つぎつぎとコメントいただきましたが、那須の殺生石がまっぷたつに割れちゃったみたいですね。

もしかしてロシア軍がザポリージャ原発を制圧した３月４日でしょうか。

　

ツイッターに写真が投稿されたのは３月５日。

那須町観光協会に問い合わせがあり、職員が割れてるのを確認したとか。

こちらもコメントいただきましたが、５日には福岡市のはかた駅前通りで陥没事故。

２０１６年に｢黄泉の穴｣が開いた場所で、またです。

　　2016.11.8

今回のは小さく、地下鉄七隈線ではなくＮＴＴの回線工事が原因らしいですが、おなじ日だし、殺生石と黄泉の毒気でつながってると思います。

やはりイザナミ高天原からの警告でしょう。


殺生石といえば玉藻前（たまものまえ）。九尾の狐。

平安末期に退治された九尾の狐が姿を変えたのが殺生石。

石は毒を発して人や生きものの命を奪いつづけ、２００年後の南北朝時代に会津示現寺の玄翁和尚によって打ち砕かれます。

その砕かれた石でつくられたのが、京都市の真如堂にある｢鎌倉地蔵｣。
　👉　https://blog.goo.ne.jp/goo3820/e/c43d4fc2898c3f44fdebf6625916efcd

またしても｢鎌倉｣のワードですね。


和尚が砕いた殺生石は飛散し、会津にも飛びます。

その石が祀られるのが、福島県会津美里町にある伊佐須美神社の境外末社。

殺生石稲荷神社です。
　👉　https://genbu.net/data/mutu/sessyou_title.htm

憶えてます？

出会いの合図の伊佐須美（いさすみ）神社。

２００８年１０月に、なぞの火災で全焼。

２００７年のトリニティ原爆実験の日｢７月１６日｣に起きた中越沖地震による世界最大の柏崎刈羽原発火災とともに、福島第一原発大爆発の起点となった神社です。

ちなみに去年バッハＩＯＣ会長がヒロシマで葬式の花輪をささげたのも、７月１６日。

　

わかりますよね。

このトリニティの日の「五輪＋葬式の花輪」が、｢東京２０２０の呪い｣とともに、まんま北京冬季五輪⇒ ロシアのウクライナ侵攻へとつながったこと。

ロシア軍がヨーロッパ最大のザポリージャ原発を掌握したという、３月４日のニュースともつながってることが。

もちろん伊佐須美神社は火災だけではないです。

亡国の安倍が２０１２年１２月に獲得した議席数２９４。

会津の伊佐須美神社に祀られるのはイザナギとイザナミ。

国道２９４号はその｢出会いの会津｣に向かう道。つまり｢２９４の道｣は｢再会の道｣でした。

その道行きの途中で、「再会のイザナミ」は東京五輪決定の翌日、２０１３年９月９日に安倍に殺されたんです。

トルコのシノップ原発受注によって。

すなわちフクシマの輸出。出産されたカグツチの輸出。

再会のイザナミの死＝｢東京２０２０の呪い｣のはじまりです。

そしてこの｢東京２０２０の呪い｣がシノップの虐殺＝クリミア戦争のカルマに火をつけ、翌２０１４年、ロシアのソチ冬季五輪⇒ ウクライナのクリミア危機へと発展していきました。

という話は、北京冬季五輪⇒ ウクライナ侵攻のときに書きましたね。

ロシアのウクライナ侵攻は、｢東京２０２０の呪い｣だと。

つまり伊佐須美神社に直接つながる那須の殺生石の事象は、まさに｢東京２０２０の呪い｣であり、ロシア軍のザポリージャ原発制圧ともつながってるわけです。


石が割れるといえば、磐裂（いわさく）神。

鬼怒川の河川敷火災はその磐裂神を祀る星宮神社の事象でした。

ウクライナはけっして対岸の火事ではないってメッセージです。

また、ザポリージャ原発の件では、もしウクライナで核爆発が起きれば、富士山大爆発はまぬがれないと書きました。

殺生石の科学的由来は、火山ガスですよね。

岩が割れるのは、噴火の比喩表現でもあります。


殺生石を打ち砕いた会津の玄翁和尚にちなんで、金づちのことを玄能といいます。

玄能（金づち）といえば鉄。

｢東京２０２０の呪い｣とともに、この国を｢父なる火の禊｣へと導くのが、イザナミ＋八幡神の｢火と鉄と戦争のカルマ｣の清算の流れ。

殺生石の那須温泉神社には、しっかりその八幡神＝誉田別命が祀られています。

しかも富士山頂･久須志神社のファットマン･オオナムチ＋リトルボーイ･スクナヒコナのコンビといっしょにです。
　👉　http://nasu-yuzen.jp/publics/index/7/

もしこれが崩壊神オオナムチ＋八幡神の事象なら、去年９月９日の｢ねんねこ地震｣。

＞日叛（にほん）の民よ、眠れ！
　再会のイザナミとともに。

からはじまった｢イザナミ高天原＋八幡神｣の流れにつづいて、あらたに｢崩壊神オオナムチ＋八幡神｣の共鳴がはじまったことになります。

もうサイアク。


ツイッター見てたら３月１９日に横浜能楽堂で、バリアフリー能をやるらしんですが、その演目がなんと｢殺生石｣。

｢清水（しみず）｣って狂言もいっしょにやるようだけど、まさか「清水（きよみず）の舞台」って意味じゃなかろうね。

横浜能楽堂は横浜市西区。

神社は市内唯一の式内社、杉山神社で、祭神は那須温泉神社とおなじオオナムチ。


殺生石が割れたのは、警告としてはイザナミ高天原だけど、どうやら崩壊神オオナムチによる事象のようですね。

いよいよ崩壊神のお出ましでしょうか。

ってことは九尾の狐の中国も、お出ましかもね。


医薬の神スクナヒコナと組んだ新型コロナに次ぐ崩壊神オオナムチの第二弾は、鉄と戦争のカルマの神八幡とのタッグ。

だとしたら殺生石が割れたのは、例のホピの｢ミステリーエッグ｣の第二の孵化。

ということにも、なるでしょうか。



【追記】

さっきトリニテイ原爆実験のこと書いてるとき、携帯見たらちょうど｢３：３３｣でビックリ。

｢３３３｣はトリニティだ。

明日は休みなのでご心配なく。徹夜してもだいじょうＶ。

あ、もう今日か。

ってことはなに？

３月７日、｢恐怖のみらい｣の日の｢３３３｣かよっ！

･･････。

なにごともないことを祈ります。