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二千五百(ふたちいほ) 鎮まる神の 神議り(かむはかり)
百の御生れ(もものみあれ)の 時ぞ近づく

                 
 2021総裁選

2021年9月29日の自民党総裁選で、岸田が第「百」代総理になったとき紹介した、元伊勢・籠(この)神社の波せき地蔵堂の歌だ。
(波せき地蔵は40m級巨大津波の最高到達ポイント)

当時、「百の御生れ」は岸田政権で起きるのでは?
と書いた。

まだUPできてないけど、ことし2月17日の宗像大島沖M4.3も、「百の御生れの道」を示していた。

上の画像は総裁選のときの「必勝しゃもじ」。
自分を「百」代首相にしたその「必勝しゃもじ」を、岸田は地元土産でゼレンスキーに贈った。

「チェルノブイリ」のウクライナに。
「ヒロシマの岸田」が、だ。

おみごと! 

かくして、京都・保津川下りの転覆事故は起きた。

きたるべき「百の御生れ」の予兆として....。


「百の御生れ」は、ヒロシマにつぐナガサキの再来。

カグツチ出産のフクシマにつぐ、水蛭子出産。
そして「月のミロク」誕生へと向かう流れ。

みごとにぜ~んぶつながってんだよね。
イザナミ高天原の「いきなりステーキ(火の禊の十字)」と。
太陽のミロクの「第2の大祭」のもとにさ。

ヒロシマの必勝しゃもじも、宗像大島沖のM4.3も。
月黄泉の壱岐の隼都さんのニュースも。
「ミロクの犠牲の十字」の安倍元首相銃撃事件にしても。

そりゃもうこわいくらいに....。

去年の第「22」回FIFAワールドカップだって、アルゼンチン優勝はチェルノブイリの1986年以来だったでしょ。
つまり、「神の手(マラドーナ)+チェルノブイリ→ 神の子(メッシ)+百の御生れ」。

それはチェルノブイリのウクライナか、フクシマの日本なのか。
あるいは両方かもね....。


本気で説明するとむちゃくちゃ長くなるので、できるだけ要点のみお伝えしたい。

まず、しゃもじは広島。安芸の宮島の名産品。
世界文化遺産・厳島神社の宮島だ。

江戸時代に島民が、厳島神社参拝みやげとして売りはじめたのが宮島しゃもじの起源。

日清・日露戦争では、「めし捕る」のゴロあわせで戦場にゆく兵隊さんたちがこぞってしゃもじを奉納。
それがいまの、「必勝しゃもじ」の由来。

平和ではなく、戦争のための縁起物だった。


厳島神社の祭神は、宗像三女神。
宗像三女神といえばいうまでもなく、M4.3の宗像大社だ。

はじめてだって書いたよね。
玄界(限界)灘の「M4.3」も。
イザナミと宗像の組み合わせも。

それが「ヒロシマの岸田」の「必勝しゃもじ」とつながっていて。
さらには安倍元首相銃撃事件ともつながっていた。

安倍が先祖(安倍宗任)の島、宗像大島にはじめて墓参したのが2021年11月。
安倍は自分で「ボク難」の地雷をふんだ。

翌年「ミロクの犠牲の十字」の銃撃事件にいたったその地雷が、岸田の「必勝しゃもじ」ともつながってるわけ。

ミロクの犠牲の十字の「ボク難」が、父なる火の禊の十字というあらたな「国難」の雛型であることは、事件当時にお伝えした。

「ボク難」解散だと揶揄された、2017年「国難」解散総選挙の10月22日=オワリのはじまりの日は、奥州安倍氏滅亡の日でもあると....。


月黄泉の壱岐とハヤトの月黄泉」では、行方不明の隼都さんと宗像大島沖M4.3とのつながりについてふれたわけだけど。
書いてる途中。
3月20日の夕方に、原島神社の海岸で隼都さんらしき遺体発見のニュース。

壱岐の原島神社もまた、宗像三女神を祀る。

ヒロシマの岸田がインドに飛び、モディ首相と首脳会談をやったのがこの日。
3月20日。
2005年福岡県西方沖地震=シクミのはじまりの日。

いわばもうひとつの「恐怖のホタカ」の日に。
「ヒロシマの岸田」が。
「フクシマ」の起爆スイッチとなった日印原子力協定のインドに飛んだのだ。

あの火神アグニのインドに....。
 👉 「死と再生の旅(1)

完璧イザナミ高天原「必勝」の起爆装置にされとるがな。
あのノーテンキバカ!

で、翌日春分の日。3月21日(火)。
月黄泉の壱岐の、宗像三女神の海岸で見つかった遺体が、隼都さんと確認されたその日。

「フクシマ」のインドから「チェルノブイリ」のウクライナへと、ヒロシマの岸田は飛んだ。
宗像三女神の必勝しゃもじを、「EVERGREEN」のゼレンスキーに贈るために。

まさに首脳会談ならぬ「怪談」だよな。

厳島神社といえば、平清盛。
しゃもじを宮島の特産品にしたのは、弁財天(市杵嶋姫)が持つ琵琶に形が似てたからだが。

琵琶といえば平家物語。耳なし芳一。
平家は奥州安倍氏とおなじ、亡国の呪いの筆頭格だ。

いよいよ来たか
ってカンジ。


 (このPVの神社も厳島神社)


