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#競馬
たぶん、知らない人もいるんじゃないかな。
いま女子サッカーのワールドカップやってます。
なでしこJAPANは強豪スペイン(ランキング6位)をグループステージで破り、3勝0封で1位通過。
5日に難敵ノルウェーに3-1で勝ち、2大会ぶりにベスト8進出を決めた。
推しはなんといっても、MFの長谷川唯選手(背番号14)。
英マンチェスターCに移籍してさらに磨きがかかったみたいだ。 パワーもついたよな。
あと、2011年優勝メンバーのDF熊谷選手(背番号4)。 現時点で得点王のMF宮澤ひなた選手(背番号7)。
ひなたって名まえがいい。 『ハイキュー!』の日向(ひなた)っぽくって。
2011年W杯優勝、2015年W杯の3位以降は弱体化し、2019年W杯ではグループ敗退。 アジアでも勝てず。
まさに「落ちた強豪、飛べないカラス」状態だった、なでしこJAPAN。 (日本サッカーのシンボルはヤタガラス)
澤穂希選手にあこがれた少女たちが大人になり、池田監督のもとようやく戦える力がもどってきた。
次戦はランキング1位のアメリカを下し優勝候補筆頭となったスウェーデン(ランキング3位)。
なのでかなり厳しい戦いになるけど、ぜひみなさんもTV観戦してみてくださいな。
オオタニサンとおなじく、イザナミ高天原のバロメーターでもあるしね。
8月11日の16:30キックオフです。
で、事象GⅠみたいにストレートで的確なメッセージ馬券ではないんだけども。
8月6日の新潟と札幌のメインGⅢは、予想どおりの「なでしこ8強おめ!」馬券だったし、イザナミ高天原の関与もにおうので。
今後の参考までに記録に残しときます。
☆札幌11R 第28回エルムステークス(ダート1700・GⅢ)
1着6番 セキフウ 武豊 6人気 2着4番 ワールドタキオン 斉藤 4人気 3着8番 ロッシュローブ 浜中 10人気
ワールドカップなんで、ワールド名馬を軸にした。
相手は8番。 「ワールド」カップのベスト「8」だしね。
それがウマいことハマった。
3着の8番ロッシュローブは人気馬とほぼ同時にゴール。 確定までひやひやしたけど、ハナ差かわしてくれててよかった。
ワールドタキオンは、世界+タキオン。 アジアから世界へ、光速をも超えるように。 って意味らしい。
まさになでしこに打ってつけの馬名。
タキオンは光より速い仮想粒子。 相対性理論のパラドックス。
いわば「ワールドパラドックス」。
ロッシュローブが、恒星の重力域ってのもなんかおもしろい。
イザナミ高天原(宇宙)的にだ。
1着のセキフウは、戚風。 中国語でシフォンケーキのこと。
シフォンといえば織物。 機織のシクミ?
三連複の4-6-8は、ヨーロッパ。
たしかにノルウェーはヨーロッパだけど、そこまでは考えてなかったな。
「世界のパラドックス」に、ヨーロッパ。 この組み合わせって、イザナミ高天原の「創世期」的にも気になる。
エルムといえば、有名な米恐怖映画『エルム街の悪夢』。
優勝候補筆頭のあのアメリカが、ベスト16敗退の悪夢ってのも、なんだかな~。
☆新潟11R 第15回レパードステークス(3歳ダート1800m・GⅢ)
1着5番 ライオットガール 岩田望 5人気 2着6番 オメガギネス 戸崎圭 3人気 3着11番 ルクスフロンティア 秋山真 8人気
女子サッカーなので、とうぜん牝馬を狙った。
エルムSには一頭もいなかったが。 こちらは三頭の牝馬が出走。
そのなかでもっとも上位人気の5番ライオットガールを軸にした。
馬名が「暴動少女」って意味なのも気に入った。
ライオットガール(暴動少女)は米ワシントン州からはじまった、90年代のサブカルチャー運動のこと。
ウクライナの戦争はいわば、ワシントンのバイデンがはじめた暴動だし。 レース名の「レパード」はレオパルドやパンサーとおなじヒョウ。
レオパルドといや、ドイツがウクライナに供与した戦車だ。
まあJRAとしては、なでしこに暴動少女的な勢いで優勝してほしいってカンジだったんだろうけど。
僕的に新潟か札幌のどっちかで、ベスト8の「8」とともに来るだろうとふんでたのが、なでしこJAPANのFIFAランキング。 11位の「11」だった。
サッカーといえば、イレブンだしね。
その11番のルクスフォロンティアは、冠名+開拓者。
JRAとしては、鳴かず飛ばずのなでしこJAPANがついに新境地を開拓! そんな意味を込めてんじゃないかと。
その読みが、なんか当たってしまった。
2着のオメガギネスに関しては、人気馬なので押さえといただけ。
でもあとになって考えたら、最後(オメガ)に世界一(ギネス)になってほしいって願いを、JRAはこめたのかもね。
さらによくよく考えたら、ギネスといえばアイルランド。
ダミアン・バイデンも、ルーツはアイリッシュ。 なので、シークレットサービスのコード-ネームは「ケルト」を意味する「セルティック」。
それにくわえて「オメガ」ってのは、どうもなんとゆ~か。
まるで「オワリのバイデン」やん!
ケルトといえば太陽の十字。 15頭立てなので、6番は逆十番。
逆十字....?
「エルム街の悪夢」のエルムSでは、「世界のパラドックス」と「468」のヨーロッパ。 かたやレオパルド戦車のレパードSでは、「オワリのバイデン」。
ゼレンにレオパルド2を供与したドイツ(ランキング2位)は、まさかのグループステージ敗退。
エルム街の悪夢のアメリカと、レパード(レオパルド)のドイツ。
優勝候補の米独がそろってまさかの敗退ってのも。 去年のW杯アルゼンチン優勝で「生贄の大祭」と「再生の樹」を示したイザナミ高天原だけに、じつに意味深だよね。
もしかしてウクライナつながりで、イングランドやフランスも番狂わせで敗退しちゃったりして....。
世界のパラドックスと、オワリのバイデン。
8月6日のふたつのメインレースはJRAの「なでしこ8強おめ!」馬券ってだけでなく、イザナミ高天原からの強烈なメッセージも込められてんじゃないかって。
そんな気がする。
なんせ8月6日は、「ヒロシマの日」だけにだ。
ちなみに、7月3日の「ナミの日」に✕1.0の大規模太陽フレアが発生したことは以前お伝えした。
夏至の日6月21日の✕1.1につづいてだ。
2005年のシクミ開始以来初となる、夏至の✕フレア。 イザナミ高天原が成立した2021年以来二度目となる、「ナミの日」の✕フレア。
この連動は、太陽のミロクの「第2の生贄の大祭」。 そしてイザナミ高天原「創世期」の、本格的SHO-TIMEのはじまりを告げるものだ、と....。
で、もしその読みが正しければ、きっとヒロシマかナガサキの日にも✕フレアが来るはずだと内心思ってた。
あれから1ヶ月が過ぎ。 その間、✕クラスの大規模太陽フレアは一度もなし。
だが8月6日。 日本時間午前7時。
まるでヒロシマG7サミットを意識したかのような、ヒロシマの日の7時に。 ✕1.5の大規模太陽フレアが発生。
まあこんな偶然はないわな。
イザナミ高天原も太陽のミロクも、確実にソノ気になってるってことなんだろう。
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テーマ:神話と事象 ジャンル:学問・文化・芸術
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