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朝4時からのスペインVSドイツ戦を観るために、早寝。

日本VSコスタリカ戦は観なかった。
サッカーファンとして見るに値する試合ではなかったからね。

ドイツ戦の歴史的勝利のあと、コスタリカには負けんじゃないの?と友人に云ってヒンシュクを買ったが、朝起きたらほんとにそうなってた。

さすが森保だと思った。


就任当初から、僕は森保監督に批判的だった。

たしかにJリーグではサンフレッチェ広島の黄金時代を築いたが、だいじなのはアジアのクラブカップ、AFCチャンピオンズリーグでサンフレッチェ広島はからきしダメだったという事実。

つまり内弁慶なんだよね。

ドイツ戦では「神采配」なんてもてはやされたが、あれってたまたま宝くじに当たったようなもの。

コスタリカが徹底的に日本を研究してくるのも、カウンター狙いでくるのも見え見えだったけど、そういう相手に対する攻撃オプションもセットプレーにしても、この4年間なんら成長は見られなかった。

それでも正直、わるくても勝ち点1はとれるだろうとふんでたんだけどね。


というわけで、スペインにはぜったいドイツに勝ってもらわなければならない状況となり、応援にも熱が入った。

早朝から大声出しちゃったヨ。

いや~予想どおり、ファンにはたまらない白熱した試合でした。
「ABEMA」さまさまだよな。

後半モラタが先制点をあげたときはこれでスペインの勝利は決まった!と思ったんだけど、ひざの故障で日本戦を欠場したサネが投入されたあとのドイツは見違えた。

ゲルマン魂全開!

あ~ヤバいよヤバいよ。
とハラハラしてたら、サネが起点となってフュルクルクに同点弾を叩き込まれた。

結果、1-1のドロー。


これで日本はスペインに勝ちにいかなければならなくなった。

もしくは引き分けで、コスタリカにもドイツと引き分けてもらうしかなくなった。

グループ突破は、むちゃくちゃキビしい状況だ。


今回のワールドカップは夏ではなく11月。

各国のリーグ戦のさなかで故障者も少なくないわけで、より番狂わせが起きやすい状態にあるといえると思う。

ただし、日本がスペインに対してジャイアントキリングを起こす可能性は限りなくゼロに近い。

もしこの絶望的な状況で日本がグループ突破できたら、事象的にはそれこそ「地の11神」のパワー全開ってことになるわけで。

「シクミ」としてはまさに2010年の再来。

来年の大震災確定!

って話になってくる。

まあそれはそれでまた。
突破できたらできたでまた。

フクザツな心境なんだけどね。

ナガサキでヒロシマな森保JAPANなだけに....。


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2022.11.28 / Top↑

きのう。
すぐ近くに雷落ちたときの、はな。

20221126.jpg


バーン!ってすんごい轟音と、地響き。

よっぽど驚いたのか、
目を丸くして固まったまんまぜんぜん動かないの。

人間でいうと、腰がぬけたってやつ?


あ、やっと動いた。

20221126a.jpg

まだ気にしてる?


こわかったね~、はなちゃん。

つうかびっくりしすぎて小顔になってないか(笑)。


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2022.11.27 / Top↑

第「22」回FIFAワールドカップ・カタール大会。

11月23日 E組第1戦 日本2-1ドイツ。

すごいね。
BBCの解説者クリス・サットンさんが、2-1で日本って予想してたけど、まったくその通りになった。

ドイツの敗因はひとえに決定力不足。
いくら惜しいシュート放ったって点にはならないからね。

前半あれだけチャンスがあってPKの1点だけ。
それで勝てるほどワールドカップは甘くはない。

14本のシュートでPKの1点だけ。
逆に3本のシュートで2点をとったサウジアラビアに歴史的敗戦を喫したアルゼンチンとおなじパターン。

最終的にドイツは70%のボール支配率で25本のシュート放ちながら、シュート数11の日本に負けた。

逆に日本の勝因は、後半のはちゃめちゃな選手交代。
練習試合でさえ一度もやったことのない投げ槍的な攻撃型布陣が、まんまとドイツの意表を突いた(笑)。

ディフェンスがマークに戸惑ってたし、前半で試合を決めにきてたハードワークも祟ったようだ。

5人まで交代できる今大会のルールが功を奏したね。
3人までだったら負けてたよ。

最初に長友と交代して、まさかのサイドバックを任された三苫はディフェンスに追われて上がれなかったからね。
でも前線3人の交代で推進力が生まれ、三苫が起点となって堂安のゴールが生まれた。

