結界には大きくふたつの意味がある。
「除け」と「封じ」だ。
一般には魔除けだよね。
台風の前日に落下したうちのお札。
安倍晴明の結界札もそう。
(ちなみに前世で陰陽寮にいたことがあるらしい)
前記事の「安倍」のキーワードについては想定していた。
台風7号「LAN(嵐)」がなんらかのカタチで「安倍元首相銃撃事件⇒ 父なる火の禊の十字」を表現するだろうことは、あらかじめお伝えしていたしね。
でも「結界」のワードはまったくノーマークだった。
しかもイザナミの「花の窟神社」だヨ!


なのでこの↓ニュースにはマジで鳥肌が立った。
「伊弉冉(いざなみ)尊、火神を生み給うとき
灼(や)かれて神退去(かむさ)りましぬ
故、紀伊国の熊野の有馬村に葬(はふ)りまつる
土俗(くにびと)、この神の魂(みたま)を祭るには
花の時に花をもって祭る
また 鼓吹(つづみふえ)幡旗(はた)をもて歌い舞いて祭る 」
三重県熊野市の世界遺産・花の窟神社は、「日本書紀」に記された母なるイザナミの墓所。
父イザナギに斬殺された火の神カグツチも、ともに祀られている。
拝殿はなく、高さ45mの巨大な一枚岩をご神体として拝する古来の形式。
その巨大な一枚岩が、いわばイザナミの墓石だ。
巨大な一枚岩には、長さ170mもの大綱がかけられる。
(「17」は母なるイザナミの事象数)
7本のお綱を束ねたもので、それぞれ風の神、海の神、木の神、草の神、火の神、土の神、水の神。
七柱の自然神をあらわしている。
その7柱の自然の神のお綱を、台風7号が切断したわけ。
「77」は機織の事象数。
人も自然も、世界は高天原の機織によって織りなされ、秩序が保たれてきた。
それが破綻したって意味にならないか?

マウイ島ラハイナ
終わりの見えない、まるで「ラハイナ」な猛暑。
(ラハイナ=残酷なまでに灼熱の太陽)
世界観測史上最高温の夏に示されたこの切断は、輪をかけた異変を予感させるに充分だと思う。
花の窟神社の大綱には、天照大御神と月読尊、素戔嗚尊の「三流の幡」が垂らされる。
太陽と月のミロクと、父なる火の禊の十字のスサノヲだ。
つまり切断は、「EVERGREENに水99るとは」とおなじ開幕。
はじまりのテープカット。
ということになる。
その大綱がいかなる結界なのか。
どんな理由で掛けられるようになったのかはよくわからない。
ただ社伝には、「花窟の名は増基法師(ぞうきほうし)が花を以て祭るより起これる名なり」。
とあるので。
季節の花が飾られる綱掛け神事もまた、平安時代に増基法師がはじめたものではないかと考えられる。
(まちがいだったら遠慮なく教えてください)
仏教といえば、花祭りだしね。
だとすれば、神仏習合の御霊会的なにおいプンプンで。
花の窟の大綱は、黄泉のイザナミへの「鎮め」。
「封じ」。
の役目を持っている。
と、考えざるをえない。
かつては境内の松に結びつけられていたそうで。
「松」といや、魔除けだしな~。
そう思うと、七柱の自然神どころの話じゃないよね。
いまや地球母神たるイザナミ尊の黄泉の封印が、完全に解かれた!
ってことになるもん。
しかも「禊の火」のカグツチと母子セットで。
つまり、これから黄泉の地球母神パワー全開。
まさに「創世期」の本格的到来!
もちろん世界遺産なだけに、世界規模でって話。
わかってもらえると思うんだ。
「花」といえば、世界陸上・女子やり投げの北口榛花選手。
その世界一への大逆転の最終投擲で、なぜ「66m73」。
「恐怖のイザナミ」が示されたのか。
台風「LAN(嵐)」による花の窟神社の大綱切断と、確実につながってるって....。
じつは花の窟神社については、2021年9月8日のこの↓事象のときもお伝えしている。
>うぇ~ん。
(;´д`) こ、こわいよ~。
というのが、
9月8日と9月9日の事象の正直な印象かな(苦笑)。
👉「ねんねこねんねこおろろんよ~呪いはつづく(1)」
(じじつ、ロシアのウクライナ侵攻はまんまこの「こわいよ~」の流れで起きた。
親父が死んだのもだ)
2021年8月8日。
「東京2020」の閉会式とともに、「創世の時」の到来が告げられ。
かつて2013年に「東京2020」の開催が決定した、9月8日。
花の窟神社の御神体、巨大一枚岩の一部が崩落。
拝所が破壊された。
メッセージは、僕らへの完全なる拒絶。
「東京2020の呪い」は終わらないってこと。
つづいて9月9日。
2013年に「再会のイザナミ」が殺された日に発生したのが、例の「ねんねこ地震」。
「日叛(にほん)の民よ、眠れ! 再会のイザナミとともに」
だ。
その雛型こそが、2022年7月8日の安倍元首相銃撃事件なんだよな。
「再会のイザナミ」を殺したのは、安倍首相。
フクシマの輸出=トルコ・シノップ原発受注。
「父なる火の禊の十字」のシクミもそう。
2013年9月19日の福島第一原発初視察からだ。

