

『What's Michael? 』より
暑中お見舞い申し上げます。
というかこれから9月。
へたすりゃ10月まで、
しょっちゅうお見舞いじゃないの?
酷暑の夏。
電力不足の夏。
水不足の夏。
コロナもじわじわ増えつづけ、
地震も予断をゆるさない。
で、台風すごいのくんだろ~なぁ(T^T)
どうするよ、はな。
2022.06.29 / Top↑
6月26日、春のG1シリーズをしめくくる、第63回宝塚記念(芝2200m)が阪神競馬場で行われた。
↑アニメ「群青のファンファーレ」とのコラボCM。
こちらはポスター。

強調されてるのは、ひし形と「7」だった。
いや事象的にいえば、イザナミの「17」だよね。
で、出馬表を見たとき、「あ、これきっと10番くるな」って思った。
ひし形の「ヒシ」イグアス。
そしてなにより、鞍上があの「ダミアン」騎手だ。
「ダミアンの十字」だぜ!
今期来日のラストランでもあるしね。
相手はもちろん、群青のファンファーレの「青」枠。
「7」番のデアリングタクト。
牝馬が3着以内にくる確率が高いレースでもあるし、なにより「7-10」は7月10日の参院選。
「ヒロシマの岸田」日叛(にほん)国の、「七と十の犠牲のカルマ」だ。
じつはとくに「1-7-10」に期待してたんだけど、馬場入場後に1番のオーソリティが右前肢跛行で競争除外になった。
あとで書くけど、これもまた事象なんだと思う。
結果は....。
1着 3枠 6番 タイトルホルダー 横山 和生 2人気
2着 5枠10番 ヒシイグアス ダミアン・レーン 5人気
3着 4枠 7番 デアリングタクト 松山弘平 4人気
しっかり「7-10」は来たんだけど、三連複で50倍ってこの組み合わせは買ってましぇん。
万券以外は買わないもんで。
G1がなくても僕は毎週競馬やるんだけど、6月5日の安田記念を最後にまるでエンゼルスのように連敗中ッス(T T)。
ただ今回のG1宝塚記念もまた、事象読みだけでとれる馬券だったといえる。
ことしの春のG1シリーズは最初から最後まで、まさに「シクミ競馬」だったわけだ。
こんなのはじめてだヨ。
「十」番のヒシイグアスは冠名のヒシ(菱)+イグアス。
世界最大の大瀑布。イグアスの滝だ。
落差82mの「悪魔の喉笛」がとくに有名。
まさに「ダミアン+悪魔」の十字なわけ(苦笑)。
7番のデアリングタクトの意味は、型破りの戦略。
1着の6番タイトルホルダーは、2:09.7のレコード勝ちだった。
タイトルホルダーが、レコードホルダーになった。
東日本大震災の2011年にアーネストリーがたたき出した記録を破り、はじめての2分9秒台。
ここでもみごとに「29(肉)」。
火の禊の十字=いきなりステーキの....だ。
憶えてる方もいると思う。
去年の6月6日。
安田記念で示されたのは、「偉大な88の恐怖の裁きの王」オオナムチだった。
つづく6月28日の宝塚記念を優勝したのは、クロノジェネシスだったよね。
「創世の時」だ。
そして予想どおりに、「東京2020」閉会式の8月8日。
イザナミ高天原の「創世の時」は訪れた。
すなわち「創世期」である。
太平洋プレートがギアチェンジしたのもソコからだ。
ことしの春のG1シリーズは最初から、イザナミ高天原の「創世期」にとりこまれたシクミ競馬だった。
その高度なメッセージ性についても、その都度お伝えしてきた。
そして6月5日の安田記念。
「恐怖の裁きと世の大祓の道」。
つづく宝塚記念で示されのはまさに、裁かれ祓われるべき僕らの「七と十の犠牲のカルマ」だった。
しかもごていねいなことに、どのように裁かれ、祓われるかまで示唆してくれている。
↑この世界最大のイグアスの滝を見て、みなさんどんな単語が思い浮かぶだろう。
「天地創造」なんて、浮かんでこないだろうか。
そのイグアスと、ダミアン(666)の十字=恐怖の十字との組み合わせだよ。
まちがいないと思う。
すでに多くの人たちが予測しているとおりの、大天変地異だ。
イザナミ高天原のデアリングタクト(型破りな戦略)としてそれはやってくる。
26日の東京の最高気温は36.2℃。
6月としては過去最高。
近年すでに僕らはいろんな場面で観測史上最高って言葉を目にし、耳にしてるんだけども。
気象に限らず、これまでのレコードをあっさり塗り替えるような天変地異が、このさき僕ら人類を待ってるのかもしれないね。
イグアスの滝のように、世界最大規模のだ。
競争除外になったオーソリティの意味は、権威や威信。
国家の威信も、為政者や富裕層の権威もまったくなんの役にも立たない。
そんなイザナミ高天原の「創世期」に、僕らはすでに突入してしまってるってことなんじゃないかな。
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2022.06.27 / Top↑
「惑星パレード」のことはみなさんよくご存じだと思う。
とくに明日、6月24日の日の出前が、惑星と月の位置が絶好だそうだ。
今日23日は、戦後77年の沖縄慰霊の日。
関係あるのかないのかわからないが、「五色旗」の夢を見た。
赤・黄・緑・青・紫の五色の旗。
多少目が粗いというか、民族衣装っぽいというか。
たぶん手織り機で織られた旗なんだな、と思った。
戦後77年の「77」といえば、七夕。
七夕サミットのシクミに、恐怖の七夕姫「姫古曽(ひめこそ)」。
戦後77年のウクライナ侵攻も、イザナミ高天原の機織姫、姫古曽神が織りなした恐怖だといえる。
2017年6月6日の「みらいくん」再稼動で、世の大洗のオオナムチによってセッティングされた「恐怖のみらい」。
この日、姫古曽の七夕神社(福岡県小郡市)の神域では、父親による母子3人殺害事件。
この6月6日の「恐怖のみらい+恐怖の七夕姫」とセットで示されたのが、2017年7月7日の「777=核兵器禁止条約」の批准だった。
「777」は「火の禊の十字」の事象数だ。
去年1月22日、核兵器禁止条約の発効とともに「火の禊の十字」のシクミが発動。
その流れで、戦後77年のことし2022年。
2月22日のプーチン「ウクライナ東部軍派遣命令」によって、ウクライナ侵攻は開始された。
「火の禊の十字」の「恐怖の虎ノ門」がひらかれたわけ。
(恐怖の虎ノ門が予示されたのは2020年6月6日)
いま思えばだけど。
ソチ五輪に乗じたマイダン革命で、ウクライナの親ロ派ヤヌコーヴィチ政権が崩壊したのは2014年の2月22日。
肥前国風土記に語られる恐怖の姫古曽神が復活したのは、同年6月6日の姫古曽神社火災だ。
「シクミ」はハナから、使う気でいたんだよな。
姫古曽神とロシアをだ。
夢で見せられたのは「五色旗」だけ。
ただ見せられただけなのでストーリーはないし、意味も由来もわからない。
もしかしたら、イザナミ高天原の恐怖の世界秩序の機織姫、姫古曽神が織った旗なのかもしれない。
でもその旗はけっして恐怖ではなかった。
逆に平和な世界秩序。
なんというか、大量生産ではない手作りの世界秩序。
人類が迎えるべき新時代の象徴としてふさわしいものだと、夢の中で僕は感じてたんだよね。
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2022.06.23 / Top↑
6月19日午後3時8分。
石川県珠洲市で震度6弱の地震が発生。
マグニチュードは5.4。深さ13km。
20日の午前10時31分には震度5強。
14時50分には震度4も発生している。

