まいったな。
すっかり忘れてたけど、そういやうちのPCってこれ↓だったんだ。


黄泉+3月14日でおなじみの事象ワード。
ゲートウェイ....。
もちろん知らないわけないし、スイッチを入れたら「Gateway」って出る。
でもこれまでぜんぜん意識に上らなんだ。
調子がわるいのであたらしいのに買換えようと、昨日Dellを検索しかけた瞬間になぜかハッと思い出して、背筋が寒くなった。
その不具合ってのが、これ↓だからだ。

来てるよな~。(T^T)
しかもはじまりは、初の88天皇誕生日の2月23日。
ことしの競馬の初G1。
フェブラリーステークスをやろうとPCを立ち上げ、検索窓をクリックしたとたんこうなった。
8888888888888.....。
読んでくださってる方は、そのときの僕の「んぎょっ」って顔、容易に想像できると思う(笑)。
事象の流れ的にも、個人事象って意味でも。
☞ 『んぎょ、の図』
原因はどうやらキーボード。
テンキー部分の「8」をいじくってたら直って、フェブラリーSもやれたんだけど。
以来PCを立ち上げるたびにこうなるようになった。
もし解決法をご存じの方いたらぜひ教えてください。
事象に取り込まれた身としては、買換えるとまた、台風24号チャーミー+崩壊神オオナムチをめぐる、10月22日(オワリのはじまりの日)の廃車→ 去年3月19日の事故みたいなことになりそうで、この時期まだ換えたくないんだよね。
2月24日には僕の事故現場のすぐそばの東洋電業で火災。
ほんと来てるなってカンジだし。
こんどは本番だしさ。
で、そのフェブラリーステークス。
東京競馬場8日目(最終日)11R。
結論からいえば、キーワードは「88+オワリ+東京」。
このオワリは、天皇誕生日に新型肺炎で閉鎖された名古屋高速料金所の「オワリ(尾張)」であり、馬券的にはビリッけつの「オワリ」だ。
じつは東京7日目11RのGⅢダイヤモンドSと、8日目11RのGⅠフェブラリーSは、天皇誕生日お祝い馬券としてワンセット。
ともに8枠。ビリッけつ16番人気の馬が大穴をあけた。
とくにダイヤモンドSはその馬が1着。
ビリ=お終い=オワリ。
1=はじめ。
88天皇+オワリのはじまり、の構図だ。
さすが天下のJRA。
シクミの流れをしっかりとらえてらっしゃる。
そういや去年の暮れのGⅠ有馬記念の結果について、こう解説した。
>来年は僕らにとってまさに Heart’s Cry したくなるような、
とても Deep な年になりそうだ.....。
と。
ことしはどうやらそんなカンジで進んでいる。
ダイヤモンドといえば、ウイルス培養船と呼ばれたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」。
1着は8枠16番の、ミライヘノツバサ。
ダイヤモンド・プリンセスと、ミライヘノツバサ。
なんか皮肉で意味深な取り合わせでしょ。
下船した人たち、案の定つぎつぎと発症してるし。
しかもこの「ミライ」はお終い人気。
高浜3号機「みらいくん」でおなじみの、「終いのミライ」への翼ってわけ。
とうぜん「ダイヤモンド・プリンセス」で17日に示された、「43の99り」。
18日に示された「88」ともつながっている。
単勝払戻は¥32,550円(16番人気)
15番人気が159倍だったから、いかにダントツでビリ人気だったかわかると思う。
フツー重賞でこんな馬こないよ。
3連単は、35556倍。100円が3555600円になった。
で、翌日天皇誕生日のフェブラリーS。
8888888888888.....。
の、お告げもあったし(苦笑)。
88=連日の8枠は、もちろん狙っていた。
8枠15番 ケイティブレイブ (16番人気)
8枠16番 ワンダーリーデル (7番人気)
「レイワ」だったしね。
でもさ、まさかGⅠでビリ人気が来るなんてだれも考えないじゃん。
僕が選んだのはワンダーリーデル。
念のためケイティブレイブから1番人気のモズへのワイドだけは100円抑えといたけども。
で、結果は、
1着 6枠12番モズアスコット
2着 8枠15番ケイティブレイブ
3着 5枠 9番サンライズノヴァ (3人気)
4着 8枠16番ワンダーリーデル
馬連は36,230円。3連単は464,920円の波乱となった。
ケイティ=KTは、カラット。
そういった意味でも、ダイヤモンドSとつながってる。
GⅠヘッドラインには、「刻印」のワード。
刻まれたのはもちろん、名古屋高速料金所の感染でも示された「オワリ」の刻印。
88天皇誕生日に、「終いのミライへの翼」が刻まれたわけだ。
やっぱ「令和」って、そういう時代なんだろ~ね。
このところ睡眠不足で、自分がいま何書いてんだかわからなくなりつつあるけど、なんとなくでもニュアンスだけは伝わってんじゃないかと思う。
とにかくもうここにきて、安倍日本は事象数、事象ワードのオンパレード。
ほとんどリオのカーニバル状態。
しかもそのすべてが、ニュースのジャンルだってちがうのに、一糸乱れぬみごとな脈絡をもってつながっているという刮目すべき事実。
そして聞こえてくる、2011年の足音....。
次回書くけど、雷公の計2・25にプラスして大相撲春場所が中止になったら、まんま2011年の再来。
ただあのとき、東日本大震災の前でさえ、これほどのオンパレードはなかった。
この辺は心しておいてほしい。
去年の有馬記念のGⅠヘッドラインが思い出される。
>熱狂の主役がひとつの時代を創る。
熱狂の主役=リスグラシュー=リリス=黄泉の99り姫。
熱狂の主役イザナミが、オワリの時代を創る。
88天皇誕生日お祝いレースで示された「オワリのミライへの翼」は、まさにその刻印なのだ。
2020.02.29 / Top↑
おなじように習近平に忖度し、おなじように中国人観光客を規制しなかった日本と韓国。
だがいまや感染者数は韓国は1500人ごえ。
クルーズ船をのぞけば、日本はその10分の1だ。
ではなぜこれほど差がひらいたのか。
日本が神風に守られてるから?
まさか。
理由はたったひとつ。
ろくにPCR検査してないからだ。
戦時中の竹槍訓練なみに無意味なJアラート避難訓練は率先してやらせたのにね。
警報が鳴ったときにはもう北の弾道ミサイルは、日本上空の宇宙空間をはるか彼方に飛び去ってるのにさ(爆)。
PCR検査については、いろんな人がいろんなトコで政府を援護すべく、半ば不要論ともいえる論説を吹聴している。
正確性がどうのとか、医療現場が崩壊してどうたらとか。
でもぜんぶ詭弁だよ。
国会答弁でおなじみ安倍のあとづけいいのがれの、まんまウケうり。
そもそも政府は一日3000件のPCR検査をやるって豪語していた。
これって、必要だからだよね。
でもじっさいは一日ひとケタから十数件。
あげくの果てに2月25日の基本方針では、今後は「入院を要する肺炎患者の確定診断のためのPCR検査に移行」って話になった。
いってみれば、肺炎で入院しない人にはPCR検査はやりませんってこと。
TVでどっかのアナリストや先生方が、PCR検査にいちゃもんつけてたのはそれを擁護するため。
とうぜんイベントについても、主催者がそれぞれかってに判断してって話になる。
どうせ死ぬのは高齢者だから、ま、いいんじゃないかってわけだ。
ところが翌26日。
いかにも私がリーダーシップを取りましたといわんばかりに、安倍は一転してイベントの二週間自粛を要請。
え? それじゃPCR検査不要論との整合性がとれないじゃん、と思ったら、しっかり自民党ゆかりの日本医師会から、医師が保健所に検査を断られるケースについての全国実態調査に乗り出す旨の発表があった。
さらに27日。
加藤無能大臣は国会で、検査体制の拡充と、来週中に公的医療保険の適用対象とする考えを示す。
おせー、おせー、おせー、おせー。すべておせーよ。
日本医師会だってさ、1月の終わりにやっとこさ初会合?と思ったら、いまごろ動き出すんかい!