「東京2020の呪い」も、ウクライナ紛争⇒ ロシアのウクライナ侵攻も。
すべては、安倍の「フクシマの輸出」からはじまった。
まあほとんど誰も耳を貸してはくれないだろうけども。
なんだかいまさらのように2013年の流行語大賞が、イザナミの言葉的に思い出されるんだよね。
千「倍返し」だ!
それにしても。
さすが安倍晴明だと感服するよ。
事前に台風「LAN(嵐)」の真意を見抜き、「安倍」と「結界」のキーワードで予告してくるとは。
でもだとしたら、あれはどういう意味なんだろう?
>(なでしこ)ベスト8のことし。
巨大地震についてはたぶん大丈夫だと思う。
って書いてたまさにそのとき。
晴明の結界札が、落下したのは....。
2023.08.31 / Top↑

14日、なでしこと台風7号についての文章を書いてる途中。
玄関でとつぜんガタゴトって音がした。
(はなもビックリ)
確認すると、フレームに入れて掛けてあった「安倍晴明の結界札」が落下していた。
>これがなにを意味するのか、いま考えてるトコ。
もしかしたら「LAN(嵐)」が通過したあとに、
わかるのかもしれない。
って、書いた....。

台風7号「LAN(嵐)」は、「完璧な✕フレア」の8月8日に発生。
お盆の8月15日早朝、「母なる熊野」の那智勝浦町に上陸した。
ことし初の上陸台風だ。
戦後78年の「終戦の日」ってトコもポイントだよな。
各地に観測史上1位の24時間雨量をもたらしつつ、時速15kmでやや西よりに北上。
兵庫県香美町から日本海にぬけ、17日の午後、北海道の西方沖でようやく温帯低気圧に変わった。
個人的に気になったのが、京都。
出口王仁三郎「大本」の綾部市と。
「鬼」の町、福知山市大江町の被害。
そして竈山(かまやま)神社からカキーンと真横に雑賀(さいか)崎へと向かった、和歌山県和歌山市のこの進路だ。


