11月28日朝、茨城県の鹿島港沖で、釣り船「第五不動丸」と貨物船「はやと」が衝突。
釣り船が転覆し、乗っていた12人は救助されたが、1人が死亡。
4人が骨折などの重賞。7人が軽傷。
貨物船の乗組員5人にけがはなかった。
茨城では、11月22日に日立沖震度5弱の地震があったばかり。
東海村「バルス」メッセージだ。
東京大手町の将門塚撤去とのつながりを危惧してたら、11月25日にその将門公。
茨城県南部震度3。
こんどは鹿島沖の船舶事故だ。
これらは一連の流れとみるべきだと思う。
東日本大震災のときは、宮城や岩手で船舶事故が多発していた。
たとえばニギハヤヒが航空神であるように、あの巨大津波の志賀大神(恐怖のホタカ)が、航海神であることをお忘れなく。
今後、茨城や千葉沖で船の事故がつづくようなら要注意。
もちろん浦賀水道(走水の海)もだ。
「不動」と「はやと」をあわせて17人というのも気になる。
「17」は熊野のイザナミの事象数。
茨城沖は、熊野沖とおなじ「補陀落渡海」(那珂湊)の海である。
「バルス」メッセージの東海村とあわせると、「核の補陀落渡海」。
ということになる。
とうぜん10月25日。
大阪天満宮流鏑馬神事の日の核兵器禁止条約の「777」ともつながっている。
「火の禊の十字」の事象数だ。
おそらく12月の「みらいくん」の再稼働ともね。
鹿島はご存じ鹿島神宮。
「ゆらぐとも、よもやぬけまじ要石」。
その「要石」の鹿島沖で、「不動」が衝突したのだ。
「不動」がだよ。
つまり、これまで動かなかったものが動く。
ゆらがなかったものがゆらぐ、ってサインにほかならないと思う。
衝突といえばプレート。
「五+不動」といえば、東京には「五色不動」がある。
貨物船「はやと」は、「蝦夷」に対応する「隼人」。
双方の反乱に共通するキーワードは、701年の大宝律令。
その年に、若狭湾の凡海郷(おおしあまのさと)が沈没した。
もしくは襲の国(鹿児島)、蝦夷討ちの日本武尊。
「火の禊の十字」の日本武尊も共通ワード。
「はやと」が東に来て事象を起こす。
の構図は、東日本大震災とおなじパターン。
あのときは、薩摩隼人の「西郷どーん」の九州新幹線+東北新幹線「はやぶさ(隼)」だった。
しかもこの「はやと」は、広島市の貨物船。
よりにもよって、ヒロシマだヨ。
なんだか。
1stステージよふたたび!
的な意図を感じるよな~。
1stステージとおなじ菅政権だし。
25日の将門地震=道真公+将門公をふくめ、これまでの流れがまさにそうだし。
それだけに、事象的に見てかなりマズい衝突事故だと、いえるんだよね。
【追記】
コメントいただいてハッとしたのだけど、
この事故を将門事象。
大手町の将門塚(首塚)に端を発する将門公の祟りだと考えるとこうなる。
不動= 将門を調伏した不動明王(成田山)。
はやと= 都から関東へ飛び去ろうとした将門の首を射落とした隼人神(南宮大社隼人社および御首神社)。
モロですね。
そしてもうひとつだいじなのが、隼人神=火須勢理命(ほすせり)が海幸彦だということ。
東日本大震災の前にも書きました。
>僕らは海幸彦だ。
と。
「ミロクの犠牲の十字」のオバマ(小浜)。
若狭彦神社に祀られる彦火火出見尊(ほほでみ)の兄。
↓この潮満潮干の珠で、溺れさせられたのが海幸彦。
隼人舞の起源です。

満珠と干珠。ふたつの珠を持つこの神は志賀大明神=恐怖のホタカ。
>「東海村」震度5弱は、「第二のフクシマ」に向けた志賀大明神の「バルス」メッセージでもあるということ。
これに将門公の「バルス」がくわわると、ますます1stステージのパターン。
また巨大津波で海幸彦(隼人神)。
なんて、ほんとカンベンしてほしいッス!