2点目逆転弾の浅野が、シュートをふかさなかったのにはビックリ。

どうしちゃったんだヨ拓磨くん。
神がかりか?


まあ、さすがナガサキでヒロシマな森保JAPANというべきだろうか。
なんせ2022年の「22」回大会だしね。
もろイザナミの「22」。

サッカーは「地」の事象スポーツ。

過去にグループリーグを突破した2010年は、諏訪大社の御柱祭+「ミロクの犠牲の十字」初起動。
翌年に東日本大震災。

2018年はイザナミの国生み神事開始。
大阪府北部地震に、北海道胆振東部地震。

そしてことしは諏訪大社の御柱祭+「ミロクの犠牲の十字」の再起動。

みごとに予選を突破すれば、2010年パターンってことになるんじゃないのかな?
来年は2011年とおなじ「うさぎ」年だし....。

月天子
 例の月天子


それにしてもスペインつよいわ。
ひとりひとりの決定力がまるでちがう。

コスタリカに7-0の大勝だ。

もしスペインが優勝したら、まさに2010年W杯の再来だよな。


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2022.11.24 / Top↑

日本時間の11月16日午後3時47分すぎ。
アルテミス初号機がケネディ宇宙センターから打ち上げられた。

10月22日から11月14日へ。
11月14日から16日へ。
いずれもハリケーンの影響で打ち上げが延期になったことも。
その日がトランプの重大発表の日であることも知っていた。

だからすごくショックだったんだよね。
このニュース。




15日、ポーランド東部のプシェボドフにミサイルが着弾。
2人が死亡した。

ゼレンスキーはビデオ演説で、「ロシアのミサイル攻撃だ」と主張。

脅威はウクライナだけに向けられたものではない。
これはかねて警告してきたこと。
NATOの集団安全保障体制に対して攻撃を行った重大なエスカレートで、行動が必要。
ロシアのテロ攻撃がさらに進むのは時間の問題だ。

と息まいた。

もちろんゼレンスキーなんて僕はハナから相手にしちゃいない。
つくられた英雄にすぎないし。

そもそもまっとうな大統領なら、ここは逆に慎重に慎重を期すべきトコだ。
ロシアとNATOを戦わせたいと思ってんなら、それこそバカとしかいいようがない。

ロシアがポーランドを攻撃する意味がどこにある?
まったくないぜ!

だがもし。
もしもだよ。
ロシア軍の一部の過激派が故意に着弾させたのだとしたら....。

そう考えるとなかなか寝つけなかった。

だってだとしたら、「アルテミス計画」ならぬ、もろ「月のミロク計画」!

『麒麟が逝く』に書いた怖れが、まんま的中することになる。

だからポーランドの外務大臣がロシア大使を召還って今朝のニュースには、正直ビビったよ。
昼すぎにはドキドキは解消できたけどね。

バイデンがなんだかばつが悪そうにこう云ったからだ。
「軌道から見ても、ロシアから発射された可能性は低い」

で結局、ロシアのミサイルを迎撃するためにウクライナが発射した、ロシア製S300のミサイルがポーランドに着弾した。
ってことのようだ。


「アルテミス計画」が将来的な意味での「月のミロク計画」なのはまちがいない。

オワリのはじまりの即位礼正殿の儀の2019年でいうと、11月16日は大河ドラマ『麒麟がくる』の帰蝶(濃姫)役。
沢尻エリカが麻薬で逮捕された日。

隠れキリシタンの島、ナガサキの五島列島出身の川口春奈さんが代役になった。
つまり『麒麟がくる』に、「ナガサキ+十字」のワードが注入されたわけ。

このエリカ姫逮捕の日がどうつながるのか。
また、トランプの次期大統領選出馬表明がどうかかわってくるかは、今後の課題。

とりあえず、アルテミス初号機の打ち上げが、まんま「月のミロク計画」発射!

