9月6日、バイデン米政権はウクライナへの新たな軍事支援として「劣化ウラン弾」を供与すると発表。
まさに狂気の沙汰。
悪魔の所業だ!
正確には米国防総省の発表のようで、ダミアン・バイデンが記者会見したわけではない。
クラスター爆弾供与の記者会見は7月7日だったから。
こんどは9月9日かもね。
いずれにしても、どんどん近づいてきてるカンジ。
まるで怪談話の幽霊の足音のように。
確実に核心に。
「父なる火の禊の十字=ナガサキ」にだ。
★クラスター爆弾
1964年~ベトナム戦争

ベトナム軍事歴史博物館
7月7日は核のシクミ、「七夕サミットのシクミ」の事象日。
もちろんこの日のバイデンの発表は、大谷翔平選手の29歳の誕生日。
7月5日の「父なるヤマト」の「EVERGREENに水99るとは」とつながっている。
「29(肉)のSHO-TIME=父なる火の禊の十字」の本格的な開幕とだ。
アメリカのクラスター爆弾は、通称「ボール爆弾」。
ひとつの爆弾に野球のボールとおなじ大きさの子爆弾、300個を内蔵。
さらにそのひとつひとつに600個の金属球がつめこまれ、計18万個もの弾丸が広範囲に爆発飛散。
ベトコン(2%)よりはるかに民間人(98%)を殺しまくった、無差別大量殺傷兵器である。
オスロ条約で禁止されてはいるが、アメリカもウクライナも。
もちろんロシアも条約には加盟していない。
気ちがいブッシュがイラク戦争やアフガニスタンへの報復戦争で使いまくったのを最後に、使用のめどは立ってなかったわけだし。
在庫処理でロシア兵を大量に殺せるなら、こんなおいしい話はないってか。
ベトナムではいまだに不発弾被害が出るそうだけど。
どうせウクライナだし。
自分の国じゃないしね。
★劣化ウラン弾
1990年湾岸戦争
2003年~イラク戦争
劣化ウランというのは、原発や核兵器に用いられる濃縮ウランをつくる過程で出たゴミのこと。
使用済み核燃料もそう。
そうしたゴミをリサイクル。
兵器として再利用したのが劣化ウラン弾だ。
比重は鉄の2.5倍、鉛の1.7倍。
安価な上に、徹甲弾としてのパワーは地球最強クラス。
安くで効果的、効率的。
ことこういうコトにかけては、人類ってじつによく頭が働く。
劣化ウラン弾もまた、気ちがいブッシュ父子が湾岸戦争とイラク戦争で使いまくった。
クラスター爆弾とちがって、禁止する国際条約はない。
国連も放射能被害を認めていない。
だがほんとにそうなのか?
ロシアのウクライナ侵攻では、マスコミは連日のようにウクライナの子どもたちの被害を強調した。
でも湾岸戦争やイラク戦争では、イラクの子どもたちはまったく顧みられなかった。
そんなのとうぜんじゃん。
って、人は思うかもしれない。
でもそれって、狂ってるからね。
ウクライナの子どもたちの報道が戦争プロパガンダであることも、まるで考えないんだろうな。
そしてもちろん、すでに使用されてる旧ソ連製の劣化ウラン弾につづき、英製、米製の劣化ウラン弾がウクライナの小麦の大地と子どもたちに、将来的にどんな影響をもたらすのかもだ....。

湾岸戦争では、ナイラ証言って有名なでっち上げが世論を動かした。
イラク戦争では大量破壊兵器ってでっち上げが、侵攻の理由だった。
今回侵攻したのはロシアだが、させたのは、というか煽ったのはバイデン。
これに関しては誰がなんと云おうと譲る気はない。
かつてブッシュがイラクをそう呼んだように。
バイデンはロシアを「悪の枢軸」と云った。
正義はアメリカにあると。
だがそもそも戦争には悪も正義もない。
あるのは為政者とごく一部の人間の都合だけだ。
それは5500年前からかわらない。
2023.09.08 / Top↑
7月29日。
ヒロシマの岸田が66才の誕生日を迎えた。
いよいよ「ヒロシマの66の岸田」のはじまりだ。

「恐怖のホタカ」の日の安倍の国葬に、「完璧な春分」のウクライナ電撃訪問。
ヒロシマG7サミットなどなど。
これまで、それこそ安倍ばりに展開してきた数々のセッティングが開花する。
その「66(恐怖)」が花開く段階が、いよいよはじまったってことだろう。
もちろん「ヒロシマ=核」をふくめて。
「EVERGREENに水99るとは」の7月5日。
大谷選手の29歳の誕生日とも、「29(肉)」つながりだしね。
また、地震でやたら「M6.6」が示されるって話も、マレーシア航空17便撃墜事件の7月17日にお伝えしたばかりだ。