ちなみにその隼人神の原発が、2015年の再稼働第一号。
鹿児島の川内原発です。
2020.11.29 / Top↑
>11月21日の夜から22日にかけて、将門塚の完全撤去が行われた
そのあと、東海村震度5弱が発生したわけ。
(東海村の)「バルス」メッセージに
将門公の祟りがかかわってないことを望むよ。
地元では将門公は道真公の生まれ変わり。
菅政権のバックに道真公+将門公なんて、もろ2011年やん。
ってまえに書いたけども。
その道真公の25日に、茨城県南部震度3。
来たよ


11月25日11時20分。
最大震度3。
深さ44km。
マグニチュードは4.3。 (ヨミかよっ)
北緯36度2分36秒。
東経139度53分30秒。
茨城県坂東市辺田(へた)のグリーンショッピングセンター付近。
辺田は香取神社。
南の西念寺には、平将門の兵に徴収された釣り鐘が、「辺田村恋し」と泣いた伝説があり、ぎりぎり違うと思いたいンだけど。
震源は坂東市役所に近い辺田北部。
平将門公の終焉地、國王神社から2.1km。
将門が政庁を置いた岩井のとなりが辺田。
それでも、ぎりぎり将門まつりの範囲に入ってないとか、「辺田村恋し」だし、もしかして辺田の民は将門に反感もってたんじゃないかとか、イチャモンつけて違うと思いたいンだけど。
まあフツーに考えれば、まちがいなく将門公の反応だぁ~ね。
これじゃホント2010~11年の菅政権とおなじだよ。
唯一の救いは、あのときのように激しい反応ではないこと。
当時は茨城沖と茨城南部。そして茨城北部の地震がルーレット状態。
ぐるぐるまわってたもんね。
そういった意味では、すぐにどうこうって地震ではないんだけど。
とはいえ、
将門公の首塚の撤去⇒ 茨城沖・東海村震度5弱の「バルス」メッセージ。
そして道真公の縁日の将門公地震。
もうこれだけでもじゅうぶん、シャレにならんわなぁ。
せめて24日か26日ならまだ、いいわけもできたのに。
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2020.11.28 / Top↑
奥津彦(おきつひこ)は竈神(かまどかみ)。
興津彦とも、奥津日子とも書きます。
大歳倉稲魂命(おおとしくらむすび)の子で、素戔嗚尊(すさのを)の孫。
たぶん祖父の「火の気性」を受けついだのかな。
妻と諍いになり、心を映す「真経津(まふつ)の鏡」に身を映したところ、煮立って吹きこぼれた竈だったとか。
「竈神」はこれに由来します。
出雲大社の平成の大遷宮では、2013年9月19日に素鵞社の仮殿遷座祭がいとなまれ、素戔嗚尊の御魂が釜社に遷されました。
釜社の祭神は稲荷社とおなじ宇迦之御魂(うかのみたま)ですが、個人的には奥津彦なんじゃないかな、と。
父親の大歳倉稲魂命(おおとしくらむすび)も、一般には稲荷と同一視されちゃってますしね。
ともかく、この素鵞社→ 釜社の仮殿遷座と「鬼滅の刃」のムーブメントはつながってる気がします。
ちなみに素鵞社の本殿遷座祭は2015年7月20日。
週刊少年ジャンプで「鬼滅の刃」の連載がはじまったのは、翌2016年2月15日発売の11号からです。
奥津彦といえばやはり、「火水の祓(ひみつのはらひ)」。
火と水は、竈門炭治郎の「ヒノカミ神楽」と「水の呼吸」に通じます。
また、現在では混同されて祀られてますが、奥津彦は竈神といっても炊事や台所の神ではありません。
人々の邪心を祓い、「すずかの道」を伝えた神です。
「すずか」は伊勢神宮の近くに地名がありますよね、鈴鹿って。
鈴をつけた鹿を想像しちゃいますが、鈴の音が魔を祓うように、「すずか」とは清らかさ。
まが(曲・禍)なきまっすぐな心を意味します。
「すずかの道」とは、
人が人として生きるまっすぐな道。
人が人として生まれかわる道のこと。
こう言い換えてもいいです。
人が鬼ではなく、人として生きる道。
人が鬼ではなく、人として生まれかわる道。
生まれかわりは仏教ではなく、縄文のむかしからこの国に根ざしていた死生観。
「鬼滅の刃」では、炭治郎が斬った鬼は人であったころの記憶を取りもどします。
最期に人として生まれかわる余韻をのこします。
まさに炭治郎=奥津彦!
