ヤマトは浦安の国。
そう云ったのは神武天皇だと、前記事に書いてたけど。
「父なるイザナギ」のまちがいッス。
こちら↓がその原文。
日本書記の神武天皇31年。

>むかし伊弉諾尊、この国をなづけてのたまわく、日本(やまと)は浦安の国。
日本が浦安の国なら、新浦安は「日叛(にほん)国」の雛型。
千葉県浦安市は地下鉄東西線の浦安駅を使う北部と、JR京葉線の新浦安駅を中心とする南部に分けられ、連続放火事件が起きたのは後者だ。
とうぜんヒロシマG7サミットとも。
つまり、来たるべき「父なる火の禊の十字」ともつながることになる。
だって新浦安駅だぜ!
おぼえてるかな、「雑賀(さいか)」って記事。
統一地方選をひかえた4月15日。
和歌山市の雑賀崎漁港で、岸田首相襲撃事件が起きたよね。
茶番だけど。
そのあと和歌山から直で街頭演説に来てるんだよ。岸田。
新浦安駅に。
>きのう夕方、新浦安駅前にすっごい警官出てたんだよね。
街頭演説にしちゃえらく物々しいなと思ってた。
そしたら夜のニュースで、岸田とニアミスしてたことを知った。
えんがちょっ。
そう。確実にあれがトリガー。
サミットの5月にはじまった、連続放火事件の....。
あのとき、「雑賀(さいか)は、災禍」だって書いた。
岸田はしっかりその「災禍(雑賀)」を、新浦安にインプットしていったわけ。
しかもそのあと、千葉県市川市の本八幡駅前でも街頭演説。
サイアクのパターンだよ。
本八幡(もとやわた)といえば、「八幡の藪知らず」の森。
足を踏み入れたら二度と出てこられなくなる。
森=777(父なる火の禊の十字)。
八幡は、戦争の神。
岸田が足を踏み入れた戦争ってなんだ?
もうドロ沼じゃん!
新浦安の連続放火事件はそうしたセッテイングのもとに、日叛国の雛型として示された。
これはヒロシマG7サミットもおなじ。
「災禍(雑賀)」は世界にばらまかれた。
そう考えていい。
なんせ「バラまき岸田」だしね。
そして各国首脳はヒロシマサミットで、ウクライナのさらなる「八幡の藪知らず」に、足を踏み入れちまったわけだ。
でさ、もしそうした自分の事象読みが正しければ。
あとづけになっちゃうんだけども。
おそらく5月25日に鉄砲に関する災禍が起きるだろう。
と踏んでいた。
5月25日は「父なる火の禊のスサノヲ」の日。
くわえて、
>雑賀衆といえば、鉄砲。
だもんね。
5月25日の夕方、長野県中野市江部で猟銃立てこもり事件が発生。
女性2人が刺殺され、警官2人が猟銃で撃たれて亡くなった。
ショックだった。
「災禍(雑賀)」は新浦安だけでなく、確実にこの国にバラまかれたってことだからだ。
つまり日叛(にほん)はいまや、「八幡の藪知らず」状態....。
翌朝逮捕されたのは、市議会議長の息子の青木政憲容疑者(31)。
24日の公邸宴会報道の岸田のバカ息子とダブったのは、僕だけだろうか?
神社は江部神社。
祭神はわからないが、御柱が立ってるようなので諏訪大社系。
おそらくタケミナカタ神だと思う。
しらべたらおなじ千曲川沿いに青木諏訪神社があった。
青木大明神と呼ばれてたらしい。
だとしたら、青木容疑者は「日本列島の十字」の中心を統べるタケミナカタ神の事象なのか?
だから中央構造線でも地震が多発してるのか?
岸田が襲撃された和歌山市も、中央構造線だよね。
もしあの事件が仕組まれたものなら、それ自体が「シクミ」だってことになる....。
青木諏訪神社の祭神は、建御名方神と妻の八坂刀賣(やさかとめ)神。
江部神社もそうなんだろう。
ヤサカトメは、あの「恐怖のホタカ」の妹。
「青」は、地殻変動のワードだ。
って書いてたら、いましがた。
ヴィ、ヴィ、ヴィ。ヴィ、ヴィ、ヴィ。
と携帯の緊急地震速報。
午後7時3分。千葉県東方沖M6.2、震度5弱が発生。
千葉市は震度3だけど、長周期地震動の長い、ゆっくり回されるようなヤ~な揺れだった。
海溝型ならともかく、この地域の地震としてはちと異質な揺れ方。
かなり気になる。
個人的には、早くても7月以降だろうって考えてんだけど....。
そういえば5月25日にはこれ↓もあった。