PCR検査が保険適用になれば、検査件数はぐっと伸びる。
ようするに、政府の立ち位置はぐるっとまわってひと月前に逆もどりってわけ。
1日3000件っていってたころにだ。
すくなくとも僕にはそうとしか見えない。
まさにすごろくの、ふりだしにもどるってやつ。
頭かきむしりたくなるよな。
ではなぜそうなっちゃったのか。
考えられる理由はたったひとつ。
政府が感染者数の増加を嫌ったから。隠しときたかったから。
日本は安全です。
そんな安倍政権が検査しないことで守ろうとしたのは...。
「大ごとにしないでくれ」という習近平のいいつけ。
その国賓来日。
公的年金で下支えする東京株式市場。
省庁の縦割り行政(厚労省⇔国立感染症研究所)。
そしてなにより東京オリンピック。
ってことになるのかな。
もちろん中国人をはじめとする海外からの観光客の減少。
とうぜん各国の渡航制限もイヤだったんだろうね。
PCR検査は万能ではない。
そりゃそうだろう。
未知のウイルスだし、どんな検査だってけっして万能なわけじゃない。
でもさ、いつだって国際社会がどうこうって世界の目を気にしてる連中が、なんでそんなこと云うんだろうって、僕なんかはフシギに思う。
すでに岩田神戸大教授の「ダイヤモンド・プリンセス」動画削除は世界中のユーザーに知れわたり、いろんな憶測を呼んでいる。
検査件数の異常な少なさも、いずれかならずヤリ玉に上がる。
なるほど、カルロス・ゴーンは正しかったんだなってカンジで。
そして好意にせよ悪意にせよ、外国の政府から疑問を投げかけるコメントが出る。
日本政府はまたしても、言いわけに苦慮することになるわけだ。
ウイルス検査不要論なんて、世界じゃ通用しないよ。
で、いちばんこわいのが、数の魔術。
どんだけウラがある数字でも、人間ってその数字に見合った対応しかとれないんだよね。
感染者が100人なら、そのレベルの対応。
1000人なら、そこから想定できる範囲の医療体制しか整えられない。
この病気はこんなもんだと思いこんでしまう。
そんな状況でもし、あの巨大津波のような爆発的感染が起きたら、医療現場は防潮堤のように崩壊する。
そして政府はいつものアレをいうんだよね。
「想定外」だったと。
保険適用になれば検査数は格段に増えるだろうし、あるいは医療現場も混乱するかもしれない。
でもそれを乗り越えて体制づくりしてないと、たとえばウイルスの突然変異が起きたら対応どころの話じゃない。
なんせ、未知のウイルスなんだぜ。
危機管理においてサイテーなのは、みずからの無能を棚に上げ、この「国難」に国民一致団結、総動員で立ち向おうってタイプの政府。
たとえば、帝国日本のような。
僕には安倍内閣が、その伝統をまんま受け継いでるとしか、思えないんだよね。
- 関連記事
-
- 3・11のパンデミック宣言
- これかなりマズいんじゃないか?
- Jアラートはすぐやったのにな
- 2月25日は雷公の日
- 43の99り
2020.02.27 / Top↑
☆国難と災ひ
ことしの歌会始のお題は「望」。
皇后陛下はこんな歌を詠んでいた。
災ひより立ち上がらむとする人に若きらの力希望もたらす
元キャリアウーマンらしく、じつに深みのないストレートな歌。
それはそれでかまわないのだけど、問題は「災ひ」。
安倍の「国難」といっしょだ。
かりにも日本を象徴する立場にいるものが、公の場でこういう忌詞を口にし、歌にするなんてありえない。
日本は言霊の国なのだ。
だから「国難」総選挙以降は激甚災害つづきだし、歌会始の「災ひ」もまた、あらたな災いを呼んでしまった。
事象的には、さすが88天皇の皇后さまというべきなのかな?
☆黄泉の斥侯ののぞき穴
2月16日、JR東京駅日本橋口の国道1号で、道路が陥没した。
幅38cmというから、小さなマンホールくらいの穴だ。
これ。いわば黄泉の斥侯ののぞき穴である。
黄泉の軍団が討ち入るための、地上の状況確認。
日本橋といえば「麒麟像」。
>麒麟は、黄泉(地下)からくる。
で、この陥没穴の翌日に示されたのが、例の「43の99り」。
日本橋の麒麟像の翼には、日本中にはばたくって意味がある。
斥侯がそのGOサインを出したからこそ、イザナミは「43の99り」を宣言した。
日本中を黄泉で99るってことだ。
もちろんこの斥侯は、3月14日以降に江戸討ち入りが予想される黄泉(よもつ)軍団の先兵である。
☆東京五輪と黄泉
イザナミが東京五輪をターゲットに入れてることがはっきり示されたのは、去年の予告事象の日1月3日。
熊本県北部地震だった。
最高震度6弱を記録したのは大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺』の主人公、金栗四三の故郷、和水(なごみ)町。
「東京五輪+四三+地震」だ。
いわば「ダイヤモンド・プリンセス」が示した感染者99名うち日本人43名。
日本+43の99りは。
金栗四三の99り=五輪+黄泉の99りでもあるわけ。
で、問題なのが、「東京オリムピック噺」の帝都東京五輪1940が、中止された大会だということ。
原因は日中戦争の拡大。
フクシマはヒロシマの再来。
安倍日本は大日本帝国の再来。
ならば東京五輪を前にした武漢COVID-19の感染拡大が、安倍日本にとってどういうカルマの表出なのかは火を見るより明らかだと思う。
☆東京五輪中止の事象的目安
帝都東京五輪1940は中止され、帝国日本は1941年に太平洋戦争へと突入する。
その背景が、
日中戦争⇒ 日独伊三国同盟⇒ 第二次世界大戦、だ。
これをいまに置き換えると、
武漢COVID-19⇒ 日独伊三国同盟⇒ パンデミック。
ということになる。
すでに日本はもちろん、イタリアでも322人が感染、10人が死亡し、欧州に衝撃を与えるとともに世界同時株安の主要因ともなっている。
日本政府は基本的に、それが国際社会に通用するかどうかはべつとして、「どうせ治療法ないんだし死ぬのは高齢者なんだからさ、とくに検査やる意味ないじゃん」って立場だから、感染者数は150人程度。
ただ積極的に検査やって感染者数が激増した韓国の比率からすると、少なく見積もっても10倍はいることになる。
問題はドイツ。
いまのとこ16人だが、もしイタリアや日本のような感染拡大が起きれば、日独伊三国同盟が成立する。
日独伊三国同盟⇒ 世界大戦(パンデミック)、だ。
なので東京五輪中止の事象的目安は、ドイツで感染が拡大するかどうかってトコ。
ドイツがイタリアみたいな事態になれば、将来的に東京五輪は中止になる。
そう思っていいんじゃないかな。
パンデミックでなければ、帝都大震災が再来する、って。
荒唐無稽に聞こえるかもしれないけど、悲しいかなこのテの荒唐無稽を平然とやってしまうのがシクミの神たち。
これまでもそうだった。
まあすべてはイザナミの胸三寸。
イザナミが「水蛭子の聖火」をどう考えてるか。
どうしたいかに、かかってるんだけども。
- 関連記事
2020.02.26 / Top↑
- 関連記事
-
- にくきゅう
- とうとう猫にも感染!
- 家内安全
- んぎょ、の図
- なにかご不満でも?