去年1月のイザナミ高天原成立以降、富士山とともに顕著になった石川県珠洲市の群発地震については、これまでも何度かふれてきた。
👉 https://amatuchitome.blog.fc2.com/blog-entry-409.html
珠洲市でもっとも由緒があるのは、崇神天皇の弥生時代にさかのぼる須須神社。
本来は美穗須須見(みほすすみ)命が主祭神のはずなんだが、須須神社高座宮と金分宮でニニギとサクヤヒメのコンビがメインになっている。
いうまでもなく、富士山の神だ。
栃木の足利両崖山大規模火災や、スエズ運河の「EVERGREEN」など、富士山へと向かう流れと珠洲市の群発は、イザナミ高天原とリンクしてはじまったもの。
このことはぜひ憶えといてほしい。
能登半島の地震は富士山とつながってるってことだからだ。
ともに太平洋プレートの沈み込みに関係するってだけでなく、「シクミ」としても共鳴する。
じじつ、先月の上島竜兵さんとJR東海の「いざいざ奈良」から、「恐怖の裁きと大祓」のキーワードがおどろくほど明確に示されつづけてきたわけだけど、そのなかで浮かび上がったのも、「恐怖の裁きの山」としての富士山だった。
6月14日の「ご来光の道は、恐怖の裁きの道なのか(3)」にも書いたばっか。
そうしたら19日に珠洲市で、過去最高の震度6弱が起きた。
これ偶然じゃないからさ。
ふつーは読んだらソコでおわりだし僕だってそうなんだけど、このブログは特殊なので。
申しわけないけど読んでもそれでおわりじゃないってよけいな労力を、読み手に要求しちゃうんだよね。
連載漫画や小説みたいなおもしろさもないくせにだ。
19日の震度6弱では、珠洲市飯田町の春日神社の鳥居がみごとに倒壊した。
東日本大震災の鹿島神宮を思い出したよ。
まるでデジャヴ。


