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☆戦争の祭り化について


陸自ブラックホーク・ダウンの4月6日、米国防総省の機密文書漏洩が報じられた。
ボイスチャットサービスを通して文書の画像が流出したらしい。

のちに逮捕されたのは、情報部門の21歳の空軍州兵。
オンラインゲームの仲間にスゲェといわれたくてやったそうだ。

想像力の欠如が、こういうノーテンキバカを生む。

流出した文書には、ことし2月24日の「モスクワ攻撃計画」についても記されていた。
ロシアの核攻撃を誘発しかねないと、米政府が中止させたという。

侵攻1周年の記念日(?)に、モスクワに一発カマしたれ!
なんて、戦争というより祭りのノリだ。

さすが「たとえ核攻撃をうけてもわれわれは戦いつづける」。
ヒロシマもナガサキも、どんとこ~い!
の、ウクライナだ。

ワシントンポストによるとこの計画は、ウクライナ国防省情報総局トップの指示らしい。

ウクライナ側は「なぜ我々にロシアを攻撃する必要があるのか。このような一度きりの行動でどのような課題を解決できるというのか」。
と、至極もっともな意見で報道を否定しているが、文書が流出してんだからまちがいなく事実である。

じつは僕がいちばん懸念しているのが、そうした「戦争の祭り化」。
核戦争へのイレギュラーが起きるとしたら、いちばん危ないのがソコ。

戦争の祭り化には、理性も想像力もいらない。
必要なのは、エゴと感情だけ。
逮捕された米空軍州兵とおなじだ。
(ちなみに彼も、情報部門だよね)

ウクライナはいま自分たちのことで精一杯。
当然だけど、国際社会の未来に与える影響や世界の平和のことなんて、まるで考えられない。
だからこそヒロシマもナガサキもどんとこい。
なわけでさ。

国防省情報総局のキリーロ・ブダノフにはアメリカも気をもんでるって話だが。
そんなウクライナの上層部がもし独自に判断し、まったくの独断で作戦を実行したとしたら....。


これたぶん大事なトコなんだけど。
一応民主主義国ってことになってるけど、根は旧ソ連だってことをぜひお忘れなく。

去年ウクライナ軍の迎撃ミサイルがポーランドに落下。
2人が死亡したとき、ゼレンスキーは頑として認めなかったでしょ。
NATO側が否定してるのに、ムキになってロシアのミサイルだと主張していた。

報道的にはゼレンスキーが謝罪したって話もなく、けっきょく最後はうやむやにされたカンジだったけど、僕的にはそういうトコにも「根は旧ソ連」が見え隠れする。

国民性なんてそうそう変わらない。
この国だって、戦後78年もたってるのにいまだに民主主義が浸透してないしね。


さて、「戦争の祭り化」って意味でも、ここにきてもっとも気になってんのが、そのゼレンスキーの増長と、バイデンとの温度差の拡大である。

モスクワ攻撃計画も、たぶんゼレンスキー大乗り気だったんじゃないかな。

ご存じのとおりロシアのウクライナ侵攻のトリガーはバイデン。

去年、「世界の民主主義の危機だ!」と狂ったように軍事支援を煽りまくったバイデンだが、いまやすっかりトーンダウン。
米戦車の供与にしても、ほかの支援国からケツをひっぱたかれる始末。

その理由はもちろん、米軍需産業の戦争特需にある。
正直、一進一退の攻防をくり返させ、戦争を長引かせたいのが本音なんじゃなかろうか。

これに対しゼレンスキーは、フラストレーションがたまりまくってるようだ。
去年日本では、ロシアのクリスマス攻撃が非人道的に報道されたが、クリスマス停戦を拒否ったのはゼレンスキーの方。
どう見てもこれ、とても理性的判断とはいえないよね。