2020.02.25 / Top↑
2月20日、韓国が日本をぬいて2位に躍り出た。
スポーツだけでなく、新型コロナでも日韓戦とはね。
じつにヤな日韓戦だ。
原因は新興宗教「新天地イエス教会」信者の爆発的感染。
「十字」のキーワードが見える。
「火と鉄と戦争のカルマ」の大放出⇒ 「火の禊の十字」だ。
中国⇒ 韓国⇒ 日本。
これが、弥生にはじまる「火と鉄と戦争のカルマ」をあらわすのはあきらか。
「武漢COVID-19」はカルマ大放出の一環でもある。
1937年に東京オリムピックが中止になった理由は、日中戦争の拡大。
安倍「9・11」内閣は、東京オリンピックを前にこのカルマを再燃させた。
みずから呼び込んだことになる。
韓国の文政権ばりの親中政策をスイッチにだ。
「桜の咲くころに習近平中国国家主席を国賓としてお迎えする」宣言である。
去年の4月14日。
安倍の福島第一原発視察をスイッチに、「火の禊の十字」に向けた「火と鉄と戦争のカルマ」の大放出が開始された。
崩壊神ファットマンオオナムチの大攻勢とはそういうこと。
東池袋エリートじじい暴走事故も、京アニ火災もしかり。
大日本帝国の再来を企図する安倍が、その流れで中国にかかわれば、カルマの火に油をそそぐ結果になるのは見え見えだった。
日中戦争⇒世界大戦さながらに拡大する「武漢COVID-19」によって、東京五輪中止の話がでてきたのはそういうこと。
歴史(カルマ)はくり返す。
だ。
安倍が、「大ごとにしないでほしい」という習近平への忖度で中国人観光客を規制せず、現在の事態を招いたのは周知の事実だが、まえに説明したとおり、このシナリオは出雲大社大遷宮開始の2008年の時点ですでに「オオナムチ出雲88のシクミ」に組みこまれていた。、
まったく神々のシクミたるや恐るべしだ。
武漢COVID-19については、現代ビジネス記事のいうところの大御所のように、3月には終息するから騒ぐのはナンセンスだって人もいる。
僕にはその論拠がち~とも理解できんのだが。
それはともかく、韓国の新天地イエス教会と似たような日本の培養皿、クルーズ船「プリンセス・ダイヤモンド」において示された、
43の99り。
88。
生贄の「19」。
これらのキーワードを決して軽く見てはいけない。
2月22日(夫婦の「22」はイザナミの事象数)、下船した969人のうち23人に検査ミスがあったと加藤厚生労働大臣が謝罪。
うちわけは外国人4人。日本人19人。
ここでも「日本+19」だ。
しかも、4(死)+日本+19(生贄)とも読める。
これほど明確な事象数が連日のように示されるのは、あきらかに強烈な意志のあらわれだろう。
過去にはあまり記憶がない。
後日書くけど、88天皇誕生日の競馬で示されたのも「88+オワリ」だった。
もしその意志が「武漢COVID-19」に出るなら確実に日本で「変異」は起きるし、そうでないのなら新型コロナはやがてくるカタストロフの前兆ということになる。
「43の99り」だって、これから春節の中国人観光客さながら大挙してしてやってくる黄泉軍団を歓迎する準備としての、イザナミの黄泉の99りだしね。
「43の99り」といえば、ことし元日のサッカー天皇杯で、ヴィッセル神戸が示した「25の99り」。
「25」は、「令和」の太宰府や、「終いのみらいくん」でもおなじみ菅原道真公の事象数。
道真公=雷公。
雷神山病院の「武漢COVID-19」は、去年6月22日に噴火で示された「雷公の計」でもある。
明日、2月25日はその道真公の命日。
2010年の菅政権による日印原子力協定締結交渉の開始など、これまで重要な事象をともなってきた道真公の誕生日6月25日とはちがって、命日の2月25日はなぜか過去、事象化してこなかった。
それだけにブキミって感じもある。
とはいえ、明日いきなりヴィッセル神戸の阪神淡路大震災なみの大地震がくる。
なんてことはないと思うんだけど。
新型コロナの「雷公の計」の流れで迎えることしの2月25日。
雷公の命日の事象には、みなさんもじゅうぶんに注意していただけたらと思います。
明日政府が発表するらしい感染防止策の基本方針もふくめてね。
- 関連記事
-
- これかなりマズいんじゃないか?
- Jアラートはすぐやったのにな
- 2月25日は雷公の日
- 43の99り
- ガキ帝国の崩壊
2020.02.24 / Top↑
武漢COVID-19は、「火の禊の十字」の流れ。
この新型肺炎は、「父なる火の禊」の一環です。
事象の拡大が、秋葉外務次官の訪中からはじまったことからもうかがえます。
秋葉の神は火のカグツチ。
日本武尊のオワリの型を演じた去年の僕の事故も、保険の担当の名まえは秋葉でしたね。
湖北省は神農架林区。
中国サイドから見れば、炎帝神農氏の事象。
日本では、神農さん=医療神スクナヒコナ。
COVID(コビット)=リトルボーイ=スクナヒコナ。
武漢の火神山病院 =火のカグツチ・・・「ヒロシマの火」のフェニックスセレモニー
in 富士山。
雷神山病院 =雷公の計 ・・・雷公計島噴火。
という対応になります。
(去年激怒したアイルグラハムのあのくそイベント。やっぱ呼びやがったよな

また、日本人初の感染者は奈良県。
奈良は父なる大和。
事象的には「父なる日本」を象徴します。
もちろん僕らのこの国、この社会です。
「父なる火の禊」とは、本来は父なるイザナギの禊祓だった。
すくなくとも僕らにとってはその方がよかった。
理由は1stステージの事例から明白です。
新潟県中越沖地震+柏崎刈羽原発火災。
東日本大震災+福島第一原発レベル7。
どっちが僕らにやさしいか...。
でもいまやイザナギはカヤの外。
幽閉されちゃってんじゃないでしょうか。
かつて天御中主神(相馬妙見)のもと福島第一原発が大爆発を起こしたように、天御中主神のもと「父なる日本」に火の禊をもたらすのは、国生みのイザナミと崩壊神ファットマン・オオナムチです。
そして「火と鉄と戦争のカルマ」を背負う事象神が、スサノヲと日本武尊。
ということになります。
和歌山県の初の医師感染は、その崩壊神オオナムチとスクナヒコナの事象。
さらに千葉の20代男性の背景から、武漢COVID-19はイザナミの「黄泉のゲートウェイ」ともつながってることが判明します。
ここまでが、前回の記事の内容でした。
本日、2020年2月20日。
福岡市で九州初の感染者が確認されました。
渡航歴のない無職の60代男性です。
千葉で出てるのに福岡に出ないのはおかしいと思ってました。
シクミ的にです。
同時にとても心配してました。
「令和」の太宰府あるし、クルーズ船やらなんやらでバンバン観光客きてましたし、なによりイザナギの「父なる禊」の地であり、日本史的に「火と鉄と戦争のカルマ」の発祥地だからです。
だからこそ、「伊勢出雲同年遷宮のシクミ」の最初に福岡県西方沖地震が起きた。
22(夫婦)とゼロの組みあわせの日づけがいかにもイザナミっぽいし、感染の拡大が懸念されます。
まあ、パッパラパー森田のわが千葉よりゃマシかもしれませんけど。
きのう去年の99り姫台風15号が「令和元年房総半島台風」と命名されたましたが、当時無能ぶりをさらけ出した森田健作知事はいまもお変わりなくパッパラパー。
千葉県にお住いのみなさま、ほんとご愁傷さまです。
札幌市では雪まつりで作業をしていた40代男性。
横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」では、厚労省職員と内閣官房職員各1名の感染があらたに判明。
乗客だった80代日本人男女2名の死亡が確認されました。
