かつてあるロシア外交官がこう云ったそうだ。
>エゼキエル書38章があるかぎり、
アメリカ、ヨーロッパ、世界は、ロシアを敵にします。
バイデンが大統領になったらウクライナで戦争が起きる。
そう予測したジャーナリストは少なくない。
そしてそのとおりになった。
この意味わかるよね。
いましがたふとテレビつけたら「やりすぎ都市伝説」。
いきなりドアップの関が、「バイデンはAI脳だ」と云ってて大笑い。
なんてタイミング。
しかもいいえて妙だ。
僕にもバイデンはロボットにしか見えない(爆)。
円相場やKAZU1の事故で示された「ヨハネの黙示録12章6節」の流れで動画を紹介してもらったので、参考までにUPしておきたい。
まえに「ウクライナカレンダー(1)」でお伝えした、2004年のオレンジ革命で奥さんCIAのユシチェンコが大統領になったあと。
2005年の講演だそうだ。
ゼレンスキーもアシュケナージユダヤだが。
僕はアシュケナージユダヤ陰謀論者ではないし、日ユ同祖論でもない。
ぜんぜんちがう。
なのでそっちに興味持たれるとはなはだ困っちゃうんだが、先月書いた「ウクライナカレンダー」の参考資料的に見ていただけるとありがたいかな。
いまにつながるロシアの状況がわかってもらえると思う。
まあ仕組まれた戦争だってことだ。
ヨハネの黙示録12章6節(大患難時代)に、エゼキエル書38章。
4月30日に例のダミアン・レーン(ダミアンの道)騎手が東京競馬場で騎乗するんだけど。
メイン11Rの青葉賞で彼が乗る馬の名は、レヴァンジル。
意味は、「福音」だってさ。
なんなんだろうね、こういうの。
「666」の福音かよっ。
- 関連記事
-
- 「いざいざ奈良」へは特急?それとも鈍行?
- 世界政府という悪魔
- エゼキエル書38章、そしてダミアン
- ミステリーエッグ、割れた!
- 北京五輪閉会式前日の事象に注意
2022.04.30 / Top↑
×2.2フレアで懸念された、4月22日アースデイ。
とくに大きな地震はなかった。
「M7クラスの小笠原深発地震きたら決定的だな」と思ってただけに、ひと安心。
「22」はイザナミの事象数。
太陽のミロク+イザナミ高天原を意味するフレア。
「サイクル25」初のその×2クラスが発生した4月20日。
福井県小浜市宇久(うぐ)の砂浜に、3mのダイオウイカが生きたまま漂着した。
深海のダイオウイカは地震の使者ともいわれるし、オバマ市といえば「ミロクの犠牲の十字」。
おまけに宇久はオオナムチの久須夜ヶ岳(久須谷神社)。
4月20日は2008年の出雲大社大遷宮開始の日。
久須夜ヶ岳は、富士山の崩壊神オオナムチ(久須志神社)とつながっている。
それだけに予兆として気になってたんだが、とりあえずアースデイには大きな反応は出なかった。
またも1日ズレたカンジはあるけどね。
4月23日。
北海道の知床沖で、観光船「KAZU1」が沈没。
乗員乗客26名が行方不明の大惨事となった。
乗客は9都道府県からの「13」家族だという。
KAZU(数)1と26は、黙示録の「大患難時代」を意味する「126」。
また知床半島といえば、「天に続く道」。
太陽のミロク的にもイザナミ高天原的にも深刻な事故だ。

かたや山口県山口市徳地では同日、M4.2の震度3。

「42」もまた大患難時代の1260日=42ヶ月。
式内社は旧周防国佐波郡の三坂神社。
祭神はここもオオナムチだ。
👉 https://misakajinja.com/profile/
イザナギが黄泉比良坂をふさいだ大岩=道反大神(ちがえしのおおかみ)が祀られてるのもポイント。
神話とは逆の意味でね。
翌24日には、9万年前の阿蘇山の巨大噴火で、火砕流が170kmまで到達と山口大学発表のニュース。
その火砕流の堆積物が見つかったのがまさに、23日震源の山口市徳地でおどろいた。
なんてシンクロだよ

さらに、蔵王山の火口湖「御釜」では凍結した湖面が割れ、山科さんという方が亡くなっている。
山科姓は「ミロクの犠牲の十字」369ラインの中臣・藤原氏。
「御釜」は阿蘇山とも、富士山ともつながる。
イザナミ高天原になってから、阿蘇と富士山はやたら示されるよね。
脱線した東北新幹線「やまびこ223号」だってそうだ。
4月22日のニュースで気になったのはやはりウクライナの戦争。
米バイデン大統領は、「まさに今、戦争の行方を左右する重大な局面にある」として、8億ドル規模の追加軍事支援を発表。
その中にはアメリカの対戦車ミサイル「ジャベリン」につづいて抵抗の象徴となっている、トルコの攻撃ドローン「バイラクタルTB2」に対抗すべく開発された、ゴーストドローン「フェニックスゴースト」121機も含まれるそうだ。
「フェニックスゴースト」だぜ(爆)。
まんま「火と鉄と戦争のカルマ」だし、「富士の祈り・フェニックスセレモニー」の第2弾。
先月「殺生石、割れた」でお伝えした、「ミステリーエッグの第2の孵化」のあらわれだ。

ロシアの侵攻当初に書いたとおり、いまやウクライナは新兵器の幕張メッセ(展示場)。
で、そのアメリカでは22日、ニューヨーク株式相場が一時1000ドルを超えることし最大の下げ幅を記録。
太陽活動といえば経済。
そして戦争。
その両方が、母なる地球の日に「太陽の十字」のケルティック・バイデンのアメリカで示された。
この意味はかなりデカいと思うよ。
もちろんウクライナのために「欲しがりません勝つまでは」のわれら日叛国民にとってもだ。
相変わらずノーテンキバカの「ヒロシマの岸田」首相は23日。
「大地震の熊本」市で、記者団にこんなふうに語っている。
>ロシアの非道な侵略を終わらせるにはいまが正念場。
ともに平和を守るため、
国民の皆さんにも歯を食いしばって協力いただきたい。
いまが正念場?
こいつ、もう戦争が終わる気でいるよ(爆)。
たぶん「フェニックスゴースト」どろ~んのキーワードは、バイデンの金魚のフンたる僕ら日叛国民にも掛けられている。
暗喩的な掛詞として.....。
4月22日の国内のニュースで気になったのは、秋篠宮ご夫妻が神武天皇陵を参拝したこと。
立皇嗣の礼の終了報告のためだ。
神武天皇といえば、1stステージの東日本大震災。
「3.11」は神武天皇の命日。
確実に「太陽のミロク+イザナミ高天原」の関連事象だし、去年原子力の日の眞子さんの「アンドヴァラナウト(破滅の指輪)」ともつながってるよな。
また地震では、この石川県加賀地方震源の震度2。