パナマとコロンビア国境なんて、いままであったっけ?
地球規模で活発化してるよな。
「66」はごぞんじ、恐怖の事象数。
「66+地震」といえば、まさに「恐怖のホタカ」だ。
で、みなさんご存じだと思うけど。
「ホタカ」といえば、5月12日。
「完璧な春分」のWBC優勝メンバーでもある西武ライオンズの山川穂高選手が登録を抹消された。
強制わいせつ致傷疑惑が報じられたからだ。
背番号は海神の「3」。
ちなみにウクライナの国章も、海神の三叉戟。
WBCでの彼の背番号は、高浜原発「みらいくん」の闇の事象数「33」。
とうぜんイザナミ高天原の「恐怖のみらい」宣言ともつながるわけで。
穂高選手けっこう好きなだけに。
これヤバいよな~。なにもなければいいけど。
と思ってたら。
こちらも新浦安同様、サミットの5月にあわせてまさかの事象化だ。
「恐怖のホタカ」こと志賀大明神は、ポセイドンとおなじ航海神で地震の神。
フクシマの巨大津波の事象神。
いまのとこ直接つながる地震は確認できてないけども、5月5日珠洲市震度6強の「狼煙」以来、国内外で多発する地震のウラで、すでにスタンバってると考えといた方がよさそうだ。
いずれ来るんだろうな。
そう遠くない将来。
あるいは復帰を合図に。
「どすこ~い!」って。

サミット最終日の5月21日。
新浦安では日の出1丁目の海風の街につづいて、こんどは明海4丁目の望海(のぞみ)の街で5件目の放火事件が起きたわけだけど。
日の出から明海へ。
海風から望海(のぞみ)へ。
日の出が意味するのはとうぜんながら太陽神。
「太陽のミロク」。
その誕生日、5月21日に発生した明海は、「日と月」の生み(海)を意味するんだろう。
「望」は、遠くの(まだ亡い)月を待ち望む様子をあらわす漢字。
暗示されているのはいうまでもなく、「月のミロク」。
ということになる。
「太陽のミロク」は「母なる水の禊」とカグツチ出産(フクシマ)をへて。
2012年5月21日に、「原発ゼロの金環日食」で誕生した。
その5月21日に示された「月のミロク」は、太陽のミロクの「第2の大祭」において、「父なる火の禊」と水蛭子出産(ナガサキ)をへて誕生する。
だからヒロシマサミットでも、G7首脳が原爆資料館を視察してる最中にM7.7。

「原爆+77」が示されたんだよね。
だってナガサキに原爆投下したのって、これ↓だし。

たぶん「父なる火の禊」は「母なる水の禊」のような一度ではなく、新浦安の放火事件のように連続するカタチで起きる。
そしてイザナミはいま、フクシマ処理水の海洋放出を待っているところだと思う。
「海に流す=水蛭子」だけにね。
そういった意味では、水蛭子出産は放出が予定されていることし7月以降ってことになるんだろう。
ウクライナと日叛。
どちらで起きるにしてもだ。
ところで、ウクライナのゼレンスキーといえば、台風2号「マーワー」。
ゼレンスキーの来日と同時に発生した。
その後、5月台風としては2015年の6号、2011年の2号を上回る「猛烈な」勢力に発達。