火水の祓と、すずかの道。
奥津彦は奥津姫とセットで祀られます。
奥津彦と奥津姫は、兄と妹。
奥津姫についての話は、残念ながら伝わってません。
でもそこがまた炭治郎の妹、禰豆子っぽいなって思います。
もしかしたら兄とともに「すずかの道」を旅したのではないか。
そんな想像を、かき立てられます。
2020.11.27 / Top↑

11月22日19時6分ごろ、茨城県日立市沖で震度5弱の地震が発生。
M5.7。
深さ45km。
震源は北緯36度35分24秒。東経141度6分。
ちょうどJR日立駅の同緯度。
11月22日はご存じ「ニギハヤヒの日」。
フクシマの星こと芦名星さんの「バルスの日」。
「ボタンの日」でもある。
ボタンといえば貝ボタン。
なので、九十九里浜に打ち上げられた大量のハマグリが、
>「11月22日=バルスの日」とつながってないことを祈るよ。
と書いた。
蛤貝比売(うむがいひめ)を祀る岐佐神社のキーワードは、大地震と大津波。
蜃気楼の「蜃」はおおはまぐりと読み、地震の「震」とつながっている。
22日の地震は大地震ではなかったけど、「バルス」の蜃気楼を見せられたようなものかもしれない。
この程度で済んだのは蛤貝比売の癒しの力。
と思うより、予告的なメッセージ地震だと警戒すべきだろう。
最大震度5弱が、あの「東海村」だからだ。
11月22日は菅日本誕生の日に自殺した芦名星さんの誕生日。
彼女の「バルス」は、フクシマとつながっている。
その「原発=ニセの太陽」のルーツが、東海村だ。
日本最初の原子力の火がともったトコ。
1999年には、国内初の被曝事故による死者も出ている。
JCO臨界事故だ。
高速増殖炉「もんじゅ」の日本原子力研究開発機構も、東海村にある。
じつはニギハヤヒの日にあわせて太陽がどんな動きを見せるか気になっていたので、22日の昼ごろ「宇宙天気ニュース」のサイトを開いて確認した。
そしたら、
>高速太陽風が到来しています。
だって。
あ、これたぶんくるな。
と思った。
もちろん地震がだ。
日本時間の22日朝8時。
北半球のコロナホールからの太陽風が500km/秒の高速に達し、夕方には620km/秒まで上がった。

そうしたら夜7時すぎに、「東海村」震度5弱だ。
しかも「日立」沖。
「日立」は太陽が立ちのぼるって意味である。
科学的に太陽風が影響したかどうかは問題じゃない。
重要なのは、ニギハヤヒの日にあわせてじっさいに太陽が急な動きを見せ、つづいて「日立」沖で大きな地震が発生。
ニセの太陽の「東海村」で最大震度を記録したこと。
あきらかに太陽つながりの地震だ。
1stステージでは神武天皇が、父なる時代の「ニセの太陽」の象徴としてオワリの日(崩御日)「3・11」を目ざし、福島第一原発の「バルス」をもって事象を完結させた。
2ndステージのニギハヤヒは、関東の射日伝説ではホンモノの太陽。
天照大神の正統の後継者と見なされていたって話を、前に書いたばかり。
ニギハヤヒ(饒速日命)は、母なる時代の太陽(サイクル25)とつながっている。
だから太陽の動向が気になったし、高速太陽風に「あ、これくるな」と思った。
もちろんこのブログがシクミの流れを的確につかんでいればって条件つき。
もし的外れなら、スカだったはず。
例の原発中曽根の葬式の件だってあるよな。
ことしの10月17日は、太陽黒点周期「サイクル25」最初の伊勢神宮の神嘗祭。
この日に中曽根の葬式をやったのは、菅日本が天照大神に唾棄したってこと。
新しい太陽を、カンペキ敵に回したってこと。
>「菅日本=ムスカ」だ。
って、書いたよね。
☞ 『すべてはここから始まった~核兵器禁止条約発効へ~(2)』
もしその読みどおりなら、報復のサインが示されると思った。
ニギハヤヒの日。
バルスの日にだ。
神嘗祭に対応する新嘗祭(11月23日)の前日だしね。
>太陽はガスのかたまり。
どうやら「ガースーのバルス」って天変も、
僕らは視野に入れなければならないようだ。
☞ 『ガースーのバルスと神嘗祭の合同葬』
22日の東海村震度5弱は、太陽からの報復攻撃のサインと考えてさしつかえないもの。
つまり今後、巨大地震のみならず「ガースーのバルス」って天変もアリ。
って話になる。
太陽といえば景気。
いま株価が異様に高騰してるけど、その「バルス」にも注意かもね。
22日には、新型コロナの死者が2000人に達したってニュースも流れた。
太陽風(コロナ)と新型コロナ。
太陽黒点周期「サイクル25」のはじまりは去年12月。
「雷公の計」の新型コロナと「サイクル25」の立ち上がりは、まんま同時進行。
「令和はわが時代」宣言の天満大自在天神道真公。
その「雷公の計」が「サイクル25」を意識して開始されたこと。
「菅日本=ムスカ」も、東海村震度5弱の「バルス」メッセージも、おなじ流れだということを、僕らは心しておいた方がいいと思う。
なんせ、「天神ビックバン」だって現在進行中なわけだし....


「雷公」も「25」も、そして「菅」も、天神道真公のキーワード。
そういや米国のバイデンも、じつは「梅殿」、もしくは「梅電」なんじゃないの....?
