fc2ブログ
猫とワタシ

ねことそらのあひだ

  猫と神話とつぶやっきーな日々

この記事のみを表示する経糸と横糸のシクミから見たガザ・イスラエル戦争(3)

最近思うこと


ガザ空爆

地球沸騰化の時代は、ポリクライシスの時代だ。

大地震、大洪水、戦争と大地震。
モロッコ、リビア、パレスチナにアフガニスタン。

連続したこれらの事象はその縮図だし、僕らは一方的に破壊されるガザの街を、自分たちの未来図として直視すべきだ。

去年のウクライナ侵攻のときは、僕自身まだどこか余裕があったんだけども。
でもいまはちがう。

地球母神たるイザナミも、その高天原も。
太陽のミロクも完全にマジ。
本気だ!
本気で世界を潰しにきている。

その号砲が黄泉の99りの日、9月9日。
「緑の五芒星」のモロッコ大地震だった。
と、いえると思う。


緑の五芒星とミロクの犠牲の十字

まず思い出してほしいんだけど。
新型コロナの「第1の大祭」につぐ、「第2の生贄の大祭」を展開中の太陽のミロクだけども。

✕クラスの大規模フレアが発生したのは、
夏至の6月21日。
イザナミの日の7月3日。
ヒロシマの日の8月6日。
そして恐怖の裁きの王・崩壊神オオナムチの日、8月8日だったよね。

そりゃもう神の奇跡としかいいようのない一致なんだが。
この奇跡の起点となったのが、広島G7サミット最終日の5月21日。

ゼレンスキーがヒロシマを初訪問。
長崎でカエル混入騒動が起きた日だ。

つまり。
ゼレンスキー+ヒロシマ=長崎にかえる

訪問は人類がナガサキに還るためのセッティングだヨって、太陽のミロクからのメッセージ。

5月21日は太陽のミロクの日。
「原発ゼロの金環日蝕」で、2012年に誕生した日だ。

そう考えると、✕フレアの日づけにも納得がゆく。
夏至は太陽。
イザナミに核(ヒロシマ)に、オオナムチ。

みんなそろっとるがな。

で、そのはじまりの号砲が、「ゼレンの五芒星」のモロッコ大地震。
(ゼレンはGREEN。緑のこと)

こじつけじゃない。
「緑+五芒星」といえば、「EVERGREENに水99るとは」の「ミロクの犠牲の十字」だ。

この国の犠牲のもとに、太陽のミロクを生んだ十字。

そして世界の生贄のもとに、「月のミロク」を生む十字。

ミロクの犠牲の十字2


ただ念のため断っておくけど。
神々が犠牲を強いてるわけじゃないからね。

いつの時代でも生贄を必要としてるのは人類の方だし、文明とそのシステムだ。

かつて夢でパレスチナ難民の男の子が云った言葉は、真理を突いてると思う。

「みんな、ラムの肉を欲しがってる」

人類はいつまでその際限のない恐怖と欲望のストーリーに、囚われつづけるんだろうか。


関連記事

テーマ:神話と事象
ジャンル:学問・文化・芸術