全体の進路から見ても、ここだけ異質な動きをしてるのがわかる。
まるで意図したかのように。
というか、あきらかに意図された動きだと思う。

雑賀(さいか)崎といえば「ヒロシマの岸田」。
ちょうど上陸の4ヶ月前、4月15日に起きた、例の岸田首相襲撃事件。
黄色い〇印のトコが、現場だ。
かたや竈山神社は、五瀬命(いつせのみこと)を祀る墓所。
初代神武天皇の兄で、東征軍の総大将。
生駒山地、孔舎衛坂(くさえざか)の戦いで「ナガスネヒコ」軍に敗北。
その矢をうけ、紀伊半島を南下中に絶命。
紀国(きのくに)の竈山に葬られた。
「イツセ」の竈山と、岸田首相襲撃事件の雑賀崎。
この進路が暗示強調するワードは、「ナガスネヒコ」と「安倍元首相銃撃事件」。
岸田の災禍(雑賀)は安倍元首相銃撃事件の二番煎じの茶番劇。
一方安倍(奥州安倍氏)は、神武に滅ぼされたナガスネヒコ一族の末裔である。
去年7月8日、「ミロクの犠牲の十字」で発生した安倍元首相銃撃事件は、この国の雛型。
「ボク難」から「国難」へ。
「ミロクの犠牲の十字」から「父なる火の禊の十字」へ。
それを決定づけたのが、ヒロシマの岸田。
「恐怖のホタカ」の日、9月27日の国葬だった。
スローガンはもちろん。
進め一億、ヒロシマだ!

台風「LAN(嵐)」が「イツセ」の墓所と雑賀崎をセットで示したのも、そういうこと。
フクシマ(ヒロシマ)が蘇えろうとしてるってメッセージだろう。
ハナから放出ありきだったフクシマの処理水は、岸田が決定した8月24日に海洋放出が開始されたわけだが。
その日に母なるイザナミの「17」を背負う大谷翔平選手が、靭帯を損傷。
つづいて世界陸上やり投げ、北口榛花選手の金メダルへの最終投擲で、「恐怖のイザナミ(66m73)」が示されたのとおなじ。
イザナミ高天原からの警告である。
いよいよ最終段階の。
憶えてる方いると思う。
神武東征事象の1stステージにおいて、「フクシマ」を警告したのがまさに、「イツセの災禍」だったことを。
相良さん殺害遺棄事件。
すなわち「オバマ湾のドラム缶」だ。
つまり、1stステージでは「イツセ=オバマ湾のドラム缶→ フクシマ(ヒロシマ)」。
2ndステージは、「ナガスネヒコ=安倍元首相銃撃事件→ 父なる火の禊の十字(ナガサキ)」。
このみごとな神話と現代のカルマのコラボを、和歌山市の異様な進路は暗に表現してるわけ。
おりしも米国では映画『オッペンハイマー』が大ヒット中。
オッペンハイマーはナガサキに投下されたプルトニウム原爆、「ファットマン」の父。
ファットマンといえばオオナムチ。
「父なる火の禊の十字」をもたらす、恐怖の裁きの王。
とくに「核」のシクミにおいて、人間社会を直接操るのがオオナムチのやり方。
1stステージの「イツセ」はナガスネヒコによって、オバマ湾のオオナムチに捧げられた。
なので震災後、第二次安倍内閣が誕生した。
論功行賞のカタチをとりながら、じつは「父なる火の禊の十字」への布石としてだ。
じじつ安倍は、そのとおりに動いたよね。
ちなみに、オバマ湾のオオナムチは久須夜神社。
いまの崩壊神オオナムチは久須志神社(富士山)。
岸田の比治山神社もオオナムチだ。
そのオオナムチの「88」の日。
「完璧な✕フレア」と、残酷なまでの灼熱の太陽を意味するラハイナの「火の禊」とともに発生した、台風7号「LAN(嵐)」。

