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4月17日12:30に、「サイクル25」4回目の大規模フレア。
×1.1フレアが発生。

3月31日の×1.3以来だ。

間隔が短いので、太陽活動が依然活発であることがわかると思う。

二日後の4月19日。
福島県中通りを震源とする震度5弱の地震。

大規模フレアがかならず地震を誘発するわけじゃないけど、なんせ2019年12月にはじまる「サイクル25」の×フレアは、イザナミ高天原成立後の2021年7月3日。
イザナミの「ナミの日」が最初だからね。

「日叛(にほん)」国に対するイザナミと太陽のミロクの共闘体制はあきらかだし、大規模フレアと大地震の連動にはひきつづき警戒しておく必要がある。

つうかいま20日の夜なんだけど、宇宙天気ニュース見たら今日13時にもう×2.2が発生してた
 👉 http://swnews.jp/2022/swnews_2204201353.html

東北新幹線完全復活から6日後の4月20日があやしい。
2008年の出雲大社「平成の大遷宮」開始の日だし。

なんてカンジのことを前に書いたけど、昨日震度5弱があったから20日はないなと思ってたら、太陽の方かよっ!

しかもイザナミの大好きな事象数「22」。

こりゃ「母なる地球の日」の4月22日も注意しといた方がよさそう。
日本だけじゃなくてね。
2015年のヒマラヤみたいなデカいのくるかも。

というか事象全般。
なにが示されるのか要注目だ。


御柱祭が開始された4月2日(←これも「42」)から連日つづいてた震度3以上傾向は、現在鎮まりつつある。

ただし。
>もし今後も間隔があくようなことがあれば、大きな地震に警戒した方がいいかもしれない。

と以前書いたように、19日の震度5弱は、福島県沖震度6強とおなじくインターバルのあとに来た。

このまま鎮まってくれればいいんだけど、震度は小さくてもM4~5クラスの地震はまだ多いので、TVで地震速報のテロップが流れなくなったからって気をゆるめるのは、ちと早計だと思う。

太陽だって、「2011年3月」状態からさらにグレードアップしてるようだし。


さて、福島県沖震度6強第2弾だけど、シリーズ(3)と(4)は「やまびこ223号」の事象性に的をしぼってお伝えしておきたいと思う。


ほんとよく似てんだよな。
東日本大震災の前と。

あのときは小惑星探査機「はやぶさ」の帰還。
東北新幹線E5系「はやぶさ」の運行開始。

「はやぶさ」リンクがひとつのトリガーだった。

東日本大震災が起きたのは、この↓6日後だ。

 2011.3.5はやぶさ

当時のキーワードは「トキワ」。

E5系はやぶさの「常盤グリーン」の「常盤(ときわ)」を危惧するコメントもいただいたし、その危惧はまさに東北で現実となった。


今回のキーワードは、スエズ運河座礁事故の「EVERGREEN」。
そして脱線した「やまびこ223号」のH5系「常盤グリーン」。

「常盤」と「EVER」はおなじ意味だから、「常盤グリーン」はまんま「EVERGREEN」。

というかさ。
いま思えば、僕は1stステージで「グリーン」を見落としていたのかもしれない。
事象ワードとして。

たとえば環境テロのグリーンピースとかね。

調査捕鯨はもちろん、太地町だってさんざんやられたっしょ。
核再処理の六ケ所村でもあったよな。

僕の中ではあのときのグリーンピースといまのゼレン(GREEN)スキーは大いに一致するんだけど、それはともかく、だとすればこのワード↓自体が1stステージのリメイク。
ということになる。

 20210324EVERGREEN.jpg

おまけに「やまびこ」だよ。

1stステージの「やまびこ(こだま)でしょうか」。
って話。

 

