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12月31日の東京の新規感染者数は、またまた過去最高の「1337」人。

すごいね。

しっかりこういうトコ、「1-3-7-3」の数字入れてくるよね。

イザナミさん。

クリスマスイブは、新規感染者「888」人に、重傷者「73」人だった。

もうすっかりTOKIOは「国生みの御柱」。

「GO TO 黄泉」とリンクした、TOKIO長瀬くんのジャーニーズ退所発表。

「三柱(トリニティ)」になるのは4月1日からだっけ?

全国の新規感染者は、「4188」人。
(新しいニュースでは、4515人)

オオナムチ88出雲は「よい88」。

ならいいけど、

自分で「いいひと」なんて云うオトコは信じられないし(笑)、

「4月1日からの88」なら、タイムリミットに関係してくる。

4月18日の小笠原西方沖M6.8の深発は、M7クラスと同等の意味があったってこと。

まあこの辺の判断は、きのうも震度4があった茨城トリプル連動地震の動向次第。

ただ内陸や沿岸部はけっこう突発的にデカいのくるからなぁ。

気象庁の震度データベースで、関東大震災の予兆的地震はあったのかどうか、調べてみらんと。

新型コロナと大地震が同時にくる可能性にふれたのは、

去年3月14日の「黄泉のゲートウェイ」開通のときだっけ。

あれから新型コロナにかかりっきりで、世界的に地震活動が極端に弱い年になったけど。

感染力がつよい変異種がつぎつぎと生まれたことで、そろそろつぎの段階に進めるんじゃないかな。

国生みのイザナミも、母なる地球さんも。


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2020.12.31 / Top↑

12月20日(日本時間21日夕)、ハワイのキラウエアが噴火。
 ☞ https://twitter.com/alohabreeze_hi

前回は2018年4月30日~9月上旬。
はじまりはちょうど「TOKIOの御柱」が成立し、黄泉の大地母神イザナミの「国生み」が開始されたころ。

ハワイの大地母神ハウメアの娘ペレとの「創世」的連動。

噴火期間には、房総沖スロースリップイベント。
長野県北部震度5弱。
大阪府北部震度6弱。
千葉県東方沖震度5弱。
そして震度7の北海道胆振東部地震が起きている。

今回はどうなんだろう?

キラウエアは太平洋プレート。
11月22日の東海村震度5弱「バルス」地震から茨城トリプル連動地震、12月21日の青森県東方沖震度5弱にいたる一連の流れとおなじ。

そして火山といえば、例の全集中型深発地震の富士山。

キラウエアの噴火は、「2:23」の青森県東方沖と同日リンク。
(2月23日は富士山の日。天皇誕生日。)

おなじ日の朝には、福島の相馬沖で漁船「昇栄丸」から二人が転落というニュース。
船長の「品川」さんの死亡が確認されている。

相馬は「フクシマ」。
キーワードは「平将門」。

そして品川といえば、「品川富士」だ。

鎌倉時代に東京の品川を治めてたのが品川氏。
将門公を祀る秋葉原通り魔事件の神田明神とともに、東京十社に数えられるのが品川区の品川神社。

その境内には、都内随一の富士塚。「品川富士」がある。

つまり、冬至の日の青森県東方沖の「2:23」。
亡くなった昇栄丸船長の「品川」。
キラウエア噴火と太平洋プレート。

そのいずれもが、富士山につながるというなんともブキミな構図になってるわけ。

冠雪のない富士山が話題になってるのは過去二番目にすくない降水量のせいらしい。
でも事象的に見れば、こういうのも富士山が示されてることになるんだよな。

来年は「追儺(ついな)」の年。
富士山といえば、日本武尊の「火水の祓」。

「火水の祓」は竈神の奥津彦(おきつひこ)を通して、竈門炭治郎の「鬼滅の刃」=追儺(鬼やらひ)につながるだけに、気になるよな。

「鬼滅の刃」につづいて「呪術廻戦」が各国でトレンド入りってのも「追儺」的にうなづけるけど、残念ながら新型コロナ=疫鬼じゃない。
たぶん神々に鬼と見なされてるのは僕らの方だ。

