近くにペット専門ショップがないので、ドラッグストアで猫の爪とぎ買うんだけど。
なぜか最近マタタビ粉末つきのやつしか置いてない。
まえはあったんだけどな。
ついてないのも。
粉末の入った袋は捨てるんだけど、なんかしみちゃってるみたいなんだよね。
マタタビの匂いが。
なのでこうなります↓。

何度も何度も、嗅いでなめては、

すりすり、すりすり、すりすり....。

かんぺきラリってるし....。

逮捕しちゃうぞ!
はなちゃん。

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2022.09.30 / Top↑
統一教会が安倍を追悼した8月12日は、日航123便墜落事故の日。
ヒロシマの岸田が安倍を国葬にした9月27日は、御嶽山噴火災害の日。
世界最悪の航空機事故と、戦後最悪の噴火災害。
いいかえるなら、人間界の世界最悪のイベントと、自然界の戦後最悪のイベントだ。
その韻を踏むのがどういうことか、みなさんにはわかってもらえると思う。
安倍は生前にも「国難」解散総選挙で「オワリのはじまり」の韻をふみ、この国に「国難の時代」をもたらした。
森友、加計に自衛隊日報問題。
当時世間からは「国難ではなくボク難解散」と揶揄されたけども。
その「ボク難」が現実化し、安倍ととともに「国難の時代」も終わるのかと思いきや。
こんどは反日の統一教会と「ヒロシマの岸田」が、死せる安倍に韻をふませた。
しかもその国葬たるや、まるで国を葬る呪いの儀式だ。
9月27日は戦後最悪の御嶽山噴火の日。
⇒ 祭壇のモチーフが「富士山」!
9月27日は東日本大震災で巨大津波を起こした「恐怖のホタカ」の日。
⇒ 葬送曲が「花は咲く」!
すくなくとも自然災害においては、御嶽山噴火と東日本大震災を超える戦後最悪のカタストロフになるのはまちがいない。
9月27日は映画『黄泉がえり』の女優竹内結子さんの「GOTO」で、すでに「宝永のGOTO黄泉がえり」が示されてるしね。
まあ科学的にも想定されてるんで覚悟してない方はいないと思うけど。
元禄関東地震⇒ 宝永の大地震(南海トラフ)⇒ 宝永の大噴火(富士山)のパターンだ。
とくに富士山については、ご存じのとおり去年の「東京2020」の聖火台でも噴火が予示されている。
東京2020にせよ今回の国葬にせよ、これはもうどうぞ大噴火してくださいって国家規模で祈願してるようなものだ。
宝永を超えるような巨大噴火になるのは、避けられないんじゃないかな。
富士山のカタチ、階段ピラミッドみたくなっちゃったりしてね。


まあスルーしてもらってぜんぜんかまわないんだけど。
こんどは「国難」というより、国家規模の「ボク難」。
国民ひとりひとりの「ボク難の時代」だから、前回みたく「花は咲く」なんて悠長に歌ってられないと思う。
「花は咲く」はシクミ的には「スサノヲが咲く」ってこと。
いうまでもなく「火の禊の十字」を意味する。
ま、安倍自身が2013年9月19日、「火の禊のスサノヲ」の日のフクシマ初視察で「火の禊の十字」(安部整形外科医院火災)を演出したわけだしね。
また国葬の最後に「花は咲く」が流れたのは、「3・11→花は咲く」よふたたびってカンジのある種の呪詛である。
ったく恐怖のホタカの日といい、富士山の祭壇といい、「花は咲く」の呪詛といい。
おみごと!
というほかはない。
個人的にはイザナミ高天原に、できるだけ先延ばししてもらえるようお願いするしか道はないってカンジ。
一方、人間界の世界最悪のイベントについてだけど。
こちらはすでに「いざいざヒロシマ」の流れで現在進行中。
「恐怖のホタカ」こと志賀大明神は、巨大津波で福島第一原発を破壊した神。
火と鉄と戦争のカルマ=核の大祓の神だから。
とうぜんその事象日9月27日の国葬とリンクして、なにか重大事象がくると思ってた。
きたよね~。
しかも海神だけに、海でだ....。
このノルドストリームの天然ガスパイプラインの事故が、もしロシアの破壊工作によるものだとしたら。
これはもう最悪だよ。
だって、プーチンが完全に常軌を逸してるってことだもん。
逆にもしウクライナ側(NATOもふくめて)なら、9月25日(現地時間)にイタリアに親ロシア極右政権が誕生したことへの危機感。
天然ガスをふくめ、金輪際ロシアには頼るな、連帯せよって西側各国への意志表明、警告だととれるし、その方が僕的にはまだ納得できる。
戦術的には常識のレベルだからだ。
でももしプーチンの命令なら、どうだろう?
NATOの長距離兵器支援によるウクライナ東部戦線での敗北。
30万人規模の動員令に対する反対デモと、連日万単位の国外脱出者続出という混乱。
プーチンのブレインの娘殺害や、新興財閥幹部のあいつぐ不審死。
そして安倍の国葬の27日。
なりふりかまわず行った、ウクライナ東部4州の住民投票での勝利宣言。
まるでKGB時代に戻ったような。
いや頭脳明晰といわれたKGB時代ならぜったいにやらないよな。
というのがとくに、ノルドストリームのパイプラインへの破壊工作だ。
付近海域にロシア海軍の補助艦艇がいたという情報もあるが。
欧州との絶縁を宣言したかったとしても、すでにガスは止めてるわけで。
さらにパイプラインまで破壊する意味が分からない。
完全なる断絶を通告したつもりなら、それこそ下策中の下策だ。
これもしプーチンの仕業なら、きっと核兵器も使うぜ!
そういう常軌を逸した重大事象だと思う。
それがまさに「ヒロシマの岸田」による安倍の国葬=「いざいざヒロシマ」とリンクして起きたわけ。
前記事でちとふれたけど、「いざいざヒロシマ」のはじまりを告げる米国の事象が、ホワイトハウスの落雷だった。
安倍の国葬がはじまったのは、14時13分。
その2時間前に、香川県坂出市の白峰山麓にある式内神谷神社で落雷が発生。
もうコメントもいただいてるよね。
最古の流造社殿で、国宝にも指定されている本殿の屋根が炎上した。
流造というのは、賀茂別雷神社を原型とする建築様式。
賀茂別雷神社の本殿も国宝だが、幕末に建て替えられたもの。
対して神谷神社の本殿は、小ぶりだが鎌倉時代の初期に建てられたもので、日本最古。
ご神体は無事だったそうだが。
そりゃそうだろうと思う。
だってこの雷。あきらかに別雷(わけいかづち)神だよね。
けっして攻撃ではなく、むしろ共鳴。
国宝ってだけでなく、事象神まで国家レベルやん!
しかも祭神がまたスゴい。
<相殿神>は、
経津主神 (ふつぬしのかみ) =香取神
武甕槌神 (たけみかづちのかみ) =鹿島神=ミロクライン
天児屋命 (あめのこやねのみこと)=大祓詞の神
姫大神 (ひめおおかみ)
「いよいよ台風」ナンマドルでもお伝えしたタケミカヅチをはじめ。
まさに安倍元首相銃撃事件の事象中心。
奈良の春日大社の神々が祀られている。
いやこれほんと偶然じゃありえないから

