そうそう。
昨秋の台風24号チャーミーには、もうひとつだいじなポイントがある。
チャーミーの「24」が、サイクル24に対応してる、って点だ。
サイクル24は、2008年の出雲大社大遷宮開始~2009年のイザナミ回帰日蝕を極小期としてはじまった、現在の太陽黒点周期。

ご覧のとおり、前回のサイクル23と比べて太陽活動が極端に弱いまま、オワリの極小期に向かっている。
(グラフ中の2月は、ことしの2月)
「チャーミー」はベトナムの命名で、ツバキ科の山茶花のこと。
椿の神は、導きと予言の神、猿田彦だ。
能褒野で「日本武尊のオワリ」を示し、富士山頂で「崩壊神オオナムチ」を演出した台風チャーミーは、僕らを「火の禊の十字」に導くもの。いわば先導役。
僕らを導くものは、よくもわるくも僕らに「未来(道)を示すもの」だ。
猿田彦も、ニニギの未来を予言した。
台風24号もしかり。
僕の事故にしても、チャーミーに祓われたチャリが予告だったわけだしね。
(ちなみにチャーミーが送電線火災を起こし京成線全線をストップさせた船橋競馬場駅は、僕が事故に遭ったのとおなじ意富比神社=船橋大神宮の神域だ)
ようするになにが云いたいかというと...。
チャーミーの「24」号は、サイクル24のオワリが、日本武尊のオワリ=火の禊の十字とリンクする可能性を示唆しているということ。
じっさいことしの2月初旬には、さっそく太陽にサイクル25の最初の兆候があらわれている。
=サイクル24のオワリのきざしだ。
チャーミーが「崩壊神オオナムチ」をセッティングして、2018年の「災」をしめくくったのは、秋。
冬にはもう「サイクル24のオワリ」に向けた最初の兆候。
そして春に、崩壊神オオナムチが登場。
「火の禊の十字」への攻勢を開始している。
このめぐりあわせ、とても偶然とは思えないよな...。
台風24号チャーミーは全国各地に塩害をもたらし、街路樹を枯らし、送電線を発火させ、季節外れの桜を狂い咲かせた。
過去、これほどの塩害をもたらした台風は記憶にない。


これもまた来たるべき未来の暗示。そのエッセンス。
塩は祓い清め。
崩壊神オオナムチによる大祓の予兆だ。
もちろん全国規模って話。
その予兆第二弾が、ことし富士山頂でニコ生配信中に滑落死した男性が示した、「塩の原」。
ということになる。
もちろん久須志神社(富士山頂)の崩壊神オオナムチの事象。
空襲の焼野原のような、大祓後の状況を示唆するにふさわしいワード(名まえ)だ。
かたや「(狂った)桜」のワードは、こぞんじ安倍首相の「桜を見る会」疑惑。
ことし9月の所信表明演説でも、象徴的に示された。
いわく、「来年の桜の咲くころに、習近平国家主席を国賓としてお迎えしたい」。
在日パチンコの安倍が、大失敗の原発輸出政策のかわりに成長戦略の柱にかかげたのが、カジノ統合型リゾート「IR」。
ったくろくなことやんねぇよな。
タカ派の仮面のウラで、じつは中国資本の参入に期待してほくそ笑んでるのはあきらかだろう。
そんな闇の安倍、亡国の政権の縮図がかいま見えたのが、12月25日の自民党の秋元司衆院議員の逮捕。
「IR」担当の前内閣府副大臣が、中国資本からの収賄容疑で捕まった。
これってさ、習近平がその気になれば、日本政府の面々なんてかんたんにカネで釣れるってことだよね!
あれほど敵視し、南沙諸島の戦略的人工島とともに声高に脅威論を煽ってた中国の「一帯一路」政策には、いまや手のひら返しで安倍みずからシッポをふる始末。
(つうかこっちがホントの姿)
即位礼正殿の儀にも、しっかり民主化デモの香港から行政長官の林鄭月娥をご招待しとったしね。
もはや現政権と、その政権がつくったこの格差社会に存在するのは「誇り」ではなく、「我欲」だけだ!