その「ダイヤモンド・プリンセス」ですが、(ー'`ー;) え゛?っと思われた方、いると思います。
僕もちと、ぞっとしました。
これです↓
2月17日「月」曜日、船内感染者99人。うち日本人は43人。
2月18日「火」曜日、船内感染者88人。
もののみごとに事象数。
日本人+43の99り。
「88」はいうまでもなく、オオナムチ出雲88事象。
月+43=月黄泉。
火+88=父なる火の禊。
でもあります。
ことしのはじめに『25の99り』って、地の11神のサッカー+阪神淡路大震災がらみの記事を書きました。
ヴィッセル神戸の天皇杯優勝で、神戸(かんど)がひらいちゃったんでしょうか。
おちおちサッカーも楽しんでられんわ。
「25」は、火雷天神道真公の事象数。
つまり、25の99り=雷公の計ですね。
こんどは「43」。
去年9月9日の国生み第2波台風15号=黄泉の99り姫台風とおなじ、イザナミの「黄泉の99り」です。
そして2月19日「水」曜日。
武漢COVID-19の「19」。
コロナ=太陽の、「19」。
津久井やまゆり園で植松聖が示した、「生贄祭祀」を意味する事象数。
その「19」の日に、憂慮される乗客の下船がはじまったんです。
みなさん公共交通機関を利用して、自宅にもどられる。
イザナミの「黄泉の99り」につづいて崩壊神オオナムチの「88」が示され、生贄の「19」の日に下船開始。
「水」は、火のカグツチに対する水蛭子でもあります... (ーー;)
ちなみにこの日に確認されたあらたな船内感染者は、79人。
これって...。
泣く、でしょうか。
下船された方々からあらたな感染者が出なければいいんですが。
黄泉のイザナミは、またの名を「隈の神」。
「43」と「88」は、例の「88の隈」氏にもつながります。
東京五輪の「杜のスタジアム」。
そして「高輪ゲートウェイ」駅。
千葉の20代男性が示した、「黄泉のゲートウェイ」ですね。
「43の99り」は新型コロナウイルスの感染拡大だけでなく、「25の99り」とおなじく、
>ゲートウェイがひらけば、麒麟は地下(黄泉)からくる。
の、大震災とつながってる可能性があります。
今日も千葉県北東部で震度4、東方沖で震度2がありましたけど、房総半島けっこう活発化してます。
また気になるのが、去年12月に書いたこれ。
『茨城南部と北部の連動に注意!』
2月12日 茨城県北部 M2.9 震度1
茨城県南部 M3.3 震度1
2月13日 茨城県北部 M2.7 震度2
2月16日 茨城県北部 M2.1 震度1
2月17日 茨城県南部 M4.4 震度3
まだ反応は小さいけど、これが大きくなるようだと東日本大震災の前とおなじになるので、今後も注意が必要です。
みなさんにも気にとめておいていただけたらと。
クルーズ船『ダイヤモンド・プリンセス』の船名を聞いて最初に思い浮かんだのが、2009年9月9日に鹿児島市で上映された『銀河鉄道999~ダイヤモンドリングの彼方へ』でした。
2009年7月22日、皆既日蝕の鹿児島に「999」が来た。
という設定です。
ご存じのとおり、黄泉のイザナミが復活した回帰日蝕。
このときすでに、黄泉の99リ姫は予告されていたのかもしれません。
ダイヤモンドリングならぬダイヤモンドプリンセスの彼方に、黄泉の99り姫こと国生みのイザナミは、どんな未来を設定してるんでしょうね...。
- 関連記事
2020.02.20 / Top↑
危機管理は、その組織や国が大人かどうかを計るものさしになる。
リスク管理もそう。
新型肺炎の武漢をふくめ、春節でやってくる100万人近い中国人観光客の受け入れが国内感染のリスクを負うことは、フツーの頭をもってる人ならだれにでもわかる。
というか、サルにもわかる。
だがこの国の政府はサルなみの思考回路すら持ち合わせていなかった。
どの頭もザルだった。
国内感染はまったくの想定外。
想定してなけりゃ事前のリスク管理はありえないし、事後の危機管理が後手後手にまわるのは必定。
そりゃ現場の内閣官房職員だって自殺に追い込まれる。
大人どころかガキの政権。
安倍日本はガキ帝国だ。
空母型護衛艦「いずも」と「かが」にしても、ガキがおもちゃを手にしてよろこんでるようにしか、僕には見えないんだよね。
2月15日、すでに医師の感染が確認されている和歌山県有田郡湯浅町の済生会有田病院で、同僚の医師も感染していたことがあきらかになった。
和歌山+医師とくれば、まんま神農さまことスクナヒコナ。
スクナヒコナは医療神。医薬の神。
杖が医学のシンボルとしてWHOのマークにもなっている、ギリシア神話のアスクレピオスとおなじ。
和歌山には、全国淡嶋(あわしま)信仰の総本社、スクナヒコナの淡嶋神社がある。

かたや済生会有田病院の湯浅町は、大宮顯國神社。
主祭神は、スクナヒコナと国づくりコンビのオオナムチ。
アスクレピオスの杖にまきつく「ヘビ」は、オオナムチの出雲や大神神社の神使でもある。
いいかえればWHOの「杖とヘビ」は、スクナヒコナとオオナムチのメタファーにもなってるわけ。
国内初の日本人感染者(奈良のバス運転手)で示された、「父なる大和」。
>いずれこう書くときがくるかもしれない。
すべては、「父なる大和」からはじまった、と。
☞ https://amatuchitome.blog.fc2.com/blog-entry-151.html
つづいて示された国内初の医師感染が、ファットマン・オオナムチとリトルボーイ・スクナヒコナの事象である意味は、あまりにも大きい。
「父なる大和」は、父なる日本。
母なるイザナミと共謀して父なる日本を火の禊の十字へと導くのが、「令和」にあわせて大攻勢を開始した崩壊神ファットマン・オオナムチの役目だからだ。
「らき☆すた」事象(鷲宮神社)で36名の方が亡くなった、去年の京都アニメーション放火殺人事件もしかり。
あの痛ましい火災と今回の新型肺炎は、「火の禊」でつながっている。
ことしは子の年。
オオナムチは子の神。
ここにきて国内感染がバタバタ判明してるのは、想定外のためこれまで検査してこなかっただけの話だが、スクナヒコナ⇒医療従事者の感染拡大はもちろん、今後各地でネズミ算式に...なんてのはいくら子の神でもほんっとカンベンしてほしいもの。
まずはすべての医療従事者のウイルス検査を義務づけるべきだろう。
たとえ症状がなくてもだ。
和歌山県といえば、紀南には黄泉のイザナミの熊野那智大社。
湯浅町をふくむ紀北は、蟲祓いの神=和歌姫(稚日女尊)のテリトリーでもある。

淡嶋さまが婦人病治癒の信仰なのは、スクナヒコナに和歌姫(+ヒルコ)の要素がくわわってるから。
天照大神はもちろん、和歌姫と瀬織津姫のタッグは蟲祓いのエキスパート。
だが太陽が弱体化し、瀬織津姫がイザナミとオオナムチの側で「大祓」に向津媛(むかつひめ)=向かっている状況で、和歌姫がちゃんとコロナウイルスを蟲と見なしてくれてるのかどうかちと不安なトコ。
逆に僕らが、(大地に巣食う)蟲と見なされてる可能性だってあるわけだしね... (T T)。
和歌山で医師の感染が確認された2月13日。
わが千葉でも、20代日本人男性の感染が公表された。
父なる大和=奈良のバス運転手と濃厚接触の中国人バスガイドをはじめ、北辰妙見の千葉では7人目の感染者。
北辰妙見が「北極星(天御中主神)+北斗七星」信仰なだけに、この「7」の意味、7人目の方とその背景が示す事象的意味はむちゃくちゃデカいと見るべきだろう。
じっさい勤務先を知っておどろいたよ。
もろ「黄泉のゲートウェイ」とつながっとるやん!
