fc2ブログ
猫とワタシ

ねことそらのあひだ

  猫と神話とつぶやっきーな日々

この記事のみを表示する晴明の結界札は花の窟神社のことなのか(2)

気象


結界には大きくふたつの意味がある。
「除け」と「封じ」だ。

一般には魔除けだよね。

台風の前日に落下したうちのお札。
安倍晴明の結界札もそう。

(ちなみに前世で陰陽寮にいたことがあるらしい)


前記事の「安倍」のキーワードについては想定していた。
台風7号「LAN(嵐)」がなんらかのカタチで「安倍元首相銃撃事件⇒ 父なる火の禊の十字」を表現するだろうことは、あらかじめお伝えしていたしね。

でも「結界」のワードはまったくノーマークだった。
しかもイザナミの「花の窟神社」だヨ!

なのでこの↓ニュースにはマジで鳥肌が立った。




「伊弉冉(いざなみ)尊、火神を生み給うとき
 灼(や)かれて神退去(かむさ)りましぬ
 故、紀伊国の熊野の有馬村に葬(はふ)りまつる
 土俗(くにびと)、この神の魂(みたま)を祭るには
 花の時に花をもって祭る
 また 鼓吹(つづみふえ)幡旗(はた)をもて歌い舞いて祭る 」

三重県熊野市の世界遺産・花の窟神社は、「日本書紀」に記された母なるイザナミの墓所。

父イザナギに斬殺された火の神カグツチも、ともに祀られている。

拝殿はなく、高さ45mの巨大な一枚岩をご神体として拝する古来の形式。
その巨大な一枚岩が、いわばイザナミの墓石だ。




巨大な一枚岩には、長さ170mもの大綱がかけられる。
(「17」は母なるイザナミの事象数)

7本のお綱を束ねたもので、それぞれ風の神、海の神、木の神、草の神、火の神、土の神、水の神。
七柱の自然神をあらわしている。

その7柱の自然の神のお綱を、台風7号が切断したわけ。

「77」は機織の事象数。
人も自然も、世界は高天原の機織によって織りなされ、秩序が保たれてきた。
それが破綻したって意味にならないか?

20230809マウイラハイナ
 マウイ島ラハイナ

終わりの見えない、まるで「ラハイナ」な猛暑。
(ラハイナ=残酷なまでに灼熱の太陽)

世界観測史上最高温の夏に示されたこの切断は、輪をかけた異変を予感させるに充分だと思う。


花の窟神社の大綱には、天照大御神と月読尊、素戔嗚尊の「三流の幡」が垂らされる。
太陽と月のミロクと、父なる火の禊の十字のスサノヲだ。

つまり切断は、「EVERGREENに水99るとは」とおなじ開幕。
はじまりのテープカット。
ということになる。

その大綱がいかなる結界なのか。
どんな理由で掛けられるようになったのかはよくわからない。

ただ社伝には、「花窟の名は増基法師(ぞうきほうし)が花を以て祭るより起これる名なり」。
とあるので。

季節の花が飾られる綱掛け神事もまた、平安時代に増基法師がはじめたものではないかと考えられる。
(まちがいだったら遠慮なく教えてください)
仏教といえば、花祭りだしね。

だとすれば、神仏習合の御霊会的なにおいプンプンで。

花の窟の大綱は、黄泉のイザナミへの「鎮め」。
「封じ」。
の役目を持っている。
と、考えざるをえない。

かつては境内の松に結びつけられていたそうで。
「松」といや、魔除けだしな~。


そう思うと、七柱の自然神どころの話じゃないよね。

いまや地球母神たるイザナミ尊の黄泉の封印が、完全に解かれた!
ってことになるもん。

しかも「禊の火」のカグツチと母子セットで。

つまり、これから黄泉の地球母神パワー全開。
まさに「創世期」の本格的到来!
もちろん世界遺産なだけに、世界規模でって話。

わかってもらえると思うんだ。

「花」といえば、世界陸上・女子やり投げの北口榛花選手。

その世界一への大逆転の最終投擲で、なぜ「66m73」。
恐怖のイザナミ」が示されたのか。

台風「LAN(嵐)」による花の窟神社の大綱切断と、確実につながってるって....。


じつは花の窟神社については、2021年9月8日のこの↓事象のときもお伝えしている。



>うぇ~ん。
 (;´д`) こ、こわいよ~。

 というのが、
 9月8日と9月9日の事象の正直な印象かな(苦笑)。
  👉ねんねこねんねこおろろんよ~呪いはつづく(1)

(じじつ、ロシアのウクライナ侵攻はまんまこの「こわいよ~」の流れで起きた。
 親父が死んだのもだ)


2021年8月8日。
「東京2020」の閉会式とともに、「創世の時」の到来が告げられ。

かつて2013年に「東京2020」の開催が決定した、9月8日。

花の窟神社の御神体、巨大一枚岩の一部が崩落。
拝所が破壊された。

メッセージは、僕らへの完全なる拒絶。
「東京2020の呪い」は終わらないってこと。

つづいて9月9日。
2013年に「再会のイザナミ」が殺された日に発生したのが、例の「ねんねこ地震」。

「日叛(にほん)の民よ、眠れ! 再会のイザナミとともに」
だ。

その雛型こそが、2022年7月8日の安倍元首相銃撃事件なんだよな。


「再会のイザナミ」を殺したのは、安倍首相。
フクシマの輸出=トルコ・シノップ原発受注。

「父なる火の禊の十字」のシクミもそう。
2013年9月19日の福島第一原発初視察からだ。

状況はコントロール2

「東京2020の呪い」も、ウクライナ紛争⇒ ロシアのウクライナ侵攻も。
すべては、安倍の「フクシマの輸出」からはじまった。

まあほとんど誰も耳を貸してはくれないだろうけども。
なんだかいまさらのように2013年の流行語大賞が、イザナミの言葉的に思い出されるんだよね。

千「倍返し」だ!