これまた「父なる火の禊のスサノヲ」の日。
5月25日に、グアム島のアンダーセン米空軍基地付近に上陸した。
もちろん偶然じゃないよ。
だってヒロシマサミットでバイデン。
自国以外の「F16戦闘機」の供与容認を、ゼレンスキーに伝えてんじゃん。
いやアメリカのもくれって。
まさにゼレンスキーの「くれくれ台風」だってことだよ。
とうぜん恐怖の「M6.6」ともつながってるし。
マーワーはインドネシア語で「バラ」だから、青木容疑者の猟銃事件ともつながってるんだろうな。
長野県中野市といえば、「信州なかのバラ祭り」らしいから。
(ちなみに5月27日から)
今後の進路によっては日本列島にも大きな影響をおよぼす可能性がある。
ぜひみなさんも、「くれくれ台風のバラ祭り」には警戒してほしい。
ゼレンスキーがヒロシマ空港を飛び立ったのは、5月21日の午後9時36分。
最後にしっかり日叛国に刻んでいったよね。
「ミロク(369)」の刻印をだ!
2023.05.27 / Top↑
5月19日、第「49」回先進国首脳会議。
茶番の、ヒロシマG7サミットがはじまった。
初日にはさっそく、「核軍縮に関するG7首脳広島ビジョン」を発出。
だがその茶番に対し、イザナミ高天原が示した「ヒロシマ・ビジョン」は、きわめて辛辣なものだったと思う。
19日の午前11時20分から12時まで、G7首脳は原爆資料館を視察。
ちょうどその視察の最後に起きたのが、これ↓。
M「7.7」だ。

震源の「Loyalty」にも、G7の核保有国、準保有国(米核兵器配備国)、原子力国の面々。
核に忠実なものたちへの皮肉が込められてる気がするが。
それはともかく。
「77」はいうまでもなく、「核のシクミ」をあらわす事象数。
例の「七夕サミットのシクミ」だ。
それがほかならぬ、史上初のG7原爆資料館視察のタイミングで示されたんだよ。
おまけにG7+7.7は、あきらかに「777=父なる火の禊の十字」。
しかも第「49」回の先進国首脳会議ときている。
もろに「子宮」だ。
つまりヒロシマG7サミットは、ヒロシマ(フクシマ)につぐナガサキの世界展開へのトリガー。
すなわちカグツチ出産につぐ、「水蛭子出産」へのトリガー。
その引き金がいま引かれたという、地球母神イザナミからのメッセージだろう。
すでにイザナミは2021年。
水蛭子の聖火リレーにあわせたトカラ列島の群発地震で受胎している。
そのはじまりも、4月9日(子宮の日)だったよね。
サミット最終日の21日に行われたオークス(優駿牝馬)で、なんで13番「ドゥーラ」が大穴馬券になったかわかると思うんだ。
ドゥーラは「出産」に関するアドバイスやサポートを行う女性のこと。
おまけに母馬の名は、エジプト神話の「イシス」である。
イシスの子は太陽神(はやぶさ神)ホルス。
1stステージではイザナミとイシスの大共鳴によってフクシマ(カグツチ出産)が起き、あらたな太陽神が生まれた。
2012年5月21日、「原発ゼロの金環日食」で誕生した、「太陽のミロク」だ!
フクシマは、ギリシア神話の太陽と月の双子の神が生まれたデロス島と同緯度でもあるよね。
海神ポセイドンが、巨大津波で出産を援けたという....。
1stステージの「核のシクミ」は、母なる水の禊(巨大津波)による火の出産 → 太陽のミロクの誕生というカタチをとった。
こんどは父なる火の禊(おそらく核戦争)による水の出産→ 月のミロクの誕生ってカタチをとるんだろう。
僕は説明がヘタなので、書いた文章がどのくらいみなさんに届いてるかわからない。
でもこうしたつじつまの合う、多岐にわたる偶然の一致が起きること自体がそもそも天文学的確率であり。
それはもう「宇宙の意志」としかいいようがないんだってことを、みなさんにもわかってほしいんだよね。
前回この国でサミットが開かれたのは、太陽神の伊勢。
7年前、2016年の伊勢志摩G7サミットだ。
その前が、2008年7月7日の洞爺湖サミット。
当ブログのいう「七夕サミット」である。
19日のM7.7は、これとつながってるんだ。
事象数「77」が示す七夕=機織は、神話的には世界のシクミ、新たな世界秩序の構築を意味する。
核をめぐる....というより、核を用いた新たな世界秩序の構築。
それが、「七夕サミットのシクミ」だ。
だから巨大原子力事故(フクシマ)が国際社会に多大な影響をもたらしたわけだし、2017年7月7日には「777=核兵器禁止条約」が示された。
「777」はもともと、「父なる火の禊の十字」の事象数。
この意味わかってもらえると思う。
もはや僕ら人類に残された道は、ふたつにひとつしかないんだ。
「火の禊の十字(いきなりステーキ)」を選ぶか、核兵器禁止条約を選ぶか。
そのどっちかなんだよ!
もう核兵器不拡散条約(NPT)とか広島ビジョンなんて茶番じゃ、すまなくなってんだよな。
核兵器禁止条約は非現実的すぎるというのが政府の見解だし、そのオウム返しな多くの国民の意見だけども。
事象読みとして云わせてもらえば、どんだけお花畑なんだ!
ってカンジ。
で、くわえて問題なのが、「七夕サミットのシクミ」が日本を雛型とするシクミであり、この国の大破壊をもともなうということ。
巨大地震だ。
東日本大震災→フクシマはいわずもがな。
七夕サミット(洞爺湖サミット)の前後には、岩手宮城内陸地震に岩手県沿岸北部地震。
中国では四川省大地震。
さらに伊勢志摩サミットの前には、熊本大地震が起きている。
僕が「春分」前後に首都圏を脱出してたのは、こうした「サミット大地震」を危惧したから。
とりあえず開催前には警戒してたような大震災は来なかったけど。
でもご存じのように、5月5日に石川県珠洲市で震度6強。
イザナミ高天原が激ヤバな狼煙を上げたよね。
しかもサミット開催前日に猿之助さんのニュースで山王の「猿」のワードが示され、そのサイアクの狼煙とヒロシマG7サミットが確実につながってることが証明された。
首相官邸の守衛所の自殺も、猿之助さんのご両親も、この国の未来の雛型ってことだ。
また「猿」といえば庚申塔に、猿田彦神。
道しるべに、導きの神。
5月5日にはナガサキで、「死の水先案内人」のワードも示されている。
そういった意味でも。
ちと誤解を招くかもしれないが、あくまで事象メッセージとして云わせてもらえば。
「猿之助さん=ヒロシマの岸田」。
なんだよね。
案内人的に。
仮に水蛭子出産(ナガサキ)がウクライナだとしても、去年の岸田による安倍の国葬を雛型とした「国の葬式」クラスの大破壊が、日叛(にほん)で起きる。
今回のヒロシマG7サミットは、その両方のトリガーなんだと思う。
さて地震といえば、5月5日の震度6強以降はまるでお祭り騒ぎだけども。
サミット閉幕後の今日22日の夕方にも、伊豆諸島の新島・神津島近海でM5.3、震度5弱(利島村)が発生している。

