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にゃ

                  
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   渡世人はな part2

   ノ(▼▼メ) おひかえなすって
   からの~、💢(▼д▼) はあ?


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この記事のみを表示する秋分は要警戒~第89回東京優駿(日本ダービー)

競馬


オオナムチの東京競馬場(府中)で行われた、第89回東京優駿(日本ダービー)。

結果は。

1着 6枠13番 ドゥデュース     武豊    3人気
2着 8枠18番 イクイノックス     ルメール  2人気
3着 2枠 3番 アスクビクターモア 田辺    7人気

馬連は730円。
馬単は1440円。

例の「十」番の「摩天楼オリオン」は見せ場なく、大谷選手の背番号とおなじ「17」着。
穴党が手を出すレースではなかったね(笑)。

でもさ。「摩天楼オリオン」は10番人気だったんだよ。
「十」番で「十」人気で黄泉のイザナミの「17」着。
じつに芸が細かい。

あきらかにシクミのオペレーション入ってるよな。

1着は大祓の事象数「13」だし、2着にはしっかりオオナムチの「18」。
黒枠の3番は、三度目って意味なのかな?
東日本大震災と熊本大地震につつぐ....。

もしくは世界大戦?
喪に服す黒の枠だし。

まあそれはわからんけど。
冥府の神ハーデスと、文明の摩天楼にはさまれてるだけにブキミ。

ただほんとすごいなと思うのは、4月5日に那須の殺生石のことあったでしょ。
「ミステリーエッグの第2の孵化」。
新型コロナにつぐ崩壊神オオナムチ第2弾のはじまりだと書いた。

もしかしたら、当時云ったように、ほんとに4月3日の黄泉の日にはもう実質割れてたのかもしれない。
あの殺生石って。

なぜなら以降、「太陽のミロク」のヴィクトリアマイル以外の今季G1はぜんぶ、母なる出雲の「8」かオオナムチの「18」が連対しているからだ。

4月3日 大阪杯  8-14
  10日 桜花賞  8-6
  17日 皐月賞  14-18
5月1日 天皇賞  16-18
   8日 NHKMC 18-1
  22日 オークス 18-2
  29日 ダービー 13-18

8番か18番から流すだけで、ぜんぶ馬連か馬単をゲットできてたわけ。
フツーないって。こんなの。

とくに皐月賞以降はかんぺきオオナムチのオペレーションレース。

来週6月5日の安田記念まではつづくんじゃないかな。
去年、オオナムチが「恐怖の裁きの王」を宣言したレースだ。


さて、前記事で、

「いざいざ奈良」へは特急?それとも鈍行?

その答えは日本ダービーで出るかもしれない。
と、書いた。

「十」番の「摩天楼オリオン」は来なかったけど、「十」番人気って時点でもうオオナムチの操作入ってる。

しかも両サイドはなんと「ジャスティン」名の馬。
ジャスティンパレスに、ジャスティンロック.。

ジャスティンの語源は正義だから、正義の宮に正義の岩。
正義といえば、裁き。
「死者の書」の太陽神の娘マアトの羽ともつながるよな。

ダチョウの羽=正義の羽だ。

NHKマイル。ヴィクトリアマイル。そしてオークス。
3レースつづけて「十」番は最低の「18」人気ってありえない状況のあと、ダービーでは「十」が「十」人気だぜ。

こんなんぜったい偶然じゃない。
意図されたものだ。

20220529ダービー


1着の「13」は大祓。
馬名のドゥデュースはDo+Deuce。

勝利目前って意味でつけたらしい。

鞍上の武豊騎手は、ダービー6勝目。
53歳で最年長ダービー騎手記録を塗り替えた。

「火の禊の十字」を背負う日本武尊の事象騎手でもあるよね。

2着の「18」はオオナムチ。
馬名のイクイノックスは、昼と夜の長さがほぼ同じになる時って意味。

「ドゥ=する」と「イク=行く」がつながるし、「デュース」は勝利目前で並んだ状況だからイクノイックスとつながる。
昼と夜のデュースだ。

つまり、13の18(大祓のオオナムチ)。
恐怖の裁きの王「崩壊神オオナムチ」による大祓は、なにかが並んだ状態の時。
どっちが勝つがわからない状況の時。
数字がならんだ日。

もしくはストレートに、「イクイノックス」。
春分か秋分。
ということになる。

ことしの秋分の日は9月23日。
この辺りは警戒した方がいいかもしれない。

「いざいざ奈良」。
「いざいざミロクの犠牲の十字」へは鈍行ではなく、たぶん特急なんだろうな。


ところで、ほんとひさびさに心臓が口から飛び出すかってくらいビックリしたんだけども(笑)。

ダービーが終わって、フジTVの「みんなのKEIBA」を消して。

「29(肉)の日のダービーだし、やっぱ秋分ってことじゃないか」って考えながら、手にしたコーヒーを口に含んだ瞬間。

いきなり下から、ドン!って突き上げられた。

あやうく噴き出すトコだったよ。


15時55分、茨城県沖でM5.4の地震が発生。
鹿島神宮の鹿嶋市や、日本原子力研究開発機構の東海村で震度4。

千葉市は震度3だった。

 202205291555.jpg

正確な震源はまだ出てないが、なんだかオオナムチに「そうだ!」って云われた気がした。

ことしも奈良・三輪山の大神神社から、「水無月の大祓(夏越祓)」の人形(ひとがた)がきてて、どうしようかなぁと迷ってたんだけど。

しっかり送ることにしました。


5月21日には、あの地磁気逆転「チバニアン(千葉時代)」のゴールデンスパイクがついに打ちこまれちゃったし。

20220521チバニアン


きのうのカムチャッカ半島のベズィミアニィ(無名って意味)山の大規模噴火も気になってるしね。



初噴火は1955年10月22日。
2010年の建国記念の日2月11日には、となりのクリュチェフスカヤ山と同時噴火している。

10月22日は今回のシクミの「オワリのはじまり」の日。

2010年2月10日には「SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)」がデビュー。
噴火の11日に、入魔(入間)で「住吉」夫婦が焼死。

翌年=住吉大社御鎮座1800年の東日本大震災の予告だった。

動画に映ってるのは手前のクリュチェフスカヤ山なんだけど、まるで富士山が噴火してるようにも見えるし、もしかしたら予告事象なのかもしれない。

って思う。


【追記】

デュースって意味では、ニギハヤヒの11月22日も、ある意味同数均衡 (tie) なんだよな。


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この記事のみを表示する「いざいざ奈良」へは特急?それとも鈍行?

