10月30日、日本シリーズ第7戦(神宮球場)。
ヤクルト 4-5 オリックス。
去年との同一カードとなったことしの第「73」回日本選手権シリーズ。
オリックスバファローズが雪辱を果たし、26年ぶりの日本一に輝いた。
野球は「天」の事象スポーツ。
去年はヤクルト・オリックスともに、二年連続最下位からの奇跡の逆転リーグ優勝。
まさに同年1月に成立した、「黄泉(地の底)→天」のイザナミ高天原。
それを祝すかのように、背番号「22」のヤクルト高津監督が胴上げされた。
「22」はイザナミの事象数だ。
そのヤクルトを牽引したのが、124年ぶりの節分となった2月2日に21才の誕生日を迎え、イザナミの「鬼やらひ」パワーをさずかった主砲の「55村神」様。
「55」は艮の金神こと、国祖神国常立尊(くにとこたち)の事象数。
「22」と「55」。
イザナミと国常立尊。
この組み合わせは「母なる高天原」の完全成立を意味するもので、ヤクルトスワローズの日本一は大リーグ大谷選手のMVP「祝17」とともに、イザナミ高天原元年を盛大に祝う祭典だったといっていい。

ところがことしの日本シリーズ。
「55村神」様は絶不調。
たぶん英紙がロシアの終末兵器「ポセイドン」を報じた10月3日に達成した、日本人最多56号ホームラン+史上最年少三冠王で、事象的にはお役御免だったんだろうね。
これって、去年の眞子さまのアンドヴァラナウト(核の指輪)の日。
10月26日「原子力の日」の、ヤクルトの「セ界制覇」とつながってんだけど。
まあヤクルト自体、ことしは太宰府天満宮の神幸式大祭にあわせた9月25日のリーグ優勝で、事象的には打ち止めだったようだ。
太宰府天満宮といえば天神道真公。
天神道真公といえば、「バルス=核」。
去年の「原子力の日」につぐことし9月25日のセ界制覇は、そういう意味だ。
ではなんでことしの日本シリーズはヤクルトでなくオリックスだったのか。
その意味はなにか。
なんで「ちとこわいかも」なのか。
というと....。
この↓オリックス中嶋監督の胴上げのシーン。
よ~く胸の数字見てみて。
なにか感じない?

こっち↓の方がわかりやすいかな。
去年の25年ぶりのリーグ優勝時の、胴上げ直前のシーンだ。

左が中嶋監督で、右が杉本選手。
背番号「78」と、背番号「99」。
この「99」の杉本選手が、ことしの日本シリーズのMVPである。
つまりイザナミの「73」を冠する第73回日本選手権シリーズのメッセージは。
「78の99り」。
日本(日叛)が、「78」で99(くく)られたってコト。
「78」の意味のヒントは、オリックスの京セラドーム大阪の位置にある。
奈良の春日大社とおなじ、北緯34度40分だ。
もうお分かりだよね。
オリックスの日本一は、「ミロクの犠牲の十字」の事象。
で、奈良の春日大社を中心に起きた、ことしもっともショッキングな事象。
「ミロクの犠牲の十字」の事象といえば。
安倍元首相銃撃事件。
事件発生は、7月8日だ!
つまりさ。
いわばその「7月8日」が、イザナミ高天原のもと、日本シリーズで「万歳!」とともに胴上げされた。
この国全体が、「7月8日」で99られたってことになるわけ。
そう考えたら、ちとゾッとしない?
いや「ちと」というより、むちゃくちゃこわいわ。
思い返せば「オワリのはじまり」の即位礼正殿の儀で飛ばされたのが、安倍の「万歳」旗。
その安倍が「ミロクの犠牲の十字」に生贄としてささげられ、こんどは万歳とともに国全体が生贄として99られた。
まんま「ボク難→ 国の葬式」のシナリオどおり。
いまやこの国は完全に「ミロクの犠牲の十字」を背負わされたわけ。
1stステージのフクシマ。
東日本大震災のときとおなじように、だ。
同10月30日。
東京競馬場では、秋の天皇賞が行われた。
春のG1シリーズとは真逆に、今秋のG1は事象性がきわめて薄い。
でもさすが「天皇」賞だよね。
日本シリーズとあわせ、そのものズバリのメッセージが来てしまった。
キーワードは、「〆」。
「シメ」だ。
1着 7番 イクイノックス 牡3 Cルメール
2着 3番 パンサラッサ 牡5 吉田豊
3着 5番 ダノンベルーガ 牡3 川田将雅
馬単は日本シリーズとおなじイザナミの「7-3」。
三連複は3-5-7の「七五三」。
七五三縄と書いて「しめなわ」と読むように、これって「〆(しめ)」の事象数だ。
「78の99り」で、僕らを「シメ」にきてるってことになる。
イクイノックスは日本ダービーの2着馬で、春分秋分のこと。
憶えてるかな?