秋元司容疑者の「秋」は、「とき」とも読む。
のぎへんだから、分解すると「火ノ木」。
(木は人と十とも考えられるかな)
「元」は、「はじめ」。
はじめのときを「司」ったのは、2016年の「9の神託」ですでに反安倍日本を表明ずみの天御中主神(北極星)。
「火の禊の十字」の天の御柱でもある。
事象的に今回の「秋元」が予告しているのは、「はじまりの秋(とき)」。
「火ノ木」のはじめ。
11月24日のローマ法王フランシスコのナガサキ訪問で最終セッティングを終えた、「火の禊の十字」のはじめの秋(とき)。
だからクリスマスに逮捕されたんだよね。グッドタイミング。
かつて高浜原発3号機で「終いの未来」くんが示された、12月25日。
火ノ木=火の禊の十字=終いの未来ってことだ。
で、いよいよその本格的な「元(はじめ)」、御事始めの秋(とき)が、来年の「桜の咲くころ」。
ってことじゃないのかな。
つぎのサイクル25は、来年2020年に立ち上がるのでは?ってもっぱらの評判だし。
台風24号チャーミーが「桜」のキーワードを示したのも、「秋」。
=桜の秋(とき)。
3月19日の僕の事故と、4月19日の東池袋エリートじじい暴走事故の共通項が、サンシャインと天照皇大御神(船橋大神宮)、日の出2と日出町第二だったのも、つぎの太陽黒点周期サイクル25を示唆していたんだろう。
台風24号チャーミーが示した、サイクル24と塩害と狂った桜。
つまり、サイクル24のオワリと、大祓と、桜=狂った日本。
桜を見る会=桜を見るかい?の中止は、桜を見れない状況を暗示してるのかもしれないね。
ともかく『AKIRA』が予言した「東京オリンピック迄あと147日」の2月28日以降。
桜の咲くころ。
その辺りが、現時点ではもっとも危険かつ警戒すべき時期だといえると思う。
ちなみにこれはあくまで個人的な話だけども、昨秋くらいからTVで櫻井よしこ氏を見かけるたびに、こんなブキミなフレーズが浮かぶようなって、ちと困っている。
>櫻井よしこの木の下には死体が埋まっている。
梶井基次郎じゃないんだからさ(苦笑)。
さて、そんな桜の咲くころに国賓として安倍にお出迎えされるのが、習近平中国国家主席。
これもまた、ほんっとつじつまが合っててイヤになる。
来年は東京五輪イヤー。
五輪+中国といえば、2008年8月8日開幕の北京五輪。
オオナムチ出雲88事象がはじまった日。
皇太子時代の今上天皇が富士山に初登頂。
オオナムチの久須志神社に初参拝された日だ。
しかも誕生日は2月23日。
富士山の日。
かくして契約は結ばれた。
その契約がいよいよ12年後のおなじ干支、子の年。
かたや天皇。
かたや崩壊神となり。
「北京⇒ 東京」の習近平来日を契機として、ついに発動するということか。
台風24号チャーミーの事象要素を予言的に解釈すると、日本武尊のオワリ=火の禊の十字は、サイクル25の立ち上がりのための祓い清め=大祓として起きることになる。
ただしサイアクの場合、それはかつて安倍が「テオティワカンの祈り」でセッティングした、古代メキシコ文明の様相を呈する破目になる。
太陽復活のための「生贄祭祀の日」が、延々とつづくわけだ。
可能性はけっして低くはない。
サイクル25の太陽活動は、サイクル24に輪をかけて弱体化しそうな傾向にある。
かねてより取沙汰されている、マウンダー極小期だ。
そりゃもう火ノ木=火の禊の十字の「火」を、ばんばん焚かなきゃいけなくなるわな。
たぶん「トリニティ」のアイル・グラハムの発案で、6月22日(夏至)に富士山で行われた、ヒロシマの火の「富士の祈り~フェニックスセレモニー」もそのためだったんだろう。
☞ https://www.cosmicstars.net/event_fuji190622/
生贄の火をばんばん焚かせるため。
富士の祈り=崩壊神オオナムチへの祈り。
ヒロシマの火(フクシマ)+フェニックスセレモニ=太陽をよみがえらせるための生贄の儀式。
サイクル25の「25」は、ごぞんじオオナムチの腹心、菅原道真公の事象数。
その道真公ゆかりの大宰府と梅(梅花の宴)を典拠とするのが、元号の「冷和」、もとい、「令和」だ。
おまけに「令和おじさん」は、道真公の末裔の出羽菅家。菅官房長官ときている。
まさに、令和=サイクル25=火の禊の十字の時代。
6月22日の連動大噴火で示された「雷公の計」もまた、つまりはそういうことなんだろうな。
きっと...。
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2019.12.30 / Top↑
12月27日に、こんなニュースがあった。
☆オリオン座のベテルギウスに異変、超新星爆発の前兆か
ベテルギウスに関してはこれまでもいろいろ取り沙汰されてきたけども、こんどのはちとパターンがちがう。
この数ケ月で急激にその明るさを失っているというものだ。
天文学者は超新星爆発を起こす前ぶれの可能性があると見ているらしい。
ベテルギウスについては、2014年2月2日の神々が動いている『ピラミッド・アイ・タブレット(1)』でこんな考察をしているので、よかったら参考に目を通していただければと思う。
☞ http://amanohitukukami.blog28.fc2.com/blog-entry-317.html