おなじ石川県でも群発の能登半島ではなく、金沢市。
震源は金沢市の藤六町。
神社はスサノヲの八阪神社と、弁財天の白龍大権現社。
町を流れる浅野川は別名「女川」。
白龍王大権現は、平泉寺白山神社のイザナミ=九頭龍王とつながってると思う。
発生時刻は午前1時36分。
震源の深さは「13」km。
北緯36度30分30秒。
東経は136度43分36秒。
大祓の「13」と、「36(ミロク)」と「43(ヨミ)」だ。
金沢といえば天神信仰。
加賀前田家の梅鉢紋。
「バルス」菅や、大震災の菅首相とおなじ菅原氏の末裔。
この辺、「サイクル25」ともつながるよな。
「25」はごぞんじ道真公の事象数。
だからバルス菅が伊勢神宮神嘗祭の日の原発中曽根の国葬で、「サイクル25」の日本を「日叛(にほん)国」にしちゃったわけだし。
じつは石川県加賀地方では、白山市でことし「3.11」にM「2.2」が起きている。
いずれも反応としては小さいわけだけど、どうもウラでこそこそ重大なセッティングやってる感がいなめないんだよなぁ。
東日本大震災のフェニックスゴースト(黄泉がえる怨霊)的にも....。
なんせ太陽と地球の宇宙規模のシクミだ。
のちのちじつはこんな異変が起きてたってのがわかるってのもありうる話なんだけど、とりあえず20日の×2.2フレアにつづく母なる地球の日4月22日。
大きな地震はなかったけど、将来的にかなりヤバそうな事象が起きてたってことは記憶しといてほしい。
で、最後にその宇宙に関するニュースなんだけど。
22日、「はやぶさ」のJAXA(宇宙航空研究開発機構)が「13」年ぶりにやってる宇宙飛行士の募集について、書類審査の合格者を発表した。
合格者は応募者の「55」%で、なんと2266人だそうだ。
「2266」かよっ!
大祓の「13」に、国常立尊(艮の金神)の「55」。
おまけにイザナミの「22」と、恐怖の「66」だぜ!
それが宇宙の意志って、どんなブラックジョークだよ

- 関連記事
-
- 能登半島も、いざいざ奈良
- 福島県沖地震M7.4震度6強(4)
- アースデイ4月22日まとめ~2266かよ!
- 福島県沖地震M7.4震度6強(3)~4/20に×2.2発生!
- 御柱祭のはじまりと東北新幹線の全線再開、そして太陽黒点のトリプルクロスカウンター
2022.04.25 / Top↑
4月17日12:30に、「サイクル25」4回目の大規模フレア。
×1.1フレアが発生。
3月31日の×1.3以来だ。
間隔が短いので、太陽活動が依然活発であることがわかると思う。
二日後の4月19日。
福島県中通りを震源とする震度5弱の地震。
大規模フレアがかならず地震を誘発するわけじゃないけど、なんせ2019年12月にはじまる「サイクル25」の×フレアは、イザナミ高天原成立後の2021年7月3日。
イザナミの「ナミの日」が最初だからね。
「日叛(にほん)」国に対するイザナミと太陽のミロクの共闘体制はあきらかだし、大規模フレアと大地震の連動にはひきつづき警戒しておく必要がある。
つうかいま20日の夜なんだけど、宇宙天気ニュース見たら今日13時にもう×2.2が発生してた

👉 http://swnews.jp/2022/swnews_2204201353.html
東北新幹線完全復活から6日後の4月20日があやしい。
2008年の出雲大社「平成の大遷宮」開始の日だし。
なんてカンジのことを前に書いたけど、昨日震度5弱があったから20日はないなと思ってたら、太陽の方かよっ!
しかもイザナミの大好きな事象数「22」。
こりゃ「母なる地球の日」の4月22日も注意しといた方がよさそう。
日本だけじゃなくてね。
2015年のヒマラヤみたいなデカいのくるかも。
というか事象全般。
なにが示されるのか要注目だ。
御柱祭が開始された4月2日(←これも「42」)から連日つづいてた震度3以上傾向は、現在鎮まりつつある。
ただし。
>もし今後も間隔があくようなことがあれば、大きな地震に警戒した方がいいかもしれない。
と以前書いたように、19日の震度5弱は、福島県沖震度6強とおなじくインターバルのあとに来た。
このまま鎮まってくれればいいんだけど、震度は小さくてもM4~5クラスの地震はまだ多いので、TVで地震速報のテロップが流れなくなったからって気をゆるめるのは、ちと早計だと思う。
太陽だって、「2011年3月」状態からさらにグレードアップしてるようだし。
さて、福島県沖震度6強第2弾だけど、シリーズ(3)と(4)は「やまびこ223号」の事象性に的をしぼってお伝えしておきたいと思う。
ほんとよく似てんだよな。
東日本大震災の前と。
あのときは小惑星探査機「はやぶさ」の帰還。
東北新幹線E5系「はやぶさ」の運行開始。
「はやぶさ」リンクがひとつのトリガーだった。
東日本大震災が起きたのは、この↓6日後だ。

当時のキーワードは「トキワ」。
E5系はやぶさの「常盤グリーン」の「常盤(ときわ)」を危惧するコメントもいただいたし、その危惧はまさに東北で現実となった。
今回のキーワードは、スエズ運河座礁事故の「EVERGREEN」。
そして脱線した「やまびこ223号」のH5系「常盤グリーン」。
「常盤」と「EVER」はおなじ意味だから、「常盤グリーン」はまんま「EVERGREEN」。
というかさ。
いま思えば、僕は1stステージで「グリーン」を見落としていたのかもしれない。
事象ワードとして。
たとえば環境テロのグリーンピースとかね。
調査捕鯨はもちろん、太地町だってさんざんやられたっしょ。
核再処理の六ケ所村でもあったよな。
僕の中ではあのときのグリーンピースといまのゼレン(GREEN)スキーは大いに一致するんだけど、それはともかく、だとすればこのワード↓自体が1stステージのリメイク。
ということになる。

おまけに「やまびこ」だよ。
1stステージの「やまびこ(こだま)でしょうか」。
って話。
そういや王仁三郎さんも云ってたっけ。
おなじことを二度くりかえす仕組みざぞ、って....。
1stステージで「はやぶさ」がトリガーになったのは、太陽神のシクミだった。
同時進行の「トリノ・エジプト展」では、隼(はやぶさ)の神=太陽神ホルスも示された。