つぶやっきー


☆いざいざ奈良

JR東海がこのキャンペーンをスタートしたのは5月11日。

ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが亡くなった日だ。

5月10日の23時に太陽で×1.5の大規模フレアが発生。
24時に家族が上島さんを発見。
そして5月11日の1時に搬送先の病院で死亡が確認された。

ダチョウといえば古代エジプトの「死者の書」。

死者の罪を量るべく、天秤の片方の皿に置かれるのがダチョウの羽。
太陽神ラーの娘マアトの羽だ。

太陽+ダチョウ+上島さんの死は、死者の書の「オシリスの裁き」とつながってることになる。

オシリスの審判


ちなみに、「死者の書」の神の数は「42」柱。
熊本大地震から6年の4月14日と16日に示された「ヨハネの黙示録」の大患難時代は1260日。
こちらも「42」ヶ月だ。
 👉 大谷選手の1号アーチが熊本大地震の日で「42」だった件


>1stステージの「母なる水の禊」はエジプト神話。
 2ndステージの「父なる火の禊」はキリスト教と対応する。

「トリノ・エジプト展のシクミ」だ。

なので、2011年の日本の建国記念の日、2月11日にエジプトでムバラク長期独裁政権が崩壊。
ひと月後の3月11日に、東日本大震災が起きた。

この事象連鎖は偶然ではない。

2011.3.5はやぶさ

↑東北新幹線「はやぶさ」の運行開始も「常盤グリーン」も、「死者の書」とつながっていた。

オシリスの審判2

いるよね。
グリーンの顔色をした神が。

冥界の裁きの神、オシリスだ。

しかもオシリスの別名はウンネフェル。
「常盤」とおなじ、永久不滅って意味。

で、オシリスの御前に死者を案内してるのが、「はやぶさ」の神ホルスだ。

「はやぶさ」と「常盤グリーン」は、ホルスとオシリスのメタファーなんだよね。
事象的には。


もちろんエジプト神話とのつながりは、1stステージで終わったわけじゃない。

いいかえるなら、母なる出雲はエジプト神話。
父なる伊勢はキリスト教と対応する。
ってこと。

2ndステージの現在、「父なる火の禊」を主導するのはほかならぬ母なるイザナミ。
とうぜんソコには古代エジプトとキリスト教、両方の事象要素がくわわることになる。

そう考えると、なんでいま「EVERGREEN」なのか。
「バルス」なのか。

ラピュタ2
 天空の城ラピュタより

そしてなんでウクライナのゼレン(GREEN)スキーが英雄としてもてはやされているのか。

それがどんな未来を暗示するのか。
わかってもらえるんじゃないかな。

きっと世界中の多くの人が。
もちろん日本国民の多くも。
深層心理でみずからが裁かれることを望んでいる。

冥界で裁いてほしくてたまらないんだと思うよ。

ゼレンスキーを応援するのって、そういうことだ。


ちなみに世界最長37mの「死者の書」が日本ではじめて公開されたのは、「太陽のミロク」誕生後。
2012年7月7日の東京。
大英博物館・古代エジプト展。

去年の7月7日は、伊豆山で土石流が起きた7月3日の「ナミの日」につづいて、出雲で初の「緊急安全確保」発令。
とうぜんことしの7月7日にも、注意がいる。

「777=火の禊の十字」の核兵器禁止条約が国連で採択されたのも、7月7日。
2017年7月7日だったわけだし....。


エジプトの冥界の神がオシリスなら、日本の冥界の神はごぞんじオオナムチ。
崩壊神オオナムチだ。

そのオオナムチが、「恐怖の裁きの王」を宣言したのが去年の6月6日。

つまり崩壊神オオナムチ=恐怖のオシリス。

「EVERGREEN」も「やまびこ223号」も、これとつながってる。


上島竜兵さんの自殺のバックにも、オオナムチがいる。
彼の実家、兵庫県丹波市春日町の兵主神社だ。

自宅は火の禊のスサノヲの中野氷川神社。

上島さんの自殺は、僕らの「犠牲の十字=火の禊の十字」のひな型。
オオナムチの「恐怖の裁き」のひな型だといえる。

「太陽のミロク」。
恐怖の裁きの王「崩壊神オオナムチ」。
そして、「火の禊の十字のスサノヲ」。

上島さんをめぐるこの神たちの組み合わせで浮かび上がるのが、太陽+十字。
いわゆる太陽十字だ。

島津 ケルト十字

※右はそのひとつである、ケルト十字。
 バイデンのコードネームはケルティック。
 ケルト人だ。

×1.3大規模フレアとシンクロした京都府南部。
亀岡の地震が「火の禊の十字→月のミロク誕生」の未来へのセッティングであることはまえに書いたけども、その亀岡に「月宮殿」をつくった大本の出口王仁三郎いわく。

「〇に十字」は「ミロク」の標章、シンボルである。

無関係に見えても、5月11日の上島さんの自殺とJR東海の「いざいざ奈良」は、確実にひとつにつながっている。

「いざいざ奈良」は「いざいざミロクの犠牲の十字」だし。
僕らにとっての「いざいざ火の禊の十字」。

そしてシクミにとっての、「いざいざ月のミロク」。
なのだから。


☆快速じゃなくて特急?それとも鈍行?