月黄泉の壱岐とハヤトの月黄泉」では、去年の京都府亀岡市の月黄泉群発地震についてもふれた。

>つまり京都には、記紀神話の月読尊(天照大神の弟)とはまったく別の、
 鹿児島の隼人族の月神と、
 長崎の壱岐の天月神命という二系統の月読信仰があって、
 いま、「月黄泉」として動いているのは、この二系統の月(憑)神たちだ。

保津川は月黄泉の桂川である。
群発地震の亀岡市の月読橋(小川月神社)から保津峡をへて、京都・嵐山の渡月橋(櫟谷宗像神社)にいたる。

わかるよね。
ここでも隼都(はやと)さんとおなじ、月黄泉と宗像だ。

櫟谷宗像(いちたにむなかた)神社は月読神社(天月神命)とともに、松尾大社三社の一社。
まんま宗像大社からの勧請だと伝えられる。

春分から一週間後の3月28日(火)に川下り船が転覆した現場は亀岡市保津町で、おどろいたことに東経135度37分。
「フクシマ」の予兆だった、1stステージの「オバマ湾のドラム缶」と一致する。

去年の亀岡群発地震の記事「×1.1と月天子と月黄泉の地震」で紹介した航空写真では、〇印が事故現場。

▲は『麒麟がくる』地震の愛宕山だ。

20230328保津川事故


ヒロシマの岸田の「必勝しゃもじ」の由来は安芸の宮島の厳島神社。
宮島の島民が琵琶のカタチに似たしゃもじを参拝みやげとしたのは、当時は神仏習合で「弁財天=市杵嶋姫」を祀っていたから。

厳島神社のメインは市杵嶋姫。
宗像大社でいえば辺津宮の女神だ。

岸田の「必勝しゃもじ」は宗像を通して奥州安倍氏の呪いとも、宮島を通して平家の亡国の闇ともつながってるわけだけど、くわえて重要なのが、弁財天・市杵嶋姫のしゃもじだという点。

保津川下りを体験した方はごぞんじだと思う。
保津峡の入り口には請田神社と桑田神社があって、とくに請田神社は川下りの船頭さんが、夫婦円満の神だからと手を合わせるよう勧めるそうだ。

請田神社の主祭神は市杵嶋姫命と大山咋命(おおやまくひのみこと)。
桑田神社の主祭神は、市杵嶋姫命である。

岸田が必勝しゃもじをゼレンスキーに贈ったちょうど一週間後。
おなじ「火」曜日に。
月黄泉の川の市杵嶋姫の神域で、転覆事故が起きたわけ。

これが偶然だと思う?

ヒロシマ+インド、そしてウクライナとの首脳怪談で「百の御生れ→ 月のミロク誕生」のセッティングが完了したからこそ起きた。

準備完了の知らせとしての、事象なんじゃないの?


市杵嶋姫命と大山咋命は、本来は夫婦神ではない。
たぶん日吉大社の山王信仰が入ってる。

日吉大社(滋賀県大津市)の西本宮はオオナムチ。東本宮が大山咋命。

オオナムチの妻が宗像三女神の奥津嶋姫(宗像大社沖津宮)だからこそ、大山咋の妻を市杵嶋姫にしたんじゃなかろうか。

正確には。
というか「ホツマツタヱ」では。
市杵嶋姫の夫は大祓の風の神。

月読尊の息子で祓戸大神(はらえどのおおかみ)の、イブキドヌシだ。


占星術では、春分の日の翌日、22~24日あたりに冥王星・山羊座から一時的に冥王星・水瓶座に移行。
同時に、「地の時代」から「風の時代」に完全にシフトしたという。

僕は占星術にうといので、月の神の義理の娘で風の神の妻である市杵嶋姫の神域で起きた水の事故が、シフトとどう関係するのかはわからない。

ただ当ブログ的にいえるのは、「風の時代」へのシフトがほんとなら、それは風の祓戸大神イブキドヌシをはじめとした「大祓の時代」として幕をあけるってこと。

いいかえれば「NOMOREな裁きの時代」だ。

春分の日の岸田=ケガレと、保津川下りの転覆事故は、それを意味している。


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2023.03.31 / Top↑

去年イクイノックスが示した春分と秋分。
「恐怖の裁きの道」として示された、春分秋分のレイライン「ご来光の道」。

ご来光の道

第22回FIFAワールドカップの決勝とも共振したよね。

100_1279.jpg

キックオフ直後に流れた地震速報は、千葉県北東部震度4。

震源はもろ「ご来光の道」の始点。
上総国一宮・玉前(たまさき)神社の一宮町だった。

結果、手に汗握る大接戦の末、神の子メッシのアルゼンチンが優勝。
「世界御柱祭」に「再生の樹」が樹立されたわけで。

これって「恐怖の裁き」の修羅場からギリギリ「再生の世」へとたどり着く困難な道筋。
「第2の大祭」の未来図だったと思うんだ。

春分決戦となったWBC決勝ラウンドもしかり。
準決勝も決勝も、キーワードは「最後の最後」。

事象的には国常立尊が逆転サヨナラタイムリーを打ち、イザナミ高天原が43(黄泉)のスライダーで最後の決戦を制したことになるわけで。

MVPの大谷選手が侍ジャパンの救世主だったのは疑いようもなく。
だとすれば、「一厘の仕組み」から「ミロク世」にいたる、まさにそのシナリオのようにも思えてくるんだよね。