当時、秋分の日あたりは要注意って書いた。
大きな地震はなかったけど、台風15号タラスが静岡県に大災害をもたらし。
「恐怖のホタカ」の日に安倍の国葬が行われ、「ボク難→ 国の葬式」のシナリオが完成。
ロシアでは動員令が開始され、プーチンが国内の演説で核使用を示唆。
世界のマスコミが一斉に核の過熱報道をはじめたのも、ソコからだ。
で、興味深いのが大逃げを打って2着となったパンサラッサと、3着のダノンベルーガ。
ベルーガはロシア語でシロイルカのこと。
キーワードは、「北極海」。
10月3日に報じられた核魚雷「ポセイドン」のロシア原潜「ベルゴロド」とおなじ。
シロイルカといえばCMにもなった「ミラクルリング」。
根のクニ島根の海洋館アクアスが有名だよね。
一方のパンサラッサは太古、古生代から中生代の超海洋のこと。
バンゲア大陸を取り囲んでいた。

地球史上最大の大量絶滅が起きたときの、「酸欠の大洋」だ。
海の生態系全体が窒息した。
ともに海だし。
「ポセイドン」とも「恐怖のホタカ」ともつながるよね。
さて、秋の天皇賞とオリックスの日本一。
「78の99り」と、「〆」。
はたしてイザナミ高天原は僕らにどんな「ミロクの犠牲の十字」を背負わせ、どんな「シメ」をもたらすつもりなのか。
僕ら「日叛(にほん)」国民に。
ヘタすりゃ僕ら人類に....。
まあ、あとはみなさんのご想像におまかせするけども。
だいじなのは、このメッセージは「宣告」であると同時に「警告」でもあるということ。
つまりまだ変わる余地は残ってるんだよね。
そのためにはまずなんとしてでもプーチンとバイデンを対話させ、どういうカタチであれとにかくウクライナの戦争を終わらせること。
>現時点では習近平はプーチンに愛想をつかしてる的な報道が主流だけど。
このさきどう転ぶかわかんないよな、これ。
って、「世界は完全にイカれモード」に書いたけど。
あんのじょう「オワリのはじまり」の日10月22日の共産党大会閉幕から、報道の風向きが変わってきたことにみなさんお気づきだろうか。
「習近平1強時代のはじまり」は、「オワリのはじまり」。
その習近平とプ-チンが完全にタッグを組むまえに、ウクライナの戦争はなんとしても、どうやってでも、終わらせなければならない。
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2022.10.31 / Top↑
>バイデンは中間選挙のまえに、きっとなにかやらかす。
と、以前書いた。
28日未明。
サンフランシスコのナンシー・ペロシ下院議長宅に42歳の男が侵入。
本人は不在だったが、夫がハンマーで頭を殴られ重傷だという。
逮捕されたのはデビッド・デパペ容疑者。
トランプ支持者らしい。
このニュースになんか不自然さを感じるのは僕だけだろうか。
いろんな意味で。
状況はよくわからないが、夫のポール・ペロシ氏がひとりでいたってこと?
37億の資産家が、自宅にひとり?
そもそも大統領、副大統領につぐ米ナンバー3の家って、こうも簡単に入れちゃうの?
場合によっちゃ核戦争のボタン押す立場だぜ。
つうか本気で下院議長狙うんなら、いまどこにいるかくらい確認しないか?
フツー。
これ。
もしかしてやらかしてね~か?
バイデン。
中間選挙に向けてさ。
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2022.10.29 / Top↑
きのう10月26日は、「原子力の日」。
つまり「核の日」だ。
去年眞子さまの結婚で、「アンドヴァラナウト=核の指輪」が示された日。
ゼレンスキーが親ロシア派勢力に停戦協定違反のドローン攻撃をしかけ、欧州諸国から非難されたのも同じ日だ。
ウクライナと、核の指輪。
わかってもらえるだろうか。
あれから一年。
いま世界が置かれてる状況って、そのまんまだよね。
去年10月26日に示されたキーワードのとおりだ。
アンドヴァラナウトというのは「ロードオブザリング(指輪物語)」の元ネタで、またの名を、ニーベルンゲン(小人族)の指輪。
持つ者を破滅へと導く、北欧神話の呪われた黄金の指輪。
>その指輪(核)を捨てなければ、この世は闇となる。
一昨年中曽根の自民党合同葬で「日叛(にほん)国」が誕生した神嘗祭の日に、去年JRA(日本中央競馬会)が眞子さまおめでとうレース(秋華賞)で示した結婚指輪が、このアンドヴァラナウトだった。
原子力の日のご結婚で、みごとに「核」と結びついちゃったわけ。
思い出してほしい。
あのときはまだロシアはウクライナに侵攻してなかったし、核の脅威なんてだれも意識してなかった。
だがいまや、世界中のマスコミがウクライナをめぐる核戦争の可能性について語り、すでに世界経済(=黄金の指輪)も「この世は闇となる」を地で行っている状況。
わずかこの一年の間にだ。
一年前のニュースなんて、フツーはみんな忘れる。
僕だって、こういうブログを書いてなければ憶えちゃいないと思う。
でもそういう人間側の都合なんてお構いなしに、メッセージは降りる。
予告は下される。
おなじ日に、ちゃんとした脈絡をもってだ。
今月17日の神嘗祭の日、日叛(にほん)国の日には、NATOが核抑止力の軍事演習「ステッドファスト・ヌーン(確固たる昼)」を開始。
プーチンが併合したウクライナ4州に戒厳令を出した19日には、隠密を旨とするアメリカの核ミサイル原潜がアラビア海に出現。
ペンタゴンがその画像をツイートするってありえない状況。
あきらかにロシアへの威嚇だ。
さらには「汚い爆弾」発言の応酬でしょ。
そうしたなか、問題の10月26日になにが示されるのか、とても重要だったんだよね。
このさき一年の予告って意味でもだ。
で、きのう10月26日。原子力(核)の日。
朝起きたらしょっぱなからこのニュースだった。
ロシア、核戦力部隊の演習計画を米に通知。
もろに「核」だよ!
しかも去年よりストレート。
グレードアップしとるがな。
通知後、プーチンはロシア北部のプレセツク宇宙基地(43番射点?)からICBM「ヤルス」を。バレンツ海の原潜から弾道ミサイル「シネワ」を発射。
「原子力(核)の日」に大陸間弾道弾なんてさ。
まんまやん。
おまけに「ヤルス(Yars)」って、「イエス」って意味じゃないの?
だとしたらまさに贖罪のキリスト。
「火の禊の十字」への演習計画。
ってことになるんだけど....

憶えてる方もいると思う。
2010年の10月26日。
福島第一原発3号機が、プルサーマルの営業運転を開始したよね。
この「原子力の日+原子力」が、翌年の「フクシマ」の前ふりだった。
「核の日に核戦力の演習」ってさ。
ど~もおなじパターン臭いんだけど....


