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この記事のみを表示するどうする日叛(にほん)、どうなる? 世界(5)~黄泉がえるナガサキ

ニュース


6月14日に美濃(岐阜)で発生した、自衛官候補生小銃乱射事件。
亡くなった二人は、尾張(名古屋)の第「十」師団・守山駐屯地の教官だった。

>尾張の小牧基地や守山駐屯地でなにかあったら、
 それこそ「美濃尾張(身の終わり)のシクミ」だ。

って、(4)に書いたけども。
この事件自体がもうすでに、「身のオワリ」のメッセージ。
ということになる。

さすがは「ヒロシマの岸田」が全国にバラまいた「災禍(雑賀)」である。
(雑賀=鉄砲=小銃)

去年パロったこのスローガンも。
まんま図星って話になるんじゃないの? 👇

ノーテンキバカ岸田


4月15日に和歌山市の雑賀崎(さいかざき)で起きた、岸田首相襲撃事件。

そのあと岸田は和歌山から千葉に直行。

新浦安から本八幡(もとやわた)へと応援演説に向かい。
「雑賀(災禍)」と「浦安の国=日本」。
そして「八幡の藪知らず」を結びつけた。

入ったら二度と出られない神隠しの森。
「八幡の不知森(しらずのもり)」だ。

不知森神社
 👉不知森神社 https://japanmystery.com/chiba/yawatayabu.html


かくしてこの国は、二度ともどれない禁足の地。ラビリンス。
「災禍の不知森(しらずのもり)」へと足を踏み入れた。

「身のオワリ(美濃尾張)」ってさ。
そういうことだよね。

八幡は、軍神(いくさがみ)。
だから自衛隊で示されたんだって、わかると思うんだ。


2021年9月9日。
「イザナミ+八幡」のねんねこ地震のメッセージ。

>日叛(にほん)の民よ、眠れ!
 再会のイザナミとともに。

これともつながってるし。

その「イザナミ+八幡」のシクミの流れでロシアのウクライナ侵攻がはじまったことも。

ウクライナの戦争がまさに「八幡の藪知らず」であり。
それに乗じて岸田が防衛費を、黄泉の「43」兆円に大増額したことも。

ぜったいに忘れないでほしいんだよね。


「ヒロシマの岸田」をシクミの駒に、ぜんぶつながってるしこれからもつながってゆくし。

岸田首相襲撃事件+「災禍の不知森」も。
自衛隊小銃乱射事件+「身のオワリ」も。

去年の安倍元首相銃撃事件を雛型とする、
「父なる火の禊の十字」と「国の葬式」へのプロセスなのだから。


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この記事のみを表示する裁きの事象数とブラジル・フランスの異例の地震(2)

地震・火山


5月5日の珠洲市震度6強の「狼煙」にはじまるオープニングセレモニーについては、まえにこうお伝えした。

>日本列島を世界の雛型に見立てた上でのセレモニー。
 つまりこのお祭り騒ぎは、いずれ世界に拡大する。

と。


じつはこの文章。
昨日の記事のコピーではなく、昨日の記事にコピーしたもの。

長くなったので書きかけの記事を(1)と(2)に分けたんだけど。
(2)を書き上げる前に宝塚記念が行われ、イクイノックスとスルーセブンシーズが同枠連対。

「核の闇」の事象数(枠連33)のもと、当記事の文章を裏づける結果となったわけ。
スルーセブンシーズ=七つの海を越えてって、まさに世界へってことだよね。

新型コロナにつぐ太陽のミロク(サイクル25)の「第2の大祭」。
崩壊神オオナムチとバルス天神を主体とする、「核の裁きの世界大会」。

そしてイザナミ高天原の、地球規模の「創世期」。

そうした世界的大祭のオープニングセレモニーが、これまで雛型の日本列島で開かれていた。

もちろん「完璧な春分」の侍JAPANのWBC優勝と、大谷選手のMVPも。
去年のダービー2着以来ずっと気にしてた「春分秋分」のイクイノックスが、ついに世界ランキング1位に輝いたのも。
けっしてセレモニーと無関係ではない。
というか、その一環だろう。

6月21日の夏至。
ほんっとひさびさ、約3か月ぶりに太陽で×1.1の大規模フレア。

たぶんこれがセレモニーのオワリのサイン。
バルス天神の誕生日、6月25日の宝塚記念で「打ち上げ」。
ってカンジじゃないかな。

とうぜんそれは世界へのはじまりでもあるわけで。

×1.1の翌日に、ウクライナがイギリスの長距離巡航ミサイル「ストームシャドー」でクリミアを攻撃したのも。
23日にロシアで、反乱したワグネル部隊がモスクワに向けて「正義の行進」を行ったのも。

そして19日(日本時間)に、タイタニック号探検ツアーの潜水艇「タイタン」が海中で爆縮。
乗っていた大富豪ら5人全員が亡くなったのも。

僕的には「ああいよいよはじまるんだな」って、そういうサインだと思う。
「タイタン」と「ストームシャドー」って、カンペキつながってるよな。
とも思うし。

イクイノックスは「5」人の5番。
七つの海(セブンシーズ)を制した大英帝国。
その衰亡の本格的なはじまりのサインが、豪華客船タイタニック号の沈没だった。

宝塚記念の前日にはフジTVで映画『タイタニック』が放送され、冒頭に「探査機のシーンがふくまれます」と異例のテロップが流れた。
こういうめぐり合わせだって偶然じゃない。