一方<主祭神>は、
火結命 (ほむすびのみこと) =カグツチ=火の禊
奥津彦命 (おくつひこのみこと)=竈神 =火水の祓い
奥津姫命 (おくつひめのみこと)
いやはや参りました。
「火の禊の十字」の「火」はホムスビ=カグツチの火。
しかも火産霊(ほむすび)ではなく、「火結」。
はじまりの「産」ではなく、オワリって意味の「結」の字があてられている。
(記紀にはなく、たしか鎮火祭祝詞の表記が「火結」)
その「オワリの火」のカグツチに、「火水の祓」の奥津彦だ。
この神については、こちら↓を参照してもらうとして。
👉 「奥津彦~竈門炭治郎の守護神?」
去年の124年ぶりの2月2日の節分=イザナミ高天原の「鬼やらひ」のトコでも紹介したと思う。
「火水(ひみつ)の祓」の神。
追儺(鬼やらい)の神だ。
で、イザナミ高天原にとってやらうべき「鬼」とはなにか。
鬼はどっちだ。
ってことだよね....(T T)。
あくまで僕の事象読みではって話ではあるんだけども。
ノルドストリームのパイプラインのガス漏れと、神谷神社の落雷による火災。
安倍の国葬とリンクしたこのふたつのニュースは、僕らの「みらい」にとってかなり憂うべき重大事象だと思う。
あと、結びといえばオワリの道。
現代の「父なるヤマト」とオワリ名古屋をむすぶ東名高速。
28日未明に愛知県内の東名高速二か所で、トラックの多重衝突事故が起きたでしょ。
岡崎市洞町では大型トラック3台がからむ事故で、3人が死傷。
豊田市鴛鴨の豊田JCTではトラック3台が炎上し、1人の死亡が確認された。
うち1台はガスボンベを積んでいて、何らかの原因で引火したようだ。
ガスだしロシアのパイプラインとつながるのかな?
このオワリの道のトラックの「33」はとても気になる。
また奈良県生駒郡斑鳩町では、修学旅行の小学6年生30人を乗せたバスが乗用車5台とつぎつぎ衝突。
バスの運転手が意識を失ったようなのだが、この6年生もまた愛知県豊田市の青木小学校なんだよね。
岡崎も豊田も三河で尾張(オワリ)じゃないし。
つながりはよくわからないんだけど、なんなんだろうなこの愛知県がらみのトラックとバスの事故。
なんかメッセージありそうなんだけど....。
ちなみに岡崎市は天照大神の稲前神社。
豊田市は三河国三宮の猿投神社。
日本武尊の兄の大碓命(おおうすのみこと)が祀られている。
奈良県生駒郡は龍田大社。
天御柱命と国御柱命。
風の神だ。
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2022.09.29 / Top↑
核兵器を一切持たないことが唯一の解決策。
「77」回目のヒロシマ平和記念式典で、そう強調したグテーレス第9代国連事務総長。
オオナムチの8月8日には、離日前に「オワリのはじまり」の88天皇と面談している。
その日の夕方、北海道長万部町の飯生(いいなり)神社では、突然30~40mの巨大水柱が噴出。
翌9日~11日の例祭は無事行われたようだが、水柱は1ヶ月半以上もつづき、参拝客の激増による神社の活性化とは裏腹に、毎日休みなくつづく騒音が近隣住民を悩ませた。
その水柱が、今日26日の朝止まった。
安倍の国葬の前日にだ。
去年の8月8日は東京2020の閉会式。
イザナミ高天原の「創世の時」の到来が告げられた。
そう考えると飯生神社の巨大水柱はやはり、「水蛭子出産」にかかわる事象だと思う。
飯生は食に反する「生」。
オオナムチは「核をめぐるトモダチ作戦」。
2017年7月7日の国連の「777=核兵器禁止条約」もそのひとつ。
国連事務総長と天皇陛下の面談が示した「(777+ヒロシマ)+88天皇」は、「いざいざヒロシマ」の構図だし。
やっぱ水蛭子出産もカグツチ出産(フクシマ)みたく、「核」でくるのかな?
いまの「いざいざヒロシマ」の流れって、そういうことなのかな。
フクシマの巨大津波は、人類初の核実験「トリニティ」ラインでイザナミ(熊野那智大社)とつながる志賀大神(志賀海神社)の事象。
いまの「恐怖のホタカ」。
くり返すけど、国葬の9月27日はまさに「恐怖のホタカ」の日だ。
8月8日にはじまった巨大水柱がその前日に止まったってのは、なんとも意味深だしブキミ。
まるでいよいよ「オワリのはじまり」。
本番のはじまりだと、云ってるみたいだ。
まあ参院選で圧勝されたからには、僕らはこれらのシクミと「ヒロシマの岸田」統一教会改造内閣の、「いいなり(飯生)」になるしかないんだけどね。
エバ国民だし....。
『いざいざヒロシマ(3)』で、2017年8月12日に日航123便とおなじ日、おなじ時間、おなじルートで起きたANA37便の事故のこと書いたけど。
台風14号ナンマドルが急発達し、910hPaの猛烈な勢力になった9月17日。
沖縄から羽田に向かっていたANA「88」便が与圧異常で緊急事態を宣言。伊丹空港に緊急着陸している。
「17」はイザナミ、「88」はオオナムチ。
緊急事態宣言は和歌山県の串本沖上空。
串本といえば、安倍元首相が銃撃された「ミロクの犠牲の十字」。
そして去年9月9日の「ねんねこ」地震だ。
>日叛(にほん)の民よ、眠れ!
再会のイザナミとともに....。
この事故も確実に、安倍の国葬とも、日航123便の日の追悼式ともつながっている。
ふたつの共通ワードは「ミロクライン」。
国葬の日は御嶽山噴火災害の日でもあるよね。
御嶽山は戦後最悪。
日航123便は世界最悪の単独機事故だ。
安倍の追悼式と国葬はその両方の韻を踏んだってコト。
また9月24日には、原爆ドームのある広島市中区で、マルハニチロの広島工場火災が発生。
勤務していた「36(ミロク)」人の社員は無事だったが、丸2日たった現在も鎮火には至っていないようだ。
ほんっっと多いよね~、ヒロシマ。
しかもフライや肉商品などの冷凍食品工場の大火災。
もろ「火の禊の十字=いきなりステーキ」やん。
ニチロは「日ロ」だし。
これだってそう。
まさに「いざいざヒロシマ」。
「進め一億ヒロシマだ!」。
の流れだ。
韓国統一教会の天宙平和連合が安倍を追悼した8月12日は、日本では日航123便事故37年。
ミロクラインの「オワリのシクミ」は、「火と鉄と戦争のカルマ」の大祓のシクミでもあり、その一翼を担うのが、「鉄と戦争のカルマ」のベクター(媒介者)、古代航海民阿曇族の祖神で、1stステージでフクシマを破壊した志賀大明神。
すなわち「恐怖のホタカ」だ。
だからこそ安倍の国葬は「恐怖のホタカ」の日に決まったし、日航123便墜落事故の日に追悼された。
もちろんつながりは将軍阿曇比羅夫の白村江の戦いと、日航機墜落現場の北緯36度「ミロクライン」だけじゃない。
今回のシクミで「123=ひふみ」があらわすのは「日月」。
すなわち「日と月のミロク」。
20日の台風14号ナンマドル消滅と同時に発生した、岩手県沖M4.4震度4でも、「父なる火の禊」とこの「日月」が示されたよね。
さらには、核によるカタストロフのシクミ。
「七夕サミットのシクミ」の発端となった、米印123協定。
すなわち。
「123=核」だ。
「123=核と日月のミロク」である。
1stステージでは、志賀大明神(恐怖のホタカ)の巨体津波による核イベントによって、「太陽のミロク」が誕生した。
フクシマだ。
こんどの「月のミロク」もまた、核イベントで誕生する可能性が高いように思う。
1stステージは、七夕サミット(洞爺湖サミット)→ フクシマだった。
2ndステージはヘタすりゃ、例のオオサンショウウオのダイイングメッセージ。
来年のヒロシマサミット→ 核戦争。
ってか?