父島近海→八丈島近海。そして新島・神津島近海って。
なんかだんだん核心に近づいとりゃせんか?
石川県珠洲市の震源図が示した、あの矢印の核心にだ。
「サミット大地震」もしくは「サミット大噴火」が起きないことを祈るばかりだ。
また、これは個人事象のレベルで考えてたんだけど、今日のNHK「ニュースウォッチ9」の冒頭でも取り上げられてたから、すでに全国区なのかな?
うちの職場がある地域ではいま、連続放火事件が起きている。
いずれもマンションの駐輪場を狙ったもので、サミット最終日の21日夜にもおなじ手口で発生した。
こんどは別の場所。
日の出1丁目の海風の街から、明海4丁目の望海の街へ。
記紀神話によれば、かつて神武天皇はこう云ったという。
「ヤマトは浦安の国」だと。
そのせいか、けっこうシンクロすんだよねぇ。
地域もうちの職場も。
過去にも書いたけど、波〇さんと東日本大震災の巨大津波。
熊本さんと熊本大地震。
竹内さんと竹内結子さんの自殺。
熊本大地震の直前には、同期が突然死した。
(もちろんこれらのことは、職場ではいっさい話してません)
ことしはなんと、岸田さん。
そうしたらサミットの5月に入ったとたん、連続放火事件でしょ。
正直、そろそろ潮時かなって思ってる。
2023.05.23 / Top↑
大河ドラマ『どうする家康』にあわせ、1月からJR東海のキャンペーン「どこ行く家康」がはじまっている。