潜水艇「タイタン」の事故もまた、大英帝国にとってのタイタニック号とおなじはじまりのサインだと。
僕は思う。

もしかしたら、現代文明衰亡のだ....。


さて、大谷選手の「66の16(恐怖の裁き)」に対応する6月16日。
玉﨑神社の飯岡海岸で発生した震度4は、「巨大津波(防災資料館)」と「子宮(49)」を示していた。

東日本大震災(母なる水の禊)の、カグツチ出産(フクシマ)とおなじパターンだ。

>イザナミはいま、フクシマ処理水の海洋放出を待っているところだと思う。
 そういった意味では水蛭子出産(ナガサキ)は、
 放出が予定されていることし7月以降ってことになるんだろう。

5月の「どうする日叛(にほん)、どうなる? 世界(2)」に書いた文章だが。

16日の地震(巨大津波+子宮)で、そのいよいよ感が裏づけられたカンジ。

本日26日、東電が処理水放出用の海底トンネル工事の完了を発表。

政府が「夏ごろまでに」としている海洋放出以降は、水蛭子出産(ナガサキ)はもちろん、なにが起きてももはや想定外ではないってこと。
みなさんも肝に銘じといていただければと思う。


その千葉県北東部震度4の6月16日。
じつは海外でも、気になる地震が起きている。

ブラジルとフランスの地震だ。

現地時間6月16日の朝、ブラジルのサンパウロ州海岸部で、M4.0の地震が発生。

極めて稀な規模に、住民動揺」。
と報じられた。

え? M4.0で?
と思われるかもしれないが。
そもそもブラジルは地震のない国。

日本でM4クラスは日常茶飯事だけど、ブラジルではあの広大な国土のどこかで年に2回起きるか起きないかってレベルらしい。

過去サンパウロ州ではM4.6が発生してるそうだが、1946年6月というからじつに77年前。

地面が揺れること自体が初めてって人も少なくないわけで。
自分も地震のない福岡市から上京したときは、震度2でもビビってたから、動揺する気持ちはよくわかる。

ちなみに2005年の福岡県西方沖地震のとき、うちのおふくろは「この世のオワリ」が来たと思い、生まれてはじめて腰をぬかしたそうだ。


16日の夜から17日朝にかけ、フランス西部でもM5.8とM5.1の地震が発生。

フランスで異例のM5超の地震。数百の建物が破損。
と報じられた。

フランスもまた地震の少ない国。
だから中世の歴史的建造物が数多く残ってるわけでさ。

有感地震はフランス全土で年に、10~15回程度とのこと。
日本は年に2000回くらい。

M5以上だって、ことし半年でにすでに51回も起きている。
平均すると、3~4日に一度のペースだ。

前回フランスでM5クラスが起きたのは、2019年の南部。
想定外の、M5.4の大地震だったそうだ。
(日本では中地震だけどね)。

今回のはそれより大きい。
しかもM5超がつづけて2回ってのは、フランスでは観測史上なんたらってレベルの話なんじゃなかろうか。


ブラジルの「極めて稀」と、フランスの「異例」の地震....。

この「稀」や「異例」は、専門家も首をかしげるような地震のお祭り状態だったオープニングセレモニーとおなじワード。

つまり、世界への拡大を示唆するものだと思う。

とくに気になるのが、地震のない国、いわば空白域で起きている点。

前述の福岡県西方沖地震(M7.0)も、地震保険加入率全国最下位の福岡市。
まさに空白域で発生した、専門家も想定外の地震だった。

その大地震が、今回の「伊勢出雲同年遷宮のシクミ」のはじまりを告げたのだ。

もし今後、たぶんフクシマ処理水の海洋放出以降、世界のどこかの空白域でM7を超えるような大地震が起きたら、いよいよ来るべき時が来たと思ってもらっていいかもしれない。


もちろん地震だけじゃない。

たとえば「タイタニック」と「ストームシャドー」のイギリスで6月3日、ディープインパクト産駒の最終世代が英ダービーを制覇。
日本競馬史上初の大快挙をなしとげたでしょ。
 👉 英ダービーと第73回安田記念(1)

あれもオープニングセレモニーの一環だし、日本を雛型とする世界展開を意味する事象。

ディープインパクトは福岡県西方沖地震の2005年の三冠馬。
つまり「シクミのはじまり」の事象馬。

その最終世代というからには、いよいよ「シクミ」も最終段階を迎えるってことなんだろう。

しかも馬名は、「地獄の門」のオーギュストロダン。

ロダンってさ、フランスだよね。
「異例のM5超の地震」が起きた....。


かたやサンパウロは、聖パウロのこと。
聖パウロの出身地は、いまのトルコである。

ことし2月6日。
そのトルコで、熊本大地震(M6.5と7.3)をはるかにこえる、M7.7と7.5の大地震が発生。
隣国シリアをふくめ、56000人以上が亡くなった。

あの大地震とイザナミ高天原の「狼煙」(珠洲市震度6強)はもちろん通じている。

>日本とトルコは「再会のイザナミの死」でつながってるし、
 アナトリアは最古の大地母神の地。
 そういった意味でも、とても他人事ではないです。
  👉 「太陽のミロクの第2の大祭が本格化する(5)」より

とりあえず巨大地震はなかったけど、オープニングセレモニーにおける異例の地震多発は、まさに他人事ではない状況だったといえる。

そして物理的、精神的な被害としても他人事ではない状況が、これから訪れる。

かつて僕は、「地球の日の大噴火と母なる山の大地震」の2015年。
世界最大規模の超深発地震とともに、イザナミの「黄泉の大攻勢」が開始されたその年を、「地球がシフトチェンジした」と表現した。