さらには3月6日のウクライナ軍のバフムート死守表明。
じつはあれもゼレンスキーだ。

ロシアの攻撃が激化するバフムートについては当初、米シンクタンクもウクライナ軍部も戦略的に守る価値なしと考えていた。
すなわち撤退である。

ところがゼレンスキーは、ロシア兵を一人でも多く殺すことが今後の大反攻作戦の成功につながると、バフムート死守を命じた。

つまりいま、戦略的にさして意味のない場所でウクライナとロシア両軍が、上層部の命令で大攻防戦をくり広げてるわけ。

ウクライナだけでなく、なぜロシアがバフムートにこだわるのか意味不明だと、ある番組で軍事アナリストが首をかしげていた。

もしかしてお互いが、かつてナチスドイツと戦ったハリコフ(ハルキウ)攻防戦のつもりにでもなってるんだろうか。

いずれにしても、僕らはいまバフムート攻防戦で、まさに「戦争の祭り化」を目のあたりにしてると思うんだよね。


政治家が軍事作戦に口を出す。
これって、サイコーにマズい。

いわば素人が戦争をヤるわけだし、えてして作戦がエゴ化。感情化する。
アドルフ・ヒトラーがいい例だ。

まあこれはたぶんプーチンにもいえることなんだろうけども....。


ベラルーシ国防省は4月22日、ロシアの短距離弾道ミサイル「イスカンデル」の訓練完了を発表した。

いよいよベラルーシにも戦術核が配備される。

そんななか、支援によって一種の軍事大国化したその軍隊を、より増長したゼレンスキーが独断で動かすとしたら。

「戦争の祭り化」によってもたらされるだろう想定外のイレギュラーバウンドが、僕はとてもおそろしい。

なんせ「根は旧ソ連」同士の泥沼の戦いだし。

シクミ的には、世界を大破壊へと導く「EVERGREEN」の、その緑の一族だしな~。
ゼレンスキー....。


2023.04.27 / Top↑

2010年(平成22年)南アフリカ大会以来の「世界御柱祭」だった、去年2022年の第22回FIFAワールドカップ・カタール大会。

神の子メッシとローマ教皇フランシスコのアルゼンチンが優勝。
インティ・ライミ(太陽神の祭り)のもと、2010年の「生命の樹」につぐ「再生の樹」が打ち立てられた。

 アルゼンチン国旗 インカ・インティ 👈アルゼンチン国旗とインティ



もちろん再生には、前提としてのオワリがある。

年末。
2010年のデビューから12年。
SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)が初の日本レコード大賞を重賞。

31日の日本時間17時34分には、前ローマ教皇ベネディクト16世が死去。

こちらも世界レベルのオワリの事象だ。

聖職者による児童性虐待の世界的バッシングのなか、2013年の日本の建国記念の日に異例の辞任を発表した、例のこの↓教皇である。

 2013.2.11バチカン大聖堂に雷 2013.2.11

去年8月4日のホワイトハウスの落雷とつながってることは、まえにお話したよね。

 20220804ホワイトハウス落雷


そのベネディクト16世の訃報につづいてはじまったのが、第「73」回NHK紅白歌合戦。

「73」はイザナミの事象数。
セカイノオワリがはじめて紅組(♀)で出場したのもうなづける。

で、紅組のオワリをかざったのが「SIMAI(終い)のMISIA」さん。

踊るウサギたちに囲まれて、「希望のうた」を熱唱した。

2022紅白MISIA


いやこれ気色わるっ。
って思ったの、僕だけだろうか。

四肢を失くした菩提達磨と、踊る月兎。
このダルマ、招福どころか犠牲をあらわしてないか?

申し訳ないけど『Re:ゼロ』思い出しちゃったよ。



ごめんね卯年の新年早々に。

もちろんイザナミ高天原としては、「そのSIMAI(終い)には再生という希望がある」。
ってメッセージなんだろうけども....。


特別企画「ディズニースペシャルメドレー」では、終いのMISIAさんはディズニーシーのプロメテウス火山をバックに、「君の願いが世界を輝かす」を歌ったらしい。

11月11日からはじまった東京ディズニーシーの「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」と紅白がコラボしたもの。

11月11日は第一次世界大戦終結の日。
安倍が日印原子力協定に調印した日だ。

火山名のプロメテウスは、人類に火を与えたギリシア神話のトリックスター。
その火で、(ゼウスの予言どおり)人類は武器をつくり、戦争をおっぱじめたわけ。

いわば「火と鉄と戦争のカルマ」の神。
(ディズニシーってけっこう意味深)

