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上島さんは「竜兵会」で、「太陽さま」と呼ばれていた。

太陽の大規模フレア(×1.5)とリンクした彼の死は、やはり偶然ではないのだろう。

上島さんは「フーテンの寅さん」が大好きだったそうだ。
14日の葬儀では、喪主の光さんが竜さんを「寅さん」と云い間違えるハプニングもあったらしい。

ことしは寅年。
1月に「ミロクの犠牲の十字」が動き、2月にはプーチンが「恐怖の虎ノ門」を開いた。

「ミロクの犠牲の十字」が成立したのは、2010年の寅年。
ことしとおなじく、諏訪大社の御柱祭の年だ。

当時とおなじ「寅→ 卯 」路線でいくつもりなのかな。
「太陽のミロク」につづいて、「月のミロク」もまた....。


太陽といえば、食糧。経済。そして戦争。

いま世界は、既存の世界を破壊したがっている。

バイデンの米国はもちろん。
日本をふくむ西側諸国にも国連にも、戦争を拡大させこそすれ、止める気はさらさらない。

大統領選でトランプを総攻撃したマスコミは当然のごとく戦争を煽り、考えることをやめた人々はそれが正義だと信じ込む。

人類はいつまでたっても変わらない。
絶望的なほどにだ。

現在の活発な太陽活動は、そうした世界の動きと一致している。

プーチンが開いた恐怖の虎ノ門は、太陽のミロクの門でもあるんだろうな。


上島さんがウクライナ侵攻をどう思ってたかは知らない。

ただ、もし芸名が「竜兵」ではなく、「竜平」だったら。
「兵」ではなく本名の「平」だったら、彼は取りこまれずに済んだのかもしれない。

4月20日の×2.2大規模フレアでは、太陽のミロクとイザナミ高天原、そして恐怖の裁きの王「崩壊神オオナムチ」の三神共鳴が示された。

☓フレアとリンクした亀岡の地震もおなじ。
月読橋(小川月神社)とともに震源トライアングルを形成するのは、イザナミの阿多古神社とオオナムチの出雲大神宮だ。

2020年の芦名星さんや竹内結子さんは、イザナミの「GOTO黄泉」の流れだった。
だが今回はちがう。

上島さんも渡辺裕之さんにしても、バックにあるのは太陽のミロクと共鳴した恐怖の裁きの王オオナムチの流れ。

ミステリーエッグの第2の孵化。
すなわち「火の禊の十字」の流れだ。


上島さんは兵庫県丹波市春日町の出身。
京都府南部地震の亀岡市とおなじ丹波の国。

芸名を「竜兵」にしたのは、たぶん兵庫県出身か兵主(ひょうず)神社の地元愛からなんだろう。

でもそのいずれもが、軍(いくさ)、戦争を意味する。
兵庫は武器庫。兵主(つわものぬし)は一般に戦いの神とされている。

上島さんの丹波市春日町はその兵主神社。

主祭神は富士山の久須志神社とおなじ。
オオナムチとスクナヒコナだ。

太陽のミロクと、崩壊神オオナムチ。

上島さんはウクライナ侵攻にともなう「恐怖の虎ノ門」の流れ。
「火の禊の十字」へ向かう恐怖の裁きの王の流れに、完全に表現された。

そういった意味で、ダチョウ倶楽部はマアト倶楽部でもある。

太陽神ラーの娘で正義の裁きの神マアトの属性である「ダチョウ」は、太陽のミロクにとっても裁きの王オオナムチにとってもかっこうの表現媒体だったと思う。

ダチョウの羽根=最後の審判だ。


渡辺さんが自殺し、太陽で×1.1の大規模フレアが発生した5月3日。

オオナムチ府中(大國魂神社)の東京競馬場を震源に東京都多摩東部震度3が起き、その週のNHKマイル(G1)で「ダノンスコーピオン=裁きのサソリ」が優勝した。

これも上島さんとまったくおなじ流れ。


ちなみに2着に敗れた摩天楼オリオンは、おごれる人類文明をあらわすわけだけど。
サソリに殺されたオリオン座の三ツ星は、住吉大神(筒之男三神)との関連がよくいわれる。

その住吉大神の神使もまた、ウサギ。
来年の干支だ。

やはりこんども「寅→卯」パターンで来るのだろうか?


「父なる火の禊」におけるオオナムチの役目は、スサノヲと日本武尊を裁きの十字。
犠牲の十字。
すなわち「火の禊の十字」にかけること。

上島竜兵さんの自宅は東京都中野区の東中野。

東中野は中野氷川神社。
祭神は、火の禊のスサノヲだ。

(16日夕方にその東中野で乗客が暴れ、中央線快速が緊急停止したらしいけど、なんかあんのかな? 諏訪大社下社の建て御柱は無事に済んでとりあえずホッとしてるんだけども)

かたや渡辺裕之さんは茨城県水戸市の出身。

水戸市は常陸国三宮の吉田神社。
祭神は、日本武尊だ。

自宅は横浜市都筑区の荏田南らしい。
だとすれば旧荏田村の総鎮守は劔神社。

去年の12月14日、赤穂浪士の討ち入りの日にミロクラインで発生した、「オワリのシクミ」の劔神社火災とおなじ。
祭神は、スサノヲだ。

ミロクラインの劔神社(福井)は織田信長の氏神。

渡辺さんって信長役を演じたこともあったんだね。
つながってるかどうかまではわからないけども。


上島、渡辺両氏は、亀岡の地震とおなじ「火の禊の十字→月のミロク」の流れに取りこまれて亡くなった。

それは天地VS人。
太陽のミロクVS日叛国。
崩壊神オオナムチによる「恐怖の裁き」の流れでもある。

おふたりのニュースの最後には、厚生労働省が呼びかける「心の悩みに関する相談窓口」。

でもたぶんそういう問題じゃない。

僕らはふたりの死が自分自身の雛型であり、この国の雛型であり、先進国を中心とした世界人類の雛型でもあることを、じゅうぶんに理解しておく必要がある。

心しておく必要がだ。


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2022.05.17 / Top↑
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