とうぜん飯田町の春日神社には、春日明神たる鹿島の神タケミカヅチが祀られている。
しかも春日神社の北緯37度26分16秒は、東日本大震災の福島第一原発といっしょ。
放射性廃棄物処理保管エリアと同緯度。
この意味わかると思う。
前述の「ご来光の道」のとき事象ラインとしての同緯度ラインにふれたけど、これもおなじ。
「福島第一原発ライン」の神社が、あえて狙われたってこと。
つまり去年の1月22日の「核兵器禁止条約発効」で発動し、プーチンのウクライナ侵攻でその「恐怖の虎ノ門」がひらかられた、「火の禊の十字」の流れ。
上島竜兵さんが自殺で示し、ノーテンキバカの「ヒロシマの岸田」が参院選を「7月10日」に決定した、それとまったくおなじ流れで珠洲市の震度6弱は発生し、春日神社の鳥居は崩壊した。
鹿島神宮の大鳥居を破壊したのは茨城県大洗町の「世の大洗のオオナムチ」だったが、こんどはどうやら富士山の「崩壊神オオナムチ」っぽい。
能登半島の群発と富士山は確実につながってるからさ。
7月10日の参院選は、「七と十の犠牲のカルマ」。
前記事にこう書いた。
>5月11日の上島竜兵さんとJR東海の「いざいざ奈良」。
6月14日の森保JAPANの惨敗と、
15日のヒロシマの岸田の参院選日程決定。
畏るべきことに、両者はまったくおなじ組みあわせ。
上島さんと森保JAPANは「裁き」。
「いざいざ奈良」と参院選は、「犠牲の十字」。
いざいざ奈良は、「いざいざミロクの犠牲の十字」だ。
もうほんっと笑うしかないって、この絶妙の一致。
神々の「シクミ」には。
春日神社の鳥居倒壊も、もうほんと笑うしかないヨ。
春日神社の総本社は奈良市の春日大社。
福島県沖震度6強第2弾の「やまびこ223号」で書いた、「陸奥の金」の東大寺のお隣さん。
👉 https://amatuchitome.blog.fc2.com/blog-entry-557.html
つまり、平城京遷都1300年祭(2010年)の藤原氏R369ライン。
ことし1月30日の奈良県震度3で動いた、「ミロクの犠牲の十字」のクロスポイントだ!
やまびこ223号の「223」は富士山。
だから狙われた。
春日神社は福島第一原発ライン。
おまけに総本社は「ミロクの犠牲の十字」のクロスポイント。
だから狙われた。
JR東海の「いざいざ奈良」は、JR倒壊の「いざいざミロクの犠牲の十字」。
って、そういう春日神社の鳥居の倒壊。
東海と倒壊。
好きだよね~こういうダジャレ。
シクミの神々ってさ。
まあかつての鹿島神宮と今回の春日神社の鳥居の惨状自体が、一種のダジャレなんだけどね。
6月19日の能登半島の珠洲市震度6弱は、「いざいざ奈良」。
それは1stステージの東日本大震災とおなじ、「ミロクの犠牲の十字」への旅であり。
「火の禊の十字」への道であり。
「恐怖の裁きと世の大祓」の道。
つまるトコ、恐怖の裁きの山・富士山大噴火への道だ。
こりゃもう止まらないね。
石川県能登半島震度6弱と連動して、19日の夕方、茨城県北部でM4.3、震度3の地震が起きたけど、珠洲市の春日神社は要石の鹿島神宮をはじめとする「東国三社トライアングル」とつながる。
また20日には北海道の宗谷地方北部でもM4.4の震度4。
震源は天塩郡の幌延町。
天+塩とくれば、「大祓」だ。
じつは個人的な話なんだけど、ナガサキでヒロシマな森保JAPANが「東京2020の呪い」の聖地で初試合をやり、「恐怖の日本」を示唆した6月6日以降、なぜか胸騒ぎがとまらなくなった。
たぶん参院選公示の6月22日以降だと判断し、コメントにもそう書いたけど、予想より早かった。
身近な人は知ってんだけど、僕はけっこう地震体質というかなんというかそんなカンジで、大きな地震の前にはなぜか予感的な症状や異変が起きる。
たとえば東日本大震災の前にはひと月くらい鬱状態というか原因不明の悲しみに悩まされてたし、熊本大地震の直前には仲の良かった同僚が突然死した。
あと、ブログを書いてて誤変換やミスタッチでやたら「死」が示されるというのもある。
それも1ヶ月以上その状態がつづくんだよな。
2015年のときは、母親が死んだ。
去年僕は11月22日が激ヤバって首都圏を脱出したわけだけど、じつは岸田の「みらい」選択選挙の結果だけでなく、10月上旬からその状態に入ってたから。
というのも大きい。
そしたら、地震じゃなくて親父だった。
あくまで個人事象だし、読んでくださった方をいたずらに不安がらせるだけだと思ってたんでいままで書かなかったけど、今後は正直に告白しようと思ってる。
たとえスカになろうとかまわずにだ。
シクミはもうそういうレベルに入っちゃってると思う。
あと、珠洲市の地震で見附島(軍艦島)が地震で崩れる様子を撮影してる方がいたけど、みなさんおなじ立場になったときはすぐに海から離れてくださいね。
一目散に。
もちろん震源が内陸だと即確認できれば逃げる必要はないんだけど、もし近海だったらあっという間に来ますよ。
津波が。
たとえ1m以下でも、いや数十cmでも、砂浜にいたら確実に足もとをすくわれます。
ましてやお子さんはなおさらです。
太平洋沿岸とちがって日本海側はあまり津波は起きないなんて思わないでくださいね。
1983年の日本海中部地震では、死者104名のうち100人が津波です。
秋田の賀茂青砂では遠足に来てた小学生13人が亡くなってます。
たぶんその地震だと思うんだけど、海岸を逃げる人たちの写真を見て僕は心底ゾッとしました。
ひざ下くらいまで波に浸かってんだけど、そこに人の顔写ってんだもん。
しがみついてたな。
むかし心霊写真としてなにかの雑誌で見たもので、とうぜん検索しても出てこないし不謹慎だと云われちゃうかもしれないけど、想像力がないというか自分で直接見たり経験したりしないとわからないって人が世間には多いようなのでね。
経験したらもうそこで終わりかもしれないわけで。
津波の怖さをわかってもらうにはそういう写真もアリなんじゃないかと、ついつい思ってしまう今日この頃です。
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2022.06.21 / Top↑
日本サッカー代表監督の森保は、ナガサキ出身。
日本国首相の岸田は、明治神宮の東京都渋谷区出身。
ふたりの共通項は、ノーテンキバカとヒロシマ。
さすがサッカー。その国のありようをもっとも反映するスポーツ。
ヒロシマの岸田と、ナガサキでヒロシマな森保。
6月14日と15日にふたりが描いたのは、まさにこの国の「裁きと犠牲」の未来図だった。
ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんと、JR東海の「いざいざ奈良」を皮切りに。
先月からおどろくほど顕著に示されつづける「恐怖の裁きと世の大祓」の流れ。
そんななか、よりにもよって6月6日。
おととし「恐怖の虎ノ門」が示され、去年「恐怖の裁きの王」オオナムチが示された、その恐怖の日に。
「東京2020の呪い」の聖地、新国立競技場で代表初試合を行ったのが、「ナガサキでヒロシマな森保JAPAN」だった。
つまり、「恐怖の日本」だ。
ことしはトラ年。
2月にプーチンが「恐怖の虎ノ門」をひらき、5月にはオオナムチが「恐怖の裁きと大祓の道」を示す。
日本のソングライン(祖先の道)たる「ご来光の道」だ。
その流れで、「ナガサキでヒロシマな森保JAPAN」が6月6日。
「東京2020の呪い」の聖地で記念すべき代表初試合をやった事象的意味、その重大さは想像にかたくない。
6月6日は「キリンチャレンジ」カップ。6月14日は「キリン」カップ。
チャレンジの段階から本チャンへ。
「オワリのシクミ」の本能寺炎上=「麒麟がくる」の本番へ。
とうぜん6月6日と14日は雛型としてワンセット。
ということになる。
で、「赤い月」でおなじみストロベリームーンの6月14日。
大阪のパナソニックスタジアム吹田で行われたキリンカップ決勝で、「東京2020の呪い」はみごとに現実化する。
森保の化けの皮がはがれたとまで揶揄された、チュニジア戦の惨敗である。
あれって、森保JAPANに下された裁きでもあるんだよな。