(ーー;)
☞ 紅梅殿
天満大自在天神道真公は、菅日本を2011年の菅日本とおなじ方向に誘導している。
11月22日の東海村震度5弱は、2010年11月22日の北朝鮮の核施設公開のニュースと似たような意味をもつのかもしれない。
ニギハヤヒから僕らへの、「核」に対する警告のメッセージだ。
あのときはフクシマだった。
では、今回の東海村「バルス」メッセージが、とりあえずどこにつながる可能性が高いのかというと。
来月下旬に予定されている、高浜原発3号機「みらいくん」の再稼動。
ということになる。
大震災前の2010年12月25日には、高浜原発3号機のプルサーマル運転が開始された。
ごぞんじ、「終いのみらいくん」だ。
>大阪天満宮の「終い天神」の日、
12月25日のニュースは「バルス」級の要チェック。
もし「みらいくん」再稼動に関するニュースが流れたら、
(東日本大震災と熊本大地震につぐ)
三度目の「終いの未来」が成立する。
そうなったらもう....。
アウト、でがんす。
☞ 『すべてはここから始まった~核兵器禁止条約発効へ(4) 』
じつは東海村の日本原子力研究開発機構と「みらいくん」は、シクミのシナリオではすでに「恐怖のみらい」でつながっている。
2017年6月6日から10月22日にかけておこなわれた、「大洗のオオナムチ」による最終セッティング。
「世の大洗」セッティングだ。
2017年6月6日(恐怖の日)。
高浜原発3号機「みらいくん」が再稼動。
憶えてる方、いると思う。
これとリンクしたのが、日本原子力研究開発機構「大洗」研究開発センターのプルトニウム被曝事故だった。
もちろんオオナムチの事象である。
茨城の大洗町といえば、東日本大震災のこれ↓

まるで巨大な洗濯機だよね。
当ブログのいう「大洗のオオナムチ」は、この巨大渦潮からはじまった。
その最終セッティングが、2017年におこなわれたわけ。
だいじなのが、大洗町(大洗磯前神社)のオオナムチがとくに救世神として祀られていること。
まさに「世の大洗」。大洗濯のオオナムチだ。
日本原子力研究開発機構のプルトニウム被曝事故は、恐怖の日の「みらいくん」再稼動にあわせ、意図的に引き起こされた事象。
「世の大洗濯」の「恐怖のみらい」セッティング。
今回の地震が示した東海村は、これとつながってるんだよね。
もうひとつ重要なのが、この2017年6月6日には七夕神社の事象もリンクしている点。
小郡母子三人殺害事件。
2014年6月6日の姫古曽(ひめこそ)神社火災で覚醒した、恐怖の七夕姫「姫古曽」の事象だった。
国連で「核兵器禁止条約」が採択されたのは、その七夕の日。
6月6日の「恐怖のみらい」セッティングと、2017年7月7日の「核兵器禁止条約」は、「恐怖のみらい」のシナリオとして対応してるわけ。
その「核兵器禁止条約」が、3年後のことし復活。批准された。
しかも、大阪天満宮の流鏑馬神事の日、10月25日にだ。
>核兵器禁止条約が火の禊の十字の「777」を
暗示することはまえに述べたが、
この日に批准されたってことは
さらに「菅+33」も暗示してるって話になる。
大阪天満宮と高浜原発がつながってるからだ。
「777」と「菅+33」。
火の禊の十字と、巨大地震....。
この「菅+33」の巨大地震とは、熊本大地震のこと。
わかってもらえるだろうか。
10月25日の核兵器禁止条約と、11月22日の東海村震度5弱。
これって、僕的に見れば、2017年の恐怖のシナリオどおりなんだよね。
もちろん来月の「みらいくん」再稼動もだ....。
大洗のオオナムチの最終セッティングは、2017年10月22日をもって完了する。
安倍の「国難」解散総選挙だ。
10月22日は「オワリのはじまり」の日。
以降、今年の漢字「災」の2018年から、ことしの新型コロナにいたるまで「国難」の連続。
そういった意味では、「世の大洗」はすでにはじまっている。
最終セッテインを終えた「大洗のオオナムチ」は、令和のはじまりとともに「崩壊神オオナムチ」へとギアキェンジした。