千葉県市川市に在住の方で、通勤ルートはJR総武線の市川駅⇒ 都営浅草線の泉岳寺駅。
職場は東京都港区三田3-9-11(3・11と9・11)の日本生命三田ビル内、NTTデータ。
「日本+生命」かよ。
三田の神社は東国鎮護の神として709年に祀られたという御田八幡神社。
八幡は「あたご+心臓」の2月1日に発生したつくばみらい震度4でも、地震の鹿島、新型肺炎(雷神山)=雷公の天満、といっしょに示されていた。
☞ 『「あづま」と心臓と2月1日の連動地震』
だがなによりショックだったのは、やはり泉岳寺ってキーワードだ。
忘れもしない2018年4月14日。
(安倍のフクシマ視察は2019年4月14日)
イザナミ国生み開始のオープニングセレモニーとして愛知県西部で発生したのが、「黄泉の討ち入りGO!」地震だった。
☞ 『TOKIO山口は関東大震災の人柱か、それとも山口祭か(3)』
地震が示した「討ち入り」とは、赤穂浪士の吉良家討ち入りのこと。
赤穂四十七士の墓は、高輪の泉岳寺にある。
その泉岳寺のすぐ近くに建設され、ことし3月14日に開業が予定されてるのが、なんの因果か「88の隈」氏設計の高輪ゲートウェイ駅。
隈氏は出雲88事象とおなじ8月8日うまれ。
隈の神は、黄泉のイザナミである。
大嘗祭につづいて、山手線で線路の切り替え工事が行われたのはご存じのとおり。
『麒麟がくる』の濃姫=沢尻エリカが「身のオワリ(美濃尾張)」を示した日だ。
つまり、オワリへのレール切り替え工事...。
前にコメントだったかな。
3月14日までにCOVID-19 終息のめどが立たないと大変なことになる、というようなことを書いたのは、高輪ゲートウェイ駅が黄泉のゲートウェイだから。
そのゲートウェイがひらく3月14日以降、黄泉による江戸討ち入りの本格的な開始が予想される。
黄泉国の面々が大挙してやってくる。
それこそ中国人観光客のようにだ。
すでにまっくろくろすけな闇と化した安倍日本は、これから黄泉にもおおわれる。
すくなくとも事象的には、そういうことになる。
これまでイザナミとオオナムチの重大事象や、たとえば台風と地震の激甚災害が同時にくることはなかった。
でも今後はそうなる可能性が大きい。
闇と黄泉、オオナムチとイザナミの同時多発テロ。
だから、「9・11」内閣でなきゃいけなかったんでしょ。
台風15号で国民がひどい目にあってるのそっちのけで組閣を強行するくらい、その日づけは安倍にとって大事だったってこと。
浅草線の泉岳寺駅も、日本生命三田ビルも、高輪ゲートウェイ駅のすぐ近く。
これってウラを返せば新型コロナウイルスが、国生みのイザナミと黄泉にまんまつながってるってことだ。
最悪のシナリオが設定されてんじゃないの?
感染拡大のうえに大震災のWパンチなんて、考えたくもないけどね。
千葉県の市川市は、千葉県北西部の総鎮守として崇敬された葛飾八幡宮。
2013年11月、最寄りの本八幡駅で、母親がおさない娘の目の前で殺されるストーカー殺人があった。
そのとき僕はこう書いている。
>葛飾八幡宮の不知森は、かつて「八幡の藪知らず」といわれ、
道に迷ったり、出口がわからないことの喩えに用いられたそうだ。
出口のない黄泉にひきずりこまれる前に、僕らはどこまで変われるんだろう?
あれから6年と3ヶ月。
政権も僕らもじぇんじぇん変わらなかった。
かつて2015年12月、安倍が慰安婦問題日韓歴史的合意とやらをやったとき、僕は激怒した。
あの国のカルマまで背負うことになる、と。
じじつ翌年、セウォル号沈没事故の4月16日に熊本大地震(黄泉)が発生。
くしくも高浜原発3号機「みらいくん」の運転停止判決が出たのは、2015年の4月14日。
関電の控訴で判決がくつがえされ、再稼動によって示されたのが、例の「終いの未来」くん。
そして翌2016年の4月14日。闇の熊本大地震。
高浜原発に巣食う闇の王「陸耳御笠(くがみみのみかさ)」に共鳴した、益城の土蜘蛛の事象だった。
去年安倍が福島第一原発を視察し、崩壊神オオナムチの攻勢の口火を切ったのもまた、4月14日である。
おまけに新内閣組閣は、よりにもよってブッシュ(=藪)の同時多発テロとおなじ9月11日。
安倍「9・11」内閣だ。
その所信表明演説で安倍が「習近平中国国家主席を国賓としてお迎えする」と云ったとき僕が激怒したのも、慰安婦問題合意とおなじ理由から。
で、今回の「武漢COVID-19 」と相成ったわけ。
熊本大地震は、闇と黄泉のふたつのレベル7で構成されていた。
こんどの闇と黄泉はさらにグレードアップ。しかもほぼ同時にくることになると思う。
グレードアップの理由はもちろんイザナミが国生みのイザナミとなり、オオナムチが崩壊神オオナムチと化したからなんだけど、相手が中国って意味でもわかってもらえるんじゃないかな。
だって中国は朝鮮半島よりもはるかにずっと、「火と鉄と戦争のカルマ」の根源なのだから。
- 関連記事
-
- 2月25日は雷公の日
- 43の99り
- ガキ帝国の崩壊
- 武漢COVID-19
- 火神山と雷神山、そして傾国のシクミ
2020.02.18 / Top↑
建国記念の日の2月11日、WHOは新型肺炎を「COVID-19」と命名した。
TVニュースの「COVID」の音が、こう聞こえた人、ほかにもいると思う。
え? ホビット? こびっと?
マジかよ。
と思った。
湖北省の新型肺炎は、炎帝神農氏の事象。
日本で神農さまといえば、スクナヒコナ。
スクナヒコナはリトルボーイ。
こびっと、だよね。
まんまじゃん。
新型コロナウイルスの、コロナ=太陽。
「COVID-19」の「19」は2019年のことだろうけど、タロットで「19」といえば「太陽」。
つぎのカードは、「ⅹⅹ審判」。
ってことは、2020年=審判?
新型肺炎「COVID-19」って、その前フリ?
「19=太陽」については、2016年7月26日の相模原障害者施設殺傷事件のときもふれた。
植松聖が殺害した19人は、「太陽」を意味する、と。
つまり新型コロナウイルスは、2014年7月26日=安倍「テオティワカン太陽のピラミッドの祈り」にはじまる生贄祭祀の流れを、しっかりくんでるわけ。
太陽黒点周期「サイクル25」の立ち上がりにあわせて起きたのも、やっぱ偶然じゃないんだろうな。
スクナヒコナ=リトルボーイ。
リトルボーイ=ヒロシマ。
ヒロシマ=フクシマ=カグツチ出産。
くり返すけど、というか、安倍お得意の答弁風に云えば、
「あの、なんどもくり返しになりますがですね」
フクシマのときの広島市は、秋葉市長。
ヒロシマ=秋葉神カグツチの構図。
この「スクナヒコナ=リトルボーイ、ヒロシマ=カグツチ」は、1stステージのパターンだった。
去年の6月22日。
崩壊神ファットマン・オオナムチのもと、このパターンを2ndステージによみがえらせるべく動いたのが、「灰のつまったひょうたん」の予言の「ホピ」。
星野村の「ヒロシマの火」による、「富士の祈り~フェニックスセレモニー」。
フェニックスはよみがえる火の鳥。
よみがえれヒロシマの火、よみがえれフクシマ、よみがえれカグツチ祭り。
炎帝神農氏=スクナヒコナ。火神山病院=カグツチ。
しっかり1stステージのパターンよみがえっとるがな。
おまけにリンクした雷公計島噴火は、雷公の計=雷神山病院。
日本建国記念の日の武漢COVID-19は、2ndステージにおける「オオナムチ=ファットマン、水蛭子=ナガサキ」の前フリでもあるんだろうな。
安倍日本にとってこの新型肺炎は、火の禊のスサノヲ(氷川+祇園)の事象でもある。
つまり新型肺炎=火の禊。
祗園のスサノヲ=牛頭天王=疫病神だしね。
で、スサノヲとともに「火の禊の十字」にかけられるのが日本武尊。
武漢は、武の漢(おとこ)。
日本神話で武神ならぬ武の漢とくれば、やはり日本武尊だ。
去年の日本原子力の日の京都愛宕の地震。
生贄の島オキナワの首里城炎上。
中国企業との火事の(カジノ)贈収賄事件でクリスマスに逮捕された、秋元 IR担当元副大臣。
みごとに「よみがえれカグツチ」の流れだっただけに、
1月13日に「秋葉」外務次官が中国に向かったとき、これほんっとヤバいわ!