すくなくとも「16」を背負った大谷選手が、「NOMOREな裁き→月のミロク(369)」誕生」のシナリオを描いて魅せてくれたのは間違いない。

これも太陽のミロク「第2の大祭」の未来図だ。


春分は昼と夜の長さがおなじとき。
いわば二律背反(アンチノミー)。

日本にとってのWBC優勝と、岸田のウクライナ電撃訪問もそう。
ハレとケガレ。
平和と戦争。
アンチノミー。

僕はもしもの大地震を考えて春分前後に休みをとり、首都圏を脱出したわけだけど。

おかげで期せずして、単に野球という一競技の世界大会を超えた、イザナミ高天原の真意。
どんだけ苦難でも「再生」が約束された僕ら人類の未来図を、リアルタイムで目の当たりにすることができた。

心から感謝!


で、ここからはもう片方の「ケガレ」についてだけど....。

春分の日の3月21日には主に、事象的にきわめて深刻な三つのニュースがシンクロしている。

ひとつは壱岐の原島神社の海岸で発見された遺体が、DNA鑑定で行方不明の椎名隼都(17)さんだと確認されたニュース。

そして対立構造もろ見えのあとのふたつが、岸田・ゼレンスキー首脳怪談と、習近平・プーチン首脳怪談だ。


こちら↓はおなじみ岸田総理の「G7サミットまんじゅう」。
どんだけノーテンキバカか、わかると思う。

岸田G7まんじゅう


わからないあなた。
このさいはっきり云わせてもらうけど、あなたもそーとーなノーテンキおバカ。

こんどの「ヒロシマG7サミット」の深刻さを、ぜんぜん理解できていない。

このどこに危機感がある!?

もしG7各国首脳がこぞって岸田と同レベルなら、核戦争はまぬがれないぜ!!


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2023.03.28 / Top↑

バルス天神道真公の命日祭。
太宰府天満宮春季大祭の3月25日。
(現地時間25日20:00)。

UAEのG1ドバイシーマクラシックで、あの「イクイノックス」が圧勝した!




去年の12月25日。
暮れの予告G1有馬記念で優勝。
ことしの「春分秋分」を警告した馬だ。

大宰府といえば「令和」。
つまり太宰府天満宮の命日祭は、「令和の命日祭」を意味する。

かたや有馬記念の12月25日は、東日本大震災や熊本大地震に至った「終いのみらいくん」でおなじみ。
例の「終い天神」の日。

有馬記念からドバイシーマクラシックへ。
終い天神から、令和の命日祭へ。

このイクイノックスの優勝劇は、馬名が春分秋分を意味するだけに、とうぜん米時間3月21日の春分。
ワールドベースボールクラシック(WBC)における、侍JAPANの「ハレ」の優勝とつながっている。

残念ながら、「ヒロシマの岸田」のウクライナ電撃訪問の、「ケガレ」とも。
そして3月25日のプーチンによる、ベラルーシ戦術核配備の合意発表ともだ。

古代の「ハレ」は、祭りなどの非日常。
逆に日常を意味する語が、「ケ」。
いまその日常(ケ)がどんどん枯れていってんだから、「ケガレ」だよね。

「ケガレ」は「禊(みそぎ)」でしか祓えない!

イクイノックスの警告どおり、ことしの春分は非日常と日常。
最高の「ハレ」とサイアクの「ケガレ」が共存する、さすがイザナミ高天原と感嘆すべき、過去にない完璧な事象日となったわけで。

さらに、バルス天神道真公と「サイクル25」の太陽のミロクのもと。
ベラルーシの戦術核合意の日にイクイノックスがアラブで優勝を飾ったとなれば、そのメッセージは「アラブる核による令和の命日祭」。

「完璧な春分」とともに、太陽のミロクの「第2の大祭」としての「令和の命日祭」が開幕した。
って宣言にほかならない。

かつて「再会のイザナミ」を殺した「アラブる核外交」といえば、安倍元首相。

G1ドバイシーマクラシックのレース結果は。
1着 7番 イクイノックス     日本
2着 8番 ウエストオーバー  英国

「ミロクの犠牲の十字」の安倍元首相銃撃事件は、去年の7月8日。
この一致、偶然じゃないからね。

つづくG1ドバイワールドカップも、日本馬。
川田騎手騎乗のウシュバテソーロが優勝。

銃撃事件も、ウクライナのゼレンスキーも、「EVERGREEN」の山神とつながってるわけだけど。

「ウシュバ」の意味は、「災いをもたらす山」だ。

たぶん2025年までには現実化すると思うので、このキーワード憶えといてほしい。


イクイノックスとウシュバテソーロ。
侍ジャパンにつづいて、こんどは日本馬が世界を席巻!
と報じられた両馬の優勝はもちろん「ハレ」。

かたや馬名は、春分の岸田・ゼレンスキー怪談と対応する。
「完璧な春分」とおなじ構図だ。

なんで会談でなく怪談なのかは、次回あらためて書くけども。
ウクライナ電撃訪問の速報が流れたのは、日本時間3月21日、WBC準決勝メキシコ戦の9回裏。
1点ビハインドのどたんば。

2塁にツーベースヒットの大谷。
「NOMOREな裁き」の背番号16。

四球を選んだ「34(御世)」の吉田が、天の事象数「9」の周東(しゅうとう)にかわり。
国常立尊(艮の金神)の「55村神さま」が、逆転サヨナラ二塁打を打つ直前。

まさに用意周東(周到)。
「一厘の仕組み」へのセッティング?

