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この記事のみを表示する経糸と横糸のシクミから見たガザ・イスラエル戦争(2)

最近思うこと


世界地図

9月9日、モロッコ地震。
死者およそ3000人。

9月11日、リビア大洪水。
東部の都市デルナの死者は、11300人以上。

10月7日、ガザ地区のハマスによるイスラエル大規模攻撃と、アフガニスタン北西部地震。
アフアガニスタンでは約2500人。
ガザ・イスラエル戦争の死者数はすでに、9700人を超えている。


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「緑の五芒星」のモロッコにはじまるこの「犠牲」の流れ。

緯度でいうと、鹿児島県佐多岬から兵庫県明石海峡までの限られた範囲で起きている。
(ちなみに大谷翔平選手のロサンゼルスもこの範囲内)

これだけの世界的事象が連続して日本の緯度内で起きたことはかつて一度もないし。
イザナミ高天原の国内事象や、列島との同緯度対応においても完全につながってるトコがまた、特筆に値する。

5月5日の珠洲市震度6強をオープニングセレモニーのはじまり。
7月5日の「EVERGREENに水99るとは」を、本大会の開幕だとお伝えしたわけだけど。

なんだかそのとおりになってきたなって、わかってもらえるんじゃなかろうか。

広島G7サミットの、「ヒロシマ(核)+GREEN(ゼレン)」。
父なるヤマトの「EVERGREENに水99るとは」。
そしてモロッコの、「緑の五芒星+大地震」。

これぜんぶ、2021年のコレ↓とつながってんだよね。

20210324EVERGREEN.jpg

日本のコンテナ船による、スエズ運河の封鎖事故。

イザナミ高天原のメッセージは。

世界を止める!
父なる文明を止める!

まさに「日本は世界の雛型」。
日本を起点として、いよいよその本大会が世界的に開幕したんだと思う。

ロシア・ウクライナ戦争だけじゃ足りなかったんだね。
つうか第3弾もあるんだろうけど。


かたや、イザナミ高天原の成立と同時に大統領になった、ダミアン・バイデン。

イザナミ高天原がトランプではなくバイデンを選んだ理由は、すでにみなさんが目の当たりにしているとおり。

トランプはアメリカを分断させたといわれたが。
バイデンは世界を分断させている。


(マスコミもリベラルも、ぜったいソコには触れね~よな)

ハマスのトリガーとなった9月9日G20サミットの「経済回廊」はもちろんだが。

今回の世界的事象にしても、「9・11」以降のブッシュやオバマ政権下の対イスラム政策と確実につながってる。

さすがはオバマの副大統領で、気ちがいブッシュの再来たるダミアン・バイデン。

完全に「世界を止める」イザナミ高天原に使われとるがな。

まさに「ダミアン・バイデンの仕組み」だ。
👉ほんとうの火の雨はこれからじゃ~ダミアン・バイデンの仕組み



というわけで、これから上記の四つの事象について、日本との横糸のシクミ(緯度対応)もふくめて説明していきます。

まずは「緑の五芒星」のモロッコ地震から....。



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この記事のみを表示する核と破滅のネバーランド

ニュース


オリエンタルランドは26日、東京ディズニーシー(千葉県浦安市)の「ファンタジースプリングス」を来年6月6日にオープンすると発表。

フローズンキングダム、ラプンツェルの森、ピーターパンのネバーランド。
3つのエリアで構成され、同パーク8番目の新テーマポートとなるそうだ。

「バルス天神」の日の千葉のイノシシ(亥)につづいて、「核と破滅」の日の浦安、ディスニーシー。
しかも6月6日は「恐怖の日」だ!

なんでこうなるかね。

かつて「3・11」の神武天皇は云った。
「日本は浦安の国」だと。

つまり浦安=日本。
完全にセッティングされとるがな。


7月5日の「父なるヤマト」。
竜田川の、「EVERGREENに水99るとは」。

それは戦争がテーマの「太陽のミロク・第2の生贄の大祭」の第2段階のはじまり。
「29(肉)のSHO‐TIME=父なる火の禊の十字」の本格化であり。

イザナミ高天原による、「常世国化」宣言でもあった。

「EVERGREEN(常緑)」は国常立尊(艮の金神)の「常世国」のキーワード。
縄文最初のクニだ。

だからこそ、気候は「縄文大海進」化して世界最高温の夏となり。

イザナミの事象日9月9日には、「の五芒星」のモロッコ大地震。

大谷翔平選手は「火の禊の十字のスサノヲ」の日、9月19日に手術を受けた。

そして「七と十の犠牲のシクミ」の10月7日。
ハマスのかつないイスラエル大規模攻撃とともに、新たな戦争がはじまった。

まさにロシア・ウクライナ戦争につぐ、第2段階!

「オワリのはじまり」の日、10月22日にはイスラエルがガザ侵入攻撃を開始。

「核と破滅」の日の10月26日には、最大規模の地上攻撃。
さらに過去最大規模の空爆へとつづく。

米軍は米軍で「核と破滅」の日に、シリア東部にミサイル攻撃やっちゃってるし...。


わかってもらえるだろうか。
このみごとな事象日と、ゲンジツとの一致。

もはやぬきさしならないキワめつけの状況になって来てるって。
わかってもらえるだろうか。

イザナミ高天原に、完璧コントロールされとるがな!


この状況下で、「浦安=日本」において、10月26日と6月6日が結びつけられた。

「核と破滅」が現実の「恐怖」となって、これから僕ら人類に襲いかかってくるってことだろう。
すくなくとも、その警告だ。

オリエンタルランドだけに、第3段階のトリガーとなるのはやっぱオリエント。
東洋なんだろうな。


もちろんわが「日叛(にほん)」国だけじゃない。

日本は世界の雛型。

「創世期」のイザナミ高天原「常世国化」宣言は、世界の「常世国化」宣言でもある。


国常立尊の「常世国」は、後世には理想郷や神仙境。
死後の世界「補陀落浄土(ふだらくじょうど)」として信仰された。

そういった意味で、とくに気になるのが「ピーターパンのネバーランド」。

ピーターパンも「GREEN(ゼレン)」だよね。

ピーターパン


核と破滅のネバーランド

その「シクミ」はおそらく来年の恐怖の日。
「浦安の国」の「ファンタジースプリングス」オープンとともに開始される。

はたしてどんな超自然的、かついまだ国際社会が経験したことのない空想的な状況が展開されるのか.....?


世界の「常世国」化と、「恐怖のネバーランド」。

なんだか今春のアニメ『地獄楽』が暗示的にカブってくるのは、僕だけだろうか....。




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この記事のみを表示するついにJR千葉駅にもイノシシが出現!

ニュース


ことしはクマ、イノシシ、サルなど、野生動物の市街地への出没が多発。

とくにクマの人的被害は過去最悪の17道府県160人。

まさに地球沸騰化ならぬ、野生動物沸騰化の時代?