僕は小惑星探査機「はやぶさ」の帰還を「太陽神の帰還」だと読んだし、読みどおりに太陽神天照大神の岩戸が開かれ(=原発ゼロの金環日蝕)、太陽のミロクが誕生した。
いまの太陽活動周期「サイクル25」は、その「太陽のミロク」のサイクル。
で、こんど誕生するのが「月のミロク」だ。
だとすれば、「はやぶさ」が太陽神のシクミだったように、「やまびこ223号」もとうぜん月神とつながってなければならない。
もしつながってなければ、逆に「はやぶさ」のリメイクではない(ホッとひと安心)って話になる。
ところで先月の太陽活動は2011年3月とまったく一致してたわけだけど、くわえて4月11日、政府の地震調査委が日本と周辺域の3月のM4以上の地震は195回で、月別では2012年12月以来の多さだったと発表した。
ちなみに1998年以降の月平均は81回らしいから、じつに2.4倍だ。
どこが、「異常というわけではない」だヨ!
しかももっとも多いのが福島・宮城県沖で、73回だって。
「73(ナミ)」だぜ!
確信犯やん。
つまり太陽のミロクが2011年3月を再現したのにあわせ、イザナミ高天原も意図的に福島県沖震度6強の第2弾を起こし、「やまびこ223号」を脱線させた。
ということになる。
じっさい、ただの脱線事故とはとても思えないんだよね。
現場だってかなり意味深。
呪いがかってるカンジすらある。
脱線したのは宮城県白石市の金華山神社のすぐそば。
下のニュース映像の最初に映る、左端のこんもりとした小山がそう。
(進行方向は右)
じつはこのオームみたいな小山には超短い「館トンネル」があって、西村京太郎の『東北新幹線殺人事件』に登場するらしい。
もしかしてもろトンネル通過中にドカンって来たんじゃないの? これ。
おまけにMAP的には金華山神社でも、どうやら石の祠がぽつんとあるだけ。
そのうえ鳥居どころか入口さえ見あたらないという、なんともブキミな場所のようだ。
東北新幹線建設の際に社殿が取り壊されたのかどうか詳しいことはわからないが、いまでもそこには石の祠だけが残ってて、地元の人さえ訪れない。
って、なんかこわくない?
廃れた神社は呪いやカルマの温床になるものだしさ。
確実にそのテの事象だよな。これって。
もちろんそれだけで呪いがかってると書いたわけじゃない。
問題は金華山神社だ。
祭神は、金山彦神(かなやまひこ)。
カグツチ出産で瀕死のイザナミが吐いたタグリ(嘔吐物)から化生した金属神。
とうぜんイザナミとも、「火と鉄と戦争のカルマ」ともつながってるわけ。
カグツチ出産だから、フクシマともだ。
これ重要なポイントだと思う。
しかも金山彦神といえば、総本宮は「鉄のかみさま」の南宮大社(岐阜県不破郡)。
そして南宮大社といえばこれ↓。

「首から上の神さま」がウリの、首塚ならぬ御首神社。
👉 http://www.mikubi.or.jp/
祭神はもちろん、「平将門公の御神霊」だ。
福島県沖震度6強は、「イザナミ高天原+怨霊将門」の事象地震。
去年は相馬市沖。
ことしは南相馬市沖。
いずれも平将門を祖神と崇める奥州相馬氏の土地だ。
去年、国王社に将門公を祀る相馬中村神社が被災したことはお伝えしたけど、今回もまたひどくヤラれたらしい。
クラウドファンディングで資金を集め、なんとか修繕し終えたという森宮司(43)は、「またふりだしにもどった。どうすればいいんだろう」とがっくり肩を落としてたそうだ。
容赦ないよね。将門公。
いやいや、まったく他人事ではない。
で、この「イザナミ高天原+怨霊将門」の流れのそもそものはじまりが、2020年11月22日の怨霊復活地震。
すなわち、東海村震度5弱「バルス」メッセージ地震だ。
キーワードは「バルス」と「首塚」。
東京・大手町の「将門の首塚」撤去工事につづいて起きた地震だった。
なんで脱線現場がよりにもよって金華山神社だったのか....?
イザナミのカグツチ出産や「火と鉄と戦争のカルマ」だけでなく、将門公の「首」でもつながってること。
わかってもらえると思う。
しかも廃神社だぜ。
カンペキ狙われたんだよ。やまびこ223号。
意図的に脱線させられたんだ。
東京・大手町の首塚は、帰ってきた将門の首。
岐阜の御首神社は射落とされた将門の首。
ちと余談になるけど、大手町の首塚が、「みなさまに愛される将門塚」として新装オープンしたのは去年の4月26日。
名物のカエル(帰る)の置物は一掃されたままもどってこないわけで、「これ、将門公の首も帰れずに飛び回ってんじゃないか?」なんてひそかに思ってたら、福島県沖震度6強の第2弾が起きた。
で、カエルの置物たちはいま、神田明神(オオナムチ+将門)に納められている。
1stステージの「七と十のカルマ」、秋葉原通り魔事件の事象神社だ。
これってさ。もしかして「1stステージにカエル」って意味じゃないの?
だとしたら、「はやぶさ」=「やまびこ223号」のさらなるウラづけだし、脱線現場が金山彦神の(廃)神社だった理由もよけい理解できる。
御首神社のキーワードが、「はやぶさ(隼)」だからだ。
承平天慶の乱のあと、朝廷は討ち取った平将門の頭部を京都でさらし首にする。
だが将門の首は、関東に向かって飛び立ったという。
その異変を知った美濃の南宮大社では、金山彦神に調伏を祈願。
聞き届けた金山彦神は、「隼人神」に命じて将門の首を射落とさせる。
落ちた場所が、いまの御首神社。
隼人神=はやぶさだ。
東日本大震災のトリガーとなった「はやぶさ」には、「太陽神のシクミ」のほかに「蝦夷と隼人」のシクミもあった。
それをもっともよくあらわしてたのが、九州新幹線のカウントダウンキャラの「西郷どーん」。