WBC2023岸田
 👉うーちゃんさんのブログ記事「生き返った村神さま」より


 アクの神も元の神の仕組みを九分九厘までは知ってゐて
 天地ひっくり返る大戦となるのぞ
 残る一厘は誰も知らぬ所に仕かけてあるが
 この仕組み心で取りて呉れよ
                    ~「日月神示」より


米時間3月21日。
WBC決勝がアメリカ戦で。
その9回表。
最後の最後に大谷がトラウトに投じたスライダーの曲がり幅が、黄泉の「43」cmだったのも。

試合終了が日本時間の「11:43」だったのも、けっして偶然じゃない。
 👉https://blog.goo.ne.jp/goo3820/e/313a2dd36182c58830542394352daf7a


そしてもちろん、準々決勝、準決勝、決勝の、侍JAPANのこの↓スコアもだ。

WBC2023.jpg


去年の北京冬季五輪の、日本選手のメダル数を思い出すよね。

20220220日本メダル


「369」はミロク。

3月25日のイクイノックス優勝は、あらたな予告であり、警告。

太陽のミロクの「第2の大祭」。
イザナミ高天原の「父なる火の禊の十字」。
バルス天神道真公の「令和の命日祭」。

春分の岸田ゼレンスキー怪談は、その来たるべき大破壊のはじまりを意味し。
そして最後の最後に、やっぱ核の裁き=ヒロシマにつぐナガサキの再来を触媒として、「月のミロク」は誕生するんだろうな。


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2023.03.27 / Top↑

WBC決勝

 アメリカ  010 000 010 
 日本   020 100 00✕ 






「大谷翔平とマイク・トラウト。
世界で最も優れた2人の選手の対決を見たくない人がいるだろうか」

エンゼルスのネビン監督はそう云って、シーズン開幕投手である大谷選手の決勝戦救援登板を認めたそうだ。

おなじエンゼルスに所属する2人の真剣勝負を目にするチャンスは、WBCをおいて他にはないからね。

そして驚いたことに、その対決は現実となった。

それも9回2アウト。
最後の最後の場面でだ。

いやほんっとシビレた。
鳥肌が立ったよ。

3ボール2ストライクのフルカウント。
6球目。
もしトラウトにホームランを打たれたら同点。
失投は許されない場面。

心臓が飛び出しそうだったという大谷。
164kmのストレートが力んでボールになったあと、彼が投じたのは140kmのじつにエグいスライダー。

トラウトのバットが空を切る。

うぉぉぉぉぉぉっ!!!

そりゃもう叫びまくったわ。

いや~~もうほんっと休みとっといてよかったぁ。
サイコーっす!!


前の記事で栗山監督は勝負師ではないってダメ出ししたけども。
申しわけない。
ぜんぶ撤回。
(サッカー森保への監督批判は撤回しないけどね)

栗山監督でなければ、全試合を通してこの野球アニメのような感動の展開は描けなかった。
野球の神様が脚本を書いたような、最後の最後の大谷VSトラウトの真剣勝負もありえなかったと思う。

栗山監督さまさまだよ。

そしてもちろん、この春分の日(米時間)の決勝。
WBC事象をウラで演出したのはイザナミ高天原。

すでにわが身はイザナミ高天原にあずけてあるわけだけど、その選択はやはりまちがいじゃなかったとあらためて思う。

3月21日春分の日。
ヒロシマの岸田のウクライナ訪問はあらたな大破壊の幕開け。

対するWBC決勝は、あらたな世界の幕開け。
その予告編なのなのだから。



WBC中継局FOXスポーツのインタビュー。




こちらはMLB TONIGHT。
レッドソックスの永久欠番、往年の大投手ペドロ・マルティネスからの賛辞に心打たれます。
(インタビューは0:40~)




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2023.03.22 / Top↑

メキシコ 000 300 020  
日本   000 000 312x 



じつはメキシコに3点先制されたあと、神鏡カードで勝つか負けるかを占った。

出たカードは、なんとオオナムチ。

むむむ....。


準々決勝のイタリア戦でも占ったけど、あのときは五百箇眞賢木(いほつまさかき)。
キーワードは神々の援助。

これは勝つなと思った。

でも今回は、事象的には恐怖の裁きの王たる崩壊神オオナムチ。

おまけに艮の金神=国常立尊(くにとこたちのみこと)との共闘体制。

メキシコVS日本は、事象的に見れば「シンゾーを捧げよ」VS「日叛(にほん)」。
もし負けたら僕らにとってはサイアクの結果を呼ぶ。

ここはぜったい勝ってもらわないといけないのだが、もしこのオオナムチカードが勝利を意味するなら、その対象となる選手は残念ながらたったひとり。

国常立尊の事象数「55」の、村神さまだけ。

でもイタリア戦では復活の兆しを見せたが、今日の試合もいいトコなし。

僕は村上のかわりに岡本をサード。
山川穂高をファーストにすべきだと思ってたし。

村上選手にこだわる栗山監督は、情の人であって勝負師ではない。
この監督では接戦は勝ち抜けないと思ってた。

じっさい投手交代のタイミングもワンテンポ遅くて、失点してたしね。

だから9回裏までは、オオナムチは負けを意味するカードだと思っていた。


メキシコ5-4日本で迎えた9回裏、先頭のオオタニサンが気迫の2ベース。
つづく吉田がファーボールを選び、ノーアウト1、2塁。

ここでバッターは村上。
三振、三振、三振に、ファールフライ。

正直、よくてもダブルプレー。
送りバントも失敗しそうだから、たのむから三振してくれと願ってた。

そうしたら3球目を強振の逆転サヨナラタイムリーツーベース。
オオタニサンにつづいて、球界一のスピードスター周東がラクラクのホームインでゲームセット!