おまけに気になるのが、ロシアから通知を受けたって国防総省発表が、米時間の10月25日だったってトコ。
10月25日は大阪天満宮の流鏑馬神事の日。
ごぞんじ最凶事象日のひとつである。
たとえば2020年には、あの「777の核兵器禁止条約」が批准された。
で、2021年1月22日に条約が発効。
「777=火の禊の十字」のシクミが発動されたわけ。
去年の眞子さまの「アンドヴァラナウト」もゼレンスキーのドローンも、もちろんプーチンのウクライナ侵攻も、この「火の禊の十字」の流れだ。
3年ぶりに行われた大阪天満宮の流鏑馬神事が、2017年のような馬の暴走もなく無事に終わりホッとしたのもつかの間。
まさか朝になって、「原子力の日」との合わせ技でくるとはね.....。
さすが1stステージから闇の王(陸耳御笠)の高浜原発「みらいくん」とタッグを組んでる大阪天満宮だ。
「みらいくん+道真公」=「核+バルス」。
フクシマもそうだったよね。
あのときは「終いのみらいくん」。
いまは「恐怖のみらいくん」だ!
ちなみにだけど。
2017年の馬の暴走は、「オワリのはじまり」の日10月22日の安倍の「国難」解散総選挙との合わせ技。
「国難の時代」のはじまりを告げていた。
じじつ翌年、ことしの漢字「災」の2018年は、地震やら台風やらで大阪も大変だったよね。
まあ今回は大阪天満宮自体の事象ではないので、日本限定じゃなく世界への警告と考えるべきだと思う。
もしかしたら今回も、10月22日との合わせ技ってことなのかな?
「習近平1強時代のはじまり=オワリのはじまり」との....。
現時点では習近平はプーチンに愛想をつかしてる的な報道が主流だけど。
このさきどう転ぶかわかんないよな、これ。
バイデンまたいらんことやらかしそうだし。
ところで「オワリのはじまりの日に示されたミライとwa?」でお伝えした、共産党大会での胡錦濤前主席退場のひと幕だけど。
ことの発端がわかる映像を、シンガポールのCNAが撮影していた。
これだ↓。
やはり中央委員の選出人事に不満な胡前主席が、書類(名簿)を確認しようとした結果の強制退去だわ。
こわいね~。
習近平。
流鏑馬神事の10月25日には、イギリスでスナク新首相も誕生している。
史上最年少の42歳。史上初のアジア系(インド)首相。
いろいろウワサされる人物像はとりあえず置いといて、前任がわずか44日で辞任したトラス首相ってのがねえ。
任命したエリザベス女王は「黄泉の99り姫イザナミ」の9月9日(日本時間)に死んじゃったし。
誕生日は7月26日の「生贄祭祀の日」で、「トラス(Truss)」て名まえ自体に「99(くく)る」って意味がある。
たぶんイギリスが「生贄祭祀への99り」役で、その本命がじつはスナクなんじゃないかなって....。
まあ「進め一億ヒロシマだ!」の岸田とはウマが合いそうだけどね。
エリザべス女王の訃報のときに紹介した、「Goodbye Blue Sky」的にも。
👉 「エリザべス女王の訃報とGoodbye Blue Sky」
あと、10月26日の国内の事象だけども。
とくに気になったのが、北海道の標茶町雷別の国道272号で起きた交通事故。
ワゴン車とトラックが正面衝突。
ワゴンのふたりが死亡。トラックの運転手も意識不明の重体。
そして道路上には、一頭のシカが死んでいた。
この事故、原因がシカなんだよね。
前にも書いたけど、
>シカは、鹿神(シシ神)。恐怖のホタカ(志賀大明神)。
いうまでもなく、巨大津波で福島第一原発を大爆発させた神。
「状況は確実に動きはじめた!」って記事で、シカの事故の増加は「火の禊の十字」に向けたよくない流れだと書いたけども。
うわ~「恐怖のホタカの日の国の葬式+ロシアの終末兵器ポセイドン」の流れで、こんどは「核の日」にこう来るかよ。
ってカンジだ。
雷別は「別雷神(わけいかづちのかみ)」だしな。
ちともう眠いんで10月26日の総括に入るけど。
このさきの一年で、核が使われる可能性はきわめて高い。
と云わざるをえないよね。
全面核戦争まで行くかどうかはまだなんともいえないけども。
そもそも、すでに世界は完全にイカれモードに入ってる。
ロシアのウクライナ侵攻は、イラクのクェート侵攻。
プーチンは、フセイン。
バイデンは、ブッシュ。
「イラクの自由」作戦は、ウクライナの自由を名目とした軍事支援。
バイデンは確実に自身をブッシュに見立て、プーチンをフセインに見立てて悦に入っている。
そしてそれがいかに危険なことか、忠告するものは誰もいない。
ブッシュに悪の枢軸と呼ばれたイラクは、大量破壊兵器なんて持ってなかった。
でもバイデンに悪の枢軸呼ばわりされるロシアは、世界一の核弾頭保有国だ。
イラク戦争と同様、マスコミは一方的な報道で世論を煽り、人々は疑いもせず、まるで世界市民の当然の使命のごとくゼレンスキーを応援する。
そしていっさいの対話を拒否るバイデンを、だれも非難しようとしない。
この状況、僕にはイカれてるとしか思えないよ。
つまるとこ世界中の人々が、核戦争もやむなしって考えてるってことを意味するからだ。
ダボス会議が大好きなクリーンエネルギー、の爆弾。
ヒロシマとナガサキの再来を、みんな見たがってるってことをだ。
この戦争はアメリカにとって、べつに自由や民主主義を守る戦いではない。
ウクライナが勝とうが負けようが、ホントはどうでもいいこと。
目的はあくまでロシア(経済)の封じ込め、弱体化。
本質はロシアとウクライナではなく、アメリカとロシアの戦いだ。
バイデンはすっとぼけてるが、この戦争は米ロの対話でしか終わらない。
終結への糸口は、そこにしかない。
まえにも云ったけど、「バイデンが大統領になったらウクライナで戦争が起きる」。
そう予告していたジャーナリストは少なくない。
それがどういうことか、マジで考えてほしいと思うよ。
どうせ犠牲になるのは僕らモブキャラ。
その他大勢の一般市民だって相場が決まってんだからさ。