まるで生息域を侵略されつづける生き物たちの、反転攻勢だ。


北秋田市では市街地でクマに5人が襲われ、福岡市南区では今朝、登校中の男児2人がサルに噛まれた。

以前女児と女性に噛みついたサルと、おなじ個体だと思われる。

そんな中、きのう10月25日未明、まさかの想定外の事態が発生。

千葉市中央区のJR千葉駅周辺にイノシシが出没。

男性1人と警察官2人が噛まれたらしい。
 👉 千葉市中心部にイノシシ


そりゃたしかに中央区とはいえ。
深夜に青葉公園に行きゃ野生のタヌキに会える。

でも腐っても97万都市。
中央区だけで21万人はいる。

落花生の八街市ならいざしらず。

さすがに千葉市中央区でイノシシは、ないわ~。


サル被害の福岡市南区は、千葉市中央区より多い26万人。
ただし現場の柏原は、油山のすそを開発した地域。

100_1520.jpg

北秋田市の現場にしても、市街地とはいえ山が近い。

100_1519.jpg

でも千葉市の場合はこれだよ。

100_1531.jpg

20231026猪

ありえね~べ。

そもそも千葉市には丘陵はあっても山ね~し。


じつはこの夏、千葉市の若葉区で、八街市との隣接地域(むかし住んでたトコ)にイノシシが出たってニュースあって。

いやいやそんなの一度も聞いたことないゾ、って驚いたし。
まあ酪農とか自然公園とかあるし、きょうびありえない話でもないかって納得もした。

でも中央区の、それもJR千葉駅周辺ってさ。
千葉県随一....いやとっくに船橋駅にぬかれて二番目の中心街ダヨ。

ダメでしょ。
そんなトコにイノシシなんか出ちゃ。

まったく出番のないご当地キャラ、縄文のかそりーぬならまだしもさ。

かそりーぬ
 👉かそりーぬ・千葉市HP


そういえば伊豆でも今月20日。
100年前に絶滅したツキノワグマが、シカのわなにかかってたそうだ。
 👉絶滅したはずの伊豆にクマ出現

これも地球母神イザナミのなせる業なのか?

クマは、隈(くま)の神イザナミの事象動物。

サルは山王、オオヤマクイ。

どこ行く家康、どこ行く?山王」。
ちと一本柱鳥居のナガサキまで....。

ではイノシシは?
というと。

これがまた、シクミ的には「核」とつながる。

例の、核=亥の木ボンバイエだ。
去年猪木さんが死んで、その抑止力もなくなった。


千葉市は天御中主神の千葉妙見。
フクシマの相馬妙見の本家。

その福島第一原発では、千葉駅のイノシシとおなじ「バルス天神」の最凶事象日、10月25日のきのう。
アルプスの廃液を5人があび、4人が汚染。

(千葉妙見にも、県内最大の千葉天神がある)

東電はきょう26日、20代と40代の男性作業員2人の入院を発表。

10月26日はごぞんじ、日本原子力の日。
「核+破滅」の事象日だ。


かたやイスラエルでは。
「オワリのはじまり」の日、10月22日に侵攻ならぬガザへの地上侵入作戦を開始。

きょう26日未明(日本時間)より、最大の侵入作戦を展開。
ハマスの複数拠点を攻撃したと発表している。



つうかこれ、侵攻とちゃうの?


この件については次回またあらためて書くけども。

侵攻延期で世界の「オワリのはじまり」はまぬがれた。
セーフ!

と思いきや。

じつは侵入作戦がはじまってて。

「核+破滅」の日。
現地時間では25日の夜に、最大のガザ侵入作戦とはね....。

6時間の時差を考えれば、「ナガサキへと向かう山王」の使いのサルが、「父なる禊」がキーワードの福岡市で2人の男児を襲ったのは、たぶんイスラエルの攻撃中。

千葉のイノシシと、福島第一原発の被曝事故といい。

ゼレンスキーはまたまた原発がロシアに攻撃されたって云ってるしさ。
こんどもウソかホントかわからんけども。

「バルス天神」の日と、「核+破滅」の日。

これらの核をめぐる異様な事象的シンクロをどう判断すればいいのか。

正直、いまのトコまだ迷っている。


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この記事のみを表示する経糸と横糸のシクミから見たガザ・イスラエル戦争(1)

最近思うこと


神話に機織は欠かせない要素。
神々のシクミは、経糸と横糸によって織りなされてゆく。

「父なる火の禊の十字」もそう。

「十字」とは、タテとヨコのこと。
太古より世界は、「タテとヨコ」のシクミで織りなされてきた。

たとえば6000年前の、この世界最古のジーンズのように。

世界最古のジーンズ(ペルー)
 ペルー・ワカプリエタ遺跡出土


原始人は動物の毛皮をまとってたってのが一般論だが、じつは5万年前にはすでにネアンデルタール人が天然の繊維を編む技術を持っていたし、現生人類にしても、34000年前には植物繊維で編まれた衣服を着ていたと考えられる。
すくなくとも、その繊維が発見されている。

タテとヨコの概念は人類のものづくりの原点であり、それはとうぜん社会の生成にも反映された。

祖先からつづく血統(タテ)と、血縁共同体(ヨコ)。
垂直世界の神と、水平世界の領土。

ではそうやって築かれてきた文明社会を破壊し、もしくは織り直すにはどうすればいいかってことだよね。

それがいまの「タテとヨコ」のシクミ。
「ミロクの犠牲の十字」であり、「父なる火の禊の十字」なんだよな。


2008年にブログをはじめてしばらくして、僕はシクミの経糸が経度。
横糸が緯度と対応していることに気がついた。

いわゆるスライド事象ってやつだ。
そこにはちゃんとした脈絡と、意志があった。

みなさんも気になる聖地と同緯度、同経度になにがあるのかチェックしとくと、興味深い結果が得られるかもしれない。
人類と神々の「タテとヨコ」のシクミが相克、相殺する姿が見られるかも。

たとえば人類初の核実験「トリニティ」の爆心は、イザナミ熊野那智大社の那智の滝と一致する。
別宮の飛瀧(ひろう)神社だ。

トリニティ爆心
  トリニティ実験爆心モニュメント

飛瀧神社
 那智御瀧

今回のシクミの根幹をなす、北緯33度40分30秒前後の「トリニティ」ラインである。

飛瀧神社の神はオオナムチ。
なんで現代文明の崩壊と裁きの王がオオナムチなのか、わかってもらえると思うんだ。


とくにことし9月以降。
世界の事象と日本列島との対応がじつに顕著。

ハマスのイスラエル攻撃とおなじ10月7日に発生したアフガニスタン北西部地震は、ありえないパターンだと科学者を唖然とさせた異例のM6.3の四つ子地震だった(ミロク世かよっ)。

