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うちの親父も取り込まれた、「イザナミ+八幡」による「父なる火の禊」への流れ。

そのあらわれのひとつといえるのが、多発する北朝鮮のミサイル発射実験。

とうぜんながら、ロシアによるウクライナ侵攻後の世界を見越した動きである。

キーワードは、「五輪」。

ロシアのプーチン大統領には、ソチ冬季五輪中に親ロシア派のヤヌコーヴィチ政権をひっくり返された苦い記憶がある。

ヤヌコーヴィチが弾劾されたのは、2014年2月22日。
親欧米派のトゥルチノフ(人民戦線党)が暫定大統領に選ばれたのは、ソチ五輪閉会式の2月23日だった。

閉会式に出席するためプーチンがモスクワを留守にし、ソチに行ったとたん。

そのスキを狙われたわけで。

プーチンは国をあげての五輪ともども顔にドロを塗られる結果となった。

いわゆる、「ウクライナ騒乱(マイダン革命)」だ。


ウラで糸を引いてたのが米民主党のオバマ政権であったのはまちがいないし、プーチンはその恨みをけっして忘れてはいない。

また旧ソ連の復活を信条とする彼は、ウクライナ侵攻をみずからの最後にして最大の偉業と位置づけてる可能性がある。

ポイントとなるのはやはり北京冬季五輪だろう。

習近平がOKすれば話はべつだが、友好国中国の顔にドロを塗るわけにはいかないから、ウクライナ侵攻があるとすれば五輪閉幕後。

たぶん2月22日か23日。

想定外のアクシデントがなければ、2014年にプーチンが顔にドロを塗られたまさにその日が危険日だと思う。


2月22日は「にゃんこの日」。
23日は「富士山の日」だ。

猫と富士山。

じつはこのふたつを示してたのが、22日の日向灘M6.6震度5強。

その震源にもっとも近い、大分県佐伯市の深島である。

100匹以上の「猫島」として知られるうえに、定期船が「えばあぐりいん」だってさ。

「えばあぐりいん」といえば、去年3月23日にスエズ運河で起きた、↙これ。

20210324EVERGREEN.jpg

この「EVERGREEN」が富士山とつながってることは、当時お伝えした。

日向灘M6.6は、恐怖の事象数「66」をともない、親父とおなじ「父なる火の禊」の流れで発生した。

震源は、最強パワースポットでおなじみの「高千穂」と同緯度。

高千穂では去年、原子力の日10月26日に「イザナミ+八幡」の殺人事象が発生。

眞子さんの「アンドヴァラナウト(破滅の指輪)」の皇居。
ヤクルトスワローズ優勝の明治神宮とともに、「富士山レイライン」を示した。

日向灘の地震について、

>南海トラフが取りざたされてるけど、富士山の方だと思うよ。

と書いたのはだからなんだが、おまけに「EVERGREEN」までつながってくるとはね。

つまり1月22日の日向灘M6.6が示唆する恐怖の事象日は、ネコ科のトラ年の2月22日にゃんこの日。

富士山の日(天皇誕生日)の2月23日。

ということになる。

その日が2014年にプーチンが顔にドロを塗られた日と一致するのは、おそらく偶然ではない。

「父なる火の禊」へのステップ事象として、この日にロシアのウクライナ侵攻が開始される可能性は、じゅうぶんにあると思う。


ソチ五輪は、第「22」回冬季五輪。

「22」はおなじみイザナミの事象数。

開会式のとき、日本選手団入場と同時にフクシマ沖震度4の速報が流れたの、憶えてる方いるかもしれない。

これだ。

20140225020619d85s.jpg

 2014.2.8ソチ開会式と地震(安倍首相)

じつはこの事象、五輪後のロシアのクリミア侵攻とウクライナ危機を予告するメッセージだった。

前年2013年の9月9日にふたたび黄泉に堕ちた、イザナミからのだ。

 

フクシマといえばチェルノブイリ。
チェルノブイリといえば、ウクライナ。

いや単にそれだけじゃない。

「再会のイザナミ」がトルコでカグツチに殺されたのも、ロシアのクリミア侵攻も、トリガーとなったのは日本。

安倍のアラブる核外交。
トルコのシノップ原発受注。

すなわち、フクシマの輸出だ!


フクシマの輸出は、出産されたカグツチの輸出。

火のカグツチ+シノップのキーワードは「クリミア戦争」だと、当時書いた。

そしたら翌年、五輪とセットでクリミア侵攻が起きた。

「再会のイザナミ」の死も、東京五輪決定とセットだったよね。

つまりさ、ソチ五輪における日本選手団入場時のフクシマ沖震度4はもちろん。

もしロシアのウクライナ侵攻が実現したら、それは確実に「東京2020の呪い」とつながっている。
ということ。

もちろんフクシマからスタートした水蛭子の聖火とも。

「再会のイザナミ」の墓標たる、あの富士山型の聖火台とも。

そして去年9月9日のイザナミのメッセージ。

「(日叛国の民よ)眠れ! 再会のイザナミとともに」。

ともだ。


米陸軍参謀総長がロシアがウクライナ国境に10万人規模の兵力を集結していると明言したのは、去年の12月4日。

イザナミ高天原の「創世期のはじまりの12日間」。
この「イザナミ+八幡」による「父なる火の禊」への流れとの一致は、けっして偶然ではない。

ウクライナで戦争がはじまっても、ほとんどの人は遠い外国の話だと思うだろう。

だが、それはどういうカタチであれ、必ず日本に返ってくる。

「東京2020の呪い」として。
「父なる火の禊」としてだ。

それは富士山の大噴火かもしれないし、巨大地震かもしれない。

でも怖いのはそれだけじゃないからね。

「父なる火の禊」を呼ぶ、「イザナミ+八幡」の流れ。

イザナミが大地母神なら、八幡は「鉄と戦争の神」だ!