去年は、「いざいざ奈良」だったよね。
JR東海の「とうかい」はやっぱこじつけじゃなく、ホントに「倒壊」のサインなのかな?
いま書き中の「艮の金神の日」シリーズ(5)と内容カブっちゃうんだけど。
市川猿之助さんのニュースがあまりにショックだったもんで、
こっちを先に....。
去年の石川県珠洲市震度6弱が「いざいざ奈良」なら。
ことしの震度6強は、「どこ行く家康」の流れで発生した。
といえると思う。
だってほら。
まえに紹介した震源図のこの方角。
どう見たってこれ。

「駿河」なんだもん!
将軍職を秀忠にゆずり、大御所となった家康の駿河(するが)。
いまの静岡だ。

石川県珠洲市で震度6強が起きた5月5日。
静岡県浜松市の「浜松まつり」で、14時すぎにはじまったのが「家康公騎馬武者行列」。
『どうする家康』の家康役、「嵐」の松本潤さんがドラマ同様家康公に扮し、中心街を行進。
観覧当選者22000人が「殿~!」っと、沿道から声援を送ったそうだ。
珠洲市で震度6強が発生したのは、そのすぐあと。
14時42分。
これってただの偶然?
まさか。
徳川家康といえば東照宮。
東照宮といえば、山王信仰。
で、「山王」といえば、例の千代田区永田町の山王日枝神社である。
5月5日の未明。
首相官邸の守衛所トイレで、第4機動隊の25歳の巡査が拳銃自殺。
その事象神社が、「皇城の鎮」の山王日枝神社。
国常立尊(艮の金神)の勝負の日、5月5日のはじまりを告げたのが、「山王」。
5月10日の東京震度3の事象神社も、おなじ「山王」の夏見日枝神社だと前記事に書いたばかり。
こんどの「シリーズ(5)」では「どこ行く家康」や「家康公騎馬武者行列」にふれ、「猿(申)」のワードにも注意をうながすつもりだった。
山王の神使が、「猿」だからだ。

日光東照宮の三猿
じつは1stステージでは2010年10月10日に、118人に傷を負わせてきたニホンザル♀がとうとう捕獲されている(静岡県三島市)。
通称「かみつき猿」。
つまり、神憑き猿。
10月10日は「オワリの出産」の事象日。
たしか当時も書いたけど、「神(神)」は「申(さる)が示す」と書く。
で、翌年、イザナミのカグツチ出産(フクシマ)と相成った。
神憑き猿のニュースは、その知らせだったわけ。
ちなみに熊本大地震も、申の年だ。
本日18日の午前10時すぎ。
東京都目黒区の自宅で、歌舞伎俳優の市川猿之助(47)さんが両親とともに倒れているのをマネージャーが発見。
父親の市川段四郎さんと母親は死亡。
猿之助さんは命に別状はないが、遺書らしきものがあったという話だ。
このニュースにはほんっとビックリしたし、かなりうろたえた。
だってヒロシマG7サミットの開催日前日。
ダミアン・バイデンをはじめ、各国首脳が続々来日してんだヨ。
事象的に関係ないわけがない。
とうぜん猿=山王を通して、珠洲市震度6強の「狼煙」ともつながるわけでさ。
猿之助さんの事情はわからないけども、事象的にはイザナミ高天原の「狼煙」と「ヒロシマサミット」が確実につながってることを、神が「猿(申)で示した」ってことになるんだ。
しかも発見現場の自宅は、東京都目黒区目黒3丁目。
神社は目黒総鎮守で、日本武尊を祀る大鳥神社。
相殿の「神」は、まさに国常立尊である!
👉https://www.ootorijinja.or.jp/%e7%94%b1%e7%b7%92/
由緒によれば、もともと祀られてたのは国常立尊らしく。
のちに日本武尊が東国平定を祈願。
平安時代に、日本武尊を主祭神とする大鳥神社になったという。
つまり猿之助さんのニュースは国常立尊(艮の金神)の「5月5日」とまんまつながってるわけ。
もちろん国常立尊の「EVERGREEN」とも。
すなわち、ウクライナのゼレン(GREEN)スキーともだ。
おまけに日本武尊とくれば、「いきなりステーキ=火の禊の十字」だし....。
神社のキーワードは「目」。
いったいどんな「目」が出るというのか。
猿之助さん(申)が示した出目って、いったいなんだろう?
由緒の「国常立尊=盲神(めくらがみ)」っていうのも怖いよな。
めくらめっぽうやられた日にゃたまらんゾ。
すくなくともサミット期間中は大丈夫。
でも終わったあとは....どうなんだろう。
上図の矢印の方向。
駿河のそのさきの八丈島近海で、14日から地震が頻発したのも気になっている。