いやいやいやいやいや。
まさかの「55村神様」降臨!!

でしたわ~。

あのオオナムチカードは勝利を意味してたわけなのねん。


まあ考えようによっては、「16オオタニサン」と「55村神様」で、イタリア戦につづいて(国常立尊+崩壊神オオナムチの)「NOMOREな裁き」が強調されたことになるわけだけど。

それでも「シンゾーを捧げよ」よりはマシ。

今日も起死回生の技あり3ランホームランの大活躍。
「16」と「55」のあひだの吉田正尚選手の背番号は、黄泉転じて「34(御世)」だからね。

去年の第22回FIFAワールドカップのアルゼンチン優勝と同じく、ちゃんと再生への道筋は示されてるわけ。

「34吉田」にはぜひ今大会のMVPになってほしい。


それにしても、手に汗握るすばらしい試合だった。

朝8時からリアルタイムでTVにかじりついてた甲斐があったヨ。

春分の日の今日はとくに地震もなく平穏だったし。

わかると思うけど、ソコでメキシコに負けてたらもろこれ↓だし。

ククルカン

これ↓だったわけでさ。

チャックモール



まあ、ノーテンキバカでおなじみ「ヒロシマの岸田」のウクライナ訪問って、将来的にむちゃくちゃ激ヤバなアクシデントはあったけどねぇ~。

しかも一粒万倍日に天赦日でしょ(もちろんイザナミ高天原にとっての)。

さらには訪問相手が「EVERGREEN」なゼレンスキー。

「恐怖のホタカ」の日の安倍の国葬にも参ったが。
「イクイノックス」と恐怖の裁きの道「ご来光の道」の「春分」を見逃さないとは。

さすが「進め一億、ヒロシマだ!」の、亡国ヤローだぜ!

 
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2023.03.22 / Top↑

2月17日の福岡県北西沖M4.3のあと、長崎の壱岐(いき)の事象が気になっていた。

震源は「奥州安倍氏+七夕伝説」の宗像大島(宗像大社中津宮)沖。

「恐怖のホタカ」の日の安倍の国葬とも、「水蛭子のうみの十字」ともつながるきわめてヤバい黄泉のM4.3だっただけに、happyとかいうおばかスピ人が、2017年6月に黒い鏡を奉納した、「月黄泉のご神体」の壱岐も、とうぜん注視していた。

いまの流れはみんな2017年の、イザナミ&オオナムチ最終セッティングのシナリオどおりに動いてるからさ。
「国難の時代」も「恐怖のみらい」も、「777=核兵器禁止条約」もみんなそう。


去年の第「73」回紅白歌合戦。
「SIMAI(終い)のMISIA」さんの出身地、長崎の対馬は、ホシフグの志賀島(阿曇族)とつながりが深く。

壱岐はおなじ古代海洋民でも、宗像(むなかた)族とのつながりが深い。
 ☛ 『壱岐の海人文化と宗像

古代の一支国(壱岐)と、沖ノ島(宗像)の市杵島姫(いちきしまひめ)とを関連づける異説もある。


iki-tusima.jpg
 ※)赤〇が宗像、青〇が阿曇(安曇)

対馬は日神の島
壱岐は、月神の島

ごぞんじのように、太陽のミロクの「第2の大祭」は、月のミロク誕生への大祭でもある。

そういった意味でも、宗像の黄泉のM4.3が「月黄泉の壱岐」にどう影響するのか、注目だったんだよね。


M4.3からひと月後の3月17日。
(「17」日はイザナミの事象日)

あまりニュースのない壱岐で全国区のニュース。

長崎県警が、壱岐市の離島留学生で高校2年の、椎名隼都さん(17)が行方不明になっていると発表した。
3月1日から行方がわからず、公開捜索に踏み切ったようだ。

隼都さんの読みは、「はやと」。
事象的には「隼人」である。

ニュースを見て、正直ドキッとなった。

鹿児島の古代隼人族。
とくに大隅(大住)隼人が月神信仰だからである。


去年の12月21日。
福岡県の福岡市を中心に、硫黄臭さわぎがあったでしょ。

原因は前日に発生した、鹿児島の桜島の噴火だった。

あの事象も内心おだやかじゃなかった。

だって桜島は月読神社。
「月黄泉の事象火山」だ!