それにしても。
さすが安倍晴明だと感服するよ。

事前に台風「LAN(嵐)」の真意を見抜き、「安倍」と「結界」のキーワードで予告してくるとは。

でもだとしたら、あれはどういう意味なんだろう?

>(なでしこ)ベスト8のことし。
 巨大地震についてはたぶん大丈夫だと思う。
 
って書いてたまさにそのとき。
晴明の結界札が、落下したのは....。


関連記事

テーマ:神話と事象
ジャンル:学問・文化・芸術

この記事のみを表示する晴明の結界札は花の窟神社のことなのか(1)

気象


20230815花の窟


14日、なでしこと台風7号についての文章を書いてる途中。
玄関でとつぜんガタゴトって音がした。
(はなもビックリ)

確認すると、フレームに入れて掛けてあった「安倍晴明の結界札」が落下していた。

>これがなにを意味するのか、いま考えてるトコ。
 もしかしたら「LAN(嵐)」が通過したあとに、
 わかるのかもしれない。

って、書いた....。


20230815台風17

台風7号「LAN(嵐)」は、「完璧な✕フレア」の8月8日に発生。

お盆の8月15日早朝、「母なる熊野」の那智勝浦町に上陸した。
ことし初の上陸台風だ。

戦後78年の「終戦の日」ってトコもポイントだよな。

各地に観測史上1位の24時間雨量をもたらしつつ、時速15kmでやや西よりに北上。
兵庫県香美町から日本海にぬけ、17日の午後、北海道の西方沖でようやく温帯低気圧に変わった。


個人的に気になったのが、京都。
出口王仁三郎「大本」の綾部市と。
「鬼」の町、福知山市大江町の被害。

そして竈山(かまやま)神社からカキーンと真横に雑賀(さいか)崎へと向かった、和歌山県和歌山市のこの進路だ。

100_1454.jpg
100_1436.jpg

全体の進路から見ても、ここだけ異質な動きをしてるのがわかる。
まるで意図したかのように。
というか、あきらかに意図された動きだと思う。

100_1458.jpg


雑賀(さいか)崎といえば「ヒロシマの岸田」。

ちょうど上陸の4ヶ月前、4月15日に起きた、例の岸田首相襲撃事件。
黄色い〇印のトコが、現場だ。

かたや竈山神社は、五瀬命(いつせのみこと)を祀る墓所。

初代神武天皇の兄で、東征軍の総大将。
生駒山地、孔舎衛坂(くさえざか)の戦いで「ナガスネヒコ」軍に敗北。

その矢をうけ、紀伊半島を南下中に絶命。
紀国(きのくに)の竈山に葬られた。


「イツセ」の竈山と、岸田首相襲撃事件の雑賀崎。
この進路が暗示強調するワードは、「ナガスネヒコ」と「安倍元首相銃撃事件」。

岸田の災禍(雑賀)は安倍元首相銃撃事件の二番煎じの茶番劇。
一方安倍(奥州安倍氏)は、神武に滅ぼされたナガスネヒコ一族の末裔である。


去年7月8日、「ミロクの犠牲の十字」で発生した安倍元首相銃撃事件は、この国の雛型。

「ボク難」から「国難」へ。
「ミロクの犠牲の十字」から「父なる火の禊の十字」へ。

それを決定づけたのが、ヒロシマの岸田。
「恐怖のホタカ」の日、9月27日の国葬だった。

スローガンはもちろん。
進め一億、ヒロシマだ!

ノーテンキバカ岸田


台風「LAN(嵐)」が「イツセ」の墓所と雑賀崎をセットで示したのも、そういうこと。
フクシマ(ヒロシマ)が蘇えろうとしてるってメッセージだろう。

ハナから放出ありきだったフクシマの処理水は、岸田が決定した8月24日に海洋放出が開始されたわけだが。
その日に母なるイザナミの「17」を背負う大谷翔平選手が、靭帯を損傷。

つづいて世界陸上やり投げ、北口榛花選手の金メダルへの最終投擲で、「恐怖のイザナミ(66m73)」が示されたのとおなじ。
イザナミ高天原からの警告である。
いよいよ最終段階の。

憶えてる方いると思う。
神武東征事象の1stステージにおいて、「フクシマ」を警告したのがまさに、「イツセの災禍」だったことを。

相良さん殺害遺棄事件。
すなわち「オバマ湾のドラム缶」だ。

つまり、1stステージでは「イツセ=オバマ湾のドラム缶→ フクシマ(ヒロシマ)」。
2ndステージは、「ナガスネヒコ=安倍元首相銃撃事件→ 父なる火の禊の十字(ナガサキ)」。