にならなかったのは僥倖というほかはないし。
ポーランドの件は事象として見た場合、神々からのマジな警告でもあるんだろうな。


【追記】

あとで確認したら、ポーランドへの着弾は日本時間の16日未明らしい。

僕が速報見たのは15日の夜遅く。
だから寝つけなかったはずなのに....。

おかしい。
夢でも見てたのか?
それともボケてんのか?

近ごろ、事象に関してこういう記憶と現実のボタンの掛け違いみたいのがたまにある。
夢と現実なのかな?

あれぇ? このニュース見たよな。
ってカンジのが。

どうしちゃったんだろ。
でも仮に予知夢だとしても、ボケと区別がつかん程度のレベル、時間差じゃ、話にならんわな~。


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2022.11.16 / Top↑

物事のオワリ。
絶筆や辞世のことを、「獲麟(かくりん)」という。

由来は孔子が関係したとされる歴史書『春秋』の最後の一節だ。

哀公一四年春、西狩獲麟

西に狩りをして麒麟を獲(え)たり。


麒麟は、聖人が天命をうけて世に現れたとき。
王が仁政をもって世を治めるときに出現する、瑞兆の神獣。

その麒麟が戦乱の世に、しかも死んで捕獲されたことに孔子はショックを受け、絶望したと伝えられる。

だから『春秋』の最後はただひと言、「西狩獲麟」で終わっているのだと。

孔子は麒麟の死に、彼の理想とは真逆の未来の到来を悟ったようだ。
じじつその後、中国はさらなる戦乱の時代へと突入してゆく。
アニメ『キングダム』の秦統一まで、およそ250年にわたる戦国時代だ。

ちなみに諸星大二郎の『孔子暗黒伝』では、この↓シーン。

100_1255.jpg


10月7日、北海道旭川市の旭山動物園で、アミメキリン一家の母「結(ゆい)」(8歳)が事故死した。

記事にはしなかったけど、じつはこのニュースかなり気になってた。

去年12月、織田信長の氏神「劒神社」の火災でミロクラインの「オワリのシクミ」がはじまったのは、大河ドラマ『麒麟がくる』の流れでもあるわけだしね。

結=オワリ....。

440年前の本能寺の変も、ミロクラインの「オワリのシクミ」だった。


麒麟の麒はオスで、麟はメスのこと。
『春秋』の「西狩獲麟」は、メスである。

そのメスのキリンで、しかも名まえが漢字で「結」でしょ。
ひらがなで「ゆい」ならソコまで気にならなかったんだけどね。

「西狩獲麟」は最後の一節。
いわば結文だし。

これってもしかして、「獲麟」を暗示してないか?
そう思った。

確信なかったんで書かなかったけども。


そうしたら追い打ちをかけるように、このニュース。

皆既月食の11月8日。
和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで、エサ台に角をひっかけたアミメキリンが事故死した。

2歳のオスで、体長は「3.3」m。
しかも名まえが「ナギ」だって!

南紀白浜といえば世界遺産の熊野古道。
黄泉津大神イザナミの母なる熊野で、父なるイザナギの「ナギ」だ!