ヒロシマにつぐナガサキ。
フクシマ(カグツチ出産)につぐ水蛭子出産が、前回のように巨大地震で起きるとは限らない。

それだけとも限らない。

八幡がイザナミ高天原「創世期」のもと、みずからのカルマの精算に動いてる以上、後者に出る可能性だってじゅうぶんに考えられるのだから。


民主党のバイデン米大統領には、プーチンを止める力も器量もない。

ウクライナ侵攻が現実化したとき、バイデンがヒステリー状態に陥らないことを切に祈るよ。

去年、大統領選でバイデンがトランプに勝利したとき、日本のマスコミもこぞって大喜びしたけど、そう遠くない将来それが大後悔に変わる日がくると、僕は思っている。


第22回ソチ冬季五輪の開会式では、フクシマ沖地震+日本選手団のブラックメッセージとともに、五輪が四輪になるハプニングも起きた。

ソチ五輪開会式4つの輪

2×2のこの輪は、あるいは2022年の予告だったのかもかもしれないな。


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2022.01.29 / Top↑

神道では、亡くなった日から50日間を忌中とする。
魏志倭人伝にも記された古代の風習、「殯(もがり)」の名残りだ。

当時は遺体はすぐには埋葬されず、家族は長い期間を棺に入った故人とともに過ごしたという。
いまでいうお通夜である。

黄泉国でイザナギがのぞき見た腐乱したイザナミの姿は、殯の遺体をあらわしたものだと考えられる。

仏教でも、四十九日の法要までが忌中。
一周忌までが喪中とされる。

まあうちは浄土真宗なんで、基本的には忌中や喪中って概念自体が存在しないんだけどね。

とはいえ、神社参拝となると話はべつだ。
忌中の身で神社に行くのは完全にタブーである。

ではなぜ、親父の四十九日の前日、1月22日に飯盛神社に行ったのかというと。

まずひとつは、これが最後の機会になるかもしれないということ。

なんせイザナミ高天原の「創世期」に入っちゃったんでね。
このさきどこでどうなるかわからないし。
法要の翌日に千葉にもどるので、ゆっくり時間がとれるのは22日しかなかった。

もうひとつは、わが天命をすでにイザナミ高天原にあずけてあるから。

飯盛山はそのイザナミのご神体山。
僕の参拝への正否は、どういう裁定であれすべてをゆだねます。
ってカンジかな。

それに、もともとイザナミは黄泉津大神。
事象のモットーは「さかさま」である。

イザナミ+八幡の「逆国家鎮護」事象にしてもそう。
忌中参拝って「さかさま」な行動も、受け容れてもらえるはず。
そう考えた。

もちろんほかの神様だったらぜったいにNG。
とくにアジスキタカヒコネ(高鴨神社など)なんか怒りまくって、アメワカヒコの喪屋のようにぶっ壊されそうだ。

とはいってもね。
やはり死のケガレをまとってるわけだから、神社さんや参拝客には申しわけない。
できるだけ避けるように心がけ、わきの車道(あじさいの道)から登山道に入って一気に山頂を目指し、帰りに本社だけこそっと拝ませてもらうつもりだった。

一般の参拝とは、「さかさま」パターン。
というかフツーは山頂まで行かずに、イザナミの本社とイタケル(五十猛命)の中宮社を参っておわり。

僕自身これまで山頂に登ったことなかったし、正直たかが標高382.4mって甘く見てたと思う。


あ、まえもって云っとくけど、「山頂断念記」ってタイトルでもとくにスピリチュアルや事象的なことはなにもないので、その辺のトコ期待しないでくださいね。

飯盛山はこんなトコ。
って紹介文として読んでいただければと思います。


さて、福岡市西区の飯盛山へは、実家のバス停から15分くらいの田村三丁目で降りて20分ほど歩く。

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福岡市は「天神ビックバン」の中心街はもちろん。
西区やとなりの糸島市までどんどん宅地化されてすっかり変わってしまったけど、この辺りは時間が止まったようにむかしのままだ。

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ごらんの標識のとおり↓
周辺地域一帯は古代遺跡の宝庫。

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こんなカンジ。

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そこいらの畑には、フツーに弥生土器のかけらが散らばっている。

じつはうちの実家の近くにも弥生初期最大級の環濠集落や、甕棺墓の遺跡があって、日本最古の「早良国」の一部だったらしい。
博多区の板付遺跡の方が有名だけどね。

その板付遺跡をふくむ「奴国」(漢委奴国王の金印で有名)とは国境を接してたはずなんだが、なぜか魏志倭人伝には登場しない。
倭国大乱で王族が滅びちゃったのかもな。

もしかしたら福岡市の西側に式内社がないのとも、どっかでつながってんのかもしれないな。

福岡市の早良区と西区は旧早良郡。
飯盛山の周辺は、平安時代の「和名類聚抄」では早良郡平群郷。

平群(へぐり)氏は古墳時代に活躍した軍事氏族で、武内宿禰(たけうちのすくね)の子孫。
いまの奈良県生駒郡平群町を本拠とした。

福岡市東区志賀島の阿曇(あずみ)氏とおなじく、応神王朝(八幡神)で中央政界入りしてるので、もしかしたら初代の平群木菟宿禰(へぐりのつくのすくね)は飯盛山を見て育ったのかも?

本社の右神はなぜかその応神天皇(品陀和気命)だしね。

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さて、あえて人目を避け、参道入口の鳥居に到着。
ほとんどは飯盛神社本社に隣接する駐車場から本殿に向かうので、あんのじょう誰もいなかった。

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流鏑馬神事の通りを、本社を横目にあじさいの道へ。

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もう節分祭仕様になってたな。

鳥居には大きな鬼の面。
本殿の前には大きなお多福のお面。

鬼の顔見てもわかるように、飯盛神社さんは庶民ウケねらい。
黄泉津大神が主祭神でも、そういう重々しさや厳かさとは無縁。

もちろん球磨村の岩戸熊野坐神社のようなおどろおどろしさもない。

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あじさいの道(車道)をひとり歩く。

けっこうな坂道で、くねくねして思ったより距離がある。

バス停からかれこれ1時間以上は歩きつづけだし、運動不足だし。
だんだん息が上がってきたところで、ようやく山頂が見えてきた。

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車道から山道へ。

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問題はここ↓から。

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急に勾配が変わり、足場もおぼつかなくなってきた。

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それでも、ついたぜい肉にムチ打って汗だくで登ってたんだが。
おどろいたよ。
まさかの渋滞発生だ。