「ヒロシマの岸田」が演出するいまの「いざいざヒロシマ」の流れって、そういう激ヤバさを孕んでるんだよね。
いやマジで。
現在ウクライナでは、ロシア軍が苦境に立たされている。
最初から東部に絞るべきだったのに、国境全方位から大攻勢なんてバカ騒ぎをやって失敗したツケが回ってきてるんだが、くわえてプーチンに核兵器使用の意志なしと見たバイデンが、長距離兵器の支援を解禁したからでもある。
いまこそロシアを追いつめる時だと、火に油をそそいでるわけだ。
でもほんとに核はつかわれない?
人類は核戦争を起こすほど愚かではない?
5000年以上も戦争をやめられないでいるのに?
ロシア大使がヒロシマを慰霊訪問し、平和記念公園の被爆遺構展示館内で案内員が突然死した8月4日。
ホワイトハウスの広場では落雷死亡事故。
これってロシアもアメリカも、カンペキ「いざいざヒロシマ」に組みこまれてるってことなんだよな。
まあこの辺のことは次回あらためてってことで。
「恐怖のホタカ」の日の国葬がもう明日になっちゃったので、最後に恐怖のホタカこと志賀大明神についてもう一度だけふれておきたい。
というか、前の『いよいよヒロシマ(3)』のつづきで書いておいた文章を、重複する部分もあるけど、そのまま載せておく。
「ヒロシマの岸田」が「国葬」という祭祀を捧げる神がどういう存在か。
その祭祀がなにを意味するか。
そういう思いで、みなさんにも明日のニュースを観てほしいから。
「恐怖のホタカ」こと志賀大明神は、1stステージにおいて巨大津波で福島第一原発を大爆発させた神。
熊野那智大社とおなじ人類初の核実験「トリニティ」ライン(北緯33度40分)に位置する、志賀海神社の神でもある。
すなわち、2005年3月の福岡県西方沖地震の神。
今回の「伊勢出雲同年遷宮のシクミ」のはじまりの神。
そしてなにより、「火と鉄と戦争のカルマ」を祓う神。
イザナミとともに、「核」を祓う神である。

志賀大明神の1stステージの事象中心は、福岡県福岡市の志賀海神社。
2ndステージの事象中心は、長野県安曇野市の穂高神社。
「恐怖のホタカ」は「崩壊神オオナムチ」につづいて2019年6月6日に示された、志賀大明神の令和バージョンだ。
上の画像はアニメ映画『もののけ姫』のワンシーン。
ダイダラボッチと化したシシ神さま。
はっきり云って、姿も脅威もこのまんまの神。
それが「恐怖のホタカ」。
じっさい『もののけ姫』の舞台も、エボシ様のタタラ場だったよね。
鉄をめぐる戦い。
「火と鉄と戦争のカルマ」が描かれていた。
ギリシア神話のポセイドンとおなじ地震と津波の神で、海神、航海神。
ただちがうのは、3000m級の山脈、日本アルプスの神でもあるという点。
海だけでなく、「ミロクライン」の諏訪大社とともに日本列島の十字、とくに糸魚川静岡構造線にも影響力をもつ。
地震の神ならともかく、海神が山に祀られるのはおかしいだろ。
と思われるかもしれないが。
古来日本列島の海洋民にとって、海と山は不可分だった。
たとえば中世の村上水軍の神は、オオヤマツミ(大山祇神社)でしょ。
古代阿曇水軍の神が山に祀られてもなんのフシギもないし、去年「EVERGREEN」が船の事象として示されたのもそういうこと。
山神+航海神だ。

船主は村上水軍の伊予。
愛媛県今治市の会社だ。
「JR東海名誉会長「焼き肉の日」のお別れの会」の記事に、9月27日の国葬について、
>「やまがみ(山神)から海神へ」のプレゼント。
白い狼(山犬)から「恐怖のホタカ」への捧げもの。
と書いたけども、『もののけ姫』にもモロいるよね。
白い山犬が。
モロの君が。
想像してみてほしい。
もしあの映画にアシタカがいなかったらどうなってたのか。
心しておいてほしい。
僕らはいままさに、「アシタカがいない『もののけ姫』」の、終盤を迎えているのだということを。
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2022.09.26 / Top↑
さて、「14=いよいよ」台風ナンマドルは美保関から日本海を北上。
9月20日の午前1時ごろ、能登半島に再上陸。

美保神社のあとは須須(すず)神社?
ってメールくれた知り合いがいたんだけど。
まさにその通りだった。
6月19日の「能登半島珠洲地震」の事象神社だ。
日本海側一帯の守護神ともいわれている。

石川県珠洲(すず)市の「能登群発地震」は、イザナミ高天原の成立とともに去年の1月にはじまった。
6月19日の震度6弱では、フクシマと同緯度に位置する春日神社の鳥居が倒壊。

これとうぜんオオナムチの犯行だと思ったんだけど、ちがった。
やったのは春日明神。
みずから破壊したのは、イザナミ高天原への恭順の表明だ。
春日明神のなかでもタケミカヅチとフツヌシは、父なる高天原きっての武闘派で、忠臣。
その動向はかねてから注目してたんだけど、ついに母なる高天原と「一体化」。
それがあの地震であり、鳥居の倒壊だった。
その表明はほどなくして、春日大社の奈良市で実行に移される。
安倍元首相銃撃事件だ。
もちろん「やまがみ」容疑者のバックには山神(オオヤマツミ)もいたんだけど。
銃撃なんて手段は武闘派だからこそ。
かくして現代の「父なるヤマト」の象徴として、安倍元首相は銃撃された。
タケミカヅチら「父なる高天原」の忠臣たちが、イザナミ高天原にシンゾーを捧げたわけだ。

かつての安倍政権のバックにはオオナムチがいた。
安倍はいわば、オオナムチの使い魔だった。
そういった意味では、安倍元首相銃撃事件は出雲国ゆずり神話とおなじ構図。
タケミカヅチが事象神ってのもうなづける。
さらに事件の背景には、例のミロクラインの「オワリのシクミ」。
現場が「ミロクの犠牲の十字」ってだけじゃなく、そもそも「珠洲地震」の須須神社自体が、出雲国ゆずり神話とも「ミロクライン」ともつながってんだよね。
上の地図で、須須神社とともに山伏山を〇で囲んだけども、そこにあるのが須須神社の奥宮。
祭神はミホススミ(美穂須須美命)と春日明神だ。
ミホススミは前回紹介した美保神社の事代主の弟。
オオナムチの子のタケミナカタだとされている。
出雲国ゆずり神話では、タケミナカタだけが高天原軍と徹底抗戦。
だが敗走し、武神タケミカヅチに追いつめられて諏訪で降伏。
いまの諏訪大社だ。
なんか違和感ない?
敗者のタケミナカタと、勝者のタケミカヅチが、本殿のひとつ屋根の下に祀られてんだヨ。
しかも主神はタケミナカタで、春日明神を従えてるカタチ。
ないわ~、これ。
もろ災いよ来たれって祀り方だと思う。
でもだからこそイザナミは、あらかじめソコをポイントに群発を起こしてたんだろう。
イザナミ高天原自体が、出雲国ゆずり神話の逆バージョンなわけだしね。
そしてもちろんミロクの「オワリのシクミ」のためである。
タケミカヅチ+タケミナカタとくれば、鹿島神宮→諏訪大社の「ミロクライン」。
国葬の9月27日も、御船祭の阿曇比羅夫を通して「ミロクライン」とつながることは、前にお伝えしたよね。
それにしても驚くべきは、9月9日生まれの台風14号ナンマドルがとった抜群のコース。
9月27日は福島第一原発を大爆発させた神、「恐怖のホタカ」の日。
その「恐怖のホタカ」にGOサインを出すのが住吉大神で、ナンマドルはまずその事象ポイント=下関の住吉神社を通過。
つづいて「火の禊のスサノヲ」の日のエリザベス女王の国葬に合わせて、出雲大社を御参拝。
事代主の美保神社から、タケミナカタの須須神社へ。
しかもソコは、安倍元首相銃撃事件ゆかりの神社ときている。
まさにナンマドルは、「いよいよ台風」。
いよいよ、安倍の国葬。
そしていよいよ....。
ってことになるわなぁ。
やっぱ9月27日の国葬は、「国の葬式」のはじまりなのかな?
台風ナンマドルはその後、新潟の弥彦山へと向かっている。
越後国一宮の弥彦神社だ。
ところが直前になって、ごらんのとおりの方向転換。