5月15日のG1第17回ヴィクトリアマイルの馬連は、上島さん+JR東海の5月11日とおなじ、5-11。

優勝したのは5番の白馬ソダシ。
表現されたのは大規模フレアの「太陽のミロク」。

ソダシは純粋な輝き。
伊勢神宮に行かれた方はごぞんじでしょ。
太陽神の馬は、白馬だ。

かたやバイデン初来日の5月22日。
第83回オークス(優駿牝馬)で優勝したのは18番スターズオンアース。

「18」は、オオナムチの事象数。
スターズオンアースは地上の星。

この地上の星は、確実にNHKマイル2着の裁かれる「摩天楼オリオン」とつながっている。

地上の星=人類。
摩天楼は文明。
星座のオリオンは、おごれる人類を意味する。

NHKマイルの1着は、オリオンを裁いた(殺した)スコーピオンだ。

以前もお伝えしたとおり、「83(闇)」のオークスで示されたのは、オオナムチの「8-18(八十八)」と「ダミアン」騎手。

今日、恐怖の裁きの王オオナムチが、ダミアンを連れてきましたよってメッセージ。

もちろんバイデンのことだ。


競馬に抵抗のある方もいるだろうし、どれくらいの信憑性をもって伝わってるかはわからない。

だが、マジだ。

オークスでオオナムチの「18」が優勝したのは12年前。
(コメントで76年間優勝なしって書いたけど、あれ大外じゃなくて最内1番のカンちがい。ごめんなさい)

G1史上初の同着1位で、馬連は17-18。
枠連は「8-8」。
もろオオナムチ出雲88事象の「88」だった。

12年前といえば東日本大震災の前年。
ことしとおなじ諏訪大社の御柱イヤー。
平城京遷都1300年祭(弥勒プロジェクト)で「ミロクの犠牲の十字」が成立した年だ。

ことし1月、その「ミロクの犠牲の十字」が動き。
2月に北京五輪のメダル数で「369」が示され。

3月には亀岡の地震で「月のミロク」への流れが確実に開始され。
おまけに「いざいざ奈良=いざいざミロクの犠牲の十字」のこの流れで、2010年の再来だよ。

しかもバイデンとダミアンなんて、こんなデキすぎた偶然の一致なんてありえないよ。


さらに前回の闇(83)のオークス。
じつは発走が15分も遅れるという珍事まで起きている。

原因は、5番サウンドビバーチェの放馬。
ほかの馬に顔面を蹴られ、騎手を振り落として、逆方向に逃走した。

問題は蹴った馬だ。
最低18番人気で「十」番ゲートのラブパイロー。

パイローは父馬からつけた名で、パイロテクノロジーの「パイロ」。
「火」のことだ。

「火」に「十」とくれば、「火の禊の十字」だよね。


個人的にはひそかに狙ってた馬でもある。
NHKマイルで味を占めちゃったから(苦笑)。

5月8日のNHKマイルでは、十番で最低18人気の馬が3着に入り、大波乱となった。

5月15日のヴィクトリアマイルでは、やはり十番で最低18人気の馬が大逃げを打ち、ファンをどよめかせた。
ぎりぎりゴール前でかわされて、写真判定の結果4着だった。

3着なら三連複取れてただけに、ざんねん!

そして5月22日のオークスでも、十番ゲートは最低18人気の馬。
ありえないって。
こんな偶然。

いかにJRAとはいえ、どの馬が最低人気になるかはフタを開けてみないとわからない。
つまり人為ではない。

3週連続G1で「十」番が最低人気なんて、まさに神の奇跡としかいいようがないわけ。

そしたらその十番のパイロー(火)が、ごらんのとおり5番ビバーチェの鼻っ面を蹴っちゃった。



春の天皇賞の「17の衝撃」に匹敵するメッセージだ。


5番は前週のヴィクトリアマイルで優勝した、太陽神の白馬ソダシの馬番。

5番と10番で5月10日。
5月10日は太陽のミロクの×1.5フレアが発生し、(たぶん)直後に上島さんが首を吊った日だ。

とうぜん上島さんともJR東海の「いざいざ奈良」ともつながる。

問題はそのメッセージが、いったいどっちを意味しているのかという点。

蹴られたのはサウンドビバーチェ。
ビバーチェは「快速」を意味する。

わかってもらえるかな。
「いざいざ奈良」の流れで、「快速」を「火の禊の十字」が蹴った。

これっていったい、「まだ早いよ」ってことなのか。
それとも「おせーよ!」って意味なのか。

いざいざ奈良。
いざいざ「ミロクの犠牲の十字」は鈍行なのか。
それとも特急なのか。

火の禊の十字。
崩壊神オオナムチの恐怖の裁きはまだ先なのか。
それとももうすぐ来ちゃうのか。

いったいどっちなんだって。
その判断が、僕にはとても難しい。


でももしかしたら、こんどの日本ダービー(東京優駿)でその答えは出るのかもしれない。

きのう発表された出馬表の「十」番を見て、またまたゾクッとした。

ってなった。

こんどは最低人気になるような馬じゃない。

だが確実に、恐怖の裁きの王たる崩壊神オオナムチのしわざだ。

なぜなら、「十」を背負うのは。
つまり10番ゲ-トに入ったのはまさに、裁かれる「摩天楼オリオン」だったのだから。

くどいようだけど。
ほんっとこんな偶然ないって....。


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この記事のみを表示する福島県沖地震M7.4震度6強(4)