このみごとな神話と現代のカルマのコラボを、和歌山市の異様な進路は暗に表現してるわけ。


おりしも米国では映画『オッペンハイマー』が大ヒット中。
オッペンハイマーはナガサキに投下されたプルトニウム原爆、「ファットマン」の父。

ファットマンといえばオオナムチ。
「父なる火の禊の十字」をもたらす、恐怖の裁きの王。

とくに「核」のシクミにおいて、人間社会を直接操るのがオオナムチのやり方。

1stステージの「イツセ」はナガスネヒコによって、オバマ湾のオオナムチに捧げられた。
なので震災後、第二次安倍内閣が誕生した。

論功行賞のカタチをとりながら、じつは「父なる火の禊の十字」への布石としてだ。

じじつ安倍は、そのとおりに動いたよね。

 ちなみに、オバマ湾のオオナムチは久須夜神社。
 いまの崩壊神オオナムチは久須志神社(富士山)。
 岸田の比治山神社もオオナムチだ。


そのオオナムチの「88」の日。
「完璧な✕フレア」と、残酷なまでの灼熱の太陽を意味するラハイナの「火の禊」とともに発生した、台風7号「LAN(嵐)」。

20230808ラハイナ
 マウイ島ラハイナ

なんらかのカタチで「父なる火の禊の十字」を表現するだろうことは予想できたし。

なにより大事なのが、大谷選手の「29」歳の誕生日、7月5日。
「父なるヤマト」の竜田川。
「EVERGREENに水99るとは」だ。

すでにお伝えしたとおり、あの事象は「父なる火の禊の十字=29(肉)のSHO-TIME」の本格的開幕を告げるもの。

そのキーワードがまさに、、「ナガスネヒコ」と「安倍元首相銃撃事件」だったんだよね。
(まだ「シリーズ3」をUPできてなくて申し訳ないんだけども)

だから和歌山市の進路にピンときたんだ。


14日の記事で僕は、
>(台風)「7」と「8」で安倍元首相銃撃事件の7月8日というのは考えすぎかもしれないが

と書いたけど。
やはり考えすぎではなかった。
「78」回目の終戦の日の上陸って一致もふくめてだ。

とはいえ、僕は銃撃事件と「ミロクの犠牲の十字」の奈良市を通過するだろうと思ってたし。

和歌山市の進路の件はあくまで僕の読み解きで、直接ナガスネヒコや、「安倍」のワードが示されたわけではない。

そう。
和歌山市では示されなかった。

すくなくとも和歌山市では....だ。


台風「LAN(嵐)」が和歌山市から水蛭子の淡路島に向かっていた午前11時ごろ。

アウターバンドによって発生したこのニュース。
みなさん憶えてると思う。



静岡市駿河区で複数の竜巻が発生。
その発生地点がまさに、「安倍」川だった。

もちろん偶然じゃない。

安倍政権と安倍川の関係は過去、「日本列島の十字(糸魚川静岡構造線)」と「ミロクの犠牲の十字」とのつながりにおいても。
また、「国生み神事」に向けた2017年のイザナミ最終セッティング(家康の西洋時計)においてもお伝えしている。

なにより、ことし5月5日に上がったイザナミ高天原の「狼煙」。
例の珠洲市震度6強の一連の地震が示したこの方向がまさに、『どうする家康』の駿河だ。

珠洲6強2


14日の記事執筆中に落下した「安倍晴明の結界札」が伝えたかったのは、まちがいなく「安倍」。

「安倍元首相銃撃事件⇒ 父なる火の禊の十字」の本格化。

それは日本武尊事象に取り込まれた僕にとっての、「日本武尊のオワリ」でもあるわけで。

ようするに、もう結界は意味をなさない。
覚悟しなさいってことなんだろうな。


ちなみにこの文章の記事№は、父なる火の禊の十字の「777」。

これもまた、偶然ではないんだろう。


関連記事

テーマ:神話と事象
ジャンル:学問・文化・芸術

この記事のみを表示する「66m73」の金メダル

いざなみ


ハンガリーの首都ブダペストで、8月19日から開催されている第19回世界陸上。

25日(日本時間26日未明)、女子やり投げ決勝が行われ、北口榛花(はるか)選手が66m73をマーク。

日本女子として26年ぶり。
トラック&フィールド種目では初の金メダルを獲得。

4位で迎えたラスト6投目で、大逆転の世界一に輝いた。


これ、僕リアルタイムで観てました。
夏バテバテの体で。

もちろんアメリカがウクライナに供与した、この歩兵携行式ミサイル。
「ジャベリン」が、「投げ槍」を意味するという事象的観点からではなく。

ジャベリン


単に、金メダルをとれるのは北口選手しかいない。
と、思ってたから。

なので、最後6投目の大逆転のときは、心底「うぉー!」ってなった。

ただし、記録が発表されるまでは。
だけど....。




「記録が出た!記録が出た!その記録は、なんと、66m73cm!

え?
ええええええっ!

