fc2ブログ
猫とワタシ

ねことそらのあひだ

  猫と神話とつぶやっきーな日々

この記事のみを表示するいい肉の日のオスプレイ墜落と、イクイノックスの電撃引退

ニュース


11月29日はいい肉の日。
73代横綱・照ノ富士の誕生日でもある。

そしてもちろん「父なる火の禊の十字=いきなりステーキ」。
「29(肉)のSHO-TIME」にかかわる事象日。

個人的には、親父と最後に会った日だ。


もちろん家族には云ってないんだけども。
うちのおふくろはイザナミの列島大攻勢の流れで病死。

いま思えば熊本大地震の予兆だった。

親父はイザナミ高天原の「ねんねこのシクミ」に組み込まれて、ロシアのウクライナ侵攻の予兆にされた。

実家の総鎮守の神はもちろん、イザナミノミコト。
そういうものだ。

二度あることは三度ある。
ってなわけで、もし僕になにかあったらブログで伝えてくれるよう頼んであるので。

そのときはみなさんが、なんの予兆だったか確認してください(笑)。


「73代=ナミの代(よ)」の照ノ富士は、3場所連続で休場中。
つまりお休み中。

なので、ことしの11月29日は事象日としてはちと弱いかな、と思ってたのだけど。

とんでもなかったね。

まさに「29のSHO-TIME」の事象化だった。

11月29日14時40分ごろ。
米軍横田基地(東京都)の「CV22オスプレイ」が、さかさま飛行ののち左エンジンが爆発して墜落。

搭乗員8人全員が死亡したと思われる。

しかも現場はまたしてもイスラエルの鹿児島!

鹿児島県熊毛郡屋久島町安房(あんぼう)の東方沖、約1kmの海上である。

20231129オスプレイ


同日、「生贄の大祭」の太陽では、ひさびさ✕クラス寸前のM9.8フレアが発生している。

月は右、太陽は左の左エンジンだし。
「太陽のミロク」もしっかり関与してるわけだ。


鹿児島は「ニギハヤヒの日の鹿児島の地震」でもお伝えしたとおり、イスラエルと同緯度。

屋久島はネゲヴ砂漠の位置にあたる。

ネゲヴとは「南」のこと。

前記事「イクイノックスと大谷翔平、世界最強の融合」で話題にした、「ミロクの犠牲の十字」の縦軸のワードだ。

おなじ29日、ダミアン・バイデンは西コロラドの風力発電関連工場を視察中。
とつぜん職員に話しかけ。
「私の随行者は世界を粉々にする暗証番号を持ってるんだ」とにこやかに笑ったそうだ。

いわゆる「核のボタン」である。

本人は冗談のつもりらしいが。
もしみなさんがこの職員の立場だったらどう思う?

僕なら内心、「きちがいかこいつ!」って感じると思う。
もしくは、「この大統領、ボケ老人かよ!」って、ゾッと身震いする。

だって車の運転どころの話じゃないんだぜ!

百歩ゆずってボケてないとしてもさ。
例の燃え上がるバースデーケーキといい、ジョークのレベルが完璧イカれてるよな。
完全にブラックやん。

大統領の公式ブラックジョ-クなんてシャレにならんわ。

こういうバカが国際社会をリードしてんだぜ。
ほんっとバカバカしすぎて涙が出てくる。


まあそれはともかく、重要なのが。
よりにもよって「29のSHO-TIME」の事象日に、アメリカの「核のボタン」と米軍機墜落がいっしょに示された点。

しかも屋久島だ。

屋久島については、過去に「厄島」だと書いたことがある。

2010年9月。
「ミロクの犠牲の十字」を完全成立させた、カグツチ娘AKB48初の奈良・薬師寺大講堂公演。

すなわち、「ミロク開き」公演。

おなじころ屋久島では、朝日航洋の大型ヘリが安房地区の紀元杉に接触して墜落。
乗員2名が死亡。

屋久島は厄島。
紀元杉は「期限過ぎ」だとお伝えした。

もう回避できる期限は過ぎたということ。

そして起きたのが、東日本大震災だった。

当時とくに注目したのが、会社名の朝日=東。
事故機が、北緯36度の「ミロクライン」に墜落した「日航123便」の残骸を回収したヘリだったってトコ。

ミロクと123。

カグツチ娘との「ミロク」つながりにくわえ。
2007年7月の気ちがいブッシュによる「米印123協定(原子力協定)」以降、「123」は核のシクミを意味する事象数だ。