それにくわえて予言G1の有馬記念でクロノジェネシスが示した「創世記」。
「創世の時」だもの。

イザナミの過激な創世=国生みに、崩壊神オオナムチの富士山まで呼応しちゃわないことを、ホント祈るよ。


そういえば、1stステージでも富士山を示す事象が集中し、僕は2011年1月31日に噴火警報を出した。

じっさいに起きたのは、東日本大震災から4日後の静岡県東部地震。
富士山の地下14kmを震源とするM6.4、震度6強をふくむ、富士山連発地震だった。

富士山麓をぐるぐる回ったあの震源は、おそらくマグマ溜りと関係してたんだと思う。

今回の全集中型深発地震の影響がどう出るのか....。


船舶事故が地震活動とつながってることは、まえに『「はやと」と「不動」の衝突事故』でもお伝えした。
 ☞ https://amatuchitome.blog.fc2.com/blog-entry-289.html

その後、「ヒロシマの福井丸」火災⇒ 福井の水虫薬睡眠剤混入事件につながったことは憶えてると思う。

「水虫至子(ひるこ)とともに眠れ!」だ。

「船」は葦船で流された水蛭子のワードでもある。
その葦船が流れ着いた水蛭子(蛭児)信仰の総本社、西宮神社の「福男選び」が来年は中止ってのも気になるトコ。

船舶事故と地震活動をつなぐのは、東日本大震災の大共鳴コンビ、住吉大明神と志賀大明神=いまの「恐怖のホタカ」だ。
ともに航海神で、船の神である。

青森県東方沖M6.5の震度5弱は、岩手県盛岡市の藪川。
藪川神楽は、「住吉」神社。

そのあとに、昇栄丸の事故は起きた。

あきらかに青森県東方沖の地震とも、11月25日の茨城南部・将門地震のあと、「要石」の鹿島神宮沖で発生した「はやと」と「不動」の衝突事故ともつながっている。

だってあの衝突事故のキーワードは、「将門の首」。
昇栄丸で行方不明になってる方のお名まえは、「将平」さん。
逆にすれば「平将(門)」。

ってだけじゃない。
兄とともに戦い、敗走して秩父で討ち取られた将門の実弟の名が、まさに「将平」なのだ。

ニュースを見てゾっとなったよ。

3月の「トートサイクル住吉」の殺人事件では、住吉大明神と志賀大明神(恐怖のホタカ)の大共鳴が証明された。
4月の小笠原西方沖M6.8の深発と北アルプス群発地震で、イザナミと恐怖のホタカの大共鳴も実現ずみ。

9月には「フクシマの星」こと芦名星さんの「バルス」と、第99代菅総理誕生がリンク。

99+バルス=「バルスの99り」。

その99りで、「3・11」のキーワード、「菅政権」が復活したわけ。

さらに、2014年の長野県神城断層地震で志賀大明神が再起動。
2016年の福島県沖地震で「第二のフクシマ」を予告した11月22日。

芦名星さんの誕生日=バルスの日。

茨城沖地震「東海村」震度5弱+将門の首塚撤去(東京大手町)で、平将門公が完全復活。

ときた日にゃ、
「3・11」のオールスターキャスト総出演じゃねえか!

僕がM7クラスの深発地震を待たずに、4月18日のM6.8の深発と4月22日の北アルプス群発で、1年のタイムリミットが発生したんじゃないかと考える理由はソコ。

こんなすごいオールスター夢の競演は、2ndステージではこれまでなかったもんね。

来年4月をタイムリミットとする大地震への流れが、いよいよはじまった?

って思ってたトコに示された予言が、有馬記念のクロノジェネシス。
ノアの箱舟やバベルの塔の「創世記」ってわけ....。


1stステージの東日本大震災は、いわば太平洋プレートの「バルス」。
福島第一原発は、将門公の原発。
将門公の「バルス」でもある。

 

11月22日はもともと神武天皇の「3・11」に対するニギハヤヒの日。
天の磐船のニギハヤヒは、京都の飛行神社に祀られる航空神。

福岡空港のJALスタッフ17名が元日から宗像大社で巫女をやるらしんだけど、こういうのもニギハヤヒ事象だし、なんせ「安倍」つながりの宗像大社だしね。
じつに意味深。

