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みなさんすでにお気づきのとおり、4月2日に諏訪大社の御柱祭がはじまってから、震度3、震度4の地震が連日のように起きている。

4月2日16:27 茨城県北部   56km M4.4 震度4
4月3日18:58 大阪府北部   11km M3.9 震度3
4月4日10:26 能登半島沖   14km M4.3 震度4
4月4日10:28 能登半島沖   13km M4.0 震度3
4月4日19:29 福島県沖    44km M5.4 震度4
4月4日22:29 千葉県北西部 62km M4.6 震度3
4月6日00:04 福島県沖    50km M5.4 震度4
4月6日17:14 和歌山県北部 10km M3.6 震度4
4月7日09:30 愛知県東部   10km M4.6 震度4  

はっきりいって異常だ。

専門家は特別に多いというわけではないというが、3月6日からのひと月で、震度3が22回、震度4が13回、震度5弱、5強、6強がそれぞれ1回の、計38回。

確実に多いって。

そりゃ震度7の東日本大震災や熊本大地震。
2018年の北海道胆振東部地震のときは、べつだよ。
それ自体の余震がむちゃくちゃ多いからね。

たとえばことし1月の震度3以上は、16回。
「創世期のはじまりの12日間」をふくむ去年12月はとうぜん多くて39回だが、あのときはトカラ列島の群発があった。

震度4は6回。震度5弱は2回。5強が1回だから、この1ヶ月の方がずっとグレードアップしてんのわかると思う。

で、御柱祭開始からの6日間。
とくに震度4の頻度が上がってるわけ。


このほぼ連日震度3以上の流れがはじまったのは、3月6日(ミロク)の奄美大島近海震度3から。
ただより顕著になったのはやはり、3月16日の「福島県沖震度6強・第2弾」からだといえる。

16日の前は、4日間も間隔があいてるからね。
というか「4日間」なんて云っちゃってること自体が異常なんだけど。

もし今後も間隔があくようなことがあれば、大きな地震に警戒した方がいいかもしれない。

収束とはかぎらないからだ。


かつて2004年の御柱祭のときは、年内に新潟県中越地震(震度7)が起きた。
(12月には、22万人の死者を出したスマトラ島沖地震)

2010年の御柱祭では、翌年に東日本大震災。

2016年の御柱祭は、期間中に熊本大地震。

いまの状況からすると、今回も期間中に起きる可能性がある。

だからよけい御歌にある「みどり」の日の5月4日が気になるわけなんですよ。皇后陛下。

ゼレンスキー(緑の人)のニュースかもしれないけどね。


さて、3月6日のミロクの日にはじまるいまのこの騒ぎ。
イザナミ高天原(+怨霊将門)はもちろん、「太陽のミロク」とも無関係ではない。

3月6日の震度3は、奄美大島の東方。
喜界島の南東沖。
つまり、ニライカナイ(ネリヤカナヤ)。

ニライカナイ(常世)の主神は、太陽神(テルカハ)だそうだ。

その太陽神のミロクの日の震度3から騒ぎははじまり、そしてイザナミ高天原が共鳴したカタチ。

それが、去年2月13日につぐ、福島県沖震度6強の第2弾。


3月16日の福島県沖震度6強では、東北新幹線「やまびこ223号」が脱線した。

じつはそのニュースですぐに浮かんだのが、東日本大震災のトリガーとなった東北新幹線「はやぶさ」だった。

詳細は「福島県沖M7.4震度6強(3)」に書いてるトコだけども、あのときと状況がよく似てると思った。

そしてそれは、きのう4月6日付の『宇宙天気ニュース』で確信に変わった。
 👉 http://swnews.jp/2022/swnews_2204061226.html

以下抜粋。

>3月の黒点相対数は、78.5 と発表されています。
 前の第24期で初めて70に達したのは、
 2011年3月の78.6でした。
 今期も第24期も、
 周期が始まって2年3か月後と、
 全く同じタイミングで到達したことになります。
 完全に一致したのは偶然だと思いますが、
 活動周期の立ち上がり方が
 よく似た変化になっていると言えるでしょう。

つまりいまの太陽活動は、東日本大震災が起きた2011年3月とまったくおなじ状況にある。
ということだ。

 20220406黒点相対数
  (青い矢印が2011年3月)


