fc2ブログ

伊勢神宮創建の由来として、日本書記は天照大御神が倭姫(やまとひめ)にこう伝えたと記す。

この神風(かんかぜ)の伊勢の国は、
常世(とこよ)の浪の、重浪(しきなみ)帰(よ)する国なり。
この国に居らむと欲(おも)う。


東日本大震災の前、僕は「海、山へ行く」とともに、「波兎」ってキーワードにたどり着いていた。

去年の第「73」回紅白歌合戦。
紅組のラストを飾った白いウサギも、「73ウサギ」。

MISIAさんのアナグラムは「SIMAI」。
なので、「SIMAI+73ウサギ」。

終いのナミウサギ」だ。

もし伊勢神宮内宮の白いウサギもそうなら、その「73(ナミ)」とは「常世波」。
すなわち、南海トラフの巨大津波を意味することになる。

もっとも現時点では、いきなりことしってのはちと考えにくいけどね。

例の「宝永のGOTO黄泉がえり」のパターンなら、まずは首都圏で大地震が発生。
数年後に南海トラフの巨大地震、そして富士山の大噴火が起きることになる。

その首都圏の大地震がことしではないかと、僕は睨んでるわけ。


1stステージの「波兎」は、まんまウサギの年だった。

でも今回のは月ウサギ。
月のミロク誕生までの流れ。
「常世波」への変動期が、いよいよはじまるよって意味なんじゃなかろうか。

たぶんその第一波が、首都圏の大地震。

もちろん震源によっては津波の可能性もあるので、沿岸部は要警戒。
家屋の倒壊もこわいけど、火災や津波による死者の方がずっと多いからね。

元禄関東地震(M8前後)でも津波が発生。
九十九里浜を中心に千葉県で6000人以上が亡くなっている。

破壊された断層がはるか外房沖まで伸びていたからだ。
 ※)『太陽のミロクの第2の大祭が本格化する(2)』の地図参照


いずれにしても巨大津波は近い将来必ずくるし、そのセッティングもすでに完了している。

去年「ヒロシマの岸田」が安倍の国葬をやりやがった9月27日は、東日本大震災の巨大津波の事象神、「恐怖のホタカ」の日。

「国の葬式=巨大津波」ってわけ。

また、こちらはW杯で日本が敗れた中米コスタリカの国章。

コスタリカ国章

噴煙を上げる火山と、両サイドの海洋。
まんま火山列島(日本)を示唆している。

おまけに海には二隻の帆船。

岸田がその亡国祭祀で生贄(安倍)をささげた「恐怖のホタカ(志賀大明神)」は、古代航海民の神。
船の守護神。
航海神である。

二隻の帆船は、二度の巨大津波を示唆してることになるよね。

「帆」といえば、東日本大震災は宮城・鹽竈神社の「帆手祭」の翌日だったし。


コスタリカ戦の敗北は、同日のJR大宮駅前火災や阿炎優勝。
ジャパンカップ優勝の「ヴェラアズール(青い帆)」ともども、イザナミ高天原が企図した「生贄のシナリオ」だった。

とうぜんコスタリカの国章(帆船)ともつながるし、メッセージ的にはおなじ日の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』もきわめて重要。

コスタリカ戦のさなかに放送された45話「八幡宮の階段」は、鎌倉三代将軍・源実朝暗殺の話。

ゾッとさせられたわ~。
だって暗殺現場は、鶴岡八幡宮の大銀杏(隠れ銀杏)。

鶴岡八幡宮の大銀杏といえば、東日本大震災だ!

憶えてる方もいると思う。
その倒伏がまんま予兆だったことを....。

隠れ銀杏倒れる

大銀杏がとつぜん倒れたのは、2010年の3月10日。
2011年3月10日に再生祈願祭がいとなまれた。

東日本大震災が起きたのは、その翌日だ。


第22回FIFAワールドカップ決勝では、神の子メッシ率いるアルゼンチンの優勝で「再生の樹」が打ち立てられた。

ヒロシマでナガサキな森保JAPANのジャイアントキリングも「神嘗祭の13人」も。
コスタリカ戦の敗北と「八幡宮の階段」とのシンクロも、「再生」にいたるための前提。
シナリオのようなもの。