「66の73」は、「恐怖のナミ」って意味。

世界一の、「恐怖のイザナミ」やんっ!


なんか北京冬季五輪の、あの「ミロク(369)」を思い出したヨ。

20220220日本メダル


そりゃ以前、「フクシマ処理水の海洋放出開始がトリガーになる」とは云ったけど。

おなじ8月24日の大谷翔平選手の右ひじ靭帯損傷だってそうだけど。

正直、ココまでヤるんかいイザナミさまよ!
ってカンジだ。

しかも世界陸上だけに、対象は「世界の陸上」。
人類の住処。

やり投げどころか、
もはや投げやりになるほかないぞよ、ってか?


おかげでぜんぜん気にしてなかった北口選手の名まえまで気になってきた。

榛花(はるか)だから、「はるかな北」。

はるかな北は、北極。

北極星=天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)だよな。

まさに「フクシマ」。
相馬妙見の神だ。

と思って出身を確認したら、まんま北極星(北辰旗)」の北海道でおどろいた。

それも明治以来、天照大御神を祀る旭川市だ。

(旭川の由来は太陽の川。日が昇る旭日の川)

台風7号「LAN(嵐)」とラハイナ大火災の8月8日。
完璧な Xフレア!』の「太陽のミロク」とも、しっかりつながっとるがな。

つまりウクライナ侵攻(第2の生贄の大祭)のサインだった、北京冬季五輪の「369」とも....。


女子やり投げ決勝のあと、リレー侍の男子4✕100m決勝もあったんだけど、そっちは期待してなかったし観なかったッス。

でもあとでタイムを知って、さすがはダミアン・バイデンの金魚のフンたる、ヒロシマの岸田日本やね。

と思った。

1位 アメリカ   37.38
2   イタリア   37.62
3   ジャマイカ  37.76
4   イギリス   37.80
5   日本     37.83

「37」は「73」とおなじ、「恐怖のイザナミ(66の73)」の事象数。

アメリカの「37.38」を右から読むと、「闇のナミ」。
日本の「37.83」を左から読むと、「皆、闇」だ。

アメリカの闇は、まんま日本の闇だからな~。


恐怖の姫古曽神(ひめこそのかみ)に、恐怖のみらいくん(高浜原発3号機)。

恐怖のホタカ。
恐怖の裁きの王オオナムチ、などなど。

これまでいろんな神が「66」とセットで示されてきたけども。
(主に恐怖の日の6月6日)

たしかイザナミと66のセットは、はじめてじゃないかな。
ついにこのときが来たかってカンジ。

それもフクシマ処理水の海洋放出につづいてってトコがポイントだよね。

1stステージのカグツチ出産(フクシマ)につぐ、2ndステージの水蛭子出産(ナガサキ)的にも....。


関連記事

テーマ:神話と事象
ジャンル:学問・文化・芸術

この記事のみを表示するフクシマ処理水放出の日の大谷ショック!

サッカー野球


100_1479.jpg

フクシマの(名目上)処理水の海洋放出が開始された、8月24日の試合結果。

このスコアの数字を見て、みなさんすぐにピンとくると思う。

「子宮」と「ナミ」。

そう、イザナミだ。

海洋放出がはじまったのはこのふたつの試合の間。
午後1時3分だ。

ちなみに今朝、コンビニで朝食とアイスと冷凍飲料を買ったら、「666」円でギクッとなった。

メッセージだなぁ....。


8月20日。
第二次世界大戦がはじまった1939年以来84年ぶりのカリフォルニア州上陸となった、ハリケーン「ヒラリー」。
(ヒラリー・クリントンかよ)




ロサンゼルスのエンゼルスタジアムの試合も中止となり。
その影響で、8月24日もダブルヘッダー。

母なるイザナミの事象数「17」を背負うエンゼルスの大谷翔平選手は、第1試合に投手として登板。

初回にいきなり、メジャー単独1位の44号ツーランHRを放つ。




だが2回途中、投手大谷は緊急降板。




当初は「腕の疲労」と発表され、DHとして次の試合にも出つづけたが。
(出るなよぉ~)、

試合後、エンゼルスGMが会見し、信じられないというか、危惧したとおりの検査結果が報告された。

右肘靱帯損傷。
投手としては、今季絶望。

おそらく世界中の大谷ファンがかねてから心配し、予期していたサイアクの結果だ。

だって3月のWBC優勝から休みなく、ずっと突っ走ってきたんだぜ。

DHだって、今後は休み休み出てほしいと思う。
選手生命にだって、かかわりかねないもん。


ちなみにこちらはエンゼルスのチーム内成績。

100_1494.jpg

大谷サンがやったことのないホールドとセーブ以外は、全部トップが彼だ。

大車輪の活躍ともいえるが、エンゼルスのチーム事情を如実にあらわしてるともいえる....。


今シーズンの大谷選手は、打者として三冠王も狙えるといわれていた。

100_1499.jpg
100_1498.jpg
100_1500.jpg

でももういいから。
とにかく休んでほしい。


「完璧な春分」のWBC優勝では、「MVPは恐怖の裁き」のメッセージを伝え。

「EVERGREENに水99るとは」の7月5日には、「29(肉)のSHO-TIME」、すなわち「父なる火の禊の十字の」本格的開幕を告げた、イザナミ高天原最高の事象選手、大谷サン。