なにか関連事象が起きたらそのときにお伝えしたい。
ヘタすると空から海からってことだよな。

ともかく、1stステージの「3・11」に対応する2ndステージのニギハヤヒの日として、かねてから注意をうながしてきた11月22日。

その日が芦名星さんの誕生日であった偶然。
芦名星さんの「バルス」と、大震災のキーワード「菅政権」の復活がリンクした、ありえない偶然。

そしてニギハヤヒの日だけでなく、あらたに「バルスの日」として注意をうながしたその日に、茨城沖「東海村」震度5弱。
地震がずっと小康状態だったところに突然だヨ。

 2020/11/22 19:05:53.9 茨城県沖 45km M5.7 震度5弱
 2020/12/12 16:18:54.3 岩手県沖 48km 5.6 震度5弱
 2020/12/18 18:09:56.6 新島・神津島近海 11 km 5.0 震度5弱
 2020/12/21 02:23:21.5 青森県東方沖 43 km 6.5 震度5弱

バルスの日を起点として、12月21日の青森県東方沖M6.5+昇栄丸ににいたる一連の流れがはじまった意味は大きい。

そのワンクールに、東日本大震災にいたるほとんどの要素が凝縮されてるからだ。

ことしの震度5弱以上の地震はぜんぶで7回。
うち4回が今回集中的に起きたという点も重要だろう。

たぶんいずれまたつぎのクールがはじまり、そのときは地震の規模も増すだろう。
そしてそうなったら、いよいよ「創世の時」「バルスの時」に向けた覚悟が必要になると思う。

ただし、もし新型コロナ変異種の猛威で東京五輪がこんどこそ中止になったら、話はちと変わってくると思うんだけど。

イザナミだって、すこしは留飲を下げてくれるんじゃないかな。


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2020.12.29 / Top↑

まいど来年を占う意味でもっとも重要なG1レース。

それが、有馬記念。

たとえば去年。
12月22日の冬至におこなわれた第64回有馬記念。
その結果を受けて、僕はこう書いている。

タイトルは、『リリスかよっ!』。

>リスグラシューの馬名の意味は、優美な百合。
 いるよね。百合って。
 東京都庁に.....。

 オワリの百合子ちゃんか~い。

というわけで、流行語大賞は「アベノマスク」ではなく、「3密」。
みごと百合子都知事が受賞者に輝いた。

2020年を象徴する人物に選ばれたわけだ。
新型コロナのおかげで....。

>リスグラシュー=リリス
 =黄泉の99り姫イザナミがオワリの時代を創る。

>彼女の門は死への門であり、
 その家の玄関を 彼女は冥界へと向かわせる。
 そこに行く者はだれも戻って来ない。
         ―― リリスに関する死海文書の一節。

門はゲート。
まんま高輪ゲートウェイ駅=黄泉のゲートウェイの開通だし。

そしてまんま、「GO TO 黄泉」。
だよね。

>来年は僕らにとってまさに Heart’s Cry したくなるような、
 とても Deep な年になりそうだ.....。

なっちゃったし (T T)。

しかもいま思えば去年の有馬って、4着までの馬番を若い順にならべるとこうなるんだよな。

5-6-7-10

「コロナの十字」かよっ!

JRAったら、じつは預言者なのか!?


12月27日。
ことしの第65回有馬記念。

1着は北村友騎手の4歳牝馬、9番クロノジェネシス。
去年につづいて♀馬が優勝。

2着も牝馬。松山騎手の14番サラキア。
3着はルメール騎手の5歳牡馬、13番フィエールマン。
4着には福永の7番ラッキーライラックが入った。

9-14の馬連はとれたけど、三連複はフィエールマンとラッキーライラックから。
もしこの二頭なら、「気高く堂々とした幸運の花」。
だったんだけどね。

2着のサラキアは、海神ネプチューンの妻。海水の女神。
ギリシア神話の海神ポセイドンの妻、アムピトリーテーにあたる。
トリトンの母だ。

そして1着のクロノジェネシスはなんと、母名+創世記。
香港競馬では「創世駒」と表記される。

「クロノ」はクロノス。
時間のことだ。

つまり、

創世記。
創世のとき。創世紀。


これが来年の予言的キーワード。

しかも2着は「海の女神」だよ。

創世記+海とくれば、まっさきに思い浮かぶのは「ノアの箱舟」なんだけど....。

気高く堂々とした創世のとき。
そして海+女神。

創世神話といえばイザナミ。
国生みのイザナミと、恐怖のホタカ(津波の志賀大明神)。

母なる熊野沖の南海トラフかよっ。

ともかく、JRAの予言どおりなら、来年は創世記な年になる。
もしくは「創世の年」に。

復活Vのフィギュア羽生結弦選手は「天と地と」だし。
これもつながるのかな?