こちらがチュニジアの国旗。
赤い月。赤い三日月。
この赤い三日月は、首都チュニスの由来であるフェニキュアの女神タニスをあらわす。
チュニジアの世界遺産「カルタゴ遺跡」で知られる、大地母神タニトだ。

カルタゴの国章でもあったこのタニトのシンボルが、女性マーク「♀」のもとなんだそうだ。
日本の大地母神はイザナミ。いまや地球母神。
大地母神タニトの旗のもとに惨敗した森保JAPANが、イザナミの「東京2020の呪い」とつながってんの、わかってもらえるよね。
さらに「月星」といえば、日本では北辰妙見尊星王=日本神話の最高峰「天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」。
天御中主神+大地母神イザナミ=イザナミ高天原。「創世期」だ。
つまり、呪われた森保JAPAN=呪われた日本。
裁かれた森保JAPAN=裁かれる日本。
ナガサキでヒロシマな森保JAPANの惨敗が単にサッカーの話ではなく、「創世期」においてこの国=父なるヤマトにもたらされる「恐怖の裁きと大祓」の雛型であることを、僕らは心しておく必要があると思う。
すでにヒロシマは再来している(フクシマ)という事実をふまえてだ。
ローマに滅ぼされたカルタゴとウクライナ侵攻がつながってんのもわかると思う。
森保JAPANが表現した「恐怖の裁きと大祓」は、イザナミ高天原の立場。
では、僕らの立場ではどうなるかというと。
まあもののみごとに「ヒロシマの岸田」がやってくれた。
表現してくれたよね。
森保JAPAN惨敗の翌日、6月15日。
「ヒロシマの岸田」が参院選の日程を、公示6月22日、投開票7月10日に決定した。
来たよ~、「七」と「十」(NATO)。
背番号「70」のマドン監督(エンゼルス)の電撃解任で書いたばっかだよな。
「七と十の犠牲のカルマ」だ!
それは「火と鉄と戦争のカルマ」であり、僕らがかけられる犠牲の十字「火の禊の十字」をも意味する。
で、この「七と十」の事象について書くたびに僕がいつもふれるのが、旧約聖書ヨエル書2章31節のこの一節。
「主の大いなる恐るべき日が来るまえに、太陽は闇となり、月は血に変わる」
👉 73の99りと83の巨人(4)
14日のストロベリームーンも、チュニジアの国旗も「赤い月」だ。
ちなみに2020年に「GOTO黄泉」の流れで自殺した竹内結子さんのキーワードも、「月待ち」だった。
5月11日の上島竜兵さんとJR東海の「いざいざ奈良」。
6月14日の森保JAPANの惨敗と、15日のヒロシマの岸田の参院選日程決定。
畏るべきことに、両者はまったくおなじ組みあわせ。
上島さんと森保JAPANは「裁き」。
「いざいざ奈良」と参院選は、「犠牲の十字」。
いざいざ奈良は、「いざいざミロクの犠牲の十字」だ。
もうほんっと笑うしかないって、この絶妙の一致。神々の「シクミ」には。
裁かれ祓われた「ナガサキでヒロシマな森保JAPAN」。
「ヒロシマの岸田」の演出による、「七と十」の犠牲の十字。
これらはまさに、われらが日叛(日本)国の未来図。雛型だ。
いまのバカげた支持率からすると参院選の結果はもう見え見えだけど。
それがイザナミ高天原の創世期、大患難時代における「恐怖の裁きと世の大祓」、そして「火の禊の十字」。
「恐怖の日本」の近未来へとつながってることをふまえつつ、ノーテンキバカではなく思慮のある一票を、できるだけ多くの方に投じていただけたらと心から願う。
大地母神タニトについて、興味のある方はぜひ調べてみてほしい。
戦争はもちろん。
6月14日に福岡の5歳児餓死事件(ママ友裁判)で検察が母親に懲役10年を求刑。
6月15日には大阪・ミナミのコインパーキングで乳児の遺体が見つかったけども。
サル痘もふくめ、大勢の子どもたちが犠牲になるような危機に、今後世界は直面するかもしれない。
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2022.06.17 / Top↑
まあ森保だし、どうでもいいんだけどさ。
ブラジル戦の1-0について、まったく意味なしって書いたけど、その理由が昨日のチュニジア戦で、誰の目にも見えたんじゃないかな。
ようするに失点したあとの攻撃パターンが、いまだに何一つ無い!ってことよ。
ひとりひとりがいいパスを出しても、誰も感じてない。
一丸となって1点取りにいくって連帯感も連携も、まるでない。
それぞれが慌てたようにバタバタと空回りしてるだけ。
もうず~~~っとそう。
いったいこの4年間なにしてきたんだろうね。
これ、致命的よ。
ではなんでそうなのかといえば、簡単な話。
岸田とおなじノーテンキバカの森保が、そういう状況に対するシュミレーションをまったくしてね~から。
あらゆるシュミレーションから戦術は生まれるものだし。
戦術がなければ、それに応じた選手だって選べないよね。
ようするに危機管理がまるでできてないってことだ。
遠藤なんて疲れ出てんの見え見えなのに、ワンボランチで出しちゃってさ。
ソコ徹底的に突かれてやんの。
吉田だってそうじゃん。
疲れたまって集中力なくして、むかしのポカ吉田にもどっちゃったヨ。
でも森保ジャパンの背骨だからぜったい変えないってか?
システムにこだわり誤りを認めない親方日の丸的なガンコさと、圧倒的な想像力の欠如によるいざってときの優柔不断。
日本のトップって帝国時代から相変わらずそうなんだもん。
ほんっとヤんなっちゃうよ。
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2022.06.15 / Top↑
「ご来光の道」については、1stステージで「鬼大蛇あやかしライン」として紹介した。