そしてロシアが核を使う前に状況を変えられるのは、米ロ対話を要求する世界中のモブたちの大合唱しかないんだからさ。
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2022.10.28 / Top↑
問題の10月22日、「オワリのはじまり」の日。
2017年の「国難」突破解散総選挙。
2019年の即位礼正殿の儀のような、きわめつけの派手さも。
核実験など、「世界のオワリ」を連想させるストレートな事象もなかったものの。
ことしは去年とちがってまるでハロウインパーティーみたいなにぎやかさ。
去年は「原子力の日」の10月26日の方だったもんね。
神話の町「高千穂」の殺人自殺事件に、最下位「神宮ヤクルト」のセ界制覇。
眞子さまの「アンドヴァラナウト(破滅の指輪)」も。
ゼレンスキーによる親ロシア派への停戦協定違反のドローン攻撃も、その「原子力の日」。
僕が「プーチンはかならずウクライナに侵攻する」と断言した事象的理由のひとつ。
じっさい侵攻後にチェルノブイリやザポリージャなど、原発への攻撃が大問題になったし、とうぜん核兵器だって使われると思うな。
「原子力の日」ってようするに「核の日」だし、去年、「JRAが示した眞子さまの結婚指輪は「核の指輪」だ!」って騒いでたら、ほんとに「核の日」に結婚しちゃったわけだしね。
で、きのう10月22日の事象でいちばん僕が「なぬっ?」っと思ったのが、天皇皇后両陛下のオキナワ訪問。
「オワリのはじまり」の即位礼正殿の儀の両陛下が、「オワリのはじまり」の日に第二次世界大戦の「生贄の島」を訪問。
もちろん天皇になってはじめてだ。
「ボク難」のさなか、2017年の「生贄祭祀の日」7月26日にみずからオキナワ「県民葬」に参列した安倍元首相が、すでに「生贄」となり「国葬」となってるわけで。
わかってもらえるかなぁ。
「生贄+県民葬」→ 「生贄+国葬」。
安倍をめぐるこの「生贄」のシクミ。
こういうのがシナリオだし、前ふりなんスよね、「シクミ」って。
そういう前提のもとに、「オワリのはじまり」の両陛下が、「オワリのはじまり」の日にオキナワを訪問。
戦没者に白い百合の花を手向けたわけで....。
いやちょっとこれはね。
国家レベルの生贄というオワリのはじまりにならなきゃいいがな~、って。
すくなくとも今上88天皇の「令和」時代については、もうきっぱりあきらめといた方がよさそう。
よくなることはないと思うな。
そういった意味では、この国の未来とは、の「ミライトワ」のニュースもそうだ。
東京2020のマスコット「ミライトワ」と「ソメイティ」のぬいぐるみを製造販売した「サン・アロー」が、すでに東京2020汚職事件で逮捕されてる高橋元五輪組織委理事の休眠会社に、700万を送金。
東京地検特捜部が賄賂と認定したとの報道。
まあイザナミ高天原「恐怖のみらい」宣言の「ミライトワ」だし。
シクミ的には「東京2020の呪い」がウクライナ侵攻へとも発展したわけで。
マスコットからしてどうせ将来ろくなことにならないのはわかってたんだけど。
「オワリのはじまり」の日の「サン・アロー」ってさ。
さらにマズくね?
とくに僕ら「日叛(にほん)」国民にとって。
Sun arrowって、太陽の矢だよね。
これ、まえにお伝えした「恐怖のホタカの日の国葬+ロシアの終末兵器ポセイドン」の話とも。
NASAのあらたな月探査計画「アルテミス計画」ともつながるんだけど。
(つぎの「いざいざヒロシマ(8)」で書く予定)
ギリシア神話でポセイドン+アルテミスとくれば、太陽神の「遠矢射るアポロン」だよね。
戦場のギリシア兵を抹殺したという「遠矢の神」。
もっともこの矢は疫病の矢だから、「太陽=コロナ」ですでに実現済みなのかもしれないけど。
「デロス島=フクシマ」のシクミあるしなぁ。
「核の矢」や「超太陽風」なんて話にならなければいいが。
どんどん誕生してる新変異株にしても、死亡率が上がってさえこなきゃ、ね。
オーストラリアのパースでは、「ヒロシマの岸田」がアルバニージー首相と「新安保の日豪共同宣言」。
テーマは対中国抑止。
その中国では、共産党大会最終日の22日、「習近平1強体制」が確立された。
太子党の習近平が、共産主義青年団の胡錦濤前国家主席と李国強首相を排除したのだ。
この映像、中国側は体調不良のためとしているが、胡前国家主席が強制退去させられたようにしか見えないんだけど。
しかも報道陣に撮影が許可されてからの出来事。
つまり世界に退席を発信したかったってこと?
肩をたたかれた李首相も新たな中央委員にその名はなく、すでに引退が決定。
(たぶん茫然自失状態)
「オワリのはじまり」の日に、いわば「習近平総統」が誕生したわけさ。
またこの日発表された共産党規約改正案にははじめて、「台湾独立に断固反対」が明記されていた。
とうぜん将来的には「日豪新安保共同宣言」ともかかわってくる話だ。
10月22日。
習近平1強時代のはじまりは、「オワリのはじまり」ってことなのかねぇ。
一方イタリアでは同日、極右「イタリアの同胞」党のメローニ首相による右派連合政権が誕生。
女性が首相になったのも、戦後ファシスト系の首相が誕生したのもはじめてのこと。
フランスやスウェーデンでも極右政党が躍進してるけども、つまるとこグローバルグローバルっつって国民をかえりみない政治をやってっからなんだよね。
僕ら日本はエバ国民だから、そういう政府になんとも思わない人がほとんどだけども....。
欧州の極右の台頭は、ロシアへの対抗とウクライナへの支援においてもEUの結束をゆるがす可能性がある。
同日、プーチン政権ははじめて、ウクライナ侵攻を「作戦」ではなく「戦争」だと認めた。
作戦は軍隊レベルだが、戦争は国家レベル。
これっていまのロシアの状況はもちろん、プーチン政権の覚悟を意味するものだ。
はたして。
「オワリのはじまり」の日に報道された、これらハロウィンパーティーみたいな世界情勢が示すミライトワ。
じゃなくて、ミライとは....?