コスタリカ戦は、安倍の国葬と。
「八幡宮の階段(三代将軍暗殺事件)」は、安倍晋三銃撃事件ともつながっている。

紅白歌合戦の「SIMAIの73ウサギ」も、これら一連の流れとまったくいっしょ。

決勝のアルゼンチンVSフランス戦では、開始直後に崩壊神オオナムチの恐怖の裁きの道「ご来光の道」で地震。
TV画面に地震速報が流れた。

震源は始点の玉前神社の一宮町。

このシンクロもまた、「ご来光の道」を通して「波兎」とつながっている。

「波兎」の元祖、琵琶湖の竹生島だ。

竹生島 レイライン「ご来光の道」


 緑樹影沈んで 魚木に登る気色あり 
 月海上に浮かんでは 兎も波を奔るか 
 面白の島の景色や  
                ~謡曲「竹生島」より~

「ご来光の道」は北緯35度22~25分のライン。

なかでも竹生島は、元伊勢・皇大神社とおなじ北緯35度25分の「鬼大蛇あやかしライン」。

いまさ、「ん?もしかして」って、ピンときたんだけど。
確認したら、やっぱ高井容疑者が出頭した千葉の茂原署も北緯35度25分だった。

前にお伝えした茅ヶ崎の「四方」さん殺害事件の容疑者だ。

四方+波兎は、東日本大震災のときとおなじワード。

しかも容疑者のキーワードは、「海」。
茂原で出頭した理由は、「海を見たかったので来た」。

これ偶然じゃないよね。
あきらかに北緯35度25分ラインへと誘導されたんだヨ。

東日本大震災のときとおなじセッティングのためにだ。

いやはや。
われらが「日叛(にほん)」国ときたら。
上(ヒロシマの岸田)から下までみごとに「シクミ」にハマってゆくよね。

まるでお池にハマってさ~大変のドングりころころ状態。

きっと「終いのナミウサギ」たちも、月から日本列島を見下ろしながら口々にこう云ってんだろう。

「面白の島の景色や」と....。


2011年の「波兎」のキーワードを確定したのは、1月から放送された浅井三姉妹の大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』だった。

浅井といえば竹生島。
伝説では、竹生島は浅井姫神の首が琵琶湖に落ちてできたという。

ことしの大河ドラマは『どうする家康』。
タイトルバックがアルゼンチン国旗のインティっぽいと聞いて、なるほどと思った。

どうする家康 アルゼンチン国旗

太陽をバックにしたのは、徳川家康が東照大権現だからだろう。
西の天照大御神に対抗した、いわば「ニセの太陽」である。

ニセの太陽といえば、「核」。

春から「太陽のミロク」の第2の大祭が本格化し、世界最高のドイツ戦車をふくむウクライナ機甲部隊の大反攻作戦が計画される中、問題となるのは原発にしろ兵器にしろ、やはり「核」だ。