もう正月じゃないし、土曜日だから大丈夫だろうと思ってたら、願いを叶えたい家族連れやカップルたちにくわえ、完全フル装備の山歩き高齢者の団体さんまでご登場。

福島第一原発ばりの想定外。

神社に参ったあと山頂に登れば願いが叶う。
それが飯盛神社のウリでもある。

もちろん僕は願いを叶えようと登ったわけじゃない。
イザナミ高天原と神々を讃えるつもりだった。

だけど、あわよくば山頂にひとりきりの図を想像してた僕としては、カンペキ目論見が外れた。

しかも誰もマスクなんかしてやしない。
そりゃ運動してんだもんな。
二重マスクにビジネスシューズなんて場違いなおバカは僕だけ。

完全に甘く見てたよ。

休憩なしで一気にってのが祟ってだんだん足腰にきてるし。
がんばって山頂まで行っても、そこがどういう状況か容易に想像がつく。

まさに「密」だ。

イザナミの黄泉力に利用され、
ご神体山のてっぺんにお集りのみなさまには死のケガレを。
お返しはオミクロン株で。
なんて話になったらシャレになんないもんな。

というわけで、途中で山頂は断念。
じかに飯盛山にふれたことで意義はあった。
ということにした。

のでした。
チャンチャン (^ ^;♪


山道から車道にもどると、なぜかひとりのおじさんが立っていた。

教えられた方向に行くと舗装が途切れ、ふたたび山道になった。
どうやら「ラクして帰るな」ってお告げらしい。

あきらめて、足をすべらせながら岩場の小径を降りてゆくと、中宮社のわきに出た。

その場で五十猛命の「再生の木」たらんことを祈り、本社でイザナミ高天原と神々を讃えて飯盛山をあとにした。


帰りには、国史跡の吉武高木遺跡に寄ってみた。
「最古の王墓」と「最古の三種の神器」が発掘され、わが国最初の王国「早良国」の根拠となった遺跡だ。

現在は埋め戻されて、やよいの風公園になっている。

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吉武高木遺跡は早良王国の中心地。
弥生だけでなく、旧石器時代からの複合遺跡。

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はるか縄文のむかし。
さらには旧石器の太古の時代から、飯盛山は人々の暮らしを見守りつづけてきたのだと思うと、なんだか胸が熱くなった。

そしておそらくその1万何千年ものあいだ。
飯盛山は人々の信仰の対象でありつづけてきたのだろう。

イザナミの飯盛山って、そういう山だ。

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室見川をはさんで油山側には四箇田団地。

東京の高島平みたいなこの高層団地の地下にも、大規模な弥生遺跡が眠っている....。


ところで、当ブログのタイトル「ねことそらのあひだ」は、地と天のあいだを意味する。

トルコで発掘された最古の大地母神像は、ネコ科の野獣を従えていた。
なので、地=ねこ。
天=そら。

この国の大地母神はイザナミ。
いまや高天原までイザナミだけどね。

つまりサブタイトルは、「イザナミとイザナミのあひだ」。
ってことになるわけだ(苦笑)。

で、1月22日1:08(煩悩かよ)の日向灘M6.6震度5強だけども。

震源にもっとも近いのは、大分県佐伯市の深島。

住民の7倍。
100匹をこえるネコがいる、「猫の島」として知られてるそうだ。

夫婦の「22」の年。
大地母神のネコ科のトラ年だけに、ことしはやはり狙われてると考えといた方がよさそうだ。

そういう震源だと思う。

やっぱにゃんこの日、2月22日は要注意かもね。


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2022.01.27 / Top↑

1月22日午前1時8分。
緊急地震速報で、スマホが鳴った。

じつは1月11日に「男は黙ってガラケー」からスマホにかえたばかり。
その初地震速報が親父の四十九日の前日。
福岡の実家で鳴った。

震源は日向灘。
M6.6の震度5強。

「66」は恐怖の事象数だ。

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2022年1月22日。
イザナミの事象数「22(夫婦)」×2。
去年福岡市のベンチャー企業が「イザナミ」打ち上げた日だし。

ああこれきっと高千穂がらみやろ~ね。
飯盛山とおなじ、天孫降臨伝説の。
と思った。

なんせ「天孫降臨」はいまや、イザナミ高天原の事象ワードだし。

で、24日に正確な情報出たので確認したら、やっぱ震源は高千穂神社とおなじ北緯32度42分。
確実にイザナミ高天原の地震である。

1月22日にイザナミの飯盛神社に行くって話はまえの記事でお伝えした。

さあ、今日はぜったい飯盛山のてっぺんまで行くゾ!
なんて意気込んで布団にもぐりこんだとたんの、緊急地震速報。

しかも飯盛山とイザナミ高天原つながりの高千穂がらみとは。

なんか笑える。
というか、笑うしかない。


去年の日本原子力の日、10月26日。
眞子さんの結婚発表。
すなわち「アンドヴァラナウト」の日。

高千穂で殺人事件が発生。

それがイザナミ高天原の事象だってことは、『眞子さまの指輪はアンドヴァラナウトか(3)』に書いた。

現場の神社は、下野八幡大神社。
あの事件もうちの親父とおなじく、「イザナミ+八幡」の流れで起きたもの。

つまり、
「アンドヴァラナウト(破滅の指輪)」までつながってくんのかよ!

って地震なわけで。
そりゃもう笑うしかないっしょ。

ちなみにこの日向灘M6.6。
南海トラフが取りざたされてるけど、富士山の方だと思うよ。

>アンドヴァラナウトの皇居。
 ヤクルトスワローズの明治神宮。
 殺人事件の高千穂神社。

 皇居、明治神宮、高千穂神社。
 これってその筋では有名な「富士山レイライン」だ。

富士山レイライン


イザナミ高天原と飯盛山。
親父だけでなく僕自身も、その手のひらの孫悟空。

って話。
僕にとって22日の日向灘は、そんな地震。

まえに、自分が動くとトリガーになるので、新型コロナばりの自粛生活をもう十年近くつづけてるって話書いたことあったけど、それが誇張や思い過ごしではないって、親父の件にくわえて今回の地震で、すこしは信憑性をもって伝わっただろうか。