まんま黄泉比良坂じゃん。

そのうえ3.3。すなわち「33」だよ!
ご存じ「恐怖のみらい」の事象数である。

去年の124年ぶりの2月2日の節分。
イザナミの逆「鬼やらひ」の日に予告されたこれ↓憶えてると思う。

 20210202阿蘇大橋


黄泉の熊本大地震で崩壊し、「父なるヤマト」の大和さんが亡くなった阿蘇大橋。
その開通式とリンクしたのが「みらいくん」再稼働。

すなわち。
イザナミ高天原の「恐怖のみらい」宣言だった。

ことし2月22日のプーチンの派兵命令によるロシアのウクライナ侵攻は、まだ序章に過ぎない。


メス(麟)とオス(麒)で、みごとに「麒麟」のくみあわせ。

もちろん過去にもキリンの死亡事故はあったけど、先月と今月のこの二件は別格。

孔子がさらなる戦乱の未来を悟り、絶望した、「獲麟」の故事。
そのまんまだとしか思えない。

「仁政」や「太平」とは程遠い、東も西もすっかりイカレちまったこの世界に。

「麒麟がくる」どころか、「麒麟がいく」。
逝く、ってさ。

これ以上の凶兆って、なくないか!?

「二重虹」どころの話じゃないよね。


「ナギ」が死んだ11月8日は、くしくも米中間選挙の日。
あきらかに偶然による事故ではない。
事象として表現されたのだ。

12日、バイデン民主党が上院で50議席目を獲得。
多数派維持が決定。

つまり、「恐怖のみらい」は変わらない。

その報告としてつぶやいた前記事のタイトルを「獲麟」にした理由。
わかってもらえると思うんだ。


くわえて11月8日は、442年ぶりの皆既月食+惑星食の日。

前回は、明智光秀による本能寺の変の2年前。
西暦では、1580年の7月26日。

7月26日ってさ、いまの「生贄祭祀の日」だよね....。


考えてもみてよ。
『麒麟がくる』の流れで「劒神社」火災が起き、かつて本能寺の変を引き起こしたミロクラインの「オワリのシクミ」が発動。

「ミロクの犠牲の十字」が動き、その中心で安倍元首相銃撃事件が発生。

あの事件は「父なる火の禊の十字」の雛型。
今回の「オワリのシクミ」は、「父なる火の禊の十字」から「月のミロク」へと至るシクミだ。

で、おなじ流れで信長の時代以来の「皆既月食+惑星食」。
運命の米中間選挙。

その日に、仔キリンの「ナギ」が死ぬなんて、こんな都合のいい偶然の一致って。
あるかい?

イザナミ高天原にとって僕らは、「父なるイザナギ」の子どもたちなんだぜ。


11月6日には、「ぎふ信長まつり」のパレードにキムタク信長が登場。
過去最高の46万人が熱狂したらしいけど。

「父なる火の禊の十字」を背負うのは、スサノヲと日本武尊。
信長の氏神は、そのスサノヲだ。

 20221106キムタク信長

キムタクには申し訳ないけど。
はっきりいってこれって美濃尾張(身のオワリ)の「火の禊の十字」パレード。

この↑「出陣じゃー!」が皆既月食と米中間選挙。
そして「麒麟の死」とつながってんの、わかってもらえると思う。

僕らがどこへ出陣するのかも....。


アミメキリンは網目麒麟。

この「網目(編み目)」のワードも、夢の「最後のコイン」。
「衣」のコインとつながる。

すなわち、「核」のコインだ。

ったく。
イザナミ高天原の恐怖の七夕姫「姫古曽(ひめこそ)」の機織りときたら。
なんという緻密さなんだ!
 👉オワリのはじまりの日の最後のコイン


「火の禊の十字」は、「父なる火の禊」によって僕らが架けられるミロクの十字。

それはイザナギではなく母なるイザナミによって、「再来のナガサキ」としてもたらされる。

そしてその大イベントをへて誕生するのが、「月のミロク」だ。

そう思えばなぜ信長以来の皆既月食の日に母なる熊野で、イザナミの「結」として「ナギ」が死んだのか。

光秀の『麒麟がくる』に、「恐怖のホタカ」の日の安倍の国葬。
米中間選挙の結果をふくめ、すべての整合性が見えてくる。

このイカレた世界は「父なる世界」。
僕らは頸椎を損傷して死んだキリンのように、母なるイザナミに縊(くび)り殺される父なるイザナギの子どもたち。

おこがましいと云われるかもしれないけど。
2008年からブログを書きつづけてきた事象読みとしては、死んだ麒麟を見た孔子の気持ちが、いま手にとるようにわかる気がするよ。