震源の北緯34・61度は北緯34度36分36秒で、見よミロクミロク。

この地震が加古川・愛宕神社(イザナミとカグツチ)の社殿倒壊死亡事故のスライド事象だったことは前にお伝えしている。

また、アメリカ同時多発テロの「9・11」の日に発生した、リビアの大洪水。

11300人が亡くなったリビアの都市デルナは、日本のナガサキと同緯度である。


「トリニティ」実験で開発されたプルトニウム原爆「ファットマン」が投下されたのが、ナガサキ。

ナガサキといえば、イザナミのカグツチ出産=フクシマ(ヒロシマ)に対応する、イザナミの水蛭子出産だ。

そのバロメーターとなるトカラ列島の群発地震がはじまったのが、8月9日ならぬことし9月8日。

連動して起きたのが、イザナミ日高見高天原の宮城県沖M5.4震度4の地震だった。

「早馬」がキーワードだったよね。

20230905~9地震


この宮城県沖M5.4の震源は、北緯38度54分0秒。
アメリカのホワイトハウスとみごとに一致する。

ダミアン・バイデンがG20サミットで、ハマスのトリガーとなる「経済回廊」構想を成立させたのは、翌9月9日。

「早馬」はその知らせだったのかも。

おなじ9月9日。
黄泉の99り姫イザナミの日(「再会のイザナミ」の命日)には、トカラ列島でM4.9の「子宮」地震。

2009年にイザナミが黄泉がえった島、悪石島で、震度4を観測している。

現在のガザ(ハマス)・イスラエル戦争が将来的に核戦争(ナガサキ=水蛭子出産)へとつながる可能性があると僕が考えるのは、このためだ。


しかもリンクして9月9日に発生したのが、「緑の五芒星」のモロッコ大地震。
ときている。

「緑の五芒星」はイザナミ高天原「創世期」のシンボル。

震源は、北緯31度03分。
本土最南端の鹿児島県佐多岬、御崎神社とつながる。

日本本土の守護神で、ガザ侵攻ならぬ島津・薩摩の琉球国侵攻の有名な守護神でもある。

祭神は綿津見三神と住吉三神の六柱。
三叉戟のポセイドンとおなじ海神で、おなじ地震と津波の神。

「緑の五芒星」のイザナミも、しっかり祀られている。
こわっ。

モロッコ大地震が日本の雛型って話にならなきゃいいが....。


まだまだつづくんだけど。
注目すべきは、9月以降のめまぐるしい世界的事象。

大洪水や大地震やG20サミットや戦争。
ロシアの黒海艦隊司令部が、長距離ミサイル「スト-ムシャドウ」でウクライナに初攻撃されたクリミアもふくめて。

そのすべてが、日本列島の緯度の範囲内で起きてるということ。

いくら日本列島が縦長とはいえ、こんなのいままでなかったよ。
あきらかに異常な、不吉な状況だといえると思う。


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この記事のみを表示するぜったい来るなよ!世界のオワリのはじまりの日

最近思うこと


今回の「シクミ」では、10月22日は「オワリのはじまり」の日。

その威力はみなさんご承知のとおり。

2017年10月22日。
安倍の「国難」突破解散総選挙。

翌年、2018年の今年の漢字は、「災」だったよね。

それは激甚災害から新型コロナへとつづく「国難」のはじまりであり。

安倍自身の「オワリのはじまり」でもあった。


2019年の「オワリのはじまり」の日、10月22日。

即位礼正殿の儀では、安倍の「萬歳旗」が強風で落下。

もちろん偶然じゃない。
これ以上の凶兆って、ないよな。

かくして2022年7月8日。
「ミロクの犠牲の十字」の中心で、安倍元首相銃撃事件が発生。

「国難」から「ボク難」へ。

そして「ヒロシマの岸田」が国葬を行ったことで、その「ボク難」はさらなる「国難」の予兆となった。

即位礼正殿の儀が、この国の「オワリのはじまり」であることが決定づけられたわけだ。


現在、イスラエルのガザ侵攻が秒読み段階だといわれている。

前回の侵攻は、2014年の7月8日。
くしくも安倍元首相銃撃事件の8年前のおなじ日。

もしイスラエルが明日、10月22日にガザに侵攻すれば、これはもう確実に、「国難」どころか世界の「オワリのはじまり」を意味することになる。

たのむからぜったいヤるなよ、イスラエル!

ぜったい来るなよ!
世界の「オワリのはじまり」の日!



ちなみに10月26日は日本原子力の日。

福島第一原発プルサーマル3号機はこの日に営業運転を開始。

「137」日後に巨大津波に襲われ、大爆発した。

もしこの日にガザ侵攻が行われれば、それはたぶん「核戦争」へとつながる。


>その指輪を捨てなければ、世界は闇となる。

映画『ロードオブザリング』の破滅の指輪、アンドヴァラナウト。

「オワリのはじまり」の即位礼正殿の儀から二年後。

2021年10月26日の原子力の日に、眞子さまご結婚。

10月26日は「核(原子力)=破滅」のはじまりを意味する事象日となった。

その結婚指輪がまさに「アンドヴァラナウト」だと、当時の事象によって示されていたからだ。

くしくも去年の「ダミアン=バイデン」とまったくおなじ系列の、事象によってだ....。


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この記事のみを表示するみんなラムの肉をほしがってる~ガザ病院空爆で500人死亡

ニュース


10月17日はご存じ、「日叛(にほん)」国の日。

日の本にとってもっとも重要な、伊勢神宮・神嘗祭の日だが。
2020年の10月17日。
当時の菅内閣が歴史上初めて太陽神天照大御神を「死」で穢し。
以降、事実上の「日叛」国となった。

中曽根の自民党合同葬(準国葬)である。

これにクレームさえつけないとは、さすがは抜け殻の神道たる神社神道。

この国の人たちは神々を拝んでるんじゃない。
神社を拝んでるのだ。


まあそれはともかく。
僕は当初、イスラエルはその10月17日にガザに侵攻するんじゃないかと考えていた。

「第2の生贄の大祭」の太陽のミロクと直でつながる事象日だし、イスラエルといえば元伊勢の籠目紋とおなじ六芒星だしね。

籠神社 元伊勢籠神社裏神紋
(日ユ同祖論で大騒ぎされ使われなくなった)

ちなみにこちらは↓
プルサーマル3号機「恐怖のみらいくん」の高浜町章。

高浜町章2

なるほど「恐怖のみらい」宣言⇒ イスラエル(六芒星)。
ってわけね。


イザナミ高天原と太陽のミロク。
つまり「緑の五芒星」と、「日月籠目」。
その「創世期」と「第2の大祭」は、同時進行。

「第1の大祭」のパンデミックに対し、「第2の大祭」のテーマは戦争。
ロシア・ウクライナ戦争も、今回のパレスチナ(ガザ)・イスラエル戦争も大祭の一環。

問題は、パンデミックとおなじように、戦争もまた世界規模に拡大するのかどうかって点だが。
そういった意味でも10月17日は要注意だったし、もしイスラエルが侵攻してたらこんなタイトルで書くつもりだった。

第2の生贄の大祭=世界大戦決定!