まあ出雲大社にお参りしといて、弥彦神社はないかもね。
弥彦神の高倉下命(天香山命)は、東征で苦戦していた神武天皇に布都御魂剣(ふつのみたまのつるぎ)を授けた神。
布都御魂剣というのは、タケミカヅチがオオナムチ出雲を平定した剣だ。
ちょっとちがうよね。
で、進路を変えたナンマドルは、新潟市西区の的場史跡公園付近を通過している。
キーワードは「安倍」。
前九年の役に敗れた奥州安倍氏の残党が落ちのびて、的場山に砦を築いて凶賊化したという伝説の場所だ。
さらに20日の午前8時ごろに、こちらも奥州安倍氏ゆかりの岩手県一関市へ。
安倍貞任VS源頼義の黄海(きのみ)の戦いで知られる。

で、午前9時ごろに岩手沖で熱帯低気圧になるんだけども。
最後にきわめつけの事象を起こすんだよね。
消滅とほぼ同時に、岩手県九戸郡野田村沖でM4.4、震度4の地震が発生。

前に、『いざいざヒロシマ(3)』のあとがきにこう書いた。
>これまでは台風や大雨の時って地震こなかった。
そういった意味では、
天と地は連動してなかったし、安心していられた。
でも6月後半くらいからかなぁ。
なんか変わってきてるんだよねぇ。
今日も台風の影響で千葉つよい雨ふってんのに、
震度3だしさぁ。
まあ日本と台湾は離れてるけども、
台風(ナンマドル)のニュースのさなかに
津波注意報の速報ってのもなぁ。
台湾の地震(M7.3)と、
つづいて発生した沖縄の地震が、
天と地のあらたな連動のあらわれでないことを願うよ。
この懸念を、もののみごとに現実化してくれちゃったんだよね~。

これ↑地震発生時の雨雲レーダーだけど、上の震度分布図と見比べてみてほしい。
まんま豪雨のトコで地震が起きている。
いままでなかったんよ。こういうの。
あきらかに天と地の完全な連動がはじまってる。
つまり今後、豪雨災害と巨大地震が同時に起きる可能性がマジで出てきたわけ。
さすが黄泉の大地母神イザナミの高天原というか。
さすが地球母神イザナミというべきか。
しかも野田村って神社がふたつあって。
ひとつが野田まつりの愛宕神社。
祭神はカグツチとイザナギ。
震源に近いのが玉川神社で、祭神は天照大神と月夜見命。
カグツチとイザナギといえばもろ「火のカルマ」。
「父なる火の禊」だ。
また天照大神と月夜見は「日月」。
こちらはもろに日と月のミロクを意味する。
さすが9月9日生まれのナンマドル。
最後の最後に、とんでもない天と地の共同メッセージを残していったよね。
エリザベス女王が「ねんねこ」されたときにも書いたけど、去年9月9日の「ねんねこ」地震の宣告が、あらためてというか、より一層の深刻さをもって思い浮かぶよ。
>日叛(にほん)の民よ
眠れ!
再会のイザナミとともに....。
いよいよ二日後に迫った安倍の国葬が、たぶんその「オワリ」のはじまりになるんだろうな。

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2022.09.25 / Top↑
住吉大神の「GOサイン」ポイントを通過した台風14号ナンマドル。
そのまま進めば奥出雲コースだった。
もしかしてイザナミの比婆山?
それとも、東出雲の黄泉比良坂?
と、思いきや。
こらんのとおり、とつぜん日本海にワープ。

で、こんどは、出雲大社コースかと思いきや。
途中でよれて、日御碕沖を通過する日本海沿岸ルートでいく気配。
おかしいな。
住吉大神の事象ポイント通ったのって偶然だったのか?
と思ったら、「あ、道まちがえた!」とばかりにカキーンと方向転換。
出雲大社へと直進した。
まるであおりハンドルの危険走行。
19日16時半に、出雲市に再上陸。
作法どおりに稲佐(いなさ)の浜でミソギして、出雲大社にご参拝だ。

こうもみごとに出雲大社を通過した台風は、はじめてじゃないかな。
すくなくとも僕がブログを書くようになった2008年以降は。
出雲大社は通らなかったけど、令和元年8月6日のヒロシマの日に発生。
終戦の日の8月15日に、広島から出雲へ向かったのはあった。
台風「十」号クローサだ。

クローサは「鶴」のこと。
なんかつながってそうな気がするな。
今回の台風とも。
「ヒロシマの岸田」とも....。
台風14号ナンマドルは「再会のイザナミ」の命日、9月9日に発生。
出雲大社を通った9月19日は、出雲大社の素鵞社仮殿遷座祭の日。
すなわち「火の禊のスサノヲ」の日だ!
「再会のイザナミの死⇒ 黄泉の99り姫イザナミ誕生」の2013年9月9日。
「安倍のフクシマ初視察+火の禊のスサノヲ」の2013年9月19日。
(「火の禊」とはもちろん「父なる火の禊=火の禊の十字」のこと)
このふたつがシクミ上きわめて重要な事象日であることはずっと書いてきたわけだけども。
近代鉄カルマのイギリスでは、日本時間の9月9日にエリザベス女王が死去して9月19日に国葬。
かたや日叛(にほん)国では、台風14号が9月9日に発生して9月19日に出雲大社って。
なんかこの一致、ありえなくない?
かんぺき「99」られてない?
14号の「14」は、「いよいよ」って意味で使われる事象数だしさ....。
稲佐の浜→ 出雲大社って点もすごく重要。
参拝前の禊(みそぎ)ってだけでなく、祓清め(はらいきよめ)の意味でもだ。
行かれた方はご存じだと思う。
神社にはよく「御砂(清めの砂)」ってあるけど、出雲大社の場合はほかならぬ素鵞社。
稲佐の浜の砂を採って素鵞社の床下に供え、「御砂」と交換するのがしきたりだ。
つまり出雲大社でナンマドルが示したワードは、「火の禊のスサノヲ」と「祓清め」。
それも過去最強クラスの台風だから、「過去最強クラスの清め」。
ということになる。
さらには、「国葬」もだよね。
なんせエリザベス女王の国葬の日。それも直前だし。
上地図の稲佐の浜海水浴場のトコにふたつの☆マークつけたけども、上の☆印は因佐神社(伊奈佐乃社)。
祭神は安倍元首相銃撃事件の事象神、タケミカヅチだ!
下のは屏風岩。
またの名を国譲り岩。
出雲国ゆずり神話で高天原のタケミカヅチが、オオナムチに無条件降伏を迫った場所。
通過した山口県下関市の「住吉大神GOサイン」ポイントは、9月7日の倒壊事象のトコ。
あれって安倍の国葬の補完事象だったよね。
「国ゆずり」だって、つまるとこ国のオワリ=国の葬式でしょ。
記紀神話では、高天原への国ゆずりを決意したオオナムチは幽界に隠れ、事代主も天の逆手を打って青柴垣(あおふしがき)に隠れている。
つまり死を選んだ。
出雲大社というのは、いわば高天原による「オオナムチの国葬」なんだよね。
天孫降臨とその後の地上経営を円滑に進めるためには、元地上の王を盛大に祭りあげるのが得策だった。
そうしなければ、各地の国つ神や土地神、民草は、高天原への不安と怒りを暴発させていたと思う。
そしていまのシクミの流れで忘れてはならないのが、安倍元首相がそのオオナムチの手駒として動いてたってこと。
すくなくとも、2020年2月1日の「シンゾーを捧げよ」までは....。
安倍元首相銃撃事件の事象中心が春日大社だったのも。
事象神がタケミカヅチなのも、いうなれば必然なんだよな。
出雲大社をあとにしたナンマドルは、北よりに進路を変え、18時ごろ松江市へ。
まんま国ゆずり神話の美保関(みほのせき)に向かっている。