つまり(ニセの)太陽の中の「どうする家康」ってじつは。
「どうする僕ら」であり、「どうする人類」。

なんだよね。


日光東照宮五重塔波兎

↑こちらは東照大権現の日光東照宮。
五重塔の、波兎だ。

五重塔を寄進したのは、若狭の小浜(おばま)藩主。

小浜といえば、東日本大震災の「ミロクの犠牲の十字」に「お水送り」。
フクシマを予告した「オバマ湾のドラム缶」。

そしていうまでもなく、オバマ米大統領だよね。
「核なき世界」宣言の。

フクシマは、その核なき世界への一環として起きた。

「オバマ+波兎」は東日本大震災のキーワードだった。


ことしに入り、秋田から福井の日本海沿岸に、毒性の高いホシフグの死骸が信じられないくらい大量漂着。
若狭湾でも大量発生している。

「ホシ」って星条旗のことじゃないかってコメントいただいたが、そうかもしれない。
なんせ「ヒロシマの岸田」が「ダミアン・バイデンの道」を暴走中なだけにね。

「父なる越」を中心に大量発生している点も、気になるトコ。

「ミロクの犠牲の十字」には、北と南に「常世」があり、「常世波」がくる可能性がある。
南海トラフと、若狭湾だ。

若狭湾といえばおなじみ高浜原発3号機、「恐怖のみらい」くん。

東日本大震災と熊本大地震では、「終いのみらい」くんだったよね。

「終いのナミウサギ」がこっちに出る可能性も、依然として否定できない。
「大宝のGOTO黄泉がえり」だ。

と思ってたら昨日、みらいくんの妹、4号機あかりちゃんで、さっそく原子炉のトラブルが発生。

中性子の量が急激に減少し、原子炉が自動停止した。
いまのとこ原因は不明だ。

前にも云ったけど、たとえ常世波が起きなくても、「恐怖のみらい」は起きる。

この2基、みらいくんとあかりちゃんは、いずれ大事故を起こす。

若狭湾沿岸や近隣地方にお住まいの方は、ぜひリスク管理を怠りなく。


関連記事
2023.01.31 / Top↑

鮎川さんが死んじゃった。

すげーショック。

むちゃくちゃカッコよくて、あこがれた。










鮎川さんといえば、なんといってもこのCM。

やっぱ、博多んもんラーメンたいね!





どうか天国でも、シーナさんと「めんたいロック」旋風を!


関連記事
2023.01.30 / Top↑

サッカーW杯「インティ・ライミ」の冬至。
2022年の年度代表馬、イクイノックスの春分秋分。
そして野球の世界大会WBCもまた、春分の日。

いま世界はまさに、「太陽のミロク祭り」状態だといえると思う。


ヒロシマの岸田の「火の七日間」外交(秘書官の息子は観光)にあわせ、10日に×1.9。
11日に×1.0の大規模太陽フレアが連続発生したわけだけど。

その11日。
アメリカの連邦航空局で、コンピューターのシステム障害が発生。

全米空域の異常をリアルタイムで伝える、NOTAMがクラッシュ。
アメリカ国内すべての航空機が運航停止を余儀なくされた。

全便が運航停止となったのは、あの気ちがいブッシュの「9・11テロ」以来。

当ブログの「バイデン=第2のブッシュ」論の支持率は、低迷する岸田内閣のそれよかずっと低いんだろうが。
こんなふうに事象が証明してくれてんだよな。

チェルノブイリの1986年以来のアルゼンチン優勝もそうだけど、~以来ってのにはちゃんと意味がある。

僕らは忘れやすく、物事を流れとして見るのがじつに不得手。
でも「シクミ」にはアカシックレコードのように記憶されていて、すべての出来事に筋道が通っている。

その筋道をたどる気さえあれば、真相は垣間見えてくるもんなんだが....。


6400便以上が遅延。
1000便以上が欠航となった今回のシステムダウン。

原因はもちろん太陽風ではなく、エンジニアのメンテナンスミス。

でもこれたぶん前兆なんだよな。
「第1の大祭」ではコロナ禍による航空会社の破綻が相次いだけど、飛行神ニギハヤヒ(饒速日)のステージでもあるだけに、空の事象も空から来るものもヤバい。

そう遠くない未来に、おなじ状況が世界規模で起こりうる可能性がある。
その状況をもたらすのははたして「火の七日間」なのか、それとも超太陽風なのか....。

「太陽のミロク」誕生から間もない2012年7月23日。
スゴい警告射撃がすでに地球をニアミスしてるだけにね。


去年のクリスマスに全米を襲った歴史的大寒波にしてもそうだ。

20221224米大寒波

これも「太陽のミロク祭り」の一環だし。
その活動周期「サイクル25」では、まるで小氷期と見まがうような歴史的大寒波が毎年のように輪をかけてくると思う。

そのシナリオも2012年の太陽のミロク誕生とともにすでに示されてるよね。

「原発ゼロの金環日蝕」の朝の、「九頭竜湖の大型冷凍庫」だ。


また12日には、島根県大田市の五十猛(いそたけ)小学校内で交通事故。
鬼ごっこをしていた8才の男児ふたりが、軽乗用車にはねられたってニュース。

これには驚いたよ。
まんま「イタケル」だぜ!

去年1月22日に僕が故郷の飯盛神社で祈った神。
世界御柱祭(W杯)の決勝で、神の子メッシのアルゼンチン優勝を願った神。

これまでもたびたびお伝えしてきた、「再生の神」五十猛命(いたけるのみこと)だ。

世界御柱祭における「再生の樹」の樹立が、これで確実に裏づけられた。

しかも事象神社がどうこうってレベルじゃない。
そのものズバリの五十猛町だし、五十猛小学校だヨ。
ほんっと「シクミ」ってすごい、と思うわ。


イタケルは、またの名をオオヤヒコ(大屋彦命)。
スサノヲとクシイナダヒメ(奇稲田姫)の第一子で、オオナムチの兄にあたる。
タタラで荒廃した山々に、木を植えつづけた神だ。