※「オワリのはじまり」の日の10月22日。
 原子力と破滅の指輪アンドヴァラナウトの日、
 10月26日も要注意。


だがバイデンが18日にイスラエルを訪問することが決まり、17日の線はなくなった。
いくらネタニヤフでも、表立ってバイデンの顔にドロを塗るマネはしない。

ホッと胸をなでおろすとともに、興味は18日の「プーチン・習近平VS バイデン・ネタニヤフ」の東西同日怪談に移っていた。

ところがである!
18日の朝(現地時間17日)、とんでもないニュースが飛び込んできた。

ガザの病院に空爆 500人死亡」 

パレスチナ自治区ガザの保健当局は17日。
市内の病院がイスラエルの空爆を受け、パレスチナ人約500人が死亡したと発表。
病院は患者や避難民で混みあっていたという。

もちろんイスラエル軍は空爆を否定。
イスラム聖戦による誤爆だとし、証拠の映像も提示している。

ただし破壊力がハマス側のロケット弾とは段違いらしく。
だったらなんでイスラエルに一発も着弾してないの?って話になってくる。

また、17日にはガザの難民キャンプを攻撃。
ハマスの軍事部門最高司令官を爆殺したと発表している。

ブロック全体が灰燼に帰したという威力で、病院爆破との関連も気になるし、現地映像の音も、上空で爆発したロケット弾の破片が降ってきたようには聞こえないんだよね。

もっともどちらの空爆かというより、事象的にきわめて重要なのは、ガザ地区の病院で、「500人」の死亡が全世界に示されたという事実。


ガザは、ガーゼの語源だ。
いつだったか、(シクミ的に)ガザは傷ついた地球に当てられたガーゼを意味する、と書いたことがある。

しかも今回は病院。
すなわち「十字」。
これ完全に一線超えちゃったってことなんじゃないかな。

「父なる火の禊の十字」的にも、またイザナミ高天原の地球規模の「創世期」って意味でもさ。

俗な言い方をすれば、地球のかさぶたを無理矢理ひっぱがしちゃったようなものだと思う。

だとしたら、その反動がとてもこわい。


さらに問題なのが。
というか僕、もう見た瞬間にショック受けちゃったんだけど。

最初に報道された「500人」という死者数だ。

まさに黄泉比良坂(よもつひらさか)やん!


「500」という数の重要性については、これまでもお伝えしてきた。

イザナミが黄泉がえった今世紀最大の皆既日食における、トカラ列島「にっぽん丸」クルーズの500人。
500頭のカマイルカ=500の頭(こうべ)の鎌いるか?
とかね。

黄泉比良坂で、イザナミはイザナギにこう云った。

「ひと日に千頭(ちこうべ)くびり殺さむ」
(あなたの民を、日に1000人殺しましょう)

イザナギはこう答えた。
「かく言わば、吾はひと日に千五百頭(ちいおこうべ)産ましめむ」
(ならば私は、日に1500人産ませよう)

「500」はその差。
いわば生きられる数。

その「500」をイザナミがどう意識してるのか。してないのか。

それがいきなり示されたのが、にっぽん丸クルーズ。
「父なるヤマト」の選ばれし500人だった。

2009年7月22日。
彼らは日食観測どころか、嵐と高波にはばまれ、島に上陸することすらできなかった。
黄泉がえったイザナミに、完全に拒絶されたわけ。


そのイザナミが、いまや地球母神で。
イザナミ高天原は、「創世期」に突入している。

そうした状況下でさ。
「日叛」国の10月17日。
太陽神・伊勢の神嘗祭の日に。

「百の御生れ(もものみあれ)の時ぞ近づく」の元伊勢。
(ヒロシマの岸田も第百代首相)

太陽と月のミロク+籠目の裏神紋とおなじ六芒星のイスラエルがらみで。

父なる火の禊(空爆)と、十字(病院)。
「500人」の死亡が、示されたんだよ。

その惨状は確実にこの国の雛型。
いや、世界の雛型。

ということになりはしないか?



かつて僕、パレスチナの難民の子の夢を見たことがある。

夢というか。
一瞬ウトウトしていたら、3歳くらいかな。
白いシャツを着た難民の男の子が現れ、白い大きな皿を両手で持って、僕にこう云った。

みんなラムの肉をほしがってる

はっと目がさめた。


ラムは高級食材。
まだ永久門歯のない、生後十二か月以内の子羊のこと。

キリストの十字架の死(神の子羊)のシンボルでもあるよね。

あの子もたぶん、2014年「7月8日」のガザ侵攻で死んだんだと思う。
(夢は半年後)

世界中の大人たちがみんな、生贄の子羊を欲しがってるんだ!

って、そう訴えたかったんじゃないかな。

僕なんかに云ったって、どうしようもないのにね。

僕もまたその大きな皿で、際限のない欲望を満たそうとするイカレた大人たちの、ひとりなのにな。


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この記事のみを表示するほんとうの火の雨はこれからじゃ~ダミアン・バイデンの仕組み?

つぶやっきー


ハマスにかつてないイスラエル大規模攻撃を決意させたのは、ダミアン・バイデン。

中国の「一帯一路」に対抗した、新たな「経済回廊」構想だ。

「緑の五芒星」のモロッコ大地震が起きた、9月9日。
(2013年に「再会のイザナミ」が殺され、黄泉の99り姫と化した運命の日)

まさにその日、ニューデリーのG20サミットで、インドのモディ、サウジアラビアのムハンマド皇太子、EUのフォンデアライエン委員長がダミアンの経済回廊に合意。
覚書に署名した。

バイデンは会見で、自慢げにこう述べている。

「歴史的な合意を発表できることを誇りに思う。
この経済回廊で貿易やクリーンエネルギーの輸出が容易になり、中東の安定や繁栄に貢献するだろう」と。

バイデン経済回廊


インド-サウジアラビア-イスラエル、そしてEU。

この回廊の建設に必要不可欠だったのが、サウジアラビアとイスラエルの国交正常化。

バイデンの仲介で正常化に向けた協議が実現し、イスラエルのネタニヤフは9月23日。
国連で得意気にこう語った。

「私たちはいま歴史的な和平の入口に立っている。
サウジアラビアとの和平は、他のアラブ諸国とイスラエルとの国交正常化も後押しするだろう」と。


これさ。
なんかフツーじゃないよね。

そもそもはじまりからして、イスラム世界のモロッコ大地震とリンクしちゃってるわけだし。

それも、イザナミ高天原の最重要事象日、9月9日にだ。

さらにネタニヤフが国連で、協議開始を世界に向けて発信したのが「秋分の日」(日本時間)。

「完璧な春分」に対応する「秋分」に注意と、ブログで警告してた日。
(前に秋分は思ったほどじゃなかったって書いたけど、いまにしてみれば大まちがい。もっとネタニヤフの演説を重く見るべきだったんだ)