ほかにもホテル加賀百万石とか、みちょぱさんの結婚とかもあったけど。
ちょっとそこまでいま頭が回らないので。
今回はこの辺で。
ざっと書いてきて読み直しもしてないけど。
とり急ぎご報告まで。
ということで。
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2022.10.23 / Top↑
10月22日は今回のシクミにおける「オワリのはじまり」の事象日。
安倍元首相の祖先、奥州安倍氏滅亡の日でもある。
2017年の「国難」解散総選挙でその地雷を踏み、「国難の時代」をもたらした安倍元首相は、当時揶揄された「ボク難」が現実となってことし7月に滅亡した。
明日はその10月22日。
ことしはどんな事象が起きるのか。起きないのか。
だれかが地雷を踏むのか。踏まないのか。
「ヒロシマの岸田」は今日21日に、オーストラリアのパースに向かう。
明日、日豪首脳会談でどんな共同声明を出すのか注目している。
とくに対中国。
旧巣鴨プリズンのサンシャイン60で、「チャイニーズドラゴン」の騒ぎあったばっかやし。
まさかノーテンキに「ウェーブロック」観光なんて行かないだろーな。
津波やん。

もし明日10月22日、もちろん中身によりけりだけど。
もしプーチンかバイデン。
ロシアかアメリカ。
もしくはゼレンスキーが地雷を踏めば。
それが世界の、「オワリのはじまり」になる。
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2022.10.21 / Top↑
「安倍=国賊」発言と国葬欠席が物議をかもした、自民党の村上誠一郎議員。
じつは伊予愛媛の村上水軍の末裔なんだそうだ。
村上水軍の氏神は、ご存じこの↓「EVERGREEN」事象の大山祇(おおやまつみ)神社。

つまり村上議員の氏神も、山神オオヤマツミということになる。
「やまがみ」といえば、安倍元首相銃撃事件の山上容疑者。
既報のとおり、彼のバックにいた事象神もおなじ。
オオヤマツミだ。
もちろん「山上」と「山神」の単なるゴロあわせで判断したわけじゃない。
「上=神」にしても、ことし史上最年少三冠王の「村上」宗隆選手が、すでに去年から「村神」さまと呼ばれてたわけだしね。

村上選手は熊本市出身で村上水軍とはたぶん無関係だが、問題は彼の背番号「55」。
日本の国祖神、国常立尊(くにとこたちのみこと)の事象数だ。
1stステージではゴジラ松井が「55」だったよね。
ゴジラ=放射能。
そしてフクシマが起きた。
今回は「村神」なので、とうぜん「神」が強調されてることになる。
55の神といえばクニトコタチ。
大凶神「艮の金神(うしとらのこんじん)」とも同一視される≪

で、村上水軍の氏神オオヤマツミ(略して村神さま?)がスエズ運河で示した「EVERGREEN=常緑」は、後世理想郷ともあの世ともされたクニトコタチの「常世国(とこよくに)」のキーワード。
縄文最初のクニで、常緑の「橘」がシンボルだった。
かたや、オオヤマツミ神族のシンボルは「桜」である。
重要なのは、「桜」が「EVERGREEN(常緑)」のメッセージを伝えたってトコ。
わかってもらえるだろうか。
これっていいかえれば、「コノハナサクヤヒメ+イワナガヒメ」。
「君が代」に謳われる「常磐(ときわ)」の理念そのものなんだよね。
美しく散る桜が大和魂なんて近代につくられたウソっぱちは、とっとと捨てろって話!
いまだにそうだろ!
って、この国見てると声を大にしていいたくなるんだけどね。
まあそれはともかく。
去年足利両崖山大規模火災(クニトコタチ)につづいて起きたスエズ運河の「EVERGREEN」事象は、イザナミ高天原のもと、「左近の桜と右近の橘」の陣容が整ったことを意味する。
まさに、「55+村神」降臨!?
つまりさ。
「安倍=国賊」って村上議員の発言は、氏神のオオヤマツミはもちろん、国祖神クニトコタチをはじめ「イザナミ高天原」の神々の総意。
共通認識だってこと。
この際もうはばからずに云っちゃうけども。
あの銃撃事件ってまさに天罰なんだよね。
事件を主導した事象中心は、奈良の春日大社だった。
「国賊」だからこそ、国家鎮護の武神タケミカヅチだって動いたんだよ!
ところで、村上水軍といえば小説『村上海賊の娘』。
単行本の発行はななんと、「再会のイザナミ」が死んだ2013年。
しかも10月22日だった。
亡国の安倍が2017年に「ボク難=国難」解散総選挙をやった日。
奥州安倍氏滅亡の日。
今回のシクミにおける、「オワリのはじまり」の日だ。
当時この小説についてけっこうコメントいただいてたんだけど、正直僕ピンときてなかった。
でもいまになってわかるよ。
そのスゴ味が....。
オオヤマツミの怒り爆発も、2013年に予告されてたってわけだ。
安倍は2013年の日本初の核輸出で、イザナミとともにオオヤマツミの怒りを買っていた。
『JR東海名誉会長「焼き肉の日」のお別れの会』でもお伝えした、フクシマのシールド=虎捕山津見神社の火災だ。
ほんとうにあれが分岐点だった。
だれも信じないだろうけど、あの火災がなければ未来は変わっていた。
ロシアのウクライナ侵攻だってなかったんだよ。
「虎捕」ってのがずっと気になってたんだけど。
いま思えば、トラ年に捕まえるってことだったんだよな。
つまり今年だ。
>「いざいざ奈良」は「いざいざ恐怖の裁き」であり「いざいざラーの天秤」。
その結果裁かれたのが、安倍シンゾー。
安倍は山神の使いの「白い狼」を「黒いアヌビス」に変えた張本人。
犯人の名が「やまがみ」だったのも、そういうことなんだろう。
山上容疑者の安倍元首相銃撃事件。
村上議員の「安倍=国賊」発言。
オオヤマツミの「EVERGREEN」。
背番号「55」の「村神」さま。
こういうつながりは多くの方にとって、こじつけや偶然の一致にすぎない。
でもそのつながりこそが「シクミ」であり、当ブログが神々の動向を判断できるゆえんでもある。
神々はこんなふうに、僕らにメッセージを伝えてくるものだからだ。
「恐怖のホタカ」の日の安倍の国葬につづいて英紙が報じた、ロシアの終末兵器「ポセイドン」にしてもそう。
「恐怖のホタカ」と「ポセイドン」。
このタイミングはけっして偶然ではない。
なぜならすでに1stステージにおいて、この「恐怖のホタカ(志賀大明神)+ポセイドン」のシクミで世界的核事象が起きているからだ。
いうまでもなく、福島第一原発の大爆発!
