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この記事のみを表示する世界のオワリのはじまりのガザ侵攻と信長、そして菊花賞

競馬


>もしイスラエルが明日、10月22日にガザに侵攻すれば、
 これはもう確実に「国難」どころか、
 世界の「オワリのはじまり」を意味することになる。
  👉 ぜったい来るなよ!世界のオワリのはじまりの日

その10月22日、イスラエル軍がガザに侵入。
イスラエル側は「侵攻作戦の準備段階」とお茶を濁したが、アメリカのアフガニスタン侵攻をはるかに凌ぐその後の火力の凄まじさからいっても、侵攻は10月22日に開始されたと見ていい。

すなわち。
世界のオワリのはじまり」だ。


これは国内の事象からも裏づけられる。

10月22日、「名古屋まつり」のパレードでとつぜん馬が暴れ、信長役の男性が落馬。
救急搬送された。

もちろんオワリ名古屋ってだけじゃない。
問題は信長。

2021年12月。
信長公の氏神、劒神社の社務所火災を憶えてるだろうか。

世界的人気アニメ『呪術廻戦』の両面宿儺(美濃)につづく、北緯36度のミロクラインの事象。

しかも祭神は「火の禊の十字」を背負うスサノヲ。
もろにスサノヲ+火の禊。

新年の縁起物がすべて焼失。
来年はすごくヤバい年になると書いたし。

かつて信長を本能寺の変で終わらせた、「ミロクのオワリのシクミ」が発動した。
とも書いた。
(ミロクラインは歴史的大変革ライン)

そしてはじまったのが、ロシアのウクライナ侵攻。
太陽のミロクの「第2の生贄の大祭」だ。

たしかあのとき。
「これでもし両面宿儺の美濃につづいて、信長の事象が尾張で起きたらサイアク。身の終わり(美濃尾張)だ」って云ったと思うんだ。

それがいま起きた。
「第2の生贄の大祭」第2段階のイスラエルとリンクして。

しかも、「オワリのはじまり」の日にだ!

どんだけ「オワリづくし」なんだヨ。
こんなわかりやすいメッセージはないと思う。


いまにして思えばだけど。
『麒麟がくる』の光秀役・長谷川博己さんが、「最終回が終わって、ようやく麒麟が来るんだな」と云ったのは、この「EVERGREEN」のスエズ運河封鎖事故とおなじ2021年3月23日。

20210324EVERGREEN.jpg

その後の流れを考えれば、「麒麟がくる」とはロシアがくる。イスラエルがくる.....。

いずれ麒麟の本場、中国もくるんだろうな。

ちなみに光秀の本能寺侵攻といえば、京都愛宕神社。
祭神はイザナミと火のカグツチ。

アフガニスタン北西部地震にスライドした、加古川の社殿倒壊死亡事故も愛宕神社だったよね。

家紋のつながりもなんか意味深。
左から信長家紋、光秀桔梗紋、晴明桔梗。

織田家紋明智家紋晴明桔梗

どれも五角形だし、うちの晴明結界札の落下は「緑の五芒星」のモロッコ地震につながってたし。


さて、馬といえば、おなじ10月22日。
京都競馬場では、皐月賞・日本ダービーにつづく3歳クラシック三冠のラスト、第84回「菊花賞」が行われた。

結果は。
1着 8枠17番 ドゥレッツァ   ルメール
2着 4枠 7番 タスティエーラ  モレイラ
3着 7枠14番 ソールオリエンス 横山武史

優勝した「17」はイザナミ。
2着の「7」は、火のカグツチの事象数。

イザナミとカグツチ。
これも愛宕神社と一致するよね。

例の台風7号LAN(嵐)の、花の窟神社の祭神でもある。

「LAN(嵐)」は恐怖の裁きの王オオナムチの8月8日に発生。
終戦の日8月15日に、花の窟の七柱の自然神と地球母神イザナミの第2の封印を解いた。
(たぶん花の窟の事象は3度。もう一回ある)

これがもろ、イザナミの日9月9日のモロッコ大地震へとつながった。

「経糸と横糸のシクミから見たガザ・イスラエル戦争」シリーズでお伝えしている、この一連の世界的事象のはじまりだ。

世界地図


菊花賞の馬連「7-17」は、「父なる火の禊の十字=いきなりステーキ」を意味する。
2014年にウクライナで発生し、298(肉屋)を示したマレーシア航空17便の日づけだ。