「鬼」とはもちろん元伊勢・大江山の鬼。
「みらいくん」の闇の王・陸耳御笠(くがみみのみかさ)や、酒呑童子のこと。
「大蛇」はヤマタノヲロチに、伊吹山の大蛇。
日本武尊を殺した、「大祓詞」の神イブキドヌシだ。
そんなカルマなライン上に出雲大社があり、富士山があり。
「大洗のオオナムチ」は、出雲から富士山へと事象中心を移動させた。
なので気にはなってたんだよな。
まさか競馬でこうもあからさまに示されるとは思いもしなかったけど。
「ミロクの犠牲の十字、動く!」のあとの、2月5日。
「ご来光の道」大神山神社の大山(伯耆富士)で、「神戸」の登山者が遭難。
死亡が確認された。
事故か事象か確証がなくて記事にしなかったけど、いま思えばおなじ日(日本時間5日)に、地上絵のナスカで遊覧機が墜落。
全員が亡くなってるんだよね。
皐月賞の「ジオグリフ(地上絵)+イクイノックス(春分秋分)」を思えば、あれって事象連動だったんだな。
6月8日にシリーズ(2)の記事をUPしたあと、ナスカであらたな地上絵発見のニュース。
個人事象の範疇だが、こういうシンクロだって偶然じゃない。
もしかしたら木を植えた神イタケル(五十猛命)の、「再生の木」かも。
「世の大祓」のあとの、再生の世界樹。
その雛型かもしれないね。
4月20日は「オオナムチ出雲」の事象日。
2008年に出雲大社の大遷宮がはじまった日。
その日、太陽で×2.2の大規模フレアが発生。
オオナムチと太陽のミロク。
そしてイザナミの、三神共鳴だ。
と書いた。
皐月賞&日本ダービーの18番イクイノックス(春分秋分)は、これとつながってる。
18+春分秋分=オオナムチ+太陽のミロク=ご来光の道だ。
神戸の登山者が遭難した鳥取の大山(伯耆富士)では、5月24日に大神山神社奥宮の遷宮がはじまった。
つまり「神戸(かんど)」が開いた。
「ご来光の道」ラインのスイッチが入った。
ってこと。
だとしたらこのラインのカルマ大放出が今後予想されるわけなんだけど。
(みなさんも注意しててね)
気になるのが大山の標高。1729m。
イザナミの「17」と、肉の「29」だ。
ロシアのウクライナ侵攻の事象G1だった3月の高松宮記念では、ブービー人気の10番「キルロード」(KILL ROAD)が大穴をあけ、三連単は「2-9-10」。
事象数「29(肉)」と「10(十字)」で、「火の禊の十字」を意味していた。
(「29」はいきなりステーキ火災にB777撃墜事件。火の禊を意味する)
「ウクライナ侵攻=火の禊の十字」。
ウクライナの戦争は「火の禊の十字」のはじまりだってメッセージ。
大山の1729も、イザナミ+肉。
つまり「イザナミ+火の禊」を意味している。
先日「6月6日」ってタイトルの記事に書いたように、イザナミ高天原の事象チーム「エンゼルス」では、大神山神社奥宮の遷宮開始の翌5月25日から6月6日までの12連敗でマドン監督が電撃解任され、「父なる火の禊」の大患難時代を示唆した。
そうなると遷宮開始は「ご来光の道」ラインのスイッチというだけでなく、イザナミ+火の禊。
「父なる火の禊」の幕開け。
ってことにもなる。
これから42ヶ月間。
3年半にわたって、父なる火の禊の大患難時代がつづくわけだ。
でさ、去年1月22日の「777=核兵器禁止条約」発効で、「火の禊の十字」のシクミが発動。
ことしのウクライナ侵攻に至ったわけなんだけど。
今年その1月22日に、日向灘で震度5強の地震が発生したでしょ。
ちょうど僕が親父の四十九日で帰省した夜に起きた、イザナミ高天原の恐怖のM「6.6」だ。
当時まだ侵攻は見せかけって意見も多かったなかで、僕が北京五輪後の侵攻を断言したのはこの予兆地震があったから。
そのときの記事で僕は、地震の事象源である高千穂+猫の島(深島)とともに、去年の10月26日=日本原子力の日に浮かび上がったあるレイラインを紹介している。
👉 https://amatuchitome.blog.fc2.com/blog-entry-501.html
殺人事件が起きた高千穂と、ヤクルトスワローズ「最下位からの世紀の逆転優勝」の明治神宮と、「破滅の指輪(アンドヴァラナウト)」の眞子さまの皇居をむすぶレイラインだ。

太陽神の伊勢と富士山をつなぐ、夏至日出・冬至日没のラインである。
と、ここまで書いてきといてこう云うのもなんだけど。
じつはレイラインというのは本来は遺跡がほぼ直線状にならんでる状態をいうもので、学術的に証明されてるわけではなく、ほんとに太陽信仰と関係してるかどうかもわかっていない。