隼人の地、鹿児島から各駅をへて博多駅へと北上。
「西郷どーん」の博多駅到着につづいて、九州新幹線の全線開業セレモニー。
となるはずが、その前日に東日本大震災が起きた。
じつは「西郷どーん」は大震災のカウントダウンキャラだったわけ。
ちなみに「はやぶさ」はかつて西鹿児島と東京をつないだ寝台特急の名称でもある。
隼人も蝦夷も、父なるヤマトに刃向かった朝敵。
将門公も、西南戦争の西郷さんも、国賊だ。
西南戦争の激戦地だった熊本では、県民からのクレームで「西郷どーん」は撤去された。
それがのちの益城の土蜘蛛による闇の熊本大地震(4月14日)につながったわけだから、ほんっとシクミのネットワークって蜘蛛の巣のように緻密だし、おどろおどろしい部分がある。
そしてその熊本大地震の韻。
亡国の奥州安倍政権がセットした「大地震+全国緊急事態」の地雷を今月、4月14日に東北新幹線が踏んだわけ。
なんだか僕自身なに書いてんのかよくわかんなくなってきたけども(笑)。
ようするに「やまびこ223号」は確実に狙われたし、4月14日の東北新幹線全線再開も、神々のシクミの必然だったということ。
これで「やまびこ223号」が「月神」とつながれば、もうカンペキに「はやぶさ」のリメイク。
トリガー第2弾だ。
長くなったので次回にまわすけど、さきに結論を云っちゃえば、「やまびこ223号」はしっかり「月神」とつながっている。
それもフクシマ発の「水蛭子の聖火」リレーを介して、恐怖の日6月6日の「月山」とだ。
- 関連記事
-
- 福島県沖地震M7.4震度6強(4)
- アースデイ4月22日まとめ~2266かよ!
- 福島県沖地震M7.4震度6強(3)~4/20に×2.2発生!
- 御柱祭のはじまりと東北新幹線の全線再開、そして太陽黒点のトリプルクロスカウンター
- 福島県沖地震M7.4震度6強(2)
2022.04.21 / Top↑
黄泉の熊本大地震から6年。
4月16日のスポーツニュースの見出しには、「復活」のワードが踊った。
「ファン待望の復活弾」
「歴史を振り返る日に完全復活」
「背番号42で復活の狼煙」
もちろんエンゼルスの大谷翔平選手のことだ。
開幕から投打ともに精彩を欠いていたオオタニサンだったが、この日、8戦目にしてついにファン待望の1号、2号アーチを放つ。
こちら↓は2号2ラン。
さすがはイザナミに愛される超野球少年。
背番号「17」。
というべきか。
(「17」は隈の神=黄泉津大神イザナミの事象数)
よりにもよって黄泉の熊本大地震の日に、スポーツニュースを「復活」のワードでにぎわせるとは。
復活=黄泉がえり、だ。
しかも2発。
二度の大地震をあらわしている。
つまり事象的には4月14日の東北新幹線完全復活とセットってこと。
大谷選手自身、東北の出身だしね。
どうやらイザナミ高天原のスポークスパーソン的な立ち位置は、今シーズンも健在。
というかことしは去年に輪をかけた、イザナミ高天原の「翔タイム(SHO TIME)」になるんじゃないのかな。
いまや「創世期」のまっただ中だけども、なにしろMVPで東京タワーを「創世の御柱」に変えちゃったのが、彼なのだから。

(17=イザナミ。祝17=祝イザナミ創世期)
イザナミ高天原のキーワードのひとつが、2020年7月22日にはじまる「GOTO黄泉がえり」。
元禄関東地震にくわえ、宝永の大地震と大噴火の、「GOTO黄泉がえり」だ。
スポーツニュースの見出しには、「心肺蘇生で完全復調」ってのもあった。
蘇生はまんま、「よみがえり」だよね。
じつはチームメイトが打ちまくるなか、ひとり乗り遅れた大谷選手が見せたこんなシーンが話題になっていたんだ。
で、
>自分のバットに心肺蘇生を施して以来の打撃成績は、
打率.333、3本塁打、6打点。
なんだそうだ。
トリニティ+ミロクかよっ

現地実況が云った彼の唯一無二の才能は、事象世界をも無双する。
「歴史を振り返る日に完全復活」
「背番号42で復活の狼煙」
4月16日(米時間15日)は初の黒人メジャーリーガーを讃える、「ジャッキー・ロビンソン・デー」。
みんなジャッキー・ロビンソンの背番号「42」をつける。

その「42」で、今季第1号のムーンショット。
👉https://news.yahoo.co.jp/articles/e17589e571b8be079459a2349d5ef402dccfe01c
しかも1番指名打者で、1回第一打席の初球をいきなりのプレイボール弾だぜ