サイクル24と、まったくおなじタイミング....。
 
>完全に一致したのは偶然だと思いますが、

いやこれ偶然じゃないと思うよ。

だってそのサイクル24のシクミで誕生したのが「太陽のミロク」で、いまの25期はまんま「太陽のミロク」のサイクルなのだから。

太陽のミロクは東日本大震災の福島第一原発大事故による、「稼動原発ゼロの金環日蝕」で誕生した。

で、サイクル25でこんど生まれるのが、「月のミロク」だ。

とうぜんイザナミ高天原と太陽のミロクによって、その誕生への状況はつくられる。

まえにも書いたけど、ロシアのウクライナ侵攻はそうした「状況」のひとつ。

それと並行して日本でも、3月6日から騒ぎが起きてんだよ。
つまりいままさに「日叛(にほん)」国で、「状況」がつくられようとしてんじゃないのかな。


そういった意味でも気になるのが、3月31日の千葉と京都の地震だ。

憶えてるかな。
ちょうど「太陽のミロクも第2弾~✕1.3フレア発生!」を書いてるさなかに、千葉市で震度4が起きたよね。
 👉 https://amatuchitome.blog.fc2.com/blog-entry-549.html

>✕フレアの発生は、去年7月3日「ナミの日」の✕1.5。
 10月29日の✕1.0以来となる。

 「サイクル25」最初の✕フレアはまさにイザナミの日に起きたのだ。
 イザナミ高天原と太陽のミロクの共鳴は、火を見るよりあきらかだ。

で、ことし、

>1月に「ミロクの犠牲の十字」が動き、2月にプーチンが動き。
 3月にミステリーエッグの第2の孵化。
 福島県沖震度6強第2弾につづき、
 バルス天神道真公の3月25日にロシア国防省の作戦第2弾宣言。

 この流れで年度末に✕フレアが起きた意味は大きい。
 太陽のミロクも作戦第2弾を開始したってこと。
 しかも「1.3」は、大祓の事象数「13」だ。

この✕1.3フレアとおなじ日に起きたのが、千葉県北西部(東京湾)震度4と、京都府南部震度4。

記事には速報値を追記しておいたけど、後日正式な経緯度が発表され、地図でしらべて「う~ん、これは....」ってうなったよ。

千葉の震源は千葉市花見川区の検見川浜沖。
神社はこれまでも何度かお伝えした、検見川神社。

キーワードは(東日本大震災で有名になった)貞観の大地震と祇園御霊会。
「66」の鉾。

祭神はスサノヲ。
「火の禊のスサノヲ」だ。

かたや京都の震源は、亀岡市馬路町。月読橋付近。
神社は小川月神社。

まさに月黄泉が動いた!
って地震なわけ。


太陽のミロクの✕1.3フレア。
火の禊のスサノヲと、月黄泉。

この一致もけっして偶然ではない。
意図されたもの。

あきらかに✕1.3フレアは、「火の禊の十字⇒ 月のミロク」への状況をつくり出すあらたな作戦発動のサイン。
ってこと。

しかも亀岡市は『麒麟がくる』の明智光秀。
皇道大本の出口王仁三郎ゆかりの地。

亀山城には雛型経綸の大本本部があるよね。
「月宮宝座」が。

3月6日の震度3の奄美群島は、王仁三郎が日本本土の雛型と位置づけた地域。
喜界島は、艮の金神の妻・坤の金神の降臨地とした場所。

とくに王仁三郎ファンの方は、亀岡の地震が示した「月」。
連動地震の「スサノヲ→ 月」の構図にはピンとくるんじゃないかな。

スサノヲとして生きぬき、数え77歳で逝った王仁三郎は、「わしはお月さまに還るんや。月の神さまなんや」と云ったらしいから。


余談だけど、第二次大本弾圧事件の公判中、昭和三年三月三日のミロク大祭の意義について、王仁三郎はこう語ったという。

「七七七に三三三を加えて、十として祝ったのであります」

777=火の禊の十字。
333=トリニティだ。

興味のある方は、『裏金神』って本を読んでみるとおもしろいかも。
いまの事象を読み解くうえでも参考になると思います。


3月31日の✕1.3フレアにつづく4月6日の宇宙天気ニュースは、自分の読みがわるい意味でウラづけられたようでショックだったんだけど。

じつは前日のJR東日本のニュースにも、僕はショックを受けていた。

4月5日、「やまびこ223号」の脱線で不通になってた東北新幹線について、JR東日本が4月14日の全線再開を発表した。

4月14日。
熊本大地震の日だ!