前日にはゼレンスキーが、クリミアのロシア黒海艦隊司令部を初攻撃。
英国製長距離ミサイル「ストームシャドウ」を撃ち込んでいる。

陰謀論のつもりはないが、ともに「創世記」が民族神話のユダヤ人。

ウクライナのゼレンスキーと、イスラエルのネタニヤフ。

そう。こっからなんだよな。
前にもお伝えしたけど、「シクミ」の空気が確実に変わったのは....。

昔のNHK番組風にいえば、「その時、シクミが動いた」。
ってカンジ。

どう動いたかは「火の禊の十字=7と10のシクミ」の10月7日。

イスラエルとアフガニスタンのニュースで、みなさんが目の当たりにしたとおりだ。


それにしても。
まったく自分の慧眼のなさには、ほどほどウンザリしている。

戦争と大地震」のタネは、すでに9月9日には蒔かれていた。

モロッコの地震だけでなく、バイデンの「経済回廊」についてももっとマジに考えてれば、そのふたつから新たな可能性を予告することができたかもしれない。

でもこれではすべてがあとづけ。
後手後手だ。

バイデンは云った。
「中東の安定と繁栄」に貢献すると。

やつがダミアンなら、甘い言葉はとうぜん真逆を意味するわけでさ。

そうしたウラ読みの視点が、決定的にヌケ落ちてたと思う。


さて10月7日、パレスチナ・ガザ地区のイスラム原理主義組織ハマスはイスラエルに対し、過去にない大規模攻撃を敢行したわけだが。

その理由はあきらか。
中東の和平と繁栄にパレスチナが含まれていないからだ。

自分たちの存在は、中東の繁栄のために取り払われるべき障害にすぎない。
とくにガザ地区の人々にとっては、そういう判断になる。

今回のハマスの攻撃については支援するイランでさえ予期していなかった。
独自に動いたようだ。

だからイスラエルもアメリカの情報当局も、察知できなかったのかもね。

国連でパレスチナ問題について問われたとき、ネタニヤフはこう答えている。

「イスラエルとアラブ諸国との和平に、パレスチナは拒否権を持つべきではない」と。

くわえて、「イランには核兵器を持たせないよう、あらゆる手段をとる」。
とも。

要するに、「経済回廊」を妨害する最大の敵はあくまでイラン。
その傀儡であるハマスについては、ほとんど眼中になかった。

ウラを返せば「経済回廊」構想においてパレスチナはハナから相手にされておらず。、
イスラエルと中東の繁栄の影でパレスチナ人の未来がどうなろうと、まったく知ったこっちゃなかったわけ。


この決定的な置き去り感、絶望的な見捨てられた感は、当事者でないとわからないだろう。
とくに「天井のない牢獄」といわれる、ガザ地区の人々でないと。

おそらく死刑宣告に近いものだと思う。
自分たちの未来も、イスラムとしての存在意義さえも否定されたのだから。

過激な連中は、どうせ死ぬならとか、死なばもろとも的な発想になるんじゃないかな。


ハマスの大規模攻撃にあわてたサウジアラビアは、イスラエルとの国交回復交渉を凍結。
どうやら経済よりムスリムとしてのアイデンティティに、お得意の天秤が傾いたらしい。

ムハンマド皇太子は、イランの大統領と異例の電話会談を行っている。

いわく、「ガザ地区の悲惨な人道状況を強く懸念し、パレスチナの大義を擁護。パレスチナ人民の正当な権利を保障する包括的で公平な和平の達成を目指す」

というのが、声明の骨子。

まあ、おまえが人民の権利を語るんかい、って話ではあるんだが。


サウジアラビアは現在、中国、アメリカを相手に天秤外交を展開している。
ことし3月には習近平の仲介で、イランとの関係正常化に合意した。

これに危機感を持ったバイデンがぶち上げたのが、「経済回廊」。
習近平に対抗して、イスラエルとサウジの仲介役をみずから買って出たわけなんだが、もともと頭が足りないんで、みごとに地雷を踏んだ。

というか、さすがはダミアン・バイデン。
どうやらロシア・ウクライナ戦争だけじゃ、物足りなかったらしい。

これでもしイスラエルがガザに侵攻したら、事態の深刻化は歴然。
サウジの天秤が中国に傾くどころか、イランだって黙っちゃいないし、イスラムのテロ組織にも大義名分が与えられる。

ヘタすりゃ国連事務総長が予言した、地球沸騰化の時代だ。
平均気温の上昇って意味だけじゃなくてね。

いまのとこ中国の習近平は触らぬ神に祟りなしを決め込んでいるが、ウラではほくそ笑んでるんだろう。

カザ侵攻は台湾侵攻の正当化にも、使われかねない。


それにしても、トルコ・シリアにモロッコ。
いまだにM6クラスがつづくアフガニスタンの大地震。

ことしはイスラム世界が狙われている。

緑の五芒星のモロッコがダークホースとなり、メッシ(メシア)とマリアのインティライミ(太陽の祭り)な「再生の樹」が樹立された、去年の世界御柱祭、第22回FIFAワールドカップ2022。

イスラム世界初の、カタール大会。

いま思えば、太陽のミロク「第2の生贄の大祭」→「再生の樹」への流れがイスラム世界からはじまることは、このときすでに予告されてたんだよな。

2月6日、大地母神のアナトリア=イスラムのトルコで発生した巨大地震。
そのアナトリアで殺された「再会のイザナミ」の日、9月9日に発生した、「緑の五芒星」のモロッコ大地震。

つまり「シクミ」の下地はできてたってこと。

そこに火をつけるとどうなるかは、容易に想像できると思う。

極論すれば、最悪の可能性は「ハルマゲドン」。
ってか?

ネタニヤフにはすでにプーチンという反面教師がいるんだから。
振り上げたこぶしをどうするか、じっくり考えてほしいもの。

つうかてめえで火ぃつけといて、空母打撃群でイラン煽ってんじゃねえよ!
くそバイデンが!!




事象はじつに的確だと思う。

「バイデン=ダミアン」ってのは僕の空想ではなく、2022年5月22日の初来日のときに示された事象ワード。

まさに悪魔的な外交を展開している。

でさ。
ロシアのウクライナ侵攻ではまだ一考の余地があったんだけど。

ここに来てあらためでスゴいと再評価せざるをえないのが、ネットでもよく取り上げられる大本教祖の出口王仁三郎。

日本近代史に異彩を放つ怪物だ。
(ドラマ『VIVANT』と王仁三郎の入蒙がカブったの、僕だけだろうか)