これって過ぎ去った過去じゃない。
来たるべき未来の、シナリオ(雛型)なんだよな。
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2022.10.19 / Top↑
「恐怖のホタカ」の日の安倍の国葬から、確実に変化が起きてます。
ロシア国防省は8日、ウクライナ侵攻の新司令官にセルゲイ・スロビキン陸軍大将が任命されたと発表。
この新司令官のキーワードは、「完全な冷酷さ」ッス。
または、「アルマゲドン将軍」。
プーチンのレガシー「クリミア大橋」爆破への報復として、10~11日にキエフをはじめウクライナ各地に100発をこえるミサイル攻撃が行われたけども、スロビキン新司令官が指揮した可能性が高いとのこと。
ただなぜ大統領府を狙わないのか、僕にはさっぱり理解できませんけどね。
それともゼレンスキーは、ほんとは大統領府にいないんでしょうか。
各都市のインフラを狙ったって、しょせんは子供じみた仕返しみたいなもの。
大勢には影響なし。
逆に軍事物資不足が指摘される中、この調子でミサイル射ちつづけたら、それこそ核しか残んないんじゃないの?
って気もしますが....。
12日にはJAXAのイプシロンロケット6号機が打ち上げに失敗。
これも安倍の国葬を起点とした、よくない変化。
「ボク難から国難へ」の流れです。
これまでの初号機から5号機までは、すべて成功してんですもん。
しかも去年の1月にイザナミ高天原成立の祝砲、小型SAR衛星2号機「イザナミ」を米ファルコン9で打ち上げた、「父なる禊」の福岡市のQPS研究所。
このロケットにも載せてますよね。
小型レーダー衛星「アマテル」を。
「アマテル(天照)」ですよ!
そりゃ失敗しますよ。
なんせこの国は「日叛(にほん)」国。
僕らは「日叛」国民なんですから。
反日自民党が「日叛国」を宣言したのは、2020年10月17日。
天照大神「神嘗祭」の日の原発中曽根の合同葬。
そして安倍の国葬をへて、日本が誇る世界最高性能固体燃料ロケット「イプシロン」が、ついに太陽神で打ち上げ失敗。
JAXAは破壊指令信号を送って、ロケットを「自爆」させています。
まるでイザナミの声なき声が聞こえてくるようだ。
「日叛の民よ、眠れ! 再会のイザナミとともに」
もちろん「再会のイザナミ」を殺したのは、すでに眠らされた安倍その人です。
ボク難から国難へ。
この事象はあきらかに僕らへの警告のメッセージ。
イプシロンの自爆は原発、もしくは核ミサイルともつながってます。
また13日には、静岡県駿東郡小山町の「ふじあざみライン」で、大型バスが横転。
「アマテル」のQPS研究所は打ち上げ失敗に対し、人工衛星「36」機体制の計画を「止めることなく進みつづける」と云ったそうですが、大型バスの乗員乗客も「36」人。
まるで「ミロク」計画。
乗客1人が死亡。6人が重傷。14人が軽傷。
ブレーキがきかなくなるフェード現象が起きたとか。
バスは東京西新宿のクラブツーリズムで、神社は熊野権現。
運転手は埼玉県飯能市の美杉観光で、神社は火のカグツチの秋葉神社。
亡くなったのは入間市東町の方で、神社は火産霊(ほむすび)の東愛宕神社。
美杉(みすぎ)って「禊(みそぎ)」をにおわせてるっぽいし、くわえて「火」の神です。
つまり「火の禊」。
現場地域の神社は六合目に胎内神社がある、東口本宮冨士浅間神社(須走浅間神社)。
富士登山の須走ルートの神社として有名です。
須走の由来は「直走」。
まっすぐにひた走ること。
そしてこの神社の起源が、富士山の延暦大噴火!
富士山大噴火へとまっすぐにひた走る。
そういう事象?
そういう状況?
しかも「富士あざみライン」でしょ。
アザミの花言葉って、「報復」に、「人間嫌い」ですよ。
いま富士山は、「人間への報復」のラインを須走っている。
ってことになるのかな?

じっさい世界的に、そういう事象の流れになってきていると思います。
自然界はもちろん。
人間社会も。
まえに防災についての文章を書いたのも、その危機感からです。
あと、北朝鮮をふくめて事象数「88」もけっこう出てるし、富士の女神コノハナサクヤヒメならぬ大阪市の此花区では、ユニバーサルスタジオジャパンで人骨発見なんてフツーならありえないニュース。
おまけに「鬼滅の刃」につづいで世界的大ヒットとなった、あの「呪術廻戦」といまコラボ中なんですよね。
おぼえてます?