三連複は「9-13-14」。
4着まで入れると、「7-9-13-14」。

この数字も、憶えといた方がよさそう。

いままだレース後の検証の最中なので、気づいたことあったらあらためて書きます。

あ、あと。
ことしも去年とおなじ「♀」馬なので、こっちもお忘れなく。

 フランシスコ日本訪問


【追記】

9-14と7-13なら、94と73。
プルトニウムと、イザナミだ。

海水=海と水って意味では、海神綿津見の娘豊玉姫はとくに北部九州では水の女神。
ナマズ信仰とつながる。
山幸彦こと彦火火出見尊の妻。
この夫婦神の重要ポイントは、福井のオバマと福岡の糸島。
オバマはお水送り→東大寺十一面悔過→東日本大震災。
糸島は水蛭子の志登神社火災。

567の十字はミロクの十字。
コロナの十字は太陽の十字。
つまり新型コロナは太陽のミロクが僕らにもたらした犠牲の十字。
ということになるのかな。
来年の「創世のとき」とバイデン(ケルト十字)はつながってるわけだ。


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2020.12.27 / Top↑

クリスマスのきのう、18日から21日にかけて羽田空港と関西国際空港に到着した入国者の男女5人から変異種が確認されたと厚労省が発表。

菅サンタクロースから僕ら国民への、クリスマスプレゼントだ。


21日は青森県東方沖震度5弱。

22日から25日に高速太陽風。

あらたな動きがあると思ったら、地震ではなく「コロナ」だったのねん。


英国で変異種が最初に見つかったのは9月。

にもかかわらず、菅政権は10月から出入国の段階的緩和に奔り、11月からは短期海外出張からの帰国者などの二週間待機を免除。

もちろん英国からの、菅いわく1日あたり一人か二人の帰国者もだ。
(じっさいは150人だってさ)

韓国、中国、香港、マカオ、シンガポール、オーストラリア、タイ、ブルネイ、ベトナム、台湾、ニュージーランド。

これらの国、地域からの入国者は、二週間待機は課せられるものの、空港でのウイルス検査は不要となった。

もちろんぬけ道だらけ。ビジネスマンの短期滞在は待機免除だし。

11月、12月の感染拡大なんてどこ吹く風だ。


で、12月20日に英国政府が、変異種が7割増しの感染力をもつことを発表。

それを受け、ようやっと24日になって英国からの日本人以外の入国を制限。

英国からの帰国者(日本人および在留資格をもつ外国人)の二週間待機免除も中止。

という流れ。


でもさ、ほかの欧米主要国からの帰国者は、二週間待機免除なんだよね。いまも。

空港からふつーに電車や高速バスに乗って家に帰り、翌日には仕事や遊びに出かける。

欧州では変異種の感染拡大中。

米国の研究者も、11月中旬には上陸してる可能性が高いって云ってるのにさ。


情報収集力も分析力も、想像力も決断力も危機感もゼロ。

この道はいつかきた道。

75年前にね。


やっぱガースーはどこまでいってもカースー。

70%のおバカな国民が支持した菅政権は、もののみごとな「スカ」政権。

「スカ」が当たりに変わることはない。

「スカ」はどうころんだって、「カス」なんだよっ。


【追記】

政府は26日、全世界を対象にした出入国緩和策を28日から一時停止すると発表。

ただし、中国や韓国、香港やシンガポールなど、前出の11の国や地域とのビジネス往来の仕組みは維持。

つまりこれらの地域の人たちは、ビジネスってことにすれば待機なしで入国できるわけ。

どうやら菅サンタクロースのクリスマスプレゼントは、止まりそうにない。


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2020.12.26 / Top↑

クリスマスイブのきのう。

東京都の新規感染者数は過去最多の「888」人。

重症者は「73」人。

「888」はオオナムチ出雲。

「73」はイザナミの事象数。

これかんぺきロックオンされとるがな。

東京。

すでに「恐怖のホタカ」には、黒川東京検事長の賭け麻雀辞任のとき東京湾の地震でロックオンされてるけど。

こんどはオオナムチとイザナミからのクリスマスプレゼントかよ。

一方、全国の新規感染者数は過去最多の「3742」人。

この数字をどう読むかは、みなさんにおまかせするけど。

なんかまたひとつ「GO TO 黄泉」の流れが裏づけられたカンジだ。

あと、22日から高速太陽風がつづいている。

あらたな地震。あらたな動きに注意がいる。


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2020.12.25 / Top↑

 


