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「核+バルス」のキーワードが示された、2020年11月22日の東海村震度5弱。
怨霊将門公の復活地震。

翌年2月13日の福島県沖震度6強(第1弾)のあと、3月20日に宮城県沖震度5強。

阿蘇大明神(震度4)⇒名草戸畔(震度5弱)⇒将門公(震度4)⇒フクシマ沖(震度4)⇒イザナミ高天原(震度5強)。
という、過去に経験のないブキミな連動地震だった。

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トカラ列島で「水蛭子受胎」の群発が起き、現在も活発な能登半島・珠洲市の地震活動がはじまったのはこのあと。
4月初旬から。

「東京2020」閉会式の8月8日をもってイザナミ高天原の「創世のとき」が訪れ、それを裏づけるように太平洋プレートの活発化が報告されたわけだけども。

この「創世期」のそもそもの口火を切ったのが「核+バルス」の東海村震度5弱であったことを、僕らはちゃんと念頭に置いとくべきだと思う。

地震だけでなく、たとえばプーチンが核戦争をほのめかし、ゼレンスキーが核テロを吹聴し、マクロンが原発大増設計画をぶち上げ、高市が原発の自衛隊警護を主張し、北朝鮮が長距離弾道ミサイル発射実験をくりかえすいまのこの状況自体が「核+バルス」の流れのあらわれだということを、認識しておく必要がある。

火のないところに煙は立たないってヤツだ。

もちろん将門塚保存会は自分たちが使われたとは夢にも思ってないだろうが、怨霊将門の復活地震(東海村震度5弱)を口火とする現在の活動サイクル、その第2弾で、「核+バルス」が実現される可能性はかなり高いんじゃないかと僕は思ってる。

去年は「東京2020」の前にくる可能性を警戒しつつも、まだ巨大地震発生のリミットには達していないって書いたけども。
もうそろそろリミットなんじゃないかな。

東日本大震災の前とのちがいは、あのときの岩手宮城が、宮城福島に南下してるってことくらい。

もしかしたらまたフクシマってのもアリなのかな?

ヒロシマの岸田首相⇒ フクシマ。
山梨のナガサキ知事⇒ 富士山。

ってのもさ....。


さて、3月16日の福島県沖震度6強の第2弾は、

ミロクの犠牲の十字、動く!
プーちん、動く!
ミステリーエッグ、割れた!

に、つづいて起きた。

あきらかにあらたな段階のはじまりだ。
第1弾のキーワードを継承しつつ、さらに輪をかけたような段階になると思う。

じじつ、今回放出されたエネルギー量、パワーは、第1弾よりずっとデカい。
去年のは単発だったが、今回のはとてもフクザツ。

まず23時34分に震度5弱が発生。
つづいて36分に震度6強。
そのあと震度3、M4クラスの地震がつぎつぎと起きている。

あまりにもたてつづけだったんで、震度が記録されていないものもある。
たぶん観測できなかったんだろう。

2022/03/16 23:34 福島県沖 57 km M6.1 震度5弱
2022/03/16 23:36 福島県沖 57 km 7.4  震度6強
2022/03/16 23:38 福島県沖 46 km 4.8
2022/03/16 23:39 福島県沖 63 km 4.4
2022/03/16 23:39 福島県沖 56 km 4.3
2022/03/16 23:42 福島県沖 37°43.7′55 km 4.3
2022/03/16 23:43 福島県沖 63km 4.7  震度3
2022/03/16 23:44 福島県沖 63 km 4.3
2022/03/16 23:45 福島県沖 60 km 4.8 震度3

(ちなみに23時42分のM4.3は、第1弾とおなじ北緯。おなじ深さ)

それぞれの震源はごらんのとおり。
けっこうバラバラ。

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これだけの地震が、わずか10分間で起きている。
だから千葉でもヘンな揺れだったんだな。


二日後の3月18日には、岩手県沖でもM5.6の震度5強。
これもイザナミ高天原の地震。
パワーがあり余ってるカンジだ。

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震源は、岩手県下閉伊郡の普代村沖で、神社は卯子酉山の鵜鳥(うのとり)神社。

20日放送の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』11話は源義経(菅田将暉)が話題だったようけど、鵜鳥神社はその義経北行伝説ゆかりのお社さんだ。