劒神社火災とともにミロクラインの「オワリのシクミ」を発動させた、位山(くらいやま)の両面宿儺(りょうめんすくな)。
その両面宿儺の「呪術廻戦」です。
当時この動画紹介しましたよね。
>両面宿儺はまごうことなき呪いの王だ。
ま、好きな地獄を選んでよ。
いま思えば「鬼滅の刃」と「呪術廻戦」って、「ヒロシマから世界へ」の前ふりだったんでしょうね。
ちなみに神宮ヤクルト燕の「22」歳の三冠王「村神」さまも、21歳の誕生日去年2月2日の節分にイザナミ高天原の「鬼やらひ」パワーを授かってます。
背番号は艮の金神の「55」だし。
あと、最近やたらトラックや乗用車の炎上事故が多いと思いませんか?
たとえば十字路で乗用車同士が衝突しただけなのに。
え? こんなんで、なんで燃えんの?
って事故が。
こういうのも確実に、「火の禊の十字」に向けたよくない流れ。
そういえば先日北海道で、鹿とぶつかった乗用車が炎上した事故ありましたが。
ことしはクマと鹿による事故や被害がハンパないです。
クマの神は、イザナミ。
鹿神(ししがみ)といえば、恐怖のホタカ。

ですよね。
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2022.10.15 / Top↑
三宅一生さんの訃報が示した「いざいざヒロシマ」のテーマ。
「ヒロシマから世界へ」。
その最凶でサイアクのパターンが、全面核戦争だ。
10月6日、バイデンは世界が最終戦争の危機にさらされてるとの認識をはじめて示し、われわれはウクライナ侵攻の「出口」を模索していると、民主党の資金調達イベントでいけしゃーしゃーと語った。
てめ~でおっぱじめといてさ。
ちゃんちゃらおかしいわ。
出口を模索? ウソこけ!
煽るだけ煽っといて、どの口がほざくかね。
コイツぜったい人間の皮かぶったロボットだよな。

違和感ハンパね~もん。
バイデンの危機発言のバックには、とうぜんロシアの動きがある。
10月3日。
英タイムズ紙は、ロシアがウクライナ国境付近で核実験を計画。
秘密部隊の列車移動を確認。
NATOが加盟国に警告を出したと報じている。
また、同デイリーメール紙は、ロシアが誇る世界最大の原潜「ベルゴロド」が白海の基地を出発したと報道。
北極海で核魚雷の実験を行うのでは?
という見方を示している。
この「ベルゴロド」の核魚雷は、いわゆる終末兵器と呼ばれるもの。
2015年に米国防省がその開発を確認。
2018年にプーチン自身が認めた、ソ連時代の「ツァーリ・ボンバ」につぐロシアの最終兵器だ。
魚雷の全長は大陸間弾道ミサイルとおなじ20m。
高さ500~600mもの超巨大津波を起こすともいわれている。
放射能をたっぷりふくんだ巨大津波をだ。
で、その終末兵器の名称が、「ポセイドン」。
わかると思う。
核+巨大津波+海神ポセイドン。
まんまだよね。
まんま「恐怖のホタカ」だ!
当ブログはこれまで一貫して「恐怖のホタカ(志賀大明神)=ポセイドン」だって書いてきた。
『いざいざヒロシマ(4)』でも。
>ギリシア神話のポセイドンとおなじ地震と津波の神で、海神、航海神。
って説明した。
そりゃもうくどいくらいに「志賀大明神=恐怖のホタカ」の脅威については書きつづけてきたし、その事象日9月27日に「ヒロシマの岸田」が安倍の国葬を決めたときの衝撃と怒りもお伝えした。
そのショックが、現実化しようとしている。
英国紙が報じたロシアの動きは、あきらに「恐怖のホタカ」の日の国葬をターニングポイントとしたもの。
安倍の国葬はまさに「恐怖のホタカ」への生贄の祭祀であり、「ヒロシマの岸田」による「いざいざヒロシマ」のシナリオ。
「ヒロシマから世界へ」のシナリオ。
「9月27日の国葬=恐怖のホタカ+国の葬式」のそのシナリオどおりに、事態が展開をはじめたということだ。
この事実をぜひみなさんしっかりと認識しといてほしい。
反日自民党への怒りをもってだ。
4日に過去最長の飛行距離4600kmを記録した、北朝鮮の一連のミサイル発射もしかり。
あきらかに近未来に予測される状況を見すえた上での戦術核発射訓練だ。
2017年10月22日。
「オワリのはじまり」の日の国難突破解散総選挙。
安倍のいう「国難」とは、Jアラートを乱発した北朝鮮のミサイル発射実験や核実験のことだったが。
あのときと今回では、状況の深刻さがまるでちがう。
安倍が森友・加計・自衛隊日報問題の「ボク難」回避のために「オワリのはじまり」の日にインプットした「国難」のキーワードが、自身の「オワリ(国葬)」とリンクしたロシアと北朝鮮の動きで新たな危機的段階を迎えたのは、皮肉というよりさすがとしかいいようがない。
まさに安倍が描いた、「ボク難=国難」のシナリオどおり!
10月1日のアントニオ猪木さんの訃報にしてもそう。
「亥の木」さんは生前、北朝鮮を「33」回訪問したわけだけど。
「33」はご存じ、イザナミ高天原が宣言した「恐怖のみらい」の事象数。
いまこの国は、そして世界は、確実に「恐怖のみらい」へと向かっているのだ。
もちろん現段階では、「ベルゴロド」の出港はロシアのデモンストレーションにすぎないだろう。
本格的な実験を行うかどうかも不明。
NATOが加盟国に警告を出したという報道も、西側外交官の話としてロイターが否定。
情報は錯綜している。
だがバイデンの発言から、事実は推して知るべし。
火のないところに煙は立たぬ、だ。
以前まだ多くの人が、ロシア軍の国境集結はデモンストレーション、ウクライナへの侵攻はないとタカをくくってたとき、僕は事象の流れから判断し、プーチンはかならずウクライナに侵攻すると断言した。
いまの事象的状況はあのときとおなじ。
このままだとプーチンは、いずれかならず核を使うよ。
それを回避するには最低でも、「いざいざヒロシマ」の流れは止めなければいけない。
支持率を徹底的に下げ、「ヒロシマの岸田」を辞任に追いこむ必要がある。
国葬で国民の不信を買ったこのタイミングで、さらに自分の長男を首相秘書官に大抜擢とは、とんだ「KY(空気読めない)」だ。
なんて笑ってる場合じゃないんだよね。
そして来年世界恐慌になる前に、欧米はウクライナへの軍事支援をやめ、強圧的にでもロシアとの和平を成立させなければならない。
戦争を終わらせなければならない。
ロシアが通常兵器で劣勢にあるいまだからこそだ!