その月黄泉のキナ臭いにおいが、よりにもよって300kmも離れた「父なる禊」と「火と鉄と戦争のカルマ」の地、福岡市に流れ込んだ稀有な事象。

あきらに、「父なる火の禊の十字→ 月のミロク誕生」へと向かう流れ。
「第2の大祭」の一環だった。

そうしたらこんどは月黄泉の壱岐で、月神信仰のハヤトだ。


去年の3月31日、✕1.3の大規模太陽フレアと連動して、京都府亀岡市で月黄泉の群発地震がはじまった。
  ☛ 「×1.1と月天子と月黄泉の地震」 

事象中心は、古くは名神大社だった小川月神社。
祭神はもちろん月読命で、おなじ「桂川」流域の京都市西京区にある松尾大社の月読神社との関連が指摘されている。
(桂川といえば、中国では月には桂樹があるとされた)

また京都府京田辺市の大住にも月読神社があり、隼人舞伝承地の碑があるそうだ。
 ☛ 『隼人舞伝承地碑

大住はヤマト朝廷に服属した、鹿児島の大隅隼人の居住地。

かたや松尾大社の月読神社は、日本書紀によれば、壱岐県主(いきのあがたぬし)が奉斎した「天月神命」だ。

つまり京都には、記紀神話の月読尊(天照大神の弟)とはまったく別の、鹿児島の隼人族の月神と、長崎の壱岐の天月神命という二系統の月読信仰があって、これらが各地に分霊されたって話にもなってくる。

いま、「月黄泉」として動いているのは、この二系統の月(憑)神たちだ。


×1.1と月天子と月黄泉の地震」より。

(2022年)4月30日。
3月31日の×1.3、20日の×2.2につづいて、またまた×1.1フレアが発生。

おなじ日、亀岡市でM4.3の震度3。
震源は小川月神社の南東。

さらに起きたのが、昨夜(5月2日)の震度4。
しかもさ、盗まれた「月天子」発見のニュースのあとだ。

あきらかに日と月の共鳴。

「火の禊の十字⇒ 月のミロク誕生」に向けて、太陽のミロクが月黄泉をサポートしている。
いまの亀岡の地震は、そういう地震だ。


じつは月読尊の事象ってきわめて少ない。
ほとんどが壱岐と隼人の月黄泉の事象だ。

2016年の生贄祭祀の日、7月26日に起きた戦後最悪の大量殺人。
津久井やまゆり園の事件もそう(津久は月のこと)。

月読尊を「月のミロク」にするために、月黄泉は動いている。

構図的には1stステージの「母なる水の禊+イザナミのカグツチ出産(フクシマ)→太陽のミロク誕生」に対する。
「父なる火の禊の十字+イザナミの水蛭子出産(ナガサキの再来)→月のミロク誕生」のためにだ。


わかってもらえると思う。

安倍元首相銃撃事件の「ミロクの犠牲の十字」につづいて、宗像沖のM4.3で「水蛭子のうみの十字」が示されたあと。

天月神命の壱岐で、隼都さんがニュースになった。

壱岐と隼人。
まさに「月黄泉」の事象だ!


昨日3月20日の夕方、この記事を書いてる途中。
壱岐の原島(はるしま)で、椎名隼都さんらしき遺体が発見されたとのニュース。
行方不明時と服装が一致しているとのこと。

原島は壱岐の沖合にある離島、渡良三島(わたらみしま)のひとつ。
一部白骨化してるらしいから、おそらく漂着したんだろう。

発見場所は原島神社近くの海岸。

しらべたら、原島神社の祭神はまさに、宗像三女神だった。
背筋がゾッとなった。

確実に2月17日の黄泉のM4.3とつながる、月黄泉の事象だ。


ただただご冥福を祈るしかないが、とうぜん僕らにとっても他人事ではない。

一個人の死ではない。

太陽のミロク「第2の大祭」本格化のあらわれのひとつであり。
津久井やまゆり園の大量殺人とおなじ、月黄泉事象の流れであり。

その先にこそ、「火の禊の十字=いきなりステーキ」があるのだから....。


椎名隼都さんは壱岐市の「いきっこ留学制度」で、茨城県から来ていたそうだ。

下総国(茨城県南部)の椎名氏は、「フクシマ」の奥州相馬氏と同族。

北辰妙見尊星王(天御中主神)を祀った千葉氏の一族である。


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2023.03.21 / Top↑

太陽のミロクの第2の大祭が本格化する(1)』にこう書きました。


1月6日の午前9時半。
太陽で×1.2の大規模フレアが発生していた。

去年10月3日の×1.0以来だ。

あのときは神宮ヤクルトの最終戦。
「村神さま」が日本人最多の56号ホームランを放った日。
史上最年少の三冠王にも輝いた。

で、今回は、オオタニさん。
6日、春に開催されるWBC2023のメンバー発表が行われ、栗山監督とともにエンゼルスの大谷選手が記者会見に登場。

背番号はなぜかイザナミの「17」ではなく、「16」。
どうやら2014年の日米野球に出たときとおなじ、メジャー挑戦のパイオニア、ドジャース野茂英雄投手の背番号。
ってことらしい。

正直、え゛?と思った。

野茂投手のワードといえば、「NO MORE」だ。

もうイヤとか、これ以上いらないとか。
トルネードでメジャーに大旋風を巻き起こしたNOMOへの、相手チームファンからのシュプレヒコール。
当時社会現象になってた。

おまけに「16」といえば、閻魔である。

この背番号ってさ。
もしかして、「裁き」の事象数って話なんじゃないの?