と思ったんだよね。
さすが闇のシンゾー内閣だって...。
で、つづいて起きたのが新型コロナウイルスであり、福島県警ヘリ「あづま」と「心臓」の事故。
みごとに火の禊と生贄の流れ。
それは2017年に「国難」解散総選挙が示し、2018年に台風24号チャーミーが示し、個人事象で去年僕が示した(苦笑)、「日本武尊のオワリ」の流れでもある。
生贄=犠牲。
犠牲+心臓を捧げるといえば、『進撃の巨人』。
仮に自分がエレンだとしても、ぜったいこの国の調査兵団には入らんよな。
シンゾーに心臓なんか捧げられるか!
なんて。
いまや田舎の保健所レベルと化したWHO、世界保健機関の「COVID-19」発表のニュースを見ながら、
そんなこんなを思いめぐらせる今日このごろでした。
- 関連記事
-
- 43の99り
- ガキ帝国の崩壊
- 武漢COVID-19
- 火神山と雷神山、そして傾国のシクミ
- 安倍の黒い闇と2月1日の連続地震
2020.02.13 / Top↑
2月1日午前8時10分ごろ、福島県警ヘリ「あづま」が不時着横転事故。
搭乗していた医師ら「7」人が重軽傷を負った。
会津若松から東京へ。
移植手術の「心臓」を運ぶ途中だった。
国生み第1波の2018年。8月10日。
群馬県の「吾妻」郡に、防災ヘリ「はるな」が墜落。
日本武尊のオワリの流れ+イザナミとカグツチの事象だった。
今回もよく似た構図。
ただし、深刻さがちがう。
「7」は秋葉神カグツチの事象数。
秋葉外務次官の訪中⇒ 新型肺炎ともつながっている。
会津⇒ 東京のルートは、もろイザナミ。
2013年の「294の道」から、2018年の「TOKIOの御柱」へ。
つまり「再会のイザナミ」から、「国生みのイザナミ」へ。
このルートだったから「あづま」は狙われたし、イザナギとの再会を果たせず黄泉に堕とされた、イザナミの尽きない恨みが伝わってくる。
おまけに「心臓」だ。
心臓は、イザナミを黄泉に突き落とした安倍「晋三」。
同時に2014年安倍テオティワカン太陽のピラミッドの祈りの、「生贄の心臓」を意味する。
植松聖がやまゆり園の19人を生贄に捧げた、例の安倍日本・生贄祭祀の流れだ。
操縦士のいう事故原因の風は、「大祓」の暗示。
たぶん「あづま」の事故は、これから国生み第三波+火の禊の十字によってより多くの心臓が捧げられる、という予告だろう。
新型コロナウイルスにも、「大祓」となる可能性はないとはいえない。
現場は福島県郡山市の三穂田町下守屋。
フクシマの前兆事象だった、2009年6月の「トンボの羽」を思い出す。
おなじ郡山市の富久山町で、100枚をこえるトンボの羽が見つかった怪事象だ。
参考までに当時の記事を抜粋してみる。
あ、そのまえに、清志郎の『サマータイムブルース』をどうぞ。
忌野清志郎が亡くなったのは2009年5月2日。
その日、2007年7月16日(トリニティ原爆実験の日)の中越沖地震で火災が発生。運転を停止していた柏崎刈羽原発の再稼動が発表される。
>5/9 柏崎刈羽原発7号機が運転再開。
これにともない、「志賀神原発ライン」も動きを再開した。
御前崎の浜岡原発に、フランスからMOX燃料が届いたのはそんなときだ。
>御前崎も白羽神社なわけだけど、柏崎刈「羽」原発と、志賀原発も羽咋郡で【羽】。
刈られたのは白鳥の神・日本武尊の羽?
なんて書いたのが6/13だった。
で、6/17、福島県郡山市富久山町南小泉の「桜」橋のたもとで、
100枚をこえるトンボの羽が見つかった。
>もちろんいくら羽つながりでも、富久山町に原発はない。
ところが・・・。
なんかあやしいと思ってしらべたら、富久山町南小泉って、
柏崎刈羽原発とおなじ北緯37度25分だった。
ってことはとうぜん、福島第一原発ともおなじ。
>よりにもよって志賀神原発ラインでトンボの羽のニュースとは....。
トンボはアキツ。祓戸大神のハヤアキツヒメ?
桜はセオリツヒメ(瀬織津姫)にもつながるんだよね。
☞ 『塩の道、とんぼの羽』
清志郎の命日5月2日は、2005年に伊勢神宮式年遷宮がはじまった日。
伊勢は太陽。
原発はニセの太陽だ。
事象というのはちとやっかいで、時をこえ地域をこえた広い視野でないと、ひとつひとつの意味、ヤバさが見えてこない。
その辺は母なる地球も、自然界のさまざまな現象もおなじだよね。
ここでいう志賀神とは、シクミの原発担当大臣(大神)で、福岡県西方沖地震の志賀海神社を本拠とする「津波の志賀大神」。
去年の6月6日に示された、「恐怖のホタカ」のこと。
ちなみに、志賀海神社はイザナミの熊野那智大社とおなじ「トリニティ原爆実験ライン=北緯33度40分」にある。
「志賀神原発ライン」はその志賀大神の事象を追ってて浮かび上がってきた危険地帯。
ワード的には「羽」のラインでもある。
柏崎刈羽の再稼動で、こりゃ志賀大神も再稼動したな、と思ってたら、ライン上に大量のトンボの羽が降る怪事象。
これはヤバいぞと思って記事にした次第。
で、ごぞんじのとおり、翌2010年の日本原子力の日に、福島第一原発3号機が(御前崎に届いた)MOX燃料によるプルサーマル発電営業運転を開始。
そして137日後に東日本大震災。
「志賀神原発ライン」の福島第一原発が、大爆発を起こすことになる。
もし目のまえに100枚以上のトンボの羽だけが散らばってたら、そりゃ異様な光景だろう。
ただニュースとしては、だからどうしたって話。
ほとんどの人の記憶にはのこらない。
つまりだいじなのはあくまで事象性で、ニュースとしての大小と前兆や予告としてのヤバさはかならずしも一致しない。
ってこと。
全員いのちに別状はなく、新型コロナウイルスの陰に隠れた感のある、「あづま」の事故もそうだ。
事故現場の三穂田町は古代から神がかった土地のようで、いまの郡山市をふくむ安積(あさか)郡三座の式内社のうち二座がそろっている。
名神大社の宇奈己呂和気神社(うなころわけ)と、式内・飯豊和気神社(いひとよわけ)だ。
宇奈己呂和気神社は、瀬織津姫=八十禍津日神(やそまがつひ)の神社としてよく知られる。
奥州安倍氏の女性陣ばりに瀬織津姫ファンの安倍昭恵夫人も、たぶん行ったことあるんじゃないかな。
禍津日は災厄の神霊。
瀬織津姫=祓戸大神=大祓=災いをもたらす神としての側面が見える。
かたや現場の下守屋にあるのが、飯豊和気神社。
妙見山(飯森山)に鎮座する御饌津神(みけつかみ)のお社。
五穀豊穣と養蚕守護の神として祀られたらしい。
御饌津神というのは普通名詞。
正確にはイザナミのカグツチ出産神話に出てくる稚産霊(わくむすび)の性格が濃い。
イザナミ。カグツチ。あづま。心臓(晋三)。瀬織津姫。禍津日。妙見(天御中主神)。稚産霊。
そして去年の福岡市早良区エスティマ暴走事故で書いた、イザナミの飯盛山につながる飯森山。
読みなれてない方はピンとこないかもしれないけど、そうそうたるシクミの神々だし、ワードだ。
おまけに下守屋には八雲神社もあって、遥拝所としての飯豊和気神社とならんで建っている。
それぞれ祗園さま、妙見さまと呼ばれて親しまれたという。
祭神は素戔嗚尊。
火の禊のスサノヲ、だ。
福島県の八雲神社は、「オワリの熱田神宮」から分霊されたものらしい。
つまりこの素戔嗚尊は、疫病神の牛頭天王だけでなく、天叢雲剣ともつながってることになる。
