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新型コロナ第三波で延期されていた歌会始が、3月26日におこなわれた。

注目はもちろん、去年「災ひ」の歌で新型コロナのパンデミックを予告された皇后さま。

相変わらずストレートな表現がお好きなようで、ことしも頭に「感染」の語。

 感染の収まりゆくをひた願ひ出で立つ園に梅の実あをし

ふつうはさ、「感染」なんてつかわないよな。

相変わらずお上手とはいえない陛下だって、おなじ新型コロナの歌でもその辺はわきまえている。

 人々の願ひと努力が実を結び平らけき世の到るを祈る

で、皇后さまの歌で注目すべきはやっぱ、「感染」と「梅」の対応だろう。

いうまでもなく、「雷公の計」の天満大自在天神。

前日3月25日の太宰府天満宮春季大祭(命日祭)の、菅原道真公だ。

「あを」は、地殻変動と原子炉のワード。

それが「実を結ぶ」のは、梅の収穫時期。

6~7月ということになる。

はたして皇后さまの歌は、イザナミの怒髪が大河ドラマのように「青天を衝」いてもたらされる、「菅+バルス」の予告なのか....。


【追記】

書き忘れてたけど、今回の歌会始のお題は「実」。

イザナ木ではなく、イザナ実。

とくに皇后さまの歌はまさに、誘実(いざなみ)です。


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2021.03.27 / Top↑
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