17=イザナミ高天原による、NO MOREな裁きだ。

村神さまの「55」とオオタニサンの「16」で、「国常立尊(艮の金神)の裁き」って意味にもなるわけでさ....。



3月16日。
東京ドームでWBCの準々決勝、日本VSイタリア戦が行われ、日本が9-3で快勝。

関東の視聴率はWBC中継で過去最高の48%。
侍JAPANグッズの爆売れもふくめ、これまでのWBCにないくらい、日本中が熱狂しているといっていいと思います。

なんせ、「第2の大祭」ですからね(苦笑)。


イタリア代表を率いたのは、マイク・ピアザ監督。

野球ファンなら知らない人はいないですよね。
そう、ドジャース時代の野茂英雄投手のキャッチャーです。

若年層はわからないかもだけど、CMにも出てました。




メジャー挑戦のパイオニア=野茂投手が活躍できたのは、ピアザの献身的なサポートがあったからこそ。

もしピアザがいなければ、この↓ノーヒットノーランはもちろん。



メジャーを席巻するような活躍もありえず。

つまり、その後のイチローや松井のメジャーデビューもなかったんです。

もちろん、オオタニサンのMVPもです。


そのピアザ監督率いるイタリアと侍JAPANが準々決勝で対戦することになったのも。
その試合の先発が、野茂英雄の「16」番を背負う大谷翔平選手だったのも。

けっして偶然ではないです。

なんせ、「第2の大祭」ですから。

事象的に見れば、『太陽のミロクの第2の大祭が本格化する(1)』に書いたことが証明された。

NO MOREな裁き」が強調された!
ってことになります。

とくにこの試合で重要だったのが、タイムリー2ベースと連続2ベースヒットを放った、「55村神さま」の復活。
1次ラウンドは散々でしたからね。

そしてなんといっても、巨人の岡本和真選手。
1次ラウンドはイマイチでしたが、3ランホームランをふくむ5打点の大活躍でした。

なぜ「NO MOREな裁き」を強調すべく組まれたこの試合で、神宮ヤクルトの「55村神さま」はもちろん、巨人の岡本選手が活躍したのかわかると思います。

岡本選手の背番号は「25」。

太陽のミロクの活動周期「サイクル25」の25。

そして、バルス天神道真公の事象数「25」ですよね。


太陽は、戦争と食糧。そして経済に影響します。

去年、来年は世界恐慌になる可能性がある、とも書きました。

侍JAPANの初戦の中国戦は、今回のスコア「伊3-9日」とおなじ3月9日。
WBC開幕にあわせるように、翌日いきなり来ましたよね。

リーマンショック(2008年)以降最大の、米シリコンバレー銀行の経営破綻が。

世界市場に動揺が拡がり、株価は急落。
さらにスイスの誇りともいわれた老舗のクレディ・スイス銀行も、3月15日から株価急落が止まらず経営危機に陥っています。


太陽のミロクの「第2の大祭」は予想どおり、この春から確実に本格化してます。

深海魚が浅瀬にあらわれ、大量に打ち上げられ、逆に店頭にならぶ表層の魚が大量に深海に移動する海の大異変もはじまっています。

どうかみなさん。
大地震や大噴火や気象災害だけでなく。

あらゆるジャンルにおいて、警戒とリスク管理を怠りなきよう。


野球は「天」の事象スポーツ。

3月16日のWBC日本VSイタリア戦は、「第1の大祭=新型コロナ」につづくそうした「第2の大祭」本格化のひとつのあらわれだし、「NO MOREな裁き」の本格化宣言だと捉えてもらっても構わないと思います。



【追記】

メキシコがプエルトリコに5-4で逆転勝利。
準決勝の相手はメキシコに決まりました。

プエルトリコよりは与しやすいと思いますが、もちろん油断はできない相手です。
1次ラウンドでアメリカに勝ってますからね。

あと出しになりますが、シクミ的には準決勝の相手はメキシコだろ~なって思ってました。
なんせ太陽の生贄祭祀のメソアメリカ文明の国。

安倍「テオティワカン・太陽のピラミッドの祈り」。
ですもんね。

サッカーW杯のコスタリカ戦とおなじ意味を持つので、ぜったいに侮れません。

もし侍JAPANが負けたら、優勝はメキシコでしょう。
それだけは阻止しないと。

この太陽のミロク「第2の大祭」本格化宣言の流れでメキシコが優勝したら、それこそ世界人類が「シンゾーをささげよ!」ですよ。


本文で書き忘れましたが、14日にはアメリカの無人偵察機にロシアの戦闘機が接触。
無人機が制御不能となり黒海に墜落する事件がありました。

これ、シリコンバレー銀行の破綻とおなじくらいマズいです。

ちなみに、リーマンショックはきちがいブッシュのとき。
あのとき以来最大の銀行破綻が起きるとは、さすがはブッシュの二番煎じのバイデンですね。

こういうトコ、しっかり見ててください。
こういうトコに、その人物の本質が出るんです。

神々は見逃しません。


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2023.03.18 / Top↑

3月11日午前1時ごろ(世界時10日16時)、太陽の南西側でフィラメント噴出が発生。
 http://swnews.jp/2023/swnews_2303110924.html