地震・火山


光陰矢の如しというけど、ブログをやってると月日がたつのがほんっと早い。
事象があっというまに過去になってゆく。

福島県沖震度6強の第2弾も、太陽のミロクの第2段階開始も、ミステリーエッグの第2の孵化も、すでに一、二ヶ月前の話。
ニュースとしての新鮮味は、またたく間に失われる。

ただ厄介なことに、シクミにとってはすべてが「いま」。
何年前の過去だろうと、何年後の未来だろうと、みんな同時進行。

僕はよくむかしの記事を引用するけど、それが「いま」だからだ。
つまり過去に未来が表現されていたわけ。

そういった意味では、先月。
この↓米エマニュエル駐日大使と「ヒロシマの岸田」の対プーチン・ヒロシマパフォーマンスの「十」日後。


 (ちなみにエマニュエルは、神はわれらとともにって意味)

原爆ドームの川辺で、いるはずのないオオサンショウウオが見つかったのも、確実に警告のメッセージだし、表現された未来だと思う。

オオサンショウウオ広島2

僕には全身ケロイドの子どもの姿にしか見えない。

20220405広島オオサンショウウオ

オオサンショウウオは安佐動物公園に保護されたが、4月22日、母なる地球の日(アースデイ)に死んだ....。


表現された未来って意味では、3月16日の福島県沖震度6強第2弾で脱線した「やまびこ223号」もそうなんだろうな。

以下、「やまびこ223号」の事象が暗示する未来について、ちと考えていきたい。


「やまびこ223号」が脱線したのは、宮城県白石市。
かつての仙台藩だ。

仙台藩といえば、伊達政宗。
イザナミ高天原の「日高見」を代表する戦国武将である。

不思議なことに去年の第1弾も、ことしの第2弾でも伊達政宗像が被災している。

第1弾では仙台市博物館にある胸像の兜の「三日月」が折れ。
第2弾では、仙台城の騎馬像が(西に)傾いた。
大震災でも大丈夫だったのにだ。




政宗像が象徴的に狙われた理由は、これ↓だろう。

伊達 伊達2

伊達政宗の日の丸の旗印と、兜の三日月の前立て。

「日」と「月」だ!

おまけに政宗は独眼竜。
失明したのは右目。

神生み神話では、右目といえば月読尊。
つまり政宗像の件は、「月黄泉のオレオレ事象」でもあるわけ。

こんどはオレだよオレ。
って。


1stステージは太陽のミロク。
2ndステージは月のミロク。

伊達政宗の「日と月」の構図は3月31日に、より明確なカタチで示された。

京都府亀岡市の地震だ。

×1.3の大規模太陽フレアとリンクした、深さ13km、M4.4の震度4。

震源は月読橋(小川月神社)付近。
すでにお伝えしたとおり、太陽のミロクと月黄泉の共鳴地震である。

火の禊の十字→ 月のミロク誕生」へのセッティングだ。


この亀岡の地震も福島県沖震度6強も、「太陽のミロク」がサイクル24の「2011年3月」を再現するなかで発生している。
 👉 https://amatuchitome.blog.fc2.com/blog-entry-554.html

2011年3月の福島第一原発大爆発により、各地の原発は順次停止。
2012年5月5日に最後の泊(とまり)原発が止まり、日本原子力史上初の「稼動原発ゼロ」が実現する。

7月1日には関電が大飯原発3号機を再稼動させてるので、2ヶ月足らずの「原発ゼロ」だったわけなんだが、そのわずかの間に起きた世紀の大イベントが、5月21日の129年ぶりの金環日蝕。

原発ゼロの金環日蝕=太陽のミロクの誕生」だ。

すごいよね。
日本中の原発が、太陽のミロクのために停止させられたんだもん。

その発端となったサイクル24の「2011年3月」を、現在のサイクル25の太陽が再現したということは、あきらかにつぎの「月のミロク」誕生への布石がいま打たれてるってことだろう。

3月末にはじまった亀山の地震は、そういう地震だ。

そして3月16日の福島県沖震度6強第2弾も、「やまびこ223号」の脱線もまた、そういう地震だし、事故なのだ。


「やまびこ223号」については、これまで。

「2011年3月」の東北新幹線「はやぶさ」や、「常盤グリ-ン」。
東日本大震災の「フェニックスゴースト(黄泉がえる怨霊)」たる平将門公とのつながりで書いてきた。
 👉 https://amatuchitome.blog.fc2.com/blog-entry-543.html

でも1stステージとの共通項はそれだけじゃない。

なんで金華山(廃)神社を通過中に地震が起き、脱線したのか?

