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2月25日は天神道真公の命日。
天満宮では「梅花祭」が斎行される。

太陽活動周期「サイクル25」における道真公は、「バルス天満大自在天神」。

2月6日。
トルコ・東アナトリア断層の巨大地震で「太陽のミロク」の「第2の大祭」の本格化が告げられ。

いま書いてる途中だけど、
2月17日に福岡県北西沖の、世界遺産宗像大社の海域でM4.3。

じつにヤバいイザナミの地震が起きた。
いわば「百の御生れ(もものみあれ)」地震だ。

翌18日未明には、×2.2の大規模太陽フレアも発生している。
いうまでもなく、「22」はイザナミの事象数である。

そして道真公の命日。
きのう2月25日に、北海道の釧路沖でM6.0、震度5弱の地震....。

202302252227.jpg


もうはじまっちゃってるんで。
たぶんみなさんも気を引き締め直して、備えといた方がいいと思います。

どうやらバルス道真公も、もうすっかりその気みたいだし。

2016年2月25日の梅田の11人死傷暴走事故憶えてるかな。
そのあとに起きたのが、熊本大地震だ。

意外と事象が起きない日でね。
今回のは、あのとき以来ってことになるかな。


釧路の「釧(くしろ)」は、貝や骨、石などでつくった古代の腕輪。
とうぜん霊的な意味を持つ。

こちら↓は弥生後期のガラス製の「釧」。
天の橋立を臨む、京都府与謝野町の大風呂南墳墓で出土したものだ。

京都与謝野ガラス釧


完全なカタチで見つかった唯一のものだが、ガラス釧の破片は出雲や筑紫でも出土している。
というか、おおもとの貝輪は筑紫(北部九州)から、海路本州各地へと拡がった。

いわば「釧の路(くしろのみち)」だ。


その「釧の路」を担った筑紫の二大海洋民が、阿曇(安曇)族と宗像族。

17日のM4.3は、宗像族の海。
宗像大社沖で発生した。

宗像大社といえば宗像三女神。
北海道釧路市の事象中心は、宗像三女神の市杵嶋姫を祀る厳島神社である。

福岡と北海道の地震は霊的な意味でつながってると考えていい。

つまり、はじまっちゃったってことになる。


おなじ2月25日。

じつは北海道の地震以上にヤバいニュースがあった。

宗像沖M4.3の17日、福岡市西区今宿青木の海浜で、26歳男性がテントで死んでるのが見つかったでしょ。

住所も職業も不明。
抵抗した痕跡がなく、絞殺か縊死かもはっきりしないナゾめいた事件だったけど。
ついに判明した。
容疑者が逮捕されたからだ。

いや驚いたよ。
逮捕されたのは大阪市平野区の17歳の男子高校生。

また福岡と大阪かよって思った。

2020年3月4日に福岡市博多区で起きた、トートサイクル住吉店殺人事件おぼえてる?
犯人は大阪市住吉区の男だった。

福岡市の住吉と、大阪市の住吉。
日本三大住吉の、筑前国一宮住吉神社と摂津国一宮住吉大社の共鳴。

住吉が動けば「恐怖のホタカ(志賀大明神)」が動く。
「恐怖のホタカ」のGOサインは、住吉大神が出す。

そして起きたのが、北アルプス(穂高神社)の「長野県中部群発地震」だったわけ。

太陽のミロクの第1の大祭=新型コロナ。
その全国緊急事態宣言(4月16日)にあわせ、18日の小笠原諸島M6.9の深発地震につづいて、母なる地球の日の4月22日に開始された。

つまりイザナミもグルだってこと。


今回もおなじ。

志賀島の志賀大明神(恐怖のホタカ)は阿曇(安曇)族の祖神。
その志賀海神社は、人初の核実験(オッペンハイマーの)「トリニティ」ラインと住吉神社の「黄泉の穴=地下鉄七隈線陥没事故」を通してイザナミと直でつながっている。

バレンタインデーの14日に15000匹のホシフグが漂着した志賀島は、阿曇族。
17日のM4.3、震度3の宗像大社は宗像族。

さて、両族の大元締めたる住吉大神はどう動く?
と思ってたら、逮捕された容疑者がまたもや大阪市だったわけ。

細かいことを云えば、17歳の「17」も、オオタニサンの背番号とおなじイザナミの事象数。
17日の「17」に、M4.3の「43」。×2.2の「22」もみんなそう。

大阪市の平野区はもともと住吉区。
さらに遡れば、住吉郡の平野郷。

というか、大阪市の事象中心は住吉大社とバルス道真公の大阪天満宮だ。

その大阪天満宮の「梅まつり」の日に、大阪市の高校生が逮捕されたわけ。

イザナミに宗像に、住吉大神にバルス道真公。
もうこれ確実に「恐怖のホタカ(志賀大明神)」へのGOサイン。

もうこれほんっとにヤバいデン!

と思ってたら、緊急地震速報のテロップ。
ちょうどNスペ「調査報告・ロシア軍」観てたんだよね。

しかも「釧の路」の釧路沖でしょ....


17日の殺害現場がスサノヲの八雲神社だってことはまえに書いた。
(ちなみに長垂海岸には「土」の神ハニヤスの二宮神社があって、桜井神社、潤神社とともに、嵐ファンが「三社参り」をやってるらしい。「嵐=大祓」かよっ)

容疑者の高校生の住所はわからないが、平野郷(平野区)の守護神は杭全(くまた)神社。
第一本殿にスサノヲ。
第二本殿にイザナミを祀る。

被害者はSNSに、自殺者を募る投稿をしていたそうだ。

自殺といえば、18日の「人が燃えている」事件もそう。
福岡市早良区在住、54歳女性の焼身自殺。

やはり僕ら人類は、みずから「いきなりステーキ」に向かっている。

2月25日はバルス天神道真公の梅花祭。梅まつり。

黄泉のM4.3とリンクした、東京の梅毒に、梅+バルスのヤ梅デン。

「釧の路」は、「恐怖のホタカ(志賀大明神)」へのGOサイン。

それは巨大地震をともなうバルスの路であり、「火の禊のスサノヲ」への路であり、やはり「核の路」でもあるって、ことなんだろうな。


これから「サイクル25」の極大期に向けて、「第2の大祭」はどんどん本格化してゆく。



【追記】

容疑者は大阪市平野区の17歳男子高校生。
被害者の「いっしょに死のう」ってSNS投稿に応じたらしい。

被害者の住所は不定でどこから来たのかわからないが、ふたりは16日に福岡市(博多駅?)で合流。
テントや練炭を買って現場に向かったそうだ。

なんで長垂を選んだのか、被害者に土地勘があったのかはわからないが、ようするに呼ばれたんだろう。

名まえのアナグラムは、やまとんちゅも縊死。

長垂海岸がある今津湾一帯は、魏志倭人伝の伊都国。
伊都県主の祖、五十迹手(いとで)はアメノヒボコの子孫。

呼ばれたのは高校生の方だったのかもしれない。
大阪市平野区といえば、赤留比売命(あかるひめのみこと)神社だからだ。
 👉 http://kamnavi.jp/ym/hiboko/akahirume.htm


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2023.02.26 / Top↑