あきらかに「1=はじまり」が強調されている。
この「42」と「1号」の組みあわせ、前記事(№555)で書いたばっかだ。
👉 4月14日は「126(大患難時代)」のトリガー
4月14日の東北新幹線=大患難時代のトリガーをめぐる、4月13日の「1ドル=126円」と、小笠原を直撃した15日の台風1号「マラカス」のこと。
「126」は、ヨハネの黙示録第12章6節に記された、千二百六十日を意味する数字。
当時の1ヶ月は30日だから、1260÷30=42。
>42ヶ月にわたる「大患難時代」である。
って書いた翌日の午前中だよ。
「42」で1号打ったの。
そりゃビビるよね。
かたや台風1号の直撃は、観測史上初。
まさに「はじまり」の事象。
おまけに小笠原は黄泉の大地母神イザナミの事象域で、父島では1000戸が停電とのニュース。
「父=1000」は、黄泉比良坂のイザナミの呪いと一致する。
>吾はまさに汝が治す国の民、
日に千頭(ちこうべ)、縊(くび)り殺さむ。
そういう大患難時代がはじまるってことだろう。
「42=大患難時代」の「1号=はじまり」。
どう見たって闇の熊本大地震と黄泉の熊本大地震の日。
4月14日の東北新幹線の完全復活と、4月16日の大谷選手の完全復活はワンセット。
今後42ヶ月。3年半にわたる大患難時代のトリガー。
ってことになるわなぁ。 (T^T)
ちなみにジャッキー・ロビンソン・デーの4月15日といえば、2013年のボストンマラソン爆破テロ事件。
犯人はチェチェン人の兄弟で、兄は射殺され、逮捕された弟はことし3月4日に米最高裁が死刑を確定させた。
チェチェン人はみずからを「ノフチー」と呼ぶ。
「創世記」のノアの子孫って意味だけに、「背番号42で完全復活」の裏メッセージとしてつながってんじゃないかと思う。
かつて「亡国の安倍」政権は、4月14日と16日に「大地震+全国緊急事態」の地雷をセットした。
4月14日に完全復活した東北新幹線は、まさにその地雷をふんだといえる。
しかも「やまびこ223号」だけに、1stステージで東日本大震災のトリガーとなった東北新幹線のやまびこ(こだま)だ。
で、4月16日。
大谷翔平選手が、ふたつ目の地雷をふんだ。
ってことになるわけ。
開幕からの彼の不振はファンのひとりとして僕も心配してたわけだけど、これでは「SHO TIME」の復活をマラカス鳴らして祝う気分にはとてもなれないよ。
そういえば4月14日。
ロシア黒海艦隊の旗艦、ミサイル巡洋艦「モスクワ」が、ウクライナの地対艦ミサイル「ネプチューン」の攻撃により沈没。
これも深刻なトリガー事象だ。
ネプチューンは海の神。
そういった意味では、4月10日に千葉ロッテ「マリーンズ」の佐々木朗希投手が、28年ぶりに完全試合を達成したのも事象メッセージとして気になる。
佐々木投手は東日本大震災の巨大津波で甚大な被害をうけた、岩手県陸前高田市出身の20歳。
大谷選手とおなじイザナミ高天原の日高見出身で、背番号もおなじ「17」。
しかも彼もまた愛されちゃってるのか、「13」者連続奪三振の日本新記録のおまけつきで完全試合を達成している。
「13」は大祓の事象数だ。
球場が千葉のZOZOマリンスタジアムだったのもゾゾっとする。
3月31日に×1.3フレアにつづいて、千葉市花見川区と京都の亀岡市で「火の禊の十字→ 月のミロク」の地震あったでしょ。
ZOZOマリンスタジアムは千葉市花見川区の幕張で、震源のすぐ近く。
しかもその「十」日後だヨ。
こんどの関東大震災は、やっぱ千葉県震源でくんのかなぁ。
ってカンジ。
大谷選手にはせめてほかの日に復活してほしかったわけだけど。
佐々木選手にはせめてほかの球場で無双してほしかったよ。
- 関連記事
-
- まあ森保だしどうでもいいんだけどさ
- 6月6日
- 大谷選手の1号アーチが熊本大地震の日で「42」だった件
- オオタニ今季有終の美の46号で100打点達成!
- 17と22と33で笑えた
2022.04.19 / Top↑
4月14日。
2016年の闇の熊本大地震の日。
「やまびこ223号」の脱線で不通になっていた福島~仙台間が完全復旧し、東北新幹線全線が再開した。
去年の2月13日につづく、3月16日の福島県沖震度6強第2弾から「29」日後のことだ。
いうまでもなく、「29=肉」だ。
じつはフシギなことに、地震災害における新幹線の復旧には、なぜか事象数がつきまとう。
2004年の新潟県中越地震で上越新幹線が復旧したのは「66」日後。
しかも脱線したのは「とき325号」。
「66」は恐怖の事象数。
「3月25日」はおなじみ太宰府天満宮の道真公命日祭の日だ。
ちなみに2007年の能登半島地震も3月25日に発生している。
去年はフクシマから「水蛭子の聖火」リレーがスタート。
ことしはロシア国防省が、ウクライナ侵攻作戦の第2弾を宣言したよね。
2011年の東日本大震災では、東北新幹線は「49」日後に復旧。
49は「子宮」だし、「四十九日」。
また、熊本大地震では九州新幹線が「13」日後に復旧している。
いうまでもなく「大祓」の事象数だ。
今回は「火の禊の十字」の流れであり、そのキーワードが「いきなりステーキ」なわけで。
なんで「29(にく)」だったのか、わかってもらえると思う。
4月14日の東北新幹線はあくまでトリガー。
1stステージの「はやぶさ」は6日後に大震災だったから、そのパターンでいくなら4月20日の方が気になる。
2008年に出雲大社の平成の大遷宮がはじまった日でもあるし。
東北新幹線の再開につづいて、熊本大地震から6年ってニュースが流れたのには苦笑させられた。
まあ僕が見たニュース番組がたまたまそうだったのかもしれないけれど。
4月13日、東京外国為替市場で円相場が1ドル=126円をつけた。
これには参ったよ。
ああやっぱ14日の東北新幹線再開はトリガーなんだと思った。
「126」については、かつて「七と十のカルマ」について書いたとき説明したんじゃなかったかな。
千葉の国道126号にふれた記憶があるもん。
「七と十のカルマ」は、秋葉原通り魔事件やアルジェリア人質事件などで示された「犠牲のカルマ」。
七=カグツチ。
十=スサノヲ。
同時に、「火の禊の十字」でミソがれる、「火と鉄と戦争のカルマ」でもある。
かたや「126」は、ヨハネの黙示録第12章6節に記された、「千二百六十日」を意味する。
42ヶ月にわたる「大患難時代」である。
☆ヨハネの黙示録より
第12章1節
大いなるしるしが天に現れた。
ひとりの女が太陽を着て、足もとに月を踏み、頭に十二の星の冠をかぶっていた。
同3節
またもうひとつのしるしが天に現れた。
大きな赤い龍(サタン)がいて、七つの頭と十の角があり、頭に七つの冠をかぶっていた。
(龍は女が生む子(神の子)を食おうとしている)
同6節
女は荒野に逃げていった。
そこには彼女が千二百六十日のあいだ養われるよう、神が用意された場所があった。
(このあと、大天使ミカエルと赤い龍との戦いが起きる)
以前これ↓のときにも書いたけど、「母なる水の禊」はエジプト、「父なる火の禊」はカトリックと対応する。

エジプトのムバラク長期独裁政権が崩壊したのは、2011年2月11日。
東日本大震災のひと月前だった。
そういった意味でも、僕が第2弾のトリガーとする東北新幹線全線再開の前日に、「126=大患難時代」が示されたのは大きいと思うんだよね。
しかも翌15日には、大型で強い台風1号「マラカス」(意味は、強い)が小笠原の父島・母島を直撃。

1号=はじまり。
だよな。
小笠原は黄泉の大地母神イザナミの事象域だしさ。
4月14日のトリガーをはさむカタチで、「大患難時代+はじまり」。
つまり東北新幹線再開=大患難時代のはじまりのトリガー。
ってことになりはしないか?
おまけに太陽も、11日のCMEによる乱れが14日の夜に到来している。
ヨハネの黙示録といえば、第13章の獣の数字。
>この刻印のない者には、物を売ることも買うこともできないようにした。
の、バーコードでおなじみの「666」。