100_1174.jpg
 ☆印が現場

その理由には「将門の首」のほかにも、もうひとつ別のキーワードが浮かび上がる。

陸奥の金」だ。


新型コロナにつぐロシアのウクライナ侵攻。
ロシアへの経済制裁。

おかげで金価格は4月18日に史上最高値の「¥8843」。
オオナムチ出雲の4月20日には¥8969に達したけども。

金華山神社といえば、「陸奥の金」。

「金華山」の由来は、大伴家持のこの歌にあるともいわれている。

>天皇(すめらき)の御代栄えむと東(あづま)なる 
  陸奥(みちのく)山に金(くがね)花咲く

日本ではじめて金が産出されたのは、奈良時代の宮城県(陸奥国)。

かつては牡鹿半島沖の霊場、金華山が採掘地とされたけど、いまでは宮城県遠田郡涌谷(わくや)町だったことが発掘調査で確認されている。

で、その金は、東大寺の大仏に使われた。
天平勝宝4年(752年)4月9日の開眼当時、大仏は全身、陸奥の金でコーティングされていた。

上記の歌は、聖武天皇から金産出の大喜びの報告(詔)をうけた家持が詠んだものだ。


「陸奥の金」については、1stステージでずいぶん書いた。

それだけ事象化してたってこと。
とくに地震でだ。

2008年の出雲大社大遷宮開始につづいて、岩手宮城内陸地震(震度6強)が起きたの憶えてると思う。

震源は縄文時代の祭祀跡が由来とされる、岩手県一関市の「祭時」山付近。

一関市といえば、黄金の都平泉の「金」だ。
奥州藤原氏を支えた金山跡が点在する。

以降、「大仏の金」の宮城県涌谷町をはじめ、金採掘とVS蝦夷のために大和朝廷がつくらせた桃生城柵。
さらには秋田の雄勝など、各地の城柵でも共鳴地震が頻発。

で、その流れが、2010年の奈良・平城京遷都1300年祭。
国道369号の平城京(東大寺・春日大社)を中心とする、「ミロクの犠牲の十字」の成立。

そして「陸奥の金」と「蝦夷」の、東日本大震災へと発展していったんだよな。


「3・11」。
すなわち「母なる水の禊」はまさに、「ミロクの犠牲の十字」を介した「奈良東大寺」と「陸奥」のシンクロで起きた。

東大寺二月堂の「十一面悔過(修二会)」である。
通称は、「お水取り」だ。


涌谷町との神社つながりは次回にまわすとして、1stステージの「陸奥の金」が、「やまびこ223号」の脱線現場に反映されたのはまちがいない。

当日「やまびこ223号」は、ローカル線遅延の影響で4分おくれで走ってたしね。

もし定刻どおりなら、とうぜん金華山神社は示されなかったわけだ。
脱線すらしなかったかもしれない。

そういう抜群のめぐりあわせを平然とやってのけるが、シクミなんだよな。

脱線現場が金華山神社だったのは、1stステージの「陸奥の金」のやまびこ(こだま)だ。

しかも廃神社ってトコがまたミソなんじゃないかな。
まるで未来を予告してるかのようだ。


「太陽のミロク」は「ミロクの犠牲の十字」によって誕生した。

平城京遷都1300年祭では、「弥勒プロジェクト」というキーワードも示されている。

ことしもその2010年とおなじ寅年。
おなじ諏訪大社の御柱イヤー。

あのときは「88の御柱」。
今回は「99の御柱」。

あのときが「太陽のミロク」なら、今回は「月のミロク」だ。

思い出してほしい。

去年の12月14日。
北緯36度の「ミロクライン」で織田信長の氏神、劔神社(福井)の社務所が正月の縁起物とともに焼失。
ミロクの「オワリのシクミ」が起動した。
とお伝えした。

ことし1月30日には奈良市「R369」の一体山付近で震度3が発生。
ついに「ミロクの犠牲の十字」が動いた!
 👉 https://amatuchitome.blog.fc2.com/blog-entry-512.html

そして2月20日。
北京冬季五輪で示されたのが、これ↓だ。

 20220220日本メダル

3月には「太陽のミロク」が「2011年3月」とおなじ黒点相対数を示し。

その状況下で3月31日。
太陽のミロクと月黄泉の共鳴地震。
京都府南部の亀岡の地震がはじまった。

5月2日には、亀岡の震度4と「月天子」発見のニュースもリンクしている。

これってさ。
まさに、「弥勒プロジェクト」じゃないの?

月のミロク誕生プロジェクト」だ!


ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが自殺した5月11日。
JR東海が、あらたなキャンペーンをスタートした。

いざ鎌倉ならぬ。
いざいざ奈良」。



いまのこの流れで「陸奥の金」の大仏さんの奈良だよ。

このキャンペーンもまた「ミロク・プロジェクト」の一環。

いざ、いざ、ミロクの犠牲の十字へ!

ってことなんじゃないの?

いまなおつづく、2020年の「GOTO黄泉」「GOTO黄泉がえり」ばりのキャンペーンだ。

JR「東海」ってトコもミソだろう。

東海地方といえば、駿河トラフ。
「223」の富士山だし....。


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この記事のみを表示する第83回優駿牝馬~バイデン初来日とダミアンの道

競馬


5月22日は国際生物多様性の日。

「22」はイザナミの日でもあるよね。

そんな日に、多様性とは真逆のバイデンが初来日する。

これぜったい地震かなんかくるよな。
(ちなみに去年の5月22日は中国青海省でM7.3)

と思ってたら、あんのじょう茨城県沖でM6.0の大きい地震がきた。

202205221224.png

最大震度5弱は勿来の関があった福島県いわき市。

茨城との県境沖だし、たぶん地震のメッセージは「勿来(なこそ)」だよな。

「(バイデン)来るな!」って意味だ(爆)。


かたやオオナムチの東京競馬場では、第83回優駿牝馬(オークス)。

「83(闇)」を使うのはオオナムチだし。

とうぜんオオナムチを狙った。

「18」番だ。

「18」はオオナムチの事象数であり、ごぞんじのとおり「3+6+9(ミロク)=6+6+6(獣の数字)=18」でもある。

いまの流れにピッタリでしょ。

おまけにNHKマイルで「裁きのサソリVS摩天楼オリオン(人類文明)」が示された流れで、18番に入ったのが桜花賞馬のスターズオンアース。

意味は「地上の星」だ。


オリオンは88星座のひとつ。

「18」番ゲートに入った「地上の星」は、裁かれる地上のオリオン。

つまり、裁かれる人類。

しかも、去年のオークスは「生き残る(ユーバーレーベン)」だったし。

ぜったいつながってると思った。

ちなみに去年は、つぎの第88回東京優駿(ダービー)で「オオナムチ=偉大なる88の王」。

6月6日の安田記念では、「オオナムチ=恐怖の裁きの王」が示された。

わかってもらえるだろうか。

いま、そのつづきのメッセージが来てるのだ。


じつは先週の第17回ヴィクトリアマイルでも88星座の「8-18」を本線にしたんだけど、優勝したのは白馬のソダシ。

太陽の方だった。

「17」はオオタニサンでおなじみイザナミの事象数だから、イザナミ高天原+太陽のミロク。

でもオークスは第83回で「闇」だからね。

やっぱ恐怖の裁きの王=崩壊神オオナムチっしょ。


結果は。

1着 8枠18番 スターズオンアース Cルメール 3人気
2着 1枠 2番 スタニングローズ   Dレーン」人気
3着 4枠 8番 ナミュール       横山武史  4人気