午前5時12分に、北海道の様似町でM4.8の震度4。

202303110512.jpg

つづいて午前5時13分に、千葉県北西部でM4.3。
東京都中央区で震度3を観測した。

202303110513.jpg


北海道震度4の震源は、様似(さまに)ダム付近。
神社は様似川ぞいに、岡田八幡社、天満天神、様似住吉神社。

様似住吉神社は宝永3年。
海を漂流していた大坂・住吉大社の護符を見つけ、祀ったのがはじまりらしい。

宝永の大地震と宝永の大噴火が起きたのは翌年。
宝永4年だ。

また日高山脈の様似町は、アポイ岳ジオパークで知られる。

1300万年前の大陸プレートの衝突により、マントルが噴出。
地球深部のマントル情報を持つ「かんらん岩」で形成された、世界的にも珍しい場所。


東京震度3の震源は、千葉県船橋市上山町二丁目。
速報値はM4.2だが、正しくはM4.3で、深さ63km。

神社は上山神明社。
江戸時代の新田開発で祀られた鎮守で、祭神は天照皇大神。

しっかり太陽とつながっている。

近くには縄文中~後期の姥山貝塚公園(市川市)。
というか、この地域一帯は、掘れば縄文。

ソコに縄文最後の女神イザナミの「4.3(黄泉)」。
→父なるヤマトの中枢、東京都中央区の震度3ってわけ。


太陽とジオと縄文。

それが、東日本大震災から12年後の3月11日に示されたメッセージ。

3月11日+様似って、3・11と様(さま)が似てるって意味にもとれるし。
東日本大震災は住吉大社御鎮座1800年記念大祭ともつながっていた。

その住吉大社の護符と、宝永の組み合わせってのもねぇ。

また、千葉県北西部M4.3の震源近くにはJRAの中山競馬場があって。
12日のメインRアネモネステークスでは、13番人気で父「キズナ」のコンクシェルが2着に入り、馬単53630円の波乱となった。

「キズナ(絆)」といえば東日本大震災。
アネモネの花言葉は「見放された」「見捨てられた」、でしょ。

馬単の5-16が、5月16日って話にならなきゃいいんだけど。

ちと気になるよな。


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2023.03.14 / Top↑

人生というのは、なにがどこでどうなるかわからない。

フツーの生活をしてたのに、ある日とつぜん全国行脚の旅に出る人もいる。

僕の友人にも、そういう人がいる。

直接会ったのは彼女の長い旅の合間に、二度きりだけども。


彼女が千葉に来たのは、ちょうど僕が地元の蘇我比咩といろいろあった時期で。

彼女は僕にそのメッセージを伝えてくれた。

二度目は千葉神社の神に、ご用があったみたいだ。


彼女がどことつながってるのか、正確にはわからない。

示されるがままに、示された場所に移動する。

そんな、はたから見れば、あてどもない旅。

ただ僕から見てその旅は、まちがいなく「鎮めの旅」だ。

ここ数年は疎遠になってるけど、ああいまもどこかで鎮めの旅つづけてんだろうなって思うことが、ブログを書く力添えにもなっている。


その彼女が音信不通だと、支援されてる方から先月連絡がきた。

初天神の1月25日のメールが最後で、1月30日に富士河口湖町の宿を出たあと、いまも行方がわからないそうだ。

音信不通が彼女の意志によるものなのか、それとも、考えたくはないが彼女の身になにかあったのか。

目的地のある旅行ではないので、探しようもない。

ただひたすら無事を祈るばかりだ。


それにしてもなぜこの時期に。

と、思ってしまう。

いまこそさらなる「鎮め」が必要なのに。

それとも、だからこそなのか....。


エ〇〇さん。

もしこの文章を読んでくださってたら、ぜひご連絡ください。

携帯番号もメルアドも変わってないので、よろしくお願いします。

コメントでもかまいません。

きっと。お待ちしていますね。


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2023.03.07 / Top↑

鮎川誠さんにつづいて、2月13日に漫画家の松本零士先生が逝った。

「第2の大祭」のこの時期。
しかも志賀島のホシフグの前日に、「ヤマト」と「999」の松本零士先生が逝ってしまった。

この意味は大きいと思う。


鮎川さんも松本先生も、福岡県久留米市の出身。

久留米市は宗像大社とおなじ東経130度30分。
「水蛭子のうみの十字」のタテ。
宗像・宇美(うみ)ライン。

織幡神社も太宰府天満宮も、あの姫古曽神社もこのラインにふくまれる。


先生と呼ぶのは、僕の心の師だからである。

小学校の高学年から中学にかけて、僕のバイブルは星新一のショートショートと、松本零士の戦場まんがシリーズだった。

どちらもすごく影響をうけた。


アルカディア

↑「宇宙海賊キャプテンハーロック」(フランス芸術文化勲章シュバリエ受章)のご先祖さん。

ドイツ空軍のファントム・F・ハーロック。


こちら↓は人間爆弾「桜花」。

太平洋戦争末期に現実に存在した、有人特攻ロケット。

爆撃機一式陸攻から発射され、ロケットエンジンを噴射したのち滑空。
敵艦に体当たりする。

航続距離がとても短く、
敵艦を目視できる位置まで近づかなければならなかったので、
ほとんどは母機もろとも撃墜され、
米軍からは、「Baka Bomb」と呼ばれていた。

『音速雷撃隊』より....。

100_1329.jpg

音速雷撃隊

音速雷撃隊2

このとき米空母には、原爆投下の報がとどいていた。

音速雷撃隊3

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米空母が爆沈した海に漂うのは、特攻した若者が懐に入れていた写真....。
(冒頭の女性だ)

若者の心根を思うと、いま見ても泣けてくる。


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2023.03.04 / Top↑