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この記事のみを表示するプーチン死亡説と事象日の奇妙な一致

つぶやっきー


すでにみなさんご存じだと思うけど、いまプーチン死亡説が盛り上がりを見せている。


10月22日の夜、バルダイにある別荘の寝室で心肺停止状態に陥り、医師団による蘇生で一命はとりとめた。

だが10月26日に容態が急変。

午後8時42分、医師団は救命措置を中止し、大統領の死亡を確認した。

というものだ。


プーチン死亡説、影武者説はいつものことだが、今回の場合は気になるのが事象日との一致。

10月22日は「オワリのはじまり」の日。

イスラエルがガザ地区への侵攻を開始した日。

10月26日は「核と破滅」にかかわる事象日。

核と破滅のネバーランド」でお伝えした。


この一致、どう判断すればいいんだろう?

そのまま考えれば、やはり「ロシアは核を使う」ってことになる。

ロシアでなくとも、イスラエルのガザ侵攻にはじまるこの「オワリ」の流れでいずれ、2025年以降に。
確実に核戦争は起きる、って話になってくる。

ただ、正規のニュースではないだけになぁ。

それともフェイクでさえも、事象に使う気なんだろうか?


ロシアの侵攻によるウクライナ一般市民の死者は、国連の発表では一年半で9177人。

一方ガザ地区では、国連職員の99人が死亡。
一般市民の死者は、11000人を超えた。

ハマスのイスラエル攻撃からたった1ヶ月でだ。


国連の年次報告によれば、世界の軍事紛争で犠牲になった子どもの数は、2019年が年間4019人。
2020年は2674人。

2021年は2515人で、ロシアがウクライナに侵攻した2022年は、年間2965人だそうだ。

ウクライナ当局の発表によれば、ロシアの侵攻で亡くなった子は、1年半で500人。

かたやイスラエルの攻撃で犠牲になった子は、わずか1ヶ月で4500人である。


国際法を完全無視したロシア軍の残虐性を、ウクライナはもちろん西側のマスコミもさんざん報道してきたし、そのニュースに心を痛めた方も少なくないと思う。

でもいまにして思えば、ロシア軍は最低限はちゃんとしていた。

もしイスラエルのように思う存分見境なくやってたら、一般市民の犠牲ははるかに大きかったし、戦況だってもっとちがったものになってたんじゃないかな。


で、個人事象で申し訳ないんだけど。

うちの親父は2021年9月9日の「ねんねこ地震」の流れで、ねんねこさせられた。
まるで雛型のようにだ。

その死は、太陽のミロク「第2の生贄の大祭」の第1弾。
ロシアのウクライナ侵攻の前ぶれだった。

イスラエルのガザ侵攻は、その第2弾。

ブログでは、「ミロクの犠牲の十字」の横糸のシクミとして、日本との緯度対応をお伝えしてるわけなんだが。

現在包囲されているガザ市は、北緯31度31分。

じつはこれ、うちの親父のルーツと、まったくの同緯度なんだよね。
鹿児島の薩摩半島にある、一族発祥の地とだ。

やめてくれよ、第2弾も親父がらみかよ!ってさ。

「父なる火の禊の十字」を背負う日本武尊のオワリのシクミに組み込まれた自分としては、やはり心中おだやかじゃないし。

父方の血筋。
その遠い祖先に。

なにかシクミに組み込まれるような歴史的要素があったのではないかと想像してしまう。

隼人族ではなく、島津とおなじ渡来系だったのか?
とかね。

弓月君がユダヤ人かどうかは知らんけど。


ミロクの標章とおなじ「〇に十字」の島津氏は、もと惟宗氏。
渡来氏族・秦氏の後裔にあたる。

3~4世紀の応神天皇のとき、百済から弓月君が民を引き連れて渡来。
その子孫が、秦氏だ。

秦氏を出すとすぐユダヤ人って話になるので、これまでできるだけ避けてきたんだけど。
2ndステージの月黄泉=天月神命は、秦氏と関係する。

なので島津薩摩。
月読神社の桜島も、「月黄泉の火山」なんだよね。

鹿児島市旗

この鹿児島市旗が暗示する事象的意味は。

月黄泉の火山+ミロクの「〇に十字」⇒ 月のミロク。

その月黄泉の桜島に対応する緯度にあるのが、「七と十の生贄の祭り」の10月7日にハマスが突破。
「オワリのはじまり」の10月22日にイスラエル軍が侵入した、北ガザ県のエレズ検問所だ。

だいたいだけど、ガザ地区を鹿児島に横移動させるとこんなカンジになる。

鹿児島ガザ


いまガザ地区で起きてるジェノサイドは、「ミロクの犠牲の十字」の横糸のシクミにおいて。

以前お伝えした島津氏の琉球国侵攻のみならず。
月黄泉の火山+ミロクの「〇に十字」とつながっていて。

さらには、父なる火の禊の十字+水蛭子出産(ナガサキ)=月のミロク誕生へとつながってゆくことになる。

くわえて先に述べた、プーチン死亡説と事象日との奇妙な一致。
鹿児島とガザを介した、秦氏ユダヤ人説との奇妙な事象的一致。

って話にも、なってくるわけだ。


もちろん「父なる火の禊」のすべてが戦争ってわけじゃない。

「ミロクの犠牲の十字」銃撃事件の安倍元首相が、2016年に日印原子力協定を締結した11月11日。
(第一次世界大戦終結の日)

鹿児島湾でM5.0、震度4の地震。

202311110550.jpg

思わずこれ↓思い出しちゃったよ。

2018.8.26あと3年

2018年8月。
「サイゴー」を意識して、桜島をバックに行った異例の総裁選出馬表明。

当時、この夏いちばん怖いニュースとしてお伝えした。

>桜島と安倍は、
 「月黄泉+生贄」のキーワードでつながっている。

 桜島と植松聖と安倍政権は、
 「月黄泉+生贄祭祀」でがっつりつながっている。

とくに大阪の方はまだ記憶に生々しいと思う台風21号「つばめ」。
そして震度7の北海道胆振東部地震が起きたのは、このすぐあとだ。




わかってもらえないかもしれないけど。
こういうのが月黄泉と「〇に十字」の事象フィールド、鹿児島の威力だし。

「月黄泉+生贄」のキーワードは去年、安倍元首相自身が「ミロクの犠牲の十字」で表現させられた。

それを雛型として、「ミロクの犠牲の十字」の横糸のシクミで起きたのが、「七と十の生贄の祭り」のハマスによるイスラエル大規模攻撃であり、「オワリのはじまり」の日のイスラエルによるガザ侵攻だ。

しかも、鹿児島と同緯度ときている....。


この横糸のシクミはいずれまた日本に還ってくる。
ガザ地区のジェノサイドは、いずれカタチを変えてこの国で起きる。

そのキーワードが、「秦氏」になるのかもね。

正直、だいじょうぶか鹿児島!?
と、思ってしまう。

いくら縄文の「EVERGREEN」。
イザナミ高天原の「常世国」化宣言とはいえ。

縄文大海進のみならず、7300年前の鬼界カルデラのような「破局噴火の再来」なんてのは、ぜったいにカンベンしてほしいものだ。


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ジャンル:学問・文化・芸術