「世の大洗」も、これから「令和のバルス」へと到るのかもしれない。
シクミは蜘蛛の巣のようにはりめぐらされていて、僕の筆力ではうまく伝えきれないしどうしても長くなる。
長い文章を読むのは僕だってつらい。
なのであと二点だけ、できるだけ簡潔に述べたいと思う。
22日の東海村震度5弱は、関東では6月25日の千葉県東方沖震度5弱以来。
6月25日は2010年に、当時の菅政権が日印原子力協定締結交渉を開始した日。
フクシマのトリガーとなった、道真公の誕生日。
よりにもよって道真公の誕生日とニギハヤヒの日に大きい地震だよ。
これだけでも、なんかフツーじゃないって感じするよな。
千葉県東方沖は道真公と志賀大明神の共鳴地震。
☞ 『千葉県東方沖震度5弱と菅原議員不起訴処分』
2016年11月22日の福島県沖地震で「第二のフクシマ」を予告したのも志賀大明神。
つまり「東海村」震度5弱は、「第二のフクシマ」に向けた志賀大明神=恐怖のホタカの「バルス」メッセージでもあるということ。
あともうひとつ気になるのが、平将門の首塚。
手を出せば祟りがあると怖れられ、東京大手町再開発で2016年に着工された三井物産ビル建て替え工事でも手がつけられなかった。
その「将門塚」がいま、来年4月までの改修工事に入っている。
過去5回工事が行われたそうだから祟りはなかったんだろうね。
まあ将門塚保存会だからかな。
ただちと気になるのが、今回のは「これからの時代にふさわしい、みなさまに愛される新しい将門塚」を目指した、どうも大がかりなものらしいこと。
さらに11月21日の夜から22日にかけて、将門塚の完全撤去が行われたこと。
そのあと、東海村震度5弱が発生したわけ。
あの「バルス」メッセージに将門公の祟りがかかわってないことを望むよ。
地元では将門公は道真公の生まれ変わり。
菅政権のバックに道真公+将門公なんてもろ2011年やん。
フクシマは将門公の神域。
怨霊将門の「バルス」なんて、シャレになんないよな。
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2020.11.25 / Top↑
11月24日は僕にとってのTHE DOORS DAY。
亡き友を偲ぶ日。
彼が聴いたこの歌を聴きながら。
彼の18年の人生に、乾杯!
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2020.11.24 / Top↑
最近、横須賀の異臭さわぎのニュースなくなったな。
(もし政府が調査するといったからなくなったのなら、あきらかに人為。大規模な海洋投棄の可能性大)
と思ったら、こんどは九十九里浜に大量のハマグリが打ち上げられた。
それも8cm大のオトナの蛤ばっか。

今月10日かららしいッス。
原因は不明。
専門家も首をかしげるきわめて珍しい現象。
地元の漁協は海にもどすので獲らないよう呼びかけてるけど、こんだけ大量のハマグリを目にしては、そりゃみんな漁業権も新型コロナも知ったこっちゃないわな。
ひとり何百個って獲ってるもん。
九十九里=99里=99り。
まえに8月21日の火球によせてこう書いた。
>もし二度の火球がイザナミのサインなら、
それは「炎(火火)+99(球球)」を意味する。
火の禊をもたらす黄泉の99り姫。
43のQQり姫。
火球が落下したのはともに千葉県。
九十九里浜もあるよな。
以降、九十九里浜の事象には注意してたんだけども、こんなのぜんぜん想定してなかった。
吉兆か凶兆か、すごく判断がむずかしい。
だって、ハマグリの神といえば蛤貝比売(うむがひひめ)。
『古事記』で赤貝のキサカイヒメとともに、大国主を蘇生させた神だ。
しかも母(おも)の乳汁を塗って、火傷の治療をしている。
火傷=火の禊。
母の乳汁=イザナミ?
大国主は八十神の奸計にハマり、溶岩のように燃える大岩を抱きとめて焼死する。
それを救ったのが赤貝と蛤の姫たち。
そのハマグリが九十九里にぞろぞろあらわれたのは、「父なる火の禊」の治療の準備に入ったってこと?