若い人はピンと来ないかもだけど、「666」っちゃあ映画『オーメン』の悪魔の子、ダミアンだ。
前記事にも書いたけど、いまのこの流れでダミアン・レーン騎手が来日ってのも、なんかすごくない?
レーンは車線、コースだから、ダミアンコース、ダミアンの道の、はじまりってことなのかな?
だとしたらまさに、大患難時代の到来だわ。
ゼレンスキー劇場に酔ってる場合じゃねぇっつうの!
いいかげん目ェさまして足もと見ろよ!
「追伸」
この記事の番号「555」だったとです。
「EVERGREEN(常盤グリーン)」の国常立尊(艮の金神)の.... (ー"ー;)
- 関連記事
-
- 天と地VS人~☓フレアと上島竜兵さんの自殺(2)
- 天と地VS人~✕フレアと上島竜兵さんの自殺(1)
- 4月14日は「126(大患難時代)」のトリガー
- 御柱祭はじまる
- きっとバイデンは中間選挙までになにかやらかす
2022.04.15 / Top↑
みなさんすでにお気づきのとおり、4月2日に諏訪大社の御柱祭がはじまってから、震度3、震度4の地震が連日のように起きている。
4月2日16:27 茨城県北部 56km M4.4 震度4
4月3日18:58 大阪府北部 11km M3.9 震度3
4月4日10:26 能登半島沖 14km M4.3 震度4
4月4日10:28 能登半島沖 13km M4.0 震度3
4月4日19:29 福島県沖 44km M5.4 震度4
4月4日22:29 千葉県北西部 62km M4.6 震度3
4月6日00:04 福島県沖 50km M5.4 震度4
4月6日17:14 和歌山県北部 10km M3.6 震度4
4月7日09:30 愛知県東部 10km M4.6 震度4
はっきりいって異常だ。
専門家は特別に多いというわけではないというが、3月6日からのひと月で、震度3が22回、震度4が13回、震度5弱、5強、6強がそれぞれ1回の、計38回。
確実に多いって。
そりゃ震度7の東日本大震災や熊本大地震。
2018年の北海道胆振東部地震のときは、べつだよ。
それ自体の余震がむちゃくちゃ多いからね。
たとえばことし1月の震度3以上は、16回。
「創世期のはじまりの12日間」をふくむ去年12月はとうぜん多くて39回だが、あのときはトカラ列島の群発があった。
震度4は6回。震度5弱は2回。5強が1回だから、この1ヶ月の方がずっとグレードアップしてんのわかると思う。
で、御柱祭開始からの6日間。
とくに震度4の頻度が上がってるわけ。
このほぼ連日震度3以上の流れがはじまったのは、3月6日(ミロク)の奄美大島近海震度3から。
ただより顕著になったのはやはり、3月16日の「福島県沖震度6強・第2弾」からだといえる。
16日の前は、4日間も間隔があいてるからね。
というか「4日間も」なんて云っちゃってること自体が異常なんだけど。
もし今後も間隔があくようなことがあれば、大きな地震に警戒した方がいいかもしれない。
収束とはかぎらないからだ。
かつて2004年の御柱祭のときは、年内に新潟県中越地震(震度7)が起きた。
(12月には、22万人の死者を出したスマトラ島沖地震)
2010年の御柱祭では、翌年に東日本大震災。
2016年の御柱祭は、期間中に熊本大地震。
いまの状況からすると、今回も期間中に起きる可能性がある。
だからよけい御歌にある「みどり」の日の5月4日が気になるわけなんですよ。皇后陛下。
ゼレンスキー(緑の人)のニュースかもしれないけどね。
さて、3月6日のミロクの日にはじまるいまのこの騒ぎ。
イザナミ高天原(+怨霊将門)はもちろん、「太陽のミロク」とも無関係ではない。
3月6日の震度3は、奄美大島の東方。
喜界島の南東沖。
つまり、ニライカナイ(ネリヤカナヤ)。
ニライカナイ(常世)の主神は、太陽神(テルカハ)だそうだ。
その太陽神のミロクの日の震度3から騒ぎははじまり、そしてイザナミ高天原が共鳴したカタチ。
それが、去年2月13日につぐ、福島県沖震度6強の第2弾。
3月16日の福島県沖震度6強では、東北新幹線「やまびこ223号」が脱線した。
じつはそのニュースですぐに浮かんだのが、東日本大震災のトリガーとなった東北新幹線「はやぶさ」だった。
詳細は「福島県沖M7.4震度6強(3)」に書いてるトコだけども、あのときと状況がよく似てると思った。
そしてそれは、きのう4月6日付の『宇宙天気ニュース』で確信に変わった。
👉 http://swnews.jp/2022/swnews_2204061226.html
以下抜粋。
>3月の黒点相対数は、78.5 と発表されています。
前の第24期で初めて70に達したのは、
2011年3月の78.6でした。
今期も第24期も、
周期が始まって2年3か月後と、
全く同じタイミングで到達したことになります。
完全に一致したのは偶然だと思いますが、
活動周期の立ち上がり方が
よく似た変化になっていると言えるでしょう。
つまりいまの太陽活動は、東日本大震災が起きた2011年3月とまったくおなじ状況にある。
ということだ。

(青い矢印が2011年3月)
サイクル24と、まったくおなじタイミング....。
>完全に一致したのは偶然だと思いますが、
いやこれ偶然じゃないと思うよ。
だってそのサイクル24のシクミで誕生したのが「太陽のミロク」で、いまの25期はまんま「太陽のミロク」のサイクルなのだから。
太陽のミロクは東日本大震災の福島第一原発大事故による、「稼動原発ゼロの金環日蝕」で誕生した。
で、サイクル25でこんど生まれるのが、「月のミロク」だ。
とうぜんイザナミ高天原と太陽のミロクによって、その誕生への状況はつくられる。
まえにも書いたけど、ロシアのウクライナ侵攻はそうした「状況」のひとつ。
それと並行して日本でも、3月6日から騒ぎが起きてんだよ。
つまりいままさに「日叛(にほん)」国で、「状況」がつくられようとしてんじゃないのかな。
そういった意味でも気になるのが、3月31日の千葉と京都の地震だ。
憶えてるかな。
ちょうど「太陽のミロクも第2弾~✕1.3フレア発生!」を書いてるさなかに、千葉市で震度4が起きたよね。
👉 https://amatuchitome.blog.fc2.com/blog-entry-549.html
>✕フレアの発生は、去年7月3日「ナミの日」の✕1.5。
10月29日の✕1.0以来となる。
「サイクル25」最初の✕フレアはまさにイザナミの日に起きたのだ。
イザナミ高天原と太陽のミロクの共鳴は、火を見るよりあきらかだ。
で、ことし、
>1月に「ミロクの犠牲の十字」が動き、2月にプーチンが動き。
3月にミステリーエッグの第2の孵化。
福島県沖震度6強第2弾につづき、
バルス天神道真公の3月25日にロシア国防省の作戦第2弾宣言。
この流れで年度末に✕フレアが起きた意味は大きい。
太陽のミロクも作戦第2弾を開始したってこと。
しかも「1.3」は、大祓の事象数「13」だ。
この✕1.3フレアとおなじ日に起きたのが、千葉県北西部(東京湾)震度4と、京都府南部震度4。
記事には速報値を追記しておいたけど、後日正式な経緯度が発表され、地図でしらべて「う~ん、これは....」ってうなったよ。
千葉の震源は千葉市花見川区の検見川浜沖。
神社はこれまでも何度かお伝えした、検見川神社。
キーワードは(東日本大震災で有名になった)貞観の大地震と祇園御霊会。
「66」の鉾。
祭神はスサノヲ。
「火の禊のスサノヲ」だ。
かたや京都の震源は、亀岡市馬路町。月読橋付近。
神社は小川月神社。
まさに月黄泉が動いた!
って地震なわけ。
太陽のミロクの✕1.3フレア。
火の禊のスサノヲと、月黄泉。
この一致もけっして偶然ではない。
意図されたもの。
あきらかに✕1.3フレアは、「火の禊の十字⇒ 月のミロク」への状況をつくり出すあらたな作戦発動のサイン。
ってこと。
しかも亀岡市は『麒麟がくる』の明智光秀。
皇道大本の出口王仁三郎ゆかりの地。
亀山城には雛型経綸の大本本部があるよね。
「月宮宝座」が。
3月6日の震度3の奄美群島は、王仁三郎が日本本土の雛型と位置づけた地域。
喜界島は、艮の金神の妻・坤の金神の降臨地とした場所。
とくに王仁三郎ファンの方は、亀岡の地震が示した「月」。
連動地震の「スサノヲ→ 月」の構図にはピンとくるんじゃないかな。
スサノヲとして生きぬき、数え77歳で逝った王仁三郎は、「わしはお月さまに還るんや。月の神さまなんや」と云ったらしいから。
余談だけど、第二次大本弾圧事件の公判中、昭和三年三月三日のミロク大祭の意義について、王仁三郎はこう語ったという。
「七七七に三三三を加えて、十として祝ったのであります」
777=火の禊の十字。
333=トリニティだ。
興味のある方は、『裏金神』って本を読んでみるとおもしろいかも。
いまの事象を読み解くうえでも参考になると思います。
3月31日の✕1.3フレアにつづく4月6日の宇宙天気ニュースは、自分の読みがわるい意味でウラづけられたようでショックだったんだけど。
じつは前日のJR東日本のニュースにも、僕はショックを受けていた。
4月5日、「やまびこ223号」の脱線で不通になってた東北新幹線について、JR東日本が4月14日の全線再開を発表した。
4月14日。
熊本大地震の日だ!
JR東日本よ、おまえもか!
って、思ったよ。
もちろん亡国の安倍による「大地震+全国緊急事態」セッティングのことだ。
2019年4月14日… 福島第一原発視察。
2020年4月16日… 全国緊急事態宣言(新型コロナ)。
さすが闇と呪いの奥州安倍氏政権。
みごとに闇の熊本大地震と、黄泉の熊本大地震の韻を踏みやがった。
すなわち、大破壊へのセッティングだ。
ちなみに2017年に「国難」解散総選挙が行われた10月22日は、奥州安倍氏が滅亡した日。
安倍はまんまと、祖先の滅亡の韻をふんだ。
そりゃ「国難」の時代がはじまるに決まってるよね。
以降現在にいたるまで、日本は毎年「国難」つづき。
奥州安倍氏の亡国の呪いから、いまだに抜け出せていない。
「シクミ」ってさ、そんなふうに韻をふみつつセッティングされていくものなんだ。
で、2019年4月14日と2020年4月16日の闇と黄泉の熊本大地震の日に安倍がやらかしたセッティングは、2020年7月3日のイザナミの「ナミの日」に、「熊本+全国緊急事態」となって実現した。
熊本が大地震以来の大災厄に見舞われた、令和2年7月豪雨だ。
球磨川の大氾濫を皮切りに、豪雨災害は全国規模に拡大した。
まさに熊本から全国への緊急事態。
でも大破壊はそれで終わりではないって、当時書いた。
こんどは「大地震+全国緊急事態」だと。
芦名星さんの自殺と菅の総裁選がリンクし、「バルス」が示されたのもおなじ流れ。
つまり「大地震+全国緊急事態=バルス」。
その韻を、よりにもよって「フクシマ」沖震度6強で脱線した、東北新幹線が踏む。
かつて東日本大震災のトリガーとなった、東北新幹線がだ!
2019年4月14日の安倍の福島第一原発視察は、2013年9月19日以来だった。
2013年9月19日は中秋の満月。出雲大社素鵞社の仮殿遷座祭の日。
すなわち「火の禊のスサノヲ+月黄泉」の日。
そしてその視察が父なる禊の地、博多住吉神社の「安部」整形外科医院火災へと飛び火。
はじめて「火の禊の十字」が示された事象だ。

