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この記事のみを表示する志賀海神社のホシフグ、宗像大社のM4.3(1)

地震・火山


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ここんとこ忙しくて、いろいろチェックを怠ってたんで気づかなかった。

前回の『梅毒とバイデン/ホシフグとナガサキの道』で話題にした、2月17日。
福岡市西区の海岸で絞殺死体が見つかった、まさにその日。

福岡県北西沖の玄界灘で、深さ16km、M4.3の地震が発生していた。

>だいじょうぶか?福岡。
 だいじょうぶか警固(けご)断層。

って書いたけども、ほんとに地震が起きてたとはね。

しかもこれ、だいじょうぶじゃないパターンの地震だと思う。
いままで玄界(げんかい)灘で黄泉の「4.3」なんて一度もなかったし、イザナミのもう「限界」ってサインでは?

おまけに西山断層帯の海域だよね!?

陸の警固断層とともにたびたび注意を促してきたけども。
福岡県西方沖地震による警固断層のねじれともども、その影響が懸念される九州最大の断層帯だ。

福岡活断層


こうなると、志賀島(しかのしま)に打ち上がった15000匹のホシフグについてもマジで関連を考えずにはいられない。
フツーは沿岸漁の漁師の網にはかからない深海魚だしね。

いったい今、福岡の地の底海の底でどんな変動が起きてるというのか....。

しかも志賀島の場合。
去年の「恐怖のホタカ」の日の安倍の国葬、すなわち「国の葬式」と直結するわけでしょ。

だとすれば秋田から新潟、若狭湾の福井にかけての大量漂着についてもおなじ可能性が浮かび上がる。
列島規模の異変の可能性だ。

くり返しお伝えしているとおり、地震と津波の神といえば「恐怖のホタカ」。
すなわち志賀島の志賀大明神。

>ホシフグはイザナミから志賀大明神へのバレンタインプレゼントかも。
って書いたけど。
どうやら正解だったのかもしれない。

もうひとつ、トルコの巨大地震につづく反応って点も、とても重要だと思う。

なにしろ西山断層帯の海域でこのクラスの地震....というか、有感地震自体がはじめてなんよ。
そのはじめての反応が、「第2の大祭」本格化開始のサインにつづいて来ちゃったのだから。

いよいよ本番のはじまりだといわんばかりに....。


ちなみに、トルコの大地震は東アナトリア断層。
アナトリアは最古の大地母神発祥の地。
語源はアナトリコンで、日出ずる処(ところ)を意味する。

日本の大地母神は、イザナミ。
そして、日出ずる国だ。

「再会のイザナミ」はアナトリアで殺された。
以来、地球上の地母神が一体となって迫ってきてんの、世界各地のニュースを見てればわかると思うし。
いまや太陽とも一体化している。

太陽のミロクの第2の大祭に合わせ、日出ずる処アナトリアで巨大地震が起きたのは、そういうこと。

かたや、日出ずる国では「限界」のメッセージが示された。
ってことになるよね。


もちろん、いたずらに不安を煽るつもりは毛頭ない。

もしかしたら一過性の反応かもしれないし、海の底でなにが起きてるかなんて地震学者にだってわからない。

でも事象的にもタイミング的にも、ヤバイデン感この上ない反応だってことは、心にとめといてほしんだよね。



【追記】

そういや今朝寝てるときに、3回くらい男の声で、「いそげ」って云われた。

たぶん眠りが浅くなるたびに云われたんだと思う。

ストーリーもなにもなく、見えてたのは瞼の裏の暗闇だけ。
自分の声でも知ってる人の声でもなかったな。

でもさ。
それが深層自我だろうがなんだろうが、なにを急げばいいのか云ってくんないとわかんないよね。


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テーマ:神話と事象
ジャンル:学問・文化・芸術