一般には林業の神として信仰され、大田市の五十猛(いそたけ)町は上陸伝説の地。

つまりついにイタケルさま降臨!
はじめて示された「再生」への兆し。

イザナミ高天原が、僕らにそれを約束してくれたということ。

もっとも事象的には、8才の男児ふたりは「88」。
鬼ごっこはオオナムチの「裁き」を意味する。

太陽のミロクの「第2の大祭」は、崩壊神オオナムチの「裁きの大祭」と同時進行。
「再生」の段階に入るのは、犠牲の大祭のもと「月のミロク」が誕生しさらに「日月のミロク」が示されたあとになると思う。
「日月神示」のいう天之日津久神だ。

そういった意味では、五十猛(いそたけ)のニュースもまた「第2の大祭」本格化への予兆のひとつに過ぎない。

ただそれでも、ここで「再生」の神が示された意味はとてつもなく大きい。
たとえまだずっと先、ヘタすりゃつぎの「サイクル26」まで待たなくちゃいけないとしても、だ。


さて、話は「てんしのはしご」の写真の日。
×1.2の大規模フレアとオオタニサンの「16」がリンクした、1月6日にもどる。

その日、じつに「日叛(にほん)」国らしいというか。
こんな↓ニュースが配信されている。

伊勢神宮内宮に、「白いウサギ」現る!

20230106伊勢内宮に白兎


これってさ。
「SIMAI(終い)のMISIA」さん思い出さない?
去年の第「73」回紅白歌合戦の↓。

2022紅白MISIA
 👉 再生へのオワリのはじまり~イザナミ高天原からの年末メッセージ


まん中で「希望のうた」を歌うMISIAさんは、阿麻氐留(あまてる)神社で有名な「日神の対馬」出身。
つまり太陽神アマテラス(天照大御神)の役どころ。

アマテラスのもとに月待ちの白いウサギたちが集い。
天の岩戸神話のウズメのように、舞い踊ってる。
って、そういう構図。

「太陽のミロク」の大祭による2ndステージの岩戸びらき。
すなわち、「月のミロク」誕生を待望してだ。


白いウサギに見えるのは、「籾種(もみだね)石」(写真右)のとなりの岩についた白いコケ。
ニュースとしてはただそれだけの話。

でもさ。
写真がSNSに投稿され話題になったのは、「セカイノオワリ」がレコード大賞を初受賞した12月30日。
で、伊勢志摩経済新聞が配信したのが、1月6日。

その日に大規模太陽フレアってのは、ちょっと偶然じゃないなって思うんだ。

だって伊勢神宮内宮は日本神話の最高神、太陽神の天照大御神。

しかも伊勢神宮の天照大御神といえばほら、アレでしょ。
例の「日叛(にほん)国」だ。

2020年10月17日の「バルス菅」による、原発中曽根の自民党合同葬。
2021年10月17日、「ヒロシマの岸田」による福島第一原発の初視察。

10月17日は伊勢神宮の「神嘗祭(かんなめさい)」の日。

天照大御神にその年の初穂をささげる伊勢神宮でもっとも重要な。
つまり日本でいちばん神聖にして侵すべからざる祭祀である。

もちろん宮中でもいとなまれ、天皇陛下が伊勢神宮を遥拝する。

その神嘗祭を、この国の政府は「死」と「ニセの太陽」という最高サイアクの禁忌でケガしたわけ。

これ以上の冒涜。
これ以上の「日叛(にほん)」宣言って、ないんだよね。

そう考えれば、「セカイノオワリ」ともイザナミ「73」の紅白歌合戦ともつながっていて、さらに大規模太陽フレアともリンクしたこのニュース。
「白いウサギ」がどんな意味を持つのか、見えてくるんじゃないかと思うんだ。

すくなくとも、瑞兆ではないよね。


関連記事
2023.01.27 / Top↑

初天神の1月25日(日本時間)。

ついにショルツがやらかしてくれた。

ウクライナへのドイツ製戦車「レオパルドⅡ」供与を決定したのだ。

ポーランドなど他国からの供与も認めるという。

またアメリカも、主力戦車「エイブラムス」の供与を今週中に発表するらしい。

現時点ではまだどのくらいの規模の供与になるのかわからないが、まあ数両程度じゃ話にならないからね。

戦車は部隊として存在してはじめて能力を発揮できるもの。

いよいよ来るべき時が来たってカンジかな。

パルチザンとのゲリラ戦には不向きでも、相手が戦車を中心とした機甲部隊とくれば話はべつ。

それも大部隊になればなるほど有効なのが、戦術核だ。

たぶんロシアにはもうそれしかないんじゃないかな?