ウクライナ国防省によれば、「春」に対ロシア大攻勢を計画。
ロシア領内への攻撃激化も考えてるらしい。

君の願いが世界を輝かす....。

それがディズニーのアメリカや、ウクライナの願いとはいわないが。
SIMAI(終い)の世界を輝かすのが「核」でないことを、心から祈ってるよ。




MISIAさんの誕生日は、7月7日。
7月7日といえば、七夕サミット。核のシクミ。

フクシマも、777=核兵器禁止条約もそう。
ことしのヒロシマサミットも、そのつづき。

いまイザナミ高天原でせっせと「恐怖のみらい」の機を織ってるのも。
ご存じ、恐怖の七夕姫こと、姫古曽(ひめこそ)の神だよね。


かたや白組のラスト、紅白の大トリは福山雅治さん。
歌は「桜坂」。

やっぱ春かよ。
って思った。

じつは個人事象なんだけど。
ニギハヤヒの日11月22日前後は去年も首都圏を脱出してた。

そうしたら脱出初日にふたたび姉貴から連絡。
一昨年とまったくおなじパターンで、血の気が引いた。

こんどは誰だよ。
と思ったら、親父の姉の「ハルヱ」伯母さんだった。

うちの親父は「火の禊の十字」の流れで他界。
つづいてロシアのウクライナ侵攻が開始された。

こんどはハルヱ伯母さん。
来年の春がヤバそうだな。

なんて考えてたら、ウクライナの大反攻計画でしょ。
年明けにウクライナ国防省のブダノフ情報局長が、ABCニュースのインタビューで語ったもの。

だから確認したわけ。
もしかして紅白でも「春」のメッセージ出てんじゃなかって。


ちなみに僕はいつも紅白見ない。
というか、あまりTVは見ない。

MISIAさんのもあとから動画で確認したし、白組はとくに気にしてなかった。

そしたら驚いたよ。
白組のオワリ。
紅白歌合戦の最後(大トリ)って、福山雅治さんだったんだね。

もろ、ナガサキやん! 

というか、紅も白も長崎。

MISIAさんは長崎県対馬市。
福山さんは長崎県長崎市の出身。

おまけに「桜坂」でしょ。
この歌よく知らないけど、桜といや春の代名詞だもんな。


さすがは「22」で「73」のイザナミ~な、2022年第73回紅白歌合戦。

そのイザナミ高天原から僕らへの年末メッセージ。
オワリのメッセージは、まんま。

ナガサキ
ってことだ。


1stステージはヒロシマの再来(フクシマ)⇒太陽のミロク。
今回の2ndステージは、ナガサキの再来⇒ 月のミロク。

終いのMISIAさんは日神の対馬。

メッセージが「ナガサキ」なら、あの「希望のうた」のブキミな演出も納得できる。

SIMAIの日神のもとに月兎が集い、舞い踊ってんだもんな。
まさに世界御柱祭のアルゼンチン優勝とおなじ、「インティ・ライミ」だよ。

太陽のミロクのオワリの祭りのもとにナガサキは起き、月のミロクは誕生し。
そして「再生(希望)」へと向かうのだから....。



さて、そんなこんなで迎えた2023年の正月だけど。
意外なほど平穏だったね。
な~んもなかった。

有馬記念のイクイノックスや紅白歌合戦で、もうぜんぶ云っちゃったのかな?