わかってもらえると思うんだ。
厄島のヘリ墜落事故が、まさに福島第一原発(カグツチ出産)への予兆だったんだって。


今回は米軍のCV22オスプレイ。
墜落地点は基地のある東京でも、経由した岩国でも、向かっていた沖縄でもなく、屋久島。

4月に起きた宮古島の陸自ブラックホーク・ダウン同様、現場に誘導された感が尋常じゃない。

屋久島といえば、「縄文」だしね。

おまけに「29のSHO-TIME」のいい肉の日。

気ちがいブッシュの再来たるダミアン・バイデンの、「核のボタン」までリンクしている。

どう考えたって前兆としか思えないよ。


そうしたら今日30日。
まるでトドメの一撃のようになんと、イクイノックスの引退が発表された。

前記事「イクイノックスと大谷翔平、世界最強の融合」にこう書いたばかり。

>イクイノックスの今後は未定だが、
 もし引退するようならジャパンカップが第3段階の予告かもね。


なんかさ。
いま『Dr.ストレンジラブ』のコング少佐が頭をよぎったよ。
世界最強の馬ならぬ、世界最強の爆弾にまたがった....(苦笑)。




太陽フレアとのリンクって意味では、コメントいただいてる「アマテラス粒子」もやたら気になるよね。

宇宙からの超高エネルギー粒子だ。

観測されたのが2021年5月27日未明というから、日本本土でほとんど見れなかった(祝福されなかった)スーパームーンの皆既月食につづいて到来したことになる。

これも意味深。

なにより、米科学誌サイエンスに発表されたのが、新嘗祭の11月23日。

それこそ天照大御神が来年を予告する日だけに、「アマテラス粒子」がなにを。
どんな事象やシクミを意味するのか、じっくり考えてみたいと思う。

もちろん太陽のミロク「第2の生贄の大祭」の第3段階とあわせてだ。

茨(いばら)の城では、核融合に必要なプラズマの生成に初めて成功したと。
「バルス天神」の最凶事象日に報じられたばかり。

さっそく「地上の太陽」なんて、関係者がうそぶいてる時期だしね。


どうやら12月22日の冬至は、本気で事象を注視すべき日になりそうだ。

たとえば小さな地震であっても、起きる場所によっては深刻なメッセージをともなう。

ミロクの犠牲の十字2

第3段階が「ミロクの犠牲の十字」のタテ軸とつながるなら。

地磁気逆転よりまず警戒すべきは、常世波をともなう巨大地震だ。

タテ軸は北の常世(龍宮・凡海郷・八百比丘尼伝説)と南の常世(神武東征・非時香菓・補陀落渡海)を結ぶ。
巨大地震はそのどちらでも起こりうる可能性があるからね。

7月5日に示された「EVERGREENに水99るとは」は、イザナミ高天原による「常世国化」宣言。

日本(日叛)の常世国化は巨大地震。
世界の常世国化が地磁気逆転。

ってことになるのかも、しれない。


テーマ:神話と事象
ジャンル:学問・文化・芸術

この記事のみを表示するようやっと独裁者ってワードが出始めたよね

ニュース


「いまは選挙はできない」演説に 「独裁者!」批判も

11月14日のニューズウィーク日本版の記事タイトルだ。

演説をしたのはもちろんウクライナのゼレンスキー大統領。

>ゼレンスキーは戒厳令を理由に、
 大統領選をどんどん延期するだろう。

 それが独裁者への道ではないと、
 だれが言い切れるんだろうか。
 👉女性医療従事者の兵役義務に思う


ここにきてようやっとニュースに、「ゼレンスキー=独裁者」のワードが出始めたカンジ。

これまでもあったかもしれないが僕ははじめて見たし、とくにアメリカを代表するニュース週刊誌「Newsweek」ってトコがおもしろい。

紹介されたのは、「ゼレンスキーはウクライナを人質に取り、権力放棄を拒否した。ゼレンスキーは独裁者に格上げされた」という✕(ツイッター)の投稿。

もちろん誰の投稿かわからないし、✕のイーロン・マスクはロシア・ウクライナ戦争とガザ・イスラエル戦争に関しては、僕と似たような意見を持ってるみたいだから。

そうした上の方の意志が働いた投稿かもしれない。

でもさ。
こういうSNS投稿を取り上げること自体が、ちょっと前まではありえなかったわけで。

まあそれだけアメリカも疲弊してきてるって、ことなんだろうな。


今月5日には、ゼレンスキーと軍の不協和音も報じられている。

ウクライナの総司令官ザルジニーが英エコノミスト誌に、「戦いは第1次世界大戦のような、変化の少ない消耗戦に入りつつある」と寄稿。

これに対してゼレンスキーは4日、「膠着状態ではない」と総司令官の判断を真っ向から否定した。

ザルジニー総司令官の側近が、同僚からのプレゼントで爆死したのは、その二日後だ。
(当局はもちろん事故だと発表)

前々から僕は「ロシアもウクライナもしょせんは旧ソ連だ」って云ってきたわけだけど。

こういうトコにもそうした本性がうかがえる。

なんだかんだ云って、ゼレンスキーはプーチンになりたいんじゃないのかな?


