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この記事のみを表示する父なる禊と母なる禊(1)

令和


僕が事故に遭ったのは3月19日(火)。
東池袋の暴走事故は、4月19日(金)。

だからどうしたと云われそうだが、千葉に来る前は学生時代からずっと西武池袋線沿線に住んでいたので(なのでよけい『デュラララ!!』 が好きなんだけど)、この日づけの一致にはどうしてもやりきれないものを感じてしまう。

もちろんやりきれないのは池袋がなじみの街だからってだけじゃない。
3月19日に僕がチャリで車とぶつかったのは、船橋市の日の出。
4月19日に自転車に乗った母子が87歳老人のプリウスにはねられ亡くなったのは、東池袋の日出町第二公園の交差点。
どちらも「日の出」だ。
おまけに「19」って数字は、タロットカードでは「太陽」である。

19日といえば、馬頭観音の縁日でもある。
3月19日の事故をふくめ、僕がたびたび事象に出くわしてるのは船橋競馬場の近く。
場内には馬頭観音が手厚く祀られている。

 ☞ http://www.keiba.go.jp/gokeiba/arukikata/funabashi/arukikata.html

かたや東京・池袋の総鎮守は、池袋氷川神社。
神仏習合では、馬頭観音だ。

池袋氷川神社の祭神はもちろんスサノヲ。
氷川(ひかわ)神スサノヲについては、去年『物語の終わりのためにⅣ』でもくわしくふれた。
「火の禊のスサノヲ」である。
事故はその神域で起きた。

僕の事故の相手方は、香取市の八坂神社。
こちらも祭神はスサノヲ(牛頭天王)。
両方の事故は、「日の出」だけでなく、「スサノヲ」のワードでもつながってることになる。

さらに、コメントいただいたように、東池袋の近くには雑司ヶ谷大鳥神社があって、日本武命を祭神としている。
もともとは鬼子母神堂境内に、出雲・伊奈西波岐神社の鷺大明神(稲背脛命)を祀ったもので、どうやら明治の神仏分離で神社を大鳥神社、祭神を日本武尊に変えたらしい。

鬼子母神と、母子...。

さすがに鬼子母神のワードはないが、僕は日本武尊である。
日本武尊事象に取り込まれている。
3月19日の事故も、そのオワリの流れで起きたものだ。

なんら罪のない母子を殺した暴走老人は足がわるかったという。
なら運転するなって話だが、足といえば脛(すね)。大鳥神社の稲背脛(いなせはぎ)命。
どうやら確実に、事故は雑司ヶ谷大鳥神社とつながっている。

稲背脛命というのは、出雲国ゆずり神話における高天原側の神。

鹿島神タケミカヅチと香取神フツヌシがオオナムチに国をゆずれと迫ったとき、オオナムチの子、事代主に諾否(いなせ)を問う使者となった神である。


着信アリ~7511(1) に書いたように、僕の事故のバックには香取神フツヌシがいる。
おそらくタケミカヅチの鹿島をふくむ東国三社トライアングルだ。

まさか東池袋の事故にも、おなじ出雲国ゆずり神話の神がからんでいたとはね。

高天原=父なる伊勢。
僕の事故と、東池袋の事故に共通するスサノヲと日本武尊のワード。

保険屋の担当の名は、秋葉。=火のカグツチ。
日本武尊とスサノヲはともに、"父なる火の禊"において「火の禊の十字」を背負うもの。
火と鉄と戦争のカルマを背負うものである。

元通産省官僚で日本淘道会理事長の87歳エリート老人が時速90kmで死傷させたのは、十字とおなじ「十」人。
しかも自宅は弥生町。
まんま鉄カルマのはじまりの時代、「弥生」である。

まさに暴走の瞬間彼は、"火と鉄と戦争のカルマ"そのものだったといえる。

エリートじじいが若者や子どもたちの未来を奪うのが、戦争の本質
あの事故は、ソコを突いていると思う。

僕らはそれが「令和」のプリウス(先駆け)として起きたことを、しっかりと肝に銘じておくかなければならない。
令和時代の予告編としてだ。

弥生町をふくむ旧上板橋村の総鎮守は、板橋天祖神社。
祭神は天照大御神。
東池袋といえば、サンシャイン60。
戦犯を収容した巣鴨プリズン跡地だ。

かたや僕の事故現場の船橋は、かつては伊勢神宮(天照皇大御神)の神領。船橋(夏見)御厨だったトコ。
太陽=サンシャイン=天照大御神(船橋大神宮)。
おまけに日出町と、日の出。
かんぺき"父なる伊勢"とつながっている。

東池袋で暴走事故が起きた4月19日の昼すぎ、前日に三重の伊勢神宮で「神宮親謁の儀」に臨まれた天皇皇后両陛下は帰京の途につかれていた。

暴走老人の名「幸三」は、三幸=御幸(みゆき)を指してるんじゃないかと、僕は思う。
御幸とは、天皇が出かけることをいう。

両陛下の伊勢訪問と、サンシャイン東池袋の暴走事故はどう考えたってつながっている。
それはすなわちあの事故が、僕の事故と同様に、"父なる火の禊"の令和時代の到来
"火の禊の十字"の時代到来を告げているということ。

一般には天照大御神は女神になってるからピンとこないかもだけど、伊勢は父なる天の「父なる伊勢」。対する出雲は、母なる地の「母なる出雲」ってことになる。

父なる伊勢に対応するのが、"父なる火の禊"。
母なる出雲と対応するのが、"母なる水の禊"。
1stステージの東日本大震災は後者だった。

4月19日の東池袋につづいて、21日には三ノ宮で神戸(かんど)バスの暴走事故。
このふたつの暴走事故は、それぞれ"父なる火の禊"と"母なる水の禊"に対応している。
おどろくほど。
というか、こわいくらいにだ。

次回はその辺について、くわしくふれてみたい。


                                 2019.4.26
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テーマ:神話と事象
ジャンル:学問・文化・芸術