あくまで西側の情報を信じれば、だけど。

プーチンにしたって、核戦争の危機に直面しないかぎり、バイデンが本気で対話に応じることはない、って当然わかってるでしょ~よ。

キューバ危機のような。

だとしたら、その状況に持ち込むって手もあるよね。

おたがい核を使用した国同士としての、対等の対話にだ。


おなじ初天神の日、「世界終末時計」が過去最短の「残り90秒」に設定された。

人類滅亡まであと1分30秒だ。

カップラーメンを食べるヒマもない。

世界終末時計


いままで気にしたことなかったけど。

さすがに初天神+レオパルドのこのタイミングはマズいっしょ。

フクシマ沖でもM4.9(子宮=出産)の震度4、起きてるしさ。

202301251001.jpg


天満大自在天神道真公の事象ワードは、ごぞんじ「バルス」。

初天神は「バルス初め」。

「バルス」のはじまりなだけにね。


関連記事
2023.01.25 / Top↑

インカ文明のインティ・ライミは冬至祭(南半球なので6月)。

世界御柱祭(W杯)のアルゼンチン優勝から4日後。
北半球の冬至の日、12月22日。

「ヒロシマの岸田」内閣が、原発の無期限利用と増設をふくむ、「グリーン・トランスフォーメーション(GX)実現に向けた基本方針」を取りまとめた。

これって、完全なる「フクシマ(カグツチ出産)」の否定。

さすがは「ダミアン(バイデン)の道」を突き進む、「日叛(にほん)国」首相だ。
とことんイザナミ高天原と太陽のミロクに叛いて、この国をまるっと「生贄の安倍」にするつもりらしい。


おなじ冬至の日に、茅ヶ崎殺人事件の犯人が千葉の茂原(もばら)署に出頭したのも気になる。

被害者は「四方」という方。
インカ文明で生贄にされたのも、四方の子どもたち。

このサインは1stステージでも使われた。
「インカのルーツ・黄金の都シカン展」とリンクした、大阪市此花区の「Crossニコニコ」放火殺人の「四貫(しかん)」島だ。

黄金の都シカン展

事件はイザナミの黄泉がえり(回帰日蝕)の二週間前。2009年7月5日に起きた。
「Cross+四貫」は、四方を貫く十字の意。

当時「Cross22」と呼んだその十字が、翌年平成22年の平城京遷都1300年祭へと同緯度スライド。
「Cross22」を雛型として、「ミロクの犠牲の十字」が成立する。

そして起きたのが、東日本大震災とフクシマだ。


あのときは高見容疑者。
火+高見で、日高見(ひだかみ)=東北地方の古名。

こんどは高井。
(他界?)

高見の死刑が確定したのは2016年の富士山の日、2月23日。
なんか穏やかじゃないな~と感じてたら、熊本大地震が起きた。

高井容疑者は大阪市城東区のマンションを家賃滞納で追い出され、犯行に及んだそうだ。
そのマンションの所有者が、神奈川県茅ケ崎市の四方さんだった。

「Crossニコニコ」の四貫島も、大坂城も。
安倍元首相銃撃事件の現場もその容疑者の自宅も。
そしてもちろん平城京も。
ぜんぶ「北緯34度41分」ライン。

「ミロクの犠牲の十字」の「藤原氏R369ライン」だ。

城東区は大坂城の東側。
たぶん四方さん所有のマンションもおなじラインだと思う。

だとしたら「Cross22」の四貫島と、今回の「四方」のワード。
銃撃事件の山上容疑者と高井容疑者も、事象的につながってくるわけで。

茅ヶ崎の事件は安倍元首相銃撃事件とおなじ、「ミロクの犠牲の十字+生贄(四方)」の予兆事象。
ということになる。

もちろんこの場合の予兆とは、1stステージとおなじ大震災。

その事象神である「恐怖のホタカ」の日(9月27日)に、「ヒロシマの岸田」が安倍の国葬をやらかしたわけだしね。


そういえば去年の7月22日。
大阪の高槻市八幡町で、保険金殺人事件が起きた。

7月22日はごぞんじ「イザナミ黄泉がえりの日」。
2020年にはじまった「GOTO黄泉」の日。

この事件も、容疑者の名は「高井」である。
逮捕後の9月1日に、「福島」署の留置場で自殺している。

福島警察署もまた北緯34度41分ライン。

そして9月1日といえば、関東大震災の日だ。


イザナミ+高槻市は、「国生み神事」を開始した2018年に発生した大阪府北部地震。
八幡町はその震源(高槻城)のすぐ近く。

ふたりの高井。
高槻城と大坂城。
有馬・高槻断層帯と上町断層帯、ってつながりもあるのかな?