さて、2015年の『花燃ゆ』の舞台であり、安倍首相の地元でもある周防山口の旧藩主は、一文字に三ツ星を家紋とする毛利氏である。
オリオン座の三ツ星だ。
アベノミクスの三本の矢も、いってみれば三ツ星のこと。
一方、294の道の住吉大神の別名は筒之男三神。
こちらもオリオンの三ツ星を神格化したといわれる。
ところで、例のエクアドルのヒトミこと「ピラミッド・アイ・タブレット」にも、オリオンの三ツ星が金の埋め込み細工で描かれている。


皇道大本の出口王仁三郎は、自分はオリオン座(=拘置所)からきたと語った。
三ツ星を囲む四つの星が、檻オンってことだろうかね。
明智光秀の丹波亀山城跡にたてられた天恩郷の月宮殿は、オリオン座をうつしたものだったそうだ。
「オリオン⇒月」の構図である。
この月宮殿は、昭和十年12月8日にはじまる第二次大本弾圧事件で帝国政府に破壊され、太平洋戦争のはじまり(12月8日)と終戦の焼け野原のヒナ型となった。
たぶんオリオン座(=拘置所)としての月宮殿は、帝国日本の型として破壊されなければならなかったのだろう。
月=シクミの終わり、だからだ。
そう考えると、いまオリオン座のベテルギウスの爆発(=拘置所の破壊)の可能性がやたら話題になってる理由も見えてくる。
拘置所とは、僕らがいま囚われている近代の物質的価値観のことでもあるんだろう。
つまり、wake up !
王仁三郎はオリオン座からきたスサノヲを演じ、東京大空襲やヒロシマ・ナガサキをへて、最後にお月さんに帰った。
それが「出口」だ。
月のミロクへの風は、おわりへの風。
出口への風だ。
現代に王仁三郎はいないけども、事象がおなじ型を演じている。
皇道大本の月宮殿は、明智光秀の丹波亀山城に建てられた。
その光秀が主役のNHK大河ドラマが、来年の『麒麟がくる』。
このタイトルにはどうしても、スサノヲと日本武尊とオリオンがらみの『暗黒神話』へとつづく、諸星大二郎『孔子暗黒伝』のこのシーンを思い出しちゃうんだよな。

かたやオリオン三つ星=筒之男三神といえば、横浜DeNAベイスターズの筒之男。
筒香選手。
ベイ(湾)にスター(星)とくれば、航海神の住吉大神=筒之男三神。
背番号は道真公の事象数で、つぎの太陽黒点周期でもある「25」。
その筒之男「25」がデビルレイズに移籍ってニュースがかなり気になってたとこに、こんどはベテルギウス。
「オリオン⇒月」の構図は、「ベテルギウスの超新星爆発⇒ 月のミロク」の構図になりうるのか。
過去も現在も、ここにきていろんな事象のつじつまがひとつにまとまってきてて、なんだかほんとイヤになるよ。
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2019.12.28 / Top↑
12月22~23日に千葉県北西部にあらわれたドーナツ状の降水帯の原因がわかりました。
ブライトバンドっていうんですね。
知らなかった。
レーダーのエコーらしいです。
>雨雲レーダーは通常、雨粒や雪の結晶などに反応して、雨雲を描きます。
一方でブライトバンドは、回転するレーダーが上空で雪から雨に変わっている部分
(融解層)をとらえたときに発生する現象です。
粒子の大きさ、落下速度が変化することで、レーダーの反射率が急増するために、
このように見えます。
くわしくは、こちら↓
☞ https://weathernews.jp/s/topics/201901/310235/
ようするにドーナツの中心部分に回転する気象レーダーがあるわけで、確認したらたしかにありました。
東京 千葉県柏市(気象大学校) 35°51′35″ 139°57′35″
コメントいただいたとおり気象大学ですね。
関東の気象レーダーはそこに配置されてました。
これも知らなんだ。
☆気象レーダー観測所一覧
☞ https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/radar/kaisetsu.html
当時、千葉県北西部などの一部地域では強い雨が降ってたところもあったようです。
その上空には融解層があったわけで、エコーでドーナツ状に反映されてしまったんでしょうね。
おかげでちと利口になりました(笑)。
ちなみに、僕が過剰に反応したのには理由がありまして.....。
じつは21日の朝、チャリがパンク。
パンクしにくいタイヤはないか聞いたらあるというので、割高だけどそれに交換。
そしたら22日にまた、というかもうパンクしちゃったんです。
二日つづけてのチャリ押しでけっこうヘトヘト。
『リリスかよっ!』に書いた、
>ディープインパクトが有馬記念に出たときの馬連チェックしとかなきゃな。
って思ってたのに、なんかバタバタしててすっかり忘れていた。
というのは、そういうこと。
もし連続パンク事件がなければとれてましたね。有馬。くぅ~。
で、こういうときって、たいてい「来てるゾ」ってサインなんです。
もちろん事象的な影響が、です。
じっさい22日は家の中でもちょっとした異常。
電気機器の誤作動や、いわゆるラップ音。
たとえばPCにUSBメモリを差し込むと、ピンポンポンみたいな音がすると思うんですが、メモリ差しっぱなしでなにもしてないのに、かってに音が鳴る.....とかね。
単に祟られてんじゃないの?