マウイ島ラハイナ
なんらかのカタチで「父なる火の禊の十字」を表現するだろうことは予想できたし。
なにより大事なのが、大谷選手の「29」歳の誕生日、7月5日。
「父なるヤマト」の竜田川。
「EVERGREENに水99るとは」だ。
すでにお伝えしたとおり、あの事象は「父なる火の禊の十字=29(肉)のSHO-TIME」の本格的開幕を告げるもの。
そのキーワードがまさに、、「ナガスネヒコ」と「安倍元首相銃撃事件」だったんだよね。
(まだ「シリーズ3」をUPできてなくて申し訳ないんだけども)
だから和歌山市の進路にピンときたんだ。
14日の記事で僕は、
>(台風)「7」と「8」で安倍元首相銃撃事件の7月8日というのは考えすぎかもしれないが
と書いたけど。
やはり考えすぎではなかった。
「78」回目の終戦の日の上陸って一致もふくめてだ。
とはいえ、僕は銃撃事件と「ミロクの犠牲の十字」の奈良市を通過するだろうと思ってたし。
和歌山市の進路の件はあくまで僕の読み解きで、直接ナガスネヒコや、「安倍」のワードが示されたわけではない。
そう。
和歌山市では示されなかった。
すくなくとも和歌山市では....だ。
台風「LAN(嵐)」が和歌山市から水蛭子の淡路島に向かっていた午前11時ごろ。
アウターバンドによって発生したこのニュース。
みなさん憶えてると思う。
静岡市駿河区で複数の竜巻が発生。
その発生地点がまさに、「安倍」川だった。
もちろん偶然じゃない。
安倍政権と安倍川の関係は過去、「日本列島の十字(糸魚川静岡構造線)」と「ミロクの犠牲の十字」とのつながりにおいても。
また、「国生み神事」に向けた2017年のイザナミ最終セッティング(家康の西洋時計)においてもお伝えしている。
なにより、ことし5月5日に上がったイザナミ高天原の「狼煙」。
例の珠洲市震度6強の一連の地震が示したこの方向がまさに、『どうする家康』の駿河だ。

14日の記事執筆中に落下した「安倍晴明の結界札」が伝えたかったのは、まちがいなく「安倍」。
「安倍元首相銃撃事件⇒ 父なる火の禊の十字」の本格化。
それは日本武尊事象に取り込まれた僕にとっての、「日本武尊のオワリ」でもあるわけで。
ようするに、もう結界は意味をなさない。
覚悟しなさいってことなんだろうな。
ちなみにこの文章の記事№は、父なる火の禊の十字の「777」。
これもまた、偶然ではないんだろう。
2023.08.29 / Top↑

完璧な✕フレアの8月8日。
台風7号「LAN(嵐)」が発生。
なでしこVSスウェーデン戦の11日には、940hPaの非常に強い勢力へと発達した。
試合を観れたのは後半から。
個々の技術やパワーはスウェーデンが上だけど、チームとしての力の差はそれほど感じなかった。
東京五輪では3-1でスウェーデンに敗北。
点差以上の力負け。
今回は2-1。
この1点の差は大きいし、なでしこの成長を物語ってると思う。
勝ってもおかしくない試合だったしね。
では敗因はなにかというと。
長谷川唯選手が試合後に語ったとおり。
「勝負弱さ」。
「先制点を取られてからエンジンがかかって攻め込むのはやっぱり遅い。結果がすべての世界で、ここからなでしこが盛り上がっていける風潮のなか、結果を出せなかったのは本当に勝負弱いなと感じます」
これは前半徹底的に封じられた自分自身への言葉でもあるんだけど。
個人的には選手より気になるのが、日本人監督の勝負弱さだ。
これ、ベスト16止まりの男子にもいえるんだけど。
たしかに日本の選手は日本人監督の方がまとまりやすい。
「○✕監督を漢(オトコ)に!」的な、特有のアイデンティティを発揮しやすいんだろう。
でも、とくに一発勝負のノックアウトステージに入ると、監督の差は歴然。
相手チームの情報収集とその分析力も。
あらゆる危機的局面を想定する想像力も。
戦術眼に、試合中の判断力。
すべてに劣る。
いまだにむかしの日本陸軍レベル。
去年のW杯のときABEMAの解説で、選手だけでなく監督も海外に挑戦してほしいって元代表の本田圭祐がこぼしてたけど。
まあそういうことだよな。
スウェーデン戦については、後半31分の植木選手のPKが勝負の分かれ目だったと思う。
スローで見たらダイブっぽかったけど、審判はPKを指示。
VAR判定にもならなかった。
事象的にはイザナミのバックアップの度合いを量る絶好の場面。
2-0で負けてたけど、「これ成功したら、まちがいなく逆転勝ちだ」と思った。
だが無情にもボールはクロスバーをたたき、真下に跳ね返ったのにラインを割らなかった。
僕的にはこの瞬間に、なでしこの敗退が決まった。
サッカーは「地」の事象スポーツ。
黄泉の大地母神イザナミのバロメーターになる。
東日本大震災の2011年。
7月17日に澤穂希となでしこが優勝したときは、そのパワーをもろ受けしていた。
そういった意味では、ベスト8のことし。
巨大地震についてはたぶん大丈夫だと思う。
まだ「地」にそこまでの意識は向いてない。
ただ、気になるのが✕フレアの8月8日に発生した台風7号「LAN(嵐)」だ。
現在、965hPa。
いぜん強い勢力を維持して紀伊半島に向かっている。
「ミロクの犠牲の十字」の串本へとだ。