去年1月22日、イザナミ高天原は「火の禊の十字」のシクミを発動させた。
9月9日のねんねこ地震では、「日叛(にほん)の民よ、眠れ! 再会のイザナミとともに」のメッセージとともに、「鉄と戦争のカルマ」の神八幡神との共闘が示され。
以降「火の禊の十字」の流れに拍車がかかって、12月の劔神社火災ではミロクラインの「オワリのシクミ」が発動。
うちの親父も流れに取りこまれて死んだし、プーチンはウクライナへと侵攻した。
そして3月16日のフクシマ沖震度6強第2弾。
31日の太陽のミロクの✕1.3フレア。
イザナミ高天原と太陽のミロクによる、「火の禊の十字⇒ 月のミロク」へのあらたな作戦の発動。
その流れで、「EVER(常磐)GREEN」の「やまびこ223号」の東北新幹線が、亡国の安倍の「大地震+全国緊急事態」の地雷を踏むのがどういうことか。
どういうセッティングになるか。
どんな状況へのトリガーになるのか。
相変わらず説明ベタでもうしわけないけども、みなさんも想像してみてほしい。
4月2日の御柱祭開始+「東海村」震度4からの連日の地震。
4月5日の東北新幹線4月14日全線再開発表。
そこに追い討ちをかけるように、4月6日の宇宙天気ニュース(3月の黒点相対数発表)だよ。
正直いって僕はいま内心、トリプルクロスカウンターを喰らったウルフ金串状態ッス。

当ブログとしては、警報を出さないわけにはいかないよな。
ちなみに事象競馬のJRAでは、「ダミアン」が来日する。
ダミアンといえばこれ↓。

4月30日から騎乗予定だ。
- 関連記事
-
- アースデイ4月22日まとめ~2266かよ!
- 福島県沖地震M7.4震度6強(3)~4/20に×2.2発生!
- 御柱祭のはじまりと東北新幹線の全線再開、そして太陽黒点のトリプルクロスカウンター
- 福島県沖地震M7.4震度6強(2)
- 福島県沖地震M7.4震度6強(1)
2022.04.07 / Top↑
親父のことがあってすっかり忘れてたんだけど。
ことしの歌会始。
お題は、窓。
毎年ドキドキさせてくれる皇后さまの歌詠みは、ことしも健在だったヨ。
皇后陛下御歌
新しき 住まひとなれる 吹上の 窓から望む 大樹のみどり