そういや王仁三郎さんも云ってたっけ。
おなじことを二度くりかえす仕組みざぞ、って....。


1stステージで「はやぶさ」がトリガーになったのは、太陽神のシクミだった。
同時進行の「トリノ・エジプト展」では、隼(はやぶさ)の神=太陽神ホルスも示された。

 ホルス

僕は小惑星探査機「はやぶさ」の帰還を「太陽神の帰還」だと読んだし、読みどおりに太陽神天照大神の岩戸が開かれ(=原発ゼロの金環日蝕)、太陽のミロクが誕生した。

いまの太陽活動周期「サイクル25」は、その「太陽のミロク」のサイクル。

で、こんど誕生するのが「月のミロク」だ。

だとすれば、「はやぶさ」が太陽神のシクミだったように、「やまびこ223号」もとうぜん月神とつながってなければならない。

もしつながってなければ、逆に「はやぶさ」のリメイクではない(ホッとひと安心)って話になる。


ところで先月の太陽活動は2011年3月とまったく一致してたわけだけど、くわえて4月11日、政府の地震調査委が日本と周辺域の3月のM4以上の地震は195回で、月別では2012年12月以来の多さだったと発表した。

ちなみに1998年以降の月平均は81回らしいから、じつに2.4倍だ。
どこが、「異常というわけではない」だヨ!

しかももっとも多いのが福島・宮城県沖で、73回だって。
「73(ナミ)」だぜ!

確信犯やん。

つまり太陽のミロクが2011年3月を再現したのにあわせ、イザナミ高天原も意図的に福島県沖震度6強の第2弾を起こし、「やまびこ223号」を脱線させた。

ということになる。


じっさい、ただの脱線事故とはとても思えないんだよね。

現場だってかなり意味深。
呪いがかってるカンジすらある。

脱線したのは宮城県白石市の金華山神社のすぐそば。
下のニュース映像の最初に映る、左端のこんもりとした小山がそう。
(進行方向は右)

 

じつはこのオームみたいな小山には超短い「館トンネル」があって、西村京太郎の『東北新幹線殺人事件』に登場するらしい。

もしかしてもろトンネル通過中にドカンって来たんじゃないの? これ。

おまけにMAP的には金華山神社でも、どうやら石の祠がぽつんとあるだけ。
そのうえ鳥居どころか入口さえ見あたらないという、なんともブキミな場所のようだ。

 

東北新幹線建設の際に社殿が取り壊されたのかどうか詳しいことはわからないが、いまでもそこには石の祠だけが残ってて、地元の人さえ訪れない。

って、なんかこわくない?

廃れた神社は呪いやカルマの温床になるものだしさ。
確実にそのテの事象だよな。これって。

もちろんそれだけで呪いがかってると書いたわけじゃない。

問題は金華山神社だ。

祭神は、金山彦神(かなやまひこ)。
カグツチ出産で瀕死のイザナミが吐いたタグリ(嘔吐物)から化生した金属神。

とうぜんイザナミとも、「火と鉄と戦争のカルマ」ともつながってるわけ。
カグツチ出産だから、フクシマともだ。

これ重要なポイントだと思う。

しかも金山彦神といえば、総本宮は「鉄のかみさま」の南宮大社(岐阜県不破郡)。

そして南宮大社といえばこれ↓。

 御首神社

「首から上の神さま」がウリの、首塚ならぬ御首神社。
 👉 http://www.mikubi.or.jp/

祭神はもちろん、「平将門公の御神霊」だ。


福島県沖震度6強は、「イザナミ高天原+怨霊将門」の事象地震。

去年は相馬市沖。
ことしは南相馬市沖。

いずれも平将門を祖神と崇める奥州相馬氏の土地だ。

去年、国王社に将門公を祀る相馬中村神社が被災したことはお伝えしたけど、今回もまたひどくヤラれたらしい。
クラウドファンディングで資金を集め、なんとか修繕し終えたという森宮司(43)は、「またふりだしにもどった。どうすればいいんだろう」とがっくり肩を落としてたそうだ。

容赦ないよね。将門公。
いやいや、まったく他人事ではない。

で、この「イザナミ高天原+怨霊将門」の流れのそもそものはじまりが、2020年11月22日の怨霊復活地震。
すなわち、東海村震度5弱「バルス」メッセージ地震だ。

キーワードは「バルス」と「首塚」。
東京・大手町の「将門の首塚」撤去工事につづいて起きた地震だった。

なんで脱線現場がよりにもよって金華山神社だったのか....?