それとも、火の禊自体が回避されるって救いのサインなのか。
貝が何かを避けるように陸上にあらわれただけに、貝避=回避とかさ。
治癒神だけにこの99り、新型コロナとも関係するのかな。
いくら母の乳汁でも、イザナミがいきなり治癒する側にまわるとは思えんが。
乳汁の伝説といえば、銀杏。
火に強いし、大国主の話ともつながるよな。
東京都のシンボルマークとも。
ただしあれは似て非なるものだけども。
「T」の図案化より、いっそ東京大空襲で人々を救った銀杏です。
と云っちゃった方が、シールドになるのにな。
とまあこんなカンジで頭がぐるぐるするだけで、どういう99りなのかいまいち判断がつかない。
蛤貝比売については、むかし紹介したことがある。
2010年1月10日のM4.3の遠州灘地震である。
>とっても重要なメッセージ地震だ。
東経ラインは、静岡県浜松市西区舞阪町の岐佐神社をさす。
祭神は蚶貝比賣と蛤貝比賣。
1498年の大地震と大津波で流失。
漂着した祠を生き残った里人が見つけ、
現在地に再建したそうだ。
このあと、2月27日にM8.8のチリ大地震が発生。
日本にも1mをこえる津波が到達する。
もっとも被害の大きかったコンセプシオン(聖母受胎)は、「43」のイザナミのカグツチ受胎のサイン。
日本に到達した津波とともに、翌年の東日本大震災の巨大津波とカグツチ出産(フクシマ)の予兆だった。
蛤貝比売の岐佐神社のキーワード。
大地震と大津波。
なんかこれがいちばん九十九里浜の異様な光景にしっくり来そうだけどね。
蛤の別名は「蜃」。
震える蟲。
99られたガースーに、震える蟲の99里。
打ちあがった大量のハマグリが、「11月22日=バルスの日」とつながってないことを祈るよ。
「ボタンの日」との貝つながりってのもあるし。
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2020.11.20 / Top↑
コメントのお返しが遅くなってゴメンなさい。
気にされてる方もいるかもしれないので、書いておいた方がいいかな、と。
じつは、まめにみなさんとおしゃべりすると、創造主がきます。
ああ、とめさんもとうとう(おつむが)イっちゃったか。

チーン。
ではなく(笑)。
そういうHN。
コメントの中身はおおよそ察しがつくかと思います。
フツーの感覚ではそんなHNは用いないので。
従えば大天使の次官くらいにはしてくれるそうです。
長くおつきあいくださってる方はわかりますよね。ミトラです。
YAHOO時代はコメント欄を休止したこともありました。
FC2は拒否設定ができるのでドサッとくることはないですが、もう10年以上になりますか、トラウマになっちゃってるんで、来るとやっぱガクッとなるし、脱力します。
まめに返信してたのに、急にしなくなって、ずいぶんしてから一気に返信する。
そしてまたまめに返信して、急にしなくなって....。
このブログ主はそういう人なんだって思ってもらえばいいんだけど、やっぱ心配してくださる方もいて。
まれに体調がかんばしくないときもありますけど、ほとんどの場合、返信が止まったときはこう思ってくださいね。
あ、降臨したな。
って(笑)。
あと、以前コメントにはなんでもいいんでタイトルを。
とお願いしましたが、スマホだとタイトルが出るんだそうです。
また、すこしでも個人情報が入るときは、非公開設定をお願いします。
こういうブログだし、どういう人間が見てるかわからないので。
うちの「はな」にコメントしてくださる分には、気にすることないんですけどね。
話は変わりますが、新型コロナのせいでウェットティッシュをよく使うんだけど、あの連続して出てくるのってなんとかならないのかな。
一度に数枚出て来たりするし、使うたびに次のをいちいち押し込まなくちゃいけない。
最後の方になると粘着部がバカになって、気がつくと乾燥ティッシュになってたりも...。
一枚ずつ取り出せるのって、ないのかなぁ。
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2020.11.19 / Top↑
JOC会長のバッハが帰ったとたん。
東京で過去最多の感染者数、493人。
いやおみごと! (*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
これが東京都庁の493(しくみ)。
東京五輪の仕組み。
ということ。
バッハはいま飛行機の中で、このニュース見てんだろうか。
それにしても。
ほんっとこういうブラックのセンス抜群だよな。
シクミ(493)の神々に座布団「十」枚!
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2020.11.18 / Top↑
マイナカードとの一体化にあわせ、政府が健康保険証の将来的な発行停止を検討してるそうだ。
健康保険証や運転免許証を人質にして、マイナカードを普及させる。
まるで反社勢力的魂胆。
あんたらセキュリティって言葉知ってる?
爺さんどもが慣れない頭でデジタル化デジタル化って勇んでるもんだから、まるで考えがいってないよね。
GO TO クーポンもそうだし、
新型コロナの第三波対策にしたってそうだけどさ。
おまけに政治は国のもので国民のものではないって、あいも変わらず旧態依然とした脳みそ。
もううんざり。
この国のトップにじじいはいらねえ。
もうみんな消えちまえよ!