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2022.11.14 / Top↑


12日、民主党が上院で50議席を獲得。

おわった。


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2022.11.13 / Top↑

11月9日(米時間8日)14:00現在。

定数100名の上院は現在、非改選をふくめて民主党46-46共和党。

民主党はあと4議席で勝利。

共和党はあと5議席獲得しないと勝利とはいえない。

下院でいくら勝っても、実質的には負け。

つまり、バイデンは安泰。

なにも変わらないってこと。

ジョージア州がまた問題になりそうだね。


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2022.11.09 / Top↑

去年の「オワリのはじまり」の日、10月22日に見た夢。

最後のコイン」。

>三つのコインの最後の一枚がそろった
 衣、食、住をあらわす三つのコイン
 それは三種の神器である

 三種の神器の最後のコインが
 清浄の王(or聖女王)のもとにそろった


いまにして思えばあの夢って、確実にロシアのウクライナ侵攻の予告だった。

夢で見せられた鮮やかな緑は、ゼレンスキーを暗示していた。
「ゼレン」はGREENのことだ。

コインは経済。
混乱するいまの国際状況を鑑みれば、「10月22日」に見せられた理由も納得できる。

ロシアのウクライナ侵攻は、世界経済のオワリのはじまり。
そういうことなんだろう。


僕には口寄せの能力はないが、「最後のコイン」の夢に関しては、僕を媒体として降ろされた神々のメッセージだと思う。

最後のコインは「衣」のコイン。
それは「核」のコインを意味する。

「衣」といえば、機織に、七夕(棚機)。
「核のシクミ」が「機織のシクミ」であることは、これまでもくり返し書いてきた。

たとえば2008年7月7日の七夕サミット(洞爺湖サミット)のシクミ。
「核兵器禁止条約」が国連で採択されたのも、2017年7月7日の七夕だったよね。

前者は、フクシマ。
後者は「火の禊の十字」のシクミ発動へとつながった。

「ヒロシマから世界へ」の三宅一生さんの訃報も、ファッションデザイナーだけに「衣」だ。

その「火の禊の十字」の流れでロシアのウクライナ侵攻は起き、イザナミ高天原ではいまこの瞬間にも、荒ぶる姫古曽神(ひめこそのかみ)が「恐怖のみらい」の機を織りつづけている。

「ミロクの犠牲の十字」の安倍元首相銃撃事件もしかり。

コインといえば、タロットのペンタクル。
夢を読み解く過程で、僕はそれが「ヒロシマの岸田」とつながってることに気づいていた。

>「ヒロシマの岸田」の比治山神社の神紋は、ウェイト版タロットのペンタクル。
 👉 もう一度夢で見せてくれたら

すなわち、「五芒星」だ。

きっと「最後のコイン」は、この↓「ミロクの犠牲の十字」と畿内五芒星結界とも関係する。
そう思ってた。

ミロクの犠牲の十字

安倍元首相銃撃事件はまさにその中心、「平城京」で起きたわけ。


夢の10月22日と、ヒロシマの岸田。
その共通項から、2017年10月22日、オワリのはじまりの「国難(ボク難)」解散総選挙の安倍に思い至るのはそう難しくはなかったと思う。

だが親父のことがあって思考は中断され、いつしか夢のことも忘れていた。

ま、それはともかく。
こうした読み解きができるのも、恐怖の七夕姫「姫古曽」のじつに緻密な機織りのもとに事象が起きてるからなんだよね。
わかってもらえるかはわかんないけど。