上町断層といえば住吉大社。

住吉大神も「恐怖のホタカ(志賀大神)」やポセイドンとおなじ海神、航海神であり、地震の神。
東日本大震災の事象神である。

おまけに神使は2011年とことしの干支とおなじ、ウサギ。

大震災の前に当時のブログで「波兎」を話題にしてたけども。

大河ドラマ『どうする家康』のことし。
オワリ名古屋の徳川美術館の年賀状が、「家康の波兎」。
 👉https://twitter.com/tokubi_nagoya/status/1610439743980056577?ref_src=twsrc%5Etfw

ってのは、どうなんだろうね?


12月22日(冬至)に自首した高井容疑者の事象ワードもまた、「海」である。

千葉の茂原署に出頭した際、こう云ってたそうだ。

海が見たかったから来た....。

茂原市に海はないが、隣接する白子町や長生村には海がある。
「99り」の九十九里浜だ。

(個人的には去年の12月から「白子」のワードが出てて気になってる)

茂原市の事象神社は、あの「犠牲の弟橘姫(おとたちばなひめ)」の橘樹神社。
W杯決勝で地震がシンクロした「ご来光の道」の一宮・玉前神社につぐ、上総国の二宮だ。

かたや犯行現場の神社は、太陽神アマテラスの中海岸神社。

茅ヶ崎の海は相模湾。
関東大震災の相模トラフ。

太陽神+四方。
インティ・ライミの冬至。
神奈川から千葉へは、日本武尊東征神話とおなじ。

そしてたぶん。
神奈川(関東大震災)から千葉へ。

そう考えていくと、浮かび上がるのが太陽信仰の春分。

九十九里が示唆する「99りの海」は、弟橘姫が入水した、「走水の海」だろう。

2019年9月9日の「99り台風」、令和元年房総半島台風のときにもお伝えしたよね。
当ブログがかねてから震源として警戒している、浦賀水道だ。

相模トラフの震源域でもある。

相模トラフ震源域


「ご来光の道」も、浦賀水道と東京湾の境目あたりを通過する。
その千葉県側が、「裁き」のポイントになるのかもしれない。


海のそばで殺害しといて、海が見たかったから千葉に来たなんてこの矛盾。

「日本武尊事象のオワリ」の流れに取り込まれてる身としては、正直、相模トラフ系の大地震を示唆してるとしか思えないんだよね。

関東各地で発生している3人組の強盗事件も、前ぶれ感あるし。

ただ春分に関しては、イザナミ高天原としては5月19~21日の「ヒロシマサミット」はやらせたいだろうから、その辺がどう出るかってカンジ。

ちなみに最終日。
G7各国首脳が共同声明を発表する5月21日は、2012年の「原発ゼロの金環日蝕」で天照大御神の岩戸がひらかれ、「太陽のミロク」が誕生した、まさにその日である。



【追記】

太陽神アマテラスといえば伊勢神宮内宮。
次回は1月6日の×1.2大規模太陽フレアとリンクした、伊勢神宮内宮の「白いウサギ」のニュースについて書いていきます。


関連記事
2023.01.23 / Top↑

そもそもウクライナへの軍事支援は、戦争を終わらせるためじゃない。

戦争を終わらせないためにやってるのだ。

その事実にさえ気づかないモブが多すぎて困るよ。


関連記事
2023.01.22 / Top↑

都合により、非公開コメントについては「受け付けない」設定に変えさせていただきます。

以後、よろしくお願いいたします。


関連記事
2023.01.20 / Top↑

ひさびさ高橋幸宏聴いたら、
ひさびさニック・ケイヴが聴きたくなった....。

1988年のアルバム「TENDER PREY」より。

The Mercy Seat 




 ※Mercy Seatとは契約の箱の贖罪の蓋(慈悲の蓋)
  贖罪の座とも訳される
  もしくは教会の贖罪(慈悲)の椅子
  この歌では電気椅子のこと
  

Watching Alice



ヴィム・ヴェンダースの『ベルリン天使の詩』にもでてたよね。

こちらは2019年のニック・ケイヴ。
なんだか雰囲気が「ベルリン天使の歌」になってきた?