ご神木は天然記念物の夫婦杉。
「夫婦(22)」はご存じイザナミのワード。

祭神は、鵜葺草葺不合命(うがやふきあえず)。
玉依昆売命(たまよりひめ)。
海神(わたつみ)。

この地震では福島県沖震度6強のような津波はなかったけど、しっかり海神(綿津見)がからんでるトコがミソだろう。

また、ウガヤフキアズといえば神武天皇の父親で、日向王朝の大王(おおきみ)。
九州にはけっこうあるんだけど、東北でウガヤフキアエズなんてめずらしい。

つまり1月22日の日向灘「(恐怖の)M6.6」震度5強とつながってるってこと。

また前日の3月17日に、おなじ普代村の沖合で、2.9トンの小型遊漁船「地洋丸」が転覆してるのもブキミ。
ライフジャケットを着けてたにもかかわらず、3人全員が亡くなっている。

うちひとりは、水産海洋学が専門の岩手大学教授。
ホヤの研究のため沖合の養殖施設に向かったそうだが、ホヤってさ、ゲノム解析でヒトをふくむ脊椎動物の進化がわかるってくらい重要なモデル生物。

うまくいえないけど、なんだかイザナミ高天原の底知れない意図がかいま見える気がするんだよね。
進化のやり直し的な....。

普代村の祭畤被災地展望の丘に、北股神社があるのも気になる。
祭神は月読命。

いまは「月のミロク」に向かう流れだし。


ミロクといえばことし1月30日、奈良「一体山」の地震でついに「ミロクの犠牲の十字」が動いたわけだけど、福島県沖震度6強第2弾にも、その匂いがある。

発生日時は3月16日の23時36分。

北緯37度41分で、東経は141度37分3秒。
深さ57km。
マグニチュードは7.4(速報値では7.3)。

東経の「141373」は、14+1373(イザナミ)。

過去の例からいくと「14」は、「1414」とおなじ「いよいよ」的なサインに使われる。

そういった意味では、日づけと時間に「36」のミロクが暗示されてるのが気になるトコ。

「ミロクの犠牲の十字」動く → プーちん、動く→ ミステリーエッグの第2の孵化。
って流れで起きた大地震だしね。

いよいよ、月のミロクも動く....ってか?


ちなみに去年の第1弾は、北緯37度43分。東経141度41分。
深さ55km。マグニチュードは5.5。

イザナミの「37」。黄泉の「43」。
国常立尊(艮の金神)の「55」。

で、この国常立尊の事象が、「EVERGREEN」からウクライナのゼレンスキー(緑の一族)へとつながった。
3月16日にF35Aステルス戦闘機35機購入に踏み切った、ドイツ・ショルツ連立政権の「緑の党」ともだ。

この「緑」のリンクはとうぜんラピュタの「核+バルス」の流れ。
その一方で、「EVERGREEN」が富士山ともつながることは、去年のスエズ運河座礁事故のときにお伝えした。

で、みなさんすでにお気づきだと思うけど。
今回もろに出たよね。

その「EVERGREEN」+「富士山」が。

震度6強の揺れによる、東北新幹線「やまびこ223号」の脱線だ。

 20220316やまびこ223号

永遠の「常磐(ときわ)グリーン」に、「223(富士山)」だぜ!

おみごと!
というほかはないよな。

しかも、やまびこ(山彦)。
事象はやまびこのように響き、こだま(木霊)するものだ。

3月11日の「ゼレンスキーはバルスの人」って記事に。

>「EVERGREEN」の富士山については、
 もうあきらめた方がいいかもね。
 「バルス富士」は、もう避けられないんじゃないかな。

って書いたけども。

書いたそばからコレだよ。



明日は朝早いので、とりあえず今日はここまで。

明日、3月25日は去年「水蛭子の聖火」がフクシマからスタートした日。

2018年にイザナミ「国生み神事」がはじまった運命の日。

2007年の能登半島地震M6.9震度6強の日。

そして「バルス」天神道真公の太宰府天満宮命日祭(春季大祭)で、電気の日。

個人的には仕事で「入魔(いるま)」に行くわけで、すでに準備段階でトラブル発生してて大丈夫かなってカンジなんだけど。

私事象はともかく、一般にはなにもない、静かな一日であるよう祈っています。


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2022.03.25 / Top↑
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