っていわれちゃうかもしれないけどたぶんそうじゃなくて、東日本大震災の前や、去年の房総沖スロースリップのときも似たようなことがくり返し起きてたんですよね。
僕自身が共鳴体質というか、とくに地震にはシンクロすることがままあるんで、そんな状況下でのレーダーナウキャストのドーナツ現象だったので、「なんぢゃぁこりゃぁ」ってよけい先走っちゃったわけです。
前に『茨城南部と北部の連動に注意!イノシシにも?』にこう書きました。
>この調子だと確実に11月の記録を超えるし、
ことしの「国生み第2波」の流れを思えば、
震度5~6クラスにも警戒が必要になってくる。
さらに問題なのが、茨城南部と北部の連動。
これが収束せずなんどもくり返されるようなら、東日本大震災の前とおなじパターン。
巨大地震の危険性まで高まってくる。
10月は震度3が6回、震度4が1回。
11月は震度3が12回。震度4が3回。
12月は22日までに、すでに震度3が16回。震度4が4回。
震度5クラスも、意味深な日本最北端の宗谷地方と、青森県東方沖の2回、震度5弱が発生しています。
確実に活発化してますよね。
それでも、問題の茨城南部と北部の連動はくり返されてないのでまだ大丈夫だな、って思ってたとこに、わが家のポルターガイスト(笑)。
つづいて起きたのが、茨城南部と将門つながりの千葉県柏市を示す、ドーナツ状降水帯だったわけです。
ドーナツについてはブライトバンド現象で説明がつきます。
でももしかしたら、柏の気象レーダーでそれが起きたこと自体がメッセージなのかもしれない。
そう考えざるをえないような予断を許さない状況に、僕らがいま置かれてることだけはいえると思います。
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2019.12.24 / Top↑

有馬記念が行われた中山競馬場の船橋市をふくむ、千葉県北西部に出現したドーナツ降水帯。
気象庁のレーダー・ナウキャスト(降水)の画像だ。

こちらは雨雲の動き。
中心は、フクシマの奥州相馬氏の故郷で放射能のホットスポットだった柏市だろうか。
問題は、なぜそこに?ってとこ。
冬至の夜、22時55分のこの画像には、まるで地震雲のようなブキミさがただよう。
有馬記念の結果が結果だっただけに、なおさらだ。
☞ 『リリスかよっ!』
22日の19~20時あたりから出現したこの現象は、消えかけたり蘇えったりをくり返しながら、日をまたいだ23日未明のいまもなおつづいている。








ようやっと消えてきたのか?
いったい.....
なんぢゃぁこりゃぁ

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2019.12.23 / Top↑
暮れのグランプリ「有馬記念」は、翌年を占う意味でだいじな事象レース。
たとえば去年の優勝馬は、ブラストワンピース。
ブラストは「風」だ。
風といえば、台風。
ことしの台風被害は異常だった。
ワンピースはシクミにおける一個のパズルピースのことだろうし、女性服や世界的アニメとおなじ「ひとつなぎ」を意味する。
ブラストワンピース=ひとつなぎの風だ。
9月9日の台風15号にはじまる一連の大災害は、まさにイザナミの国生み第二波としてソーセージのようにひとつながりになっていた。
2019年12月22日冬至。
千葉県船橋市の中山競馬場。5回8日目11R。
出走馬16頭中、11頭がG1馬というかつてない超豪華メンバーとなったことしの有馬記念。
1.5倍の圧倒的1番人気はもちろん、5枠9番のアーモンドアイ。
イザナミの国生みが開始された去年、牝馬3冠を達成。
ことし3月30日にはドバイワールドカップ(ドバイターフ)で世界を制し、秋の天皇賞も完勝。
国内外のG1をすでに6勝もしている名牝だ。
第64回有馬記念

とはいえ僕が軸にしたのは4枠7番のワールドプレミア。
ドバイで行われたサッカーのクラブワールドカップでは、イングランド「プレミア」リーグのリバプールが優勝したしね。
というより、4枠二頭の頭の文字を見てほしい。
ワールドプレミア
レイデオロ