もちろん元日に示されたフクシマの虎捕山津見神社のニュース。
異例ともいえる北朝鮮のミサイル発射と、金正恩の核弾頭飛躍的増加指示。

またヨーロッパ気象史に残る異常高温や伊豆・河津町の旅館火災など。
気になる事象はいくつかあったけど、2011年の正月にくらべたら、ぜんぜん。

あのときは出雲につづく国道9号で千台が雪に埋もれ。
⇒ M9と仙台。

江ノ島神社ではハルミ食堂火災で参道が通行止めに。
⇒ 神々の拒絶と春。

海神(わだつみ)+地震で巨大津波を予告した、大気イオン地震予測研究会の弘原海(わだつみ)理事長の訃報などなど。
予告事象が満載だった。


ことしは年末の寒波も一息つき、北海道から九州まで、太平洋側を中心に広範囲で初日の出が見られたようだ。

こちら千葉も、どんな凶兆の雲(コントレイル)が出るかと待ち構えてたら、雲ひとつない快晴だったヨ(笑)。

個人的にはただひたすら太陽の力強い光がまぶしくてまぶしくて。
太陽のミロクのメッセージを感じたけど、あくまで主観にすぎない。

じっさいの太陽でとくに変化があったわけじゃないしね。

まあ正月の穏やかさが一年の計なのか、それとも嵐の前の静けさなのかは、いずれわかる。

ということで、ことしもよろしくお願いいたします。


2023.01.06 / Top↑

問題の10月22日、「オワリのはじまり」の日。

2017年の「国難」突破解散総選挙。
2019年の即位礼正殿の儀のような、きわめつけの派手さも。
核実験など、「世界のオワリ」を連想させるストレートな事象もなかったものの。

ことしは去年とちがってまるでハロウインパーティーみたいなにぎやかさ。

去年は「原子力の日」の10月26日の方だったもんね。

神話の町「高千穂」の殺人自殺事件に、最下位「神宮ヤクルト」のセ界制覇。

眞子さまの「アンドヴァラナウト(破滅の指輪)」も。
ゼレンスキーによる親ロシア派への停戦協定違反のドローン攻撃も、その「原子力の日」。

僕が「プーチンはかならずウクライナに侵攻する」と断言した事象的理由のひとつ。

じっさい侵攻後にチェルノブイリやザポリージャなど、原発への攻撃が大問題になったし、とうぜん核兵器だって使われると思うな。

「原子力の日」ってようするに「核の日」だし、去年、「JRAが示した眞子さまの結婚指輪は「核の指輪」だ!」って騒いでたら、ほんとに「核の日」に結婚しちゃったわけだしね。


で、きのう10月22日の事象でいちばん僕が「なぬっ?」っと思ったのが、天皇皇后両陛下のオキナワ訪問。

「オワリのはじまり」の即位礼正殿の儀の両陛下が、「オワリのはじまり」の日に第二次世界大戦の「生贄の島」を訪問。
もちろん天皇になってはじめてだ。

「ボク難」のさなか、2017年の「生贄祭祀の日」7月26日にみずからオキナワ「県民葬」に参列した安倍元首相が、すでに「生贄」となり「国葬」となってるわけで。

わかってもらえるかなぁ。
「生贄+県民葬」→ 「生贄+国葬」。
安倍をめぐるこの「生贄」のシクミ。

こういうのがシナリオだし、前ふりなんスよね、「シクミ」って。

そういう前提のもとに、「オワリのはじまり」の両陛下が、「オワリのはじまり」の日にオキナワを訪問。
戦没者に白い百合の花を手向けたわけで....。

いやちょっとこれはね。
国家レベルの生贄というオワリのはじまりにならなきゃいいがな~、って。

すくなくとも今上88天皇の「令和」時代については、もうきっぱりあきらめといた方がよさそう。
よくなることはないと思うな。


そういった意味では、この国の未来とは、の「ミライトワ」のニュースもそうだ。

東京2020のマスコット「ミライトワ」と「ソメイティ」のぬいぐるみを製造販売した「サン・アロー」が、すでに東京2020汚職事件で逮捕されてる高橋元五輪組織委理事の休眠会社に、700万を送金。
東京地検特捜部が賄賂と認定したとの報道。

まあイザナミ高天原「恐怖のみらい」宣言の「ミライトワ」だし。
シクミ的には「東京2020の呪い」がウクライナ侵攻へとも発展したわけで。
マスコットからしてどうせ将来ろくなことにならないのはわかってたんだけど。

「オワリのはじまり」の日の「サン・アロー」ってさ。
さらにマズくね?
とくに僕ら「日叛(にほん)」国民にとって。

Sun arrowって、太陽の矢だよね。

これ、まえにお伝えした「恐怖のホタカの日の国葬+ロシアの終末兵器ポセイドン」の話とも。
NASAのあらたな月探査計画「アルテミス計画」ともつながるんだけど。
(つぎの「いざいざヒロシマ(8)」で書く予定)