いや伝わんね~か。
しょせんは個人事象だもんな。

まあ、これからはどんどん動くし。
このテのタイミングの一致もばんばん起きるんだろう。


クニには、2011年までは毎年帰っていた。

「もう何年ぶりになるとかいな。ぜんぜん帰ってこんっちゃもん。なんで?」

と親族に聞かれたが、「トリガーになりたくなかったから」とは、さすがに云えないよね。


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2022.01.25 / Top↑

夢を解くきっかけとなったのは、「創世期のはじまりの12日間」の最終日。
12月12日の茨城県南部震度4。

震源を地図でしらべてたら、いきなり「八幡宮」の文字が目に飛び込んできた。

 100_1075.jpg

ドキッとしたよ。
「八幡宮」はうちの親父のキーワード。
しかも地震が起きたのは、ちょうど親父の亡骸が火葬炉に入った時間帯だ。

もちろんそれだけならまだ偶然とも考えられる。

でも、そもそも親父が運ばれたのは紅葉八幡宮の近くの病院。
おまけにリンクでも、「八幡」は示唆されていた。
これ↓だ。

>イザナミ高天原の最大のターゲットは、「鉄カルマ」と「父なるヤマト」。
 じつは僕の首都圏脱出とリンクして倒れたのは、親父だけじゃない。
 身近にもうひとりいる。
 うちの父親との共通ワードは、「父」と「八幡(鉄)」と、「2月1日」だ。
  👉 トリガーとなった首都圏脱出

はじまりと終わりがみごとに「八幡」で一致なんてフツーじゃない。
あきらかに事象化している。


そういえばむかし、親父に云ったことあったっけ。
おやじは祖父ちゃんの代からずっと八幡さまに護られてんだぜ、って。
スルーされたけど(笑)。

親父は宮崎八幡宮に生まれ、紅葉八幡宮に散った。
といえる。
家族の初詣はいつも、夫婦の宮「香椎宮」と、日本三大八幡の「筥崎宮」だった。

香椎宮は八幡神(応神天皇)の親神を祀る勅祭社。
「夫婦の宮」ってのがなんか笑えるけどね。
毎年お参りしてたわりに、うちの両親は毎度毎度、黄泉比良坂のような修羅場をくり返してたから。

告別室での最後の別れのとき、姉貴は涙声で云った。
>あっちではもう、おかあさんとケンカせんとよ。

もしかしたらこういうのも、親父が事象化した原因というか、要素なのかな?


「夫婦」の宮と、「八幡」の宮。

ご存じのとおり、今回のシクミでは「夫婦」はイザナミのキーワード。
つまり「夫婦」と「八幡」の組みあわせは、事象的に「イザナミ+八幡」と言い換えることができる。

で、この「イザナミ+八幡」。
じつは12日の茨城県南部震度4のキーワードでもある。

画像の八幡宮の住所は、茨城県常総市舘方73。
「73」はおなじみイザナミの事象数。

さらに南には「鯨」地名。
「鯨(いさな)」もまた、イザナミの事象ワードだ。

それだけじゃない。
重要なのが、12日の地震が12月2日の茨城県南部震度4の共振であるという事実。

となりの下妻市で発生した、「新皇将門」地震である。
「鯨」はその下妻市の飛び地だ。
ふたつの茨城県南部震度4は、ワンセットで発生した。

2日の地震のとき僕は、939年の平将門「新皇(新たな天皇)」宣言のウラに、八幡大菩薩の使いの巫女がかかわってたことをお話した。
 👉 合図の花輪と地震活動の活発化(1)

読み手の側からすれば端折ってもいい部分だが、あえてお伝えしたのは「東京2020の呪い」とともに「イザナミ+八幡」の流れが見えていたから。
和歌山市の墓所谷(六十谷)水管橋崩落事故なんかもそうだよね。

そしたらもろ、「新皇」につづいて八幡大菩薩が来ちゃったわけ。

さすが「創世期のはじまりの12日間」。
これまでの「イザナミ+将門」。
「イザナミ+八幡」の流れをここで合体させてくるとは。

長いことブログ書いてるけど、このトリオははじめてだよ。
けっこうマズいんじゃないの?


憶えてると思う。

日本三大怨霊としての将門公が再復活したのは、2020年11月22日のニギハヤヒの日。
東京大手町の「首塚」撤去工事+東海村「バルス」メッセージ地震(震度5弱)だった。

2021年2月13日に発生した去年最大の地震。
福島県相馬沖M7.3(震度6強)は、「イザナミ+怨霊将門」の地震だ。

ところが5月以降、なぜか将門公のめぼしい反応が消える。
「東京2020」の前に首都圏直下型がくる可能性も視野に入れていた僕としては、アレ?って感じ。

なので、来るのか来ないのかはっきりせい的な、にえきらない文章になってしまった。

その後、8月8日の「創世のとき」の訪れとともに茨城南部もしだいに活発化してゆくが、ストレートな地震が起きてたわけじゃない。

でも「創世期」のはじまりと同時にこれだ。
将門公の「新皇」宣言。

まさに、われこそは新たな世の新皇たるぞ!
的な地震だと思う。
ヤル気満々。

八幡大菩薩のお墨付きまで得てるしね。

たぶんだけど、関東大震災の前にもこのテの地震あったんじゃないかと思う。

あの大震災の主役は、まちがいなく将門公だ。


将門公の「新皇」地震もさることながら、さらに重要なのが「イザナミ+八幡大菩薩」の「八幡宮」震度4。

去年9月9日。
「再会のイザナミ」が殺された日に、Yahoo!アプリの「阿蘇山噴火」とリンクした、和歌山県串本の「ねんねこ地震」。
あれもそうだった。
 👉 ねんねこねんねこおろろんよ~呪いはつづく(3)

当時は書かなかったけど、震源の近くには宇佐八幡神社(上田原)があった。

いま思えば、「イザナミ+八幡」の流れがはじまったのはソコからなんだよな。

あのときのメッセージは、「眠れ!再会のイザナミとともに」。

今回の「イザナミ+八幡宮」地震は確実に、「父なる火の禊」に向けたGOサイン!