さ~てこの、5月5日の勝負の日にはじまった国常立尊(艮の金神)と山王(大山咋神)の流れ。
これからどこへ向かうのか。
駿河トラフ?
それともこっち↘?

それともやっぱ。
家康の江戸、東京だろうか。
どこ行く家康。
どこ行く? 山王。
2023.05.19 / Top↑
ついにウクライナがモスクワのクレムリンに、ドローン攻撃を仕掛けた模様。
5月3日未明に、クレムリンのプーチン執務室を狙ったドローン攻撃があったと、3日21時ごろ(日本時間)ロシア大統領府が発表した。
ドローンは2機。
ロシア軍の電子制御システムにより制御不能に陥り、クレムリン敷地内に落下したが、ケガ人などはいないとのこと。
ウクライナの大反攻作戦をひかえ、ロシアでは列車や送電線爆破などのテロがつづいている。
このドローン攻撃も一連の流れであり、指揮したのはとうぜんウクライナ国防省情報総局長のキリーロ・ブダノフだろう。
ウクライナの情報総局なんてさ。
いわば「KGB+CIA」。
いや、「KGB×CIA」だからね。
はっきりいってその暴走は、アメリカでも止められんよ。
戦車供給停止の脅しでもかけないかぎりは。
バイデンにそれができるかな?
今回みたいなちょっかい出しレベルで済むことを、心から願っているけど。
なんせゼレンスキーを筆頭に、ヒロシマもナガサキもど~んと来い!の人たちだからな~。
戦争が長引けば長引くほど、どんどん旧ソ連の化けの皮がはがれてくるし、NATOや国連がドン引きするような場面も増えてくると思う。
まあそのときはもう遅いんだけどね。
地域の紛争を世界の戦争にしちまったのが、そもそもの間違いなのさ。
な。
ダミアン・バイデンよ。
2023.05.03 / Top↑
墜落の原因はいまだ不明。
なのでネットでは、中国軍の関与を疑う声が飛び交っている。
外部からの攻撃の線はちと考えにくいが、事象的に中国がらみってのはあきらか。
なんせ「完璧な春分」。
「日ウVS 中ロ首脳怪談」の補完事象である。
ヘリは航空偵察の最中だったという。
防衛省によれば、「南西諸島周辺で中国軍の動きが活発化するなか、有事に派遣される離島を上空から確認するのが目的」。
なんだそうだ。
4月6日の午後1時に「益城」町の高遊原分屯地を飛び立ち、宮古島に向かったというから。
ここでも熊本大地震とのつながりが見える。
最初の震度7。
闇の熊本大地震を起こしたのがまさに「益城の土蜘蛛」だからだ。
>熊本大地震のキーワードは、「終いのみらい」。
2015年12月25日のクリスマス。
大阪天満宮の「終い天神」と、高浜原発3号機「みらいくん」の再稼働がリンク。
(終い天神+土蜘蛛の王・陸耳御笠→益城の土蜘蛛の大地震)
👉 「ブラックホーク・ダウンと95の御柱(1)」
終い天神とみらいくんの「終いのみらい」は、東日本大震災でも発動した。
「父なるヤマト」に滅ぼされた陸耳御笠(くがみみのみかさ)=闇の王の事象中心、福井の高浜原発。
日本三大怨霊たる天満大自在天神道真公の最凶事象ポイント、大阪天満宮。
大破壊をもたらすこの二つの連携ポイント。激ヤバコンビについては過去くどいくらい書いてきたわけだけど。
今回の墜落も、第8師団の須屋園菅原神社と、高遊原分屯地の益城。
道真公と土蜘蛛の組み合わせ。
つまり中国軍どころか、「バルス天神」にくわえて闇の土蜘蛛勢力も活発化してきてるってことになるわけで。
熊本でもまた大きいのくるんじゃないかって、心配になる。
あと阿蘇山も....だよな。
憶えてる方もいるかもしれない。
東京五輪の「水蛭子の聖火」が熊本大地震の阿蘇大橋(みらいくん再稼働の日に開通)を走ったのは、2021年の5月6日。
当日最初のスタート地点が、益城町だった。
そのスタート直後に起きたのが、熊本市南区震度4の地震だ。

