前でかわされて、写真判定の結果4着だった。

3着なら三連複取れてただけに、ざんねん!

そして5月22日のオークスでも、十番ゲートは最低18人気の馬。
ありえないって。
こんな偶然。

いかにJRAとはいえ、どの馬が最低人気になるかはフタを開けてみないとわからない。
つまり人為ではない。

3週連続G1で「十」番が最低人気なんて、まさに神の奇跡としかいいようがないわけ。

そしたらその十番のパイロー(火)が、ごらんのとおり5番ビバーチェの鼻っ面を蹴っちゃった。



春の天皇賞の「17の衝撃」に匹敵するメッセージだ。


5番は前週のヴィクトリアマイルで優勝した、太陽神の白馬ソダシの馬番。

5番と10番で5月10日。
5月10日は太陽のミロクの×1.5フレアが発生し、(たぶん)直後に上島さんが首を吊った日だ。

とうぜん上島さんともJR東海の「いざいざ奈良」ともつながる。

問題はそのメッセージが、いったいどっちを意味しているのかという点。

蹴られたのはサウンドビバーチェ。
ビバーチェは「快速」を意味する。

わかってもらえるかな。
「いざいざ奈良」の流れで、「快速」を「火の禊の十字」が蹴った。

これっていったい、「まだ早いよ」ってことなのか。
それとも「おせーよ!」って意味なのか。

いざいざ奈良。
いざいざ「ミロクの犠牲の十字」は鈍行なのか。
それとも特急なのか。

火の禊の十字。
崩壊神オオナムチの恐怖の裁きはまだ先なのか。
それとももうすぐ来ちゃうのか。

いったいどっちなんだって。
その判断が、僕にはとても難しい。


でももしかしたら、こんどの日本ダービー(東京優駿)でその答えは出るのかもしれない。

きのう発表された出馬表の「十」番を見て、またまたゾクッとした。

ってなった。

こんどは最低人気になるような馬じゃない。

だが確実に、恐怖の裁きの王たる崩壊神オオナムチのしわざだ。

なぜなら、「十」を背負うのは。
つまり10番ゲ-トに入ったのはまさに、裁かれる「摩天楼オリオン」だったのだから。

くどいようだけど。
ほんっとこんな偶然ないって....。


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2022.05.28 / Top↑
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