ただ、事象的には同緯度シンクロは確実に起きていたし。
春分秋分のラインはとうぜん同緯度だし。
そういった意味で僕は、1stステージで「ご来光の道」を、「鬼大蛇あやかしライン」と呼んだわけ。
あくまで事象ラインとしてだ。
当時は太陽との関係はとくに見えなかった。
というのもある。
でも今回の場合はあきらかに「太陽のミロク」との共鳴によって、祖先の道=ソングラインとして示されたわけだからね。
名実ともに事象ラインとしての「ご来光の道」が成立!
当ブログはそう判断した。
逆に問題なのが、上の図のような夏至冬至のレイラインだ。
これは存在しないと云っちゃった方がいいかもしれない。
地図上にななめに直線を引くこと自体が「?」だからだ。
地球はまるいしね、
上のラインにしても、宮崎の高千穂ではなく、高千穂峰の霧島(鹿児島)に直線が引いてあるものもあるよね。
どちらにせよご都合主義的なニュアンスはちといなめない。
ではなんでそんな不確実なラインをあえて持ち出したのかというと。
去年の原子力の日に示された事象がみな。
高千穂の殺人事件も明治神宮のヤクルト優勝も、眞子さまの「破滅の指輪」もみな。
確実に「イザナミ高天原+太陽のミロク」のシクミの流れで起きたものだったから。
例の、
>日叛(にほん)の民よ、眠れ!
「再会のイザナミ」とともに。
だ。
オオナムチ+太陽のミロクの「ご来光の道」ラインには、シクミに直結する古代からのカルマが目いっぱいつまっている。
まさに安田記念で優勝した、「大祓の13」番の「ソングライン」。
祖先の道。祖先たちの足跡。
そのカルマの大祓のライン。
対する高千穂-伊勢-皇居の夏至冬至ラインはその正確性はともかく、「イザナミ高天原+太陽のミロク」の方向性をまんま示してるといえる。
いわば、「日叛の民よ、眠れ!」ライン。
もしくは「アンドヴァラナウト」ライン。
その指輪(核)を捨てなければ、世界は闇となる。
って事象ラインだ。
とくにきわめて重要なのは、みなさんすでにお気づきのとおり、ふたつのラインが交わるポイントにあるのが崩壊神オオナムチの富士山だという点。
事象中心を移したオオナムチだけでなく、イザナミ高天原+太陽のミロクもその視線の先に富士山を見すえている。
おそらく4月20日の三神共鳴の帰結する先が、恐怖の裁きの山「富士山」なのだ。
5月24日に遷宮が開始された大神山神社奥宮のご神体山「大山」は、またの名を「伯耆(ほうき)富士」。
これってさ、「蜂起富士」ってことじゃないの?
そういうスイッチが入ったんじゃないの?
4日後の5月28日には、カムチャッカ半島でベズィミアニィ山が大噴火。
カムチャッカってさ、「神(かむ)着火」なんじゃないの?
で、これらを受けて5月29日の日本ダービーで、富士山の「ご来光の道」ラインが示されたわけ。
そういう順序。
「ご来光の道」は北緯35度22分~25分。
列島を横断する、およそ5.5kmの帯状のライン。
そのラインは、富士山の1~9合目を通過する。
まえに「富士山が噴火するならナガサキ知事の山梨県側だ」と書いた、その山梨県側だ。
そういえば山梨のナガサキ知事。
よりにもよって黄泉の熊本大地震の4月16日に37度台の熱出して、新型コロナの感染が発覚したんだよね。
4月16日はイザナミ高天原のエンゼルス大谷選手が、「42」の背番号で復活の1号2号ホームランを放ち、42ヶ月の「大患難時代」の到来を示した日。
マドン監督の電撃解任も、これとつながってる。
「父なる火の禊」の大患難時代の到来だ。
闇の熊本大地震の4月14日には、「ミロクの犠牲の十字」の東大寺で液体がまかれる事件もあった。
マドン監督の背番号「70」が意味するのは、その「犠牲の十字」だ。
>こんどの秋分は要警戒。
ってまえに書いたけども。
いまの富士山の状況でこんどの秋分に噴火する可能性はゼロに近い。
宝永大地震→ 宝永大噴火のパターンもあるし、まずは地震が先だと思う。
ただ「父なる火の禊」の大患難時代はすでにはじまってると見るべきで、僕らは今後3年半にわたって、真綿で首を絞められるように追いつめられてゆく。
富士山もまたそのどこかで確実に大噴火するんだろうな。
「恐怖の裁きの山」としてだ。
×デーとしては「デュース」ってダービーのサインもあるので、春分や秋分だけでなく、9月9日や11月22日といった数的均衡、ゾロ目のパターンも考えられる。
そのときはきっと山梨県側に「ベズィミアニィ=無名」のあらたな火口がひらき、ちょうどウェザーニュースのベズィミアニィ噴火映像と似たような、こんなカンジに見えるんだと思う。