👉 「来て ~熊本の聖火リレー当日の事象について」
もちろん偶然じゃない。
風土記では、益城の土蜘蛛と阿蘇山噴火とのつながりが、「火の国」熊本の由来譚。
南区震度4の震源は、阿蘇大明神の雁回山(六殿神社)。
もろいまのシクミにおける両者のつながりを裏づけていた。
その「火の国」の陸上自衛隊。
おまけに「世界のサカモト」のスライドともいえる、坂本雄一師団長のブラックホーク・ダウンだ。
「戦場のバルス天神」祭へのつかみとしても。
また「百の御生れ」や、「火の禊の十字」本格化へのつかみとしても。
これ以上ないサイコーサイアクのオープニングだなって、僕なんかは思うんだよね。
もちろん土蜘蛛を活発化させたのも、「ヒロシマの岸田」である。
「グリーントランスフォーメーション」のための、問答無用の原発回帰政策だ。
「グリーン」と「核(原子力)」。
この組み合わせが、大破壊へのキーワード。
1stステージの東日本大震災+フクシマがそうだったし、「完璧な春分」の日本ウクライナ首脳怪談もそう。
「ヒロシマ」の岸田+ゼレンスキーって、もろ「核+グリーン」だもんな。
ゼレンスキーの「Zelen」は、Greenのことだ。
ろくな議論も説明もなく、原発回帰政策が閣議決定されたのはことし2月。
「いまごろ陸耳御笠ったら、高浜原発で大喜びしてんだろ~な」
と思ってたわりに、じつはこれまでちと反応薄かったんだが。
「完璧な春分」にあわせて、しっかり配下の益城の土蜘蛛に指令出してたとはね。
つまりあのノーテンキバカ。
中国も、闇の勢力も、両方煽っとるわけさ。
そのふたつのベクトルが交じり合うポイントで発生したのが、陸自UH60ブラックホークの墜落だといえる。
だからこそ益城から直接、台湾有事における前線基地の宮古島までしっかり飛んで、ソコで墜落したんだと思う。
機体のトラブルなら、たとえば途中の鹿児島沖あたりで発生してたっておかしくはないわけだし。
墜落前日の4月5日には、中国初の国産空母「山東」の太平洋航行が確認されている。
たぶんこれに危機感をもった、前線視察パフォーマンスだったんじゃないのかな?
ま、それはともかくとしても、こういうめぐり合わせにも、「完璧な春分」の「日ウVS中ロ」首脳怪談とのつながりがもろに見える。
だって岸田がゼレンスキーに贈った「必勝しゃもじ」。
起源は日清・日露戦争だって書いたけど。
「山東」といえば、まんま日清戦争だよね。
山東半島の威海衛の戦いだ。
かたやゼレンスキーは緑の一族。
「父なる文明」を大破壊へと導く、その象徴的キーワードが「EVERGREEN」。
「水蛭子の聖火」リレー開始に先駆け、2021年3月23日にスエズ運河封鎖事故で示された。