その後、気象データをいろいろ調べてみたけど、当時の見立てからまちがっていたとは思わない。
あきらかに2015年をターニングポイントに、異変が増大している。

最古の大地母神と、いまや地球母神たるイザナミの高天原が共鳴したことしは、輪をかけたターニングポイントになる。
事象読みとしては、そう判断せざるをえない。

これから地球は、というか人類は、まんま「創世期」と呼ぶにふさわしい状況を迎えることになるんだろうな。


そういえば、6月19日にまた「M6.6」が発生。
こんどは「太陽と生贄祭祀」のメキシコ。
カルフォルニア湾だ。

20230619メキシコM6.6

この「6.6」や、「7.7」といった事象数マグニチュードがなんか目につくのが、ことしの特徴でもある。
「ヒロシマG7サミット」にも、M7.7がシンクロしたよね。

千葉県北東部震度4の6月16日には、ロシアのプーチンが、戦術核のベラルーシ配備第一弾完了を発表。

こういうシンクロも、世界への拡大。
「地球規模の大祭」のはじまりって意味で、見逃せないポイントだと思う。

水蛭子出産(ナガサキの再来)って意味でもね。


あと、ウクライナの戦争については、「タイタニック」のイギリスの動向にも注目しててほしい。

すでに戦争そのものを変えかねない、射程250kmものストームシャドーの提供を率先してやらかしちゃってるわけだが。

今後の「世界的大祭」において、もし文明衰亡のきっかけになる国があるとしたら。

それは2011年にフクシマと呼応するカタチで、しかもヒロシマの日に、ロンドン大空襲みたいな火の海となったイギリスである可能性があるからだ。

20110806イギリス暴動 イギリス大暴動


「タイタニック」の国というだけでなく、ナチスドイツのⅤ1飛行爆弾とⅤ2ロケット。
いわゆる「報復兵器」の恐怖のカルマを。

あの国が再燃させないこと。

そういう結末(報復の核)を導く破目にならないことを、切に祈るよ。

過去にも紹介したけど。
イギリスが世界に誇るプログレッシブ・ロックバンド。
ピンク・フロイドの映画、『THE WALL』。

ユニオンジャックが血塗られた十字架に変わる、「Goodbye Blue Sky」のワンシーンが。

僕にはどうしても、「父なる火の禊の十字」の予告にしか見えないんだよね。





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この記事のみを表示するセレモニーのラストを飾るイクイノックスの宝塚記念

競馬


今日6月25日は、バルス天神道真公が生まれた日。
事象メッセージに注意って、以前書いた。

阪神競馬場のメインは、春のG1シリーズのラストを飾るグランプリレース。
第64回宝塚記念(芝2200m)。

東京五輪の2021年。
イザナミ高天原の「創世の時」を告げたのが、この宝塚記念だった。

11月には大谷選手のア・リーグMVPで、首都東京に「創世の御柱」が樹立された。

MVP東京タワー

「17」は隈の神(熊野神)イザナミの事象数。

「9・46」は釧(くしろ)で、環(輪)。
この場合は天の環=高天原を意味する。


阪神競馬場は兵庫県宝塚市。

宝塚神社は、山王+スサノヲ。

競馬場はイザナミの熊野神社と、安倍元首相銃撃事件でおなじみタケミカヅチの春日神社。
火の禊の十字のスサノヲ(素戔嗚神社)と、軍神(いくさがみ)の八幡(段上若宮八幡)に囲まれた、十字の中心に位置する。

しかもことしは道真公の誕生日。
1stステージで東日本大震災(フクシマ)のトリガーとなった事象日、6月25日の開催。

いまや「バルス天神」の引き金の日だ。

そんな今回の宝塚記念が、珠洲市震度6強にはじまる「オープニングセレモニー」のラストを飾る祭典であるのはまちがいなく。

その記念すべき舞台に。
競馬界では大谷選手とならび称される、世界ランキング1位の馬。
あの「イクイノックス(春分秋分)」が登場する。

しかも前走は3月25日のドバイシーマクラシック。
バルス天神道真公の命日祭(太宰府天満宮)の日ときている。

まさに完璧。

シーマクラシックでの圧勝劇については、『完璧な春分~ハレの侍JAPANとケガレの岸田(1)』でお伝えしたよね。

実力のみならず事象的に見ても、セレモニーのラストを飾るのにこれほどふさわしい馬はいない。
優勝まちがいないやん!!


なので宝塚記念はいつもの三連複をやめ。
圧倒的1番人気のイクイノックスを頭に、牝馬3頭流しの三連単にした。

結果は。



1着 3枠5番 イクイノックス        Cルメール  1人気
2着 3枠6番 スルーセブンシーズ(牝) 池添健一  10人気
3着 5枠9番 ジャスティンパレス     鮫島克駿  2人気