 ジョンレノンといえば、80年代のはじまりを告げたのがこの曲。

  (Just Like) Starting Over ~Double Fantasy~

 
 

 で、そのころの僕の記憶と一体化しちゃってるのがこの曲。

  I’m Losing You

 


 最後のアルバム「Milk And Honey」より

  Grow Old With Me

 


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2020.12.24 / Top↑

 202012210223.png
 

12月21日(冬至)、「ふじさん」の「2:23」。
地震の巣、青森県東方沖でM6.3が発生。
深さ10km。
最大震度は岩手県盛岡市藪川で、震度5弱。

12月12日の岩手県十府ヶ浦沖震度5弱とおなじく、東日本大震災の余震と見られている。
つまり「2011の再来」。
「1stステージの菅政権の再来」の流れだ。

おまけに「藪川神楽」は住吉神社。
すでに1stステージの巨大津波コンビ、住吉大神と「恐怖のホタカ」が大共鳴中なだけにね。

個人事象の80’s懐古は、無意識になにかを察知してるってことなのかな?
人が危機に瀕したときに見るという、あのヤバい走馬灯のように....。


ここまでの流れを簡単に振り返ってみる。

11月22日、茨城県日立市沖M5.7。
震度5弱の東海村「バルス」メッセージ+将門の首塚撤去(東京大手町)。

11月25日、茨城県南部震度3。
さっそくM4.3(黄泉)の将門地震。

そして12月5~8日の茨城トリプル連動地震。
1stステージでもくり返し起きてたヤバいやつ。
大地震へのトリガーともなりうる。

12月12日には岩手県十府ヶ浦沖でM5.6、震度5弱。
菅と二階の南~無~地震。

つづいて13日、山梨県中・西部M4.0の深発地震。

富士山地下の深発地震は100年間で13回。
うち3回がことし「全集中」的に発生している。

14~15日、伊豆半島北東部~新島沖で群発。

12月17日、ふたたび茨城県南部で震度4。
震源は坂東市神田山新田。雷水神社。

煽りまくっとるがな将門公。
雷公こと菅原道真公の生まれかわり。

で、18日に福井県大野市の九頭竜湖付近で震度2が3回。
九頭竜王=黄泉の99り姫イザナミが反応。

その日の夕方に、新島・神津島近海でM5.0。震度5弱。
その余震がつづくなか、こんどは青森県東方沖で21日2:23にM6.3、震度5弱ってわけ。

一連の流れとしてつながってることを感じとってもらえればと思うし、そもそもの発端がニギハヤヒの日11月22日の茨城沖震度5弱。
東海村「バルス」メッセージにあることを、理解していただければと思う。

それ以前は、夏から秋にかけて地震は小康状態だったもんね。

まえに、小笠原諸島西方沖、父島や鳥島近海、東海道南方沖や日本海のM7以上の深発地震が過去、大地震へのトリガーとなってることはお伝えした。
もっと正確にいえば、M7.1以上。
リミットは1年以内。

2015年の小笠原西方沖M8.1⇒ 熊本大地震以降、これまでのところM7以上の深発地震は発生していない。

それでも、11月22日の「バルス」地震にはじまる現在の流れが、来年4月までに大地震にいたる、という可能性がないとはいいきれないんだよね。

その辺の理由を、この機会に説明しておきたい。

はじまりはことしの4月16日。
安倍の「全国緊急事態宣言」だ。


黄泉の熊本大地震の日、4月16日。
安倍が新型コロナの全国緊急事態を宣言。
キーワードは「黄泉+新型コロナ+大地震+緊急事態」。
そして「熊本」。

これをトリガーとして、さっそく黄泉の大地母神イザナミが動く。
4月18日、小笠原諸島西方沖でM6.8、母島震度4。
深さ477kmの深発地震が発生。

もしこれがM7.1だったら、僕はまちがいなく1年以内に大地震がくるって、全国緊急事態を宣言していた。
M6.8というのはとてもビミョーな数字。
どう判断すべきか迷うところ。