ちなみに『日月(ひふみ)神示』の岡本天明も、元大本信者である。

王仁三郎は戦後、(ヒロシマとナガサキで)火の雨の予言は的中しましたねという新聞記者にこう答えたという。

「実現せんように努力はしたが、残念ながら実現してしもた。
 しかしあれはまだ本物じゃない。
 ほんとうの火の雨は、これからじゃ」と。

彼の「霊界物語」によれば、悪の総大将は三種。

ロシアの地に生まれた八頭八尾の大蛇(おろち)。
インドの地に生まれた金毛九尾の悪狐。
そして、ユダヤの地に生まれた六面八臂の邪鬼。
である。

わかると思う。
ダミアンその通りに動いとるがな、って。

バイデンはまずウクライナを煽ってオロチのロシアに火をつけ。

そしてつぎに、悪狐(インド)と邪鬼(イスラエル)を結びつける「経済回廊」によって、ハマスの大規模攻撃を誘発。
ユダヤの地に火をつけたわけ。

一方で、兵器の共同開発をふくめ、インドとの対中国防衛協力を加速させてるわけじゃん?
「経済回廊」もその一環。

まるで悪魔の所業。
いうなれば、「ダミアン・バイデンの仕組み」。

最後はインドかもね。

イスラエルがガザ侵攻をやれば確実にそうなると思うし、中国との戦争も現実化する。

そうさせないためには国際世論が、ネタニヤフを止めるしかない。


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この記事のみを表示する「7と10」のシクミについて

いざなみ


いまのシクミ的には、「7」は火、「10」は十字を意味する。

「七と十の犠牲のカルマ」とは、「父なる火の禊の十字」をもたらすカルマのこと。
すなわち、火と鉄と戦争のカルマだ。

そのカルマが衝撃的に示されたのが、2008年の秋葉原通り魔事件。
「17」人もの死傷者が出た。

秋葉の神は七葉紅葉の「火のカグツチ」。
この事件はのちに、「フクシマ=カグツチ出産」へとつながってゆく。


秋葉原事件の加藤死刑囚は去年、安倍元首相銃撃事件のあと、7月26日に刑が執行された。

テオティワカン・太陽のピラミッドの祈りで安倍が2014年に開始した事象日、「生贄祭祀の日」にだ。

これにより、秋葉原事件の「火(7)」と銃撃事件(ミロクの犠牲の十字)の「十字(10)」が、両者のオワリ(死)と犠牲(生贄)のもとに一体化。
「父なる火の禊の十字」の最終的な「型」が完成する。

トドメが安倍の国葬だったことはいうまでもない。
「ボク難」の「国難」化だ。

しかもよりにもよって「恐怖のホタカ」の日、9月27日である。
恐怖のホタカのキーワードは、「核」と「津波」。

2014年9月27日の御岳山噴火は、「EVERGREEN」の国常立尊の復活宣言でもあり。
2020年9月27日の竹内結子さんの自殺のワードは、「月待ち」だった。
いうまでもなく、「月のミロク」待ちである。

なんで「ヒロシマの岸田」がその日にしたか、わかると思う。


ことし9月9日(日本時間)。
十年前に「再会のイザナミ」が殺されたその日にモロッコで大地震。

そのあと僕は、イザナミ高天原「創世期」のシンボルとして、「緑の五芒星」を紹介した。

緑の五芒星

「GREEN(ゼレン)」はゼレンスキー。
こちら↓は岸田のヒロシマの実家の土地神、比治山神社の神紋。

比治山神社 

ゼレンスキー+ヒロシマの岸田=緑の五芒星。
ともに立派な「創世期」の傀儡ってことだ....。


1stステージの「母なる水の禊」は、とくにエジプトの神々とつながっていた。

2ndステージの「父なる火の禊」はキリスト教の父なる神。
とくにカトリックとリンクしている。

きわめつけがこの↓、ローマ教皇フランシスコのナガサキ・ヒロシマ訪問。
どう見たって「父なる火の禊の十字」のロゴマークだよね。
赤丸は日本だ。

ローマ教皇


2ndステージの安倍政権が、「父なる火の禊」のシクミに取り込まれてることすぐにわかった。
政権誕生早々の2013年1月に、アルジェリア人質事件が起きたからだ。

日揮社員ら「17」人のうち、10人が殺害された。

秋葉原事件では17人のうち7人が死亡。
こんどは17人のうち10人だ。

すでに気がついてる方いると思う。
この「10と7」の「17」ってさ、MLBエンゼルス(天使たち)の大谷翔平選手の背番号だ。

2021年のMVPでは、首都東京にイザナミ高天原の「創世の御柱」を樹立した。

202111191717b


この「17」は、もともと黄泉の母なるイザナミ。
「千手のイザナミ」の事象数だ。

熊野那智大社のイザナミは、千手観音と習合。
この、あの手この手の「千手のイザナミ」は、北緯33度40分でアメリカとつながっている。

今夏の米映画、『オッペンハイマー』による人類初の核実験。
「トリニティ」原爆実験のグラウンド・ゼロとだ。

イザナミの熊野那智大社と恐怖のホタカ(志賀大明神)の志賀海神社。
そして人類初の核実験「トリニティ」。

この北緯33度40分ラインこそが今回の「シクミ」の主軸であることは、折に触れてお伝えしてきた。


で、2021年1月の「イザナミ高天原」成立に際し、あの手この手の「千手のイザナミ」が選んだのが、トランプではなくバイデンだったわけ。

その理由は当時よりいまの方が一層わかってもらえると思うんだ。
トランプだったらロシアのウクライナ侵攻は、まず起きかったろうからね。

10月7日、パレスチナのハマスがイスラエルに前例のない大規模攻撃。
これに対しイスラエルはガザ地区のライフラインを完全封鎖。
挙国一致内閣を成立させ、地上部隊侵攻の機をうかがっている。

この「10と7」と、大谷選手の29歳の誕生日7月5日の「EVERGREENに水99るとは」。
すなわち「父なる火の禊の十字」の本格的開幕が事象的につながってること。
わかってもらえると思うんだ。

なぜバイデンがさっそくイスラエルに、爆弾をはじめ軍事装備品をプレゼントしたのかも。

すべては「七と十の犠牲」のシクミ。
「父なる火の禊の十字」のためだ。



↑まるで気ちがいブッシュ。

そういやさ。
おなじ10月7日に、アフガニスタンでは大地震起きたわけだけど。

気ちがいブッシュが「9・11」テロでアフガニスタンに侵攻したのも。
(2001年の)10月7日なんだよね~。

こういうめぐり合わせにも、ゾッとする。


で、ここからはゾッとするというより、もう笑うしかないんだけども。


じつは僕、ミッションスクール出身で、聖書と讃美歌はいまも持っている。
とはいっても、当時の多くの生徒がそうだったように、ノアの洪水までの創世記と、ヨハネの黙示録しか読んでいない。

モーゼの十戒は授業で映画館で見た。

というわけなので、「7と10のシクミ」に気づいたときすぐに思い出したのが、前記事に書いた「ヨハネの黙示録」の文章。
赤い竜と、獣の話だったんだよね。

ちなみにだけど、創世記の第7章10節はこんな一文。

>こうして七日ののち、洪水が地に起こった。

まるでハマスの「アルアクサの洪水」作戦?