この先一年、僕らはどんな「66(恐怖)」を目の当たりにするんだろうな....。

、

去年、秋葉原通り魔事件の犯人の死刑が執行された「生贄祭祀の日」、7月26日。
2014年7月15日の志登神社火災=水蛭子のうみの十字。
7月17日のマレーシア航空17便撃墜事件(ウクライナ)につづいて。
7月26日の安倍テオティワカン太陽のピラミッドの祈りからはじまったこの事象日。
(2014年は佐世保女子高生猟奇殺人。2016年には津久井やまゆり園の大量殺人)
去年安倍もなくなったし、「生贄祭祀の日」もあの秋葉原事件の死刑執行で終了したのかもしれないが。
とりあえずことしは、バイデンの愛犬によるシークレットサービスら、ホワイトハウス職員への十数件の噛みつき事件。
(ペットは飼い主に似る)
中国の「戦狼」こと、秦剛外相の解任。
ちと奇妙な太陽風の急激な強まりなどはあったものの、これといった決定的な事象は確認できていない。
ただし、翌27日に国連事務総長による「地球沸騰化の時代」到来発言。
28日には闇の王陸耳御笠(くがみみのみかさ)の高浜原発で、国内最古の1号機が再稼働。
そうした流れで29日に「ヒロシマの66の岸田」ってのは、僕的にはじゅうぶん「恐怖」に値すると思う。
翌30日に、例の「八幡の藪知らず」の本八幡駅北口でビル火災ってのもねぇ。
茶番の襲撃事件のあと、新浦安につづいて岸田が最後に演説をしたのも本八幡の北口駅前だった。
出火元は居酒屋「なごみ」。
「和」に火がついたわけだし、ゴロ的には「七五三(なごみ)」。
すなわち、「〆(シメ)」。
八幡の藪知らず=ウクライナの戦争とも。
「父なる火の禊の十字」ともつながるよな。
僕らを「ヒロシマの66」の火でシメようとしてるってことだもん。
もちろんイザナミ高天原の「創世期」は、数年で終わるレベルの話じゃないだろう。
だが少なくともこの7月にはじまった「SHO-TIME」は、2025年にピークを迎える。
その間、たとえ岸田がうまいこと辞任に追い込まれたとしても。
来年の総裁選で終わったとしても。
もうはじまっちまったものは止めようがないので、あらゆる想定外を想定しつつ対処していくほかないんだよな。
この7月に宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』が公開されたのも偶然じゃないと思う。
僕らはいままさに、それを問われてるわけだし。
2023.07.31 / Top↑
ことし5月25日の「火の禊のスサノヲ」の日。
JR東海(倒壊)の葛西(火災)会長が亡くなった日ですね。
東京都が10年ぶりに、首都直下型地震の被害想定を公表しました。
あたらしい想定では、M7.3の地震で死者6100人。
避難者は299万人。帰宅困難者は453万人。
建物の全壊、全焼は19万4400棟。
江東区や江戸川区など11区の一部で震度7。
東京23区総面積の60%で震度6強の揺れを観測するとしています。
建物の全壊、全焼数は関東大震災とあまり変わりませんが、あのときは東京都(350万人)だけで7万人の死者行方不明者を出してますからね。
人口1396万人で6100人ですから、東京都はすくなくともM7.3レベルに耐えうるだけの防災都市であると自負してることになります。
まあM7.3と、関東大震災のときのM7.9とはまったく別物なんですけどね。
すくなくとも東京都としては、自分のトコでM7.9の直下型は来ないとふんでるんでしょう。
さて、地震も豪雨災害とおなじで、戸建ての場合は二階、三階建てなら三階にいた方が助かる確率が高くなります。
就寝時なら、とうぜん布団よりベットですよね。
で、個人的に防災三種の神器としていつも枕元に置いてるのが、防災スリッパとLEDの懐中電灯と、携帯ラジオです。
寝てるときってたいてい裸足ですよね。
地震後の脱出時に裸足ってサイアクなんですよ。
足のウラをケガしては、避難だってままなりません。
また、フィラメント電球の懐中電灯はダメらしいッス。