みごとに「令和」になっている。
しかもことしはラグビーの「ワールド」カップが日本中を熱狂させた。
とまあここまではよかったんだけども。
競馬界のことしの大ニュースは、なんといっても稀代の名馬ディープインパクトの死。
ディープインパクトが有馬記念に出たときの馬連チェックしとかなきゃな。
って思ってたのに、なんかバタバタしててすっかり忘れていた。
ほんと人生詰めが甘くてイヤになる。
あとで思い出して確認して、はぁ~っとため息ついたよ。
「伊勢出雲同年遷宮のシクミ」がはじまった2005年の有馬記念。
1着 10番 ハーツクライ
2着 6番 ディープインパクト
で、今日の結果はといえば。
1着 6番 リスグラシュー
2着 10番 サートゥルナーリア
3着 7番 ワールドプレミア
しかも一着のリスグラシューは、ハーツクライの娘だ。
G1ヘッドラインは、「グランプリの熱狂の主役がひとつの時代を創る。」。
ったく、JRAはいったいなにを考えているのか。
創るんじゃなくて、終わらせとるやん。
だってリスグラシューはこれでもうオワリ。
引退レースだぜ。
そりゃことし平成ってひとつの時代が終わったけどさぁ。
というわけで、7番を軸に3連単まで買いながら、6番はまったくのノーマーク。
もしあのときディープインパクトの有馬記念チェックの件を思い出してたら.....。
そう思うとため息をつきたくもなる。
グランプリの熱狂の主役は、もうひとつのグランプリレース=宝塚記念の主役ってことでもあったんだよな。
リスグラシューが優勝した。
ストレートすぎて逆に気づかんかったよ。
圧倒的1番人気のアーモンドアイは、直線失速してありえね~9着。
9番で9着なんて台風15号かよ。
このレース、カンペキ99られとるがな。
「ひとつの時代を創る」熱狂の主役は、現在の日本競馬界の主役で、まだ来年もあるアーモンドアイだと思うよな。フツーは。
勝てばボーナスをつぎ込んだ多くのファンが熱狂するわけだし(笑)。
それともJRAとしては、ディ-プ亡きあと、これからはハーツクライ産駒の時代だとでもいいたかったんだろうか。
引退馬リスグラシューの優勝は、事象的に見てもサイアクの結末だと思う。
来年への指針となる有馬記念で、象徴的に示されたのが「オワリ」とはね。
リスグラシューの馬名の意味は、優美な百合。
いるよね。百合って。
東京都庁に.....。
オワリの百合子ちゃんか~い。
たしか都知事選出馬のとき、自民党のジャンヌダルク小池の「火あぶりになってもかまわない」宣言によせて書いたと思うけど、百合って、リリスだ。
『エヴァンゲリヲン』の、ロンギヌスの槍が突き刺さった、これ。

百合は、Lilium。
リリスは、Lilith。
アダムの最初の妻とも、夜の魔女ともいわれる。
もともとはアナトリア(トルコ)のメデューサのような大地母神だったとも。
彼女の門は死への門であり
その家の玄関を 彼女は冥界へと向かわせる。
そこに行く者はだれも戻って来ない。
彼女に取り憑かれた者は穴へと落ち込む。
―― 死海文書
だそうだ。
ほとんど黄泉の大地母神イザナミだよな。
イザナギ゙の父なる禊の地博多に、地下鉄七隈線の「黄泉の穴」をあけたわけだし。
で、よりにもよって夜(リリス)がもっとも長い冬至の日に示された、「リスグラシュー=オワリ」が2着に引き連れてきたのが、これまたよりにもよって「十」番に配置された「サートゥルナーリア=公現祭」ときている。
犠牲のキリストの公現祭だ。
どう考えたってこれとつながっている。

この図柄って、「♀」にも見える。
リスグラシューも、メス馬だ。
熱狂の主役は、♀。
有馬記念のレース結果が暗示するのは、あきらかにイザナミが導く父なる火の禊とナガサキ。
「オワリ=火の禊の十字」だ。
百合子都知事のみならず、エヴァのロンギヌスの槍のリリスも、法王フランシスコのナガサキも、9番の9着も、すべてのつじつまがひとつなぎにつながってくる、ことしの有馬記念。
熱狂の主役がひとつの時代を創る。
つまり、リスグラシュー=リリス=黄泉の99り姫イザナミがオワリの時代を創る。
国生みもついにリーチ(マイケル)!
ってか?