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2022.06.14 / Top↑
6月6日の日銀黒田の「値上げ許容度」発言。
日本の家計の値上げ許容度も高まってきている。
につづいて、
6月13日の参院決算委員会で岸田が、
ロシアのウクライナ侵攻による物価高は、わが国は相対的に低水準と答弁。
また出たよ!
岸田の「ノーテンキバカ」節が 💢
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2022.06.13 / Top↑
サッカーは「地の十一神」の事象スポーツ。
野球は「天の九神」の事象スポーツ。
1stステージであれだけ「シクミ」に組みこまれたサッカーだが、去年1月11日の「99の御柱」を最後に、いまやイザナミ高天原はすっかり野球にご執心。
「祝17」の「創世の御柱」も、野球だった。
もちろんイザナミに愛される背番号「17」。大谷選手のMVPだ。
関東が17年ぶりに九州より早く梅雨入りした6月6日。
日本サッカーの聖地・国立競技場では、2014年以来8年ぶりとなる日本代表の試合が行われた。
6月6日の恐怖の日。
「キリン」チャレンジカップ2022。
戻ってきた日の丸イレブン(地の十一神)。
よりにもよって6月6日に「東京2020」の杜のスタジアムでやるこたぁないだろ。
って思うんだが。
これも「東京2020の呪い」なのかな。
東京を舞台に「恐怖の裁きと大祓」が示されるなか、ひさびさに来た「地の十一神」の事象が6月6日恐怖の日。
しかも「キリン+東京2020の呪い」。
ってのは、かなりマズいと思う。
「麒麟がくる」的にもね。
監督はナガサキ出身のヒロシマの森保だし。
観客は新国立競技場最高の63638人。
試合結果は、ブラジル1-0日本。
W杯では日本はスペインとドイツに引き分け狙い。
勝ち点5での予選突破を想定してるわけだから、ランク1位のブラジル相手にPKの1点のみってのは称賛に値する。
って意見もある。
でも負けてんじゃん。
勝ち点1とれてね~じゃん。
1点取られたらどんなリスクを背負ったって、しゃにむに1点取りにいかなきゃ引き分けにはならない。
勝ち点1にならないんだぜ。
なのに点取られたあとも、これ以上失点しないような試合運び。
アホか!
守備は通用するって、いったいいつの時代の話してんだよ!
失点したあと一丸となってゴールを狙いにいく攻撃パターンがまるでない!
シュート数もブラジルの23に対して日本は5本。
枠内シュートは0。
話にならない。
しかもテストマッチだぜ(爆)。
まったく意味のない試合だったと思うな。
かたや天の九神の野球。メジャーリーグでは。
米時間の6月6日、大谷選手のエンゼルスが、球団ワーストタイ記録のドロ沼の12連敗。
翌7日。
ジョー・マドン監督が電撃解任された。
好きなキャラだったのに、じつにざんねん。
5月までは地区首位だったし、現在もまだ2位なのにね。
まあ勝率4割台で1位と9ゲーム差ってのはたしかにキツいけども。
マドン監督の背番号は「70」。
「七十」。
「4月14日は「126(大患難時代)」のトリガー」って記事に書いた、「「七と十の犠牲のカルマ」」だ。
七はカグツチ。
十はスサノヲ。
しかも、5月25日から6月6日までの12連敗で解任。
ってトコがまた、スゴい。
5月25日は「火の禊のスサノヲ」の日。
6月6日は「恐怖の日」。
去年「偉大なる88の恐怖の裁きの王」オオナムチが示された日。
大患難時代と火の禊の十字のひな型だよな、こりゃ。
おまけに驚いたのが、新監督(監督代行)の背番号。
3塁コーチャーのフィル・ネビン。
背番号は「88」だ!
今日の試合では大谷が先発。
みずから逆転2ランHRを放ち、ついに連敗を14でストップ。
今季4勝目をあげた。
試合後にイザナミの「17」とオオナムチの「88」が抱き合う姿が、じつに印象的だったヨ。