即位礼正殿の儀でトレンドになった天叢雲剣=草薙剣が、スサノヲと日本武尊の手を離れ、いまや「オワリの剣」と化してるのはご存じのとおり。
もっと云うなら八岐大蛇、いや「ヤマトノヲロチ」のオワリの剣だ。
僕らは「火と鉄と戦争のカルマ」の大放出を目の当たりにし、その業火で妙見さま(天御中主神)のもとに、「火の禊の十字」にかけられる。
相馬妙見のもとに大爆発を起こした福島第一原発のように...。
「あづま」の事故は、そうしたきわめつけの予告的事象性をはらんでると思う。
「あづま(吾妻)」の語源は、日本武尊が嘆いて云った「あがつま(わが妻)」。
去年台風15号に99られた「走水の海」に入水した、弟橘媛(おとたちばなひめ)のこと。
操縦士のいう事故原因は「風」。
弟橘媛が日本武尊の船団を救うため、みずからの命を捧げたのも海と、風の神だ。
つまり「あづま」の心臓は、弟橘媛の心臓でもある。
それは同時に「走水の海」の東京湾沿岸に発展した日本の心臓部のことだし、安倍日本をささえる僕らひとりひとりのシンゾー。
「生贄の心臓」のことだろう。
2ndステージのクライマックスに弟橘媛と走水の海が関係する理由については、まえに防災ヘリ「はるな」墜落のとき書いた。
弟橘媛の最期を、古事記はこうしるしている。
>(媛は)菅畳八重、皮畳八重、絹畳八重を波の上に敷きてその上に降りましき。
「888」だ。
2ndステージのクライマックスは、2008年8月8日「888の日」に開始されたオオナムチ出雲88事象のクライマックスでもある。
古事記の弟橘媛はみごとにそれを暗示している。
というか、シクミの神々が古事記をシナリオに選んだんだろうね。
「あづま」の事故に先がけ、2月1日の午前1時から3時にかけて、千葉と茨城で気になる連動地震。
01時11分 千葉県旭市沖 M5 震度3
02時07分 茨城県つくばみらい市南太田 M5.3 震度4(緊急地震速報)
03時07分 千葉県木更津市真舟 M3 震度1
旭市は下総国二宮の玉崎神社。
弟橘媛入水のあとぶじ玉浦についた日本武尊が、媛への想いをこめて玉依姫を祀ったところ。
玉依姫は神武天皇の后だが、海神の姫でもある。
かたや木更津市のシンボルは「きみさらずタワー」。

てっぺんの像は、日本武尊と弟橘媛。
「君去らず」の君が、弟橘媛であることはいうまでもない。
これらの地震が「あづま」の事故とつながってるのはあきらかだろう。
ちなみに真舟(真武根)と会津若松は、戊辰戦争って意味でもつながっている。
そして茨城県つくばみらい市の南太田地区。
震源は鹿島神社と八幡神社と天満神社のちょうどまん中あたり。
「つくば」はご存じ筑波山神社。
筑波男ノ神(イザナギ)と筑波女ノ神(イザナミ)として国生み二神が祀られるだけに(イザナギは脱落したけど)、その「みらい」の三つの要素を三社が示していると考えていいかもしれない。
鹿島=地震。
八幡=戦争。
天満=道真公=雷公(武漢の雷神山病院)。
現時点で可能性が高いのは、地震はやっぱ関東。
戦いにまきこまれるとしたら、中東に派遣された自衛隊。
そしてもし新型コロナウイルスが「雷公の計」で、三つのうちの天満がより強力に出るのなら、感染はいまの僕らの予想をはるかにこえて拡大し、その影響は経済どころの話じゃないってことになりかねない。
もちろんシンゾー内閣が自爆してくれたら、僕らの心臓にとっては大きな救いになるんだろうけど....。
【追記】
いましがたYAHOOで、シンガポールで感染した英国男性から英仏人ら11人が感染のニュース。
これはもうほんっとキツいっしょ。
もう一線越えちゃってるじゃん。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200211-00000021-jij_afp-int
- 関連記事
-
- 大共鳴の共鳴地震~長野県中部群発地震
- 3月13日の石川県能登地方震度5強
- 「あづま」と心臓と2月1日の連動地震
- 大嘗祭、エリカ姫逮捕、3ラン計画?(7)
- 大嘗祭、エリカ姫逮捕、3ラン計画?(6)
2020.02.11 / Top↑
増加の一途をたどる新型コロナウイルス患者に対応するため、習近平が武漢市に超突貫工事でつくらせた病院の名は、火神山病院と雷神山病院。
火神と、雷神...。
唯物・無神論で信仰や文化、民族を粛清しまくった中国共産党。
それが困ったときの神だのみとは、大笑いッスね。
どのツラ下げて

ただ事象的にはこれで、中国の神々も動いているとお伝えしたことが証明されたカタチ。
もちろんそれは、日本における火の禊のスサノヲ=火の禊の十字のシクミの流れと連動したものです。
火神山の火の神とは、たぶん祝融のことでしょう。
日本では神農さん=スクナヒコナですが、中国大陸に農耕や医薬を伝えた炎帝神農氏の末裔が、火の神祝融。
武漢をふくむ古代楚国の王族の祖先。
四面楚歌の楚国ですね。
一方の雷神は、雷公と呼ばれる裁きの神。
中国に文字や八卦をもたらした伏羲の父親ともいわれます。
雷公の奥さんの名は、電母。
怒らせたら雷公より怖いらしいッス。
この「電母」のワードとその怖さ、イザナミに通じるものがありますね。
ひとり国生み神事の起動スイッチが入ったのは、2018年3月25日の「電気の日」。
ブログでは、運命の日だとお伝えしました。
じじつそのあと「TOKIOの御柱」が立てられ、6月の房総沖スロースリップとともに第1波が開始されます。
事象としては火雷天神道真公の命日祭(太宰府)+玄海原発3号機の発電開始。
そして八ヶ岳の滑落事故。
負傷者4名+死亡者3名で、黄泉(43)。
八ヶ岳は黄泉のイザナミの八雷神の山です。
だからこそ、イザナミの国生みにはブラックアウトがつきものなんですよね。
北海道しかり、千葉しかり。
中国でもいずれ深刻なブラックアウトが起きるでしょう。
まあむこうのテレビは検閲で、しょっちゅうブラックアウトしてるみたいですけど...。
新型コロナウイルス=疫病=火の禊のスサノヲ(牛頭天王)。
火神=火のカグツチ。父なる火の禊。
雷神=火雷天神道真公+黄泉の八雷神。別雷神(ニニギ)。
みごとにこっちのシクミの神々と対応しています。
雷公といえば、去年ヒロシマの火の「富士の祈り~フェニックスセレモニー」に連動したのが、雷公計島大噴火。
現時点で日本の感染者は45人。
クルーズ船ダイヤモンド・プリンセスでは新たに41人の感染が確認され、本場の中国に次いで増えつづけています。
これも、「雷公の計」なんでしょうか。
中国の感染者数はいまや30000人ごえ。死者は636人。
先週中国発表の数値をグラフ化して、そろそろピークなんじゃないかって云ってるノーテンキな御用学者さんいましたけど、あれから10倍近くハネ上がってます。
ネットでいち早く感染を警告し、デマを流したと警察当局に処分された医師(33)も、治療中に感染して亡くなっています。
死亡者は体の弱った老人や持病のある人に限られるって話じゃなかったんでしょうか。
そもそも中国側の発表をうのみにすること自体が、僕には信じられない。
最低限の数値だと判断すべきなのに。
そんな中国に忖度するテドロス・アダノム事務局長のWHOにつき従うわが日本政府。
まあ首相自身が習近平のご機嫌うかがってますから、後手後手にまわるのはいたしかたないところ。