ギリシア神話でポセイドン+アルテミスとくれば、太陽神の「遠矢射るアポロン」だよね。
戦場のギリシア兵を抹殺したという「遠矢の神」。

もっともこの矢は疫病の矢だから、「太陽=コロナ」ですでに実現済みなのかもしれないけど。

「デロス島=フクシマ」のシクミあるしなぁ。
「核の矢」や「超太陽風」なんて話にならなければいいが。

どんどん誕生してる新変異株にしても、死亡率が上がってさえこなきゃ、ね。


オーストラリアのパースでは、「ヒロシマの岸田」がアルバニージー首相と「新安保の日豪共同宣言」。

テーマは対中国抑止。

その中国では、共産党大会最終日の22日、「習近平1強体制」が確立された。

太子党の習近平が、共産主義青年団の胡錦濤前国家主席と李国強首相を排除したのだ。



この映像、中国側は体調不良のためとしているが、胡前国家主席が強制退去させられたようにしか見えないんだけど。

しかも報道陣に撮影が許可されてからの出来事。
つまり世界に退席を発信したかったってこと?

肩をたたかれた李首相も新たな中央委員にその名はなく、すでに引退が決定。
(たぶん茫然自失状態)

「オワリのはじまり」の日に、いわば「習近平総統」が誕生したわけさ。

またこの日発表された共産党規約改正案にははじめて、「台湾独立に断固反対」が明記されていた。
とうぜん将来的には「日豪新安保共同宣言」ともかかわってくる話だ。

10月22日。
習近平1強時代のはじまりは、「オワリのはじまり」ってことなのかねぇ。


一方イタリアでは同日、極右「イタリアの同胞」党のメローニ首相による右派連合政権が誕生。
女性が首相になったのも、戦後ファシスト系の首相が誕生したのもはじめてのこと。

フランスやスウェーデンでも極右政党が躍進してるけども、つまるとこグローバルグローバルっつって国民をかえりみない政治をやってっからなんだよね。

僕ら日本はエバ国民だから、そういう政府になんとも思わない人がほとんどだけども....。

欧州の極右の台頭は、ロシアへの対抗とウクライナへの支援においてもEUの結束をゆるがす可能性がある。

同日、プーチン政権ははじめて、ウクライナ侵攻を「作戦」ではなく「戦争」だと認めた。

作戦は軍隊レベルだが、戦争は国家レベル。
これっていまのロシアの状況はもちろん、プーチン政権の覚悟を意味するものだ。


はたして。
「オワリのはじまり」の日に報道された、これらハロウィンパーティーみたいな世界情勢が示すミライトワ。

じゃなくて、ミライとは....?