電池にしても、いまはどのサイズの電池でもOKってヤツ売ってるので、僕もそういうのにしてます。
避難後のことも考えれば、どのサイズが手に入るかわかんないですからね。
そしてだいじなのがラジオ。
スマホなんてすぐダメになっちゃいますよね。
大地震のあとは情報戦。
いま火災がどういう状況にあるとか。
これからどこでなにを配給するとか。
そういう情報はラジオでしか得られなくなります。
避難時は電気、ガス、水道の元栓をしめて行くのが鉄則。
で、それらについて東京都は、おそくとも1ヶ月以内には復旧できるとしています。
ただし、メインだけです。
たとえば、自分は耐震型のタワーマンションだから大丈夫と思ってる方。
在宅避難時は注意が必要です。
まず、エレベーターの復旧にむちゃくちゃ時間がかかります。
病院や公共機関が優先されますから、はっきりいっていつになるかわかりません。
また、たしかにタワマンは崩れませんが、配線やガス菅、水道管はヤラレます。
東京都のいう電気、ガス、水道の復旧と、各戸への供給はまた別の話。
とくにタワーマンションの場合そこいらの24H業者に頼んで、ってわけにはいかず、建設業者の大規模工事になる可能性があるので、いったいいつになるのか見当もつかないって話になるかもしれません。
じっさい東京都も、タワーマンション在宅避難での孤立化には注意を呼びかけています。
とくに高齢者ですね。
さて、避難場所なんですけど。
広場や運動場がないトコ。
あっても人やテントで埋めつくされてるようなトコは、避けた方がいいと思います。
大震災クラスなら、とうぜん道路は各所で寸断され、物資をトラックで運ぶなんて不可能。
自衛隊がヘリで運ぶことになります。
戦争映画なら輸送機が物資を空から投下なんてシーンもありますが、自衛隊はけっしてそれやりません。
落下物資の直撃による事故や、物資の奪い合いによる事件が発生しちゃいますからね。
ヘリで運んで、手渡しです。
なので、ヘリが着陸できるだけのスペースがかならず必要になります。
広場があってもそこが避難者のテントで埋め尽くされていたら、着陸できませんよね。
とうぜん着陸できる避難場所が優先される。
ほかのトコにはそこからさらに何らかの手段で運ぶって話になります。
また、東日本大震災のときも、ある避難所がいっぱいになり、そこから別の場所に移動した人々がいたのに自治体に認識されず、配給もされなかった例があったそうですが、在宅にせよ屋外にせよ、自分や身内がいまどこに避難してるかはかならず自治体に知らせておく必要があります。
でもまあこれは町内会や自治会など、地区のコミュニティがしっかりしてないと、なかなかむずかしい問題でもありますよね。
結局のところ、自分の情報は自分の足でとどけるしかない。
まあそのためにも、最初の防災スリッパって話になるわけです。
はなもキャリーケースで運ばにゃならんし。
巨大地震が来たらどうせそこでおしまいだからさ。
なんてふうには夢にも考えないでくださいね。
生き残る確率の方がはるかに高いし、そこからが大変なんですから。
ちなみに僕は、どこかで閉じ込められちゃったときのために、いつも防災ホイッスルを携帯しています。
あと、小型ライトも。
僕らの精神力って、光があるのとないのとでは雲泥の差ですから。
2022.10.09 / Top↑
☆いざいざ奈良
JR東海がこのキャンペーンをスタートしたのは5月11日。
ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが亡くなった日だ。
5月10日の23時に太陽で×1.5の大規模フレアが発生。
24時に家族が上島さんを発見。
そして5月11日の1時に搬送先の病院で死亡が確認された。
ダチョウといえば古代エジプトの「死者の書」。
死者の罪を量るべく、天秤の片方の皿に置かれるのがダチョウの羽。
太陽神ラーの娘マアトの羽だ。
太陽+ダチョウ+上島さんの死は、死者の書の「オシリスの裁き」とつながってることになる。