枠連は、核の闇を意味する「33」。
三連単は36(ミロク)人気の136倍だった。


去年「ご来光の道=恐怖の裁きの道」を示したのが、このイクイノックス。

暮れの予告G1有馬記念を制し、ことし2023年のキーワード、「恐怖の裁き」と「春分秋分」を警告した。

侍ジャパンのWBC優勝。
ヒロシマの岸田+シン・ゼレン怪談の、「完璧な春分」もこの流れ。

>イクイノックスの警告どおり、ことしの春分は非日常と日常。
 最高の「ハレ」とサイアクの「ケガレ」が共存する、
 過去にない完璧な事象日となったわけで....。

もちろん前記事の「66の16」も、6月16日の玉﨑神社+防災資料館の震度4もおなじ流れである。

そういえば今日、きのうの大谷選手の「25」号HRにつづいて。
こんどはエンゼルスが、「25対1」ってありえない歴史的大勝。

しかもHR恒例の「兜」がこわれて、「鍬形」がとれちゃったらしい。

宝塚記念のイクイノックスともども、これでいよいよ「オープニングセレモニー」も打ち上げって話なんじゃないかな。

事象数「25」は、太陽のミロクの「サイクル25」でもある。
イクイノックスの春分秋分は太陽信仰だし、太陽のミロク「第2の大祭」のオープニングセレモニーでもあったわけだしね。

「鍬形」が「秋の形(カタ)」を意味するとすれば、やっぱお次は「完璧な秋分」ってことになるのかな?


3着のジャスティンパレスは、正義の王宮。
2着のスルーセブンシーズは、七つの海を越えて。

5月5日の珠洲市震度6強の「狼煙」にはじまるオープニングセレモニーについては、まえにこうお伝えした。

>日本列島を世界の雛型に見立てた上でのセレモニー。
 つまりこのお祭り騒ぎは、いずれ世界に拡大する。

イクイノックスが示した「恐怖の裁きの道」。
「正義の王宮」は、イザナミ高天原。
それが「七つの海を越えて」ってさ。

もうまんまそういうことだよね。


ちなみに本日、長野県下伊那郡の阿南町に、安倍神像神社(白樺神社)が建立されたそうだ。

祭神は安倍晋三大人命(うしのみこと)と、十七神。

「17」はイザナミの事象数。
「創世の御柱」の「17」だ。

まさに「生贄の祀り」ってことだよこれ。

しかも「バルス天神」のトリガーな6月25日だから、銃撃事件を雛型とする国家規模の「生贄祭祀」のはじまりだ。

安倍がおっぱじめた生贄祭祀の日、7月26日の事象にはどうやらことしも要注意。
もしかしたら相模原障害者施設連続殺傷事件を上回る事象が起きるかもしれない。


プリゴジン率いる「ワグネル」の反乱とモスクワ進軍パフォーマンスもまた、これまでのウクライナ侵攻の「打ち上げ」だし、あらたな段階のはじまり。

というか、6月22日にウクライナが英国製長距離ミサイル「ストームシャドー」でクリミア北部の橋を攻撃したのを見ても、戦争が新局面に入ったのはあきらかなんだけど、シクミ的な意味でってことだ。


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この記事のみを表示する裁きの事象数とブラジル・フランスの異例の地震(1)

地震・火山


6月16日の21時すぎ、千葉県旭市萩園を震源とする震度4の地震があった。

マグニチュ-ドは4.9。
深さ49km。

いずれも「49」で「子宮」だ。

5月26日にも旭市の千葉県東方沖で、震度5弱(M6.2)。

事象神社はともに、下総国二宮の玉﨑神社。
日本武尊が東征のとき創祀した、代表的な神社のひとつである。
 👉 https://www.tamasakijinja.com/history.php

個人的にはだけど。
1stステージの「神武東征事象」は、大和から「そのまんま東(都知事選)」に向かって東日本大震災を誘発。
(3・11は神武天皇崩御の日)
その大和から蝦夷への橋渡し役が、この玉﨑神社ではないかと思っている。

「日向→大和(神武)」+「大和→蝦夷(日本武尊)」への「東征」の橋渡しだ。
確証はないんだけどね。

ただ、千葉県でもっとも巨大津波の被害が大きかったのが、この旭市。
玉﨑神社の飯岡海岸である。

こういうのって、偶然じゃないわけでさ。


というわけで、旭市の萩園には東日本大震災の防災資料館があるんだけども。
じつは16日の震源ってまさにソコなんだよね。

巨大津波の資料館に、水蛭子出産を示唆する「子宮(49)」。
おまけに「火の禊の十字」の日本武尊でしょ。

6月12日と13日には高知県の室戸市沖で。
あのリュウグウノツカイが定置網にかかってただけに、思わずうわっと眉をひそめた。
千葉県の東海岸といえば、海神の龍宮伝説だしさ。

しかも二日連続で、3m70cmと4m5cmのデカい個体って、地元の人もビックリの「異例」の事態だ。



「異例」は珠洲市震度6強以降の「オープニングセレモニー」のキーワードだし。
高知県の室戸沖といえば、南海トラフ。

萩園の「萩」に「秋」がふくまれるのも気になるところ。
「完璧な春分」のつぎにくるのは、「完璧な秋分」だろうと思うからだ。


千葉県の東海岸には、「99り浜」こと九十九里浜の南北の端っこに、ふたつの「たまさき」神社が配置されていて、イザナミのメッセージポイントになっている。

もうひとつが、上総国一宮の玉前(たまさき)神社。
春分秋分のレイライン「ご来光の道」の始点だ。

どちらも主祭神は海神綿津見(わたつみ)の娘、玉依姫(たまよりひめ)。
だから龍宮伝説があるわけだし、玉依姫は「3・11」の神武天皇の母神でもある。
(橋渡し役?)