親父の火葬(火の禊)とリンクしたのも、だからだと思う。


イザナミ+八幡宮。

この構図は、うちの親父とも一致する。
親父のキーワードが八幡宮で、実家の総鎮守がイザナミの飯盛神社だからだ。

二階の窓から見えるこの↓飯盛山が、イザナミのご神体山。

 飯盛山2 福岡市西区飯盛山

親父がマイホームに選んだ場所は、そういう土地柄だった。
おまけに北緯33度33分だし....。

その飯盛神社本社の祭神が、こちら。

 主神 伊弉冉尊(いざなみ)
  左神 玉依比売命(たまよりひめ)
  右神 品陀和気命(ほむたわけ)

ホムタワケは応神天皇。
すなわち八幡神のこと。

しっかり「イザナミ+八幡」の構図も見える。

飯盛神社の事象性については、2019年に福岡市の百道で起きた高齢者暴走事故のときにふれた。

 

飯盛山は弥生最古の早良王国の時代からの信仰対象。
たぶんそのずっとむかしから。
 👉 「最古の王国早良国を行く」

式内社ではないが(なぜか福岡市の西側に式内社はない)、飯盛神社は天孫降臨神話の天太玉命が伊弉冉尊(いざなみ)を祀ったのをそもそものはじまりとする。

まあ全国的にも少ないんだけど、イザナミをトップに祀る神社は福岡市にたったひとつしかない。

暴走事故の直接の事象源である福岡市西区の鷲尾愛宕神社にも、火産霊(ほむすび)と伊弉冉尊(いざなみ)が祀られる。
が、セットではなく、主神がイザナミ単独ってのは飯盛神社だけ。

福岡県朝倉市には、平成29年7月九州北部豪雨の事象源、別所神社がある。
祭神は熊野三柱セットだが、斉明天皇が祟り死にしたあとに、中大兄皇子がイザナミを別のところに祀ったから別所なので、ここもイザナミの御社と考えていい。

飯盛神社とともに、福岡県におけるイザナミの最重要拠点だ。

ちなみに、福岡の鷲尾愛宕神社は日本三大愛宕のひとつ。

あとのふたつは「麒麟がくる」地震の京都愛宕神社(総本社)。
そして「恐怖の虎の門」の事象源たる、東京都港区の愛宕神社。

もしトンガの大噴火で「恐怖のトラの門」が開いたなら、とくに東京の愛宕神社には注意がいる。


ところで、今回の「伊勢出雲同年遷宮のシクミ」が福岡県西方沖地震ではじまったのは、福岡市がイザナギの「父なる禊」の地だからである。

黄泉比良坂のイザナミから逃れたイザナギは、福岡市の志賀島と那珂川で黄泉のケガレを禊祓い、神生みをする。
生まれた神が志賀海神社の綿津見三神であり、博多住吉神社の筒之男三神だ。

その「父なる禊」の地におけるイザナミ信仰の中心地が飯盛山なのだ。
まるで前線基地のような事象的最重要性、わかってもらえると思う。

とうぜんイザナミ高天原とも、「父なる火の禊」ともマジでつながってると考えるべき。

じじつ、去年1月22日に「777」の核兵器禁止条約が発効。
(2017年7月7日に国連で採択)
いよいよ「父なる火の禊(火の禊の十字)」のシクミ発動だ、と書いた。

おなじ日、SAR衛星「イザナミ」が打ち上げられ、イザナミ高天原の成立を祝福している。
打ち上げたのは、福岡市のベンチャ-企業だ。

福岡市+イザナミとくりゃ、飯盛神社だよね。

そう考えると、なんで親父の火葬(火の禊)と茨城県南部の「八幡宮」震度4がリンクしたかも、見えてくると思う。

「父なる火の禊」は必ずくるってこと。

飯盛山のイザナミから僕への。
そして、読んでくださってるみなさんへのメッセージだ。


本人はまったく意識してなかったけど、親父は八幡神の手のひらで動いていた。

八幡神と鉄カルマは表裏一体。
八幡総本宮の宇佐神宮の由緒では、鍛冶翁として顕現してるわけだしね。

その鉄カルマの清算が、「父なる火の禊」だ。

本来は父なるイザナギがみずからの精算のためにやらねばならなかったんだが、どっかいっちゃったんで母なるイザナミがヤる。
八幡神も、みずからの精算のためにイザナギと組むはずだったんだが、どっかいっちゃったんでイザナミと組んだ。

「イザナミ+八幡」とは、そういうこと。

ことしになって北朝鮮がさかんにミサイル実験くり返してるけど、あれも「父なる火の禊」の流れのあらわれのひとつだ。

八幡神は、軍神だしね。

もちろん北朝鮮からミサイルが飛んでくるなんて云ってるんじゃないよ。
多発する火災もふくめ、「火の禊」のキーワードでニュースを見ていれば、僕らがいまシクミ的にどんな状況に置かれてるのかわかるはず。

そしてその状況の高まりの果てに、本番はくる。

もはや回避する手だてはない!

もし政府が核兵器禁止条約を批准すれば、状況はぜんぜんちがってくんだけどね。
そのための「ヒロシマの岸田」なんだが、まあムリな話でしょ。


親父は飯盛山を介して、イザナミ高天原の「父なる火の禊」の流れに取りこまれた。
「イザナミ+八幡」の流れにだ。

ではもし僕がこういうブログを書いてなくて、また僕自身がシクミに組みこまれてなければ結果はちがったのか。
親父は無事だったのか。
「イザナミ+八幡」のシクミに組みこまれなかったのか。

いや、そんなことはない。
結果はおなじだったろう。

単に気づかないから、なかったことになるだけ。

そういうものだ。



【追記】

たぶんつづきが間にあわないと思うので、あらかじめ書いとくけど。

今週、十何年ぶりに、イザナミの飯盛神社に参拝するつもりでいる。
親父の四十九日の法要で帰省するので。
この機会にと。

法要は1月23日。
なのでお参りするのは、1月22日になる。
去年「イザナミ」が打ち上げられ、「火の禊の十字」のシクミが発動した日だ。

「火の禊の十字」を背負う日本武尊のオワリのシクミに取りこまれた者として、これが吉と出るのか、凶と出るのか。

とはいえ、いまさら回避は祈らない。
いずれに出ようと、また、参拝がふたたびトリガーになろうと、わが天命はすでにイザナミ高天原にあずけてある。

去年の「みらい選択選挙」の結果で僕はもう自分の立ち位置を変えたんで。

まあ、そういうことで....。


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2022.01.19 / Top↑

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1月15日の13時10分ごろ。
トンガの海底火山が大噴火。

噴煙は上空20000mに達したという。

フンガトンガ・フンガハアパイ火山としては、1000年に一度の大規模噴火。
富士山の宝永大噴火の10倍のエネルギーというその衝撃波が気圧を変え、環太平洋の各国に高潮をもたらした。

日本でも沖縄や奄美に津波警報。
太平洋沿岸に津波注意報が出されている。

過去に経験がない状況なだけに、「この潮位変化を津波といっていいのかわからない」と、気象庁の担当官もしどろもどろだったね。


で、あらためて気象衛星ひまわりの画像で噴火の様子を確認してて、「え゛?」となった。

これ、トラやん?
白虎やん。
ホワイトタイガーやん。

例の「恐怖の虎ノ門」やなかと?