その大谷翔平選手がフクシマ汚染水、もとい、処理水の海洋放出と同時にこうなった理由。

みなさんも、わかると思うんだ。

「進め一億、ヒロシマだ!」の岸田プラス。

降板試合のスコア、「49(子宮)=水蛭子出産(ナガサキ)」ってのもふくめてね。


114人が亡くなり、いまだ1000人超が行方不明というマウイ島の大規模な山火事。

過去最悪の焼失面積となっていまも燃えつづけるカナダ各地。
少なくとも20人以上が死亡したギリシア各地の山火事などなど。

いまや世界中が「火の禊」状態。

「父なる火の禊の十字」の前哨戦的状況を呈してるわけでさ。

ったく、

ウクライナの戦争なんかにうつつを抜かしてる場合じゃね~んだよ!


関連記事

テーマ:神話と事象
ジャンル:学問・文化・芸術

この記事のみを表示するなでしこはベスト8止まりでも、母なる熊野がとても心配な台風7号「LAN(嵐)」

気象


20230811台風7号

完璧な✕フレアの8月8日。

台風7号「LAN(嵐)」が発生。
なでしこVSスウェーデン戦の11日には、940hPaの非常に強い勢力へと発達した。


試合を観れたのは後半から。

個々の技術やパワーはスウェーデンが上だけど、チームとしての力の差はそれほど感じなかった。

東京五輪では3-1でスウェーデンに敗北。
点差以上の力負け。

今回は2-1。
この1点の差は大きいし、なでしこの成長を物語ってると思う。
勝ってもおかしくない試合だったしね。

では敗因はなにかというと。
長谷川唯選手が試合後に語ったとおり。

「勝負弱さ」。

「先制点を取られてからエンジンがかかって攻め込むのはやっぱり遅い。結果がすべての世界で、ここからなでしこが盛り上がっていける風潮のなか、結果を出せなかったのは本当に勝負弱いなと感じます」

これは前半徹底的に封じられた自分自身への言葉でもあるんだけど。
個人的には選手より気になるのが、日本人監督の勝負弱さだ。

これ、ベスト16止まりの男子にもいえるんだけど。
たしかに日本の選手は日本人監督の方がまとまりやすい。
「○✕監督を漢(オトコ)に!」的な、特有のアイデンティティを発揮しやすいんだろう。