とくに旧欧州列強!
あんたらいつまでバイデンのご機嫌とってんの。
自滅見え見えじゃん!
「欲しがりません勝つまでは」ってか?
その末路は帝国日本って歴史で学ばなかったのか?
もしこのさき記録的大寒波に襲われたら、省エネ程度でもつのかヨーロッパ。
中世に逆もどりして、森が消えてくんじゃないか?
もちろんプーチン失脚ってのもまったくないとはいえないけど、その場合強硬派のトンデモないのが就く可能性あるしね。
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2022.10.11 / Top↑
ことし5月25日の「火の禊のスサノヲ」の日。
JR東海(倒壊)の葛西(火災)会長が亡くなった日ですね。
東京都が10年ぶりに、首都直下型地震の被害想定を公表しました。
あたらしい想定では、M7.3の地震で死者6100人。
避難者は299万人。帰宅困難者は453万人。
建物の全壊、全焼は19万4400棟。
江東区や江戸川区など11区の一部で震度7。
東京23区総面積の60%で震度6強の揺れを観測するとしています。
建物の全壊、全焼数は関東大震災とあまり変わりませんが、あのときは東京都(350万人)だけで7万人の死者行方不明者を出してますからね。
人口1396万人で6100人ですから、東京都はすくなくともM7.3レベルに耐えうるだけの防災都市であると自負してることになります。
まあM7.3と、関東大震災のときのM7.9とはまったく別物なんですけどね。
すくなくとも東京都としては、自分のトコでM7.9の直下型は来ないとふんでるんでしょう。
さて、地震も豪雨災害とおなじで、戸建ての場合は二階、三階建てなら三階にいた方が助かる確率が高くなります。
就寝時なら、とうぜん布団よりベットですよね。
で、個人的に防災三種の神器としていつも枕元に置いてるのが、防災スリッパとLEDの懐中電灯と、携帯ラジオです。
寝てるときってたいてい裸足ですよね。
地震後の脱出時に裸足ってサイアクなんですよ。
足のウラをケガしては、避難だってままなりません。
また、フィラメント電球の懐中電灯はダメらしいッス。
電池にしても、いまはどのサイズの電池でもOKってヤツ売ってるので、僕もそういうのにしてます。
避難後のことも考えれば、どのサイズが手に入るかわかんないですからね。
そしてだいじなのがラジオ。
スマホなんてすぐダメになっちゃいますよね。
大地震のあとは情報戦。
いま火災がどういう状況にあるとか。
これからどこでなにを配給するとか。
そういう情報はラジオでしか得られなくなります。
避難時は電気、ガス、水道の元栓をしめて行くのが鉄則。
で、それらについて東京都は、おそくとも1ヶ月以内には復旧できるとしています。
ただし、メインだけです。
たとえば、自分は耐震型のタワーマンションだから大丈夫と思ってる方。
在宅避難時は注意が必要です。
まず、エレベーターの復旧にむちゃくちゃ時間がかかります。
病院や公共機関が優先されますから、はっきりいっていつになるかわかりません。
また、たしかにタワマンは崩れませんが、配線やガス菅、水道管はヤラレます。
東京都のいう電気、ガス、水道の復旧と、各戸への供給はまた別の話。
とくにタワーマンションの場合そこいらの24H業者に頼んで、ってわけにはいかず、建設業者の大規模工事になる可能性があるので、いったいいつになるのか見当もつかないって話になるかもしれません。
じっさい東京都も、タワーマンション在宅避難での孤立化には注意を呼びかけています。
とくに高齢者ですね。
さて、避難場所なんですけど。
広場や運動場がないトコ。
あっても人やテントで埋めつくされてるようなトコは、避けた方がいいと思います。
大震災クラスなら、とうぜん道路は各所で寸断され、物資をトラックで運ぶなんて不可能。
自衛隊がヘリで運ぶことになります。
戦争映画なら輸送機が物資を空から投下なんてシーンもありますが、自衛隊はけっしてそれやりません。
落下物資の直撃による事故や、物資の奪い合いによる事件が発生しちゃいますからね。
ヘリで運んで、手渡しです。
なので、ヘリが着陸できるだけのスペースがかならず必要になります。
広場があってもそこが避難者のテントで埋め尽くされていたら、着陸できませんよね。
とうぜん着陸できる避難場所が優先される。
ほかのトコにはそこからさらに何らかの手段で運ぶって話になります。
また、東日本大震災のときも、ある避難所がいっぱいになり、そこから別の場所に移動した人々がいたのに自治体に認識されず、配給もされなかった例があったそうですが、在宅にせよ屋外にせよ、自分や身内がいまどこに避難してるかはかならず自治体に知らせておく必要があります。
でもまあこれは町内会や自治会など、地区のコミュニティがしっかりしてないと、なかなかむずかしい問題でもありますよね。
結局のところ、自分の情報は自分の足でとどけるしかない。
まあそのためにも、最初の防災スリッパって話になるわけです。
はなもキャリーケースで運ばにゃならんし。
巨大地震が来たらどうせそこでおしまいだからさ。
なんてふうには夢にも考えないでくださいね。
生き残る確率の方がはるかに高いし、そこからが大変なんですから。
ちなみに僕は、どこかで閉じ込められちゃったときのために、いつも防災ホイッスルを携帯しています。
あと、小型ライトも。
僕らの精神力って、光があるのとないのとでは雲泥の差ですから。
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2022.10.09 / Top↑