「99り」に「3・11の母神」とくれば、いうまでもなくイザナミだ。
玉﨑神社の旭市と、玉前神社の一宮町の事象には、今後も注意しておく必要がある。


玉前神社から出雲大社へと至る「ご来光の道」は、去年「恐怖の裁きの道」として示された。

サッカーW杯(世界御柱祭)の決勝では、キックオフ直後に玉前神社(一宮町)で震度4が発生。
「恐怖の裁きの道」のはじまりが予告された。

これがいまの「オープニングセレモニー」とつながっている。

また、ことし4月3日の黄泉の日には、一宮町の釣ケ崎海岸に30頭以上のイルカが打ち上げられている。

東日本大震災前の3月4日、鹿島神宮の鹿嶋市に打ち上げられたのとおなじ種類。
カズハゴンドウだ。

こういうのも、6月16日の玉﨑神社の震度4。
巨大津波の防災資料館とつながるんだよね。

5月5日の珠洲市震度6強の「狼煙」同様、イザナミ高天原からの警告のメッセージとしてだ。

100_1279.jpg 20230403一宮イルカ


まえにもお伝えしたけど、岸田・ゼレンスキー怪談+侍ジャパンWBC優勝の「完璧な春分」もまた、玉前神社の春分秋分ライン。
「ご来光の道=恐怖の裁きの道」とつながっている。

WBCの大会MVPは、われらが大谷翔平選手。
今回のWBCはまさに、背番号「16」の大会だった。

「16」は裁きの事象数だ。

20230321大谷16


「MVP=16」は、「MVP=裁き」。
「16の大会」は、「裁きの大会」となる未来を予告するもの。

エンゼルスでイザナミの「17」を背負うオオタニサンは、ごぞんじ日高見高天原の代表的事象選手。

彼はいまホームランと打点でMLBの両リーグトップ。
まさにMVP級の活躍をつづけてるわけなんだが。

じつは事象的な意味でも活躍していて。
6月6日の恐怖の日には、「16」号HRを放っている。

この「66の16」が意味するのも、「恐怖の裁き」だ。

野球もサッカーもボールで、「玉」だし。
「恐怖の裁きの道」の玉前神社と対応する、玉﨑神社。

6月16日って日づけ的にも、千葉県北東部震度4はとうぜんこの「66の16」に関係するわけで。

前回の震度5弱は海溝型みたいなや~な揺れだったけど。

それにくわえて「66の16」としての「49(子宮)」。
「火の禊の十字」の日本武尊。

おまけに震源が示すのは、東日本大震災の防災資料館でしょ。

イザナミ高天原ってさ、ほんっとこういうトコじつにあざといと思うよ。

まあそれだけマジだってことなんだろうけども。


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この記事のみを表示するどうする日叛(にほん)、どうなる? 世界(4)