来たよ!ダミアン(爆)

いままでぜんっぜんダメだったんだぜ。

G1はおろか、G2やG3でも複勝率0.00%。

人気馬でも3着にも入んなかった。

それが狙ったように、こいつ↓といっしょにきたわけさ。



あの「ダミアン・レーン」騎手がだ!


バイデン初来日の日に、今季来日後初の重賞連対。

おまけに5月22日終了時点の騎手リーディングは黄泉の43位。

レーンは道路の車線や航路のこと。

バイデンとダミアンの道

すごい取りあわせだと思わない?

しかもレースは第83回=闇で、18=オオナムチが「ダミアン」を連れてきたって構図だよ。

それが、バイデン初来日の真相。

事象的意味。

ってことなんじゃないの?

 
1着は、裁かれる地上の星。

八十八の「米」国も星条旗。

2着は、「十」番人気のダミアン。

馬名は美しい薔薇って意味だが、薔薇といえばやっぱいま放送中のこれだよな。


 (毎週日曜22:30~TOKYOMX)

3着のナミュールはベルギーの城塞都市。

第一次世界大戦でも第二次世界大戦でも酷い戦場となった。


ダチョウ(最後の審判)倶楽部の上島竜兵さんの死ともしっかりつながってるの。

わかってもらえるかな。


バイデンはダミアン。

ダミアンにコントロールされたロボット。

その口車に乗るこの国の人々もまた、裁かれる地上の星だ。

で、僕らを裁き、「火の禊の十字」にかけるのが、88の偉大な恐怖の裁きの王オオナムチ。

そりゃバイデン来日と同時に、「戦国場所」となった夏場所を、第「73」代横綱照ノ富士が制するわけだよな。

崩壊神オオナムチ=富士山(久須志神社)だし。

事象的にはいまや富士山は、日本一の裁きの火山だし。


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この記事のみを表示する世界政府という悪魔

つぶやっきー


どうすれば人類は、世界政府へと向かうのか。

いちばん想像しやすいのは、宇宙からの侵略かもね。

文明がはじまって以来、人類は外に敵をつくることで結束を固めてきた。

家族から、国家に至るまで。

これはもう、ず~~~っとそう。

もし宇宙人が攻めてきたら、はじめて人類は地球人という共通意識のもとに戦えるんじゃないかな。

それこそSF映画のようにだ。


では宇宙人が攻めてこなければどうするか。

沈黙の艦隊の海江田艦長の登場を待つか。

いやいや、宇宙人が攻めてきたのと似たような状況をつくればいいんじゃないかな。

人類存亡の危機みたいな、悲惨な状況をだ。


これまで人類は宇宙戦争を経験したことはまだ一度もない。

でも世界戦争なら経験した。

二度もだ。


一度目の世界戦争では、国際連盟ができた。

二度目の世界戦争では、国際連合ができた。

さて、三度目の正直....。


一度目の世界大戦では、およそ1600万人が死んだ。

二度目の世界大戦では、およそ8000万人が死んだ。

さて、三度目の正直....。


いまウクライナで起きてる戦争は、そういう文脈で語られるべき戦争だと僕は思っている。

核戦争も辞さない。

確実にそういう動きをしてるよな。

公言するロシアはもちろん、アメリカもNATO諸国も日本も。

声高にSDGsを唱える、国もマスコミもだ。


人類が世界政府って幻想を手にするためには、いったい何億の魂が必要なんだろうな。


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この記事のみを表示するアゾフ投降

最近思うこと


5月17日。
マウリポリ製鉄所で籠城戦やってたネオナチのアゾフ大隊が投降した。

製鉄所に残ってたのはその家族と、彼らの支持者であるネオナチ系市民や家族だろう。

そういう報道はいっさいないのな。

そもそもこいつらがバイデンやNATOの支援を受け、親ロシア派住民を攻撃し、ドローンを飛ばし、プーチンのウクライナ侵攻の口実になったのにさ。

ああ、なんてバカバカしい戦争だろう。


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この記事のみを表示する天と地VS人~☓フレアと上島竜兵さんの自殺(2)