2011年のなでしこ優勝のあと、9月に起きたのが紀伊半島大水害。
台風12号「タラス(鋭さ)」が9月3日に980hPaで高知に上陸。
全国で98名。
とくに和歌山では、「母なる熊野」の熊野川と那智川が氾濫。
死者行方不明者61名もの大災害になってしまった。
イザナミの本拠、熊野那智大社も被災。
もちろん「フクシマ(カグツチ出産)」と、原爆。
人類初の核実験「トリニティ」との関連性を伝えるための、イザナミみずからの事象である。
熊野那智大社はまさに、オッペンハイマーの「トリニティ実験」ライン(北緯33度40分)だもんね。
いまアメリカでは映画『オッペンハイマー』が大ヒット。
「バーベンハイマー」が社会現象となってることは、まえに「忘れられない夏になりそう」でお伝えした。
そのさなかに、台風7号がくる。
それも、2011年の紀伊半島大水害を彷彿とさせるような。
なでしこJAPANのベスト8につづいて、「母なる熊野」にだ。
しかも「LAN」はアメリカの命名。
マーシャル語で「嵐」の意味。
コメントいただいたように、マーシャル諸島といえばビキニ環礁水爆実験。
これどう見たって、イザナミ高天原の事象台風。
どうかみなさん。
とくに母なる熊野~伊勢の方。
十分以上に警戒し、避難してください。
「忘れられない夏」に、ならないように....。
ビキニ環礁水爆実験は1954年からはじまった。
この年に生まれたのが、安倍晋三と『ゴジラ』。
あの「日叛」国宣言の中曽根(神嘗祭の日の自民党合同葬)が、はじめて国会で原子力予算を成立させたのがこの年。
いわば日本原子力元年だ。
安倍といえば、2017年10月22日。
オワリのはじまりの「国難」解散総選挙。
あのとき台風が来たの、憶えてる方いるだろうか。
日本武尊の堺市の「大和」川や、闇の王陸耳御笠(くがみみのみかさ)の由良川(福知山市)など、畿内各地の河川を氾濫させ。
静岡や神奈川では甚大な高潮被害をもたらした、台風21号だ。
その名前が、「LAN(嵐)」である。
そう、今回の台風7号とおなじ....。
台風21号LANの接近と上陸は、「国難」総選挙がもたらす「嵐」の時代の到来を予感させるにじゅうぶんだったし。
じっさい「国難の時代」のはじまりを告げた台風だったといえる。
僕はそのとき、こんな↓タイトルのコラージュをUPしたし。
「嵐〈らん〉とオワリのはじまりの夜にフルボリュームで聴くパッサカリアとフーガ」
『ターミネーター』のラストシーも紹介している。
その「LAN(嵐)」が、「母なる熊野」を目指して来ているのだ。
まるで2011年の紀伊半島大水害と、2017年の「オワリのはじまり」を合わせるかのように。
そして新たな嵐の時代、「SHO-TIME」のはじまりを、裏づけるかのようにだ。
さらに問題なのが、台風7号「LAN(嵐)」が発生したのが崩壊神オオナムチの「88」の日だという点。
「完璧な✕フレア」の8月8日。
そしてこの日に発生したのが、現時点で死者96人。
1000人と連絡がつかないという、アメリカ史上最悪のハワイ・マウイ島の大規模な山火事だ。
火元がどこかはわからないが、マウイ島といえば世界最大の火口丘を持つハレアカラ火山。
意味は、「太陽の家」。
まるで戦時下のように壊滅した観光都市ラハイナは、「灼熱の太陽」を意味する。
わかってもらえるだろうか。
完全に8月8日の✕フレアとつながっている。
まさに完璧に、「太陽のミロク」。
その「第2の生贄の大祭」とつながってるのだ。
火災が逃げる間もなく瞬時に拡大したのは、ハリケーン「ドーラ(DORA)」の強風のため。
その「ドーラ」は西進して日付変更線を超え、台風8号となった。
「7」と「8」で安倍元首相銃撃事件の7月8日というのは考えすぎかもしれないが、「ドーラ」と連動するかのように、7号「ラン」も西進している。