でも、とくに一発勝負のノックアウトステージに入ると、監督の差は歴然。

相手チームの情報収集とその分析力も。
あらゆる危機的局面を想定する想像力も。

戦術眼に、試合中の判断力。
すべてに劣る。
いまだにむかしの日本陸軍レベル。

去年のW杯のときABEMAの解説で、選手だけでなく監督も海外に挑戦してほしいって元代表の本田圭祐がこぼしてたけど。
まあそういうことだよな。


スウェーデン戦については、後半31分の植木選手のPKが勝負の分かれ目だったと思う。

スローで見たらダイブっぽかったけど、審判はPKを指示。
VAR判定にもならなかった。

事象的にはイザナミのバックアップの度合いを量る絶好の場面。
2-0で負けてたけど、「これ成功したら、まちがいなく逆転勝ちだ」と思った。

だが無情にもボールはクロスバーをたたき、真下に跳ね返ったのにラインを割らなかった。
僕的にはこの瞬間に、なでしこの敗退が決まった。


サッカーは「地」の事象スポーツ。
黄泉の大地母神イザナミのバロメーターになる。

東日本大震災の2011年。
7月17日に澤穂希となでしこが優勝したときは、そのパワーをもろ受けしていた。

そういった意味では、ベスト8のことし。
巨大地震についてはたぶん大丈夫だと思う。
まだ「地」にそこまでの意識は向いてない。

ただ、気になるのが✕フレアの8月8日に発生した台風7号「LAN(嵐)」だ。

現在、965hPa。
いぜん強い勢力を維持して紀伊半島に向かっている。

「ミロクの犠牲の十字」の串本へとだ。

20230813台風7


2011年のなでしこ優勝のあと、9月に起きたのが紀伊半島大水害。

台風12号「タラス(鋭さ)」が9月3日に980hPaで高知に上陸。

全国で98名。
とくに和歌山では、「母なる熊野」の熊野川と那智川が氾濫。
死者行方不明者61名もの大災害になってしまった。

イザナミの本拠、熊野那智大社も被災。

もちろん「フクシマ(カグツチ出産)」と、原爆。
人類初の核実験「トリニティ」との関連性を伝えるための、イザナミみずからの事象である。

熊野那智大社はまさに、オッペンハイマーの「トリニティ実験」ライン(北緯33度40分)だもんね。


いまアメリカでは映画『オッペンハイマー』が大ヒット。
「バーベンハイマー」が社会現象となってることは、まえに「忘れられない夏になりそう」でお伝えした。

そのさなかに、台風7号がくる。

それも、2011年の紀伊半島大水害を彷彿とさせるような。
なでしこJAPANのベスト8につづいて、「母なる熊野」にだ。

しかも「LAN」はアメリカの命名。
マーシャル語で「嵐」の意味。

コメントいただいたように、マーシャル諸島といえばビキニ環礁水爆実験。

これどう見たって、イザナミ高天原の事象台風。

どうかみなさん。
とくに母なる熊野~伊勢の方。
十分以上に警戒し、避難してください。

「忘れられない夏」に、ならないように....。


ビキニ環礁水爆実験は1954年からはじまった。
この年に生まれたのが、安倍晋三と『ゴジラ』。

あの「日叛」国宣言の中曽根(神嘗祭の日の自民党合同葬)が、はじめて国会で原子力予算を成立させたのがこの年。
いわば日本原子力元年だ。

安倍といえば、2017年10月22日。
オワリのはじまりの「国難」解散総選挙。

あのとき台風が来たの、憶えてる方いるだろうか。

日本武尊の堺市の「大和」川や、闇の王陸耳御笠(くがみみのみかさ)の由良川(福知山市)など、畿内各地の河川を氾濫させ。
静岡や神奈川では甚大な高潮被害をもたらした、台風21号だ。

その名前が、「LAN(嵐)」である。
そう、今回の台風7号とおなじ....。

台風21号LANの接近と上陸は、「国難」総選挙がもたらす「嵐」の時代の到来を予感させるにじゅうぶんだったし。
じっさい「国難の時代」のはじまりを告げた台風だったといえる。

僕はそのとき、こんな↓タイトルのコラージュをUPしたし。
嵐〈らん〉とオワリのはじまりの夜にフルボリュームで聴くパッサカリアとフーガ

『ターミネーター』のラストシーも紹介している。




その「LAN(嵐)」が、「母なる熊野」を目指して来ているのだ。

まるで2011年の紀伊半島大水害と、2017年の「オワリのはじまり」を合わせるかのように。
そして新たな嵐の時代、「SHO-TIME」のはじまりを、裏づけるかのようにだ。


さらに問題なのが、台風7号「LAN(嵐)」が発生したのが崩壊神オオナムチの「88」の日だという点。

完璧な✕フレア」の8月8日。

そしてこの日に発生したのが、現時点で死者96人。
1000人と連絡がつかないという、アメリカ史上最悪のハワイ・マウイ島の大規模な山火事だ。

火元がどこかはわからないが、マウイ島といえば世界最大の火口丘を持つハレアカラ火山。
意味は、「太陽の家」。

まるで戦時下のように壊滅した観光都市ラハイナは、「灼熱の太陽」を意味する。




わかってもらえるだろうか。

完全に8月8日の✕フレアとつながっている。

まさに完璧に、「太陽のミロク」。
その「第2の生贄の大祭」とつながってるのだ。

火災が逃げる間もなく瞬時に拡大したのは、ハリケーン「ドーラ(DORA)」の強風のため。

その「ドーラ」は西進して日付変更線を超え、台風8号となった。

「7」と「8」で安倍元首相銃撃事件の7月8日というのは考えすぎかもしれないが、「ドーラ」と連動するかのように、7号「ラン」も西進している。

20230814台風7号8号


つまり台風7号もまた、イザナミ高天原の「創世期」や崩壊神オオナムチの「恐怖の裁き」だけでなく、太陽のミロクの「第2の生贄の大祭」をも表現する可能性があるということ。

だから大騒ぎして、急いでこういう文章を書いたわけ。

もちろん杞憂に終わること、スカで終わることを、心から願っているが.....。


じつは文章を書いてる途中。

うちの玄関の「安倍晴明の結界札」が、とつぜん音を立てて落下した。

以前にもあったが、いつだったか忘れてしまった。
ただ東日本大震災のとき、震度5強の揺れで落ちたのはよく憶えている。

これがなにを意味するのか、いま考えてるトコだ。
もしかしたら「LAN(嵐)」が通過したあとに、わかるのかもしれない。


関連記事

テーマ:神話と事象
ジャンル:学問・文化・芸術

この記事のみを表示する完璧な Xフレア!

宇宙


げげっ!

ヒロシマの日、8月6日の✕1.6につづいて、

「88」の日、8月8日にも、✕1.5の大規模太陽フレアが発生してた。

「88」はオオナムチの事象数。
8月8日はその事象日。

恐怖の裁きの王、崩壊神オオナムチである。


「完璧な春分」に対応する夏至の日に✕1.1が起きたあと。

イザナミの「ナミの日」に、✕1.0。

ヒロシマの日に✕1.6。

そしてオオナムチの「88の日」に、✕1.5。

それ以外にはいっさい起きてないって。
こんな偶然ありえないわな~。

これもう完璧やん!!


地球母神イザナミとその日高見高天原。

崩壊神オオナムチ。

そして太陽のミロクが、完全に一体となったってことだろう。

「創世期」と「恐怖の裁き」と「第2の生贄の大祭」がだ。

「神々が動いている」以来、長いことブログ書いてきたけども。

こんなのはじめて!