ニュース


上島さんは「竜兵会」で、「太陽さま」と呼ばれていた。

太陽の大規模フレア(×1.5)とリンクした彼の死は、やはり偶然ではないのだろう。

上島さんは「フーテンの寅さん」が大好きだったそうだ。
14日の葬儀では、喪主の光さんが竜さんを「寅さん」と云い間違えるハプニングもあったらしい。

ことしは寅年。
1月に「ミロクの犠牲の十字」が動き、2月にはプーチンが「恐怖の虎ノ門」を開いた。

「ミロクの犠牲の十字」が成立したのは、2010年の寅年。
ことしとおなじく、諏訪大社の御柱祭の年だ。

当時とおなじ「寅→ 卯 」路線でいくつもりなのかな。
「太陽のミロク」につづいて、「月のミロク」もまた....。


太陽といえば、食糧。経済。そして戦争。

いま世界は、既存の世界を破壊したがっている。

バイデンの米国はもちろん。
日本をふくむ西側諸国にも国連にも、戦争を拡大させこそすれ、止める気はさらさらない。

大統領選でトランプを総攻撃したマスコミは当然のごとく戦争を煽り、考えることをやめた人々はそれが正義だと信じ込む。

人類はいつまでたっても変わらない。
絶望的なほどにだ。

現在の活発な太陽活動は、そうした世界の動きと一致している。

プーチンが開いた恐怖の虎ノ門は、太陽のミロクの門でもあるんだろうな。


上島さんがウクライナ侵攻をどう思ってたかは知らない。

ただ、もし芸名が「竜兵」ではなく、「竜平」だったら。
「兵」ではなく本名の「平」だったら、彼は取りこまれずに済んだのかもしれない。

4月20日の×2.2大規模フレアでは、太陽のミロクとイザナミ高天原、そして恐怖の裁きの王「崩壊神オオナムチ」の三神共鳴が示された。

☓フレアとリンクした亀岡の地震もおなじ。
月読橋(小川月神社)とともに震源トライアングルを形成するのは、イザナミの阿多古神社とオオナムチの出雲大神宮だ。

2020年の芦名星さんや竹内結子さんは、イザナミの「GOTO黄泉」の流れだった。
だが今回はちがう。

上島さんも渡辺裕之さんにしても、バックにあるのは太陽のミロクと共鳴した恐怖の裁きの王オオナムチの流れ。

ミステリーエッグの第2の孵化。
すなわち「火の禊の十字」の流れだ。


上島さんは兵庫県丹波市春日町の出身。
京都府南部地震の亀岡市とおなじ丹波の国。

芸名を「竜兵」にしたのは、たぶん兵庫県出身か兵主(ひょうず)神社の地元愛からなんだろう。

でもそのいずれもが、軍(いくさ)、戦争を意味する。
兵庫は武器庫。兵主(つわものぬし)は一般に戦いの神とされている。

上島さんの丹波市春日町はその兵主神社。

主祭神は富士山の久須志神社とおなじ。
オオナムチとスクナヒコナだ。

太陽のミロクと、崩壊神オオナムチ。

上島さんはウクライナ侵攻にともなう「恐怖の虎ノ門」の流れ。
「火の禊の十字」へ向かう恐怖の裁きの王の流れに、完全に表現された。

そういった意味で、ダチョウ倶楽部はマアト倶楽部でもある。

太陽神ラーの娘で正義の裁きの神マアトの属性である「ダチョウ」は、太陽のミロクにとっても裁きの王オオナムチにとってもかっこうの表現媒体だったと思う。

ダチョウの羽根=最後の審判だ。


渡辺さんが自殺し、太陽で×1.1の大規模フレアが発生した5月3日。

オオナムチ府中(大國魂神社)の東京競馬場を震源に東京都多摩東部震度3が起き、その週のNHKマイル(G1)で「ダノンスコーピオン=裁きのサソリ」が優勝した。

これも上島さんとまったくおなじ流れ。


ちなみに2着に敗れた摩天楼オリオンは、おごれる人類文明をあらわすわけだけど。
サソリに殺されたオリオン座の三ツ星は、住吉大神(筒之男三神)との関連がよくいわれる。

その住吉大神の神使もまた、ウサギ。
来年の干支だ。

やはりこんども「寅→卯」パターンで来るのだろうか?


「父なる火の禊」におけるオオナムチの役目は、スサノヲと日本武尊を裁きの十字。
犠牲の十字。
すなわち「火の禊の十字」にかけること。

上島竜兵さんの自宅は東京都中野区の東中野。

東中野は中野氷川神社。
祭神は、火の禊のスサノヲだ。

(16日夕方にその東中野で乗客が暴れ、中央線快速が緊急停止したらしいけど、なんかあんのかな? 諏訪大社下社の建て御柱は無事に済んでとりあえずホッとしてるんだけども)

かたや渡辺裕之さんは茨城県水戸市の出身。

水戸市は常陸国三宮の吉田神社。
祭神は、日本武尊だ。

自宅は横浜市都筑区の荏田南らしい。
だとすれば旧荏田村の総鎮守は劔神社。

去年の12月14日、赤穂浪士の討ち入りの日にミロクラインで発生した、「オワリのシクミ」の劔神社火災とおなじ。
祭神は、スサノヲだ。

ミロクラインの劔神社(福井)は織田信長の氏神。

渡辺さんって信長役を演じたこともあったんだね。
つながってるかどうかまではわからないけども。


上島、渡辺両氏は、亀岡の地震とおなじ「火の禊の十字→月のミロク」の流れに取りこまれて亡くなった。

それは天地VS人。
太陽のミロクVS日叛国。
崩壊神オオナムチによる「恐怖の裁き」の流れでもある。

おふたりのニュースの最後には、厚生労働省が呼びかける「心の悩みに関する相談窓口」。

でもたぶんそういう問題じゃない。

僕らはふたりの死が自分自身の雛型であり、この国の雛型であり、先進国を中心とした世界人類の雛型でもあることを、じゅうぶんに理解しておく必要がある。

心しておく必要がだ。


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この記事のみを表示する天と地VS人~✕フレアと上島竜兵さんの自殺(1)

ニュース


ああ取りこまれたんだと思った。

京都府南部地震の「火の禊の十字→ 月のミロク」の流れにだ。


きのう12日の夕方、気象庁がいまさらのように、京都府南部。
京都府亀岡市の地震に注意を呼びかけた。

 

5月2日の震度4以降、3日と4日と9日に震度1と、収束傾向にあるにもかかわらずだ。

5月11日の上島竜兵さんの自殺にともなう、なにかあらたな兆候でもつかんだというのだろうか....?