つまり台風7号もまた、イザナミ高天原の「創世期」や崩壊神オオナムチの「恐怖の裁き」だけでなく、太陽のミロクの「第2の生贄の大祭」をも表現する可能性があるということ。
だから大騒ぎして、急いでこういう文章を書いたわけ。
もちろん杞憂に終わること、スカで終わることを、心から願っているが.....。
じつは文章を書いてる途中。
うちの玄関の「安倍晴明の結界札」が、とつぜん音を立てて落下した。
以前にもあったが、いつだったか忘れてしまった。
ただ東日本大震災のとき、震度5強の揺れで落ちたのはよく憶えている。
これがなにを意味するのか、いま考えてるトコだ。
もしかしたら「LAN(嵐)」が通過したあとに、わかるのかもしれない。
2023.08.14 / Top↑
ゼレンスキーの来日と同時に発生した、台風2号マーワー(バラ)。
ゼレン台風バラ祭り。
「火の禊のスサノヲ」の事象日、5月25日にグアム島の米空軍基地に上陸。
まさに「クレクレ台風」だって書いたわけだけど。
ごらんのとおり、翌日にはスーパー台風に発達。

まるで「F16戦闘機」を得た、「シン・ゼレン」のようだ。
よっしゃー!!

『シン・ゴジラ』より
アメリカ側はすべての米製兵器によるロシア国内への攻撃は認めないって云ってるけど。
そんなの絶対ムリだって。
クレムリンへのドローン攻撃だって、案の定ウクライナだったでしょ。
こわいぜ~。
旧ソ連同士ってのはさ。
その後の進路は不確定だったけど、シクミ的にぜったい日叛(にほん)にくると思った。

想像したより南側だったけども。
勢力が衰えたとはいえ、列島にかかった梅雨前線を大刺激。
四国から近畿、東海にかけて線状降水帯が発生。
各地に6月一か月分、もしくは倍以上の降水量をもたらした。
まさに「バラ(まき)祭り」だ。

やはり太平洋側はウクライナとのシンクロに要注意。
ってこと。
昨日は僕も、交通機関の混乱に巻き込まれて散々でした。
強風でJR京葉線がストップ。
総武線経由で迂回することになったんだけど。
総武線も遅延。
おまけに帰宅ラッシュが重なって、強風と大雨のなか駅はもうそれこそお祭り状態。
2時間以上もかかってしまった。
気象庁の予報では、関東は深夜からって話だったんで、甘く見てた。
つねに想定外を考えてブログを書いてる身としては、猛反省だよな。
ウクライナだって甘く見てたら、いったいどうなることか....。
2023.06.03 / Top↑
2019年10月22日。
「オワリのはじまり」の即位礼正殿の儀の二重虹。

2022年9月9日。
「再会のイザナミ」の命日に。
エリザベス女王が亡くなったときの二重虹。

2022年10月31日ハロウィン。
「ミロクの犠牲の十字」のオリックス日本一の翌日。
「ミロクの犠牲の十字」の中心(奈良・平城京)に出現した二重虹。

平城京左京三条二坊宮跡庭園
ってことはどうやら....。

ね。
2022.11.02 / Top↑