つまりいまだかつてない圧倒的な状況に、これから人類はさらされるってことになる。

さすが宮崎駿監督。

まさに、「君たちはどう生きるか」。
だ。


8月6日と8日に✕フレアを発生させたのは、おなじ3386黒点群。

「33」は高浜原発「(恐怖の)みらいくん」の闇の王、陸耳御笠(くがみみのみかさ)の事象数。

「86」が意味するのはもちろん「ヒロシマ」。

闇(33)のヒロシマ。
みらい(33)はヒロシマ。

ウクライナの大反攻作戦が行きづまったいまの状況で、ロシアが戦術核を使う可能性はゼロに近いけども。

消えないんだよね~、ヒロシマが。

「核」の警告メッセージが。

どうしても....。


関連記事

テーマ:神話と事象
ジャンル:学問・文化・芸術

この記事のみを表示するヒロシマの日のなでしこ8強おめ!馬券とXフレア

競馬


たぶん、知らない人もいるんじゃないかな。

いま女子サッカーのワールドカップやってます。

なでしこJAPANは強豪スペイン(ランキング6位)をグループステージで破り、3勝0封で1位通過。

5日に難敵ノルウェーに3-1で勝ち、2大会ぶりにベスト8進出を決めた。

推しはなんといっても、MFの長谷川唯選手(背番号14)。

英マンチェスターCに移籍してさらに磨きがかかったみたいだ。
パワーもついたよな。




あと、2011年優勝メンバーのDF熊谷選手(背番号4)。
現時点で得点王のMF宮澤ひなた選手(背番号7)。

ひなたって名まえがいい。
『ハイキュー!』の日向(ひなた)っぽくって。




2011年W杯優勝、2015年W杯の3位以降は弱体化し、2019年W杯ではグループ敗退。
アジアでも勝てず。

まさに「落ちた強豪、飛べないカラス」状態だった、なでしこJAPAN。
(日本サッカーのシンボルはヤタガラス)

澤穂希選手にあこがれた少女たちが大人になり、池田監督のもとようやく戦える力がもどってきた。

次戦はランキング1位のアメリカを下し優勝候補筆頭となったスウェーデン(ランキング3位)。

なのでかなり厳しい戦いになるけど、ぜひみなさんもTV観戦してみてくださいな。

オオタニサンとおなじく、イザナミ高天原のバロメーターでもあるしね。

8月11日の16:30キックオフです。



で、事象GⅠみたいにストレートで的確なメッセージ馬券ではないんだけども。

8月6日の新潟と札幌のメインGⅢは、予想どおりの「なでしこ8強おめ!」馬券だったし、イザナミ高天原の関与もにおうので。

今後の参考までに記録に残しときます。


☆札幌11R 第28回エルムステークス(ダート1700・GⅢ)

1着6番 セキフウ       武豊  6人気
2着4番 ワールドタキオン  斉藤  4人気
3着8番 ロッシュローブ    浜中  10人気

ワールドカップなんで、ワールド名馬を軸にした。

相手は8番。
「ワールド」カップのベスト「8」だしね。

それがウマいことハマった。

3着の8番ロッシュローブは人気馬とほぼ同時にゴール。
確定までひやひやしたけど、ハナ差かわしてくれててよかった。


ワールドタキオンは、世界+タキオン。
アジアから世界へ、光速をも超えるように。
って意味らしい。

まさになでしこに打ってつけの馬名。

タキオンは光より速い仮想粒子。
相対性理論のパラドックス。

いわば「ワールドパラドックス」。

ロッシュローブが、恒星の重力域ってのもなんかおもしろい。

イザナミ高天原(宇宙)的にだ。

1着のセキフウは、戚風。
中国語でシフォンケーキのこと。

シフォンといえば織物。
機織のシクミ?

三連複の4-6-8は、ヨーロッパ。

たしかにノルウェーはヨーロッパだけど、そこまでは考えてなかったな。

「世界のパラドックス」に、ヨーロッパ。
この組み合わせって、イザナミ高天原の「創世期」的にも気になる。

エルムといえば、有名な米恐怖映画『エルム街の悪夢』。

優勝候補筆頭のあのアメリカが、ベスト16敗退の悪夢ってのも、なんだかな~。



☆新潟11R 第15回レパードステークス(3歳ダート1800m・GⅢ)

1着5番  ライオットガール  岩田望 5人気
2着6番  オメガギネス    戸崎圭 3人気
3着11番 ルクスフロンティア 秋山真 8人気

女子サッカーなので、とうぜん牝馬を狙った。

エルムSには一頭もいなかったが。
こちらは三頭の牝馬が出走。

そのなかでもっとも上位人気の5番ライオットガールを軸にした。

馬名が「暴動少女」って意味なのも気に入った。

ライオットガール(暴動少女)は米ワシントン州からはじまった、90年代のサブカルチャー運動のこと。

ウクライナの戦争はいわば、ワシントンのバイデンがはじめた暴動だし。
レース名の「レパード」はレオパルドやパンサーとおなじヒョウ。

レオパルドといや、ドイツがウクライナに供与した戦車だ。

まあJRAとしては、なでしこに暴動少女的な勢いで優勝してほしいってカンジだったんだろうけど。


僕的に新潟か札幌のどっちかで、ベスト8の「8」とともに来るだろうとふんでたのが、なでしこJAPANのFIFAランキング。
11位の「11」だった。

サッカーといえば、イレブンだしね。

その11番のルクスフォロンティアは、冠名+開拓者。

JRAとしては、鳴かず飛ばずのなでしこJAPANがついに新境地を開拓!
そんな意味を込めてんじゃないかと。

その読みが、なんか当たってしまった。


2着のオメガギネスに関しては、人気馬なので押さえといただけ。

でもあとになって考えたら、最後(オメガ)に世界一(ギネス)になってほしいって願いを、JRAはこめたのかもね。

さらによくよく考えたら、ギネスといえばアイルランド。

ダミアン・バイデンも、ルーツはアイリッシュ。
なので、シークレットサービスのコード-ネームは「ケルト」を意味する「セルティック」。

それにくわえて「オメガ」ってのは、どうもなんとゆ~か。

まるで「オワリのバイデン」やん!