イスラエルのネタニヤフにしてもさ。

軍の報道官みずから仰々しく西側のマスコミを案内し、ガザの小児科病院からこんな武器が見つかったって云われても。

ガザ地区最大のシファ病院の地下には複雑なトンネルがあって、ハマスの司令部はこうなってるなんてCGを見せられ。

病院に突入してほどなく、ほら、こんだけ武器が見つかったゾ。
MRI検査室が作戦司令部だと云われてもさ。

なんかMRIはきれいだし、すごい銃撃戦の痕跡もなく、武器だけ置かれた感ハンパないし。
そもそも司令部は地下数十mって話じゃなかったっけ。

って思っちゃうよな。
タチの悪い不動産屋か詐欺師に物件を案内されてる気分だよ。




どうせいずれ。
じつは最重要拠点は南だったとか。
ハマスの司令部は南に移ったとか云い出すんだろ~な。

で、そこら辺が転機になるのかもしれないね。

例の花の窟神社の第3の封印が、解かれるとしたらさ....。


テーマ:神話と事象
ジャンル:学問・文化・芸術

この記事のみを表示する大爆笑!バイデンがトランプの「国境の壁」を自分もつくるってさ

ニュース


笑撃のニュースだ!

バイデンが5日、メキシコ国境の壁の建設再開を承認した。

通称「トランプの壁」を、バイデンがつくるわけ。

これほどバカげた笑える話が、ほかにあるかい?
って思うよ。


メキシコとの「国境の壁」は、移民問題に対するトランプの目玉政策。

だが同時にマスコミやリベラルにとっては、イカレたトランプを象徴する格好の攻撃材料だった。

なのでバイデンも2020年の大統領選で、壁の建設中止を公約の目玉にかかげ、支持者から万雷の拍手をうけた。

いわく。

アメリカは移民の国。
自由と民主主義の国だ。

「トランプの壁」はアメリカの否定そのものであり、自由と民主主義の危機だ。

私が大統領になったら、もう1フィートたりとも壁はつくらない!


バイデンは移民を歓迎してくれる。
そう考えた中南米やアフリカの人たちは、われ先にとアメリカに向かった。

以降、移民の街ニューヨークには、12万人もの移民が押し寄せたそうで。

一時宿泊所として市が提供したマンハッタンのルーズベルトホテル(新型コロナで廃業)はいつも超満員。
周辺の歩道は、入りきれない路上生活者で溢れかえる始末。

とうぜん市の財政は圧迫され、治安への市民の不安も増大。

アダムス市長はついに、「われわれは限界を超えている。街が壊れる」と、政府に泣きついた。

もともと頭が足りてないバイデンが、そこで下した決断が。

トランプの目玉政策「国境の壁」の、建設再開だった。
というわけ。

いわく。

前政権で予算が計上されたものを、いまさらやめるわけにはいかない。
(私の責任じゃないってこと)

これが笑わずにいられようか。

トランプとバイデン。
いったいどっちがイカレてるし、頭が足りないんだろうね。

ほんとはさ(笑)。


はっきり云っとくけど。

アメリカのリベラルはクリントン民主党政権のときに終わった。

金持ちの代弁者になり下がった。

だからオバマ時代に「We are the 99%」、「ウォール街を占拠せよ」をスローガンとする大規模抗議運動が起きたし。

大統領選のトランプ旋風だって巻き起こったのだ。


 2011.10.5 ウォールストリート


この国のマスコミも、岸田だってそう。

どこが新しい資本主義だよ。
どっぷり新自由主義じゃねえか!

こないだの所信表明演説で話題になった、「経済、経済、経済」。
あれってクリントンの二番煎じ。

「分厚い中間層」の復活だと?
めざすめざす詐欺ですか?
増税くそメガネさん。

上への優遇ごまかしのための下への援助金。
中間層には小金ちらつかせて、あとで搾り取りゃいいって。
まんまじゃん。

まんまアメリカの中間層のようにいずれは縮小するし、多くは下へと落ちてゆく。
どこが分厚い中間層やねん!


もちろんこの国の政府御用達もリベラル気取りのコメンテーターも、下には落ちない人たち。

その無責任な発言をうのみにして、のちのち痛い目に合うのはこちら。

とくに個人的になんかムカつくのが、よく見る番組だからってのもあるんだが。
報道1930の、パックンだかパックマンだかとかいうやつ。

おまえ自己批判しろよ!