イザナミのカグツチ出産や「火と鉄と戦争のカルマ」だけでなく、将門公の「首」でもつながってること。
わかってもらえると思う。

しかも廃神社だぜ。

カンペキ狙われたんだよ。やまびこ223号。
意図的に脱線させられたんだ。


東京・大手町の首塚は、帰ってきた将門の首。
岐阜の御首神社は射落とされた将門の首。

ちと余談になるけど、大手町の首塚が、「みなさまに愛される将門塚」として新装オープンしたのは去年の4月26日。

名物のカエル(帰る)の置物は一掃されたままもどってこないわけで、「これ、将門公の首も帰れずに飛び回ってんじゃないか?」なんてひそかに思ってたら、福島県沖震度6強の第2弾が起きた。

で、カエルの置物たちはいま、神田明神(オオナムチ+将門)に納められている。
1stステージの「七と十のカルマ」、秋葉原通り魔事件の事象神社だ。

これってさ。もしかして「1stステージにカエル」って意味じゃないの?

だとしたら、「はやぶさ」=「やまびこ223号」のさらなるウラづけだし、脱線現場が金山彦神の(廃)神社だった理由もよけい理解できる。

御首神社のキーワードが、「はやぶさ(隼)」だからだ。


承平天慶の乱のあと、朝廷は討ち取った平将門の頭部を京都でさらし首にする。
だが将門の首は、関東に向かって飛び立ったという。

その異変を知った美濃の南宮大社では、金山彦神に調伏を祈願。

聞き届けた金山彦神は、「隼人神」に命じて将門の首を射落とさせる。

落ちた場所が、いまの御首神社。

隼人神=はやぶさだ。


東日本大震災のトリガーとなった「はやぶさ」には、「太陽神のシクミ」のほかに「蝦夷と隼人」のシクミもあった。

それをもっともよくあらわしてたのが、九州新幹線のカウントダウンキャラの「西郷どーん」。

 西郷どーん 着物が左前だし....
 
隼人の地、鹿児島から各駅をへて博多駅へと北上。
「西郷どーん」の博多駅到着につづいて、九州新幹線の全線開業セレモニー。

となるはずが、その前日に東日本大震災が起きた。

じつは「西郷どーん」は大震災のカウントダウンキャラだったわけ。

ちなみに「はやぶさ」はかつて西鹿児島と東京をつないだ寝台特急の名称でもある。


隼人も蝦夷も、父なるヤマトに刃向かった朝敵。
将門公も、西南戦争の西郷さんも、国賊だ。

西南戦争の激戦地だった熊本では、県民からのクレームで「西郷どーん」は撤去された。

それがのちの益城の土蜘蛛による闇の熊本大地震(4月14日)につながったわけだから、ほんっとシクミのネットワークって蜘蛛の巣のように緻密だし、おどろおどろしい部分がある。

そしてその熊本大地震の韻。
亡国の奥州安倍政権がセットした「大地震+全国緊急事態」の地雷を今月、4月14日に東北新幹線が踏んだわけ。


なんだか僕自身なに書いてんのかよくわかんなくなってきたけども(笑)。

ようするに「やまびこ223号」は確実に狙われたし、4月14日の東北新幹線全線再開も、神々のシクミの必然だったということ。

これで「やまびこ223号」が「月神」とつながれば、もうカンペキに「はやぶさ」のリメイク。

トリガー第2弾だ。


長くなったので次回にまわすけど、さきに結論を云っちゃえば、「やまびこ223号」はしっかり「月神」とつながっている。

それもフクシマ発の「水蛭子の聖火」リレーを介して、恐怖の日6月6日の「月山」とだ。


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2022.04.21 / Top↑
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