すでにお伝えしてるとおり、京都府南部・亀岡市の地震は3月31日。
×1.3の大規模太陽フレアに連動してはじまった。

事象的には太陽のミロクと月黄泉の共鳴。
「火の禊の十字→ 月のミロク」へのセッティング地震だ。

以降太陽では、4月17日に×1.1。
4月20日に×2.2。
4月30日に×1.3。
5月3日に×1.1の大規模フレアが発生。

亀岡市では3月31日のM4.4震度4を皮切りに、4月25日のM4.1震度3。
4月30日のM4.3震度3。

「月天子」発見のニュースとリンクした、5月2日のM4.4震度4など。
5月4日までに13回の地震が発生している。


俳優の渡辺裕之さんが自殺したのは、「月天子」の翌日。
×1.1フレアが発生した5月3日だった。

このときはまだ偶然だと思ってたんだけど....。

亀岡の地震が事象的に激ヤバだって話は、8日の「NHKマイルカップと白クマの夢」。
10日にUPした「オリオンと亀岡の地震」でもお伝えした。

その翌日だ。
渡辺さんにつづいて、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが首を吊ったのは。

おまけに朝には前記事のように、首都圏で「ハロ」。
白虹とも呼ばれる日暈(ひがさ)現象。

これはただ事じゃないなと感じ、もしやと思って宇宙天気ニュースを確認してゾッとした。

やはり×フレアが起きていたのだ!

5月10日の23時。×1.5の大規模フレアが発生。

上島さんが家族に発見されたのはその1時間後。
5月11日の午前0時ごろである。


ブログをはじめて14年になるけど。
これまで著名人の訃報と太陽フレアのシンクロをお伝えしたことは一度もない。

なのに亀岡の地震。
「太陽のミロクと月黄泉の共鳴」の流れで、つづけてふたりである。


3月31日の×1.3フレアと連動したのは、東京湾(検見川神社)の震度4と、亀岡市(小川月神社)の震度4。
火の禊のスサノヲと、月黄泉だった。

なので「火の禊の十字⇒ 月のミロク」の未来へのセッティング地震だと判断した。

のちに「月天子」までリンクするわけだから、この読みは正解だった。
ということになる。

で、その地震が下火になると同時に、こんどはふたりの著名人が太陽とシンクロ。

×1.1フレアの日に自殺した渡辺さんは、1955年生まれの66歳。
×1.5とリンクした上島さんは、昭和36年生まれの61歳。

「55」に「66」に「36」。

奥さんの名は、日出子さんと、光さん。
ともに太陽に通じる。

そしてともに、00黒点群の大規模フレアである。

つまり、「太陽の36(ミロク)」だ。

この事実が意味しているのは、僕らにとってほんとにゆゆしき事態。
状況になってきているということ。

太陽とつながるふたりの自殺が、例の「太陽のミロクVS 日叛(にほん)国」の構図でもあるからだ。

>日叛(にほん)の民よ。眠れ!
 「再会のイザナミ」とともに。

だ。


ことしの事象競馬。
JRAの春のG1シリーズともみごとに一致している。
 👉 https://amatuchitome.blog.fc2.com/blog-entry-561.html

黒点相対数が「2011年3月」を表現した3月。
2月のフェブラリーSにつづいて優勝馬が示したキーワードは、「太陽」だった。

4月の優勝馬名は「地上」。
5月は「人」。

「天地人」の流れだと書いた。

8日のNHKマイルでは、摩天楼オリオン(人類と文明)VS裁きのサソリまで示されたよね。

すなわち「天と地 VS 人」だ!


おどろくべきことに、渡辺裕之さん+×1.1の5月3日には、東京都多摩東部で深さ130km、M4.6の震度3が発生。

震源はもろに、JRAの東京競馬場!

信じられる?
東京マイル(1600m)のスタート地点のあたりだ。

8日のNHKマイルの結果がいかに重要だったかわかると思う。

また、5月9日には伊勢湾(遠州灘)で、深さ341km、M5.2の深発地震が発生。
関東と東北で震度2を記録している。

こちら↓がその震源。

100_1199.jpg

まさに「日本列島の十字」の中央構造線だし、太陽神アマテラスの伊勢だ。

しかも震源は、神島である。
(ちなみに「かみしま」で「上島」と変換された。神とは八大龍王。上島さんも竜だ)


気象庁が京都府南部地震に注意をうながした12日には、日本三大怨霊ならぬ日本三大怪魚のアカメが、駿河湾で網にかかっている。
つかまえた漁師も、50年漁をしてるがはじめてという珍事。

アカメ(赤目)といえば、ウサギ=月。
駿河湾+月は、かぐや姫伝説の富士山。

さらには海幸山幸神話で、山幸彦がなくした釣針を見つけたのがアカメ(赤女)。

潮満・潮干珠の津波神話でもあるだけに、これまた気になる事象だ。


だがきわめつけといえるのはやはり、×1.5フレアとリンクしたダチョウ倶楽部の上島竜兵さん。

問題は、ダチョウ。

ダチョウの神といえば、太陽神ラーの娘、マアト。

死者の最後の審判において、アヌビスとともに罪を裁く正義の女神(↙)である。

 アヌビスの天秤

アヌビスが罪を量る天秤には、片方に死者の心臓、もう片方には「マアトの羽」が置かれる。
画像の〇印がそう。

このマアトの羽根が、ダチョウの羽なのだ。

こんな偶然ある?

太陽とリンクしたダチョウ倶楽部は、最後の審判倶楽部を意味するわけ。


詳細は次回にまわすけど、上島さんは兵庫県丹波市の出身。

地震の亀岡市とおなじ、「麒麟がくる」の丹波の国だ。

彼は京都府南部地震の「火の禊の十字→ 月のミロク」の流れに取り込まれた。

その死は「太陽のミロクVS日叛(にほん)国」のあらわれであり、「天地VS人」を意味し、なおかつ「摩天楼オリオン(人類文明)VS裁きのサソリ」の警告のメッセージでもあるのだ。


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