開いたンじゃね~か?
「恐怖のトラの門」が....。



そういやオワリ(名古屋)の少年が、東大「弥生」キャンパスの正門前で受験生ら3人を刺傷したのも15日。

オワリの弥生の門=清算される鉄カルマの門=父なる火の禊の門。

去年の12月1日からイザナミ高天原の創世期がはじまったことはすでにお伝えした。
ことしがすご~くヤバいってことも。

じつは僕、12年前のトラ年。
2010年の節分に、ホワイトタイガーの夢を見ている。

やせ細った母トラから、二匹のホワイトタイガーの赤ちゃんを託される夢だ。

翌年東日本大震災が起き、ああこのことかもしれないと思った。
ならばもう一度来るなと。

そのせいが、どうしても僕にはホワイトタイガーの子にしか見えないんだよね。


大規模噴火自体については驚きはない。

イザナミ高天原の創世期だもん。
このくらいのことは平気で起きる。

あのガラパゴスのウルフ(WOLF)火山だって8日に噴火したしね。
世界最大級の超深発地震とともにイザナミが「黄泉の大攻勢」を開始した、2015年以来の噴火だ。

あのときも今回も、ヴォネガットおじさんの『ガラパゴスの箱舟』を思い出した。
地球母神イザナミとガラパゴスってのも、なんか意味深につながるよな。

4日に母島で震度5強を観測した小笠原諸島の父島近海地震はまだつづいてるし、トカラ列島の諏訪之瀬島も相変わらず活発。

というか、環太平洋「リングオブファイア」全体が、おさかんな状況。

こういうのはいずれかならず僕らの列島に出る。

12年前の平成「22」年のトラ年も、まずチリ大地震で津波が来た。

それが、予告編だった。

 20100228チリ地震による津波警報

ある種のデジャヴ....。


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平成ならぬ、20「22」年のトラ年だし。
これもチリ大地震とおなじく、予告編なのかな?


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2022.01.16 / Top↑

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  蘇我は旧川崎製鉄(JFEスチ-ル)の町。

  1953年以来、
  日本の昭和を支えつづけた千葉製鉄所の町。

  「溶鉱炉」なんてスナック、ふつーないよね(笑)。

  引越してきた当初は、
  こういう昭和レトロな店がまだあちこちにあって笑えたんだけど。

  ここ何年かでどんどん消えていった。

  早く撮っときゃよかったと思う。

  まあ自分が、
  「火の禊の十字」のシクミに取り込まれたとわかってから、
  笑えなくなっちゃったってのもあんだけど。

  スサノヲと日本武尊が背負う「火の禊の十字」。

  それは「鉄カルマ」の清算のためにある。

  先月12日。
  「創世期のはじまりの12日間」の最終日に、

  親父の火葬とリンクして「八幡宮」が示されたのも、

  つまりはそういうことだ。

  
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2022.01.13 / Top↑

ずっと謎だった夢がある。

もしかしたら、「神々が....」のときにどこかで書いたかもしれない。
学生時代に帰省したとき、実家で見た夢だ。

いや、夢というか現実(うつつ)というか。
たしかに僕はベットで寝てたのだけど目はさめてたし、カーテンの隙間から月明りが漏れてるのも見えていた。

と、不意に暗い部屋の中に、光の点があらわれた。
薄い緑色。
すこし青みがかった。
まわりがオーラみたいに、うっすら黄金色に光っている。

え? なんや?
と目を凝らす間もなく光は動き出し、ゆっくりと線を描きはじめた。

たぶん僕はマヌケ面してたと思う。
怪異におののいてたのではなく、見とれていたのだ。

やがて薄緑色の光の線は、ひとりの女性を描き出す。
巫女だろうか。

高さのある烏帽子に、狩衣の男装。
こんなカンジ↓の装束を身にまとった髪の長い女性が、僕の足元に立っている。

 安倍晴明

いやキレイだったよ。

薄緑色の光跡で描かれた、男装の巫女。
ほのかな黄金色のオーラ。
輪郭だけだから、どんな顔かはわかんないんだけどね。

で、彼女はしばし神楽を舞ったあと、ゆっくりと指をさした。

するとなぜかそこに、階下で熟睡中の親父の寝顔が見えた。

彼女はあきらかに親父を指さしていた。
「この人を見よ!」
といわんばかりにだ。

そして、消えていった....。


そこで目が覚めた。

というなら、単なる夢で片づけようもあったんだが。
じつは僕、そのさなかもそのあともずっと起きていた。

つまり夢と現実の境目がないまま。
いまんとなんや!?
幻覚? 守護霊?
神さまからのメッセージ?