3着のワールドプレミアは、映画の初上映会のこと。
有馬記念はいわば、主役の舞台あいさつだったわけだ。
来年は僕らにとってまさに Heart’s Cry したくなるような、とても Deep な年になりそうだ.....。
いや、そうならないことをマジに祈る。
無事これいちばん。
2019.12.22 / Top↑
台風24号チャーミーが示した日本武尊のオワリ(能褒野)と、崩壊+オオナムチ(富士山頂の久須志神社)。
僕らに「火の禊の十字」をもたらす崩壊神オオナムチがセッティングされた。
日本武尊事象に取り込まれたものとして、僕もその流れに組みこまれてしまったらしい。
夢の「3ラン計画」って、ほんとは無意識からの警告だったのかもしれないな。
おまえ、「計画」に組みこまれちまったゾ! っていう...。
で、僕は組みこまれた歯車みたいに、「日本武尊のオワリ」を演じさせられる破目になる。
去年チャリが台風チャーミーの暴風にやられたのは9月30日。
僕の番がきたのは、ことしの3月19日。
九三十と、三十九。
みそぐ?
つぎは僕自身ってのも、まだ本番じゃないから死にゃしないだろってのも予想どおりだった(苦笑)。
30km/hでチャリ走行中にうしろから来た車が、追いこしぎわウインカーも出さずにいきなり左折。
ぎゅっとブレーキを握り、ハンドルを左に向けたが避けられず、体から突っこんだ。
右腕強打と胸部骨折で全治4ヶ月。
でもフシギなことにチャリはまったくの無キズだったんだよな。
現場はまたしても、日本武尊にはじまる意富比神社(船橋大神宮)の神域。
ヘビふんじゃったのすぐ近く。
相手方の保険の担当は、フクシマのときの広島市長とおなじ名まえ。
つまり、秋葉。
秋葉の神は、火のカグツチ。
イザナミの日7月22日に振り込まれた自腹分の治療費は、ぴったし¥77700。
ありえね~べ、フツー。
「777」は、火の禊のスサノヲ。
つまり「火の禊の十字」の事象数だ。
「火の禊の十字」の火はもちろんカグツチの業火。
火と鉄と戦争のカルマ。
おみごと!
というほかないよな。
さすが崩壊神オオナムチに「火の禊の十字」にかけられる日本武尊。
演じた僕にも、しっかり獣の数字ならぬ「777」の刻印が押されとーと。(T T)
たぶん本番に向けた刻印だろう。
じつは僕の事故って、事象的には3月15日の「火の禊の十字」に対応して引き起こされたもの。
ニュージーランド史上最悪の、クライストチャーチ銃乱射事件だ。
銃は火器。クライストチャーチは十字。
東日本大震災に先駆けて、2011年2月22日に大地震に襲われた街でもあるよね。
日本人留学生も28名が犠牲となり、うち12名が富山外国語専門学校の生徒さんだった。
>だとしたら(夢は)父なる越の御皇城山となんかつながってんのかな?
☞ https://ugoitoto.seesaa.net/article/a56817771.html
あるいはそうかもしれない。
あのときは「2010年の再来」の流れ。
夢は僕に富山を連想させることで、翌年のクライストチャーチへの注意をうながしていたのかもしれない。
御皇城山(皇祖皇太神宮)も、外国語専門学校とおなじ富山市だ。
もちろん事故の時点ですぐに、クライストチャーチとの対応性に気づいてたわけじゃない。
自分が歯車にされたとわかったのは、ちょうど1か月後。
4月19日に発生した、例の東池袋エリートじじい暴走事故だ。
3月15日のクライストチャーチ(火の禊の十字)+3月19日の僕の事故
=日本武尊のオワリ。
4月15日のノートルダム大聖堂火災(火の禊の十字)+4月19日東池袋暴走事故
=崩壊神オオナムチのはじまり。
わかってもらえるだろうか。
僕が演じさせられたのは、日本武尊のオワリ=火の禊の十字の雛型。
そのひと月後におなじパターンで、「火の禊の十字」への本番がはじまったわけ。
崩壊神オオナムチの登場と、大攻勢の開始だ。
高齢者の暴走事故が多発し、社会問題となったのもそこからだよね。
大津市の園児死亡事故や、登戸の連続殺傷事件。そして京都アニメーション火災...。
あげくは出雲88事象の8月8日にロシアで起きた、原子力推進型ミサイルの爆発汚染事故。
オオナムチの事象日8月18日には、中距離核戦力全廃条約(INF)の消滅にあわせてトランプが、さっそく中距離ミサイルの発射実験。
実戦配備に向けた米国の中距離核ミサイル計画が開始された。
これらはすべて崩壊神オオナムチにつながる負の事象であり、日米ソの逆「3ラン計画」を印象づける。
夢の真逆だ。
去年台風チャーミーが示した能褒野+崩壊神オオナムチ。
うちのチャリはそのセッティングにまきこまれ、僕は登場のシクミに組みこまれてしまったわけ。