ちなみに、「死者の書」の神の数は「42」柱。
熊本大地震から6年の4月14日と16日に示された「ヨハネの黙示録」の大患難時代は1260日。
こちらも「42」ヶ月だ。
👉 大谷選手の1号アーチが熊本大地震の日で「42」だった件
>1stステージの「母なる水の禊」はエジプト神話。
2ndステージの「父なる火の禊」はキリスト教と対応する。
「トリノ・エジプト展のシクミ」だ。
なので、2011年の日本の建国記念の日、2月11日にエジプトでムバラク長期独裁政権が崩壊。
ひと月後の3月11日に、東日本大震災が起きた。
この事象連鎖は偶然ではない。

↑東北新幹線「はやぶさ」の運行開始も「常盤グリーン」も、「死者の書」とつながっていた。

いるよね。
グリーンの顔色をした神が。
冥界の裁きの神、オシリスだ。
しかもオシリスの別名はウンネフェル。
「常盤」とおなじ、永久不滅って意味。
で、オシリスの御前に死者を案内してるのが、「はやぶさ」の神ホルスだ。
「はやぶさ」と「常盤グリーン」は、ホルスとオシリスのメタファーなんだよね。
事象的には。
もちろんエジプト神話とのつながりは、1stステージで終わったわけじゃない。
いいかえるなら、母なる出雲はエジプト神話。
父なる伊勢はキリスト教と対応する。
ってこと。
2ndステージの現在、「父なる火の禊」を主導するのはほかならぬ母なるイザナミ。
とうぜんソコには古代エジプトとキリスト教、両方の事象要素がくわわることになる。
そう考えると、なんでいま「EVERGREEN」なのか。
「バルス」なのか。

天空の城ラピュタより
そしてなんでウクライナのゼレン(GREEN)スキーが英雄としてもてはやされているのか。
それがどんな未来を暗示するのか。
わかってもらえるんじゃないかな。
きっと世界中の多くの人が。
もちろん日本国民の多くも。
深層心理でみずからが裁かれることを望んでいる。
冥界で裁いてほしくてたまらないんだと思うよ。
ゼレンスキーを応援するのって、そういうことだ。
ちなみに世界最長37mの「死者の書」が日本ではじめて公開されたのは、「太陽のミロク」誕生後。
2012年7月7日の東京。
大英博物館・古代エジプト展。
去年の7月7日は、伊豆山で土石流が起きた7月3日の「ナミの日」につづいて、出雲で初の「緊急安全確保」発令。
とうぜんことしの7月7日にも、注意がいる。
「777=火の禊の十字」の核兵器禁止条約が国連で採択されたのも、7月7日。
2017年7月7日だったわけだし....。
エジプトの冥界の神がオシリスなら、日本の冥界の神はごぞんじオオナムチ。
崩壊神オオナムチだ。
そのオオナムチが、「恐怖の裁きの王」を宣言したのが去年の6月6日。
つまり崩壊神オオナムチ=恐怖のオシリス。
「EVERGREEN」も「やまびこ223号」も、これとつながってる。
上島竜兵さんの自殺のバックにも、オオナムチがいる。
彼の実家、兵庫県丹波市春日町の兵主神社だ。
自宅は火の禊のスサノヲの中野氷川神社。
上島さんの自殺は、僕らの「犠牲の十字=火の禊の十字」のひな型。
オオナムチの「恐怖の裁き」のひな型だといえる。
「太陽のミロク」。
恐怖の裁きの王「崩壊神オオナムチ」。
そして、「火の禊の十字のスサノヲ」。
上島さんをめぐるこの神たちの組み合わせで浮かび上がるのが、太陽+十字。
いわゆる太陽十字だ。