ウクライナ侵攻はもちろん。
ガザ侵攻起きても、「国境の壁」つくるっつっても、空っとぼけてぜったいしね~よな。

米大統領選でてめぇが云ってたこと、みごとにまるっとバイデン自身が否定してんのにさ。

リベラルが金持ちの代弁者なら、トランプで起きなかった戦争がバイデンになって起きたのはそういうことだよな。


もちろん僕はトランプのシンパではない。

イカレたおバカさんはトランプではなく、バイデンだって話。

それにシクミ的には、2025年に誕生する米政権は、バイデンよりトランプの方が怖い気がする。

前回はトリックスターのレベルで済んだけども。

こんどはほんとに「ラグナロク」のロキになりそうなカンジが、なきしもあらずなんだよな。

イザナミ高天原的に....。


テーマ:神話と事象
ジャンル:学問・文化・芸術

この記事のみを表示する核と破滅のネバーランド

ニュース


オリエンタルランドは26日、東京ディズニーシー(千葉県浦安市)の「ファンタジースプリングス」を来年6月6日にオープンすると発表。

フローズンキングダム、ラプンツェルの森、ピーターパンのネバーランド。
3つのエリアで構成され、同パーク8番目の新テーマポートとなるそうだ。

「バルス天神」の日の千葉のイノシシ(亥)につづいて、「核と破滅」の日の浦安、ディスニーシー。
しかも6月6日は「恐怖の日」だ!

なんでこうなるかね。

かつて「3・11」の神武天皇は云った。
「日本は浦安の国」だと。

つまり浦安=日本。
完全にセッティングされとるがな。


7月5日の「父なるヤマト」。
竜田川の、「EVERGREENに水99るとは」。

それは戦争がテーマの「太陽のミロク・第2の生贄の大祭」の第2段階のはじまり。
「29(肉)のSHO‐TIME=父なる火の禊の十字」の本格化であり。

イザナミ高天原による、「常世国化」宣言でもあった。

「EVERGREEN(常緑)」は国常立尊(艮の金神)の「常世国」のキーワード。
縄文最初のクニだ。

だからこそ、気候は「縄文大海進」化して世界最高温の夏となり。

イザナミの事象日9月9日には、「の五芒星」のモロッコ大地震。

大谷翔平選手は「火の禊の十字のスサノヲ」の日、9月19日に手術を受けた。

そして「七と十の犠牲のシクミ」の10月7日。
ハマスのかつないイスラエル大規模攻撃とともに、新たな戦争がはじまった。

まさにロシア・ウクライナ戦争につぐ、第2段階!

「オワリのはじまり」の日、10月22日にはイスラエルがガザ侵入攻撃を開始。

「核と破滅」の日の10月26日には、最大規模の地上攻撃。
さらに過去最大規模の空爆へとつづく。

米軍は米軍で「核と破滅」の日に、シリア東部にミサイル攻撃やっちゃってるし...。


わかってもらえるだろうか。
このみごとな事象日と、ゲンジツとの一致。

もはやぬきさしならないキワめつけの状況になって来てるって。
わかってもらえるだろうか。

イザナミ高天原に、完璧コントロールされとるがな!


この状況下で、「浦安=日本」において、10月26日と6月6日が結びつけられた。

「核と破滅」が現実の「恐怖」となって、これから僕ら人類に襲いかかってくるってことだろう。
すくなくとも、その警告だ。

オリエンタルランドだけに、第3段階のトリガーとなるのはやっぱオリエント。
東洋なんだろうな。


もちろんわが「日叛(にほん)」国だけじゃない。

日本は世界の雛型。

「創世期」のイザナミ高天原「常世国化」宣言は、世界の「常世国化」宣言でもある。


国常立尊の「常世国」は、後世には理想郷や神仙境。
死後の世界「補陀落浄土(ふだらくじょうど)」として信仰された。

そういった意味で、とくに気になるのが「ピーターパンのネバーランド」。

ピーターパンも「GREEN(ゼレン)」だよね。

ピーターパン


核と破滅のネバーランド

その「シクミ」はおそらく来年の恐怖の日。
「浦安の国」の「ファンタジースプリングス」オープンとともに開始される。

はたしてどんな超自然的、かついまだ国際社会が経験したことのない空想的な状況が展開されるのか.....?


世界の「常世国」化と、「恐怖のネバーランド」。

なんだか今春のアニメ『地獄楽』が暗示的にカブってくるのは、僕だけだろうか....。




テーマ:神話と事象
ジャンル:学問・文化・芸術

この記事のみを表示するついにJR千葉駅にもイノシシが出現!