2022.06.10 / Top↑
さて、事象読みだけで馬券がとれる異常事態となった、ことしの春のG1シリーズ。
もはや事象競馬どころか、シクミ競馬。
完全に取りこまれとるがな

クラシック三冠レースの第2弾。
日本ダービーの「13-18」は、オオナムチの「大祓宣言」!
オオナムチの事象数「18」を背負ったのは「イクイノックス」。
昼と夜の長さがおなじ、春分と秋分のこと。
なので、こんどの秋分は要警戒だ、と書いた。
👉 https://amatuchitome.blog.fc2.com/blog-entry-577.html
春分秋分といえば、古代の太陽信仰と祖霊信仰。
古代からつづく皇室では、春分と秋分の日に歴代の祖霊を祀る「皇霊祭」がおこなわれる。
ダービーにつづく安田記念では、牝馬「ソングライン」が大祓の「13」番ゲートで優勝。
由来はオーストラリア先住民のアボリジニ。
祖先の道、祖先の足跡を意味する。
つまり祖霊信仰。
こちらもみごとに春分秋分(イクイノックス)とつながっている。
ソコで思い出してほしいのが、三冠レース第1弾の皐月賞。
14番ジオグリフ(地上絵)と、18番イクイノックス(春分秋分)の組みあわせだった。
ジオグリフといえば、ナスカの地上絵。
描かれた直線は春分秋分をあらわすとも、絵は2000年前の星座を映したものともいわれるが、残念ながらさだかじゃない。
個人的にはこの↓地上絵が、どうもオオナムチの巨大渦潮とつながってる気がしてしかたがないんだけどね。
サル=山王(日吉大社)だし。
新型コロナのつぎは、サル痘だし....。

日本にはナスカみたいな地上絵はない。
でも神社や聖地の配置を一種の地上絵だと考えれば、「オオナムチ+春分秋分」で浮かび上がる太陽信仰のレイラインがある。
そう。
日本列島レイラインの根幹ともいえる、「ご来光の道」だ。

春分と秋分の日。
千葉の上総国一宮玉前(たまさき)神社の東にのぼった太陽は、島根の出雲大社の西に沈む。
それはまさにオオナムチの出雲へとつづく、「イクイノックスの道」。
太陽を崇めた祖先たちの痕跡。
「ソングライン」である。
ご来光の道は、祖先の道。
祖先の道は、「大祓」の道....。
もともとこの記事は、ダービーの結果をうけて書きはじめたもの。
安田記念の前にUPするつもりが間にあわなかった。
そしたら安田記念で祖先の道。ソングラインが優勝。
期せずして、みごとに「ご来光の道」とつながっちゃったわけ。
おまけに「大祓」の13番だ。
この一致のスゴ味。
わかってもらえるだろうか。
偶然ではありえない。
かんぺき「シクミ競馬」だよな、こりゃ。
「ご来光の道」は大祓の道。
崩壊神オオオナムチの「恐怖の裁きの道」。
ことしのG1はそう云っている。
とくに重要なのが、「ご来光の道」が富士山と出雲大社をむすぶラインであるという点。
1stステージのオオナムチの事象中心出雲大社と、令和の崩壊神オオナムチの事象中心、富士山である。

もちろん畿内逆五芒星を通じて、平城京を中心とする「ミロクの犠牲の十字」ともつながる。
ことし1月30日の奈良県震度3で、すでに動いてるよね。
で、くわえてだいじなのが、富士山と出雲大社のライン上にある鳥取の大神山神社。
伯耆富士とも出雲富士とも呼ばれる大山(1729m)がご神体山だ。

じつはダービーの5日前の5月24日。
大神山神社奥宮で、遷宮の仮殿遷座祭がおこなわれていた。
祭神は大己貴神。
オオナムチである。
そしたらダービーで、13(大祓)+18(オオナムチ)が示されたわけ。
オオナムチの「大祓宣言」だ。
これってさ、かんぺきスイッチ入ったってことなんじゃないのかな?
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2022.06.08 / Top↑