そこに起きたのが、穂高神社を総鎮守とする安曇地方の長野県中部震度3だった。

4月22日、黄泉の大地母神イザナミに「恐怖のホタカ」が大共鳴。
これまでにない規模の、北アルプス群発地震がはじまった。

「恐怖のホタカ」は津波の志賀大明神の令和バージョン。
人類初の原爆実験「トリニティ」ラインでつながるイザナミ(熊野那智大社)と志賀大明神(志賀海神社)は、1stステージでも大共鳴して東日本大震災とフクシマを起こしている。

つまり1stステージの菅政権再来の流れ。
このときは「もうひとりの菅」は、まだ官房長官だったけどね。
(おバカな若者たちにとっての、かわいい令和おじさん。どこが

で、この北アルプス群発で、僕は「やはり大地震へのカウントダウンがはじまったのでは?」と判断した。
場合によっては夏にでも起きるかもしれない、と。

1stステージでは北アルプス群発からまもなくだったからだ。
「3・11」が来たのは。

ところが、じっさにイザナミが選んだキーワードは大地震ではなく、「熊本+全国緊急事態」だった。

熊本を中心に全国で86名の犠牲者を出した、令和2年7月豪雨。

はじまりは7月3日の「ナミの日」。
球磨川の大氾濫。
すなわち、熊本大水害だ。

安倍が東京五輪を守るために決定を遅らせ、けっきょく黄泉の熊本大地震の日に緊急事態宣言を出したことに、僕は当時「どこまでも呪われたヤツだ」と糞ミソに云ったけども、国民のほとんどが理解してくれなくても、その日に出したからこそ「熊本+緊急事態」は実現した。

安倍が2017年の「オワリのはじまりの日」に森友・加計のボク難を回避すべく強行した解散総選挙を「国難」突破解散と宣言して以降、この国がまさに「国難」の時代に突入したようにだ。

おなじ呪いをいまの菅政権が受け継いでることも、僕らはけっして忘れてはならない。

かつて黄泉のイザナミが復活した7月22日に、菅と二階キモいりの「GO TO トラベル」が開始されたことも。

この「GO TO 黄泉」は、新型コロナだけではない。
4月16日の安倍の「大地震+全国緊急事態」のキーワードともつながってるのだ!



きのう20日。
英国政府が、7割増しのつよい感染力をもつ変異種の発生を発表した。

死者の少ない20~40代の人たちは、同世代のコメンテーターの意見そのままに、「経済をまわせ。新型コロナより自殺者の方が問題だ」という。

犯罪数はへっても自殺者数はもともと増えていた。
新型コロナの経済的困窮による自殺がどのくらいなのか不明だし、観光業界に偏った政策で、ほんとに経済をまわしてるといえるのかもはなはだ疑問だ。

僕個人としては、もっとも怖れているのが「変異」。
感染者が増えれば増えるほど、ウイルスが変異するリスクは高まる。

そして極論すればその変異種が、つよい感染力だけでなく強毒性をもって一転して子どもたちに襲いかかる可能性だってある。
と、僕は思っている。

人が生きてゆくために最低限必要なのは、水と食料。そして医療だ。
平和で安穏とした社会はその不文律さえ忘れさせてしまうけど。

パンデミックに対抗できるのは想像力。
あらゆる危機に対する人間の最大の武器は、状況を俯瞰し先読みする想像力だ。

自分、もしくは自分の世代はだいじょうぶって対岸の火事的、近視眼的な発想で、この危機、これからの危機を乗りこえられるとは、僕にはとても思えないんだけど....。


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2020.12.21 / Top↑

 CYNDI LAUPER / GIRLS JUST WANT TO HAVE FUN
 
  一発でファンになった。


 KIM CARNES / BETTE DAVIS EYES
 
  70年代の曲。
  キム・カーンズがハスキーボイスで81年にカバーして大ヒットに。


 ENIGMA / BEYOND THE INVISIBLE
 
  80年代といえばニューエイジミュージック。
  ニューエイジミュージックといえば、やっぱエニグマ。


 CAMEL / ICE 
 
  1979年のアルバムだけど、ハマったのは81年。
  この曲は回帰というか、
  記憶とセットで自分の一部になってる。
、 たぶんボケても聴いたら反応すると思う(笑)。
 