ほかにもホテル加賀百万石とか、みちょぱさんの結婚とかもあったけど。
ちょっとそこまでいま頭が回らないので。
今回はこの辺で。

ざっと書いてきて読み直しもしてないけど。
とり急ぎご報告まで。
ということで。


2022.10.23 / Top↑

10月22日は今回のシクミにおける「オワリのはじまり」の事象日。

安倍元首相の祖先、奥州安倍氏滅亡の日でもある。

2017年の「国難」解散総選挙でその地雷を踏み、「国難の時代」をもたらした安倍元首相は、当時揶揄された「ボク難」が現実となってことし7月に滅亡した。


明日はその10月22日。

ことしはどんな事象が起きるのか。起きないのか。

だれかが地雷を踏むのか。踏まないのか。


「ヒロシマの岸田」は今日21日に、オーストラリアのパースに向かう。

明日、日豪首脳会談でどんな共同声明を出すのか注目している。

とくに対中国。

旧巣鴨プリズンのサンシャイン60で、「チャイニーズドラゴン」の騒ぎあったばっかやし。

まさかノーテンキに「ウェーブロック」観光なんて行かないだろーな。

津波やん。

パースウェーブロック


もし明日10月22日、もちろん中身によりけりだけど。

もしプーチンかバイデン。

ロシアかアメリカ。

もしくはゼレンスキーが地雷を踏めば。

それが世界の、「オワリのはじまり」になる。


2022.10.21 / Top↑

5月に亡くなったJR東海の葛西敬之名誉会長のお別れの会が先月29日、東京千代田区と名古屋市のホテルで開かれた。

元首相や駐日大使ら2000人が参列したらしい。


JR東海といえば、おなじみ「いざいざ奈良」キャンペーン。

はじまったのは、5月11日。
ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが「GOTO」した日。

JR東海の葛西(かさい)名誉会長が亡くなったのも、5月。

もしやと思って確認したら、まんまだった。

5月25日!

「火の禊のスサノヲ」の日だ。

しかもお別れの会の8月29日は、「焼き肉」の日。
もろ例のパターンだよね。

「火の禊のスサノヲ」に「焼き肉」とくれば。

火の禊の十字=いきなりステーキ」だ!


>「いざいざ奈良」は「いざいざミロクの犠牲の十字」だ。
と、5月の記事に書いた。
 👉 https://amatuchitome.blog.fc2.com/blog-entry-574.html

そしたら「いざいざ奈良」の奈良市。
「ミロクの犠牲の十字」の中心で、安倍元首相銃撃事件は起きた。

つまり現実になった。

その伏線としてJR東海自体が、「いざいざ奈良→安倍元首相銃撃事件」が「火の禊の十字」の流れだって教えてることになる。

しかも葛西名誉会長は、安倍支援の財界人集団「四季の会」の幹事役。

こんな偶然ないわなぁ。

銃撃事件を雛型として、このさき僕らにどんな未来が待ち受けるのか。
ノーテンキバカの岸田がこの国をどんな「いきなりステーキ」こ向かわせようとしているのか。

おのずと見えてくると思う👇。


 進め一億


「ミロクの犠牲の十字」から、「火の禊の十字」へ。
「いざいざ奈良」から、「いざいざヒロシマ」へ

ってわけだよね。


それにしても、ほんっとスゴいなと思うよ。

とくにイザナミ高天原になってからというもの、すべてのシクミが理路整然とつながり。
いろんな事象がパズルピースのようにみごとにハマッていく。

火の禊の十字」ってタイトルの、大ジグソーパズルだ。

それもどんどん完成に近づいてきてるカンジ。


JR東海名誉会長の「火の禊のスサノヲの日」といえば、ほかならぬ安倍。

事象日は、年に二回。

5月25日は、東日本大震災からまもない2011年5月25日。
出雲でスサノヲのヲロチ退治の剣「天羽々斬(あめのはばきり)」が折られた、第一の事象日。

第二の事象日は、9月19日。

はじまりは出雲大社素鵞社仮殿遷座祭の2013年9月19日。

安倍が福島第一原発を初視察した日だ!

状況はコントロール2 👈 安部


この視察がトリガーとなって、今回のシクミではじめて「火の禊の十字」が示された。

イザナギの「父なる禊」の地。
福岡市博多区の住吉で発生した、「安部」整形外科医院火災だ。

「ミロクの犠牲の十字」の安倍は確実に「火の禊の十字」の雛型なんだが。
ソコにJR東海が「焼き肉」の日の「お別れの会」で、ダメ押ししたカタチだ。


くわえてだいじなのが、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さん。
事象神社は「火の禊のスサノヲ」の氷川神社(中野区東中野)だったよね。

スサノヲと日本武尊を「火の禊の十字」に架け、僕らに「いきなりステーキ」をもたらすのは、恐怖の裁きの王オオナムチ。

そのオオナムチの事象の流れで上島さんは出雲大社大遷宮(2013年)の「5月10日」に「GOTO」。
「いざいざ奈良」の5月11日に救急搬送されたわけで。
(いま気づいたけど、5月10日ってゴロ的にGOTOだよね)