なんて朝まで考えつづけた。
いったいなにを伝えようとしていたのか、と。

とくに思ったのが。
「なんで親父とぉ!?」

すごいもん見たって高揚感と、オチが親父というこのギャップ。

まえにも書いたけど、うちの親父は科学万能の現実主義で、精神世界を一笑にふすタイプ。
僕とは真逆。

その親父を見ろ、見習いなさいと精神世界の巫女が云ってるのだとしたら、それ自体がすごい矛盾。

しかも必要以上に念の入ったビジョンである。

ここは親父本人というより、背景にあるなにか。
血筋とかカルマとか、親父を通して僕が知るべき重要ななにかって考えるべきなんだろう。

でもそれが何なのかぜんぜんわからなかった。


以来、夢の光景は脳裏にしっかり焼きつき、メッセージは長年の謎となって僕の心にくすぶりつづけた。

まあ一生解けることはないんだろうな。
精神世界ってつまるとこそういうものだし。
と半ばあきらめてた。

ところがだ。
今回ついにわかったんだよね。
長年の謎が、ストンと腑に落ちた。

ああ、あの巫女は飯盛山のイザナミの使いだったんだ。
指さしたのは親父の寝顔ではなく、死に顔だったんだ。

って....。


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2022.01.11 / Top↑

夢の中で、「クリソベル」って言葉を耳にした。

どんな夢かはまったく憶えていない。

朝起きたらPCで検索してあったので、

夢うつつながらも、忘れちゃいけない大事なメッセージだと思ったんだろう。

画面のサイトは、ネットケイバコム。

たしか最近記事にした競走馬の名まえだよな、と夜中に検索したことを思い出した。

で、あとは朝起きた自分にたくすと、PCつけっぱなしで眠ってしまったわけ。

おかげで夢の言葉を思い出せた次第だ。


正確には、クリソベリル。

たぶん去年12月5日のG1チャンピオンズカップに出た馬だ。

と思って画面をよく見たら、2020年のチャンピオンズカップで4着。

二年前の2019年チャンピオンズカップで優勝した馬だった。

しかもすでに登録抹消。

去年の10月13日に引退している。

おかしい。

ぜったい最近この馬調べたはずだし、どっかで記事にしてるはず。

そう思ってブログ内検索してみたが、該当なし。

キツネにつままれた気分だ。

でも考えてみれば、11月後半から親父のことがあってろくに競馬してないし、記事も書いてないんだよな。

もしかしたら引退のニュースを目にしてたかもしれないが、それについてはぜんぜん記憶にない。

ではいったいいつ、どういうカタチでクリソベリル(クリソベル)って単語を調べたのか....。


クリソベリルの馬名の意味は、「宝石」とのこと。

もしかして、眞子さまの「アンドヴァラナウト(破滅の指輪)」がクリソベリルなのか?

と思って検索してみたが、ぜんぜんちがうようだ。

でもどうしても調べた記憶がある。

宝石には興味ないから、事象がらみのはず。

で、クリソベリルについて書かれたサイトをちらちら見てくうちに、12月20日に63年ぶりに誕生石が追加され、クリソベリルキャッツアイもそのひとつだって文章があった。

ああ、これだ! と思った。

事象的に気になるニュースはかならずコピーしてマイドキュメントに保存している。

この誕生石のニュースもコピーした覚えがある。

きっとそこにクリソベリルってあって調べたんだ。

スッキリ。

ところがである。

マイドキュメントの「2021NEWS」をひらいて該当記事を見て、またまた「???」。

ないんだよね。

>新たに加わるのは4月のモルガナイト、7月のスフェーン、12月のタンザナイトなど、あわせて10石。

クリソベリルキャッツアイはその他としてはしょられてる上に、モルガナイトやスフェーンって名まえすら憶えていない。

要するにあくまで参考程度にコピーしたもので、とくに調べようとは思わなかったってこと。

だのになぜか、クリソベリル(クリソベル)だけは最近調べた記憶がある。

って、いったいぜんたいどういうこと?

わからん!


クリソベリルって名は、ギリシャ語で黄金を意味する「クリソ」と、緑色の石を意味する「ベリル」から来てんだそうだ。

あれ?っと思った。

じつはこないだから「時空を超えたメッセージ」って記事を書いている。

むかし学生時代に見た夢の話。

その夢に出てきた巫女が、ちょうど緑色の輪郭で、黄金色の光りを放ってた。

彼女はひとしきり神楽を舞ったあと、なぜか親父を指さした。

長年の謎だったその意味が、いまになってようやっとわかった、って記事だ。

今朝のクリソベリル(クリソベル)がなければ、前半を今晩にでもアップするつもりだった。


ベリルの輪郭とクリソの光りの巫女。

その巫女が指さした親父....。

で、ちとゾクッてなったんだけど、クリソベリルキャッツアイってさ、2月の誕生石として追加されたらしい。

うちの親父も、2月生まれだ。

ってことはさ、もしかして親父が言ったんじゃないの?

夢の中で。

横文字に弱い人だから、クリソベリルをクリソベルって言いまちがえたのもうなずける(笑)。

僕は夢の中で、その意味について調べた。

それが現実の記憶。最近調べた記憶となって残ったのかもな。


だとしたら、親父はどんなメッセージを伝えようとしていたのか....?

クリソベリルキャッツアイの石言葉は、守護と慈愛。未来を見通す力など。

親父は「おまえを守ってあげてるよ」って伝えたかったのだろうか。

らしくなくて、ちと気色わるいけどね(笑)。

あるいは、2月に警戒せよ!

ってことかもしれない。

親父があの世でどんな未来を見せられたかは知らないが、こっちの方が、なんかしっくりくる。


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2022.01.07 / Top↑

ことしはなんといっても諏訪大社の御柱祭。
大きな地殻活動に警戒すべき年。

諏訪大社の上社本宮と前宮は北緯36度ライン。
大変革の「ミロクライン」。
「日本列島の十字」のクロスポインでもある。

おまけに御柱祭といえば、縄文のストーンサークルや巨大木柱遺構に通じる中心のシンボリズム。

 真脇遺跡
                                真脇遺跡(能登町)

大和神話の国生みの天之御柱。
海外の世界樹神話ともつながる祭祀形態だ。

それだけに、神々のシクミと御柱祭との連動性はきわめて高い。

たとえば2004年の御柱祭では、翌2005年3月に福岡県西方沖地震が発生。
今回の「伊勢出雲同年遷宮のシクミ」が開始されている。

また、2010年の御柱祭のときは、1月にオオナムチ出雲の「88の御柱」。
御柱祭と並行して平城京遷都1300年祭(弥勒プロジェクト)が行われ、「ミロクの犠牲の十字」が完全成立。

翌2011年3月に、東日本大震災が発生した。

2016年の熊本大地震は、御柱祭の期間中に起きた。

黄泉の99り姫となって復活したイザナミが、「日本列島制圧⇒ 国生み神事」にいたる大攻勢を開始したのが、前年2015年5月の小笠原諸島西方沖M8.1。
「世界最大級の超深発地震」だ。

熊本大地震のあと、イザナミは一気に中央構造線を東征。
5月5日に諏訪大社上社本宮を掌握し、「本宮一」の建て御柱の事象で「天之御柱」を打ち立てている。
「国生みの天之御柱」だ。