日本の国祖神クニトコタチ(艮の金神)に、いまや地球母神たるイザナミをはじめ、オオナムチにオシリス。
世界中の地母神やスピリット。
滅ぼされ、虐げられた先住民の神、古代の神たちが、このキーワードのもとに集ってると考えていい。
僕個人としては、こうした流れを認めこそすれ、否定する気も歯向かうつもりもまるでない。
いつだったか夢の中で、「あなたは緑の人だね」ってズバリ云われてしまったし(苦笑)。
それならばなぜ、ヒロシマの岸田やゼレンスキーを応援しないんだ!?
って、文句云われそうだが。
そんなの決まってんじゃん!
「いきなりステーキ」になりたかないからだよっ!!
今回の陸自ヘリ墜落が、「EVERGREEN」な日ウ首脳怪談とつながることは、そもそもヘリの名称自体が物語っている。
1832年に、アメリカ合衆国がインディアンの土地を植民地とするため起こした民族浄化戦争。
それが、ブラックホーク戦争。
いわば「アメリカによる浄化戦争」。
ブラック・ホークは浄化の対象となったソーク族の酋長の名だ。
インディアンって意味では、ウクライナ侵攻後に第2の孵化が示された、ホピの「ミステリーエッグ(浄化の日)」ともつながってんじゃないのかな。
くり返すけど、岸田・ゼレンスキー会談は、「ヒロシマ(核)+グリーン」怪談。
ウクライナの伝統工芸品は「卵(ピサンカ)」だし。
ヒロシマといや、もろ「卵」↓だ....。

ブラックホークが浄化戦争の名称なら、今回の墜落も「浄化」を意味することになるんだろうか。
宮古島の宮古は「ミャーク」。
「この世」を意味する。
この世の浄化。
世界の浄化?
そのミャーク(この世)の人々の命数をつかさどるもっとも重要な神社が、大主神社(大主御嶽)。
しらべたら、十ニ方位の守護神を祀ってるそうなんだが。
おどろいたことにこの神たちも、卵。
卵生神話なんだよね。
しかも、処女懐胎の。
まさにミステリーなエッグ。
それでもしやと思って、地図で宮古市の大主神社を検索してみた。
そうしたらもっとおどろいたよ。
こちら↓が宮古市に三か所ある大主神社のトライアングル。
☆がレ-ダー消失地点。

飛行ルート↓と照らし合わせてみてほしい。

これ、あきらかに障ってないか?
とくに重要なのが、池間島の大主神社(大主御嶽)らしい。
(地図の③)
鳥居はあっても本土とはちがい、決して許可なく中に入ってはいけないそうだ。
古来の御嶽(うたき)。
禁足の聖地である。
👉 https://miyako-tour.com/spot/onushishrine
もちろん鳥居を立てさせたのは、国家神道の大日本帝国。
僕はレーダー消失地点から、もっとも近いのは伊良部島の大主神社だと思ってた。
だけどちがった。
海底の機体が発見されたのは、池間島の側だった。
レーダーロスト後に、Uターンしたことになる。

伊良部島と池間島では大ちがいだ。
いろいろブログあたってみたけど、どうも伊良部島の大主神社は観光客が平気で参拝してるようだしね。
宮古市の中で、古来の御嶽信仰をもっとも色濃く残すのが池間島。
つまり、もっとも「EVERGREEN」色が濃いのが池間島の大主御嶽。
深刻さが、ぜんぜんちがう。
分屯基地で給油を終え飛び立ったとき、ヘリには宮古島駐屯地司令も乗り組んでいた。
天神+土蜘蛛にくわえ、ウタキの神の影響も受けやすい状況にあったといえる。
飛行ルートからいっても、池間島がポイント、事象源なのはまずまちがいなく。
だとしたら、この益城発池間島着のブラックホーク・ダウンはまさに、「この世(ミャーク)の命数」。
「世界の命数」を意味していることになりそうだ。
その警告のメッセージ?
さらには、ブラックホークから浮かび上がる「アメリカによる浄化戦争」ってワードもすごく気になる。
4月1日の第95回春のセンバツ決勝では、あの山梨学院が「7-3」のイザナミ・スコアで初優勝。
ナガサキ知事の山梨県に初の優勝旗をもたらすと同時に、「95の御柱」を打ち立ててただけにね。
ナガサキと富士山。そしてアメリカ。
そうしたつながりのもとに、「95の御柱」について書こうと思ってた矢先に起きたのが、今回のブラックホーク・ダウン....。
原子番号95は、アメリシウム。
あの「マンハッタン計画」で発見され、アメリカ大陸から名づけられた、4番目の超ウラン元素である。
つづく
2023.04.20 / Top↑