ニュース


日本列島はいま、おかしな状況にある。
もちろん地震のことだ。

5月5日の石川県珠洲市震度6強以降、震度3以上がじつに50回。

活発化の目安となるM5以上の地震は、22回。
これって熊本大地震から1ヶ月間の回数にほぼ匹敵する。

とうぜんだけど、大地震のあとは地震が増える。
いわゆる余震だ。

でもそれはあくまで地域レベルの話。

東日本大震災では、東日本の太平洋側。
熊本大地震では、熊本と大分。
といったぐあい。

ところが珠洲市震度6強のあと、似たような状況が全国規模で起きている。

これまでの常識をくつがえすかのように、北海道から沖縄まで。
とくに太平洋側で地震が急増。

南海トラフが空白なのが、逆に気になるくらいだ。

20230505~0610


素人目には、矢印の6強がトリガーになったとしか思えないのだが。

専門家の観点では、それぞれの地震に因果関係はない。
あくまで偶然の産物。
ということになる。

ではなんでそんな偶然が起きたのかというと。

なんせ過去にデータのない特殊な状況なので、専門家も首をかしげるしかないらしい。


当ブログでは珠洲市震度6強発生時に、イザナミ高天原による「はじまりの狼煙」だとお伝えしていた。

このお祭り騒ぎは偶然の産物などではなく、あきらかな呼応であり、共振。
震度6強が「はじまりの狼煙」だってことを裏づけるものだと思う。

まさにオープニングセレモニーだ。

しかもこれ。
日本列島を世界の雛型に見立てた上でのセレモニー。

つまりこのお祭り騒ぎは、いずれ世界に拡大する。

もちろん地震だけじゃない。
エルニーニョの発生だって、たまたま重なったわけじゃないだろう。

さらには「ヒロシマG7サミット」に、ゼレン台風バラ祭り。

恐怖の日のカホフカ巨大ダム破壊に、ウクライナの反転攻勢開始。

33年ぶりに33000円を突破した日経平均株価もまた、オープニングセレモニーの一環だといえる。

「33」は闇の事象数だしね。

とくに「核の闇」.。
その「恐怖のみらい」のだ。


現代では、森羅万象はあらゆるジャンルに細分化され、理解不能な一致はなぜか偶然で片づけられる。

でももともと人類は、それらをひとつのつながりと見る視点を持っていた。
だから森羅万象なんで言葉があるわけだしさ。

個人的にはそういう観点を取り戻すのがなにより大切なことだと思ってるんだけど。

たとえばこの過去に例のない状況が、岸田が「災禍(雑賀)」を全国にバラまいたせいだなんて云ったら、それこそ妄想や虚言の類だろう。

でもそうなんだよね。

今日14日。
岐阜市の陸上自衛隊日野基本射撃場で、18歳の自衛官候補生が小銃を乱射する事件が起きたけども。
これだってそう。

5月5日の首相官邸守衛所のピストル自殺のときも書いたよね。
「雑賀(さいか)」といえば鉄砲だ、って。

あのピストル自殺にしても珠洲市震度6強=はじまりの狼煙とつながってたわけでさ。

こういうのジャンル分けしちゃいけないってゆ~の、わかってもらえると思うんだ。

とくにいまや、イザナミ高天原のもと。
神々だけでなく天地人も、一体化しちゃってるわけだし....。


岐阜の陸自射撃場の銃撃事件は、とうぜんながら「ヒロシマG7サミット」とも、ウクライナの反転攻勢ともつながっている。
オープニングセレモニーの一環としてだ。

自衛隊といえば、フクシマを予告した護衛艦「くらま」。
熊本大地震の「U‐125」。

過去、巨大地震の前兆ともなってきただけに、宮古島のブラックホーク・ダウンとあわせてかなり気になる。

もし美濃(岐阜)につづいて尾張の小牧基地や守山駐屯地でなにかあったら、それこそ「美濃尾張(身の終わり)のシクミ」だし。

その場合やっぱ、「宮古」は「都」を指すことになりそうだしな....。


陸自射撃場がある岐阜市日野南は天満神社。

バルス天神道真公の誕生日、6月25日の事象にも注目したい。

あと、太陽活動周期「サイクル25」の「第2の大祭」だし、「完璧な春分」の流れだし。

そのまえの6月21日。
「夏至」にも、気をつけたいよね。

例の「カエル」が示すのもソコ。
富士山と伊勢をつなぐ夏至ライン。

シクミ的いうと、「アンドヴァラナウト(破滅の指輪)・ライン」。
ってことになる。


ちなみに「カエル」も、雑賀(災禍)の岸田首相襲撃事件とつながっている。

というわけで、次回はシリーズ本題の「猿」と「カエル」の話にもどります。


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この記事のみを表示する恐怖の日の巨大ダム破壊と台風3号グチョル発生

ニュース





6月6日の恐怖の日。
恐るべきニュースが飛び込んできた。

ドニエプル(ドニプロ)川にある、巨大なカホフカ水力発電所ダムの破壊だ。

これ↓、地域の都市、ノヴァカホフカの旗なんだが。
まるでダムの決壊シーンを表現したかのようにも見える。

ノヴァカホフカ


こういう一致がつぎの前兆になるのはままあることで。

6月6日といえばご存じ「恐怖のみらい」くんに、「恐怖のホタカ」。

ザポリージャ原発の冷却水については緊急のリスクなしとのことだけど。

なんせ日本とウクライナはフクシマとチェルノブイリのみならず、岸田+ゼレン怪談。
「完璧な春分」と「ヒロシマサミット」のマズい導火線でつながってるだけに。

もしかしてこっちの予兆なんじゃないかと不安になる。

巨大津波の前兆事象でなければいいんだけど。

水蛭子出産(ナガサキ)ともつながるしな。


カホフカ・ダムの爆破については、ロシアとウクライナ双方が向こうがやったと非難合戦。
ま、とうぜんだよね。

個人的には、より旧ソ連色の濃い方が怪しいと思う。
(まあロシアだろう)

ソ連は第二次世界大戦の対ナチスドイツ戦で、おなじことやってるからね。


第二次世界大戦における民間人をふくめた死者数で、ダントツなのがソ連。

およそ2800万人とされる。

日本は約300万人だから、そもそもの桁がちがう。

また中国の毛沢東は大躍進政策で、およそ5000万人の自国民を死なせている。
1億って話もある。

うち90%以上が、餓死者だ。

まるでスケールがちがう。

こういうのが共産主義、社会主義国家の恐ろしさ。

国の作戦や政策の前では、人の命なんて無きに等しい。
というか、無だ。

単なる消耗品にすぎない。

だからこそ僕はこの旧ソ連同士の戦争を怖れるし、じっさいそういう戦争なんだって今回のダム爆破ですこしは見えたんじゃなかろうか。

ようするに。

なんでもあり~の。
なんよ。

そう、なんでもだ。



おなじ6月6日。

去年9月のノルドストリ-ム海底パイプラインの爆破について、あらたな報道があった。

当初はロシアの自作自演とまでいわれたわけだけど。

じつは米CIAが3ヶ月前に、ウクライナ特殊部隊による攻撃計画の情報を入手していたと、ワシントン・ポストが報じた。


ノルドストリ-ムの爆破については2月に、米著名ジャーナリストがアメリカの工作だと暴露。
ブログでもお伝えした。

もちろん米国防総省は否定したわけだけど。

米海軍が爆弾を設置したとされる去年6月に、じつはアメリカはウクライナの攻撃計画を把握してました。
ってさ。

ずいぶんウサン臭くない?

しかも今回のダム破壊に合わせた報道って、どういうこと?

