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6月6日、衆議院本会議で、丸山穂高議員(大阪19区)の糾弾決議が可決された。

北方四島交流事業に同行した丸山は、国後島訪問中に酒に酔ったあげく戦争による北方領土問題の解決を訴えたほか、「女を買いに行く」といって禁じられている宿舎からの外出を図ったことが発覚し、すでに日本維新の会を除名処分となっている。

もし無断外出してロシア側に拘束されれば、スパイ(工作員)とみなされる可能性だってある。
しかも国会議員である。

だれがどう見たって弁解の余地なしだ。

予算委員会の集中審議開催を三ヶ月にわたって拒否しつづけている安倍自民党も、丸山に関しては率先して糾弾決議案提出に動いたようだ。


丸山議員は大阪府堺市の出身。
堺市といえば、和泉国一宮の大鳥大社。
祭神はもちろん日本武尊。

穂高VS日本武尊

日本武尊事象に取り込まれて「ホタカの障り」を受ける僕と似たような構図をヤツは抱えていて、その辺りが「穂高」としての攻撃性をより高めてしまってるんだと思う。

その結果がこれだ。

6月6日の穂高

6月6日のキーワードは、「恐怖の未来」だ。


当ブログにはじめて来られた方は、穂高の攻撃性といっても意味不明かもしれない。

穂高とは、古代海人族阿曇(安曇)の祖神で、志賀大神のこと。

キーワードは「鹿」と「津波」。さらには「原発」。

その性格および破壊力は、『もののけ姫』の鹿神=ダイダラボッチを参考にしていただければいいと思う。

エボシ御前のタタラ場=原発ってことになる。

事象中心は、福岡市東区の志賀海神社
そして、北アルプス総鎮守の穂高神社

黄泉のイザナミの熊野那智大社と志賀海神社は、人類初の核実験「トリニティ」ラインでつながっている。
北緯33度40分ラインだ。

1stステージのフクシマは、ヒロシマの再来であり、イザナミのカグツチ出産だった。

そのフクシマを襲い、東日本沿岸一帯に壊滅的な被害をもたらしたあの巨大津波が、志賀大神の事象だ。

穂高の攻撃性とは、そういうこと。

西武の山川穂高選手の破壊力を見てもわかると思う。
どすこいっ!

今回の「伊勢出雲同年遷宮のシクミ」における「志賀大神=穂高」の存在意義は、あまりにも大きい。
そんな「穂高」のワードが、よりにもよって6月6日に示されてしまったわけ。


6月6日は、恐怖の日。

これに「未来」がくわわったのは、2017年6月6日の高浜原発3号機「みらいくん」の再稼動から。

この恐怖の未来の流れで、Happyと闇の仲間たちは「月黄泉のご神体」を奉納し、10月22日の国難突破解散総選挙は行われた。

10月22日のワードは「オワリのはじまり」。
国難=オワリのはじまり、である。


去年の6月6日は、TOKIOにつづく「恐怖のNEWS」。

大阪北部地震を皮切りに連続した、自然災害の恐怖のニュースを予告していた。

ことしの「恐怖のホタカ」は、どんな未来を予告してるんだろうね。


6月5日。

昼ごろupした
、『まるで渡海船だな にこう書いた。

>もし「奇跡の漁船」が渡海船(常世船)を意味するなら、"ミロクの犠牲の十字"の
 北の常世(凡海郷+竜宮伝説)と、南の常世(補陀落+常世信仰+黄泉)が、大
 震災のワードで結びつくことになる。

 南の常世=南海トラフだ。

その夜、南海キャンディーズの山里亮太さんと、女優の蒼井優(本名は夏井優)さんの結婚会見。

って、南海かよ!

おまけに蒼井さんって「福岡市東区」の出身らしい。
ただの偶然だといいんだけど。


おバカ議員の糾弾決議なんてどげしょーもないニュースで示された「恐怖のホタカ」。

これが南海トラフ巨大地震によってもたらされる恐怖の津波の未来の予告だとしたら、なんかもうほんっとにやってられねーよな



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2019.06.07 / Top↑
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