東池袋でエリートじじいが暴走させたのはプリウスだった。
意味は「~に先駆けて」。
ノートルダムが暗示する火の禊の十字の本番に先駆けて、(予約したフランス料理に間にあわせるために)あのじじいはプリウスのアクセルを踏みこんだ。
もちろん「暴走」といえば安倍政権のキーワードでもある。
飲酒して公道レースをやったあげくに衝突し家族5人を死傷させた、2015年6月6日(恐怖の日)「砂川」市の悲惨な暴走事故。
あの事故が、安保法案の国会審議における安倍の「砂川判決」答弁に対応した「恐怖」だったことを、みなさんもけっして忘れないでほしい。
今回の崩壊神オオナムチの登場にしても、そのスイッチを押したのはまぎれもなく安倍。
4月14日の福島第一原発視察が直接の起動スイッチ。
出雲大社素鵞社の仮殿遷座祭で「火の禊のスサノヲ」が示された、2013年9月19日以来の福島第一原発視察。
翌日、3号機の核燃料取り出し作業とリンクして、ノートルダム大聖堂火災が発生したのは偶然ではない。
大爆発したプルサーマル3号機は、フランスのMOX燃料だしね。
フランスといえば、安倍が仏国に核外交にいった2014年5月5日(国常立尊の日)、永田町(千代田区)震度5弱って警告地震あったけど、そういうのもすべてエリートじじいの「フレンチ」とつながってんだよな。
つまり、安倍=エリートじじいの暴走。
4月14日~19日の一連のシクミの裏にこめられたメッセージだ。
「安倍=エリートじじい」+恐怖の暴走⇒ 火の禊の十字。
ノートルダムといえば、パリの消防局から那覇消防署にお見舞いの手紙が届いたそうだけど、10月31日の首里城炎上のニュース見ていて、ノートルダムとよく似てる気がしたのは僕だけだろうか。


首里城炎上が象徴するのは、2017年7月26日(生贄祭祀の日)に安倍が突然の沖縄県民葬出席で示したのとおなじ、太平洋戦争の生贄の島オキナワ。
火と鉄と戦争のカルマ、だ。
フレンチ暴走のエリートじじいの住所は、そのカルマのはじまりの「弥生」。
現場は、「太平洋戦争の禊」の巣鴨プリズン跡地。
サンシャインシティ。
自転車に乗った母とおさない女の子は、火と鉄と戦争のカルマの犠牲になった。
くり返すけど、シクミ上そのカルマを背負って火の禊の十字にかけられるのが、火の禊のスサノヲと日本武尊。
東池袋は日本武尊の雑司ヶ谷大鳥神社(鬼子母神)。
総鎮守は、火の禊のスサノヲの池袋氷川神社。
僕の現場もスサノヲの湊町八釼神社(意富比神社に合祀)で、日本武尊にはじまる意富比(おおひ)神社は、天照皇大御神を祀る。
もとは伊勢神宮の神領。船橋御厨(みくりや)。
いわば、サンシャインシティだ。
僕が事故に遭ったのは日の出町二丁目。
母子が亡くなったのは、日出町第二公園交差点。
この「日出+二」のワードってたぶん、ニギハヤヒの日11月22日の天皇皇后両陛下、伊勢神宮親謁の儀とつながっている。
88天皇はなぜニギハヤヒの日に伊勢に行ったのか。
ニギハヤヒが「第二の太陽」だからだ。
(ほんとは神武の方がそうなんだけど)
出雲の大遷宮開始の2008年以降、太陽は歴史的な弱体化を示し、4極化や磁極逆転、最強磁場の黒点など、さまざまな異常が報告されている。
まるで生まれ変わろうとしてるかのように。
まだ境界の極小期は確定されていないけど、もしかしたらつぎの黒点周期サイクル25は「第二の太陽の時代」として立ち上がるのかもしれないね。
「火の禊の十字」とともに。
あるいは、「火の禊の十字の時代」として.....。
さて、前説がずいぶんと長くなってもうしわけけない。
以降僕は、自身が演じるべき「日本武尊のオワリ」の本番を察知すべく、「3ラン」事象を追うことになる。
「3ラン計画」の夢は雛型のはじまりだった。
ならばとうぜん本番のはじまりにも、関連するワードや事象が示されるはず。
そう考えたからだ。
たとえば、83(闇)の原巨人のセ界制覇が3ランで決まるんじゃないか。
とかね。
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2019.12.17 / Top↑
2019.12.16 / Top↑
みなさんは「3ラン計画」の夢を、憶えてくださってるだろうか。
去年2018年9月14日の未明に見た夢だ。
☞ https://ugoitoto.seesaa.net/article/a56817771.html
インドネシアのスラウェシ(セレベス)島とおなじカタチをした、日本の南の島。
(慶良間諸島の座間味がモデルかも)
米ソに分断され、軍事的緊張地帯と化したランニング諸島。