もっとウサン臭いわ。

暗に、こんども犯人はウクライナですって云ってるようなもんでね~の。


常識的には可能性はきわめて低いけども。
アメリカの関与も疑うべきなのかもしれないね。

なんせダミアン・バイデンだし。
ヒロシマとナガサキに原爆落とすような国だし。

平気でウソこいて、国連軍(多国籍軍)動かすような国だからだ。


まあそれはともかくとしても、、ことしの米側の流れから見えるのは。

あきらかにバイデン、ゼレンスキーに手を焼いてないか?
ってこと。

てめ~で火ぃつけといてさぁ。

まあそれだけ「シン・ゼレン」がエグすぎ。
ってことなんだろ~な。

個人的には世界が想定外に見舞われるいちばんの懸念材料は、旧ソ連同士ってのと同時に、ゼレンが政治家でも軍人でもなく、役者である点だと思っている。



さて、6月6日には、フィリピンの東で台風3号「グチョル」も発生している。

20230606台風3号

「ゼレン台風バラ祭り」の2号のような猛発達はなく。
進路も南よりになりそうだが。

まだ発達しながら近づいてるようだし、なんせ恐怖の日に生まれてるからさ。

念のため2号を上回る梅雨前線への影響を考え、警戒しておく必要があると思う。

グチョルは、ウコン(ターメリック)。

(梅雨前線への)スパイスだし、ノヴァカホフカの旗も空はウコン色だし。

ウコン(鬱金)が艮の金神(国常立尊)とつながるかはわかんないけど。

ウコンといえば、右近。
右近といえば、橘。

「橘」といえば、国常立尊の「EVERGREEN」なだけにね。


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競馬


6月4日の東京競馬場メインはG1。
競馬法100周年記念レースの「第73回安田記念」。

G1ヘッドラインは、

「揺るがぬ信念で自身を超越する覇者が伝統を繋ぐ。」

あ、これ、将棋の藤井聡太さんのことだと思った。

史上最年少の「七冠」。
史上最年少の「名人」が、6月1日に報じられたばかり。

だとしたらとうぜん、7枠のシュネルマイスターだよな。
「七冠」だし、マイスターは「名人」だ。

しかも競馬ファンにはおなじみの井崎先生によれば。
競馬法の成立に尽力した、安田伊左衛門の幼名はイタロウ。

枠内3頭の馬名に「イタ」「ロウ」と「モン」が入ってる7枠は、100周年記念馬券確実。
とのこと。

1番人気ってのが気にくわないけど、シュネルマイスターを軸に三連複。

相手は「伝統を繋ぐ」から、8枠18番のソングライン。
去年の安田記念優勝馬で、アボリジニの祖先の道、祖先の足跡を意味する。

もしくは第73回の「73=イザナミ」から、4枠7番のガイアフォース。
意味は地球母神の力。
100年前の1923年といえば、関東大震災だし。

「73」と「100=百の御生れ(もものみあれ)」からは、2枠4番のセリフォス。

ギリシア神話で母ダナエと子のペルセウスが箱に入れられて流され、漂着した島だ。

海に流された水蛭子のパターン。
「百の御生れ」はイザナミの水蛭子出産=ナガサキである。


結果は。

1着 桃の8枠18番 ソングライン      戸崎 圭太      4人気 
2着 黒の2枠 4番 セリフォス       ダミアン・レーン   3人気
3着 橙の7枠14番 シュネルマイスター  クリストフ・ルメール 1人気

上位人気の決着で、三連複は僕の馬券対象外の22倍。
最初に思いついた4頭の三連単BOXにすれば、万券だったんだけどね。


事象的に安田記念は、日本ダービーとワンセット。

イザナミ高天原が成立した2021年には、ダービーとセットで「恐怖の大王」が示された。

翌2022年、ロシアがウクライナに侵攻。

同年5月のバイデン初来日+優駿牝馬(オークス)で、「ダミアン・バイデン」が示されたと思ったら。
10月にロシア正教会が、プーチンを首席エクソシストに任命。

これには笑った。

ダミアン・バイデン VS エクソシスト・プーチン。

いったいどっちが「恐怖の大王」なのか....。


2022年はダービーのイクイノックス+安田記念のソングライン。

事象ワードは「春分秋分」と「祖先の道」。
レイライン「ご来光の道」に、「恐怖の裁きの道」。

>はるかな祖先、縄文の神々による、地球規模の「大祓(裁き)」がはじまる。

たぶんそのはじまりを告げたのが、これ↓。

 100_1279.jpg

太陽神インティと神の子メッシのアルゼンチンが優勝した、去年の第22回FIFAワールドカップ決勝。

キックオフ直後に起きた、「ご来光の道」の始点、玉前神社の震度4だ。

さらに「春分秋分」と「恐怖の裁きの道」の流れで示されたのが、例の「完璧な春分」の「NOMOREな裁き」。

とうぜんシン・ゼレンの「くれくれF16戦闘機」も、「恐怖の裁きの道」だ。


ことしの安田記念はソングラインが連覇。
基本的な流れは上記とおなじ。

太陽のミロクの第2の大祭と、恐怖の裁きの道。
祖先の神々による地球規模の大祓の道。

ただしこれに、日本ダービーの「悪魔の協奏曲」と「ラグナロク」。
英ダービーの「地獄の門」と「最終世代」のワードがくわわることになる。

去年のソングラインが「大祓」の13番で、ことしは「崩壊神オオナムチ」の18番だったってトコもミソだろう。

前回お伝えしたとおり、オオナムチといえば「核をめぐるトモダチ作戦」。
ヒロシマG7サミットなんてもろ、「核をめぐるトモダチ作戦」だしね。

そういえば、オーギュストロダンの英ダービー優勝タイムは、2分33秒88。

「33」は核の闇。
「88」はオオナムチ。

さすがはオオナムチの神馬ディープインパクトの最終世代だと思う。

ちなみにソングラインも、父馬はディープインパクトの仔の「キズナ」。
ディープな事象性は脈々と受け継がれてるわけだ。


安田記念で2着に入ったダミアンのセリフォスは、英ダービーのオーギュストロダンとおなじゼッケン「4」。

バイデンの「ダミアンの道」は、「百の御生れ=水蛭子出産(ナガサキ)」と。
「百の御生れ」は、「地獄の門」とつながってることになる。

オーギュスト・ロダンの「考える人」は、「地獄の門」を見ながら考えている。

まさにいまの世界人類が置かれた状況。
あるべき姿なんだ。
ほんとはね。

政府やマスコミのいうことを疑いもせず、鵜呑みにしてはいけない。

いまこそ人類ひとりひとりがこれまで祖先がたどってきた道に真摯に向き合い、その歴史を顧み。

過ちをくり返さないために自分にできることはなにかを、本気で考えるべきとき。

さもなくば「地獄の門」は開かれ。

マジで「最終世代」になっちゃうかもしれないよ。


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この記事のみを表示する英ダービーと第73回安田記念(1)