中国に支援物資としてマスクと消毒液を送る、もしくは送った自治体もあるようですが、この上から目線も信じられません。
自分トコの病院からマスクも消毒液もなくなる事態なんてまったくの想定外なんでしょうか。
地元で感染者が出たときどう言いわけするつもりなんでしょうね。
パンデミックは津波といっしょ。
てんでしのぎです。
隣人だからって助けに行けば、自分がやられる。
とにかく拒絶と隔離。これが鉄則。
ご存じのように遅れれば遅れるほど被害は拡大します。
いまのところ変異は報告されてませんし、タイにつづいて日本の国立国際医療研究センターも、抗エイズウイルス薬の効果を確認しています。
これはひとつの光明です。
ですがいつどこで変異が起きるか。感染力がバージョンアップするかはだれにもわからない。
それこそ神のみぞ知る、です。
せめてそのことは政府も厚生省も自治体も、つねに念頭に置いといてほしいものです。
たとえばいま僕が発熱して病院にいき、心配だからウイルス検査してほしいとたのんでも受け付けてもらえません。
三次感染の千葉のバスガイドさんだって、濃厚接触を申告したにもかかわらず保健所で検査を断られてます。
バス運転手の奈良から照会があってやっと動く体たらく。
武漢市からの観光客にしても、帰るのがイヤでいまだに日本のあちこちに滞在してるし(千葉では夫婦で発症)。
こんなんでホントに国内の感染状況を把握できてんでしょうかね。
ある日突然....なんてことにならなきゃいいんですが。
さて、去年僕は安倍の「習近平中国国家主席を国賓としてお迎えする」発言を非難しました。
事象的にきわめてマズかったからです。
新型コロナウイルスは、その結果のひとつだともいえます。
ではなぜマズいと思ったのか...。
かつて防衛費を増大すべく安倍が中国脅威論を声高に唱え、アベウヨや櫻井よしこや、思考停止した国民のみなさんの喝采を受けていたころ。
僕は、「彼らはいずれかならず安倍に裏切られる」と書きました。
それは安倍の本性を見越した判断でもあったわけだけど、なにより「オオナムチ出雲のシクミ」においてあらかじめシナリオが設定されていたからです。
いまの崩壊神オオナムチが最初に本格起動したのは、2008年4月21日。
出雲大社の「平成の大遷宮」がはじまった日です。
このときシンクロしたのが皐月賞のキャプテントゥーレと、愛知の砥鹿(とが)神社奥宮地震。
「トゥーレ」は北欧にあったとされる神々の理想郷。
日本神話でいえば、国常立尊の常世国。
オオナムチは神々の理想郷をつくること、そのリーダーとなることを最初に宣言したわけです。
2018年4月9日の島根県西部地震におけるイザナミの「国常立」宣言も、これとつながっています。
いわばイザナミを女王とし、オオナムチを最高指導者とする「トゥーレ(常世国)」が、いまつくられようとしてるんですよね。
そのための国生み。
一方の砥鹿神社奥宮地震は、オオナムチによる日高見(高天原)進攻作戦の発動を意味してました。
総大将は、奥宮にオオナムチの荒魂として祀られる、東北の神アラハバキ。
安倍の祖先、奥州安倍氏の守護神です。
じじつ東北地方でふたつの大地震がたてつづけに発生します。
6月の岩手宮城内陸地震と、7月の岩手県沿岸北部地震。
ですがオオナムチの本格起動にいち早く共鳴し、反応したのは中国でした。
憶えてる方もいると思います。5月の四川省大地震です。
この四川省大地震は、西王母の事象。
キーワードは、「楊貴妃」でした。
裏づけるかのように連動地震が、山口県長門市のムカツク半島の油谷で起きてます。
このムカツク地震はオオナムチの怒りのあらわれでもあるんですが、だいじなのは楊貴妃漂着伝説の地であること。
油谷には楊貴妃の墓まであります。
そしてさらにだいじなのが、その油谷こそが、安倍家代々の墓がある安倍晋三の地元だということです。
わかってもらえます?
のちの東日本大震災へとつながる日高見進攻作戦の総大将は、奥州安倍氏のアラハバキ。
かたやオオナムチと中国との連動において示された油谷は、安倍の地元。
そして2008年8月8日。
中国の北京五輪開幕と同時に、闇の若狭とオオナムチの武蔵国連動地震によって、オオナムチ出雲88事象が開始されます。
オオナムチ+中国+安倍+五輪。
もうこのときに、現在につながる共鳴のシナリオはできあがってたんですよね。
だからよりにもよって東京五輪イヤーに、安倍が習近平を国賓として招こうとしてることに僕は激怒したんです。
これまでも安倍は、あらゆる悲劇的事象のスイッチマンですからね。
楊貴妃の墓の伝説地はもうひとつあります。
オワリの熱田神宮。清水社です。
安倍がなぜ、あえてその熱田神宮が示したオワリのはじまりの日=10月22日に「国難」解散総選挙をやったのか。
それがどういうシクミなのか。
両者をつなぐ「楊貴妃」のワードから判断できると思います。
彼女がなんと呼ばれてるかを考えれば...。
そう。
「傾国」です。
いま2ndステージは、オオナムチ出雲88事象とともにまさにクライマックスを迎えようとしています。
それは1stステージの東日本大震災にまさるとも劣らない大破壊をともなう可能性がある。
復活した黄泉のイザナミはいまや国生みのイザナミとなって激甚災害をもたらし、オオナムチも大魔神ばりの崩壊神と化して大攻勢をかけてきている。
おまけにローマ法王のナガサキ訪問で、「火の禊の十字」の最終セッティングが完了したいま。
出雲の大遷宮開始と同時に示された共鳴のシナリオどおりに、安倍が中国国家主席を国賓として来日させることが、どんだけ巨大な化学反応をうむか。
考えるだけで、ゾッとします。
たとえるなら、崑崙山から西王母を呼んじゃうようなものですから。
もしくは女媧かな?
そんなこんなで起きたのが、今回の新型コロナウイルスのパンデミック。
(WHOはパンデミックにあたらないとしてますが)
もう来る前からこんなんなっちゃったってことですよ。
ただ、これがもし「雷公の計」でもあるのなら、「白紙にもどそう道真さん」で、桜の咲くころに予定されている習近平来日が白紙になる可能性は高いです。
火のカグツチの「秋葉」外務次官が、国賓来日調整のため北京に向かったのが1月13日。
とたんに新型肺炎ですしね。
もっとも、そうなるにはさらなる感染の拡大、というか変異を起こさせるやもしれず、習近平来日とパンデミック、これはもうどっちもどっちって領域ですね。
コメントいただいたように、2011年以来日本と連動状態にある大地母神のアナトリア(トルコ)では、去年から地震活動が活発になっています。
こちらも懸念材料です。
これまで軍閥の解体、かつてない中央権力の強化に邁進してきた習近平は、新型コロナウイルスを契機に、みずからの非を棚に上げてさらなる権力の集中へと向かうでしょう。
安倍もおなじ。
自分らの根本的な危機管理能力の欠如を棚に上げ、法整備、憲法改正もふくめ、政府の権限強化、権力集中に向けて画策してゆくはずです。
ですがそれもまた「傾国のシクミ」であることを、せめてここに来てくださってるみなさんには、しっかりと頭に入れておいていただけたらと思います。
- 関連記事
-
- ガキ帝国の崩壊
- 武漢COVID-19
- 火神山と雷神山、そして傾国のシクミ
- 安倍の黒い闇と2月1日の連続地震
- 習近平の前に感染者がきた
2020.02.08 / Top↑