「ヨハネの黙示録」で語られる「赤い竜」は、7つの頭と10の角を持っている。
頭には7つの冠。
この竜は、サタンである。

海から上がってくる「獣」には、10の角と7つの頭があった。
角には10の冠、
この獣は、反キリストだといわれている。

恐怖映画『オーメン』における、「ダミアン」だ。

竜(サタン)は自分の力と大いなる権威を、獣(ダミアン)に与える。

大言を吐き、汚し言を語る口。
すべての国民、国語を支配し、42ヶ月の間活動する権威。

その42ヶ月=1260日間というのが、終末論の「大患難時代」である。

ご存じ「666」の刻印も、この獣の流れで語られる。


2022年5月22日。
米バイデン大統領が初来日したとき、示された事象ワードがまさに「ダミアン」だった。

もともとバイデンには気ちがいブッシュとおなじ、サタンの威を借る大言扇動する獣って感じを持ってただけに、「ダミアン」が示されたときにはそれ見たことかと爆笑した。

以降、ブログで「ダミアン・バイデン」と書くようになった。

そしたら同年10月に、ロシア正教会総主教がプーチンを首席エクソシストに任命。
「反キリストに対する闘士」と呼んだ。

これにも爆笑。

だって、ダミアン・バイデンVS エクソシスト・プーチン。

事象と現実のニュースが、もろ一致しちゃったんだもん。


で、前の記事でコメントいただいたでしょ。
>10月7日はプーちゃんの誕生日です・・・って。

そう、すっかり忘れていた。
プーチンもまた、「7と10」のシクミだったことを....。

では10月7日に大規模攻撃を開始したハマスはエクソシストで、イスラエルは反キリストなのかというと。

そうは問屋が卸さないんだよね。
なんせ「千手のイザナミ」だし。

また、獣の数字「666」的にもだ。


黙示録では、獣(ダミアン)のあとにそのブレイン的な、小羊のような角を持つ獣が地から上ってくる。

地の獣は人々に獣(ダミアン)の像をつくらせ、その像が「AI」のように物を言うようにし。
従わないもの、像を伏し拝まないものをみな殺させた。
(AI兵器かよ)

さらに、小さき者にも大いなる者にも、富める者にも貧しき者にもみな刻印を押し、刻印のない者は物を買うことも売ることもできないようにする。

その刻印が、獣の数字「666」だ。

バーコード666


バーコードの三本のバーを「6」と考えるのは、一般には陰謀論やとんでも話の類だが。
じつは僕、そうでもないんじゃないの?って疑ってる。

すくなくとも、黙示録の文章でいちばん思い当たるのはバーコードだ。

で、このバーコード。
発祥はもちろんアメリカ。
フィラデルフィアのドレクセル大学の大学院生によって考案されたらしい。

そこで問題になってくるのが、特許を取得した年月日。

1952年10月7日。
まさにプーチンが生まれた日なんだよね~。

いわばプーチンはバーコードといっしょに生まれたわけ。

ほんっと。なんなんだろうな。
「7と10のシクミ」をめぐる、この数々の一致って....。


ヨハネは赤い竜(サタン)の直前に、こんな大いなるしるしも見ている。

>ひとりの女が太陽のローブを纏い、足下に月があり、、
 頭に12の星の冠をかぶっていた。

彼女は子を宿していて、男の子を生み、その子は「鉄の杖」をもってすべての国民を治めるべき者として、神の御座に引き上げられる。

女は聖母マリアで、男の子をキリストとするのが通説だ。

でもなんかこれ、イザナミに思えちゃうんだよね。

太陽のミロクと月のミロク。
12の星は、国常立尊からイザナミまでの神世七代。
ぜんぶで十ニ柱だし....。

宿した子は、水蛭子?


男の子を生んだあと、女は赤い竜(サタン)から逃れ、荒野へと向かう。
そこには千二百六十日(42ヶ月)の間養われるよう、神が用意した場所があった。

まあイザナミだったら逃げないし、逆に「7と10」の赤い竜を使っちゃう立場だし、「鉄杖」といえば水蛭子ではなく、鬼なんだけどもね。

そういえば、鬼のパンツといえば虎の毛皮。
虎といえば阪神タイガース。

ことし3月。
4年ぶりに選手、フロントが揃って、水蛭子の西宮神社で必勝祈願。
岡田監督は「アレ目指す 道一筋」って絵馬を奉納したんだそうだ。

そして見事、2005年以来18年ぶりのアレ(セ界制覇)を勝ち取った。

もしかして阪神優勝も、水蛭子出産の予兆なのかな?

最後に黙示録とはぜんぜん関係ない話で、申し訳ないんだけども。


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この記事のみを表示する戦争と大地震~はじめよう、冬月

ニュース


ヒロシマの日、8月6日の✕1.6。
崩壊神オオナムチの事象日、8月8日の✕1.5。

以降、秋分の日もふくめ、大規模太陽フレアは発生していない。

ただ、太陽のミロクの「第2の生贄の大祭」はやはり、「秋分」を境に確実に抜き差しならない状況へと向かってると思う。

10月7日のハマス。
いまだかつてないイスラエルへの大規模攻撃は、それを裏づけるものだ。




第1の大祭はパンデミック。
ロシアのウクライナ侵攻をともなう第2の大祭は、戦争。

ゼレンスキーが喉から手が出るほど欲しがってたにもかかわらず、ロシア国内への攻撃を憂慮してこれまで与えてこなかった米長距離ミサイルシステム「ATACMS」の供与を、バイデンが決定。

これをGOサインとして、ウクライナはクリミアのロシア黒海艦隊司令部を英長距離ミサイル「ストームシャドウ」で初攻撃。

前にも書いたけど、こっからなんだよな。
シクミの空気があきらかに変わったのは....。


その変化はこの国の事象にもあらわれている。

イザナミ高天原にとって、日本は「シクミ」の雛型。
世界の雛型だからね。

9月25日、兵庫県加古川市神野町石守で、愛宕神社が倒壊。
氏子総代だった「石見」さんという方が、下敷きになって亡くなった。

コメントもいただいたし、いままでとは異質なヤバさを感じた方もいると思う。
社殿の下敷きなんて話、これまで聞いたことないよな。

すでにご神霊は他の神社に合祀されていて、不要となった社殿を解体中の事故らしいが。

なんせ愛宕の神はイザナミと、火のカグツチ。
台風7号の花の窟神社とおなじ。
あきらかにメッセージだ。

まるで神々が去り、バランスを失った世界。
その雛型....。

20230925.jpg


↑この画像がアフガニスタンのニュース映像とカブった方、いるかもしれない。

じつは僕もそう。
10月7日に発生し、2400人をこえる死者が出ているアフガニスタン北西部地震でこの倒壊事故を思い出し、もしやと思って緯度をしらべてみた。

アフガニスタンの震源は、北緯34度36分。
加古川の愛宕神社は、北緯34度46分。

さらには秋分の日、9月23日の伊豆大島の地震が、北緯34度48分。

伊豆大島から愛宕神社。
愛宕神社からアフガニスタン。
完全にスライドしてると見ていい。
(だいじょうぶか?三原山)