競馬


前回の「ゼレン台風バラ祭り」につけくわておきたいんだけども。
なんで僕がこれほど「F16戦闘機」の供与にしつこくこだわるのかというと。

ひとつは現実問題として、航空戦力の供与はもはや異常の領域だってこと。
というか、狂気だよ。

もうひとつが「16」だ。

事象数だよね、これ。

岸田・ゼレンスキー首脳怪談の「完璧な春分」に。
WBCのMVPで示された、「NOMOREな裁き」のだ。

それがウクライナにセッティングされるってどういう意味か、想像してみてほしい。

まさに日本ダービーでお伝えした、「ラグナロク」級の裁きになるよ。
「シン・ゴジラ」も真っ青の....。


で、英首相のスナクは、そうした航空戦力供与の国際的な連合をいまつくろうとしてるわけだけど。

そのイギリスで6月3日にダービーが行われ、「オーギュストロダン」って若駒が優勝。

「大敗からの反撃Ⅴ」だと報じられた。
まるでウクライナの望みそのままにだ。

このニュースは日本の競馬界だけでなく、僕にとっても衝撃的だった。
まさにディープインパクト。

だってディープインパクト産駒初。
というか、日本馬の産駒初の本場ダービー制覇って、歴史的快挙なのだから。


ただし、事象読みとしてはいい意味での衝撃ではない。

ディープインパクトは今回の「シクミ」がはじまった2005年の三冠馬。

2018年の北海道胆振東部地震でもお伝えしたけども。
守護神はいまの崩壊神オオナムチである。
恐怖の裁きの王だ。

「16=裁き」にしたって、恐怖の裁きの王オオナムチとつながってるんだ。
その「核をめぐるトモダチ作戦」とも....。


ちなみにいま横須賀に配備されてるのが、東日本大震災「トモダチ作戦」の空母ロナルドレーガン。

2010年11月に巨大津波を予告したあのCVN-73・ジョージワシントンに、来春ふたたび変わるんだけど。

その辺がどう出るのかだよな。

ジョージワシントン


オーギュストロダンはディープインパクトの仔の最終世代。

シクミのはじまりの最終世代が英ダービーで史上初の歴史的快挙なんて、「シクミ」のαω
はじまりのオワリが意図されてるとしか思えないよ。

とうぜん日本ダービーの「ラグナロク」ともつながってるわけでさ。

いや競馬だけじゃない。
憶えてる方いると思うけど。

たとえばイギリス大暴動でロンドンが火の海になったのは、フクシマ(火のカグツチ出産)後の2011年8月6日。
ヒロシマの日。

エリザベス女王の国葬は、ロシアのウクライナ侵攻後の去年9月19日。
「火の禊のスサノヲ」の日だったよね。


しかもさ。
オーギュストロダンは、「考える人」で有名な彫刻家ロダンのこと。

考える人といえば、上野の国立西洋美術館にある「地獄の門」だ。

地獄の門


まさに最終世代。

「シクミ」の最終段階に来てるんだと思うよ。


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気象


ゼレンスキーの来日と同時に発生した、台風2号マーワー(バラ)。

ゼレン台風バラ祭り

「火の禊のスサノヲ」の事象日、5月25日にグアム島の米空軍基地に上陸。

まさに「クレクレ台風」だって書いたわけだけど。

ごらんのとおり、翌日にはスーパー台風に発達。

20230526台風2号


まるで「F16戦闘機」を得た、「シン・ゼレン」のようだ。

よっしゃー!! シン・ゴジラ
                                     『シン・ゴジラ』より


アメリカ側はすべての米製兵器によるロシア国内への攻撃は認めないって云ってるけど。
そんなの絶対ムリだって。

クレムリンへのドローン攻撃だって、案の定ウクライナだったでしょ。

こわいぜ~。
旧ソ連同士ってのはさ。


その後の進路は不確定だったけど、シクミ的にぜったい日叛(にほん)にくると思った。

20230602台風2号

想像したより南側だったけども。

勢力が衰えたとはいえ、列島にかかった梅雨前線を大刺激。

四国から近畿、東海にかけて線状降水帯が発生。

各地に6月一か月分、もしくは倍以上の降水量をもたらした。

まさに「バラ(まき)祭り」だ。

20230602線状降水帯

やはり太平洋側はウクライナとのシンクロに要注意。
ってこと。


昨日は僕も、交通機関の混乱に巻き込まれて散々でした。

強風でJR京葉線がストップ。

総武線経由で迂回することになったんだけど。

総武線も遅延。
おまけに帰宅ラッシュが重なって、強風と大雨のなか駅はもうそれこそお祭り状態。

2時間以上もかかってしまった。


気象庁の予報では、関東は深夜からって話だったんで、甘く見てた。

つねに想定外を考えてブログを書いてる身としては、猛反省だよな。

ウクライナだって甘く見てたら、いったいどうなることか....。


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