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2020.11.16 / Top↑
「3・11」には、その日に向けた事象の流れがある。
日本列島を西から東へ。大震災をもって完結した流れ。
東国原宮崎県知事の東京都知事選出馬でも示されたよね。
日向から大和へ向かい、「そのまんま東」に行った事象の流れ。
人皇76年3月11日に崩御した、初代神武天皇の東征事象だ。
神武東征(東遷)事象の役割は、神武国家の再来と謳われた大日本帝国のカルマの解除。
そして、日米開戦から原爆にいたる「太平洋戦争のミソギ」。
前者は、なんとかなったとはとてもいえないな。
なんともならなかったので、日本会議の安倍政権が復活した。
後者は1stステージの段階って意味ではクリアできたんじゃないかな。
ヒロシマの再来たるフクシマが、日本と世界におよぼした影響力。
原子力産業の現状を思えば。
もちろん日本だけでなく、米国側にも向こうなりのシクミがある。
だからトランプ(切り札)が登場した。
ただどうなんだろう。
さすがに4年の任期では、トリックスターの本領を発揮しきれたとはいえないかな。
ホントにひっかきまわすのはこれからだったと思う。
トランプはアメリカを分裂させた。
と、よく云われる。
でもそれって、潜在的にあの国がかかえる矛盾が表面化したってこと。
こういうのはシクミのパターンだよね。
あらゆる矛盾(カルマ)は顕在化されなければ認識されない。
認識されなければ、ソコには「気づき」も「目ざめ」もない。
残念ながら自然災害で変われるほど、人間は甘くない。
たとえ新型コロナで24万人の生命が奪われようと、あの国は変わらない。
「切り札」がなければ、メタノイアには向かえないんだよな。
まえに「トランプにはまだ役目があると思ってた」と書いたのは、そういう意味。
たしかに感染者も死者もダントツ世界一だけども、トランプ(切り札)就任のときにお伝えした、「13のアメリカ=終わりのアメリカ」が新型コロナのことだった。
というシナリオでは、正直ちと首をかしげたくなる。
さて、ブッシュの米印123協定がもたらす「核の拡散」に対する「七夕サミットのシクミ」。
そして、神武東征事象の「太平洋戦争のミソギ」。
このふたつをあわせて考えれば、わかってもらえるんじゃなかろうか。
なんで神武東征事象の開始と、米大統領オバマの「核なき世界」宣言がリンクしたのか。
そこにある種の意志が働いてることが。
とはいえ、うまくいえないけど、シクミの神々がオバマを支持したとか、そういう話ではない。
ベクトルが一致したというコト。
ノーベル平和賞もらったし、オバマのプラハ宣言は「核兵器のない平和な世界にしよう」って美談的な印象ばかりが先行してるように思う。
でもじつは、ブッシュの「米印123協定⇒核の拡散」に対する危機感から、釘刺しとしてなされたもの。
グローバル原子力パートナーシップといっても、原子力を軍事転用する国の出現をアメリカはぜったい許さない。
そういう確固たる意志の表明でもある。
じじつ翌2010年にはさっそく、ドイツとロシアの企業がイランに建設したブシェール原発へのサイバー攻撃(スタックスネット)を開始している。
一歩まちがえばフクシマよりさきに、ブシェールで核爆発が起きていた。
国家間サイバー戦争の幕開けだ。
オバマのブシェール。
神々のフクシマ。
ただし、似て非なるもの....。
※)ちなみにやたらトランプの狂気が報道で強調されてるけども、
ブッシュやオバマとくらべて、
いったいどっちがホントの狂気なんだろう?
って正直思う。
すくなくともトランプ政権ではよくもわるくも、
歴代米政権の闇の部分は機能してなかったと思う。
あきらかに異端の政権だった。
で、つきつめるとけっきょく、
「トランプの狂気=反グローバリズム」。
ってことなんだよな。
その辺のトコ、バイデン新政権誕生にあたって、
みなさんにももう一度ふり返っていただけたらと思うよ。
パンデミックと環境破壊、そして戦争が、
グローバリズムと表裏一体だってこともふくめて...。
「核なき世界」宣言(プラハ宣言)は、オバマの大統領就任から2ヶ月半後の、2009年4月5日。
この日、北朝鮮が弾道ミサイル「銀河2号」の発射実験。
神武天皇を祀る宮崎神宮沖の日向灘では、M5.6と4.3の地震。
神武東征事象が開始された。
この地震を神武東征の開始と判断したウラには、おなじ日に関東(南足柄市)で、カラスが一度に大量死するブキミな事象が発生したから。
というのもある。
原因は不明のままだ。
関東でカラスといえば、射日伝説。
神武天皇にカラスとくれば、ごぞんじ八咫烏。賀茂建角身命(かもたけつぬみ)。

射日伝説とは、空に「ふたつの太陽」があらわれ、ニセの太陽に矢を放ったら三本足のカラスが落ちてきた。
というもの。
とくに関東の射日伝説に語られる「ふたつの太陽」は、日照りのメタファーではなく原点は「反神武」。
古代の関東人にとっては、「神武天皇=ニセの太陽」だったんだよね。
筑紫のカラスが来てギャーギャーうるさいんで射落した。
という、じつにストレートな伝承もあるし。
筑紫とは日向王朝。神武のこと。
神武のカラスは、八咫烏だ。
関東や東北といった列島東側の人たちにとって、天照大神の正当な継承者はニギハヤヒだった。
もうひとつの天孫降臨神話だ。
阿波(徳島)の天富命一族が忌部の部民を引き連れて関東、安房(千葉)に入植したのは、神武の政策だったと思う。
ニラミをきかせるための。
レイライン「ご来光の道」の玉前神社(千葉)に神武天皇の母、玉依姫が祀られてるのもそういうことなんじゃないかな。
本来の玉前大神はニギハヤヒだったと、僕も思う。
神武東征事象開始の読みがまちがってなかったことは、最終的に2011年1月末~2月初のニュースで証明される。
サッカー日本代表が優勝したアジアカップと、北海道の「ふたつの太陽」だ。
1月23日の「カグツチ天国」につづくフクシマの予兆である。
サムライブルーの胸のエンブレムは八咫烏。
決勝ゴールで強調されたのは、「ヒロシマの矢」。

つづいて天御中主神(あめのみなかぬし)の北辰旗はためく札幌上空に示された、二重の太陽。

まさに、射日伝説だ!