ニュース


ことしはクマ、イノシシ、サルなど、野生動物の市街地への出没が多発。

とくにクマの人的被害は過去最悪の17道府県160人。

まさに地球沸騰化ならぬ、野生動物沸騰化の時代?

まるで生息域を侵略されつづける生き物たちの、反転攻勢だ。


北秋田市では市街地でクマに5人が襲われ、福岡市南区では今朝、登校中の男児2人がサルに噛まれた。

以前女児と女性に噛みついたサルと、おなじ個体だと思われる。

そんな中、きのう10月25日未明、まさかの想定外の事態が発生。

千葉市中央区のJR千葉駅周辺にイノシシが出没。

男性1人と警察官2人が噛まれたらしい。
 👉 千葉市中心部にイノシシ


そりゃたしかに中央区とはいえ。
深夜に青葉公園に行きゃ野生のタヌキに会える。

でも腐っても97万都市。
中央区だけで21万人はいる。

落花生の八街市ならいざしらず。

さすがに千葉市中央区でイノシシは、ないわ~。


サル被害の福岡市南区は、千葉市中央区より多い26万人。
ただし現場の柏原は、油山のすそを開発した地域。

100_1520.jpg

北秋田市の現場にしても、市街地とはいえ山が近い。

100_1519.jpg

でも千葉市の場合はこれだよ。

100_1531.jpg

20231026猪

ありえね~べ。

そもそも千葉市には丘陵はあっても山ね~し。


じつはこの夏、千葉市の若葉区で、八街市との隣接地域(むかし住んでたトコ)にイノシシが出たってニュースあって。

いやいやそんなの一度も聞いたことないゾ、って驚いたし。
まあ酪農とか自然公園とかあるし、きょうびありえない話でもないかって納得もした。

でも中央区の、それもJR千葉駅周辺ってさ。
千葉県随一....いやとっくに船橋駅にぬかれて二番目の中心街ダヨ。

ダメでしょ。
そんなトコにイノシシなんか出ちゃ。

まったく出番のないご当地キャラ、縄文のかそりーぬならまだしもさ。

かそりーぬ
 👉かそりーぬ・千葉市HP


そういえば伊豆でも今月20日。
100年前に絶滅したツキノワグマが、シカのわなにかかってたそうだ。
 👉絶滅したはずの伊豆にクマ出現

これも地球母神イザナミのなせる業なのか?

クマは、隈(くま)の神イザナミの事象動物。

サルは山王、オオヤマクイ。

どこ行く家康、どこ行く?山王」。
ちと一本柱鳥居のナガサキまで....。

ではイノシシは?
というと。

これがまた、シクミ的には「核」とつながる。

例の、核=亥の木ボンバイエだ。
去年猪木さんが死んで、その抑止力もなくなった。


千葉市は天御中主神の千葉妙見。
フクシマの相馬妙見の本家。

その福島第一原発では、千葉駅のイノシシとおなじ「バルス天神」の最凶事象日、10月25日のきのう。
アルプスの廃液を5人があび、4人が汚染。

(千葉妙見にも、県内最大の千葉天神がある)

東電はきょう26日、20代と40代の男性作業員2人の入院を発表。

10月26日はごぞんじ、日本原子力の日。
「核+破滅」の事象日だ。


かたやイスラエルでは。
「オワリのはじまり」の日、10月22日に侵攻ならぬガザへの地上侵入作戦を開始。

きょう26日未明(日本時間)より、最大の侵入作戦を展開。
ハマスの複数拠点を攻撃したと発表している。



つうかこれ、侵攻とちゃうの?


この件については次回またあらためて書くけども。

侵攻延期で世界の「オワリのはじまり」はまぬがれた。
セーフ!

と思いきや。

じつは侵入作戦がはじまってて。

「核+破滅」の日。
現地時間では25日の夜に、最大のガザ侵入作戦とはね....。

6時間の時差を考えれば、「ナガサキへと向かう山王」の使いのサルが、「父なる禊」がキーワードの福岡市で2人の男児を襲ったのは、たぶんイスラエルの攻撃中。

千葉のイノシシと、福島第一原発の被曝事故といい。

ゼレンスキーはまたまた原発がロシアに攻撃されたって云ってるしさ。
こんどもウソかホントかわからんけども。

「バルス天神」の日と、「核+破滅」の日。

これらの核をめぐる異様な事象的シンクロをどう判断すればいいのか。

正直、いまのトコまだ迷っている。


テーマ:神話と事象
ジャンル:学問・文化・芸術