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この記事のみを表示する父なる禊と母なる禊(2)

令和


秋篠宮悠仁親王の机(お茶の水付中)に、エヴァのロンギヌスの槍を模した刃物が置かれていたのは4月26日。
29日には、神奈川県平塚市内のビジネスホテルで長谷川薫容疑者(56)が速攻逮捕された。

いまのとこ動機は不明だが、どう考えたって『エヴァンゲリヲン』のファン。
悠仁さまを主人公の碇シンジ。
薫って名だけに、みずからを第17使徒タブリスの渚カヲルに見立てたのかもしれない。
逮捕映像を見るとかなりムリがあると思うけどね(笑)。

ロンギヌスの槍というのは、キリストの死を確認したとされるキリスト教の聖槍。
エヴァでは二叉の槍で、第2使徒リリスの胸に突き刺さっている。


 ロンギヌスの槍エヴァ

このリリスと渚カヲルとの邂逅シーンは、とても意味深で印象的だった。

さらに、エヴァのロンギヌスの槍といえば、やはり2015年のこれだ。


 エヴァ ロンギヌス

原発再稼動&水素社会元年の、2015年。
最初に示されたワードは、「未来と死」だった。

つづいてISISによる湯川、後藤両氏のショッキングな殺害事件。

この日本人人質事件は、"父なる火の禊"の雛型、モデルであると当時ブログに書いた。
湯川さんは"火の禊のスサノヲ"。
後藤さんは"火の禊の十字"をあらわしていた。

「ロンギヌスの槍を月に刺すプロジェクト」が開始されたのは、後藤さんが殺害された1月30日。
あきらかにつながっている。

キリストを刺したロンギヌスの槍を月に刺すってことは、事象的には「キリスト=月」を意味する。
キリスト=救世主=ミロクだから、「月のミロク」の構図だ。

ISISの日本人人質殺害事件と「ロンギヌスの槍を月に刺すプロジェクト」は、2ndステージにおける「父なる火の禊⇒ 火の禊の十字⇒ 月のミロク」の予告的暗示であり、未来への雛型だったといえる。

けっきょくこのエヴァンゲリヲン15周年プロジェクトは、現実世界では期限内に資金が集まらず、4月に終了する。
だが事象世界では終わってはいなかった。

5月にはエヴァの舞台、第3新東京市の箱根山が噴火。
くわえて小笠原沖では、世界最大クラスの超深発地震が発生する。
アダムの最初の妻、第2使徒「リリス」と対応する黄泉のイザナミの復活。

日本列島制圧に向けた、全面攻勢開始の号砲だった。


 201505302034.png

8月の川内原発再稼働には、天津大爆発がリンク。
天津(あまつ)爆発。つまり父なる天の(怒り)爆発だ。

終戦の日8月15日には、まるでロンギヌスの槍がツキ立てられたかのように、月黄泉の桜島で火山性地震が異常発生。
これとナガサキの精霊船火災がシンクロする。

そしてクリスマスには、例の"終いの未来くん"の再稼動だ(高浜原発3号機)。

こうした一連の流れから、僕は"父なる火の禊"が近いと判断し、ブログにもそう書いた。
だがじっさいに訪れた未来は、母なるイザナミの熊本大地震だった。

その後どうなったかはご存じのとおり。
イザナミは熊本大地震を皮切りに、「日本列島の十字」を制圧。
そして去年6月、ついに父なるイザナギぬきの「ひとり国生み神事」を開始する。

1stステージでは、イザナミと母なる出雲は主に、エジプトの神々と共鳴した。
"母なる水の禊"=東日本大震災もそう。
これに対し、2ndステージは父なる伊勢とローマカトリックの共鳴になるはずだった。

だが「ロンギヌスの槍」の2015年以降、イザナミはやたら「十字」や「クリスマス」や「マリア」など、キリスト教系のワードや事象をともなうようになる。

「火あぶりになってもかまわない」と都知事選に出馬した「自民党のジャンヌダルク」こと小池都知事も、神戸(かんど)の「世界一おろかなクリスマスツリー」もそうだ。

それはすなわち、イザナミの国生みにおいては、"父なる火の禊"もまた母なる出雲主導で展開されるということ。
いよいよ83(闇)の空母「いずも」の時代が、本格的に到来することになる。

4月19日に東池袋で発生したエリートじじいの暴走事故は、"父なる火の禊"の流れ。
4月21日に神戸三ノ宮で起きたバスの暴走事故は、"母なる水の禊"の流れ。

そして26日のロンギヌスの槍は、"月のミロク"への流れ。

令和を目前にして、"父なる禊"と"母なる禊"が並んで示されること自体すごいメッセージだと思ってたけど、まさかそのうえロンギヌスの槍が、こういうカタチで示されるとはね。
夢にも思ってなかったよ。

2015年に予告された「終い未来」へのシナリオは、いまもなお活きている。
それも、令和時代のシナリオとしてだ。


さて、平成もいよいよ残り1時間を切りました。
どうぞみなさま、よい令和を、お迎えください。


                                2019.4.30
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テーマ:神話と事象
ジャンル:学問・文化・芸術

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