もちろん矛盾を感じる方もいると思う。
八咫烏が八咫烏(ニセの太陽)を射落とすって構図。なんかおかしくないか?と。
でも神武事象だって自分のオワリ(3・11)に向け、いわば自虐的に動いたわけだし。
今回の「伊勢出雲同年遷宮のシクミ」ってさ、自分がまいた種は自分で刈る。
みずからもたらしたカルマはみずからが禊祓う的な部分があるんだよね。
「火と鉄と戦争のカルマ」のベクター(運び屋)だった志賀大明神(恐怖のホタカ)も、「火の禊の十字」の日本武尊にしてもそうだ。

この旧北海道庁の上の北海道旗は、またの名を北辰旗。
北辰とは北極星=天御中主神のこと。
その上空にあらわれたニセの太陽は、「天御中主神の神域にある原発」を明確に予示していた。
すなわち、日本三大妙見たる相馬妙見の、福島第一原発だ。
ほかにはないもんね。
そしてその予告どおりに、フクシマは起きた。
あらためてすごいシクミだと思うよ。
残念ながら当時は、「ニセの太陽=原発」までしか考えがおよばなかったけども....。
「核なき世界」宣言とともに開始された神武事象は、射日伝説をともなっていた。
神武が自身のオワリの日「3・11」に向けて動いたのは、みずから「ニセの太陽」として射落とされるため。
それが神武流のミソギ。
神武流の、「核なき世界」宣言。
そしてその矢が「ヒロシマの矢」であることも、あらかじめ示されていたわけ。
サイバー攻撃のオバマとは、まるで「格」がちがうよね。
神武東征事象は本来なら、「父なる禊」の段階で起きるべき事象だった。
それが出雲大社の大遷宮開始後の「母なる」段階。
しかもイザナミ黄泉がえりの2009年にはじまったのは、やはり八咫烏の熊野那智大社とのつながりだろう。
サッカー日本代表の聖地。
イザナミとオオナムチを祀る、北緯33度40分唯一の大社。
すなわち、人類初の核実験「トリニティ」のグランドゼロだ。
「伊勢出雲同年遷宮のシクミ」の先駆けとして「禍津日(まがつひ)=火と鉄と戦争のカルマ」の封印を解いた、福岡県西方沖地震。
その事象源である志賀大明神の志賀海神社とともに、シクミの根幹をなす北緯33度40分「トリニティ実験」ライン。
フクシマは、直接的には志賀大明神の巨大津波とイザナミのカグツチ出産によって起きた。
天満大自在天神道真公が「七夕サミットのシクミ」のもとに動いたように、神武天皇もまたそのもとに事象を展開した。
つまり「七夕サミットのシクミ」のメインの神々は、イザナミとオオナムチ。
そして志賀大明神ってことになる。
福島第一原発は能登半島地震の志賀原発や中越沖地震の柏崎刈羽原発とおなじ、志賀大神原発ラインだ。
ちなみに北緯37度25分。
「37」はイザナミ。
「25」は道真公。
そういった意味では、北緯34度37分の浜岡原発もあやしんだけどね。
逆から読めば、73(ナミ)と43(黄泉)だし。
2018年に「トリニティ実験」ラインの黄泉の大地母神イザナミが「国生み」を開始。
あいつぐ国難のなかで僕らは令和を迎え、オオナムチは「崩壊神」と化し、志賀大明神は「恐怖のホタカ」と化した。
そして「もうひとりの菅」政権が誕生。
つぎなる「バルス」に向けて、ふたたび「七夕サミットのシクミ」が実力行使へと動きはじめた。
というのが、いまの状況。
期せずしてというか、こんなときにというか。
大阪天満宮の関西電力が、あの高浜原発3号機「みらいくん」の再稼動に向けて動き出した。
しかも12月下旬とのこと。
東日本大震災と熊本大地震の起点となった、道真公+陸耳御笠の「終いのみらい」最凶コンビが動き出す。
大阪天満宮の「終い天神」の日、12月25日のニュースは「バルス」級の要チェック。
もし「みらいくん」再稼動に関するニュースが流れたら、三度目の「終いの未来」が成立する。
そうなったらもう....。
アウト、でがんす。
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2020.11.14 / Top↑