※右はそのひとつである、ケルト十字。
バイデンのコードネームはケルティック。
ケルト人だ。
×1.3大規模フレアとシンクロした京都府南部。
亀岡の地震が「火の禊の十字→月のミロク誕生」の未来へのセッティングであることはまえに書いたけども、その亀岡に「月宮殿」をつくった大本の出口王仁三郎いわく。
「〇に十字」は「ミロク」の標章、シンボルである。
無関係に見えても、5月11日の上島さんの自殺とJR東海の「いざいざ奈良」は、確実にひとつにつながっている。
「いざいざ奈良」は「いざいざミロクの犠牲の十字」だし。
僕らにとっての「いざいざ火の禊の十字」。
そしてシクミにとっての、「いざいざ月のミロク」。
なのだから。
☆快速じゃなくて特急?それとも鈍行?
5月15日のG1第17回ヴィクトリアマイルの馬連は、上島さん+JR東海の5月11日とおなじ、5-11。
優勝したのは5番の白馬ソダシ。
表現されたのは大規模フレアの「太陽のミロク」。
ソダシは純粋な輝き。
伊勢神宮に行かれた方はごぞんじでしょ。
太陽神の馬は、白馬だ。
かたやバイデン初来日の5月22日。
第83回オークス(優駿牝馬)で優勝したのは18番スターズオンアース。
「18」は、オオナムチの事象数。
スターズオンアースは地上の星。
この地上の星は、確実にNHKマイル2着の裁かれる「摩天楼オリオン」とつながっている。
地上の星=人類。
摩天楼は文明。
星座のオリオンは、おごれる人類を意味する。
NHKマイルの1着は、オリオンを裁いた(殺した)スコーピオンだ。
以前もお伝えしたとおり、「83(闇)」のオークスで示されたのは、オオナムチの「8-18(八十八)」と「ダミアン」騎手。
今日、恐怖の裁きの王オオナムチが、ダミアンを連れてきましたよってメッセージ。
もちろんバイデンのことだ。
競馬に抵抗のある方もいるだろうし、どれくらいの信憑性をもって伝わってるかはわからない。
だが、マジだ。
オークスでオオナムチの「18」が優勝したのは12年前。
(コメントで76年間優勝なしって書いたけど、あれ大外じゃなくて最内1番のカンちがい。ごめんなさい)
G1史上初の同着1位で、馬連は17-18。
枠連は「8-8」。
もろオオナムチ出雲88事象の「88」だった。
12年前といえば東日本大震災の前年。
ことしとおなじ諏訪大社の御柱イヤー。
平城京遷都1300年祭(弥勒プロジェクト)で「ミロクの犠牲の十字」が成立した年だ。
ことし1月、その「ミロクの犠牲の十字」が動き。
2月に北京五輪のメダル数で「369」が示され。
3月には亀岡の地震で「月のミロク」への流れが確実に開始され。
おまけに「いざいざ奈良=いざいざミロクの犠牲の十字」のこの流れで、2010年の再来だよ。
しかもバイデンとダミアンなんて、こんなデキすぎた偶然の一致なんてありえないよ。
さらに前回の闇(83)のオークス。
じつは発走が15分も遅れるという珍事まで起きている。
原因は、5番サウンドビバーチェの放馬。
ほかの馬に顔面を蹴られ、騎手を振り落として、逆方向に逃走した。
問題は蹴った馬だ。
最低18番人気で「十」番ゲートのラブパイロー。
パイローは父馬からつけた名で、パイロテクノロジーの「パイロ」。
「火」のことだ。
「火」に「十」とくれば、「火の禊の十字」だよね。
個人的にはひそかに狙ってた馬でもある。
NHKマイルで味を占めちゃったから(苦笑)。
5月8日のNHKマイルでは、十番で最低18人気の馬が3着に入り、大波乱となった。
5月15日のヴィクトリアマイルでは、やはり十番で最低18人気の馬が大逃げを打ち、ファンをどよめかせた。
ぎりぎりゴール前でかわされて、写真判定の結果4着だった。
3着なら三連複取れてただけに、ざんねん!
そして5月22日のオークスでも、十番ゲートは最低18人気の馬。
ありえないって。
こんな偶然。
いかにJRAとはいえ、どの馬が最低人気になるかはフタを開けてみないとわからない。
つまり人為ではない。
3週連続G1で「十」番が最低人気なんて、まさに神の奇跡としかいいようがないわけ。
そしたらその十番のパイロー(火)が、ごらんのとおり5番ビバーチェの鼻っ面を蹴っちゃった。
春の天皇賞の「17の衝撃」に匹敵するメッセージだ。
5番は前週のヴィクトリアマイルで優勝した、太陽神の白馬ソダシの馬番。
5番と10番で5月10日。
5月10日は太陽のミロクの×1.5フレアが発生し、(たぶん)直後に上島さんが首を吊った日だ。
とうぜん上島さんともJR東海の「いざいざ奈良」ともつながる。
問題はそのメッセージが、いったいどっちを意味しているのかという点。
蹴られたのはサウンドビバーチェ。
ビバーチェは「快速」を意味する。
わかってもらえるかな。
「いざいざ奈良」の流れで、「快速」を「火の禊の十字」が蹴った。
これっていったい、「まだ早いよ」ってことなのか。
それとも「おせーよ!」って意味なのか。
いざいざ奈良。
いざいざ「ミロクの犠牲の十字」は鈍行なのか。
それとも特急なのか。
火の禊の十字。
崩壊神オオナムチの恐怖の裁きはまだ先なのか。
それとももうすぐ来ちゃうのか。
いったいどっちなんだって。
その判断が、僕にはとても難しい。
でももしかしたら、こんどの日本ダービー(東京優駿)でその答えは出るのかもしれない。
きのう発表された出馬表の「十」番を見て、またまたゾクッとした。



こんどは最低人気になるような馬じゃない。
だが確実に、恐怖の裁きの王たる崩壊神オオナムチのしわざだ。
なぜなら、「十」を背負うのは。
つまり10番ゲ-トに入ったのはまさに、裁かれる「摩天楼オリオン」だったのだから。
くどいようだけど。
ほんっとこんな偶然ないって....。
2022.05.28 / Top↑