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 2022.5.1天皇賞


5月1日、165回天皇賞・春。

G1ヘッドラインは、「歴史に光を灯せ、時代を築いてきた王者に並べ」。

まるでゼレンスキーに呼びかけてるようだと思った。

忙しくて検討ができなかったので、馬券は買わなかった。

結果的に買わなくて正解だったけどね。

ヘッドラインはどう見たってゼレンスキー=若手のトップを指してるし、去年の菊花賞馬タイトルホルダーから行こうかなと思ってたんだが、三連複で1580円では穴党としてはどのみち馬券から外してたよな。

結果は。

1着 枠16番 タイトルホルダー  牡4 2番人気
2着 枠18番 ディープボンド   牡5 1番人気
   (枠17番 シルヴァーソニック 牡6 8番人気)
3着 4枠 7番 テーオーロイヤル 牡4 4番人気

 馬連 520円 馬単 1230円 三連単 6970円


じつはこのレース。

スタート直後に騎手が落馬し空馬(からうま)となったシルヴァーソニックが、タイトルホルダーにつづいてゴール。

さらにその直後にとんでもないパフォーマンスをやって、観衆の注目をあびている。

それが最初の衝撃的な画像だ。


問題はこの馬のゼッケン。

メジャーの大谷選手の背番号とおなじ、「17」。

イザナミの事象数である。

つまり、メッセージ。

しかも、枠連は「88」。

シルヴァーソニックもまた8枠。

なので、「88」のメッセージでもある。

ということになる。

88=崩壊神オオナムチと、17=黄泉の地球母神イザナミからのメッセージ。

って、きわめつけの話だ。


で、この二神共通のターゲットが、「核」。

シルヴァーソニックは、「音速の銀色」って意味。

それも、空馬だから、「無人」のだ。

「核」と、無人+音速の銀色。

みなさんはなにを連想するだろう。

やっぱ「核ミサイル」じゃない?


だとすれば、シルヴァーソニックがゴール後に表現したのは、「死体」。

もしくは「ダイ・イン」メッセージ。

ということになる。

イザナミ高天原と崩壊神オオナムチが、「天皇」賞でそんな衝撃的メッセージを示さなければならないほど、事態は緊迫してきているというのだろうか。

ロシアはすでに、核弾頭搭載可能な極超音速ミサイル「キンジャール」の使用を発表しているが....。



プーチンが核を使うとは思えないんだけどなぁ。


アクシデントの詳細はこちら↓




馬ってさ、こんなふうに倒れちゃうと、自力では起き上がれない。

見た目はショッキングだけど安心してほしい。

蹄に馬防柵にぶつかった損傷はあるものの、馬体に異状はなく、動画のとおり馬運車に乗せられ、無事に帰っていった。

落馬した川田騎手も大丈夫だったらしい。

逆に、せっかくカッツポーズで優勝したのに注目をかっさらわれた横山和騎手の方が、かわいそうだったかもしれない。


天皇といえば、むかしの天皇誕生日の「みどりの日」。

もとい、「昭和の日」の4月29日。

(ことしの「みどりの日」は5月4日だった)

「ヒロシマの岸田」首相が東南アジア欧州5ヶ国歴訪へと出発した。

対ロシア制裁の連携を訴えるつもりだったようだが、11月のG20の議長国インドネシアでは、プーチン大統領はG20に出席しますと先制パンチをあびてぐうの音も出ず。

ベトナムでは、お得意のロシア名指しもお題目の「制裁」もすっかり鳴りをひそめた。

シンガポールを除く東南アジア各国は、対ロシア制裁にくわわっていない。

きっとアジア唯一のG7首相として音頭をとるつもりだったんだろうが。

こいつほんっとノーテンキバカだなって、つくづく思う。


ところで、さすが事象競馬のJRAというか。

ことしこれまでのG1優勝馬の名まえが気になるので、最後に紹介しておきたい。

2月20日フェブラリーS…… カフェファラオ。
 (ファラオは太陽神ラーの子)

3月27日高松宮記念…… ナランフレグ。
 (太陽+飛翔する駿馬)

4月3日大阪杯…… ポタジェ
 (家庭菜園=ロシアのダーチャ)

4月10日桜花賞…… スターズオンアース
 (地上の星)

4月17日皐月賞…… ジオグリフ
 (地上絵)

太陽活動が「2011年3月」を示した2~3月は、「太陽」。

4月は「地上」、すなわち地球。

そして5月1日のタイトルホルダーは、「人間」。

つまりきれいに「天地人」の流れになってるワケ。


ヒロシマの岸田が出発した4月29日には、諏訪大社上社本宮と前宮で、5月5日の「建て御柱」に備える「穴浚(さら)いの儀」が行われている。

太陽のミロク→ 地球母神イザナミ→ 人類もしくは日叛国民。

はたしてこの流れが「人」による御柱祭とどうつながるのか。

すご~く気になる。

せめて5日の「建て御柱」で死亡事故が起きないことを祈るよ。

起きたらアウト。

すくなくとも2004年以降、建て御柱の死亡事故って毎回巨大地震をともなってるからね。



【追記】

最初の画像でシルヴァーソニックを心配そうに見ている6番のメロディーレーンは、父親がおなじ兄妹馬。

3枠6番で、9着だった。

「369」だ。

母親はメーヴェ。

メーヴェといえば、「風の谷のナウシカ」。

じつに意味深なシーンだったといえる。

一方、8枠17番シルヴァーソニックで落馬した川田騎手は、2008年4月20日皐月賞のキャプテントゥーレでG1初勝利をあげた。

2008年4月20日は、出雲大社の平成の大遷宮が開始された日。

こちらもじつに意味深。

過去にも書いたけど、「トゥーレ」は「常世国」であり「EVERGREEN」とつながる。

「88」の枠連とシルヴァーソニックの「ダイ・イン」パフォーマンスは、あきらかに警告のメッセージだ。


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2022.05.02 / Top↑
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