タケミカヅチに国ゆずりを迫られたオオナムチは、「息子の事代主と相談する」と云って諸手船の使いを出す。
そのとき事代主は、美保関に釣りに行ってたんだよね。
(ただしノーテンキではなく、高天原の動きを察知した彼の警告を無視する父オオナムチへのパフォーマンスだった)
この釣りをする事代主が、鯛を持つ恵比寿神の姿。
いまのゑびす総本宮、美保神社である。

事代主は、「父上は抵抗されぬのがよい」と使者に伝えたあと、みずから海へと隠れた。
美保神社の有名な特殊神事、青柴垣(あおふしがき)神事はその故事を再現したものだ。
ナンマドルがあえて海側を通過したのも、たまたまじゃないんだろうね。

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2022.09.22 / Top↑

9月19日午前9時半ごろ、台風14号は福岡県北九州市の洞海湾から、山口県下関市に再上陸。
現在奥出雲へと向かっている。
Yahoo地図の台風情報で確認したら、昨日UPした記事のトコ通ってた。
9月7日に建物の倒壊事故が起きた、山口県下関市の一の宮地区だ。

右上の〇が、長門国一宮の住吉神社(国宝)。
日本三大住吉神社で、神功皇后「満珠干珠」神話の住吉大神を祀る。
下の☆印が、倒壊事故のあった(株)辻豊。
そして左上にあるのが、甲子園初の「白河の関越え」の立役者となった、準優勝の下関国際。
白河の関といえば境の明神。こちらも住吉大神。
シクミ上の立役者は、住吉大神なんだよね。
東北勢初の仙台育英の優勝と、辻豊の倒壊事故は事象的にワンセット。
意味は、イザナミ高天原も住吉大神もついに一線を越えた!
すなわち、「GOサイン」だ。
台風14号ナンマドルはみごとにそのポイントを通過したわけ。
「満珠干珠」は津波のアイテム。
これを使うのが、神功皇后艦隊の将軍阿曇大浜の祖神、志賀大明神。
いまの「恐怖のホタカ」。
巨大津波で福島第一原発を大爆発させたのも、志賀大明神だ。

↑手に持ってるのが満珠と干珠
志賀大明神は、穂高神社の穂高見(ほたかみ)命ら、古代航海民阿曇族の祖神の総称。
上の写真はその一柱、阿曇磯良(あずみのいそら)神。
中世に一世を風靡した八幡信仰では、「鹿」つながりで「鹿島神宮のタケミカヅチは志賀大明神と同神」ってのが常識だった。
もちろんちがうけどね。
ただ、安倍元首相銃撃事件の事象神がそのタケミカヅチで、国葬が「恐怖のホタカ」の日ってのは、なんとも意味深。
武士の八幡信仰=火と鉄と戦争のカルマだし。
安倍は現代の「父なるヤマト」の象徴だし。
イザナミ高天原は、どうやら「父なるヤマト」の「火と鉄と戦争のカルマ」を徹底的にヤる気でいるらしいしね。
去年の9月9日の「ねんねこ」地震から、イザナミ高天原と八幡の共鳴もはじまってる。
例の、
>日叛(にほん)の民よ、眠れ!
再会のイザナミとともに。
だ。
うちの親父はもろその流れで去年12月に「ねんねこ」したし。
ことし、再会のイザナミを殺した安倍が「ねんねこ」させられたのも。
再会のイザナミの9月9日(日本時間)に近代鉄カルマのイギリスで、エリザベス女王が「ねんねこ」されたのも。
まあ、「シクミ」としか云いようがないんだよなぁ。
下関市で倒壊事故が起きた9月7日にエリザベス女王は医師の勧告で静養に入り、その後状態が悪化したわけなんだけど。
女王の国葬が行われる9月19日に、9月9日に発生した台風14号ナンマドルがその事象ポイントを通過ってのも気になるトコ。
とくに僕らにとっては、「津波」って意味でだ。
きのう台湾のM7.2で津波注意報が出たばっかだし。
安倍の国葬が「恐怖のホタカ」の日に決まったとき、『はい、津波決定!』って記事書いたけども。
「恐怖のホタカ」にそのGOサインを出すのが住吉大神。
で、そのもっとも直接的な神話を背景とするのが、下関市の長門国一宮住吉神社なんだよね~。
台風14号は自転車なみのスピードで、ゆっくりと北東に進んでいる。
コース予想の南を通れば、イザナミの墓所「比婆山」。
北よりの進路をとれば、東出雲の「黄泉比良坂」だ。
できれば、どっちも通らないでほしいよね。
どっちも「ねんねこ」だしさ。
【追記】
な、なんと。
急に北にワープして出雲大社に向かってる。
大丈夫か?
出雲大社。
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2022.09.19 / Top↑
「白村江の戦い」については、2017年7月5~6日の「平成29年7月九州北部豪雨」のときにもふれた。
福岡県朝倉市を中心に42名の死者行方不明者を出した激甚災害だ。
キーワードは朝倉橘広庭宮(あさくらたちばなひろにわのみや)。
斉明天皇が百済救援のため、いまの朝倉市につくらせた宮都である。
661年5月、斉明天皇は軍勢を引き連れて朝倉橘広庭宮へ西下。
このとき百済王子豊璋を旗頭に、170隻の船団と1万をこえる兵が第一陣として朝鮮半島に派遣された。
その将軍が、阿曇比羅夫(あずみのひらふ)だ。
斉明天皇は数か月後に、麻氐良(まてら)山のイザナミの祟りで病没。
将軍阿曇比羅夫は二年後。
唐・新羅の連合軍と「ミロクライン」の白村江で戦い、「鉄と戦争のカルマ」の歴史的因果を背負って戦死する。
穂高神社御船祭の9月27日は比羅夫の命日とされる。