織られた布には随所におなじ柄や模様がある。
それが世間一般では「偶然の一致」と呼ばれるもの。

そういった意味では、
岩手宮城内陸地震→ 洞爺湖サミット(七夕サミット)
熊本大地震→ 伊勢志摩サミット

このパターンの柄も、すでに織り込まれてるかもしれないね。

来年の「ヒロシマサミット」に向けてさ....。


姫古曽による「恐怖のみらい」の機織りは、いまや世界規模。

あきらかにバイデンは、ブッシュとおなじ柄で織り込まれている。

「七夕サミット」のブッシュ。
「ヒロシマサミット」のバイデン。

イラク戦争のブッシュと、ウクライナ戦争のバイデン。

バイデンはきちがいブッシュの再来

これについてはいかにこの国のマスコミや知識層が否定しようとも、撤回する気は毛頭ない。

そもそも本国アメリカの国民よりもバイデンを支持して疑わないこの国っていったい....。
って正直思うよ。

こないだ書いた「プーチンとの対話」にしても、そういう意見がまったく出てこないってのは異常だぜ。
鈴木宗男議員くらいじゃないか?(苦笑)

こちらは先日日経ニュースで放送された、アメリカの意識調査だけど。

20221102米ウクライナ支援評価

ごらんのとおり共和党の32%のみならず、バイデン民主党の支持層の中でも支援過剰だとする意見が増えてきている。

先月24日には民主党議員30人が、バイデンにプーチンとの首脳会談を求める書簡を送ったそうだ。
党内の反発で、翌日には撤回したらしいけども。

でもまあこういうのがフツーだし、健全な民意。
だのに番組では、このままではプーチンの思うツボだとか、民主主義の危機だとか云ってはばからない。

はあ?

そういうマスメディアのプロパガンダ自体が、反民主主義だっつーのにさ。


前にも云ったけど、もし大統領選でバイデンが負けてたら、この戦争は起きなかった。
制裁による世界経済のひっ迫もなかった。

もちろんプーチンにしても、最初の2月22日の派兵命令の東部2州ではなく、首都キエフに侵攻した時点で大義名分はとっくに失われてる。

そうした米ロのイカれたトップふたりがとことんまでやり合ったらどうなるか。
考えてみてよ。

ことし5月22日にバイデンが来日したとき、「第83回優駿牝馬~バイデン初来日とダミアンの道」って記事に、事象的には「バイデンはダミアンだ!」って書いた。
(正確には、ダミアンにコントロールされたロボット)

そうしたらこんどは例の大阪天満宮の最凶事象日10月25日に、ロシア正教会がプーチンを「反キリストを掲げる者に立ち向かう闘士」と評し、「首席エクソシスト」に任命した。

バイデン=ダミアンに、プーチン=エクソシスト。
なんなんだよこれ(爆)。

しかも新任の総司令官スロヴィキン将軍の異名は、「アルマゲドン将軍」。

まさにいまの世界は「オーメン」。
「ヨハネの黙示録」だってか?

オーメン

4月14日は「126(大患難時代)」のトリガー」に書いた、千二百六十日の「大患難時代」ともつながるよね。

お~こわっ!


夢の最後のコインは「核」のコイン。

2008年の「七夕サミットのシクミ」は、ブッシュの「米印123協定」とワンセット。
なので日本も遅れてはならじと日印原子力協定に手を出したとたんに、「フクシマ」が起きた。

当時はブッシュが提唱した「グローバル原子力パートナーシップ」の時代。
「原子力ルネサンス」ともいわれた。

それを復活させたのがバイデン。

ロシアへの経済制裁によるエネルギー危機で、いまやG7諸国は「原子力ルネサンス」のルネサンス(復興)期。
原子力ルネサンスルネサンス(笑)の時代に突入している。

もちろんわが国も遅れてはならじと、「フクシマ」後に定められた運転期間の「原則40年」ルールをあっさり撤廃。

無期限の稼働を可能にする気でいる。

もはやフクシマは何の意味も持たないってこと。

さすが目先だけのノーテンキバカ、ヒロシマの岸田だ!