それらの島々に太古に存在した謎の文明を、日米ソ3ヶ国の共同発掘調査でよみがえらせ、世界平和のシンボルとしてアピールする。
名づけて「3ラン」計画。
三国の「3」とランニング諸島の「ラン」に、計画が世界平和へのホームランとなる願いを掛けたネーミングだった。
夢からちょうど二週間後の9月28日。
インドネシアで「スラウェシ島地震」が発生。
3400名をこえる犠牲者を出す。
夢の島は、地震の予告だった。
さらに夢は、10月2日に発足した安倍第4次内閣のことも暗示してたと思う。
共通するワードは、野球。
安倍は云った。
この内閣は、明日の時代を切り開くための「全員野球」内閣だ、と。
じっさい安倍の福島第一原発視察以降、事象は全員野球の様相を呈してゆく。
「崩壊神オオナムチ」の大攻勢だ。
闇(83)の原巨人も、全員野球でセ界を制覇したしね。
で、結果的にどんな明日が切り開かれたかは、大攻勢につづいて発足した第二次改造内閣が教えている。
安倍「9・11」改造内閣、だ。

キーワードはまさに「崩壊」ってわけ。
僕個人にとっても、夢は「オワリのはじまり」のサインだった。
日本武尊のオワリ=火の禊の十字、のはじまりだ。
もともと日本武尊事象に取り込まれてた僕は、「3ラン計画」の夢を契機にその雛型を演じさせられる破目になる。
神話では、ミコトは伊吹山で大蛇を踏みこえたのち、祟りによって三重県亀山市の能褒野(のぼの)にて絶命する。
まるでその神話をなぞるかのように、僕は南船橋駅前をチャリ走行中にヘビを踏んだ。
フツーは街なかでヘビを見かけることすらないのにね。
☞ https://ugoitoto.seesaa.net/article/a56826177.html
現場は、日本武尊にはじまる意富比(おおひ)神社の神域。
またの名を、船橋大神宮。
もちろんそのときは、くるくるまわりながらのたうつそのヘビが、まさかイブキドヌシの神蛇とは思いもしなかった。
だがちょうど一週間後。
台風24号チャーミーが、日本武尊の能褒野をもろに通過する。
そしてその暴風によって、うちのチャリは再起不能のダメージをうける。
まるでヘビふんじゃった祟りのようにだ。
ミコトを死に至らしめた大蛇は、風の神の化身だった。
それも大祓の風。
イブキドヌシだ。
能褒野を通過して日本武尊のオワリを示したチャーミーは、全国各地に祓い清めの塩害をもたらし、桜を狂い咲かせている。
示されたのは大祓の風だ。
かつてミコトの命を祓ったその風に、うちのチャリも祓われたわけ。
ただしそれはオワリではなく、「オワリのはじまり」に過ぎない。
つぎは自分自身がオワリを演じる破目になるだろうことは予測できた。
なので僕は、身代わりとしてブログ『神々がうごいとーと』を終わらせる、メディスンマン的回避措置をとる。
もし台風チャーミーが富士山頂の久須志神社の石垣を崩壊させ、「崩壊神オオナムチ」を現出させてたとあらかじめ知ってたら、そんなムダな抵抗はしなかったんだけどね。
スサノヲと日本武尊を「火の禊の十字」にかけるのが、ファットマン・オオナムチ。
崩壊神オオナムチは、その最終形だ。
組みこまれたらもう観念するほかはない。
だって、変身後の大魔神みたいなもんだもん。
☞ 『大嘗祭、エリカ姫逮捕、3ラン計画? (1)』
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2019.12.10 / Top↑
昨夜、BSで映画「JFK」をやってたんでひさびさに観た。
ケネディ大統領が暗殺されたのは、1963年11月22日。
「11月22日」だ。
この時期に『JFK』とは、公的にも個人事象的にもなにか意味があるのでは?
と思いながら観たけども、とくにメッセージ性は感じなかった。
ただ、陪審員に訴えかけるケビン・コスナーのラストのセリフで、公開当時にはまるで琴線にふれなかった部分がやたらグッときたので、ここに紹介しときたい。
引用されたトマス・ペインの言葉だ。
The duty of a patriot is to protect his country from its government.
愛国者の義務は、自分の国を政府から守ることだ。
いまこの国の3分の1の国民の思考は停止している。
3分の1の国民は、愛国者ですらない。
そしてのこる3分の1の国民は愛国者だが、義務を果たす意欲を失っている。
僕もそうだ。
この状況がどれだけマズいことか、わかっているのに.....。
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2019.12.08 / Top↑