じつは九州北部豪雨の翌日、7月7日に国連で採択されたのが、例の「777=核兵器禁止条約」。
6月6日恐怖の日の「みらいくん再稼動」と「核」対応する事象だが、6月6日には姫古曽(ひめこそ)神の七夕神社付近で「父→母子」の殺人事件も起きている。
、
イザナミ高天原でいま「777=火の禊の十字」の機をせっせと織っている、恐怖の姫古曽神である。
九州北部豪雨の線状降水帯が、姫古曽神社→七夕神社→朝倉橘広庭宮のライン(北緯33度23分)で発達したの、わかると思う。
白い☆印がそう。

つまり2017年の九州北部豪雨=白村江の戦い。
核兵器禁止条約+777=火の禊の十字。
って、シナリオ的にワンセットなんだよね。
「恐怖のみらい」と。
その白村江の戦いの将軍阿曇比羅夫の命日に、安倍の国葬が決まったわけ。
「火の禊の十字」とミロクラインの「オワリのシクミ」の流れでだ。
もろシナリオどおり。
もちろん流れのおおもとは、去年3月のイザナミ高天原「恐怖のみらい」宣言である。
2017年にはさらに8月3日に安倍「闇の仕事人」内閣が発足。
オワリのはじまりの日10月22日の、「国難」解散総選挙へとつづく。
ようするにいまのシクミって、2017年6月6日~10月22日に示された、「恐怖のみらい」と「国難」のシナリオどおりに進んでるんだよね。
くしくも安倍自身が片棒を担いだというか、共同執筆したシナリオだ。
安倍が日航123便の8月12日に、統一教会天宙平和連合の国際会議で追悼されたのも、2017年の韻を踏んだものだと思う。

2017年の8月12日は、日航123便犠牲者の33回忌。
憶えてる方けっこういるんじゃないかな。
この日、日航123便がみごとにリメイクされたの。
ANA37便の、羽田空港への緊急着陸だ。
出発地も出発時間も到着地もおなじ。
油圧系のトラブルも事故発生地点も羽田に向かったのもだ。
あまりにも日航123便と一致してて、オカルティックな騒ぎになったよね。
ちがうのは、乗客全員が無事だったということ。
33回忌は節目というか、ひとつのオワリ。
弔い上げ。
事故を風化させるなって意味もあったんだろう。
ただ僕的にはやはりシナリオだったと思うんだよね。
すくなくとも僕は安倍の追悼式のニュースを見ながら、「ああこれも2017年のシナリオどおりだ」って悪寒がしてしょうがなかったよ。
あまりにおぞましくてさ。
ちなみに33回忌の「33」は、「みらいくん」の闇の王、陸耳御笠(くがみみのみかさ)の事象数。
イザナミの「37」だし、この事象も6月6日の「恐怖のみらい」とつながっている。
テーマは、「くり返す」だ。
ちといいわけになるけど。
僕は根が直感的なタイプなので、なかなか万人にわかってもらえるような理路整然とした文章は書けない。
努力はしてるけども。
だから反感を買うだろうし、極論や結果論の類でもあるんだけど、安倍元首相に関して僕のなかでの決定事項というか。
確信として思ってることがある。
安倍はみずから描いたシナリオで死んだ。
国難はボク難となった。
そしていまその続きを書いてるのが、「ヒロシマの岸田」だ!
アラハバキの大震災と、ヒロシマの再来たるフクシマ。
アラハバキ(奥州安倍氏)の安倍と、ヒロシマの岸田。
道真公の菅(かん)と「バルス菅(すが)」って対応もあるよね。
>すべては....計画通り....?
いったい....だれの....だれの計画.....。
全国に8800社あるといわれる神社の中で、「白村江の戦い」に直結する例大祭は、9月27日の御船祭しかない。
「恐怖のホタカ」の日だ。
よりにもよってその日に安倍の国葬なんてさ。
こんな偶然の一致って、あるかい?
しかも決めたのは、「進め一億ヒロシマだ」の岸田だぜ!
1stステージは、「太平洋戦争のミソギ」がサブタイトルだった。
だとすればこんどは、「白村江の戦いのミソギ」。
安倍の国葬がそれを決定づけた。
ってことになる。
「太平洋戦争のミソギ」は近代日本のミソギ。
こんどは古代日本のミソギ....。
というか、ヘタすりゃ弥生から現代にいたる3000年分の「火と鉄と戦争のカルマ」を、根こそぎ禊祓ってやろうって計画なんじゃないかな。
イザナミ高天原は。
だからミロクラインの「オワリのシクミ」だって発動したし。
すでに「噴火」と「(宝永の)GOTO黄泉がえり」がインプットされた「恐怖のホタカ」の日に、「国の葬式」ってわけなんだろう。
9月27日は2014年の御嶽山噴火と、2020年の竹内結子さんの日だ。
今月7日に安倍の地元の山口県で、車7台と3人が巻き込まれる倒壊事故が起きたでしょ。
あれってもろ、9月27日の国葬の補完事象。
会社名「辻豊」の「辻」は「十字」を意味するしね。
👉 『長門国一の宮の倒壊事象は住吉大神のGOサイン』
事象神社は長門国一宮の住吉神社。
3~4世紀。
いまの山口県下関市にあった穴門豊浦宮で住吉大神から「満珠干珠」の神託を受けた神功皇后は、朝鮮半島に侵攻。
記紀神話がいうようにじっさいに新羅で大津波を起こしたかどうかはともかく、それが古代ヤマト国家の朝鮮半島進出の事実上のはじまりだった。
その完結編が、「白村江の戦い」だ。
神功皇后ときの将軍は、阿曇大浜(あずみのおおはま)。
かたや「白村江の戦い」は、阿曇比羅夫。
はじまりの阿曇大浜と、オワリの阿曇比羅夫。
わかってもらえる?
これカンペキ歴史的因果応報だよね。
弥生の「鉄と戦争のカルマ」の元凶ともいえるのが、「魏志倭人伝」でおなじみ対馬航路の古代航海民阿曇族なのだから。
そんな歴史的因果応報な日に、国の葬式が行われる意味。
容易に想像できると思う。
「ミロクのオワリのシクミ」の白村江の戦いと、「ミロクの犠牲の十字」の安倍元首相銃撃事件。
「オワリの阿曇比羅夫」の日に、「亡国の安倍」だぜ。
なんって因果な。
まんま「亡国葬」やんっ!
ちなみに余計な説明かもしれないけど。
日本で弥勒信仰が流行ったのはもっとあとの時代。
「白村江の戦い」=ミロクのオワリのシクミはないだろ。
って方もいるかもしれないので一応云っとくと。
まず日本に終末思想を持ちこんだのは仏教。
とくに弥勒仏である。
これはいらんかったよなぁと、個人的に思う。
白村江の戦いは百済再興のための戦いだが、日本に弥勒仏を伝えたのはその百済で、6世紀後半のこと。
白村江の戦いにおける阿曇比羅夫の死は、航海民としての阿曇の事実上の終焉だった。
以降は天皇の料理番を代々承継してゆくが、しょせんは陸に上がった河童なのか、奈良時代末に権力争いに敗れて流罪となり、歴史の表舞台から消滅する。
物部VS蘇我氏のときは、阿曇は仏教派の蘇我側についた。
さすが外来に目がない航海の民というか。
鉄と戦争のカルマ+終末思想の仏教とは、なんとも因果な話だ、
白村江の戦いより前。
6~7世紀前半の東日本最古といわれる仏像が長野県の北安曇郡にあって、阿曇(安曇)氏との関係がいわれてるんだけど。
それがまさに、「弥勒菩薩半跏思惟像」だ。
航海民阿曇のオワリとミロクは、こういうトコでもつながっている。
【あとがき】
やっぱどうしても長くなっちゃうな。
阿曇のこと書くと。
もうしわけない。
でもまあ今回のシクミでそれだけ重要な氏族だし、神なんよ。
ところで、今日15時44分に台湾でM7.2の大きい地震あったでしょ。
宮古・八重山地方に津波注意報が出た。
これまでは台風や大雨の時って地震こなかった。
そういった意味では、天と地は連動してなかったし、安心していられた。
でも6月後半くらいからかなぁ。
なんか変わってきてるんだよねぇ。
今日も台風の影響で千葉つよい雨ふってんのに、震度3だしさぁ。
まあ日本と台湾は離れてるけども、台風のニュースのさなかに津波注意報の速報ってのもなぁ。
台湾の地震と、つづいて発生した沖縄の地震が、天と地のあらたな連動のあらわれでないことを願うよ。
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2022.09.18 / Top↑