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2020.12.21 / Top↑
 
 DAVID BOWIE / MODERN LOVE
 


 BRUCE SPRINGSTEEN / THE RIVER
 


 TEARS FOR FEARS / SHOUT 
 

 
 BAGDAD CAFE / I’M CALLING YOU
 
  これほんといい映画だったな。


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2020.12.20 / Top↑

茨城トリプル地震⇒岩手県十府ヶ浦沖震度5弱のあと、気になる地震があった。

12月13日の、 山梨県中・西部M4.0だ。

 202012130850.png

問題は、十府ヶ浦沖震度5弱でぽつねんと震度1を観測した、相模原市緑区に近いということ。

 202012121619b.png

そしてなにより震源の深さ。

富士山の地下180kmの、深発地震(正確には稍深発地震)である。

なので遠く離れた宇都宮市で震度1。
深発地震によくみられる異常震域ってやつ。

相模原市緑区はよくわからんけどね。
地震波がなにかの境界にでもブチあたったか?

そういうの解説してくれるサイト、研究者がいると嬉しんだけど。

 100_0777.jpg

ごらんのように山梨県中・西部M4.0につづいて、伊豆半島の付け根の熱海市網代およびその沖。
新島近海でも地震が起きている。

こんなカンジ↓
2020/12/12 岩手県沖    48 km M 5.6 震度5弱
2020/12/12 茨城県南部      51 km 2.9 震度1
2020/12/13 山梨県中・西部   180 km 4.0 震度1
2020/12/14 静岡県伊豆地方   2 km 2.3 震度2
2020/12/14 伊豆半島東方沖   5 km 2.7 震度2
2020/12/14 伊豆半島東方沖   4 km 2.0 震度2
2020/12/14 伊豆半島東方沖   2 km 1.8 震度1
2020/12/14 静岡県伊豆地方   2 km 1.9 震度1
2020/12/15 新島・神津島近海  11 km 2.9 震度1
2020/12/16 茨城県沖       45 km 3.4 震度1
2020/12/17 茨城県南部           3.2 震度1
2020/12/17 茨城県南部           4.6 震度4

17日の夕方、ふたたび茨城南部で震度4。
関東で震度4以上の地震は、11月22日の茨城県日立市沖。
東海村震度5弱の「バルス」メッセージ以来。

あれから将門地震に茨城トリプル連動。
岩手県沖震度5弱に山梨県中・西部の深発地震。
伊豆半島。
そしてまた茨城沖に茨城南部。

たぶんこれぜんぶつながってる。

今後も茨城トリプル連動に注目ってまえに書いたけど、この一連の流れが紙に渦巻きを描くみたいにぐるぐるくり返されるようだと、ちとこわいね。
とくに首都圏の方は。

東京では800人、全国では3200人ごえ。
世のなか新型コロナでいっぱいいっぱいだけど、来てくれてるみなさんはどうか大地への注視もおこたりなきよう。


茨城県南部の地震は、深さ50~60kmが多い。

三重構造のプレートにビックマックのピクルスみたいにはさまった、関東フラグメントがらみの地震。
太古の太平洋プレートの破片(かけら)だと考えられている。

個人的には将門王国をふくめ、古墳時代の七大勢力のひとつ毛野や武蔵王国と関東フラグメントとの関連が気になってんだよね。
その独立性というかさ。

なんせこの国の歴史や文化は、地上だけでなく地下の構造も反映してる。
僕らは本来、そういう民族。
だから神々やその神話をあなどっちゃいけないし、そうした民族性を無視したリスク管理なんて、ナンセンスだと思う。

てなわけで、そのひとつの試みとしてこのブログを書いている。
というのもある。

富士山の地下は四重構造。
北米プレートとユーラシアプレート、フイリピン海プレートがせめぎあうその下に、太平洋プレートが沈み込む。

ご存じのように世界中どこを探しても、これほど複雑な地下構造をもつ火山も、そして首都もない。

では富士山の地下180kmの地震がどういうものかというと、おそらく太平洋プレート。
茨城南部と富士山の深発地震は、沈み込む太平洋プレートでつながっている。

ただ問題なのは、富士の深発がとてもまれな地震であるという点。

山梨県中・西部M4.0の震源は、山梨県笛吹市の八丁山付近。
富士五湖河口湖の北東にあたる。

富士山近辺の地震は、たいてい深さ30km以内。
東日本大震災の4日後、富士宮市で震度6強を記録したM6.4も、深さ14kmだった。

なのに180kmである。

2008年にブログを書きはじめて、すくなくとも去年までの僕の記憶にはなかった。

当然だよね。
気象庁の震度データベースで現在地震の解析が完了している1919年から、2019年までの深さ100km以上の地震を検索したら、山梨県東部・富士五湖では1978年から2回。
山梨県中・西部でも、1939年から6回しか観測されていない。
静岡県東部は、1926年からわずか2回。