「恐怖の裁き」の雛型にされたのは確実。

つまり「いざいざ奈良」は「いざいざ恐怖の裁き」でもあり。

それを裏づけるように、上島さんの死が暗示してたのは「死者の書」のこれ↙だった。

アヌビスの天秤

黒い「アヌビス」のラーの天秤だ。

「いざいざ奈良」は、「いざいざ恐怖の裁き」であり「いざいざラーの天秤」。
その結果裁かれたのが、安倍シンゾー。

ということになる。


因果応報というか。

安倍は、山神の使いの「白い狼」を「黒いアヌビス」に変えた張本人だ。

犯人の名が「やまがみ」だったのも、そういうことなんだろうな。



 (このチャンネルは...ってのは気にしなくてOKです)


「狛狼」で知られる、フクシマ飯舘村の虎捕山津見神社火災。
動画の後半にでてくる黒いシルエットが狛狼。

当時僕は、「白い狼が黒いアヌビスに変わるとき」ってタイトルの記事書いたけども、それが現実となったのが安倍元首相銃撃事件。
でもあるんだよな。

安倍がフクシマの輸出(シノップ原発受注)に動いたからこそ、「出産されたカグツチ(福島第一原発)」のシールドだった虎捕山津見神社は全焼し、「再会のイザナミ」は殺された。

もし安倍の日本初の核輸出がなければ虎捕山津見神社火災もなく、フクシマのシールドは守られ、母なるイザナミは殺されずに父なるイザナギと再会していた。

そして白い狼(山犬)はいまも、僕らを守りつづけてくれていたのだ....。


関東最強のパワースポットが秩父の三峯神社だって話、聞いたことない?

あそこも狼信仰だ。

じつは僕らにもっとも近しく優しい神さまって、山神オオヤマツミなんだよね。

その神使が、狼(山犬)。

逆に海の神はヤバい。
むちゃくちゃシビア。

記紀神話でも、日本武尊に祟って絶体絶命のピンチに陥れたのが海神で。
それを救ったのが、山神の白い山犬だった。


でも、いまの山神はちがう。

去年スエズ運河の座礁事故で示されたよね。
オオヤマツミ=EVERGREEN

いまやオオヤマツミも白い狼も、僕らを裁く側にいる。

だからこそ「やまがみ」容疑者に銃撃された安倍の国葬が、9月27日に決まった。

かつて日本武尊に祟り、絶体絶命のピンチに陥れたまさにその神。

恐怖のホタカ」の日にだ!


わかってもらえると思う。

「やまがみ」容疑者による安倍元首相銃撃事件→ 「恐怖のホタカ」の日の国葬。

これって、あきらかに共鳴してるよね。
「山神から海神へ」のプレゼント。
的な構図。

黒いアヌビスと化した白い狼(山犬)から、巨大津波で福島第一原発を大爆発させた「志賀大明神=恐怖のホタカ」への捧げもの。

とうぜん浮かび上がるキーワードは、2020年9月27日に「GOTO」した映画「黄泉がえり」の女優、竹内結子さんが示した「GOTO黄泉がえり」だ。

東日本大震災の「GOTO黄泉がえり」。
フクシマの「GOTO黄泉がえり」。
宝永の「GOTO黄泉がえり」.....。

しかも今回は海と山がカンペキ共闘態勢に入ってるわけだから。
いわば....。

阪神淡路大震災の「山、海へ行く」。
東日本大震災の、「海、山へ行く」。

その両方ってことだわな。


くわえてけっして無視してはならないのが。

安倍の国葬を9月27日に即行決定したのが、ほかならぬ「ヒロシマの岸田」だ。
という点。

いまや「いざいざ奈良」は、「いざいざヒロシマ」。

進め一億 ヒロシマだ!

これ。
たぶん巨大地震や巨大津波だけじゃ済まないよな。

福島第一原発どころか、まんま原爆のGOTO黄泉がえりってのも起こりうるんじゃないのか?

ヒロシマの岸田は原発「17」基を稼働させるつもりだし。
(「17」はごぞんじイザナミの事象数)

もろに原爆の「いきなりステーキ」によるオワリを連想させる、「焼き肉の日のお別れの会」だしさ。

ともかく、安倍の国葬が単なる元首相の国葬ではなく、シクミ的にこの国自体の葬式を意味することを、みなさんにもわかっておいていただけたらと思う。


2022.09.01 / Top↑