みなさんすでにご存じのとおり。
台風14号ナンマドル(ミクロネシアの遺跡)が、16日から17日にかけて猛発達。
965から910hPaへと、中心気圧が24時間で55hPaも急降下。
ことしいちばんの猛烈な台風となってます。
なんせこの台風。
発生が「再会のイザナミ」が死んだ日。9月9日の午前9時。
エリザベス女王の訃報のあと。
で、明日には九州に上陸。
国葬がおこなわれる9月19日に、日本列島を蹂躙しそうな勢い。

事象的にもかなりヤバそうなので、みなさんもどうか警戒を怠りなく!
【追記】
ちなみにナンマドルといえば、2017年の台風3号。
キーワードは、「ナガサキから黄泉(母なる熊野)へ」。
985hPaで甚大な被害にはならなかったが、
通過後に福岡県朝倉市を中心とした「平成29年7月九州北部豪雨」を呼び込んだ。
その事象ワードは斉明天皇と白村江の戦い。
「白村江の戦い」はいまちょうど、『いざいざヒロシマ』シリーズで書いてるトコだよね。
明日にでも次の記事をUP予定。
九州北部豪雨のこともその記事でふれている。
文章書きながら、「あれ?そういやナンマドルって、むかし事象台風あったよな」と思い出し、検索したらモロだった。
「ナガサキから黄泉へ」の台風3号ナンマドル。
「白村江の戦い」を暗示した九州北部豪雨。
つづいて示されたのが、「777=核兵器禁止条約」だったんだよね。
いまシクミはそのシナリオで動いている。
ソコにふたたびナンマドル襲来って。
これぜったい偶然じゃないよな。
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2022.09.17 / Top↑
白鵬=3月11日(東日本大震災)。
日馬富士=4月14日(熊本大地震)。
鶴竜=8月10日(焼き鳥の日)。
照ノ富士=11月29日(いい肉の日)。
もしかして「いきなりステーキ」の暗示?
その8月10日に発足した第2次岸田改造内閣。
統一教会改造内閣と揶揄されるように、大臣、副大臣、政務官78名のうち、じつに35名が統一教会と接点を持つ。
おまけに岸田自身もまた、後援会会長が統一教会関連団体(日韓トンネル推進熊本県民会議)の議長ときている。
つまりミロクの「36」名。
いっそ安倍の葬式も国葬ではなく、「統一教会葬」にしたったら?
と思うよ。
岸田は麻生に「理屈じゃねえんだよ!」と一喝されて国葬を決めたとか。
さすがは麻生老害。
そりゃぁ私物化した政治にゃ理屈なんかいらんわなぁ(爆)。
でもまあたしかに理屈じゃない。
「シクミ」だ。
ヤツのワードは「父なる禊」の筑紫。そして父なる神の「十字架」。
つまり「父なる禊の十字架」。
あれでも一応カトリックで、しかも洗礼名は「フランシスコ」。
いまのローマ教皇といっしょ。
聖マラキの恐るべき審判の予言どおり、ローマ教会への究極の迫害(教会の児童性虐待への世界的バッシングと、イスラム過激派によるカトリック大量虐殺)の中で、2013年3月13日に着座したこの↓第266代教皇だ。

ナガサキとヒロシマ訪問のロゴが、日の丸に「火の十字架」ってさ。
「ヒロシマの岸田」んトコのフランシスコ太郎とあわせりゃもろ、「父なる火の禊の十字架」やん!
この国を「父なる火の禊の十字」に架けるのに、理屈はいらねぇ!
ってか?
麻生よ。



そういやわれらがエバ国家のとなりの、アダム国家韓国では。
統一教会の天宙平和連合が、8月12日のイベントで安倍をついとう
いま雷落ちた!
すぐ近く。
雨降ってないのになんの前ぶれもなく。
「追悼」って漢字変換しようとした瞬間、
いきなりピカドン!
ビックリして腰ぬけるかと思ったよ。
これぜったいヤバいわ、安倍の国葬....