Waiting For You



Ghosteen



関連記事
2023.01.19 / Top↑

お気に入りだったアルバム
薔薇色の明日
レコード屋でこの↓RIPPLEが流れてて、衝動買いした




高橋幸宏といえば
サディスティック・ミカ・バンド
(ボーカルは桐島かれん)




そしてもちろん
YMO
ライディーン!




ご冥福をお祈りします


関連記事
2023.01.18 / Top↑

「てんしのはしご」の写真を撮った2時間後。
1月6日の午前9時半。

太陽で×1.2の大規模フレアが発生していた。

去年10月3日の×1.0以来だ。

10月3日は神宮ヤクルトの最終戦。
「村神さま」が日本人最多の56号ホームランを放った日。
史上最年少の三冠王にも輝いた。

で、今回は、オオタニさん。
6日、春に開催されるWBC2023のメンバー発表が行われ、栗山監督とともにエンゼルスの大谷選手が記者会見に登場。

背番号はなぜかイザナミの「17」ではなく、「16」。
どうやら2014年の日米野球に出たときとおなじ、メジャー挑戦のパイオニア、ドジャース野茂英雄投手の背番号。
ってことらしい。

正直、え゛?と思った。

野茂投手のワードといえば、「NO MORE」だ。

もうイヤとか、これ以上いらないとか。
トルネードでメジャーに大旋風を巻き起こしたNOMOへの、相手チームファンからのシュプレヒコール。
当時社会現象になってた。

おまけに「16」といえば、閻魔である。

この背番号ってさ。
もしかして、「裁き」の事象数って話なんじゃないの?

17=イザナミ高天原による、NO MOREな裁きだ。

村神さまの「55」とオオタニサンの「16」で、「国常立尊(艮の金神)の裁き」って意味にもなるわけでさ....。


野球は「天」の事象スポーツ。
オオタニサンも村神さまも、イザナミ高天原の事象選手。

(ちなみに英ブライトンで活躍する三笘選手の背番号は「22」。彼もまた事象選手だ)

そのふたりと大規模太陽フレアとのシンクロは、じつに意味深。

「地」の事象スポーツのサッカーでも去年、第「22」回FIFAワールドカップで太陽神インティ(矢印)のアルゼンチンが優勝したよね。

メッシ


この「インティ・ライミ(太陽の祭り)」が意味するのは、「太陽のミロク」の祭り。

太陽活動周期第25期(サイクル25)で展開される、「裁き」と「犠牲(生贄)」の大祭である。

もちろん新型コロナもそうなんだけど。
 ※)コロナ=太陽
   コロナ=567=ミロク

去年ロシアのウクライナ侵攻のあと、第2のミステリーエッグが孵化したでしょ。

いよいよ今春、第2の大祭が本格化するんじゃないのかな。

たぶん3月8日から開催されるWBC(ワールドベースボールクラシック)が、そのはじまりを告げることになるんだと思う。

×1.2の大規模フレア+オオタニサンの「16」が示された1月6日には、米バイデン大統領が歩兵戦闘車50台、装甲車100台などをふくむ過去最大規模のウクライナへの追加支援を発表。

春の大反攻計画に向けてだ。

さらに米仏に追従し、これまで比較的慎重姿勢だったドイツも方向転換。
パトリオットや歩兵戦闘車「マルダー」40台の供与を発表している。

これに対して今日16日。
ロシアのタス通信が、「ポセイドン」初の核弾頭生産を報じた。

まあどこまで信用できるかはわからないけど、例の終末兵器ともいわれる原子力推進型の核魚雷だ。


ともかく、いまや世界のすべてのシクミは確実に、イザナミ高天原と太陽のミロクのもとに進行している。

国際情勢をふくめ、あらゆる事象をそういう視点で判断する必要がある。

WBCにしたってそうだ。
侍ジャパンの村神さまとオオタニさんが大規模フレアとリンクしたのだって偶然じゃない。

今回のWBCが世界御柱祭(W杯)につぐインティ・ライミ。
太陽のミロクの祭典だからだ。

だって決勝の地は、太陽とビーチの米フロリダ州のマイアミ。

決勝戦は3月21日(火)。

まんま去年の暮れの事象G1有馬記念が予告した、「イクイノックス」。

春分の日だぜ!