ケルトといえば太陽の十字。
15頭立てなので、6番は逆十番。

逆十字....?


「エルム街の悪夢」のエルムSでは、「世界のパラドックス」と「468」のヨーロッパ。
かたやレオパルド戦車のレパードSでは、「オワリのバイデン」。

ゼレンにレオパルド2を供与したドイツ(ランキング2位)は、まさかのグループステージ敗退。

エルム街の悪夢のアメリカと、レパード(レオパルド)のドイツ。

優勝候補の米独がそろってまさかの敗退ってのも。
去年のW杯アルゼンチン優勝で「生贄の大祭」と「再生の樹」を示したイザナミ高天原だけに、じつに意味深だよね。

もしかしてウクライナつながりで、イングランドやフランスも番狂わせで敗退しちゃったりして....。


世界のパラドックスと、オワリのバイデン。

8月6日のふたつのメインレースはJRAの「なでしこ8強おめ!」馬券ってだけでなく、イザナミ高天原からの強烈なメッセージも込められてんじゃないかって。

そんな気がする。

なんせ8月6日は、「ヒロシマの日」だけにだ。



ちなみに、7月3日の「ナミの日」に✕1.0の大規模太陽フレアが発生したことは以前お伝えした。

夏至の日6月21日の✕1.1につづいてだ。

2005年のシクミ開始以来初となる、夏至の✕フレア。
イザナミ高天原が成立した2021年以来二度目となる、「ナミの日」の✕フレア。

この連動は、太陽のミロクの「第2の生贄の大祭」。
そしてイザナミ高天原「創世期」の、本格的SHO-TIMEのはじまりを告げるものだ、と....。

で、もしその読みが正しければ、きっとヒロシマかナガサキの日にも✕フレアが来るはずだと内心思ってた。

あれから1ヶ月が過ぎ。
その間、✕クラスの大規模太陽フレアは一度もなし。

だが8月6日。
日本時間午前7時。

まるでヒロシマG7サミットを意識したかのような、ヒロシマの日の7時に。
✕1.5の大規模太陽フレアが発生。

まあこんな偶然はないわな。

イザナミ高天原も太陽のミロクも、確実にソノ気になってるってことなんだろう。


関連記事

テーマ:神話と事象
ジャンル:学問・文化・芸術

この記事のみを表示する忘れられない夏になりそう

ニュース


忘れられない夏になりそう

バービー&オッペンハイマー


米映画界をいま、「BARBENHEIMER(バーベンハイマー)」が席巻している。

7月21日に同時公開された、映画『バービー』と『オッペンハイマー』をあわせた造語で、二つの映画は3日間で計「333」億円の興行収入を記録したらしい。

まさに「333=トリニティ」だ。


『バービー』は、バービー人形の実写版。
『オッペンハイマー』は、原爆の父。

人類初の核実験「トリニティ」実験の最高責任者で、実験の成功によってナガサキにプルトニウム原爆が投下された。


映画『オッペンハイマー』については、2月に「恐怖のホタカ+ホシフグ=ナガサキ?」って記事で紹介した。

水蛭子出産=ナガサキへの前兆としてだ。

二つの映画は人気を博し、とくに『バービー』ファンの間で「バーベンハイマー」がミーム化。

上の画像のようなコラボアートが次々と、米「バービー」公式SNSに投稿された。


問題になったのは、そうした投稿へのバービー公式のハートマークつきの好意的リプライである。

「忘れられない夏になりそう 」も、そのひとつ。

これに対し日本では、「♯NoBarbenheimer」がトレンド入り。

広島G7サミットの原爆資料館はなんだったの?
アメリカのリベラルなんて原爆投下をネタにして盛り上がれるような連中。
といった批判が集中。

8月11日公開予定の「バービー」日本公式SNSには31日、謝罪文が掲載された。


barbenheinaer.jpg

さてさて、ダミアン・バイデンのアメリカと、ヒロシマの岸田の日本を「核」で結んだこの現象。

あらたな「SHO-TIME」の予告事象かどうかは....。

いずれわかると思う。

たぶん、そう遠くない将来。


一方、米MLB大谷選手のエンゼルスは31日、緊急トレード。

183本塁打のランデル・グリチェク外野手と。
186本塁打のクリストファー・クローン内野手。

ロッキーズから「369発コンビ」を獲得!
と報じられた。

369=ミロクだ。

こちらもプレーオフに向けて、忘れられない夏になる.....のか?


関連記事

テーマ:神話と事象
ジャンル:学問・文化・芸術