しかも1991年の山梨県中・西部を最後に、18年間も起きてなかったのだから。

なのに、である。
これら100年間の計10回に対して、なんと3回も、ことしまとめて起きてるんだよね。

2020/02/02 山梨県東部・富士五湖 181 km M 4.5 震度1
2020/07/25 山梨県中・西部 163 km M4.0 震度1
2020/12/13 山梨県中・西部 180 km M4.0 震度1

これって、どういうこと?

最初は「あれ?」って思っただけでとくに確認しなかったんだけど、さすがに3度目ともなるとね。
異常ってコトバが、頭をよぎる。

とくに気になるのが、崩壊神オオナムチとの関係。

いま富士山を支配してるのは、山頂久須志神社の崩壊神オオナムチ。
令和のはじまりとともに登場した、「大洗のオオナムチ」の発展型。大魔神形。
去年の東池袋エリートじじい暴走殺人も、京アニ放火殺人も崩壊神オオナムチの事象だ。

新型コロナだってそう。
天満大自在天神道真公の「雷公の計」だけでなく、医療と薬の神オオナムチとスクナヒコナが噛んでることは当初お伝えしたとおり。

中国の武漢といえば炎帝神農氏。
スクナヒコナは信仰上、神農さまとも呼ばれてるしね。

その崩壊神オオナムチの富士に、去年の夏至に灯されたのが、星野村の禁断の「ヒロシマの火」。
前回書いた、お終いのあかりちゃん。

つまりこいつら↓

 2019.6.22富士フェニックスセレモニー

そりゃ雷公計島だって大噴火するし、ミステリーエッグだって孵化するわな。

そしてことし、この国の新型コロナとはじまりをほぼおなじくして、崩壊神オオナムチの富士の地下深部の地震....。
しかも3回も。

M4.0と4.5だから、規模的にはたいしたことはない。
と思うかもだけど、もしそれがマグマに関係してるとしたら、どうだろう?

参考までに、富士山の地下構造に関する日本火山学会の文章を抜粋してみる。

>長いあいだ玄武岩マグマだけを噴出する火山は日本では珍しいです。
この富士山の特異な性質は、富士山が日本でも特殊な場所に成長した火山であるためだと考えられています。
富士山はユーラシアプレートと伊豆半島をのせたフィリピンプレートが衝突、沈み込んでいる場所に、東側から太平洋プレートが沈み込んでいるという地学的に複雑な場所にできた火山だからです。
しかし、このような特殊な場所にできる火山がどうして玄武岩マグマばかりを大量に出し続けるのかという理由ははっきりしていません。
ひとつには富士山の地下の状況がどのようになっているのかほとんど分かっていないからです。

富士山噴火の兆候をつかむことは、技術的に可能だと思う。
ただ、現代のテクノロジーでは関東や富士山のような複雑な地下構造を把握するのはむずかしい。

富士山のマグマだまりは、だいたい地下20kmあたりにあると考えられている。
ただし、そのマグマがどこからどのように供給されてるかはわからない。

もし、崩壊神オオナムチの登場につづいて19年ぶりに、しかも3回も起きた富士山地下深部の地震が太平洋プレートの沈み込みだけでなくマグマ供給ともつながってるとしたら....。

その可能性がある以上、「地震の規模が小さい」で済ませられる話ではないと思う。

富士山近辺の深発地震についても、茨城トリプル連動地震とおなじように気にかけておく必要がある。

あと、小笠原諸島西方沖。父島や鳥島近海。
東海道南方沖。それから日本海も。

これらの深発地震にも要警戒。

たとえば東日本大震災の前年にも。
熊本大地震の前年には世界最大級の超深発地震があったように。

上記の海域でもしM7.0以上の深発地震が発生したら、一年以内に大地震がくるサインだと考えてもらっていいと思う。

すくなくとも昭和以降の地震史は、そうした傾向にある。


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2020.12.18 / Top↑