5月4日はみどりの日....。
- 関連記事
-
- はい、津波決定!
- アゾフ投降
- 皇后さまも、GREEN(ゼレン)
- ウクライナカレンダー(2)
- 逃げないってさ
2022.04.06 / Top↑
4月3日の黄泉の日。
兵庫県宝塚市の阪神競馬場で、第66回大阪杯(G1)が行われた。
先週3月27日の高松宮記念では、ロシアのウクライナ侵攻を反映する「キルロード」が馬券となり、大国ロシアの敗北を願うかのように、勝ってあたりまえの1番人気レステンシアが馬群に沈んだ。
大阪杯もおなじ流れだろう。
天皇賞と有馬記念を連勝。去年の年度代表馬でもある単勝1.5倍の圧倒的1番人気、エフフォーリアは来ないとふんだ。
で、穴馬として僕が注目したのが、12番人気のレッドジェネシス。
「赤い創世記」だ。
なんせいまやイザナミ高天原の「創世期」。
しかも黄泉の日の第66回。
「66」はおなじみ恐怖の事象数だ。
で、たしかに読みどおり、エフフォーリアは馬群に沈んだ。
だが、「赤い創世記」も見せ場なく13着。
優勝したのはじつに意外な馬だった。
ポタジェ。
意味は、家庭菜園だ。
黄泉の日+恐怖の「66」で、家庭菜園?
なんで?
結果は、
1着 4枠8番 ポタジェ 吉田隼人 8番人気
2着 7枠14番 レイパパレ 川田将雅 3番人気
3着 5枠9番 アリーヴォ 武豊 7番人気。
ポタジェ=家庭菜園。
レイパパレ=レイで飾った帽子。
アリーヴォ=到達する。
はっきりいって、意味がわからん。
これなんのメッセージだろう?
しかも「家庭菜園」と「レイで飾った帽子」の騎手同士が、ゴール後に馬上握手を交わして話題になってる。
ロシアとウクライナにかかわる馬名なら、「和平」にアリーヴォ(到達する)って解釈になるが、ポタジェはフランスでレイパパレはハワイ。
つまるとこ米仏だしなぁ。
花を飾った麦藁帽で、家庭菜園にいそしむ。
そんな光景が、イザナミ高天原の到達点だというのだろうか。
黄泉と恐怖の到達点って意味では、ディープインパクト産駒のワンツーフィニッシュくらいかなぁ。
気になるのは。
それとも、8-14で、「8月14日に到達する」ってメッセージだと考えるべきか。
G1ヘッドラインは、「歴史を築け、春の陣の覇者が最強を名乗る」。
大阪杯だけに、大坂の陣(冬の陣・夏の陣)を意識したじつに戦闘的な文章。
なのに「家庭菜園」ってのもさっぱりわからんし、これまで一貫して的確なメッセージを示してきたイザナミ高天原的にも不可解なサイン。
いずれにしても、同日のほかの事象、もしくはこれからの事象とのつながりで考えていくべきメッセージなのだと思う。
ちなみに神鏡カードで出たのは、A‐PAT入力前が、「17 詔り直し」。
入力後がもろ「9 伊邪那美大神」だった。
そしてレース直前になって、じつは馬券購入ボタンを押してなかったことに気づいた。
どうやら、来週やり直しなさい、ってことだったらしい。
【追記】
意味がわかりましたッ!
ポタジェ(家庭菜園)=ロシアのセカンドハウス、ダーチャ。
レイパパレ(レイで飾った帽子)=ウクライナの民族衣装ヴィノク。
ともに父親はディープインパクトで、兄弟姉妹国の深い衝撃。
3着のアリーヴォは「到達する」ですから、ゴール後に騎手同士が馬上握手を交わしたのも、たぶん和平の願いをこめたJRAの演出なんでしょうね。
いや~、さすがにここまでは読めませんでした。
【追記2】
さらに、
ポタジェ勝負服=ウクライナ国旗。
レイパパレ勝負服=緑=ゼレンスキー。
馬上握手のふたりで、白青赤のロシア国旗も表現!

- 関連記事
-
- NHKマイルカップと白クマの夢
- 春の天皇賞~17の衝撃(追記あり)
- 4月3日の66回大阪杯
- キルロード
- 「眞子さま命」かよ、のエリザベス女王杯
2022.04.04 / Top↑
4月2日、いよいよ諏訪大社上社の御柱祭がはじまりました。
👉 https://onbashira.jp/info/
2004年以降、4月3日前後の三日間で行われていた「山出し」ですが、今回は4月3日の「木落し」と「川越し」が新型コロナで中止に。
氏子による曳行の断念が決定したのは、なんと2月22日。
例の1月22日の日向灘震度5強。恐怖の「M6.6」が予告したスーパーにゃんこの日。
プーチンがウクライナ侵攻を軍に指示した日でもありますね。
もちろん1200年をこえる御柱祭の歴史ではじめてのこと。
「山出し」最大の見せ場ですもんね。
黄泉の日の「木落し」と「山出し」は。
これがなくなったことがどう出るんでしょうか。
最大の見せ場は、イザナミ高天原がつくる....?
「川越し」が行われるはずだった宮川の現場では、ロシア軍のウクライナ侵攻がはじまった2月24日に、こんな現象が見られたようです。
ウクライナの「バルス」は、レコード盤のように再生されるって意味でしょうか。
「山出し」開始の2日には、「東海村」震度4の茨城県北部地震が起きています。

現在の活発な地震活動が、2020年11月22日の東海村震度5弱「バルス」メッセージ地震からはじまったことはお伝えしました。
「核+バルス」ですね。
東海村=原子力の日(10月26日)なので、去年の眞子さまの破滅の指輪「アンドヴァラナウト」(結婚会見)ともつながります。
2016年の熊本大地震とおなじく、御柱祭期間中はやはり大きな地震に警戒した方がよさそうです。
また4月2日には、福島県沖震度6強第2弾で運休していた東北新幹線の郡山~福島区間が運転を再開しています。
脱線した「やまびこ223号」の移送作業が開始された3月27日には、福島出身の若隆景が初優勝。
新関脇の優勝は86年ぶりで「86-エイティシックス-」だし、本名は「大波」です。
おなじ「常盤グリーン」の「はやぶさ」開業→ 東日本大震災の例もあります。
東北新幹線全線がふたたび開通予定の4月20日あたりは気をつけたいですね。
2008年に出雲大社の大遷宮が開始された日でもありますし。
「223=富士山」への「やまびこ」も気になります。
4月3日には、諏訪大社とおなじ長野県の善光寺で、7年に一度の前立本尊の御開帳がはじまりました。
本来は去年でしたが、新型コロナのため延期になってました。
牛に引かれて善光寺参り、ってたとえがありますが。
これでは去年は丑、ことしは寅なので、「丑寅(艮)」に引かれて善光寺参り。
ですね(苦笑)。
艮といえば国常立尊。
じつに「EVERGREEN(=常磐グリーン)」。
前立本尊は、絶対秘仏の御本尊「一光三尊阿弥陀如来」の身代わりとして、鎌倉時代につくられたもの。
一光三尊阿弥陀如来は6世紀に百済から日本に伝わった最古の仏像とされています。
ちなみに鎌倉の大仏さんも阿弥陀如来ですね。
阿弥陀如来は西方浄土。
死後の極楽浄土として、信仰上では人の死にもっとも近しい仏さま。
はたして4月3日の「黄泉の日」の御開帳は偶然なんでしょうか。
しかも新型コロナ対策とはいえ、過去最長の「88」日間の御開帳となったのは....。
2022.04.03 / Top↑
3月19日最終回、第23話「ハンドラー・ワン」放送。
以降なんだか「86」ロス状態っす。
👉 https://anime-86.com/keyword/
最終二話が、去年12月前半から三ヶ月も開いて、その間ロシアのウクライナ侵攻がはじまったのは偶然だろうか。
ただ86区のエイティシックスは、ウクライナより、ミャンマーで軍と戦いつづける若者たちに近い。
- 関連記事
-
- reference frame / めざめの方舟
- 「蟲師」はいい、何度見てもいい
- 86 ―エイティシックス― ロス
- 平家物語
- 呪術廻戦
2022.04.02 / Top↑
| Home |