「17」番は、7月5日に29歳の誕生日を迎えた大谷翔平選手の背番号でもある。
7月5日の「EVERGREENに水99るとは」は、太陽のミロク「第2の生贄の大祭」の第2段階の開幕であり、「29(肉)のSHO‐TIME」のはじまりだとお伝えした。

その「7-17」が、オワリのはじまりの日に示されたわけ。
「オワリ(名古屋)まつり」の信長と、イスラエルのガザ侵攻とともにだ。

1着の「17」番ドゥレッツァは音楽用語で、「激しさ」や「厳しさ」を意味する。
2着の「7」番タスティエーラは、キーボード(白と黒の鍵盤)。

3着の「14」番ソールオリエンスは、東の太陽=朝日である。
いうまでもなく、日出ずる国に誕生した「太陽のミロク」のことだ。
「14」は「いよいよ」って意味の事象数。

そういえば憶えてるかな。
日本との外交関係において、モロッコは日沈む国。

そのモロッコが大活躍した去年の第22回FIFAワールドカップ2022。
アルゼンチンとフランスの決勝がはじまってすぐ、レイライン「ご来光の道」の起点の玉前神社(千葉)で地震が起きたでしょ。

100_1279.jpg

「ご来光の道」の終点は「日沈宮」。
出雲だ。

この辺もモロッコ大地震としっかりつながってんだよね。
日本の「シクミ」との対応において。


じつは、2着のタスティエーラと3着のソールオリエンスは、5月の日本ダービ(東京優駿)ーの1、2着コンビ。

そのときタスティエーラに騎乗してたのが、例のダミアン騎手だ。
つまり、「悪魔のキーボード」。

できれば当時の記事「やっぱダミアンだった」を読み返してほしいんだけど。

ダービーでは「17」番の馬が落馬、「17」着に入った馬が予後不良となった。
その馬名から導かれたワードが、終末戦争の「ラグナロク」だ。

この「17」はとうぜん菊花賞の優勝馬ドゥレッツァとつながってるわけでさ。

レース結果が意味するメッセージは。

いよいよ太陽のミロクが悪魔のキーボードで奏でる、激しくキビしい終末戦争のメロディ。
そのはじまりはじまり。
ってことになる。

まさに、2023年10月22日=世界のオワリのはじまり
って話にならないか?


じつは僕自身、「やっぱダミアンだった」を読み返してて、ドキッとしたんだけど。

日本ダービーのあとの最終レースは、第「137」回目黒記念。
「137(いさな)」は云うまでもなくイザナミの事象数。
つまりイザナミのメッセージだ。

>イザナミの「137」に目黒とくれば市川猿之助さん。
 「死の水先案内人」役の。

 だからぜったいヤバいやつ来るって思ってた。
 やっぱ来たよね。
 またもやダミアンが....。

 「七と十の生贄の祭り」。
 「七つの頭と十の角の赤い竜=サタン」がだ。

 馬連はまさに「7-10」。
 三連複は7770円。
 「父なる火の禊の十字」の、「777」だわさ。

 (ダミアン騎手の)ヒートオンビートは、ビートに乗って。
 ディアスティマは、宇宙。

 つまり、
 宇宙のビートにのって、
 サタン(ダミアン)の「七と十の生贄の祭り」が行われる。


これってさ、まんま予告になってる。

ハマスによる過去にないイスラエル大規模攻撃が起きたのは、10月7日。
「七と十の犠牲のシクミ」だって、お伝えしたよね。

しかもトリガーとなったのがダミアン・バイデン。
9月9日G20サミットの「経済回廊」構想による、サウジアラビアとイスラエルの国交回復交渉の開始。

まさにダミアンによる、「七と十の生贄の祭り」やん!

目黒記念のことすっかり忘れてたんで、ほんっとビックリしたわ。


書きなぐっちゃったしちとつめ込みすぎたんでわかりづらかったらごめんなさい。

ともかくわかってほしいのは、あれもこれもどれもみんな、すべてぜんぶまるっと10月22日のガザ侵攻。
世界のオワリのはじまりにつながってるってこと。

あきらかにこの国を雛型、発信源としてだ。

いやもうほんっとこんなこといままでなかったからさ。

どんだけの地球沸騰化、ポリクライシスな時代になるのか、想像もつかないよ。


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