JR東日本よ、おまえもか!
って、思ったよ。

もちろん亡国の安倍による「大地震+全国緊急事態」セッティングのことだ。

2019年4月14日… 福島第一原発視察。
2020年4月16日… 全国緊急事態宣言(新型コロナ)。

さすが闇と呪いの奥州安倍氏政権。

みごとに闇の熊本大地震と、黄泉の熊本大地震の韻を踏みやがった。
すなわち、大破壊へのセッティングだ。


ちなみに2017年に「国難」解散総選挙が行われた10月22日は、奥州安倍氏が滅亡した日。
安倍はまんまと、祖先の滅亡の韻をふんだ。

そりゃ「国難」の時代がはじまるに決まってるよね。

以降現在にいたるまで、日本は毎年「国難」つづき。
奥州安倍氏の亡国の呪いから、いまだに抜け出せていない。

「シクミ」ってさ、そんなふうに韻をふみつつセッティングされていくものなんだ。


で、2019年4月14日と2020年4月16日の闇と黄泉の熊本大地震の日に安倍がやらかしたセッティングは、2020年7月3日のイザナミの「ナミの日」に、「熊本+全国緊急事態」となって実現した。

熊本が大地震以来の大災厄に見舞われた、令和2年7月豪雨だ。

球磨川の大氾濫を皮切りに、豪雨災害は全国規模に拡大した。
まさに熊本から全国への緊急事態。

でも大破壊はそれで終わりではないって、当時書いた。

こんどは「大地震+全国緊急事態」だと。

芦名星さんの自殺と菅の総裁選がリンクし、「バルス」が示されたのもおなじ流れ。
つまり「大地震+全国緊急事態=バルス」。

その韻を、よりにもよって「フクシマ」沖震度6強で脱線した、東北新幹線が踏む。

かつて東日本大震災のトリガーとなった、東北新幹線がだ!


2019年4月14日の安倍の福島第一原発視察は、2013年9月19日以来だった。

2013年9月19日は中秋の満月。出雲大社素鵞社の仮殿遷座祭の日。
すなわち「火の禊のスサノヲ+月黄泉」の日。

そしてその視察が父なる禊の地、博多住吉神社の「安部」整形外科医院火災へと飛び火。

はじめて「火の禊の十字」が示された事象だ。

 状況はコントロール2 👈 名札に注目


去年1月22日、イザナミ高天原は「火の禊の十字」のシクミを発動させた。

9月9日のねんねこ地震では、「日叛(にほん)の民よ、眠れ! 再会のイザナミとともに」のメッセージとともに、「鉄と戦争のカルマ」の神八幡神との共闘が示され。

以降「火の禊の十字」の流れに拍車がかかって、12月の劔神社火災ではミロクラインの「オワリのシクミ」が発動。

うちの親父も流れに取りこまれて死んだし、プーチンはウクライナへと侵攻した。

そして3月16日のフクシマ沖震度6強第2弾。
31日の太陽のミロクの✕1.3フレア。
イザナミ高天原と太陽のミロクによる、「火の禊の十字⇒ 月のミロク」へのあらたな作戦の発動。

その流れで、「EVER(常磐)GREEN」の「やまびこ223号」の東北新幹線が、亡国の安倍の「大地震+全国緊急事態」の地雷を踏むのがどういうことか。

どういうセッティングになるか。
どんな状況へのトリガーになるのか。

相変わらず説明ベタでもうしわけないけども、みなさんも想像してみてほしい。


4月2日の御柱祭開始+「東海村」震度4からの連日の地震。
4月5日の東北新幹線4月14日全線再開発表。

そこに追い討ちをかけるように、4月6日の宇宙天気ニュース(3月の黒点相対数発表)だよ。

正直いって僕はいま内心、トリプルクロスカウンターを喰らったウルフ金串状態ッス。

 トリプルクロスカウンター


当ブログとしては、警報を出さないわけにはいかないよな。


ちなみに事象競馬のJRAでは、「ダミアン」が来日する。

ダミアンといえばこれ↓。

 オーメン

4月30日から騎乗予定だ。


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2022.04.07 / Top↑