かつてブッシュの米印123協定は、「核兵器不拡散条約」を無意味化した。

その致命的な世界秩序の崩壊を止めるために、「フクシマ」は起きた。

以降、原子力発電は斜陽産業とまでいわれたよね。

ところがこんどは、その「フクシマ」が無意味化された。
バイデンとその口車に乗った国々によってだ。

とうぜん神々だって黙っちゃいない。
「フクシマ=再来のヒロシマ」のつぎは、「再来のナガサキ」。

ナガサキといえばキリスト教。十字架だよね。

だから「バイデン=ダミアンVS プーチン=エクソシスト」の構図が示されたんだってわかってもらえる?

それも二大核保有国のふたりのトップのあいだにだ!


現時点で、「再来のナガサキ」が核戦争となる可能性は高い。
と、いわざるを得ない。

イザナミ高天原としても、あらたな世界秩序を構築するにはもうそれしか道はないのかもな。

まえにもお伝えしたけど、米印123協定の「123」は「核」を意味すると同時に、「日月のミロク」の事象数でもある。

フクシマでは「原発ゼロの金環日蝕」で「太陽のミロク」が誕生した。
こんどは「月のミロク」だ。

先月、「恐怖のホタカ」の日の国の葬式につづいて報道された、ロシアの終末兵器「ポセイドン」。

ギリシア神話で巨大な波をおこし、日月の神アポロンとアルテミスの誕生を援けたのがほかならぬポセイドンだ。

詳細は『いざいざヒロシマ(8)』で書くけども、「デロス島=フクシマ」のシクミである。


現在アメリカでは、アポロ計画につぐ月探査の「アルテミス計画」が進行中。
こういうタイミングの一致だって、偶然じゃない。
緻密に織りなされた「機織りのシクミ」だ。

「アルテミス1」の打ち上げ予定は、10月22日。
まさに「オワリのはじまり」の日だった。

例の中国共産党大会の最終日だ。

>習近平1強時代のはじまりは、オワリのはじまり。

これといっしょにアルテミス初号機が打ち上げられてたらと思うとゾっとするが、じっさいは11月14日に延期になった。

ただし、吉と見るかさらなる凶と見るかの判断はちと難しいところ。
だって11月14日って、2019年の「大嘗祭」の日だ。

オワリのはじまりの即位礼正殿の儀→ 大嘗祭。

正直対応してるとしか思えないこの10月22日から11月14日への打ち上げ延期がどう出るのか。
僕らにとってどういう意味を持ち、いかなる未来を暗示するのか。

いま考え中だ。

ただいえるのは、いまや世界中が「月のミロク」へと向かっているということ。

そしてその誕生の前提として、世界人類にフクシマをはるかに超えるインパクトを与えるような巨大イベントが必要だということ。

東も西もイカレちまったこの世界にセッティングされた「最後のコイン」って、なんだろうね。
ま、想像はつくけども....。



さて、今日は11月8日。
今夜は全国的な皆既月食。

全国的に見れなかった、去年5月26日のスーパームーンの皆既月食以来。
じつに442年ぶりに、皆既月食と惑星食(天王星)が同時に起きるんだそうだ。

天王星はウラヌス。
原初の宇宙の神。
世界の最初の支配者。

「ウラン」の由来でもあるよね。

そして米時間の11月8日は、いよいよ大注目の中間選挙。
この月食と米中間選挙の取り合わせもスゴいと思う。
「月のミロク」への道的に。

はたして結果はどうなるのか。
前の大統領選のような集計のドタバタ劇はあるのかどうか。

要注目だ!


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10月の前半。

こちら関東は曇りや雨の日が多く、東京は日照時間が平年の60%だっていってた。

なので大好きなひなたぼっこができず、朝カーテン開けるたびに「お日さま出してよ」と抗議のニャーニャー。


で、ようやっと晴れた日の、はな。

そりゃもう大喜びのグルーミング祭り。


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どんだけ嬉しいんだヨ(笑)。


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