追悼したけども、8月12日は日航「123」便墜落事故の日。
これだって偶然じゃない。
「シクミ」だ。
安倍元首相銃撃事件は「ミロクの犠牲の十字」の中心で起きたわけだけど、「ミロク」といえば日航123便。
墜落したのは「ミロクライン」の高天原山だった。
鹿島神宮(タケミカヅチ)→高天原山→諏訪大社→劔神社(スサノヲ)の、北緯36度ライン。
『麒麟がくる』の本能寺炎上も、このラインの「オワリのシクミ」。
憶えてると思う。
「ミロクライン」では去年の12月14日。
織田信長の氏神「劔神社」の火災で、ミロクの「オワリのシクミ」が示された。
というか、発動したよね。
キリンビールCMの、「最終回が終わってようやく麒麟がくるんだな」って、光秀(長谷川博己)の予言どおりにだ。
12月17日の大阪クリニック放火殺人事件は、イザナミ高天原の「火の禊の十字」の流れにこの「オワリのシクミ」がくわわって引き起こされたもの。
ことしの1月には奈良市震度3でさっそく「ミロクの犠牲の十字」が動き、これが安倍のオワリへとつながってゆく。
安倍元首相銃撃事件って、ミロクの「オワリのシクミ」の一端なんだよね。
北京冬季五輪の日本のメダル数、金3、銀6、銅9の「369(ミロク)」にしたってそう。
つづいてロシア正教(十字架)をバックに「火の禊」が示されたのも、偶然ではない。
ロシアのウクライナ侵攻だ。
当時も書いたけど、チェルノブイリのウクライナとフクシマの日本はおなじシクミにある。
このことはぜったい忘れないでほしいし、みなさんも注視しててほしい。
詳細は次回か、次の次になるけど、「いざいざヒロシマ」と「ウクライナの核」との共鳴は、すでにはじまっているのだ。
5月11日の「ダチョウの羽」倶楽部の上島竜兵さん。
JR東海の「いざいざ奈良」キャンペーン。
そのJR東海の名誉会長。
安倍応援団「四季(死期)の会」の葛西(火災)敬之氏が、「火の禊のスサノヲ」の日5月25日に亡くなったのも。
8月29日の「焼き肉の日のお別れの会」で、「火の禊の十字=いきなりステーキ」を暗示したのも。
もちろん「ミロクの犠牲の十字」の安部元首相銃撃事件もふくめて。
これらはすべて。
ミロクの「オワリのシクミ」とイザナミ高天原の「火の禊の十字」の流れ。
銃撃事件の事象中心は奈良の春日大社。
事象神はタケミカヅチだったよね。
タケミカヅチといえば鹿島神宮。
まさに「ミロクライン」だ。
さらにいえば、安倍の国葬が「9月27日」に決まったのもそう。
完全にミロクラインの「オワリのシクミ」だ。
9月27日は「恐怖のホタカ」の日。
日本アルプス総鎮守、長野県安曇野市の穂高神社の御船祭の日。
この日とこの祭りについては、古代航海民阿曇族とその祖神志賀大神(恐怖のホタカ)を通して過去にもくり返しお伝えしてきた。
とくに「火と鉄と戦争のカルマ」。
「ミロクライン」との関係についてだ。
歴史の話だし、マイナーな神と氏族だし、たぶんみなさんスルーされてきたと思うけど(笑)。
僕が根っからの阿曇ファンだからってだけでなく、このふたつのワードの組みあわせが激ヤバ!
御船祭の9月27日が、2ndステージのオワリに向けてきわめて重要な。
それこそ「火と鉄と戦争のカルマ」+「国家規模のオワリ」を意味する事象日だったからなんだよね。
すくなくとも僕はそう判断していた。
その日に国葬だぜ!
国の葬式!
僕のショックと狼狽ぶり。
わかってもらえるかと思う。
なんせすでに「777」の刻印を受けてる身だしさ。
というわけで、あらためて解説すると....。
(長くなったらごめんなさい)
9月27日に行われる穂高神社の御船祭は、阿曇比羅夫(あずみのひらふ)という飛鳥時代の将軍の慰霊祭だ。
663年に、いまの韓国の錦江河口付近。
北緯36度の「ミロクライン」で戦死した。
「白村江(はくすきのえ)の戦い」だ。
白村江の戦いは、古代ヤマト国家終焉の決定打となった歴史的大敗戦。
当時の事象を追うのは不可能だけど、たぶんミロクラインの「オワリのシクミ」が発動したのは、この戦いが最初だ。
歴史上この国を終わらせた、というか180度転換させた国家的大敗戦は二度。
大日本帝国→民主主義国家日本の、太平洋戦争。
古代ヤマト国家→律令国家日本の、白村江の戦い。
思い出してほしい。
1stステージのサブタイトルは、「太平洋戦争のミソギ」だった。
その結果、東日本大震災+フクシマが起きた。
でもじつはあのときはまだ、ミロクラインの「オワリのシクミ」って発動してなかったんだよね。
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2022.09.14 / Top↑
エリザベス女王の国葬が、9月19日に決まった。
午前11時からロンドンのウェストミンスター寺院で行われる。
日本時間では9月19日の午後7時。
まんま「火の禊のスサノヲ」の日だ!
亡くなったのは日本時間の9月9日未明。
「再会のイザナミ」が死んだ日。
すなわち「黄泉の99り姫イザナミ」の日。
前記事に、
>9月9日のエリザベス女王の訃報が
けっしてイザナミ高天原の「黄泉の99り」ではないことを、
心から祈るよ。
と書いたけど、
これはもう確実にそう。
イザナミ高天原の「黄泉の99り」だったことになる。
それも世界規模の....。
「再会のイザナミの死」は、2013年9月9日。
殺したのは安倍。
フクシマの輸出(日本初の原発輸出)。
「火の禊のスサノヲ」の日は、2013年9月19日の安倍の福島第一原発初視察+出雲大社の素鵞社仮殿遷座祭。
どちらも安倍。
「亡国葬」の安倍だ。
おまけにエリザベス女王の御遺体がウェストミンスター宮殿に運ばれるのは、9月14日。
「フクシマの星」こと芦名星さんの、「バルス」の日だヨ!
ぜんぶ「フクシマ」つながり。
前記事に書いたよね。
福島第一原発が大爆発した2011年のヒロシマの日。
8月6日にイギリス大暴動でロンドンが「火の禊」の巷と化したって。
イギリスといえば産業革命。
「再会のイザナミ」が殺されたトルコ(ヒッタイト)が古代なら、イギリスは近代「火と鉄と戦争のカルマ」の起源。
やはり「Goodbye Blue Sky」の十字架は、「火の禊の十字」の暗示なのだ。
しかもさ。
「火の禊のスサノヲ」の日のエリザベス女王の国葬に、二重虹の「88天皇」のみならず、「ヒロシマの岸田」まで行くつもりでいる。
ってどうよ。
アホか!
「進め一億ヒロシマだ!」どころか。
世界を「いざいざヒロシマ」にするつもりか!
このノーテンキバカがッ! (ꐦ`Д´)凸 fuck!
エリザベス女王と安倍の死は、「二重の虹」つながり。
二人の国葬はたぶんまちがいなく、世界規模の「バルス」。
世界規模の「火の禊の十字」への、「オワリのはじまり」なのだ。
岸田がロンドンに向かえば、確実にそうなる。
【追記】
参考までに、2013年11月の記事「すべては計画通り・・・いったい・・・だれの計画」から抜粋しておきたい。
トルコとイギリス・・・。
トルコは古代の鉄カルマの起源。
イギリスは近代鉄カルマの起源。すなわち産業革命。
去年のロンドン五輪のシンボル、アルセロールミッタルオービットは「鉄のカルマ」をあらわしていた。
それは「鉄の蛇ヤマタノヲロチ」でもある。
納得できない方はこれを見てほしい。
2010年3月5日のニュース。
エリザベス1世の肖像画の手に持った花束から、経年劣化でヘビが浮かび上がった。

翌年の東日本大震災で、福島第一原発がヒロシマの鉄のヘビ(鉄と戦争のカルマ)を再現。
さらにその年のヒロシマの日に、ロンドンで大暴動が発生。
産業革命の街がカグツチ天国になる。
あのロンドンの大火災は世界大戦の再現だし、「父なる火の禊」の型だ。
東芝と日立のイギリスへの原発建設計画もまた、「父なる火の禊」への伏線である。
すべては計画通り・・・いったい・・・だれの計画・・・(by『MONSTER』)
父なる神は死に、近代鉄カルマはあらたな神、「核」を産んだ。
その唯一の被爆国日本が、さらにたっぷり脂の乗ったそのカルマを、トルコとイギリス、ふたつの起源国に輸出するわけ。
まるで映画『惑星ソラリス』の、記憶の投射実験だ。
ラストシーンはソラリスの海に浮かんだ故郷の家。
父親にすがる主人公クリス。
絵画『放蕩息子の帰還』の構図だった。
この計画をへて、放蕩息子たる僕らの文明はどこへ帰還するのか....。
2013年の安倍日本の原発輸出計画は、トルコとイギリス。
トルコへの輸出計画で「再会のイザナミ」が殺された9月9日。
9年後のおなじ日に、イギリスのエリザベス2世が亡くなった。
しかも女王の国葬は、「父なる火の禊の十字」に架けられる「火の禊のスサノヲ」の日。
かたや殺された安倍の国葬は、巨大津波でフクシマを起こした「恐怖のホタカ」の日。
おまけに葬儀委員長は「ヒロシマの岸田」だ。
わかってもらえるかな。
この9年がかりのいびつで深刻な一致。その異様なつながり。
いや再来のヒロシマ=フクシマと、ヒロシマの日のロンドン大暴動のリンクから、じつに11年がかりのこの恐るべき神々の計画が....。
まさにMONSTERヨハンにいいようにもてあそばれた、ペトル・チャペックだよ。
僕ら「日叛(にほん)」国民は....。
というか、僕ら人類は.....。


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2022.09.11 / Top↑