春分の日といえばもろ太陽信仰。
中米チチェンイッツァの「ククルカン」は有名だよね。

 ククルカン

前に紹介した、蹴球(サッカー)で生贄を決めたというマヤ文明の古代都市だ。

 チチェンイッツァ球技場

日本ではお彼岸。
皇居では皇霊祭がいとなまれる。

だがなにより重要なのが、この↓列島の中心的レイライン「ご来光の道」。
いまや崩壊神オオナムチの、「恐怖の裁きの道」だ!

ご来光の道


憶えてると思う。
W杯決勝のアルゼンチンVSフランス戦。
試合開始直後に地震速報が流れた。

 100_1279.jpg

震源はまさに「ご来光の道」の始点、千葉・玉前神社の一宮町だった。

つまりさ、神の子メッシとローマ教皇フランシスコのアルゼンチンが、チェルノブイリ(ウクライナ)の1986年以来じつに36(ミロク)年ぶりに優勝したあのインティ・ライミ。
「太陽のミロク」の祭典は、春分秋分の日ラインの「ご来光の道」とつながっていて。

その春分の日に、WBCの決勝が行われるわけ。

そう考えると、オオタニサンの「16」の意味も、おのずと見えてこない?

この↓「17(創世の御柱)」が、「16(裁き)」に変わる可能性があるんだよね。

MVP東京タワー


というわけで、不肖わたくし。
春分の日前後は、またまた首都圏を脱出するつもりッス。

戻るのは、冥王星が(一時的に)山羊座から水瓶座に移行する日かな。

まあそこまでしか休みとれないからたまたまなんだけど、2008年以来の冥王星-山羊座がいったん解除される日だってあとから聞いた。

この偶然の一致がいい方に出ることを祈るよ。

冥王星=プルトニウム(核)って意味でも、自分が山羊座って意味でもだ。


ところで、太陽の大規模フレアは1月10日にも×1.9。
11日にも、×1.0が発生している。

ヒロシマ岸田の「7日間で地球一周」(五か国歴訪)を後押しするようにだ。

あれぜったい「火の七日間」のセッティングだよな。
って、僕なんかは思う。
 👉 https://amatuchitome.blog.fc2.com/blog-entry-687.html


「東京2020」では、ナガサキでヒロシマな森保JAPANはテオティワカンのメキシコに敗れ、メダルを逃した。

そのテオティワカン太陽のピラミッドの祈りで生贄祭祀を事象化させた安倍は去年、「ミロクの犠牲の十字」でみずから生贄となるエンディングを迎えた。

そしてW杯。
「ジャガーのポーズ」でジャイアントキリングを果たした森保JAPANは、格下だったにもかかわらず、テオティワカンとおなじメソアメリカ文明のコスタリカに負けた。

メソアメリカのアステカ神話では、最初の世界はジャガーの太陽の時代。
巨人族の時代。

だが巨人たちはすべて、ジャガーの群れに喰い殺され、世界は終わる。
まんまジャイアントキリング(巨人殺し)だ。

こういうフシギな一致も、ぜんぶつながってんだよね。

日叛(日本)が「太陽のミロク」の生贄から逃れられないって意味でさ。

「進め一億ヒロシマだ」の岸田は、いませっせとそのセッティングをしてくれちゃってるわけ。


これはあくまで個人的な話だけど。

×1.9の大規模フレアが起きたのは、1月10日の未明。
午前3時半。

その朝起きたら、なぜか腰痛だった。

もちろん原因はわからない。
寝てて腰を痛めることって、あるの?

「てんしのはしご」の写真だって×1.2フレアとシンクロしたわけだし、もしかしてこれ、メッセージかもって思う。

「腰」という漢字は、月が要る。
あるいは、月が要(かなめ)と書く。

月のミロクを誕生させるのは、太陽のミロク。
「裁き」と「生贄」の大祭である。

地震ならともかく、いままで大規模フレアとリンクした経験なんて一度もない。

これから月のミロク誕生へと向かうゾって、警告のメッセージなのかもしれない。


関連記事
2023.01.17 / Top↑