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黄泉の熊本大地震から6年。

4月16日のスポーツニュースの見出しには、「復活」のワードが踊った。

「ファン待望の復活弾」
「歴史を振り返る日に完全復活」
「背番号42で復活の狼煙」

もちろんエンゼルスの大谷翔平選手のことだ。

開幕から投打ともに精彩を欠いていたオオタニサンだったが、この日、8戦目にしてついにファン待望の1号、2号アーチを放つ。

こちら↓は2号2ラン。


 

さすがはイザナミに愛される超野球少年。
背番号「17」。

というべきか。
(「17」は隈の神=黄泉津大神イザナミの事象数)

よりにもよって黄泉の熊本大地震の日に、スポーツニュースを「復活」のワードでにぎわせるとは。

復活=黄泉がえり、だ。

しかも2発。
二度の大地震をあらわしている。

つまり事象的には4月14日の東北新幹線完全復活とセットってこと。

大谷選手自身、東北の出身だしね。


どうやらイザナミ高天原のスポークスパーソン的な立ち位置は、今シーズンも健在。

というかことしは去年に輪をかけた、イザナミ高天原の「翔タイム(SHO TIME)」になるんじゃないのかな。

いまや「創世期」のまっただ中だけども、なにしろMVPで東京タワーを「創世の御柱」に変えちゃったのが、彼なのだから。

 202111191717.jpg 
 (17=イザナミ。祝17=祝イザナミ創世期)


イザナミ高天原のキーワードのひとつが、2020年7月22日にはじまる「GOTO黄泉がえり」。

元禄関東地震にくわえ、宝永の大地震と大噴火の、「GOTO黄泉がえり」だ。

スポーツニュースの見出しには、「心肺蘇生で完全復調」ってのもあった。

蘇生はまんま、「よみがえり」だよね。

じつはチームメイトが打ちまくるなか、ひとり乗り遅れた大谷選手が見せたこんなシーンが話題になっていたんだ。



で、

>自分のバットに心肺蘇生を施して以来の打撃成績は、
 打率.333、3本塁打、6打点。

なんだそうだ。

トリニティ+ミロクかよっ


現地実況が云った彼の唯一無二の才能は、事象世界をも無双する

「歴史を振り返る日に完全復活」
「背番号42で復活の狼煙」

4月16日(米時間15日)は初の黒人メジャーリーガーを讃える、「ジャッキー・ロビンソン・デー」。

みんなジャッキー・ロビンソンの背番号「42」をつける。

 大谷42 

その「42」で、今季第1号のムーンショット
 👉https://news.yahoo.co.jp/articles/e17589e571b8be079459a2349d5ef402dccfe01c

しかも1番指名打者で、1回第一打席の初球をいきなりのプレイボール弾だぜ 

あきらかに「1=はじまり」が強調されている。


この「42」と「1号」の組みあわせ、前記事(№555)で書いたばっかだ。
 👉 4月14日は「126(大患難時代)」のトリガー

4月14日の東北新幹線=大患難時代のトリガーをめぐる、4月13日の「1ドル=126円」と、小笠原を直撃した15日の台風1号「マラカス」のこと。

「126」は、ヨハネの黙示録第12章6節に記された、千二百六十日を意味する数字。

当時の1ヶ月は30日だから、1260÷30=42。

>42ヶ月にわたる「大患難時代」である。

って書いた翌日の午前中だよ。

「42」で1号打ったの。

そりゃビビるよね。


かたや台風1号の直撃は、観測史上初。
まさに「はじまり」の事象。

おまけに小笠原は黄泉の大地母神イザナミの事象域で、父島では1000戸が停電とのニュース。

「父=1000」は、黄泉比良坂のイザナミの呪いと一致する。

>吾はまさに汝が治す国の民、
 日に千頭(ちこうべ)、縊(くび)り殺さむ。

そういう大患難時代がはじまるってことだろう。


「42=大患難時代」の「1号=はじまり」。

どう見たって闇の熊本大地震と黄泉の熊本大地震の日。

4月14日の東北新幹線の完全復活と、4月16日の大谷選手の完全復活はワンセット。

今後42ヶ月。3年半にわたる大患難時代のトリガー。

ってことになるわなぁ。 (T^T)


ちなみにジャッキー・ロビンソン・デーの4月15日といえば、2013年のボストンマラソン爆破テロ事件。

犯人はチェチェン人の兄弟で、兄は射殺され、逮捕された弟はことし3月4日に米最高裁が死刑を確定させた。

チェチェン人はみずからを「ノフチー」と呼ぶ。

「創世記」のノアの子孫って意味だけに、「背番号42で完全復活」の裏メッセージとしてつながってんじゃないかと思う。


かつて「亡国の安倍」政権は、4月14日と16日に「大地震+全国緊急事態」の地雷をセットした。

4月14日に完全復活した東北新幹線は、まさにその地雷をふんだといえる。

しかも「やまびこ223号」だけに、1stステージで東日本大震災のトリガーとなった東北新幹線のやまびこ(こだま)だ。

で、4月16日。
大谷翔平選手が、ふたつ目の地雷をふんだ。

ってことになるわけ。

開幕からの彼の不振はファンのひとりとして僕も心配してたわけだけど、これでは「SHO TIME」の復活をマラカス鳴らして祝う気分にはとてもなれないよ。


そういえば4月14日。

ロシア黒海艦隊の旗艦、ミサイル巡洋艦「モスクワ」が、ウクライナの地対艦ミサイル「ネプチューン」の攻撃により沈没。

これも深刻なトリガー事象だ。

ネプチューンは海の神。

そういった意味では、4月10日に千葉ロッテ「マリーンズ」の佐々木朗希投手が、28年ぶりに完全試合を達成したのも事象メッセージとして気になる。

佐々木投手は東日本大震災の巨大津波で甚大な被害をうけた、岩手県陸前高田市出身の20歳。

大谷選手とおなじイザナミ高天原の日高見出身で、背番号もおなじ「17」。

しかも彼もまた愛されちゃってるのか、「13」者連続奪三振の日本新記録のおまけつきで完全試合を達成している。

「13」は大祓の事象数だ。

球場が千葉のZOZOマリンスタジアムだったのもゾゾっとする。

3月31日に×1.3フレアにつづいて、千葉市花見川区と京都の亀岡市で「火の禊の十字→ 月のミロク」の地震あったでしょ。

ZOZOマリンスタジアムは千葉市花見川区の幕張で、震源のすぐ近く。

しかもその「十」日後だヨ。

こんどの関東大震災は、やっぱ千葉県震源でくんのかなぁ。
ってカンジ。

大谷選手にはせめてほかの日に復活してほしかったわけだけど。

佐々木選手にはせめてほかの球場で無双してほしかったよ。


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2022.04.19 / Top↑
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