ちなみにレイライン「太陽の道」は、北緯34度32分だ。

とくに愛宕神社とアフガニスタンの震源は、6276kmでおよそ18kmの差。
この程度のズレは物の数には入らない。

つまり、地球母神イザナミの予告だったということになる。


それだけじゃない。

火のカグツチとイザナミ。
兵庫は兵器庫。
くわえて「石見」のワードから、当時想像してたのが、八岐大蛇が火を噴く「石見神楽」。

主演はもちろん、「父なる火の禊のスサノヲ」だ。

キナ臭いったらありゃしない。
と思ってたら、ハマスの大規模攻撃が起きたんだよね。

それも、アフガニスタンの地震とおなじ日にだ。




アフガニスタンって国名が、「山の民」の国を意味する点も気になっている。
すでに「海の民」の神、「恐怖のホタカ」が動いてるからだ。

10月5日、小笠原諸島の鳥島近海でM6.6。
津波注意報が発令された。、

恐怖の事象数「66」に津波とくれば、いうまでもなく恐怖のホタカ。

以前、強制わいせつ致傷疑惑で無期限出場停止となった、埼玉西武ライオンズの山川穂高(ほたか)選手について。

>「恐怖のホタカ」こと志賀大明神は、
 フクシマの巨大津波の事象神。
 
 いずれ来るんだろうな。
 そう遠くない将来。
 あるいは(山川選手の)復帰を合図に。

 「どすこ~い!」って。
 👉 どうする日叛(にほん)、どうなる? 世界(2)

って書いたけども。

その穂高選手の実戦復帰が決まったのも、10月5日。
M6.6の日ってどうよ。

しかも、「みやざきフェニックスリーグ」だそうだ。
フェニックス(火の鳥)だよ!

あきらかに、「恐怖のホタカ」の復活(フェニックス)サイン
ってカンジ。


10月9日にもふたたび太平洋沿岸に津波注意報。
ただし、津波が到達してはじめて注意報が出るって異常事態。

鳥島近海の地震が原因とみられるが。
地震のマグニチュードも、なんで津波が起きたのかも不明。



こんなことあったっけ?
いままで。
完全にシクミの空気、変わってるよね。

つまり今後、観測体制の盲点を突くような。
わけもわからないまま気がついたら襲われている。

そんな想定外の大津波や大災害を、起こしちゃうかもしれないよってこと。
さすがは「恐怖のホタカ」だ。

この辺はみなさんもぜひ、心にとめといてほしい。

常識なんてものはつねに想定外によって書き換えられるものだし。
これからは輪をかけて、そういう流れなんだって、認識しとく必要があるのかもしれない。


もちろん自然災害だけじゃない。
「恐怖のホタカ」こと志賀大明神といえば、「核」。
原子力担当大神だと、1stステージでフクシマが起きる前からお伝えしていた。

その復活のサイン=鳥島M6.6の日に、ロシアのプーチンが原子力巡航ミサイル「プレベストニク」の試験成功を発表している。

この一致も偶然じゃないと思う。
核イベントへの、予告的なメッセージじゃないかな。


で、翌日、10月6日。
こんどは「ロンギヌスの槍」だ!
ときたもんだ。

コメントいただいたように、山口県宇部市のときわ公園に、「ロンギヌスの槍」が突き刺さった。

20231006ロンギヌスの槍



市長が口にしたのはNERV最高司令官、あの碇ゲンドウの台詞。

はじめよう、冬月」。

フォースインパクトかよっ!

セカンドインパクトによる海の浄化。
サードインパクトによる大地の浄化。
そしてフォースによる、魂の浄化....。

宇部市の総鎮守は、戦争の神、琴﨑八幡宮。
ときわ公園の「ときわ」は、「EVERGREEN」につながる。


で、さらにその翌日。
「はじめよう、冬月」につづいて10月7日にはじまったのが、パレスチナ・ガザ地区のイスラム組織「ハマス」による、いまだかつてないイスラエルへの大規模攻撃。

そして、(ウェーザーニュースによれば)M6.3とM6.5の、アフガニスタン北西部地震だ。

202310070215.jpg
 六芒星がイスラエル


ハマスの作戦名は「アルアクサの洪水」。
ノアとも、大津波ともつながるよね。

かたやイスラエル側は、「ソード・オブ・アイアン」作戦。

神の洪水VS 鉄の剣」.。

まるでイザナミ高天原のスローガンのようだ。
そのメインテーマ、「火と鉄と戦争のカルマの大祓」に通じるよな。

とくに重要なのが、パレスチナもアフガニスタンも、大国の都合、つまり父なる文明の矛盾が集約され、翻弄されつづけてきた地だということ。

第二次世界大戦後のイスラエル建国によるパレスチナ難民。
ソ連とアメリカの侵攻を受け、いまやイスラム組織タリバンが支配するアフガニスタン。

その象徴的なふたつの地域が、10月7日に「戦争と大地震」で同時に示された意味は大きいと思う。

過去になかったパターンだし、日づけが意味するのは「七と十の犠牲のカルマ」。
裁かれ祓われるべき人類の「火と鉄と戦争のカルマ」のことだ。

1stステージでは、7人の死者と10人の負傷者を出した秋葉原通り魔事件。
2ndステージでは、日本人10人が殺され7人が救出された、アルジェリア人質事件。

だが今回のははるかに深刻。
すでにウクライナで世界的戦争が起き、地球は観測史上最高温の夏に見舞われたわけだけど。

たぶんそんなの序の口ってことだよ。
10月7日の「戦争+大地震」が意味してるのは。

戦争も自然災害も、まさに国連事務総長が云ったような、「沸騰化の時代」を迎えるんじゃないか?


「ロンギヌスの槍(キリストを刺した槍)」とのつながりでいえば、「10と7」は『ヨハネの黙示録』だよね。

 また、もう一つのしるしが天に現れた。
 見よ、火のように赤い大きな竜がいた。
 それには七つの頭と十本の角があり、
 その頭に七つの冠をかぶっていた。

 また、一匹の獣が海の中から上って来るのを見た。
 それには十本の角と七つの頭があり、
 それらの角には十の冠があって、
 頭には神を汚す名がついていた。

去年、ロシアのウクライナ侵攻と大谷翔平選手のエンゼルス(天使たち)の事象から、黙示録の千二百六十日の話を書いたけども。

これもうカンペキに、その「大患難時代」の到来じゃないの?


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にゃ


じつはキャットタワー購入しました。

20230927.jpg

よかった!
中に入ってくれた。


20230927a.jpg

おお、上にも行きたいか~!


BUT!
はなには、
👇の〇のトコが難題なのでした。
(とくに下半身)
意外とせまかった。

ネコタワー  馴れれば大丈夫かな?


手を貸して乗せてあげたら、
そのままてっぺんまで行って、ゴロり。

20231005b.jpg

つうか、こわっ。

20231005c.jpg

落ちね~か?これ。


でもまあ、
とりあえずは気に入ってくれたようで、
よかったよかった。

さがしてたもんね。
あたらしい昼寝の場所 =^‐‐^=。

20231005.jpg


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