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#最近思うこと

地球沸騰化の時代は、ポリクライシスの時代だ。
大地震、大洪水、戦争と大地震。 モロッコ、リビア、パレスチナにアフガニスタン。
連続したこれらの事象はその縮図だし、僕らは一方的に破壊されるガザの街を、自分たちの未来図として直視すべきだ。
去年のウクライナ侵攻のときは、僕自身まだどこか余裕があったんだけども。 でもいまはちがう。
地球母神たるイザナミも、その高天原も。 太陽のミロクも完全にマジ。 本気だ! 本気で世界を潰しにきている。
その号砲が黄泉の99りの日、9月9日。 「緑の五芒星」のモロッコ大地震だった。 と、いえると思う。
★ 緑の五芒星とミロクの犠牲の十字
まず思い出してほしいんだけど。 新型コロナの「第1の大祭」につぐ、「第2の生贄の大祭」を展開中の太陽のミロクだけども。
✕クラスの大規模フレアが発生したのは、 夏至の6月21日。 イザナミの日の7月3日。 ヒロシマの日の8月6日。 そして恐怖の裁きの王・崩壊神オオナムチの日、8月8日だったよね。
そりゃもう神の奇跡としかいいようのない一致なんだが。 この奇跡の起点となったのが、広島G7サミット最終日の5月21日。
ゼレンスキーがヒロシマを初訪問。 長崎でカエル混入騒動が起きた日だ。
つまり。 ゼレンスキー+ヒロシマ=長崎にかえる。
訪問は人類がナガサキに還るためのセッティングだヨって、太陽のミロクからのメッセージ。
5月21日は太陽のミロクの日。 「原発ゼロの金環日蝕」で、2012年に誕生した日だ。
そう考えると、✕フレアの日づけにも納得がゆく。 夏至は太陽。 イザナミに核(ヒロシマ)に、オオナムチ。
みんなそろっとるがな。
で、そのはじまりの号砲が、「ゼレンの五芒星」のモロッコ大地震。 (ゼレンはGREEN。緑のこと)
こじつけじゃない。 「緑+五芒星」といえば、「EVERGREENに水99るとは」の「ミロクの犠牲の十字」だ。
この国の犠牲のもとに、太陽のミロクを生んだ十字。
そして世界の生贄のもとに、「月のミロク」を生む十字。

ただ念のため断っておくけど。 神々が犠牲を強いてるわけじゃないからね。
いつの時代でも生贄を必要としてるのは人類の方だし、文明とそのシステムだ。
かつて夢でパレスチナ難民の男の子が云った言葉は、真理を突いてると思う。
「みんな、ラムの肉を欲しがってる」
人類はいつまでその際限のない恐怖と欲望のストーリーに、囚われつづけるんだろうか。
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テーマ:神話と事象 ジャンル:学問・文化・芸術
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