2016年の御柱祭は、ハナからイザナミに狙われてたわけ。

以降、2018年のイザナミ「国生み神事」開始と「TOKIOの御柱」。

2021年のイザナミ高天原成立と「99の御柱」。

そして、11月19日(部分月食)の「創世の御柱」。
東京タワーの「祝17」だ。

とうぜんこれらはことしの御柱祭とつながっている。

つまり、2022年は「創世の御柱祭」

「国生みの天之御柱」から、「創世の天之御柱」への移行だ。


2016年同様、御柱祭期間中にデカいのがくる可能性がある。

2022年から23年。
とくにことしの危険度はかなり高いと思う。

気になるのはやはり首都圏。
福島県沖も活発でヤバイけどね。

「22」だけに富士って目もあるし。
「百の御生れ」の若狭湾も、ひきつづき注視してゆく必要がある。

12月14日のミロクライン劔神社火災と17日の大阪ビル放火殺人事件で相ついで示された、元禄16年=元禄関東地震。

12月29日にはその東京23区で震度3。
核心に迫ってきた感がある。

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震源は杉並区の南荻窪。
神社は荻窪八幡と荻窪白山神社。

白山神社の「荻窪の姫神」が菊理媛じゃなく、99り姫伊邪那美ってトコがまた痛い。
 👉 荻窪白山神社

12月12日の茨城県南部震度4とおなじく、「イザナミと八幡」の組み合わせだもんな。
 👉 https://amatuchitome.blog.fc2.com/blog-entry-490.html

すなわち、「逆鬼やらひ+逆国家鎮護=東京(首都圏)」。
ってこと。


2022年の「22」はご存じイザナミの事象数。
イザナミがなにかどデカい花火を打ち上げるには、絶好の年まわり。

去年は1月22日に小型衛星「イザナミ」が打ち上げられ、124年ぶりに2月2日が節分だった。
いわばイザナミの「逆鬼やらひ」宣言だ。

この「逆鬼やらひ」宣言が、もろことしに掛かってくる。

しかも2022年はトラ年。

おなじ「22」の2020年の恐怖の日、6月6日に開業した虎ノ門ヒルズ駅は、ことし全面的に完成する。
つまり例の「恐怖のトラの門」が、完全にひらかれるわけ。

昨日1月5日、栃木県の那須サファリパークで飼育員3人がトラに襲われる事象が発生。
トラ×3人。
まんま「トラ・トラ・トラ(われ奇襲に成功せり)」やん!

襲ったのはベンガルトラの「ボルタ」で、由来はジョン・トラボルタ。
まさに、(サタデーナイト)フィーバー!
イザナミが踊り狂う年?

おまけに那須町は二荒山神社とおなじくオオナムチ(大物主)。
サファリパークに近いのは黄金の巨大神像(天手力男命)がある、神命大神宮那須別宮。

檻がかってにひらき「ボルタ」が3人を襲ったのが神命なら、「恐怖のトラの門」がひらき「トラ・トラ・トラ」へとむかう、その予兆としか云いようがない。

 シアカーン
  👉 恐怖の門はひらかれた!


さらに、御柱祭の諏訪大社といえば「大変革のミロクライン」だけども。
先月14日には、そのミロクラインの越前国二宮「劔神社」で火災が発生。
正月を前に、縁起物がほぼ消失。

既報のとおり、「火の禊の十字」に向けたミロクラインの「オワリのシクミ」が発動した。

すなわち、「麒麟がくる」だ!
首都東京が、信長の本能寺のように炎上する可能性がある。

もともと東京都知事は2016年御柱YEARの都知事選に「火あぶりになってもかまわない」と出馬した、自民党のジャンヌダルクことリリス小池だしね。

予告事象の1月3日に千代田区の東京大神宮で11人のクラスターが発生。
ってのも、なんだかねぇ。

熊本大地震の前年には警固神社摂社の狐さんたちが破壊されたけども、去年からこれだけ神社が事象化するのって、東日本大震災の2010~11年以来じゃないかな。

どう考えたってマズいっしょ、これ。


「創世の御柱」。
「逆鬼やらひ」に「逆国家鎮護」。
「恐怖のトラの門」に、「麒麟がくる」。

さらには剣神社火災と17日の大阪ビル放火殺人事件で示された、元禄関東地震と宝永の「GOTO黄泉がえり」。

過去に示されたこれらのシクミ、事象ワードがすべてことしに掛かってくるってことを、僕らは肝に銘じておくべきだと思う。

もちろん「ヒロシマの岸田」が99代菅首相から引き継いだ「バルス」と、「百の御生れ(もものみあれ)」もだ。


とりあえず、親父の2月1日の事象には注意しときたい。
「八幡宮」のキーワードにも。

たとえば石清水八幡宮で火災等の事象が発生したら、もう本番間近って話だよな。

「17」日や「22」日も要注意。
とくに2022年2月2日と2月22日の2並びで、イザナミがなにをもってくるのか気になるトコ。

ニギハヤヒの日「11月22日」も、すでにスタンバってんじゃないのかな。


1月4日、午前6時8分。
小笠原諸島の母島で、震度5強を観測する地震が発生。

 

M6.1。深さ77km。

母島の震度5強は、さきに述べた2015年5月の超深発地震。
イザナミの大攻勢開始以来。

やはり2016年の御柱祭と似たようなパターンでくるのかも。
ジャンヌダルク小池がその2016年に都知事になったのも、ことしの伏線だったんじゃないのかな。

5日の午後6時には、新潟県長岡市寺泊の白山媛神社で火災。
社務所兼住宅が全焼し、宮司の大宮さんと母親の焼死体が見つかった。

大宮といえば、2016年12月22日の、「いきなりステ-キ」。
糸魚川大火災と連動して、火の禊のスサノヲの大宮氷川神社門前町で起きた火災。

大宮=いきなりステーキ=火の禊の十字。
それが白山媛神社で示された。

祭神は、伊弉冊尊と菊理媛命。
もろイザナミの「火の禊」事象だし、ニギハヤヒの日11月22日の新潟県佐渡市、二宮神社放火事件ともつながっている。
 👉 https://amatuchitome.blog.fc2.com/blog-entry-488.html


1月4日は仕事始め。
4日の父島近海震度5強は、どうやらイザナミ高天原の仕事始めってことらしい。


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   「もふもふモフモフ」を夢中で視ている、ぷよぷよはなちゃん。



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